JPH0859156A - エレベータのかご - Google Patents
エレベータのかごInfo
- Publication number
- JPH0859156A JPH0859156A JP19346794A JP19346794A JPH0859156A JP H0859156 A JPH0859156 A JP H0859156A JP 19346794 A JP19346794 A JP 19346794A JP 19346794 A JP19346794 A JP 19346794A JP H0859156 A JPH0859156 A JP H0859156A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- door
- plate
- safety shoe
- car door
- Prior art date
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- Pending
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- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】かご戸の戸当り側に取り付けられたセフティシ
ューの下端とかごの床の間に乗客の足などが挟まれる事
故を防ぐ。 【構成】かごの扉1Bの開閉動作で揺動するカム板9の
カム面にローラ10が転動する揺動板5の支軸となるねじ
付段付ピン4の先端にリンク21の下端を連結する。この
リンク21の上端にねじ付段付ピン20を介して、リンク18
の上端を連結する。扉1Bの戸当り側には、U字形の支
え27を設け、この支え27には案内軸16を横に設ける。こ
の案内軸16には移動筒17を挿入する。この移動筒17の片
側にリンク18の下端を連結する。移動筒17の他側には、
進退棒19の後端を固定し、この進退棒19の前端は、セフ
ティシュー3に固定された連結具30に固定する。
ューの下端とかごの床の間に乗客の足などが挟まれる事
故を防ぐ。 【構成】かごの扉1Bの開閉動作で揺動するカム板9の
カム面にローラ10が転動する揺動板5の支軸となるねじ
付段付ピン4の先端にリンク21の下端を連結する。この
リンク21の上端にねじ付段付ピン20を介して、リンク18
の上端を連結する。扉1Bの戸当り側には、U字形の支
え27を設け、この支え27には案内軸16を横に設ける。こ
の案内軸16には移動筒17を挿入する。この移動筒17の片
側にリンク18の下端を連結する。移動筒17の他側には、
進退棒19の後端を固定し、この進退棒19の前端は、セフ
ティシュー3に固定された連結具30に固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータのかごに関
する。
する。
【0002】
【従来の技術】従来のエレベータのセンタオープン両開
き2枚戸形のカードアをホール側からみた図を図7に示
す。図7において、図示しないかごの前面上部に横に設
けられた図示しないレール取付板の下部には、図示しな
いレールが横設され、このレールには、図示しないドア
ハンガを介して両側に開く扉1A,1Bが対称的に懸架
されている。
き2枚戸形のカードアをホール側からみた図を図7に示
す。図7において、図示しないかごの前面上部に横に設
けられた図示しないレール取付板の下部には、図示しな
いレールが横設され、このレールには、図示しないドア
ハンガを介して両側に開く扉1A,1Bが対称的に懸架
されている。
【0003】これらの扉1A,1Bの下端には、図示し
ない一対のガイドシューがそれぞれ取り付けられ、これ
らのガイドシューの下部は、かごの下部に横設されたカ
ーシール22の溝に遊嵌している。
ない一対のガイドシューがそれぞれ取り付けられ、これ
らのガイドシューの下部は、かごの下部に横設されたカ
ーシール22の溝に遊嵌している。
【0004】各扉1A,1Bの上部には、支持板6C,
6Dが各扉1A,1Bの裏面(以下、かごの内部に面し
た側を表面、かごのホール側に面した側を裏面と呼ぶ)
に溶植された図示しない溶植スタッドを介して固定され
ている。各支持板6C,6Dの中央部には、ピン32bが
突設され、各ピン32bには、アーム32の下端が連結され
ている。
6Dが各扉1A,1Bの裏面(以下、かごの内部に面し
た側を表面、かごのホール側に面した側を裏面と呼ぶ)
に溶植された図示しない溶植スタッドを介して固定され
ている。各支持板6C,6Dの中央部には、ピン32bが
突設され、各ピン32bには、アーム32の下端が連結され
ている。
【0005】各アーム32の上端は、各扉1A,1Bの対
向端の側面に縦に添設された横断面がU字状のセフティ
シュー3に固定されたピン2aに連結されている。扉1
Aの裏面右側下部には、扉1Aの裏面にスポット溶接さ
れた断面凸字状の図示しない骨板を介してカム部8Cが
取り付けられ、扉1Bの裏面にも、扉1Aに取り付けら
れたカム部8Cと対称的に詳細を図8で説明するカム部
8Dが取り付けられている。
向端の側面に縦に添設された横断面がU字状のセフティ
シュー3に固定されたピン2aに連結されている。扉1
Aの裏面右側下部には、扉1Aの裏面にスポット溶接さ
れた断面凸字状の図示しない骨板を介してカム部8Cが
取り付けられ、扉1Bの裏面にも、扉1Aに取り付けら
れたカム部8Cと対称的に詳細を図8で説明するカム部
8Dが取り付けられている。
【0006】図示しないかごの前面左右端には、図示し
ない平面図ではL字形の取付板20がそれぞれ取り付けら
れている。これらの取付板20には、リンク30Aの片端が
ピン30bを介して揺動自在に連結され、このリンク30A
の他端には、やや短いリンク30Bの片端がピン30aを介
して揺動自在に連結されている。このリンク30Bの他端
には、リンク30A,30B と比べて幅の広いリンク端板31
の片側が複数のボルトで固定されている。
ない平面図ではL字形の取付板20がそれぞれ取り付けら
れている。これらの取付板20には、リンク30Aの片端が
