JPH0858833A - ケーブル結束材 - Google Patents
ケーブル結束材Info
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- JPH0858833A JPH0858833A JP19502894A JP19502894A JPH0858833A JP H0858833 A JPH0858833 A JP H0858833A JP 19502894 A JP19502894 A JP 19502894A JP 19502894 A JP19502894 A JP 19502894A JP H0858833 A JPH0858833 A JP H0858833A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
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- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 4
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 2
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Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】資源として再生利用可能な帯状の段ボール材で
形成し、かつ互いに反対向きに複数個のスリットを形成
することにより廃棄処理に要する工数の削減、製造工数
の削減および製造コストの低減を達成する。 【構成】ケーブル結束材1は資源として再生利用可能な
帯状の段ボール材から形成されている。また、ケーブル
結束材1は複数個の第1のスリット11を有するスリッ
ト部10および所定の幅を有する平行部20から成るベ
ルト部40と、スリット部10の第1のスリット11と
反対向きに形成され、第1のスリット11と係合させる
第2のスリット31および32を有する嵌合部30とを
備えている。
形成し、かつ互いに反対向きに複数個のスリットを形成
することにより廃棄処理に要する工数の削減、製造工数
の削減および製造コストの低減を達成する。 【構成】ケーブル結束材1は資源として再生利用可能な
帯状の段ボール材から形成されている。また、ケーブル
結束材1は複数個の第1のスリット11を有するスリッ
ト部10および所定の幅を有する平行部20から成るベ
ルト部40と、スリット部10の第1のスリット11と
反対向きに形成され、第1のスリット11と係合させる
第2のスリット31および32を有する嵌合部30とを
備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電機製品等で使用される
ケーブルまたはコードを束ねて梱包する結束材に関し、
特に再生利用可能な帯状の段ボール材から形成されたケ
ーブル結束材に関する。
ケーブルまたはコードを束ねて梱包する結束材に関し、
特に再生利用可能な帯状の段ボール材から形成されたケ
ーブル結束材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のケーブル結束材は図10お
よび図11に示すようなもので形成されている。
よび図11に示すようなもので形成されている。
【0003】図10を参照すると、従来のケーブル結束
材100(以下第1の従来技術と称す)は、プラスチッ
クで形成され、複数個の凹凸102を有するベルト部1
01と、このベルト部101を挿通した状態でこの凹凸
102と嵌合するスリット104を有するスリット部1
03とから構成されている。ここで、ベルト部101に
複数個の凹凸102を設けた理由は、プラスチック表面
が滑り易いからである。
材100(以下第1の従来技術と称す)は、プラスチッ
クで形成され、複数個の凹凸102を有するベルト部1
01と、このベルト部101を挿通した状態でこの凹凸
102と嵌合するスリット104を有するスリット部1
03とから構成されている。ここで、ベルト部101に
複数個の凹凸102を設けた理由は、プラスチック表面
が滑り易いからである。
【0004】この従来のケーブル結束材100は、ベル
ト部101をスリット部103のスリット104に挿通
し、所定の位置でベルト部101の凹凸102とスリッ
ト104とを係合させ、ベルト部101とスリット部1
03とを固定することによりケーブルを束ねて梱包して
いた。
