JPH085889Y2 - 屈曲自在継手 - Google Patents

屈曲自在継手

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JPH085889Y2
JPH085889Y2 JP1990022761U JP2276190U JPH085889Y2 JP H085889 Y2 JPH085889 Y2 JP H085889Y2 JP 1990022761 U JP1990022761 U JP 1990022761U JP 2276190 U JP2276190 U JP 2276190U JP H085889 Y2 JPH085889 Y2 JP H085889Y2
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JP
Japan
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connector
wire
spring seat
pipe
hollow connector
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JP1990022761U
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靖治 細原
道夫 小沢
勇 山田
紀美雄 中嶋
隆秀 坂本
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Nippon Steel Corp
Osaka Gas Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Toho Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Toho Gas Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案はガス、水道配管等曲管部の存在する管路内
を走行させる各種検査、測定台車や駆動台車等の連結手
段に好適な屈曲自在継手に関するものである。
従来の技術 ガス、水道配管等のパイプラインの内面検査あるいは
管内観察等を行なう場合は、周知の通り各種検査機器あ
るいはテレビカメラ等を台車に搭載し、この検査台車あ
るいは測定台車を自走式駆動台車あるいはワイヤロープ
等による牽引台車に連結して管内を走行させるのが一般
的である。
この方式における検査台車や測定台車と駆動台車ある
いは牽引台車との連結手段としては、連結ピンによる方
式が一般的である。この連結方式は各台車に前後端部に
突設した接続金具をピンにて結合する構造となっている
もので、連結ピンを支点に屈曲可能となしている。
しかし、この連結ピン方式では各台車が屈曲管部を通
過する際、連結部が管内面に接触して内面を損傷するお
それがある上、曲管部の通過性能が悪く、また管軸方向
の振動、衝撃を吸収する緩衝機能を有しないため各種機
器および電力、信号等のケーブルを損傷する可能性もあ
り、連結手段としては好ましくなかった。
考案が解決しようとする課題 従来の連結ピン方式の連結手段は、前記した通り各台
車が屈曲管部を通過する際に当該連結部で管内面を損傷
するおそれがあり、また管軸方向の振動、衝撃に対する
緩衝機能を有しないために機器およびケーブル類を損傷
するおそれがある。
この考案はこのような従来の問題を解決し、屈曲管部
通過性能が良好でかつ管内面や機器およびケーブル類を
損傷することのない屈曲自在継手を提供しようとするも
のである。
課題を解決するための手段 この考案はスプリングとコネクターおよびワイヤから
なる継手であり、その要旨は底部中央に貫通孔を有し、
かつ外周面が円弧面となし、ボルトにて締結するごとく
なした二分割構造の中空コネクターと、該中空コネクタ
ーの両側に一端を螺着した複数本のワイヤと、該ワイヤ
の他端に中空コネクターと相対向して螺着したバネ座
と、該バネ座と中空コネクターとの間に前記ワイヤを囲
むように装着したコイルバネとから構成され、前記ワイ
ヤにて中空コネクターとバネ座との間隔を可変となした
ものである。
作用 外周面が円弧状となした二分割構造の中空コネクター
は、両開口面を合せ面として接合した状態で球面を呈
し、当該部分に同一円周上に配した複数本の埋込みボル
トにて着脱可能に締結して一体となす。
複数本のワイヤの一端には外周に雄ネジを有するナッ
トを一体に設け、このナットをコネクター両側底部に同
一円周上に配したネジ孔に螺着して当該コネクターと接
続し、両方のワイヤの他端にバネ座を螺着している。
コネクターに螺着したワイヤのナットを回動させるこ
とによってコネクターとバネ座との間隔を調整できると
ともに、コネクターとバネ座との間に装着したコイルバ
ネの張力を調整することができる。
中空コネクターの外周面が球面となしているので、屈
曲管部通過時に当該コネクターが管内面に接触しても管
内面を損傷することがない上、継手自体が弾力性を有し
ているので曲管部通過性も良好である。
実施例 第1図はこの考案の屈曲自在継手の一例を示す要部縦
断側面図、第2図は第1図II−II線上の縦断面図、第3
図は同上継手の使用例を示す側面図である。
第1図において、(1)は2分割構造の中空コネクタ
ー、(2)はコイルバネ、(3)はワイヤ、(4)はバ
ネ座であり、中空コネクター(1)は形状的にはお碗形
を呈し、底部中央に各種機器のケーブル線等配線を通す
貫通孔(5)が穿設され、この貫通孔の回りにワイヤ接
続用ネジ孔(6)が同一円周上に設けられている。さら
に、片方の半割コネクター(1−1)にはその開口部に
複数個の締結用ボルト孔(7)が同一円周上に設けら
れ、他方の半割コネクター(1−2)には前記ボルト孔
(7)と同数の埋込式ボルト孔(8)が設けられてい
る。
コイルバネ(2)は半割コネクター(1−1)(1−
2)のワイヤ接続用ネジ孔(6)の外側に設けた円周溝
(9)と、ワイヤの端部に接続したバネ座(4)の円周