ピン30bを介して揺動自在に連結され、このリンク30A
の他端には、やや短いリンク30Bの片端がピン30aを介
して揺動自在に連結されている。このリンク30Bの他端
には、リンク30A,30B と比べて幅の広いリンク端板31
の片側が複数のボルトで固定されている。
【0007】図8は、図7において右側の扉1Bに取り
付けられたカム部8Dの拡大詳細図で、左側の扉1Aに
取り付けられたカム部8Cも構造は右側のカム部8Dと
対称的に製作されている点が異なるだけで同一であり、
図示と説明を省略する。
付けられたカム部8Dの拡大詳細図で、左側の扉1Aに
取り付けられたカム部8Cも構造は右側のカム部8Dと
対称的に製作されている点が異なるだけで同一であり、
図示と説明を省略する。
【0008】図8において、扉1Bの裏面には、図示し
ない横断面が凸字状に折曲形成された一点鎖線で示す補
強板28Aが、扉1Bの裏面にスポット溶接で縦に固定さ
れている。この補強板28Aの下部には、4本の溶植スタ
ッド6aが突設され、この溶植スタッド6aを介して略
正方形の支持板6Fが骨板28Aに固定されている。
ない横断面が凸字状に折曲形成された一点鎖線で示す補
強板28Aが、扉1Bの裏面にスポット溶接で縦に固定さ
れている。この補強板28Aの下部には、4本の溶植スタ
ッド6aが突設され、この溶植スタッド6aを介して略
正方形の支持板6Fが骨板28Aに固定されている。
【0009】支持板6Fの図8において上部右側には、
ピン7が突設されている。このピン7には、図示しない
軸受が圧入され、この軸受は、略扇形のカム板9の右上
端の要の部分に形成された軸受穴にあらかじめ圧入され
ている。カム板9の右側上部は、前述したリンク端板31
の下端に溶接されている。カム板9の左側には、波形の
カム面が形成され、下端と左端のカム面とピン7との間
が最大となっている。
ピン7が突設されている。このピン7には、図示しない
軸受が圧入され、この軸受は、略扇形のカム板9の右上
端の要の部分に形成された軸受穴にあらかじめ圧入され
ている。カム板9の右側上部は、前述したリンク端板31
の下端に溶接されている。カム板9の左側には、波形の
カム面が形成され、下端と左端のカム面とピン7との間
が最大となっている。
【0010】支持板6Fの下部左側には、図8のC−C
断面拡大図を示す図9(a)に示すように、ねじ付段付
ピン4Aの基端が、支持板6Fに形成されたピン穴に圧
入された後、外周を隅肉溶接で固定されている。
断面拡大図を示す図9(a)に示すように、ねじ付段付
ピン4Aの基端が、支持板6Fに形成されたピン穴に圧
入された後、外周を隅肉溶接で固定されている。
【0011】このねじ付段付ピン4Aの基部には、軸受
10Aが圧入されている。この軸受10Aは、図8において
略台形状の揺動板5の左側に形成された軸受穴にあらか
じめ圧入され、揺動板5の軸受穴の前後面に取り付けら
れた環状の図示しない軸受押えによって、軸受10の外輪
の両側面が揺動板5に固定されている。
10Aが圧入されている。この軸受10Aは、図8において
略台形状の揺動板5の左側に形成された軸受穴にあらか
じめ圧入され、揺動板5の軸受穴の前後面に取り付けら
れた環状の図示しない軸受押えによって、軸受10の外輪
の両側面が揺動板5に固定されている。
【0012】ねじ付段付ピン4Aには、軸受10Aの先端
側に鋼管から製作されたカラーが装入されている。この
カラーの更に先端側には、軸受10Aと同形格の軸受10B
がねじ付段付ピン4Aに圧入されている。この軸受10B
は、前述したアーム2の下端に形成された軸受穴にあら
かじめ圧入され、アーム2の下端の両面に取り付けられ
た図示しない軸受押えを介して軸受10Aと同様に外輪が
アーム2の両側面に固定されている。
側に鋼管から製作されたカラーが装入されている。この
カラーの更に先端側には、軸受10Aと同形格の軸受10B
がねじ付段付ピン4Aに圧入されている。この軸受10B
は、前述したアーム2の下端に形成された軸受穴にあら
かじめ圧入され、アーム2の下端の両面に取り付けられ
た図示しない軸受押えを介して軸受10Aと同様に外輪が
アーム2の両側面に固定されている。
【0013】ねじ付段付ピン4Aの先端には、片側が軸
受10Bの内輪に当接した図示しない環状の軸受押えが挿
入されている。この軸受押えの更に先端側には、軸受ナ
ットが螺合され、軸受押えの内側を軸受10Bの内輪外側
面に押圧している。
受10Bの内輪に当接した図示しない環状の軸受押えが挿
入されている。この軸受押えの更に先端側には、軸受ナ
ットが螺合され、軸受押えの内側を軸受10Bの内輪外側
面に押圧している。
【0014】揺動板5の右端上部には、図示しないピン
が突設され、このピンには、ローラ10が圧入されてい
る。このローラ10から突き出たピンの先端と、前述した
カム板9の左上端に固定されたピンの先端との間には、
図8では破線で示す密着巻きされた引張りばね12Aが引
き延ばされた状態で係止され、この結果、扉1Bが閉状
態を示す図7及び図8においては、ローラ10の上面は、
引張りばね12Aの復帰力でカム板9の下端のカム面に押
圧されている。
が突設され、このピンには、ローラ10が圧入されてい
る。このローラ10から突き出たピンの先端と、前述した
カム板9の左上端に固定されたピンの先端との間には、
図8では破線で示す密着巻きされた引張りばね12Aが引
き延ばされた状態で係止され、この結果、扉1Bが閉状
態を示す図7及び図8においては、ローラ10の上面は、
引張りばね12Aの復帰力でカム板9の下端のカム面に押
圧されている。
【0015】揺動板5の右側下部には、略台形状で図8
のD−D断面を示す図9(b)では、U字状に形成され
たストッパ台11が設けられ、このストッパ台11の内面に
は、図8においては略L字状のスイッチ台14の上部が図
9(b)に示すように重ねられ、図示しない複数のボル
トでストッパ11台とともに揺動板5に固定されている。
のD−D断面を示す図9(b)では、U字状に形成され
たストッパ台11が設けられ、このストッパ台11の内面に