ト部101をスリット部103のスリット104に挿通
し、所定の位置でベルト部101の凹凸102とスリッ
ト104とを係合させ、ベルト部101とスリット部1
03とを固定することによりケーブルを束ねて梱包して
いた。
【0005】図11を参照すると、他の従来のケーブル
結束材105(以下第2の従来技術と称す)は中心部に
セットされた針金106を塩化ビニールから成るシート
材107で挟み込むことにより形成されている。これ
は、一般的にビニールタイと呼ばれている。この従来の
ケーブル結束材105は、ケーブルの周りに巻き付け、
さらに数回捻ることによりケーブルを束ねて梱包してい
た。
結束材105(以下第2の従来技術と称す)は中心部に
セットされた針金106を塩化ビニールから成るシート
材107で挟み込むことにより形成されている。これ
は、一般的にビニールタイと呼ばれている。この従来の
ケーブル結束材105は、ケーブルの周りに巻き付け、
さらに数回捻ることによりケーブルを束ねて梱包してい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のケーブル結束材は以下のような問題点を有して
いる。
た従来のケーブル結束材は以下のような問題点を有して
いる。
【0007】一般的に、ケーブル結束材は商品の製造元
から消費者に納入されるまでの期間使用され、消費者が
使用するとき廃棄されることが多かった。すなわち、商
品を使用する場合消費者は商品が梱包されている段ボー
ルおよびケーブル結束材を同時に廃棄する必要がある。
しかしながら、第1の従来技術はプラスチックから成る
材質で、また第2の従来技術は塩化ビニールおよび針金
から成る材質でそれぞれ形成されているため、段ボール
とケーブル結束材とを分別廃棄しなければならず廃棄処
理に多大な工数がかかってしまう。また、プラスチッ
ク、塩化ビニールおよび針金は何れも資源として再生利
用することは困難であった。
から消費者に納入されるまでの期間使用され、消費者が
使用するとき廃棄されることが多かった。すなわち、商
品を使用する場合消費者は商品が梱包されている段ボー
ルおよびケーブル結束材を同時に廃棄する必要がある。
しかしながら、第1の従来技術はプラスチックから成る
材質で、また第2の従来技術は塩化ビニールおよび針金
から成る材質でそれぞれ形成されているため、段ボール
とケーブル結束材とを分別廃棄しなければならず廃棄処
理に多大な工数がかかってしまう。また、プラスチッ
ク、塩化ビニールおよび針金は何れも資源として再生利
用することは困難であった。
【0008】一方、第1の従来技術ではベルト部101
およびスリット部103を複雑な形状に形成する必要が
あるため、製造工数の増加および製造コストの上昇を招
いていた。また、第2の従来技術では針金106を塩化
ビニールのシート材107で挟み込むことにより形成し
ているため、製造工数の増加および製造コストの上昇を
招いていた。
およびスリット部103を複雑な形状に形成する必要が
あるため、製造工数の増加および製造コストの上昇を招
いていた。また、第2の従来技術では針金106を塩化
ビニールのシート材107で挟み込むことにより形成し
ているため、製造工数の増加および製造コストの上昇を
招いていた。
【0009】さらに、このようなケーブル結束材を単純
に段ボール材で製造すれば再び資源として利用可能とは
なるが、図10の構造を段ボール材で製造すると結局強
度が不足することになる。図11の構造では、シート材
を段ボール材としても強度は十分であるが依然として針
金が必要であり、結局針金と段ボール材とを分別廃棄す
るためかえって手間がかかることになる。
に段ボール材で製造すれば再び資源として利用可能とは
なるが、図10の構造を段ボール材で製造すると結局強
度が不足することになる。図11の構造では、シート材
を段ボール材としても強度は十分であるが依然として針
金が必要であり、結局針金と段ボール材とを分別廃棄す
るためかえって手間がかかることになる。
【0010】本発明の主な目的は、上記問題点を解決
し、資源として再生利用可能な帯状の段ボール材から形
成され、複数個の第1のスリットを有するベルト部と、
この第1のスリットと反対向きに形成され、この第1の
スリットと嵌合させる少なくとも1つの第2のスリット
を有する嵌合部とを備え、廃棄処理に要する工数の削
減、製造工数の削減および製造コストの低減を達成可能
なケーブル結束材を提供することにある。
し、資源として再生利用可能な帯状の段ボール材から形
成され、複数個の第1のスリットを有するベルト部と、
