JPH085906Y2 - 整備用蓋 - Google Patents

整備用蓋

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JPH085906Y2
JPH085906Y2 JP13810789U JP13810789U JPH085906Y2 JP H085906 Y2 JPH085906 Y2 JP H085906Y2 JP 13810789 U JP13810789 U JP 13810789U JP 13810789 U JP13810789 U JP 13810789U JP H085906 Y2 JPH085906 Y2 JP H085906Y2
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JP
Japan
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maintenance
maintenance lid
opening
lid
fixed
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JP13810789U
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JPH0377787U (ja
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聡 河内
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、大型車のエンジンの外周を被覆する遮蔽
板に取り付けられた整備用蓋の改良に関する。
(従来の技術) 従来、大型車のエンジンには防音等を目的として、エ
ンジンの外周を被覆するように遮蔽板が取り付けられて
おり、この遮蔽板にはエンジンに直接取り付けられるオ
イルフィルターやフューエルフィルター等の着脱を行な
うために、上記オイルフィルターやフューエルフィルタ
ー等に対応する位置に開口部を設け、蝶ネジ等の螺合に
よって着脱自在となる金属製の整備用蓋が取り付けられ
ているものである。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のものにおいて、エンジンの
外周を被覆する遮蔽板に開口部を設け、蝶ネジ等の螺合
によって着脱自在となる整備用蓋を取り付ける場合、オ
イルフィルター等の整備を行なうためには、整備用蓋を
固定する蝶ネジを取り外さなければならず、整備者にと
って非常に煩雑なものとなる上、この金属製の整備用蓋
を遮蔽板に固定する蝶ネジ等の螺合が、繰り返し着脱を
行なうことによって、遮蔽板との螺合が甘くなり所定の
締め付け力を発生することができなかったり、作業者の
不注意によって確実に螺合が行なわれなかったりする
と、走行中に車両が発生する振動に共振して遮蔽板との
打突によるガタツキや整備用蓋を固定する蝶ネジの脱落
による整備用蓋の落下等が起こり、またエンジンに対す
る防音効果が低下しやすいものである。
そのため、支持フレームに固着され、且つ上下に開口
が穿設されるフランジに、一端をボルトによって固定
し、他方にはマグネットを装着する弾性部材と一体の遮
音部材からなるエンジンアンダーカバー(実開昭57−18
2569号)が提案されているが、フランジに穿設された開
口を閉成するためにマグネットを使用していることか
ら、振動等によって脱離が起こり易くなり、騒音の原因
となり、フランジに固定する一端はボルトの螺合による
固定であるから、オイルフィルター等の整備にあたって
の整備性は十分に改善することがなされない欠点があ
る。
そこで、この考案は上記従来のものの持つ欠点を改善
するものであり、整備性確保のため、遮蔽板に設けられ
た整備用蓋の開閉を容易にしようとするものである。
(課題を解決するための手段) そのために、遮蔽板の整備用開口部の外面側上縁に弾
性を有するゴム材の矩形状整備用蓋の上端部を固定し、
更に、整備用蓋の一方の側端部を、前記遮蔽板の整備用
開口部外面側の一方の側縁に固着され開閉可能な係止板
の自由端によって、係合自在に固定してなるものであ
る。
(作用) 上記構成を具えるので、整備をするために遮蔽板に取
り付けられた整備用蓋を取り外すときには、整備用蓋の
側部と遮蔽板の係止板との係合を解放することにより、
整備用蓋は上部が遮蔽板の開口部上縁に固定されるだけ
になり、この整備用蓋が弾性を有するゴム材からなるも
のであり、その柔軟性により上方に捲り上げることによ
