JPH085965Y2 - 板材の複数枚取り検出装置 - Google Patents
板材の複数枚取り検出装置Info
- Publication number
- JPH085965Y2 JPH085965Y2 JP8743489U JP8743489U JPH085965Y2 JP H085965 Y2 JPH085965 Y2 JP H085965Y2 JP 8743489 U JP8743489 U JP 8743489U JP 8743489 U JP8743489 U JP 8743489U JP H085965 Y2 JPH085965 Y2 JP H085965Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title description 5
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 4
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は例えばプレスなどの加工機械に、集積された
板材の上段から一枚の板材を吸着浮上させて取出し、横
方向に移動させて供給する際に、取出した板材が一枚で
あることを確認するために厚さを計測して複数枚取りを
検出する装置に関するものである。
板材の上段から一枚の板材を吸着浮上させて取出し、横
方向に移動させて供給する際に、取出した板材が一枚で
あることを確認するために厚さを計測して複数枚取りを
検出する装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、板材の複数枚取りを検出する装置としては、上
部接触子を比較的大径の球体としその下面の高さが浮上
させた板材の浮上限高さの上面高さと一致させた固定高
さに設けてある固定接触子であるのが一般的であった
し、厚さ測定には下部接触子が水平な軸ピンのまわりを
回動して固定接触子との間で板材を挾持して厚みを計測
する方式のものであった。
部接触子を比較的大径の球体としその下面の高さが浮上
させた板材の浮上限高さの上面高さと一致させた固定高
さに設けてある固定接触子であるのが一般的であった
し、厚さ測定には下部接触子が水平な軸ピンのまわりを
回動して固定接触子との間で板材を挾持して厚みを計測
する方式のものであった。
(考案が解決しようとする課題) 上記した従来技術の装置は、吸着浮上させられた板材
の端縁は板材が厚く剛性であって複数の吸着カップが規
定する浮上限高さ(以下にパスラインと呼ぶ)のまま水
平であるか、或いは板厚が薄く自重で垂れ下るかの何れ
かであるとの想定に基いて用意されたものであった。
の端縁は板材が厚く剛性であって複数の吸着カップが規
定する浮上限高さ(以下にパスラインと呼ぶ)のまま水
平であるか、或いは板厚が薄く自重で垂れ下るかの何れ
かであるとの想定に基いて用意されたものであった。
しかし現実にし集積された板材には、前加工の剪断に
よる剪断バリや、まくれがあって、端縁部がパスライン
より高く位置することがある。
よる剪断バリや、まくれがあって、端縁部がパスライン
より高く位置することがある。
この場合上部固定接触子が板材の端縁を押し下げて曲
げ、上面に擦傷を与える不都合がある他に、固定接触子
の表面を傷をつける場合もあった。その結果として複数
枚板取りを確実に検出できない不都合があったのであ
る。
げ、上面に擦傷を与える不都合がある他に、固定接触子
の表面を傷をつける場合もあった。その結果として複数
枚板取りを確実に検出できない不都合があったのであ
る。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案では集積された板材の上段から板材を水平姿勢
で吸着浮上させ、上限位置まで浮上させて停止させた該
板材の端縁に対して、上昇域外部の固定部に支承された
ベースブラケットに案内され駆動装置によって進退する
上部接触子と下部接触子とを設け、該上下接触子を先端
に対向して備えた上部アームと下部アームの後方重心部
近傍の上記ベースブラケットに設けた両面カムに対して
上部アームを下向きに、下部アームを上向きに付勢させ