この第1のスリットと反対向きに形成され、この第1の
スリットと嵌合させる少なくとも1つの第2のスリット
を有する嵌合部とを備え、廃棄処理に要する工数の削
減、製造工数の削減および製造コストの低減を達成可能
なケーブル結束材を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブル結束材
は、資源として再生利用可能な帯状の段ボール材から形
成され、複数個の第1のスリットを有するスリット部お
よび所定の幅を有する平行部から成るベルト部と、上記
スリット部の第1のスリットと反対向きに形成され、上
記第1のスリットと嵌合させる少なくとも1つの第2の
スリットを有する嵌合部とを備えている。
は、資源として再生利用可能な帯状の段ボール材から形
成され、複数個の第1のスリットを有するスリット部お
よび所定の幅を有する平行部から成るベルト部と、上記
スリット部の第1のスリットと反対向きに形成され、上
記第1のスリットと嵌合させる少なくとも1つの第2の
スリットを有する嵌合部とを備えている。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0013】図1を参照すると、本発明の第1の実施例
は、資源として再生利用可能な帯状の段ボール材から形
成され、複数個の第1のスリット11を有するスリット
部10および所定の幅を有する帯状の平行部20から成
るベルト部40と、このスリット部10の第1のスリッ
ト11と反対向きに形成され、この第1のスリット11
と嵌合させる複数個の第2のスリット31および32を
有する嵌合部30とを備えている。
は、資源として再生利用可能な帯状の段ボール材から形
成され、複数個の第1のスリット11を有するスリット
部10および所定の幅を有する帯状の平行部20から成
るベルト部40と、このスリット部10の第1のスリッ
ト11と反対向きに形成され、この第1のスリット11
と嵌合させる複数個の第2のスリット31および32を
有する嵌合部30とを備えている。
【0014】図2は、第1の実施例を図1で示された矢
印A方向から見た場合の上面図である。図3は、第1の
実施例を図1で示された矢印B方向から見た場合の側面
図である。図4は、第1の実施例の使用状況を表す説明
図である。図5は、第1の実施例の使用状況を表す部分
拡大斜視図である。
印A方向から見た場合の上面図である。図3は、第1の
実施例を図1で示された矢印B方向から見た場合の側面
図である。図4は、第1の実施例の使用状況を表す説明
図である。図5は、第1の実施例の使用状況を表す部分
拡大斜視図である。
【0015】ベルト部40は、5つの第1のスリット1
1が形成されたスリット部10と、幅が一定な帯状の平
行部20とから構成されている。
1が形成されたスリット部10と、幅が一定な帯状の平
行部20とから構成されている。
【0016】嵌合部30は、スリット部10の第1のス
リット11と反対向きに形成され、この第1のスリット
11と嵌合する第2のスリット31および32が設けら
れている。また、嵌合部30はベルト部40と一体的に
形成されている。
リット11と反対向きに形成され、この第1のスリット
11と嵌合する第2のスリット31および32が設けら
れている。また、嵌合部30はベルト部40と一体的に
形成されている。
【0017】図2および図3を参照すると、第1の実施
例では、スリット部10の複数個の第1のスリット11
の深さD1および嵌合部30の第2のスリット31およ
び32の深さD2をそれぞれ平行部20の幅Wの約1/
2と設定している。また、スリット部10の複数個の第
1のスリット11の幅W1および嵌合部30の第2のス
リット31および32の幅W2を材料となる段ボール材
の厚さTに比べて若干小さく設定している。ケーブル結
束材1を形成する段ボール材の中芯2の方向は、ケーブ
ル結束材1の長手方向と直交している。ここで、中芯2
とは段ボール材内部に設けられた補強用の波状の紙製部
材のことを指し、またこの中芯2の方向を段ボール材の
目の方向と言う。
例では、スリット部10の複数個の第1のスリット11
の深さD1および嵌合部30の第2のスリット31およ
び32の深さD2をそれぞれ平行部20の幅Wの約1/
2と設定している。また、スリット部10の複数個の第
1のスリット11の幅W1および嵌合部30の第2のス
リット31および32の幅W2を材料となる段ボール材
の厚さTに比べて若干小さく設定している。ケーブル結
束材1を形成する段ボール材の中芯2の方向は、ケーブ