って、遮蔽板の開口部を露出させ整備をすることがで
き、又、遮蔽板の開口部を閉成しようとする時には、上
方に捲れ上がっている整備用蓋を下方に降ろし、開口部
側縁に固定される係止板の自由端部を、上記整備用蓋と
係合させることによって遮蔽板と整備用蓋は整備用蓋が
遮蔽板の開口部を閉成して固定することができる。
(実施例) この考案を図に示す実施例により更に説明に説明す
る。(1)は、この考案の実施例を具え、エンジンの外
周を被覆するように設けられた遮蔽板であり、この遮蔽
板(1)は金属よりなり、上記遮蔽板(1)後端には、
エンジン等に直接装着されるオイルフィルター等(3)
の位置に対応するように開口部(2)が設けられてお
り、この開口部(2)を通常閉成するように整備用蓋
(4)が取り付けられているものである。
そして、この整備用蓋(4)は、弾性を有するゴム材
からなり、その上部(5)を開口部(2)の上縁
(2′)に複数のクリップ(8)によって固定すると共
に、側部(6)に上下方向に溝設した長孔(7)に、開
口部(2)の側縁(2″)に固定され、バネ(10)を内
蔵した係止板である鰐口クリップ(9)の先端押圧部
(11)の突縁(12)を嵌合させることによって、開閉自
在に固定してなるものである。
この考案が以上の構成を具えるので、エンジンに直接
取り付けられるオイルフィルター等の整備をしようとす
る時には、整備用蓋(4)を固定する鰐口クリップ
(9)を内蔵するバネ(10)の弾性に抗して押勢するこ
とによって、整備用蓋(4)の側部(6)に溝設する長
孔(7)と、上記鰐口クリップ(9)の先端押圧部(1
1)の突縁(12)との嵌合を外すことで、整備用蓋
(4)は、その上部(5)を複数のクリップ(8)によ
って開口部(2)の上縁(2′)に固定されるのみとな
るので、ゴム材の柔軟である整備用蓋(4)を上方に捲
り上げることによって開口部(2)が開放するから、整
備を容易に行なうことができるものである。
また、整備終了後、整備用蓋(4)を閉成しようとす
る時には、捲り上げた整備用蓋(4)を降ろして、鰐口
クリップ(9)の先端の押圧部(11)に突出して配設さ
れる突縁(12)を、整備用蓋(4)の側部(6)の長孔
(7)に嵌合させることによって、係止板である鰐口ク
リップ(9)に内蔵されるバネ(10)の弾性により、遮
蔽板(1)と一体に固定することができる。
(考案の効果) 以上のとおり、ゴム材よりなる整備用蓋を遮蔽板の開
口部にクリップによって取り付け、更に係止板によって
開閉自在に固定することによって、整備時における作業
性を向上させることができると共に、整備用蓋が柔軟な
ゴム材からなるものとするので、走行中の振動に共振す
ることがなく、防音遮蔽をすることができる優れた効果
を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を具える遮蔽板の全体斜視
図、第2図はその要部拡大正面図、第3図は第2図のI
−I断面図である。 1……遮蔽板、2……開口部、2′……上縁 2″……側縁、3……オイルフィルター 4……整備用蓋、5……上部、6……側部 7……長孔、8……クリップ、9……鰐口クリップ 10……バネ、11……押圧部、12……突縁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】弾性を有するゴム材により成形される矩形
    状の整備用蓋であって、前記整備用蓋の上端部をエンジ
    ンの外周を被覆する遮蔽板の整備用開口部外面側上縁に
    固定すると共に、この整備用蓋の一方の側端部を前記遮
    蔽板の整備用開口部外面側の一方の側縁に固着され開閉
    可能な係止板の自由端部によって係合自在に固定してな
    る整備用蓋。
JP13810789U 1989-11-30 1989-11-30 整備用蓋 Expired - Lifetime JPH085906Y2 (ja)

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JP13810789U JPH085906Y2 (ja) 1989-11-30 1989-11-30 整備用蓋

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JPH0377787U JPH0377787U (ja) 1991-08-06
JPH085906Y2 true JPH085906Y2 (ja) 1996-02-21

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