JPH085873Y2 - 自動車の端部構造 - Google Patents
自動車の端部構造Info
- Publication number
- JPH085873Y2 JPH085873Y2 JP12447189U JP12447189U JPH085873Y2 JP H085873 Y2 JPH085873 Y2 JP H085873Y2 JP 12447189 U JP12447189 U JP 12447189U JP 12447189 U JP12447189 U JP 12447189U JP H085873 Y2 JPH085873 Y2 JP H085873Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- fender
- tongue piece
- bracket
- automobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本考案は、自動車の端部構造に関するもので、詳しく
はバンパ取付構造に関するものである。
はバンパ取付構造に関するものである。
b.従来の技術 従来のバンパ取付構造としては、第4図に示したよう
に、バンパサイドaおよびフェンダbの壁面に対して略
垂直に内方へ向けて舌片c,dを立設し、該舌片c,dに上下
方向の孔e,fを貫設し、それらの孔に図示しないボルト
を挿通させてバンパサイドaをフェンダbに締結するよ
うにしたものがある。
に、バンパサイドaおよびフェンダbの壁面に対して略
垂直に内方へ向けて舌片c,dを立設し、該舌片c,dに上下
方向の孔e,fを貫設し、それらの孔に図示しないボルト
を挿通させてバンパサイドaをフェンダbに締結するよ
うにしたものがある。
また、自動車のヘッドランプ,テールランプ等は、一
般にランプサポートgがブラケットhによってフェンダ
bの端部に固定されている。
般にランプサポートgがブラケットhによってフェンダ
bの端部に固定されている。
c.考案が解決しようとする課題 ところで、バンパを取付ける際には、バンパを手に持
って舌片cをフェンダbの舌片dに重ね合わせ、それら
の舌片c,dの孔e,fにボルトを挿通するまでは、バンパを
保持しておかなければならず、バンパの取付作業が極め
て煩雑になる。
って舌片cをフェンダbの舌片dに重ね合わせ、それら
の舌片c,dの孔e,fにボルトを挿通するまでは、バンパを
保持しておかなければならず、バンパの取付作業が極め
て煩雑になる。
そこで、バンパの取付作業を容易にするべく、バンパ
に突起を形成するとともに、車体に孔を形成し、バンパ
を取付ける際に、上記突起を上記孔に係合させてバンパ
を車体に仮止めすることも行われている。しかし、この
ような仮止め方法は、バンパの成形型が複雑になってし
まいコストアップになる。
に突起を形成するとともに、車体に孔を形成し、バンパ
を取付ける際に、上記突起を上記孔に係合させてバンパ
を車体に仮止めすることも行われている。しかし、この
ような仮止め方法は、バンパの成形型が複雑になってし
まいコストアップになる。
本考案の目的は、バンパの取付作業が容易で、しかも
安価な、即ち簡単な構造でバンパの仮止めができる自動
車の端部構造を提供することにある。
安価な、即ち簡単な構造でバンパの仮止めができる自動
車の端部構造を提供することにある。
d.課題を解決するための手段 本考案の自動車の端部構造では、バンパサイドおよび
フェンダの壁面に対して略垂直に内方へ向けて舌片をそ
れぞれ立設し、該舌片に上下方向の孔を貫設し、それら
の孔にボルトを挿通させて上記バンパサイドを上記フェ
ンダに締結するとともに、上記フェンダにブラケットを
固設して、ブラケットの一端をバンパ主部の背面方向へ
延設し、その一端にランプサポートを固着して、該ラン
プサポートをバンパ主部の後方に配置させる自動車の車
体端部構造において、上記ブラケットの他端を上記フェ
ンダの舌片の下方まで延設し、かつ該舌片と上記ブラケ
ットの他端との間に、上記バンパサイドの舌片を受入れ
る間隙を形成している。
フェンダの壁面に対して略垂直に内方へ向けて舌片をそ
れぞれ立設し、該舌片に上下方向の孔を貫設し、それら
の孔にボルトを挿通させて上記バンパサイドを上記フェ
ンダに締結するとともに、上記フェンダにブラケットを
固設して、ブラケットの一端をバンパ主部の背面方向へ
延設し、その一端にランプサポートを固着して、該ラン
プサポートをバンパ主部の後方に配置させる自動車の車
体端部構造において、上記ブラケットの他端を上記フェ
ンダの舌片の下方まで延設し、かつ該舌片と上記ブラケ
ットの他端との間に、上記バンパサイドの舌片を受入れ
る間隙を形成している。
e.作用 本考案の自動車の端部構造では、バンパを車体に取付
けるに際し、バンパサイドの舌片をフェンダの舌片とラ
ンプサポート用ブラケットとの間に嵌入させることによ
ってバンパを車体に仮止めする。
けるに際し、バンパサイドの舌片をフェンダの舌片とラ
ンプサポート用ブラケットとの間に嵌入させることによ
ってバンパを車体に仮止めする。
f.実施例 第1図乃至第3図は本考案に係る自動車の端部構造を
示している。
示している。
この自動車では、第2図に示したA部が、第1図およ
び第3図に示した構造を有している。
び第3図に示した構造を有している。
即ち、車体1側は、フロントフェンダ2の前部下端に
舌片3が形成され、該舌片3は車体1の内方に向け、フ
ェンダ2の壁面に対して垂直に折曲げられている。そし
て、この舌片3には上下方向の孔4が形成されている。
また、フェンダ2における舌片3より下部で、かつ前端
の内面にはブラケット5が固定されている。このブラケ
ット5の一端5aは、フェンダ2の前端から前方へ向けて
延設されており、その一端5aにはランプサポート6が支
持されている。ブラケット5の他端5bは、フェンダ2を
越えて舌片3の下方まで延設されており、他端5bと舌片
3との間に、間隙7を形成している。この間隙7の距離
l1は後述するバンパ8の舌片9の板厚l2より僅かに大き
くなるように設定される。
舌片3が形成され、該舌片3は車体1の内方に向け、フ
ェンダ2の壁面に対して垂直に折曲げられている。そし
て、この舌片3には上下方向の孔4が形成されている。
また、フェンダ2における舌片3より下部で、かつ前端
の内面にはブラケット5が固定されている。このブラケ
ット5の一端5aは、フェンダ2の前端から前方へ向けて
延設されており、その一端5aにはランプサポート6が支