溝(11)との間に嵌装している。
ワイヤ(3)は外周に雄ネジが切られたナット(12)
(13)を有し、一方のナット(12)をコネクター側のネ
ジ孔(6)に螺着し、他方のナット(13)を円板形のバ
ネ座(4)に螺着するようになっている。
この屈曲自在継手を組立てる際は、双方の半割コネク
ター(1−1)(1−2)にコイルバネ(2)、ワイヤ
(3)およびバネ座(4)を取付けた状態で、当該半割
コネクターの開口面をボルト孔(7)(8)が一致する
ごとく合せ、片方の半割コネクター(1−2)側の埋込
式ボルト孔(8)にボルト(15)を差込んで締結する。
コイルバネ(2)の張力を調整する場合は、半割コネ
クター(1−1)(1−2)を締結する前に、半割コネ
クターの内側より各ナット(12)をドライバー等で回し
て調整する。
第2図は上記屈曲自在継手を使用して管内撮像用テレ
ビカメラ台車(20)と自走式駆動台車(21)を連結して
パイプライン(23)内に装入した状態を示すものであ
る。
すなわち、両台車を連結する場合は、屈曲自在継手の
バネ座(4)をテレビカメラ台車(20)と自走式駆動台
車(21)にボルト等の手段で締結する。駆動台車どうし
も同様に連結する。
したがって、管内走行中における管軸方向の振動衝撃
はこの屈曲自在継手のコイルバネ(2)にて吸収され、
また曲管部通過時においても連結部はその曲管部の曲率
に応じてコイルバネ(2)が円弧状に屈曲するととも
に、コネクター部が管内面に接触してもコネクターの外
周面が球面を呈しているので管内面を損傷することなく
スムースに通過する。
考案の効果 この考案は上記のごとく、外周面が球面となしたコネ
クター、左右一対のコイルバネ、接続用ワイヤおよびバ
ネ座からなり、管軸方向の振動衝撃を吸収する緩衝機能
とコイルバネの張力調整機能を有するので、曲管部の通
過性能が優れるとともに、管内面や機器を損傷すること
がなく、またケーブルもコネクターの中空部を貫通する
ため損傷することがない。さらに、継手自体の間隔を変
えることもできる等の効果を奏する。また、コネクター
を挟んで左右にコイルバネを設けた構造であるから、座
屈も生じにくい効果を有する。
したがって、この考案は特に屈曲管部の存在するパイ
プラインの内面検査あるいは観察等を行なう各種装置お
よび台車の連結手段として好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る屈曲自在継手の一例を示す要部
縦断側面図、第2図は第1図II−II線上の縦断面図、第
3図は同上継手の使用例を示す側面図である。 1……中空コネクター、2……コイルバネ、3……ワイ
ヤ、4……バネ座、15……締結ボルト
フロントページの続き (72)考案者 細原 靖治 東京都港区海岸1丁目5番20号 東京瓦斯 株式会社内 (72)考案者 小沢 道夫 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)考案者 山田 勇 愛知県名古屋市熱田区桜田町19番18号 東 邦瓦斯株式会社内 (72)考案者 中嶋 紀美雄 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内 (72)考案者 坂本 隆秀 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号 住友金属工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−38639(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部中央に貫通孔を有し、かつ外周面が円
    弧面となし、ボルトにて締結するごとくなした二分割構
    造の中空コネクターと、該中空コネクターの両側に一端
    を螺着した複数本のワイヤと、該ワイヤの他端に螺着し
    た板状のバネ座と、該ばね座と中空コネクターとの間に
    前記ワイヤを囲むように装着したコイルバネとから構成
    され、前記ワイヤにて中空コネクターとバネ座との間隔
    を可変となしたことを特徴とする屈曲自在継手。
JP1990022761U 1990-03-07 1990-03-07 屈曲自在継手 Expired - Lifetime JPH085889Y2 (ja)

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JP1990022761U JPH085889Y2 (ja) 1990-03-07 1990-03-07 屈曲自在継手

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JP1990022761U JPH085889Y2 (ja) 1990-03-07 1990-03-07 屈曲自在継手

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03113272U JPH03113272U (ja) 1991-11-19
JPH085889Y2 true JPH085889Y2 (ja) 1996-02-21

Family

ID=31525772

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4853143B2 (ja) * 2006-07-06 2012-01-11 株式会社島津製作所 熱分析装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH068105B2 (ja) * 1987-08-03 1994-02-02 株式会社日立製作所 管内自走点検装置、及びその構成方法

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JPH03113272U (ja) 1991-11-19

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