JPH085881Y2 - ブレーキ装置 - Google Patents
ブレーキ装置Info
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- JPH085881Y2 JPH085881Y2 JP1990036128U JP3612890U JPH085881Y2 JP H085881 Y2 JPH085881 Y2 JP H085881Y2 JP 1990036128 U JP1990036128 U JP 1990036128U JP 3612890 U JP3612890 U JP 3612890U JP H085881 Y2 JPH085881 Y2 JP H085881Y2
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- Japan
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- piston
- parking brake
- return spring
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は,鉄道車輛の基礎ブレーキ等として使用され
るブレーキ装置に関するものである。
るブレーキ装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のブレーキ装置を第4,5,6図により説明すると,
(01)がパーキングブレーキシリンダ,(01a)がパー
キングブレーキシリンダ(01)のヘツド側に設けた給排
気口で,同パーキングブレーキシリンダ(01)内には,
戻しばね(02)と,同ばね(02)を同パーキングブレー
キシリンダ(01)内への給排気により伸縮させるピスト
ン(03)とが組み込まれている。また(05)がサービス
ブレーキシリンダ,(05a)が同サービスブレーキシリ
ンダ(05)のヘツド側に設けた給排気口で,同サービス
ブレーキシリンダ(05)内には,ピストン(07)と,同
ピストン(07)の戻しばね(06)とが組み込まれてい
る。また(08)が上記ピストン(07)の外端部に取付け
たピンで,同ピン(08)が上記ピストン(03)の外端部
に取付けた長孔内に移動可能に嵌挿されている。
(01)がパーキングブレーキシリンダ,(01a)がパー
キングブレーキシリンダ(01)のヘツド側に設けた給排
気口で,同パーキングブレーキシリンダ(01)内には,
戻しばね(02)と,同ばね(02)を同パーキングブレー
キシリンダ(01)内への給排気により伸縮させるピスト
ン(03)とが組み込まれている。また(05)がサービス
ブレーキシリンダ,(05a)が同サービスブレーキシリ
ンダ(05)のヘツド側に設けた給排気口で,同サービス
ブレーキシリンダ(05)内には,ピストン(07)と,同
ピストン(07)の戻しばね(06)とが組み込まれてい
る。また(08)が上記ピストン(07)の外端部に取付け
たピンで,同ピン(08)が上記ピストン(03)の外端部
に取付けた長孔内に移動可能に嵌挿されている。
第4図は,ブレーキ緩め時の状態を示しており,この
ときには,パーキングブレーキシリンダ(01)の給排気
口(01a)からパーキングブレーキシリンダ(01)内へ
圧力空気を供給して,ピストン(03)を戻しばね(02)
に抗し右方へ移動させる一方,サービスブレーキシリン
ダ(05)内の空気を給排気口(05a)からサービスブレ
ーキシリンダ(05)外へ排気し,ピストン(07)を戻し
ばね(06)により右方へ移動させて,ピストン(07)の
ピン(08)をピストン(03)の長孔の右端部に当接させ
る。そのため,戻しばね(02)のばね力をピン(08)を
介してピストン(07)に伝えない。またサービスブレー
キシリンダ(05)内の空気を給排気口(05a)からサー
ビスブレーキシリンダ(05)外へ排気して,ピストン
(07)をストロークエンド位置に移動させており,戻し
ばね(06)のばね力をピン(08)に伝えない。
ときには,パーキングブレーキシリンダ(01)の給排気
口(01a)からパーキングブレーキシリンダ(01)内へ
圧力空気を供給して,ピストン(03)を戻しばね(02)
に抗し右方へ移動させる一方,サービスブレーキシリン