ル結束材1の長手方向と直交している。ここで、中芯2
とは段ボール材内部に設けられた補強用の波状の紙製部
材のことを指し、またこの中芯2の方向を段ボール材の
目の方向と言う。
【0018】図4および図5を参照すると、第1の実施
例ではケーブル90を束ねるときベルト部40をケーブ
ルに巻き付ける。このとき、ベルト部40の方向と段ボ
ール材の目の方向とが直交しているため、ベルト部40
は容易に曲がる。ケーブル90が十分束ねられた状態で
第1のスリット11と第2のスリット31とを嵌合させ
る。このとき、第1のスリット11の幅W1と第2のス
リット31の幅W2とが段ボール材の厚さTに比べて若
干小さく設定されているため、第1のスリット11と第
2のスリット31との接触点50で十分な摩擦力が発生
し、ベルト部40の第1のスリット11は嵌合部30の
第2のスリット31に保持される。これにより、ケーブ
ル90は束ねられ、梱包される。
例ではケーブル90を束ねるときベルト部40をケーブ
ルに巻き付ける。このとき、ベルト部40の方向と段ボ
ール材の目の方向とが直交しているため、ベルト部40
は容易に曲がる。ケーブル90が十分束ねられた状態で
第1のスリット11と第2のスリット31とを嵌合させ
る。このとき、第1のスリット11の幅W1と第2のス
リット31の幅W2とが段ボール材の厚さTに比べて若
干小さく設定されているため、第1のスリット11と第
2のスリット31との接触点50で十分な摩擦力が発生
し、ベルト部40の第1のスリット11は嵌合部30の
第2のスリット31に保持される。これにより、ケーブ
ル90は束ねられ、梱包される。
【0019】よって、第1の実施例では、複数個の第1
のスリット11を有するスリット部10および所定の幅
を有する帯状の平行部20から成るベルト部40と、こ
のスリット部10の第1のスリット11と反対向きに形
成され、この第1のスリット11と嵌合させる複数個の
第2のスリット31および32を有する嵌合部30とか
ら構成されるため、段ボール材を材料として使用でき、
資源として再生利用できるとともに梱包用の段ボールと
一緒に廃棄でき、廃棄処理に要する工数を削減すること
が可能となる。さらに、ベルト部40と嵌合部30とを
一体的に形成すると同時に互いに反対向きとなる第1の
スリット11および第2のスリット31を設けるだけな
ので従来に比べて製造工数を削減し、製造コストを低減
することが可能となる。
のスリット11を有するスリット部10および所定の幅
を有する帯状の平行部20から成るベルト部40と、こ
のスリット部10の第1のスリット11と反対向きに形
成され、この第1のスリット11と嵌合させる複数個の
第2のスリット31および32を有する嵌合部30とか
ら構成されるため、段ボール材を材料として使用でき、
資源として再生利用できるとともに梱包用の段ボールと
一緒に廃棄でき、廃棄処理に要する工数を削減すること
が可能となる。さらに、ベルト部40と嵌合部30とを
一体的に形成すると同時に互いに反対向きとなる第1の
スリット11および第2のスリット31を設けるだけな
ので従来に比べて製造工数を削減し、製造コストを低減
することが可能となる。
【0020】図6を参照すると、本発明の第2の実施例
は、資源として再生利用可能な段ボール材から形成さ
れ、複数個の第1のスリット11を有するスリット部1
0および所定の幅を有する帯状の平行部20から成るベ
ルト部40と、このスリット部10の第1のスリット1
1と反対側に開口部35を有し、先端部にベルト部40
と平行な向きに突出された突起部34を設け、第1のス
リット11と係合する鍵状のフック部33を有する嵌合
部30とを備えている。
は、資源として再生利用可能な段ボール材から形成さ
れ、複数個の第1のスリット11を有するスリット部1
0および所定の幅を有する帯状の平行部20から成るベ
ルト部40と、このスリット部10の第1のスリット1
1と反対側に開口部35を有し、先端部にベルト部40
と平行な向きに突出された突起部34を設け、第1のス
リット11と係合する鍵状のフック部33を有する嵌合
部30とを備えている。
【0021】図7は、第2の実施例の使用状況を表す部
分拡大斜視図である。
分拡大斜視図である。
【0022】第2の実施例では、嵌合部30のフック部
33の外側の幅W3を平行部20の幅Wの約1.5倍に
設定し、フック部33の内側の幅W4、ベルト方向の幅
W5および突起部34の幅W6をそれぞれ平行部20の
幅Wの約1/2に設定している。また、突起部34の高
さHを段ボール材の厚さTの約2倍に設定し、開口部3