は、図8においては略L字状のスイッチ台14の上部が図
9(b)に示すように重ねられ、図示しない複数のボル
トでストッパ11台とともに揺動板5に固定されている。
【0016】ストッパ11台の左端には、ストッパ13の右
端が図9(b)に示すように固定されている。このスト
ッパ13の左端は、アーム2の下端左側面に上端が固定さ
れた帯板状のストッパ板2bの中間部右側面に当接して
いる。ストッパ台11の左端上部とストッパ板2bの中央
上部との間には、密着巻きされた引張りばね12Bが張力
を与えられた状態で係止され、この引張りばね12Bの復
帰力で、ストッパ13の左端は、ストッパ板2bの右側面
に押圧されている。
端が図9(b)に示すように固定されている。このスト
ッパ13の左端は、アーム2の下端左側面に上端が固定さ
れた帯板状のストッパ板2bの中間部右側面に当接して
いる。ストッパ台11の左端上部とストッパ板2bの中央
上部との間には、密着巻きされた引張りばね12Bが張力
を与えられた状態で係止され、この引張りばね12Bの復
帰力で、ストッパ13の左端は、ストッパ板2bの右側面
に押圧されている。
【0017】スイッチ台14の下部左側には、マイクロス
イッチ15が、可動片を左側にして取り付けられ、ストッ
パ板2bの下部右側面には、バランス錘り2b1が取り
付けられ、このバランス錘り2b1の右側面には、マイ
クロスイッチ15の可動片の先端が接触している。スイッ
チ台14の下部右側には、マイクロスイッチ15に接続され
る信号線が固定されている。
イッチ15が、可動片を左側にして取り付けられ、ストッ
パ板2bの下部右側面には、バランス錘り2b1が取り
付けられ、このバランス錘り2b1の右側面には、マイ
クロスイッチ15の可動片の先端が接触している。スイッ
チ台14の下部右側には、マイクロスイッチ15に接続され
る信号線が固定されている。
【0018】次に、図10は、図7及び図8の状態の扉1
A,1Bに取り付けられたカム部8C,8Dを示し、図
11は、図7,図8及び図10の状態の扉1A,1Bが僅か
に開かれたときのカム部8C,8Dの状態を示す図7に
対応する拡大図である。
A,1Bに取り付けられたカム部8C,8Dを示し、図
11は、図7,図8及び図10の状態の扉1A,1Bが僅か
に開かれたときのカム部8C,8Dの状態を示す図7に
対応する拡大図である。
【0019】今、図8に示す扉1A,1Bが閉じた状態
から、開動作するときは、扉1Aのリンク30Bは、図10
の矢印B5及び図11の矢印B7に示すように時計方向に
揺動する。すると、リンク30Bの先端に固定されたリン
ク端板31も時計方向に揺動し、この揺動に伴い、このリ
ンク端板31の先端に扇の要となる部分が固定されていた
カム板9も、リンク30B,リンク31の揺動角と同一角度
だけ時計方向に揺動する。
から、開動作するときは、扉1Aのリンク30Bは、図10
の矢印B5及び図11の矢印B7に示すように時計方向に
揺動する。すると、リンク30Bの先端に固定されたリン
ク端板31も時計方向に揺動し、この揺動に伴い、このリ
ンク端板31の先端に扇の要となる部分が固定されていた
カム板9も、リンク30B,リンク31の揺動角と同一角度
だけ時計方向に揺動する。
【0020】同じく、扉1Bのリンク30Bは、図10の矢
印B6及び図11の矢印B8に示すように反時計方向に揺
動する。すると、リンク30Bの先端に固定されたリンク
端板31も反時計方向に揺動し、この揺動に伴い、このリ
ンク端板31の先端に扇の要となる部分が固定されていた
カム板9も、リンク30B,リンク31の揺動角と同一角度
だけ反時計方向に揺動する。
印B6及び図11の矢印B8に示すように反時計方向に揺
動する。すると、リンク30Bの先端に固定されたリンク
端板31も反時計方向に揺動し、この揺動に伴い、このリ
ンク端板31の先端に扇の要となる部分が固定されていた
カム板9も、リンク30B,リンク31の揺動角と同一角度
だけ反時計方向に揺動する。
【0021】これらのカム板9の揺動によって、ローラ
10がカム板9の下端から左方向に転動すると、引張りば
ね12Aの復帰力によって、揺動板5も揺動する。すなわ
ち、扉1A側の揺動板5は、ねじ付段付ピン4を軸に反
時計方向に、扉1B側の揺動板は時計方向にそれぞれ揺
動する。
10がカム板9の下端から左方向に転動すると、引張りば
ね12Aの復帰力によって、揺動板5も揺動する。すなわ
ち、扉1A側の揺動板5は、ねじ付段付ピン4を軸に反
時計方向に、扉1B側の揺動板は時計方向にそれぞれ揺
動する。
【0022】この揺動板5の揺動によって、ストッパベ
ース2bは、復帰ばね12Bによって引張られ、それぞれ
の揺動板5と同一方向に揺動する。このストッパベース
2bの揺動によって、リンク2も下端のねじ付段付ねじ
4を軸として、上端が揺動板5と同一方向に同一角度だ
け揺動する。すると、このリンク2の上端にピン2aを
介して連結されたセフティシュー3は、扉1A,1Bの
移動方向と逆の方向の僅かに下向きに移動して、図11に
示すように、各扉1A,1Bの対向端から突き出る。な
お、このカム部8Cの動作は、扉1A側に取り付けられ
たカム部8Dも同様である。
ース2bは、復帰ばね12Bによって引張られ、それぞれ
の揺動板5と同一方向に揺動する。このストッパベース
2bの揺動によって、リンク2も下端のねじ付段付ねじ
4を軸として、上端が揺動板5と同一方向に同一角度だ
け揺動する。すると、このリンク2の上端にピン2aを
介して連結されたセフティシュー3は、扉1A,1Bの
移動方向と逆の方向の僅かに下向きに移動して、図11に
示すように、各扉1A,1Bの対向端から突き出る。な
お、このカム部8Cの動作は、扉1A側に取り付けられ
たカム部8Dも同様である。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
カム部8C,8Dが構成されたエレベータのかごにおい
ては、かご戸の開動作で対向部の方向に僅かに下方に突
き出るセフティシューの下端によって、かごの内部に搭
乗していた利用者の足指が、セフティシューとシル上面
との間で挟まれるおそれがある。