ダ(05)内の空気を給排気口(05a)からサービスブレ
ーキシリンダ(05)外へ排気し,ピストン(07)を戻し
ばね(06)により右方へ移動させて,ピストン(07)の
ピン(08)をピストン(03)の長孔の右端部に当接させ
る。そのため,戻しばね(02)のばね力をピン(08)を
介してピストン(07)に伝えない。またサービスブレー
キシリンダ(05)内の空気を給排気口(05a)からサー
ビスブレーキシリンダ(05)外へ排気して,ピストン
(07)をストロークエンド位置に移動させており,戻し
ばね(06)のばね力をピン(08)に伝えない。
第5図は,サービスブレーキ作用時の状態を示してお
り,このときには,サービスブレーキシリンダ(05)の
給排気口(05a)から同サービスブレーキシリンダ(0
5)内へ圧力空気を供給し,ピストン(07)を戻しばね
(06)に抗して左方へ移動させ(矢印b参照),この動
きを同ピストン(07)に連結した図示しないレバー,シ
ユーヘツド等に伝え,ブレーキ装置を作動して,車輪を
制動する。このとき,ピストン(07)のピン(08)は,
ピストン(03)の長孔内を移動して,ピストン(07)の
動きをピストン(03)に伝えない。このときの制動力
は,サービスブレーキシリンダ(05)内への圧力空気に
より得られる。
り,このときには,サービスブレーキシリンダ(05)の
給排気口(05a)から同サービスブレーキシリンダ(0
5)内へ圧力空気を供給し,ピストン(07)を戻しばね
(06)に抗して左方へ移動させ(矢印b参照),この動
きを同ピストン(07)に連結した図示しないレバー,シ
ユーヘツド等に伝え,ブレーキ装置を作動して,車輪を
制動する。このとき,ピストン(07)のピン(08)は,
ピストン(03)の長孔内を移動して,ピストン(07)の
動きをピストン(03)に伝えない。このときの制動力
は,サービスブレーキシリンダ(05)内への圧力空気に
より得られる。
第6図は,パーキングブレーキ作用時の状態を示して
おり,このときには,パーキングブレーキシリンダ(0
1)内の空気を給排気口(01a)から同パーキングブレー
キシリンダ(01)外へ排気して,ピストン(03)を戻し
ばね(02)により左方へ移動させ(矢印c参照),ピス
トン(03)の長孔の右端部をピストン(07)のピン(0
8)に当接させ,それからはピストン(07)も戻しばね
(06)に抗して左方へ移動させ(矢印b参照),この動
きを同ピストン(07)に連結した図示しないレバー,シ
ユーヘツド等に伝え,ブレーキ装置を作動して,車輪を
制動する。このときの制動力は,戻しばね(02)のばね
力により得られる。
おり,このときには,パーキングブレーキシリンダ(0
1)内の空気を給排気口(01a)から同パーキングブレー
キシリンダ(01)外へ排気して,ピストン(03)を戻し
ばね(02)により左方へ移動させ(矢印c参照),ピス
トン(03)の長孔の右端部をピストン(07)のピン(0
8)に当接させ,それからはピストン(07)も戻しばね
(06)に抗して左方へ移動させ(矢印b参照),この動
きを同ピストン(07)に連結した図示しないレバー,シ
ユーヘツド等に伝え,ブレーキ装置を作動して,車輪を
制動する。このときの制動力は,戻しばね(02)のばね
力により得られる。
(考案が解決しようとする課題) 前記第4,5,6図に示す従来のブレーキ装置では,パー
キングブレーキシリンダ(01)のピストン(03)とサー
ビスブレーキシリンダ(05)のピストン(07)とをピン
(08)により連結しているので,ブレーキ装置のレバ
ー,リンク等をこれらシリンダ(01)(05)の間に配設
する必要があるが,レバーをブレーキ装置のケースに内
蔵したユニツトブレーキでは,レバーを挟んでパーキン
グブレーキシリンダ(01)とサービスブレーキシリンダ
(05)とが対向するため,台車への艤装が困難になる上
に,これらのパーキングブレーキシリンダ(01)とサー
ビスブレーキシリンダ(05)とがブレーキ装置のレバー
等に干渉する。またパーキングブレーキシリンダ(01)
のピストン(03)とサービスブレーキシリンダ(05)の
ピストン(07)とをピン(08)により連結しているの
で,ピン結合個所の増大を招き,ピン,ブツシユ等の保
守管理に多くの手間を掛けなければならないという問題