5の幅W8を段ボール材の厚さTと同等に設定してい
る。
33の外側の幅W3を平行部20の幅Wの約1.5倍に
設定し、フック部33の内側の幅W4、ベルト方向の幅
W5および突起部34の幅W6をそれぞれ平行部20の
幅Wの約1/2に設定している。また、突起部34の高
さHを段ボール材の厚さTの約2倍に設定し、開口部3
5の幅W8を段ボール材の厚さTと同等に設定してい
る。
【0023】図6および図7を参照すると、第2の実施
例ではケーブル90を束ねる場合、ベルト部40をケー
ブル90に巻き付けて十分に締め付けた後第1のスリッ
ト11を開口部35から挿入してフック部33に引っか
ける。このとき、ベルト部40には束ねたケーブル90
が広がろうとする力が矢印F方向に働くことになる。そ
の結果、第1のスリット11がフック部33に強く押し
つけられることによりケーブル90を十分に束ねること
ができる。また、フック部33の先端部に設けられた突
起部34の高さHは段ボール材の厚さTの約2倍に設定
されているため、フック部33からベルト部40が容易
に外れるのを防ぐことができる。
例ではケーブル90を束ねる場合、ベルト部40をケー
ブル90に巻き付けて十分に締め付けた後第1のスリッ
ト11を開口部35から挿入してフック部33に引っか
ける。このとき、ベルト部40には束ねたケーブル90
が広がろうとする力が矢印F方向に働くことになる。そ
の結果、第1のスリット11がフック部33に強く押し
つけられることによりケーブル90を十分に束ねること
ができる。また、フック部33の先端部に設けられた突
起部34の高さHは段ボール材の厚さTの約2倍に設定
されているため、フック部33からベルト部40が容易
に外れるのを防ぐことができる。
【0024】よって、第2の実施例では、スリット部1
0の第1のスリット11と反対側に開口部35を有し、
先端部にベルト部40と平行な向きに突出された突起部
34を設け、第1のスリット11と係合する鍵状のフッ
ク部33を有する嵌合部30を備えているため、第1の
実施例と同様の効果が得られるとともにベルト部40を
より確実に嵌合部30に固定することが可能となる。
0の第1のスリット11と反対側に開口部35を有し、
先端部にベルト部40と平行な向きに突出された突起部
34を設け、第1のスリット11と係合する鍵状のフッ
ク部33を有する嵌合部30を備えているため、第1の
実施例と同様の効果が得られるとともにベルト部40を
より確実に嵌合部30に固定することが可能となる。
【0025】図8を参照すると、本発明の第3の実施例
は、資源として再生利用可能な段ボール材から形成さ
れ、複数個の第1のスリット11を有するスリット部1
0および所定の幅を有する帯状の平行部20から成るベ
ルト部40と、このスリット部10の第1のスリット1
1と反対側にベルト部40と平行な向きに形成された切
り込み部37を有し、先端部に切り込み部37に沿って
ベルト部40と平行な向きに突出された突起部34を設
けるとともに根本部に折り目36を設け、第1のスリッ
ト11と係合する鍵状のフック部33を有する嵌合部3
0とを備えている。
は、資源として再生利用可能な段ボール材から形成さ
れ、複数個の第1のスリット11を有するスリット部1
0および所定の幅を有する帯状の平行部20から成るベ
ルト部40と、このスリット部10の第1のスリット1
1と反対側にベルト部40と平行な向きに形成された切
り込み部37を有し、先端部に切り込み部37に沿って
ベルト部40と平行な向きに突出された突起部34を設
けるとともに根本部に折り目36を設け、第1のスリッ
ト11と係合する鍵状のフック部33を有する嵌合部3
0とを備えている。
【0026】図9は、第3の実施例の使用状況を表す部
分拡大斜視図である。
分拡大斜視図である。
【0027】第3の実施例では、図6で示された第2の
実施例と同様に、嵌合部30のフック部33の外側の幅
W3を平行部20の幅Wの約1.5倍に設定し、フック
部33の内側の幅W4、ベルト方向の幅W5および突起
部34の幅W6をそれぞれ平行部20の幅Wの約1/2
に設定している。また、突起部34の高さHを段ボール
材の厚さTの約4倍に設定し、切り込み部37の長さL
を段ボール材の厚さTと同等に設定している。
実施例と同様に、嵌合部30のフック部33の外側の幅
W3を平行部20の幅Wの約1.5倍に設定し、フック
部33の内側の幅W4、ベルト方向の幅W5および突起
部34の幅W6をそれぞれ平行部20の幅Wの約1/2
に設定している。また、突起部34の高さHを段ボール