持されている。ブラケット5の他端5bは、フェンダ2を
越えて舌片3の下方まで延設されており、他端5bと舌片
3との間に、間隙7を形成している。この間隙7の距離
l1は後述するバンパ8の舌片9の板厚l2より僅かに大き
くなるように設定される。
一方、バンパ8のバンパサイド8aには、舌片9が形成
されている。この舌片9は、バンパサイド8aの壁面に対
して垂直に立設され、その舌片9には上下方向の孔10が
形成されている。なお、符号8bはバンパ主部を示してい
る。
されている。この舌片9は、バンパサイド8aの壁面に対
して垂直に立設され、その舌片9には上下方向の孔10が
形成されている。なお、符号8bはバンパ主部を示してい
る。
そして、このバンパ8をフェンダ2に向けて押込む
と、舌片9がフェンダ2の壁面に当り、サイドバンパ8a
が外方に拡げられる。さらに、バンパ8を押込み、舌片
9がフェンダ2とブラケット5との間の間隙7に達する
と、舌片9はサイドバンパ8aの復元力によって間隙7内
に入り込み、フェンダ2の舌片3の下方に位置される。
このようにして装着されたバンパ8は、その舌片9が第
3図に示したように、間隙7内に拘束されて、車体1に
位置決めされる。このバンパ8は、舌片9,3に挿通させ
たボルト11、該ボルト11に螺合させたナット12等によっ
てフェンダ2に固定される。
と、舌片9がフェンダ2の壁面に当り、サイドバンパ8a
が外方に拡げられる。さらに、バンパ8を押込み、舌片
9がフェンダ2とブラケット5との間の間隙7に達する
と、舌片9はサイドバンパ8aの復元力によって間隙7内
に入り込み、フェンダ2の舌片3の下方に位置される。
このようにして装着されたバンパ8は、その舌片9が第
3図に示したように、間隙7内に拘束されて、車体1に
位置決めされる。このバンパ8は、舌片9,3に挿通させ
たボルト11、該ボルト11に螺合させたナット12等によっ
てフェンダ2に固定される。
なお、上記実施例では、自動車の前端部構造を示した
が、本考案は後端部構造についても適用できる。
が、本考案は後端部構造についても適用できる。
g.考案の効果 上記したように、本考案に係る自動車の端部構造で
は、フェンダ下端部に取付けられているランプサポート
用ブラケットを利用し、該ブラケットの端部を延長する
ことによって、バンパの仮止め手段を構成している。し
たがって、安価な手段によってパンパの仮止めが行え、
仮止めをすることによってバンパの取付作業が極めて容
易になる。
は、フェンダ下端部に取付けられているランプサポート
用ブラケットを利用し、該ブラケットの端部を延長する
ことによって、バンパの仮止め手段を構成している。し
たがって、安価な手段によってパンパの仮止めが行え、
仮止めをすることによってバンパの取付作業が極めて容
易になる。
第1図乃至第3図は本考案に係る自動車の端部構造を示
したもので、第1図は要部分解斜視図、第2図は自動車
の端部を示した概念図、第3図は第2図におけるIII−I
II線断面図、第4図は従来のバンパ取付構造を示した分
解斜視図である。 1…車体、2…フェンダ、3…舌片、4…孔、5…ブラ
ケット、5a…一端、5b…他端、6…ランプサポート、7
…間隙、8…パンバ、8a…バンパサイド、8b…バンパ主
部、9…舌片、10…孔、11…ボルト、12…ナット。
したもので、第1図は要部分解斜視図、第2図は自動車
の端部を示した概念図、第3図は第2図におけるIII−I
II線断面図、第4図は従来のバンパ取付構造を示した分
解斜視図である。 1…車体、2…フェンダ、3…舌片、4…孔、5…ブラ
ケット、5a…一端、5b…他端、6…ランプサポート、7
…間隙、8…パンバ、8a…バンパサイド、8b…バンパ主
部、9…舌片、10…孔、11…ボルト、12…ナット。
Claims (1)
- 【請求項1】バンパサイドおよびフェンダの壁面に対し
て略垂直に内方へ向けて舌片をそれぞれ立設し、該舌片
に上下方向の孔を貫設し、それらの孔にボルトを挿通さ
せて上記バンパサイドを上記フェンダに締結するととも
に、上記フェンダにブラケットを固設して、ブラケット
の一端をバンパ主部の背面方向へ延設し、その一端にラ
ンプサポートを固着して、該ランプサポートをバンパ主
部の後方に配置させる自動車の端部構造において、上記
ブラケットの他端を上記フェンダの舌片の下方まで延設
し、かつ該舌片と上記ブラケットの他端との間に、上記
バンパサイドの舌片を受入れる間隙を形成したことを特
徴とする自動車の端部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12447189U JPH085873Y2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 自動車の端部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12447189U JPH085873Y2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 自動車の端部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367248U JPH0367248U (ja) | 1991-07-01 |
| JPH085873Y2 true JPH085873Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31672388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12447189U Expired - Lifetime JPH085873Y2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | 自動車の端部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085873Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-24 JP JP12447189U patent/JPH085873Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0367248U (ja) | 1991-07-01 |
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