があった。
キングブレーキシリンダ(01)のピストン(03)とサー
ビスブレーキシリンダ(05)のピストン(07)とをピン
(08)により連結しているので,ブレーキ装置のレバ
ー,リンク等をこれらシリンダ(01)(05)の間に配設
する必要があるが,レバーをブレーキ装置のケースに内
蔵したユニツトブレーキでは,レバーを挟んでパーキン
グブレーキシリンダ(01)とサービスブレーキシリンダ
(05)とが対向するため,台車への艤装が困難になる上
に,これらのパーキングブレーキシリンダ(01)とサー
ビスブレーキシリンダ(05)とがブレーキ装置のレバー
等に干渉する。またパーキングブレーキシリンダ(01)
のピストン(03)とサービスブレーキシリンダ(05)の
ピストン(07)とをピン(08)により連結しているの
で,ピン結合個所の増大を招き,ピン,ブツシユ等の保
守管理に多くの手間を掛けなければならないという問題
があった。
本考案は前記の問題点に鑑み提案するものであり,そ
の目的とする処は,台車への艤装を容易に行うことがで
きる。またパーキングブレーキシリンダ及びサービスブ
レーキシリンダのレバー等への干渉を防止できる。さら
にピン,ブツシユ等の保守管理を容易に行うことができ
るブレーキ装置を提供しようとする点にある。
の目的とする処は,台車への艤装を容易に行うことがで
きる。またパーキングブレーキシリンダ及びサービスブ
レーキシリンダのレバー等への干渉を防止できる。さら
にピン,ブツシユ等の保守管理を容易に行うことができ
るブレーキ装置を提供しようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために,本考案のブレーキ装置
は,パーキングブレーキシリンダとサービスブレーキシ
リンダとを直列に固定し、前記パーキングブレーキシリ
ンダ内に、戻しばねと、同戻しばねを同パーキングブレ
ーキシリンダ内への給排気により伸縮させるピストンと
を組み込み、前記サービスブレーキシリンダ内に、戻し
ばねと、同戻しばねを同サービスブレーキシリンダ内へ
の給排気により伸縮させるピストンとを組み込み、前記
サービスブレーキシリンダのピストンのロツド部を前記
パーキングブレーキシリンダのピストンの中心孔に摺動
可能に嵌挿して同ロツド部の先端をパーキングブレーキ
シリンダ側に突出するとともに、同ロツド部の先端に膨
出部を形成し、前記パーキングブレーキシリンダのピス
トンのブレーキ作用方向の動きを前記サービスブレーキ
シリンダのピストンに伝えるように前記膨出部と前記パ
ーキングブレーキシリンダのピストンとの間の前記ロツ
ド部の周りにスリーブを被嵌している。
は,パーキングブレーキシリンダとサービスブレーキシ
リンダとを直列に固定し、前記パーキングブレーキシリ
ンダ内に、戻しばねと、同戻しばねを同パーキングブレ
ーキシリンダ内への給排気により伸縮させるピストンと
を組み込み、前記サービスブレーキシリンダ内に、戻し
ばねと、同戻しばねを同サービスブレーキシリンダ内へ
の給排気により伸縮させるピストンとを組み込み、前記
サービスブレーキシリンダのピストンのロツド部を前記
パーキングブレーキシリンダのピストンの中心孔に摺動
可能に嵌挿して同ロツド部の先端をパーキングブレーキ
シリンダ側に突出するとともに、同ロツド部の先端に膨
出部を形成し、前記パーキングブレーキシリンダのピス
トンのブレーキ作用方向の動きを前記サービスブレーキ
シリンダのピストンに伝えるように前記膨出部と前記パ
ーキングブレーキシリンダのピストンとの間の前記ロツ
ド部の周りにスリーブを被嵌している。
(作用) 本考案のブレーキ装置は前記のように構成されてお
り,サービスブレーキ作用時には,サービスブレーキシ
リンダ内へ圧力空気を供給し,同シリンダのピストンを
戻しばねに抗して左方へ移動させ,この動きをレバー,
シユーヘツド等に伝え,ブレーキ装置を作動して,車輪
を圧力空気圧により制動する。またパーキングブレーキ
作用時には,パーキングブレーキシリンダ内の空気を排
気して,同シリンダのピストンとスリーブとサービスブ
レーキシリンダのピストンとをパーキングブレーキシリ
ンダの戻しばねにより左方へ移動させ,この動きをレバ
ー,シユーヘツド等に伝え,ブレーキ装置を作動して,