カム部8C,8Dが構成されたエレベータのかごにおい
ては、かご戸の開動作で対向部の方向に僅かに下方に突
き出るセフティシューの下端によって、かごの内部に搭
乗していた利用者の足指が、セフティシューとシル上面
との間で挟まれるおそれがある。
【0024】とくに、夏季などで満員の状態で扉の近く
に裸足で乗っていた利用者の足指が挟まれると、扉の開
動作とともに移動するセフティシューの下端によって怪
我をるするおそれもある。
に裸足で乗っていた利用者の足指が挟まれると、扉の開
動作とともに移動するセフティシューの下端によって怪
我をるするおそれもある。
【0025】そこで、本発明の目的は、たとえ、裸足の
乗客が満員状態に乗り込んできても、セフティシューの
下端で挟持されることによる怪我のおそれを解消するこ
とのできるエレベータのかごを得ることである。
乗客が満員状態に乗り込んできても、セフティシューの
下端で挟持されることによる怪我のおそれを解消するこ
とのできるエレベータのかごを得ることである。
【0026】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、かご戸の片側に縦設されたセフティシューと、かご
戸に添設されかご戸の開閉動作で揺動する第1のリンク
と、この第1のリンクの先端に固定されるカム板と、こ
のカム板の揺動に連動して揺動する第2のリンクと、こ
の第2のリンクの先端とセフティシューに接続され第2
のリンクの揺動で水平駆動される進退棒を備えたエレベ
ータのかごである。
は、かご戸の片側に縦設されたセフティシューと、かご
戸に添設されかご戸の開閉動作で揺動する第1のリンク
と、この第1のリンクの先端に固定されるカム板と、こ
のカム板の揺動に連動して揺動する第2のリンクと、こ
の第2のリンクの先端とセフティシューに接続され第2
のリンクの揺動で水平駆動される進退棒を備えたエレベ
ータのかごである。
【0027】また、請求項2に記載の発明は、かご戸の
片側に縦設されたセフティシューと、かご戸に添設され
かご戸の開閉動作で揺動する第1のリンクと、この第1
のリンクの先端に固定されるカム板と、このカム板のカ
ム面にローラを介して片側が押圧され他側が軸を介して
かご戸に支持された揺動板と、この揺動板に軸を介して
連結され、この揺動板の揺動に連動して揺動する第2の
リンクと、この第2のリンクの先端とセフティシューに
接続され第2のリンクの揺動により案内部で案内されて
水平駆動される進退棒を備えたエレベータのかごであ
る。
片側に縦設されたセフティシューと、かご戸に添設され
かご戸の開閉動作で揺動する第1のリンクと、この第1
のリンクの先端に固定されるカム板と、このカム板のカ
ム面にローラを介して片側が押圧され他側が軸を介して
かご戸に支持された揺動板と、この揺動板に軸を介して
連結され、この揺動板の揺動に連動して揺動する第2の
リンクと、この第2のリンクの先端とセフティシューに
接続され第2のリンクの揺動により案内部で案内されて
水平駆動される進退棒を備えたエレベータのかごであ
る。
【0028】さらに、請求項3に記載の発明は、かご戸
の片側に縦設されたセフティシューと、かご戸に横設さ
れた直線駆動軸受に貫挿され先端がセフティシューに接
続された進退棒と、この進退棒に挿着されこの進退棒の
後退で圧縮される復帰ばねを備えたエレベータのかごで
ある。
の片側に縦設されたセフティシューと、かご戸に横設さ
れた直線駆動軸受に貫挿され先端がセフティシューに接
続された進退棒と、この進退棒に挿着されこの進退棒の
後退で圧縮される復帰ばねを備えたエレベータのかごで
ある。
【0029】
【作用】請求項1及び請求項2に記載の発明において
は、かご戸の開閉動作時のセフティシューは、かご戸の
開閉動作で揺動する第1リンク及びカムと第2リンクで
水平駆動される進退棒によって、水平に駆動される。
は、かご戸の開閉動作時のセフティシューは、かご戸の
開閉動作で揺動する第1リンク及びカムと第2リンクで
水平駆動される進退棒によって、水平に駆動される。
【0030】また、請求項3に記載の発明においては、
かご戸の開閉動作時においてセフティシューの先端が押
圧されると、このセフティシューは、このセフティシュ
ーに先端が接続され直線駆動軸受に挿着された進退棒と
ともに水平に駆動される。
かご戸の開閉動作時においてセフティシューの先端が押
圧されると、このセフティシューは、このセフティシュ
ーに先端が接続され直線駆動軸受に挿着された進退棒と
ともに水平に駆動される。
【0031】
【実施例】以下、本発明のエレベータのかご戸の一実施
例を図面を参照して説明する。図1は、請求項1及び請
求項2に記載の発明のエレベータのかごの一実施例を示
す図で、従来の技術で示した図7に対応し、図7と同様
にセンタオープン形の両開き2枚戸形のときを示す。
例を図面を参照して説明する。図1は、請求項1及び請
求項2に記載の発明のエレベータのかごの一実施例を示
す図で、従来の技術で示した図7に対応し、図7と同様
にセンタオープン形の両開き2枚戸形のときを示す。
【0032】また、図2は、図1の扉1Bに取り付けら
れたカム部の拡大詳細図で、同じく従来の技術で示した
図8に対応する図、図3は、図2のA−A断面図であ
る。図1,図2及び図3において、従来の技術で示した
図7及び図8,図9と異なるところは、揺動板5の揺動
動作を移動筒17と進退棒19の直線動作に変えて、セフテ
ィシュー3を水平に駆動したことである。そのために、
図7,図8で示したリンク2は使用せず、その代り、リ
ンク18,21と案内軸16,移動筒17と進退棒19が以下説明
するように使用されている。
れたカム部の拡大詳細図で、同じく従来の技術で示した
図8に対応する図、図3は、図2のA−A断面図であ
る。図1,図2及び図3において、従来の技術で示した
図7及び図8,図9と異なるところは、揺動板5の揺動
動作を移動筒17と進退棒19の直線動作に変えて、セフテ
ィシュー3を水平に駆動したことである。そのために、
図7,図8で示したリンク2は使用せず、その代り、リ
ンク18,21と案内軸16,移動筒17と進退棒19が以下説明