材の厚さTの約4倍に設定し、切り込み部37の長さL
を段ボール材の厚さTと同等に設定している。
【0028】図8および図9を参照すると、第3の実施
例ではケーブル90を束ねる場合、ベルト部40をケー
ブル90に巻き付けて十分に締め付けた後、折り目36
を中心線として突起部34をC方向に折り曲げた状態で
第1のスリット11を切り込み部37を介して挿入し、
再び折り目36を中心線として突起部34をD方向に折
り曲げて元の状態に戻すことによりフック部33と係合
させる。これにより、ケーブル90を十分に束ねて梱包
することができる。このとき、フック部33の先端部に
設けられた突起部34の高さHは段ボール材の厚さTの
約4倍に設定されているため、突起部34とベルト部4
0とが当接してベルト部40をロックし、フック部33
から外側に外れるのを防止できる。
例ではケーブル90を束ねる場合、ベルト部40をケー
ブル90に巻き付けて十分に締め付けた後、折り目36
を中心線として突起部34をC方向に折り曲げた状態で
第1のスリット11を切り込み部37を介して挿入し、
再び折り目36を中心線として突起部34をD方向に折
り曲げて元の状態に戻すことによりフック部33と係合
させる。これにより、ケーブル90を十分に束ねて梱包
することができる。このとき、フック部33の先端部に
設けられた突起部34の高さHは段ボール材の厚さTの
約4倍に設定されているため、突起部34とベルト部4
0とが当接してベルト部40をロックし、フック部33
から外側に外れるのを防止できる。
【0029】よって、第3の実施例では、スリット部1
0の第1のスリット11と反対側にベルト部40と平行
な向きに形成された切り込み部37を有し、先端部に切
り込み部37に沿ってベルト部40と平行な向きに突出
された突起部34を設けるとともに根本部に折り目36
を設け、第1のスリット11と係合する鍵状のフック部
33を有する嵌合部30を備えているため、第1の実施
例と同様の効果が得られるとともにベルト部40を第2
に実施例よりもさらに確実に嵌合部30に固定すること
が可能となる。
0の第1のスリット11と反対側にベルト部40と平行
な向きに形成された切り込み部37を有し、先端部に切
り込み部37に沿ってベルト部40と平行な向きに突出
された突起部34を設けるとともに根本部に折り目36
を設け、第1のスリット11と係合する鍵状のフック部
33を有する嵌合部30を備えているため、第1の実施
例と同様の効果が得られるとともにベルト部40を第2
に実施例よりもさらに確実に嵌合部30に固定すること
が可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は複数個の
第1のスリットを有するベルト部と、この第1のスリッ
トと反対向きに形成され、この第1のスリットと嵌合さ
せる複数個の第2のスリットを有する嵌合部とで構成さ
れるため、資源として再生利用可能な段ボール材により
製造することができる。それゆえ、梱包用の段ボールと
一緒に廃棄でき、廃棄処理に要する工数を削減すること
が可能となる。また、ベルト部と嵌合部とを一体的に形
成すると同時に互いに反対向きとなる第1のスリットお
よび第2のスリットを設けるだけなので従来に比べて製
造工数を削減し、製造コストを低減することが可能とな
る。
第1のスリットを有するベルト部と、この第1のスリッ
トと反対向きに形成され、この第1のスリットと嵌合さ
せる複数個の第2のスリットを有する嵌合部とで構成さ
れるため、資源として再生利用可能な段ボール材により
製造することができる。それゆえ、梱包用の段ボールと
一緒に廃棄でき、廃棄処理に要する工数を削減すること
が可能となる。また、ベルト部と嵌合部とを一体的に形
成すると同時に互いに反対向きとなる第1のスリットお
よび第2のスリットを設けるだけなので従来に比べて製
造工数を削減し、製造コストを低減することが可能とな
る。
【図1】本発明の第1の実施例を表す斜視図である。
【図2】図1で示された第1の実施例を表す上面図であ
る。
る。
【図3】図1で示された第1の実施例を表す側面図であ
る。
る。
【図4】図1で示された第1の実施例の使用状況を表す
説明図である。
説明図である。
【図5】図1で示された第1の実施例の使用状況を表す
部分拡大斜視図である。
部分拡大斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施例を表す上面図である。
【図7】図6で示された第2の実施例の使用状況を表す
部分拡大斜視図である。
部分拡大斜視図である。