車輪をパーキングブレーキシリンダの戻しばね力により
制動する。
り,サービスブレーキ作用時には,サービスブレーキシ
リンダ内へ圧力空気を供給し,同シリンダのピストンを
戻しばねに抗して左方へ移動させ,この動きをレバー,
シユーヘツド等に伝え,ブレーキ装置を作動して,車輪
を圧力空気圧により制動する。またパーキングブレーキ
作用時には,パーキングブレーキシリンダ内の空気を排
気して,同シリンダのピストンとスリーブとサービスブ
レーキシリンダのピストンとをパーキングブレーキシリ
ンダの戻しばねにより左方へ移動させ,この動きをレバ
ー,シユーヘツド等に伝え,ブレーキ装置を作動して,
車輪をパーキングブレーキシリンダの戻しばね力により
制動する。
(実施例) 次に本考案のブレーキ装置を第1,2,3図に示す一実施
例により説明すると,(1)がパーキングブレーキシリ
ンダ,(1a)が同パーキングブレーキシリンダ(1)の
ヘツド側に設けた給排気口で,同パーキングブレーキシ
リンダ(1)内には,戻しばね(2)と,同ばね(2)
を同パーキングシリンダ(1)内への給排気により伸縮
させるピストン(3)と,スリーブ(4)とが組み込ま
れている。また(5)が上記パーキングブレーキシリン
ダ(1)に固定したサービスブレーキシリンダ,(5a)
が同サービスブレーキシリンダ(5)のヘツド側に設け
た給排気口で,同サービスブレーキシリンダ(5)内に
は,ピストン(7)と,同ピストン(7)の戻しばね
(6)とが組み込まれ,同ピストン(7)の他端部側が
上記しパーキングシリンダ(1)のロツド側側壁及び上
記スリーブ(4)を貫通して,同ピストン(7)の外端
部に設けた膨出部が上記スリーブ(4)の外端面に係合
している。
例により説明すると,(1)がパーキングブレーキシリ
ンダ,(1a)が同パーキングブレーキシリンダ(1)の
ヘツド側に設けた給排気口で,同パーキングブレーキシ
リンダ(1)内には,戻しばね(2)と,同ばね(2)
を同パーキングシリンダ(1)内への給排気により伸縮
させるピストン(3)と,スリーブ(4)とが組み込ま
れている。また(5)が上記パーキングブレーキシリン
ダ(1)に固定したサービスブレーキシリンダ,(5a)
が同サービスブレーキシリンダ(5)のヘツド側に設け
た給排気口で,同サービスブレーキシリンダ(5)内に
は,ピストン(7)と,同ピストン(7)の戻しばね
(6)とが組み込まれ,同ピストン(7)の他端部側が
上記しパーキングシリンダ(1)のロツド側側壁及び上
記スリーブ(4)を貫通して,同ピストン(7)の外端
部に設けた膨出部が上記スリーブ(4)の外端面に係合
している。
次に前記第1,2,3図に示すブレーキ装置の作用を具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図は,ブレーキ緩め時の状態を示しており,この
ときには,パーキングブレーキシリンダ(1)の給排気
口(1a)からパーキングブレーキシリンダ(1)内へ圧
力空気を供給して,ピストン(3)とスリーブ(4)と
ピストン(7)とを戻しばね(2)に抗し右方へ移動さ
せる。このとき,サービスブレーキシリンダ(5)内の
空気を給排気口(5a)からサービスブレーキシリンダ
(5)外へ排気する。
ときには,パーキングブレーキシリンダ(1)の給排気
口(1a)からパーキングブレーキシリンダ(1)内へ圧
力空気を供給して,ピストン(3)とスリーブ(4)と
ピストン(7)とを戻しばね(2)に抗し右方へ移動さ
せる。このとき,サービスブレーキシリンダ(5)内の
空気を給排気口(5a)からサービスブレーキシリンダ
(5)外へ排気する。
第2図は,サービスブレーキ作用時の状態を示してお
り,このときには,サービスブレーキシリンダ(5)の
給排気口(5a)から同サービスブレーキシリンダ(5)
内へ圧力空気を供給し,ピストン(7)を戻しばね
(6)に抗して左方へ移動させ(矢印b参照),この動
きを同ピストン(7)に連結した図示しないレバー,シ
ユーヘツド等に伝え,ブレーキ装置を作動して,車輪を
制動する。このときの制動力は,サービスブレーキシリ
ンダ(5)内への圧力空気により得られる。
り,このときには,サービスブレーキシリンダ(5)の
給排気口(5a)から同サービスブレーキシリンダ(5)
内へ圧力空気を供給し,ピストン(7)を戻しばね