するように使用されている。
【0033】すなわち、支持板6Fの中央部に突設され
たねじ付段付ピン4の先端には、図9(a)で示した軸
受10Bを介してリンク21の下端が揺動自在に連結されて
いる。このリンク21の上端には、図示しない軸受を介し
てねじ付段付ピン20が貫設されている。また、リンク21
の下端の左側面には、図2においてZ字状に形成された
ストッパ板2Cの上端が固定されている。
たねじ付段付ピン4の先端には、図9(a)で示した軸
受10Bを介してリンク21の下端が揺動自在に連結されて
いる。このリンク21の上端には、図示しない軸受を介し
てねじ付段付ピン20が貫設されている。また、リンク21
の下端の左側面には、図2においてZ字状に形成された
ストッパ板2Cの上端が固定されている。
【0034】このねじ付段付ピン20には、図示しない軸
受を介してリンク18の右端が連結され、このリンク18の
左端は、図示しない軸受を介して、移動筒17の片側に連
結されている。
受を介してリンク18の右端が連結され、このリンク18の
左端は、図示しない軸受を介して、移動筒17の片側に連
結されている。
【0035】一方、扉1Bの裏面には、図3に示すよう
に、略凸字状に形成された補強板28がスポット溶接で接
合され、この補強板28の上面には、図2で示す4本の溶
植スタッド28aが溶植されている。
に、略凸字状に形成された補強板28がスポット溶接で接
合され、この補強板28の上面には、図2で示す4本の溶
植スタッド28aが溶植されている。
【0036】補強板28の前面には、溶植スタッド28aを
介して支持板6Fが固定されている。この支持板6Fの
中央部から右側には、図7〜図9と同様に、揺動板5,
ピン7とカム板9が図7〜図9と同様に取り付けられて
いる。
介して支持板6Fが固定されている。この支持板6Fの
中央部から右側には、図7〜図9と同様に、揺動板5,
ピン7とカム板9が図7〜図9と同様に取り付けられて
いる。
【0037】支持板6Fの左側下部には、図3に示すよ
うに、U字状に形成された支え27が、支持板6Fの外面
に溶植された一対の溶植スタッドを介して横に固定され
ている。この支持板6Fには、案内軸16が横に貫設さ
れ、この案内軸16は、この案内軸16の両端のねじ部に螺
合されたナットで支持板6Fに固定されている。
うに、U字状に形成された支え27が、支持板6Fの外面
に溶植された一対の溶植スタッドを介して横に固定され
ている。この支持板6Fには、案内軸16が横に貫設さ
れ、この案内軸16は、この案内軸16の両端のねじ部に螺
合されたナットで支持板6Fに固定されている。
【0038】案内軸16には、移動筒17が遊嵌されてい
る。この移動筒17には、図示しないリニヤモーション軸
受が挿入され、このリニヤモーション軸受は、案内軸16
に挿入されている。
る。この移動筒17には、図示しないリニヤモーション軸
受が挿入され、このリニヤモーション軸受は、案内軸16
に挿入されている。
【0039】移動筒17の片側には、前述したリンク18の
左端が図示しない軸受を介して連結されている。さら
に、移動筒17の他側には、進退棒19の右端が固定され、
この進退棒19の左端には、図3に示すように断面コ字状
の連結具30が固定されている。この連結具30は、扉1B
の左端の側面に縦に添設されたセフティシュー3の右側
からセフティシュー3に挿入され、複数本のボルトでセ
フティシュー3に固定されている。
左端が図示しない軸受を介して連結されている。さら
に、移動筒17の他側には、進退棒19の右端が固定され、
この進退棒19の左端には、図3に示すように断面コ字状
の連結具30が固定されている。この連結具30は、扉1B
の左端の側面に縦に添設されたセフティシュー3の右側
からセフティシュー3に挿入され、複数本のボルトでセ
フティシュー3に固定されている。
【0040】扉1Bの上部にも、詳細を図3で示した支
え27が設けられ、この支え27には、案内軸16が横に貫設
されている。この案内軸16には、移動筒17が図示しない
リニアモーション軸受を介して挿入されている。この移
動筒17には、進退棒19の右端が固定され、この進退棒19
の左端は、連結具30を介してセフティシュー3に固定さ
れている。
え27が設けられ、この支え27には、案内軸16が横に貫設
されている。この案内軸16には、移動筒17が図示しない
リニアモーション軸受を介して挿入されている。この移
動筒17には、進退棒19の右端が固定され、この進退棒19
の左端は、連結具30を介してセフティシュー3に固定さ
れている。
【0041】次に、図4は、図1及び図2に示す状態の
扉1Bが開動作するときのカム板9やセフティシュー3
の動作を示す図で、従来の技術で示した図11に対応する
図である。
扉1Bが開動作するときのカム板9やセフティシュー3
の動作を示す図で、従来の技術で示した図11に対応する
図である。
【0042】今、図1に示す扉1A,1Bが閉じた状態
から、開動作するときは、扉1Aのリンク30Bは、図1
の矢印B1に示すように時計方向に揺動する。すると、
リンク30Bの先端に固定されたリンク端板31も時計方向
に揺動し、この揺動に伴い、このリンク端板31の先端に
要となる部分が固定されていたカム板9も、リンク30
B,リンク31の揺動角と同一角度だけ時計方向に揺動す
る。
から、開動作するときは、扉1Aのリンク30Bは、図1
の矢印B1に示すように時計方向に揺動する。すると、
リンク30Bの先端に固定されたリンク端板31も時計方向
に揺動し、この揺動に伴い、このリンク端板31の先端に
要となる部分が固定されていたカム板9も、リンク30
B,リンク31の揺動角と同一角度だけ時計方向に揺動す
る。
【0043】同じく、扉1Bのリンク30Bは、図1の矢
印B2に示すように反時計方向に揺動する。すると、リ
ンク30Bの先端に固定されたリンク端板31も反時計方向
に揺動し、この揺動に伴い、このリンク端板31の先端に
要となる部分が固定されていたカム板9も、リンク30
B,リンク31の揺動角と同一角度だけ反時計方向に揺動
する。