【図8】本発明の第3の実施例を表す上面図である。
【図9】図8で示された第3の実施例の使用状況を表す
部分拡大斜視図である。
部分拡大斜視図である。
【図10】従来のケーブル結束材100を表す上面図で
ある。
ある。
【図11】他の従来のケーブル結束材105を表す上面
図である。
図である。
1 ケーブル結束材 2 中芯 10 スリット部 11 第1のスリット 20 平行部 30 嵌合部 31および32 第2のスリット 33 フック部 34 突起部 35 開口部 36 折り目 37 切り込み部 40 ベルト部 50 接触点
Claims (16)
- 【請求項1】 資源として再生利用可能な帯状の段ボー
ル材から形成され、 複数個の第1のスリットを有するスリット部および所定
の幅を有する平行部から成るベルト部と、 前記スリット部の前記第1のスリットと反対向きに形成
され、該第1のスリットと嵌合させる少なくとも1つの
第2のスリットを有する嵌合部とを備えたことを特徴と
するケーブル結束材。 - 【請求項2】 前記スリット部の前記第1のスリットの
短手方向の幅および前記嵌合部の前記第2のスリットの
短手方向の幅が前記平行部の幅の1/2であることを特
徴とする請求項1記載のケーブル結束材。 - 【請求項3】 前記スリット部の前記第1のスリットの
長手方向の幅および前記嵌合部の前記第2のスリットの
長手方向の幅が前記段ボール材の厚さと略同一であるこ
とを特徴とする請求項1記載のケーブル結束材。 - 【請求項4】 前記段ボール材の中芯の方向が前記ベル
ト部の長手方向と略直交していることを特徴とする請求
項1記載のケーブル結束材。 - 【請求項5】 資源として再生利用可能な帯状の段ボー
ル材から形成され、 複数個の第1のスリットを有するスリット部および所定
の幅を有する平行部から成るベルト部と、 前記スリット部の前記第1のスリットと反対側に開口部
を形成した状態で前記ベルト部と平行な向きに突出され
た突起部を先端部に設け、該第1のスリットと係合させ
る鍵状のフック部を有する嵌合部とを備えたことを特徴
とするケーブル結束材。 - 【請求項6】 前記嵌合部の前記フック部の外側の短手
方向の幅が前記平行部の幅の1.5倍であることを特徴
とする請求項5記載のケーブル結束材。 - 【請求項7】 前記嵌合部の前記フック部の内側の短手
方向の幅および前記突起部の短手方向の幅がそれぞれ前
記平行部の幅の1/2であることを特徴とする請求項5
記載のケーブル結束材。 - 【請求項8】 前記突起部の長手方向の幅が前記段ボー
ル材の厚さの2倍であることを特徴とする請求項5記載
のケーブル結束材。 - 【請求項9】 前記開口部の長手方向の幅が前記段ボー
ル材の厚さと略同一であることを特徴とする請求項5記
載のケーブル結束材。 - 【請求項10】 前記段ボール材の中芯の方向が前記ベ
ルト部の長手方向と略直交していることを特徴とする請
求項5記載のケーブル結束材。 - 【請求項11】 資源として再生利用可能な帯状の段ボ
ール材から形成され、 複数個の第1のスリットを有するスリット部および所定
の幅を有する平行部から成るベルト部と、 前記スリット部の前記第1のスリットと反対側に前記ベ
ルト部と平行な向きに形成された切り込み部を有し、先
端部に該切り込み部に沿って該ベルト部と平行な向きに
突出された突起部を設けるとともに根本部に折り目を設
け、該第1のスリットと係合する鍵状のフック部を有す
る嵌合部とを備えたことを特徴とするケーブル結束材。 - 【請求項12】 前記嵌合部の前記フック部の外側の短
手方向の幅が前記平行部の幅の1.5倍であることを特
徴とする請求項11記載のケーブル結束材。 - 【請求項13】 前記嵌合部の前記フック部の内側の短
手方向の幅および前記突起部の短手方向の幅がそれぞれ
前記平行部の幅の1/2であることを特徴とする請求項
11記載のケーブル結束材。 - 【請求項14】 前記突起部の長手方向の幅が前記段ボ
ール材の厚さの4倍であることを特徴とする請求項11
記載のケーブル結束材。 - 【請求項15】 前記切り込み部の長手方向の長さが前
記段ボール材の厚さと略同一であることを特徴とする請
求項11記載のケーブル結束材。 - 【請求項16】 前記段ボール材の中芯の方向が前記ベ
ルト部の長手方向と略直交していることを特徴とする請