(6)に抗して左方へ移動させ(矢印b参照),この動
きを同ピストン(7)に連結した図示しないレバー,シ
ユーヘツド等に伝え,ブレーキ装置を作動して,車輪を
制動する。このときの制動力は,サービスブレーキシリ
ンダ(5)内への圧力空気により得られる。
第3図は,パーキングブレーキ作用時の状態を示して
おり,このときには,パーキングブレーキシリンダ
(1)内の空気を給排気口(1a)から同パーキングシリ
ンダ(1)外へ排気して,ピストン(3)とスリーブ
(4)とピストン(7)とを戻しばね(2)により左方
へ移動させ(矢印b,c参照),この動きを同ピストン
(7)に連結した図示しないレバー,シユーヘツド等に
伝え,ブレーキ装置を作動して,車輪を制動する。この
ときの制動力は,戻しばね(2)のばね力により得られ
る。
おり,このときには,パーキングブレーキシリンダ
(1)内の空気を給排気口(1a)から同パーキングシリ
ンダ(1)外へ排気して,ピストン(3)とスリーブ
(4)とピストン(7)とを戻しばね(2)により左方
へ移動させ(矢印b,c参照),この動きを同ピストン
(7)に連結した図示しないレバー,シユーヘツド等に
伝え,ブレーキ装置を作動して,車輪を制動する。この
ときの制動力は,戻しばね(2)のばね力により得られ
る。
(考案の効果) 本考案のブレーキ装置は前記のようにパーキングブレ
ーキシリンダとサービスブレーキシリンダとを固定して
おり,艤装スペースを小さくできて,台車への艤装を容
易に行うことができる。
ーキシリンダとサービスブレーキシリンダとを固定して
おり,艤装スペースを小さくできて,台車への艤装を容
易に行うことができる。
またパーキングブレーキ作用時,パーキングブレーキ
シリンダ内の空気を排気して,同シリンダのピストンと
スリーブとサービスブレーキシリンダのピストンとをパ
ーキングブレーキシリンダの戻しばねにより左方へ移動
させ,この動きをレバー,シユーヘツド等に伝え,ブレ
ーキ装置を作動して,車輪をパーキングブレーキシリン
ダの戻しばね力により制動するようにしており,ピスト
ン同士のピン結合を不要にできて,ピン,ブツシユの保
守管理を容易に行うことができる。
シリンダ内の空気を排気して,同シリンダのピストンと
スリーブとサービスブレーキシリンダのピストンとをパ
ーキングブレーキシリンダの戻しばねにより左方へ移動
させ,この動きをレバー,シユーヘツド等に伝え,ブレ
ーキ装置を作動して,車輪をパーキングブレーキシリン
ダの戻しばね力により制動するようにしており,ピスト
ン同士のピン結合を不要にできて,ピン,ブツシユの保
守管理を容易に行うことができる。
またパーキングブレーキシリンダとサービスブレーキ
シリンダとをブレーキ装置のレバー等を挟んで対向させ
る必要がなくて,パーキングブレーキシリンダ及びサー
ビスブレーキシリンダのレバー等への干渉を防止できる
効果がある。
シリンダとをブレーキ装置のレバー等を挟んで対向させ
る必要がなくて,パーキングブレーキシリンダ及びサー
ビスブレーキシリンダのレバー等への干渉を防止できる
効果がある。
第1図は本考案に係わるブレーキ装置の一実施例を示す
縦断断面図,第2,3図はその作用説明図,第4図は従来
のブレーキ装置を示す縦断側面図,第5,6図はその作用
説明図である。 (1)……パーキングブレーキシリンダ,(1a)……パ
ーキングブレーキシリンダ(1)の給排気口,(2)…
…戻しばね,(3)……ピストン,(4)……スリー
ブ,(5)……サービスブレーキシリンダ,(5a)……
サービスブレーキシリンダ(5)の給排気口,(6)…
…戻しばね,(7)……ピストン。
縦断断面図,第2,3図はその作用説明図,第4図は従来
のブレーキ装置を示す縦断側面図,第5,6図はその作用
説明図である。 (1)……パーキングブレーキシリンダ,(1a)……パ
ーキングブレーキシリンダ(1)の給排気口,(2)…
…戻しばね,(3)……ピストン,(4)……スリー
ブ,(5)……サービスブレーキシリンダ,(5a)……
サービスブレーキシリンダ(5)の給排気口,(6)…
…戻しばね,(7)……ピストン。
Claims (1)
- 【請求項1】パーキングブレーキシリンダとサービスブ
レーキシリンダとを直列に固定し、前記パーキングブレ