印B2に示すように反時計方向に揺動する。すると、リ
ンク30Bの先端に固定されたリンク端板31も反時計方向
に揺動し、この揺動に伴い、このリンク端板31の先端に
要となる部分が固定されていたカム板9も、リンク30
B,リンク31の揺動角と同一角度だけ反時計方向に揺動
する。
【0044】これらのカム板9の揺動によって、ローラ
10がカム板9の下端から左方向に転動すると、引張りば
ね12Aの復帰力によって、揺動板5も揺動する。すなわ
ち、扉1A側の揺動板5は、ねじ付段付ピン4を軸に反
時計方向に、扉1B側の揺動板は時計方向にそれぞれ揺
動する。
10がカム板9の下端から左方向に転動すると、引張りば
ね12Aの復帰力によって、揺動板5も揺動する。すなわ
ち、扉1A側の揺動板5は、ねじ付段付ピン4を軸に反
時計方向に、扉1B側の揺動板は時計方向にそれぞれ揺
動する。
【0045】この揺動板5の揺動によって、ストッパベ
ース2cは、復帰ばね12Bによって引張られ、それぞれ
の揺動板5と同一方向に揺動する。このストッパベース
2bの揺動によって、リンク21も下端のねじ付段付ピン
4を軸として、上端が揺動板5と同一方向に同一角度だ
け揺動する。すると、このリンク21の上端にピン2aを
介して連結されたリンク18は左に移動する。
ース2cは、復帰ばね12Bによって引張られ、それぞれ
の揺動板5と同一方向に揺動する。このストッパベース
2bの揺動によって、リンク21も下端のねじ付段付ピン
4を軸として、上端が揺動板5と同一方向に同一角度だ
け揺動する。すると、このリンク21の上端にピン2aを
介して連結されたリンク18は左に移動する。
【0046】このリンク18の移動に従い、このリンク18
の左端に連結された移動ブロック17も案内軸16に案内さ
れて左水平に移動し、この移動筒17に右端が固定された
進退棒19も左に駆動され、この進退棒19の左端が固定さ
れたセフティガードシュー3は、扉の移動方向と逆の方
向に水平に移動して、図4に示すように、各扉1A,1
Bの対向端から突き出る。
の左端に連結された移動ブロック17も案内軸16に案内さ
れて左水平に移動し、この移動筒17に右端が固定された
進退棒19も左に駆動され、この進退棒19の左端が固定さ
れたセフティガードシュー3は、扉の移動方向と逆の方
向に水平に移動して、図4に示すように、各扉1A,1
Bの対向端から突き出る。
【0047】なお、このカム部8の動作は、扉1A側に
取り付けられたカム部8Aも同様である。このセフティ
シュー3の動作は、扉1A,1Bが完全に開かれた後、
閉動作するときにも同様で、図5に示すカム板9の左端
のカム面がローラ10に係止されていた状態から時計方向
に揺動すると、揺動板5は、ねじ付段付ピン4を軸に反
時計方向に揺動する。
取り付けられたカム部8Aも同様である。このセフティ
シュー3の動作は、扉1A,1Bが完全に開かれた後、
閉動作するときにも同様で、図5に示すカム板9の左端
のカム面がローラ10に係止されていた状態から時計方向
に揺動すると、揺動板5は、ねじ付段付ピン4を軸に反
時計方向に揺動する。
【0048】すると、扉1A,1Bの閉動作のときと同
様に、リンク21,リンク18が揺動し、移動ブロック17も
支え19とともに移動して、セフティシュー3は、扉1
A,1Bの対向面から水平に移動して突き出される。
様に、リンク21,リンク18が揺動し、移動ブロック17も
支え19とともに移動して、セフティシュー3は、扉1
A,1Bの対向面から水平に移動して突き出される。
【0049】したがって、このように構成されたエレベ
ータのかごにおいては、扉の開閉動作のときに、この扉
の開閉動作と連動して扉の対向端から進退するセフティ
シューの動作を、水平に動作させることができるので、
たとえ、裸足で乗り込んできた乗客の足指などが、シル
の上面に位置していたときでも、セフティシューの下端
で挟まれる事故を防ぐことができる。
ータのかごにおいては、扉の開閉動作のときに、この扉
の開閉動作と連動して扉の対向端から進退するセフティ
シューの動作を、水平に動作させることができるので、
たとえ、裸足で乗り込んできた乗客の足指などが、シル
の上面に位置していたときでも、セフティシューの下端
で挟まれる事故を防ぐことができる。
【0050】次に、図5は、請求項3に記載の発明のエ
レベータのかご戸の一実施例を示す裏面図で、図1に対
応し、図1に示した扉1Bに対応する扉1Cだけを示し
ている。また、図6は、図5の扉1Cの上部に取り付け
られたセフティシューの支持部8Eの拡大詳細斜視図
で、図4に対応する図である。
レベータのかご戸の一実施例を示す裏面図で、図1に対
応し、図1に示した扉1Bに対応する扉1Cだけを示し
ている。また、図6は、図5の扉1Cの上部に取り付け
られたセフティシューの支持部8Eの拡大詳細斜視図
で、図4に対応する図である。
【0051】図5及び図6において、扉1Cの裏面に
は、略凸字状に折曲形成された固定板23が、扉1Cの裏
面にスポット溶接で縦設された図示しない骨板に溶植ス
タッドを介して固定されている。
は、略凸字状に折曲形成された固定板23が、扉1Cの裏
面にスポット溶接で縦設された図示しない骨板に溶植ス
タッドを介して固定されている。
【0052】この固定板23と骨板との間には、円筒状の
直線駆動軸受24があらかじめ挿入され、固定板23で固定
されている。この直線駆動軸受24には、高炭素鋼棒で製
作され、中央の外径が僅かに大なる部分の表面が高周波
焼入れで硬化され研摩加工されて耐摩耗性が向上された
進退棒25が挿入されている。
直線駆動軸受24があらかじめ挿入され、固定板23で固定
されている。この直線駆動軸受24には、高炭素鋼棒で製
作され、中央の外径が僅かに大なる部分の表面が高周波
焼入れで硬化され研摩加工されて耐摩耗性が向上された
進退棒25が挿入されている。
【0053】進退棒25には、巻数の多い圧縮コイルばね
26が圧縮された状態で直線駆動軸受24の左側に遊嵌され
ている。さらに、進退棒25の左端には、固定板3aが溶
接され、この固定板3aには、セフティシュー3の内側
面に固定されている。