求項11記載のケーブル結束材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6195028A JP2611742B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | ケーブル結束材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6195028A JP2611742B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | ケーブル結束材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0858833A true JPH0858833A (ja) | 1996-03-05 |
| JP2611742B2 JP2611742B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=16334338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6195028A Expired - Lifetime JP2611742B2 (ja) | 1994-08-19 | 1994-08-19 | ケーブル結束材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2611742B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018124974A1 (en) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | Asian Honda Motor Co., Ltd. | Carpet structure for vehicle |
| DE202019105130U1 (de) * | 2019-09-17 | 2020-12-18 | Project Automation & Engineering Gmbh | Banderole und Gebinde mit Banderole |
| WO2022069978A1 (en) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 | Juta A.S. | Binding tie in particular for connecting ends of a binder twine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49211U (ja) * | 1972-04-10 | 1974-01-05 | ||
| JPS61205949U (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-26 |
-
1994
- 1994-08-19 JP JP6195028A patent/JP2611742B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49211U (ja) * | 1972-04-10 | 1974-01-05 | ||
| JPS61205949U (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-26 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018124974A1 (en) * | 2016-12-28 | 2018-07-05 | Asian Honda Motor Co., Ltd. | Carpet structure for vehicle |
| DE202019105130U1 (de) * | 2019-09-17 | 2020-12-18 | Project Automation & Engineering Gmbh | Banderole und Gebinde mit Banderole |
| WO2022069978A1 (en) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 | Juta A.S. | Binding tie in particular for connecting ends of a binder twine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2611742B2 (ja) | 1997-05-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970107 |