ーキシリンダ内に、戻しばねと、同戻しばねを同パーキ
ングブレーキシリンダ内への給排気により伸縮させるピ
ストンとを組み込み、前記サービスブレーキシリンダ内
に、戻しばねと、同戻しばねを同サービスブレーキシリ
ンダ内への給排気により伸縮させるピストンとを組み込
み、前記サービスブレーキシリンダのピストンのロツド
部を前記パーキングブレーキシリンダのピストンの中心
孔に摺動可能に嵌挿して同ロツド部の先端をパーキング
ブレーキシリンダ側に突出するとともに、同ロツド部の
先端に膨出部を形成し、前記パーキングブレーキシリン
ダのピストンのブレーキ作用方向の動きを前記サービス
ブレーキシリンダのピストンに伝えるように前記膨出部
と前記パーキングブレーキシリンダのピストンとの間の
前記ロツド部の周りにスリーブを被嵌したことを特徴と
するブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990036128U JPH085881Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | ブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990036128U JPH085881Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | ブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126759U JPH03126759U (ja) | 1991-12-20 |
| JPH085881Y2 true JPH085881Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31542095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990036128U Expired - Fee Related JPH085881Y2 (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | ブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085881Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008035802A1 (en) * | 2006-09-22 | 2008-03-27 | Nabtesco Corporation | Brake cylinder device and unit brake using the same |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE0104279D0 (en) * | 2001-12-18 | 2001-12-18 | Haldex Brake Prod Ab | A parking brake arrangement in an electrically operated brake |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023563Y2 (ja) * | 1982-12-27 | 1985-07-13 | 株式会社日立製作所 | ブレ−キ用駆動装置 |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP1990036128U patent/JPH085881Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008035802A1 (en) * | 2006-09-22 | 2008-03-27 | Nabtesco Corporation | Brake cylinder device and unit brake using the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03126759U (ja) | 1991-12-20 |
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