26が圧縮された状態で直線駆動軸受24の左側に遊嵌され
ている。さらに、進退棒25の左端には、固定板3aが溶
接され、この固定板3aには、セフティシュー3の内側
面に固定されている。
【0054】さらに、進退棒25の右端には、ウレタンゴ
ム製のストッパ26が挿入され、進退棒25に螺合されたダ
ブルナットなどで、進退棒25に固定されている。また、
この進退棒25の上部には、マイクロスイッチ15が取り付
けられ、このマイクロスイッチ15の可動片は、ストッパ
27の右端面に接触している。
ム製のストッパ26が挿入され、進退棒25に螺合されたダ
ブルナットなどで、進退棒25に固定されている。また、
この進退棒25の上部には、マイクロスイッチ15が取り付
けられ、このマイクロスイッチ15の可動片は、ストッパ
27の右端面に接触している。
【0055】このように構成されたエレベータのかごに
おいては、扉1Cが左方向に移動して、この扉1Cの左
側に対向して立設された扉に接近すると、まず、セフテ
ィシュー3の対向面が対向した扉のセフティシューと接
触する。この接触によってセフティシュー3が押圧され
ると、圧縮コイルばね26が圧縮されて、セフティシュー
3が図6において右方向に水平に移動する。
おいては、扉1Cが左方向に移動して、この扉1Cの左
側に対向して立設された扉に接近すると、まず、セフテ
ィシュー3の対向面が対向した扉のセフティシューと接
触する。この接触によってセフティシュー3が押圧され
ると、圧縮コイルばね26が圧縮されて、セフティシュー
3が図6において右方向に水平に移動する。
【0056】したがって、このように構成されたエレベ
ータのかごにおいても、かご戸の開閉動作に伴って、か
ご戸の閉動作に従い進退するセフティシュー3は、水平
に移動させることができるので、かごの内部の乗客の足
の指などがセフティシューの下端で挟まれるおそれを解
消することができる。
ータのかごにおいても、かご戸の開閉動作に伴って、か
ご戸の閉動作に従い進退するセフティシュー3は、水平
に移動させることができるので、かごの内部の乗客の足
の指などがセフティシューの下端で挟まれるおそれを解
消することができる。
【0057】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
かご戸の片側に縦設されたセフティシューと、かご戸に
添設されかご戸の開閉動作で揺動する第1のリンクと、
この第1のリンクの先端に固定されるカム板と、このカ
ム板の揺動に連動して揺動する第2のリンクと、この第
2のリンクの先端とセフティシューに接続され第2のリ
ンクの揺動で水平駆動される進退棒をエレベータのかご
に備えることで、かご戸の開閉動作時のセフティシュー
をかご戸の開閉動作で揺動する第1リンク及びカムと第
2リンクで水平駆動される進退棒によって、水平に駆動
したので、乗客の足などが、セフティシューと床面の間
に挟まれるおそれを解消することのできるエレベータの
かごを得ることができる。
かご戸の片側に縦設されたセフティシューと、かご戸に
添設されかご戸の開閉動作で揺動する第1のリンクと、
この第1のリンクの先端に固定されるカム板と、このカ
ム板の揺動に連動して揺動する第2のリンクと、この第
2のリンクの先端とセフティシューに接続され第2のリ
ンクの揺動で水平駆動される進退棒をエレベータのかご
に備えることで、かご戸の開閉動作時のセフティシュー
をかご戸の開閉動作で揺動する第1リンク及びカムと第
2リンクで水平駆動される進退棒によって、水平に駆動
したので、乗客の足などが、セフティシューと床面の間
に挟まれるおそれを解消することのできるエレベータの
かごを得ることができる。
【0058】また、請求項2に記載の発明によれば、か
ご戸の片側に縦設されたセフティシューと、かご戸に添
設されかご戸の開閉動作で揺動する第1のリンクと、こ
の第1のリンクの先端に固定されるカム板と、このカム
板のカム面にローラを介して片側が押圧され他側が軸を
介してかご戸に支持された揺動板と、この揺動板に軸を
介して連結され、この揺動板の揺動に連動して揺動する
第2のリンクと、この第2のリンクの先端とセフティシ
ューに接続され第2のリンクの揺動により案内部で案内
されて水平駆動される進退棒をエレベータに備えること
で、かご戸の開閉動作時のセフティシューをかご戸の開
閉動作で揺動する第1リンク及びカムと第2リンクで水
平駆動される進退棒によって、水平に駆動したので、セ
フティシューと床の間に乗客の足などが挟まれるおそれ
を解消することのできるエレベータのかごを得ることが
できる。
ご戸の片側に縦設されたセフティシューと、かご戸に添
設されかご戸の開閉動作で揺動する第1のリンクと、こ
の第1のリンクの先端に固定されるカム板と、このカム
板のカム面にローラを介して片側が押圧され他側が軸を
介してかご戸に支持された揺動板と、この揺動板に軸を
介して連結され、この揺動板の揺動に連動して揺動する
第2のリンクと、この第2のリンクの先端とセフティシ
ューに接続され第2のリンクの揺動により案内部で案内
されて水平駆動される進退棒をエレベータに備えること
で、かご戸の開閉動作時のセフティシューをかご戸の開
閉動作で揺動する第1リンク及びカムと第2リンクで水
平駆動される進退棒によって、水平に駆動したので、セ
フティシューと床の間に乗客の足などが挟まれるおそれ
を解消することのできるエレベータのかごを得ることが
できる。
【0059】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
かご戸の片側に縦設されたセフティシューと、かご戸に
横設された直線駆動軸受に貫挿され先端がセフティシュ
ーに接続された進退棒と、この進退棒に挿着されこの進
退棒の後退で圧縮される復帰ばねをエレベータのかごに
備えることで、かご戸の開閉動作時においてセフティシ
ューの先端が押圧されたときには、このセフティシュー
に先端が接続され直線駆動軸受に挿着された進退棒とと
もに水平に駆動したので、セフティシューと床の間に乗
客の足などが挟まれるおそれを解消することのできるエ
レベータのかごを得ることができる。
かご戸の片側に縦設されたセフティシューと、かご戸に
横設された直線駆動軸受に貫挿され先端がセフティシュ
ーに接続された進退棒と、この進退棒に挿着されこの進
退棒の後退で圧縮される復帰ばねをエレベータのかごに
備えることで、かご戸の開閉動作時においてセフティシ
ューの先端が押圧されたときには、このセフティシュー
に先端が接続され直線駆動軸受に挿着された進退棒とと
もに水平に駆動したので、セフティシューと床の間に乗
客の足などが挟まれるおそれを解消することのできるエ
レベータのかごを得ることができる。
【図1】請求項1及び請求項2に記載の発明のエレベー
タのかごの一実施例を示す部分正面図。
タのかごの一実施例を示す部分正面図。
【図2】図1の部分拡大詳細図。
【図3】図2の平面図。
【図4】請求項1及び請求項2に記載の発明のエレベー
タのかごの作用を示す部分拡大図。
タのかごの作用を示す部分拡大図。
【図5】請求項3に記載の発明のエレベータのかごの一
実施例を示す部分正面図。
実施例を示す部分正面図。
【図6】図5の部分拡大詳細斜視図。
【図7】従来のエレベータのかごの一例を示す部分正面
図。
図。
【図8】図7の部分拡大詳細図。
【図9】(a)は、図8のC−C断面拡大図、(b)
は、図8のD−D断面拡大図。
は、図8のD−D断面拡大図。
【図10】図7の部分拡大図。
【図11】従来のエレベータのかごの作用を示す部分正
面図。
面図。
1A,1B,1C…扉、3…セフティシュー、4,20…
ねじ付段付ピン、5…揺動板、6A,6B,6C,6
D,6E…支持板、7…ピン、8A,8B,8C,8D
…カム部、8E…支持部、9…カム板、10…ローラ、11
…ストッパ台、12A,12B…引張りばね、13,27…スト
ッパ、14…スイッチ台、15…マイクロスイッチ、16…案
内軸、17…移動筒、18,21…リンク、19,25…進退棒、
22…シール、23…固定板、24…直線駆動軸受、26…圧縮
コイルばね、27…支え、28…補強板、30…連結具。
ねじ付段付ピン、5…揺動板、6A,6B,6C,6
D,6E…支持板、7…ピン、8A,8B,8C,8D
…カム部、8E…支持部、9…カム板、10…ローラ、11
…ストッパ台、12A,12B…引張りばね、13,27…スト
ッパ、14…スイッチ台、15…マイクロスイッチ、16…案
内軸、17…移動筒、18,21…リンク、19,25…進退棒、
22…シール、23…固定板、24…直線駆動軸受、26…圧縮
コイルばね、27…支え、28…補強板、30…連結具。
Claims (3)
- 【請求項1】 かご戸の片側に縦設されたセフティシュ
ーと、前記かご戸に添設されこのかご戸の開閉動作で揺
動する第1のリンクと、この第1のリンクの先端に固定
されるカム板と、このカム板の揺動に連動して揺動する
第2のリンクと、この第2のリンクの先端と前記セフテ
ィシューに接続され前記第2のリンクの揺動で水平駆動
される進退棒を備えたエレベータのかご。 - 【請求項2】 かご戸の片側に縦設されたセフティシュ
ーと、前記かご戸に添設されこのかご戸の開閉動作で揺
動する第1のリンクと、この第1のリンクの先端に固定
されるカム板と、このカム板のカム面にローラを介して
片側が押圧され他側が軸を介して前記かご戸に支持され
た揺動板と、この揺動板に前記軸を介して連結され、こ
の揺動板の揺動に連動して揺動する第2のリンクと、こ
の第2のリンクの先端と前記セフティシューに接続され
前記第2のリンクの揺動により案内部で案内されて水平
駆動される進退棒を備えたエレベータのかご。 - 【請求項3】 かご戸の片側に縦設されたセフティシュ
ーと、前記かご戸に横設された直線駆動軸受に貫挿され
先端が前記セフティシューに接続された進退棒と、この
進退棒に挿着され前記進退棒の後退で圧縮される復帰ば
ねを備えたエレベータのかご。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19346794A JPH0859156A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | エレベータのかご |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19346794A JPH0859156A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | エレベータのかご |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0859156A true JPH0859156A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16308502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19346794A Pending JPH0859156A (ja) | 1994-08-18 | 1994-08-18 | エレベータのかご |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0859156A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007076855A (ja) * | 2005-09-15 | 2007-03-29 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの戸閉安全装置 |
| JPWO2008114344A1 (ja) * | 2007-03-16 | 2010-06-24 | 三菱電機株式会社 | エレベータの出入口装置 |
| AT502966B1 (de) * | 2005-12-07 | 2012-05-15 | Liberda Viktor | Kantenschutzvorrichtung |
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