て設け、 前記上部接触子と下部接触子とが進退移動に関連して
両面カムに駆動されて別個に高さ位置を変えるように構
成した。
で吸着浮上させ、上限位置まで浮上させて停止させた該
板材の端縁に対して、上昇域外部の固定部に支承された
ベースブラケットに案内され駆動装置によって進退する
上部接触子と下部接触子とを設け、該上下接触子を先端
に対向して備えた上部アームと下部アームの後方重心部
近傍の上記ベースブラケットに設けた両面カムに対して
上部アームを下向きに、下部アームを上向きに付勢させ
て設け、 前記上部接触子と下部接触子とが進退移動に関連して
両面カムに駆動されて別個に高さ位置を変えるように構
成した。
(作用) 本考案の装置は上記のように構成してなるものである
から、浮上させた板材に剛性が充分にあって前加工での
剪断バリがパスラインより高く突出していても、板材が
薄く剛性が小さくて端縁が垂れ下っていても、上下の接
触子は板材に損傷を与えることなくリニアセンサによっ
て正確に取出した板材が一枚であるか複雑枚であるかを
検出できるのである。
から、浮上させた板材に剛性が充分にあって前加工での
剪断バリがパスラインより高く突出していても、板材が
薄く剛性が小さくて端縁が垂れ下っていても、上下の接
触子は板材に損傷を与えることなくリニアセンサによっ
て正確に取出した板材が一枚であるか複雑枚であるかを
検出できるのである。
(実施例) 以下に添付図に基づいて本考案の好適実施例を詳細に
説明する。なお文中に示す前後左右上下はすべて正面図
である第1図について前後左右上下である。
説明する。なお文中に示す前後左右上下はすべて正面図
である第1図について前後左右上下である。
板材複数枚取り検出装置1は、ベースグループ3、水
平スライダグループ5、上部アームグループ7及び下部
アームグループ9とから構成されている。
平スライダグループ5、上部アームグループ7及び下部
アームグループ9とから構成されている。
ベースグループ3はベースブラケット11を主体とし、
その後側は垂直ブラケット11aであり下端は直角に折曲
げられた水平ブラケット11bをなしている。
その後側は垂直ブラケット11aであり下端は直角に折曲
げられた水平ブラケット11bをなしている。
また垂直ブラケット11aの上方には取付けブラケット1
3が、連結板13aを介して設けてあって、ベースグループ
3は板材の昇降域外の固定部分から左右方向に向って設
けられている。
3が、連結板13aを介して設けてあって、ベースグループ
3は板材の昇降域外の固定部分から左右方向に向って設
けられている。
水平ブラケット11bの前方端上部には両面カム15が固
定してあり、その上部カム面を15a、下部カム面を15bと
した。
定してあり、その上部カム面を15a、下部カム面を15bと
した。
更に前記垂直ブラケット11aの中央よりやや右側に軸
が垂直ブラケット11aに固定され、外周にV溝を有する
ローラ17が横長矩形状の位置に4ケ設けてあり、後述す
る連結アングル23が貫通して左右方向に前進後退できる
ように矩形穴19が設けある。
が垂直ブラケット11aに固定され、外周にV溝を有する
ローラ17が横長矩形状の位置に4ケ設けてあり、後述す
る連結アングル23が貫通して左右方向に前進後退できる
ように矩形穴19が設けある。
前記水平スライダグループ5の主体である水平スライ
ダ21は、前記ローラ17のV溝に係合する断面形状を持つ
平板状をなし、前記4ケのローラ17に案内され、第2,3
図に示した連結アングル23を介して装置の後端に水平に
設けた例えばエアーシリンダ27のピストンロッド29に駆
動されて左右方向に前進後退する。
ダ21は、前記ローラ17のV溝に係合する断面形状を持つ
平板状をなし、前記4ケのローラ17に案内され、第2,3
図に示した連結アングル23を介して装置の後端に水平に
設けた例えばエアーシリンダ27のピストンロッド29に駆
動されて左右方向に前進後退する。
また水平スライダ21の右端前側には支持金具31が固定
されていて、その前側端には案内板33が垂直姿勢に固定
されている。
されていて、その前側端には案内板33が垂直姿勢に固定
されている。
更に該案内板33に軸が固定され、外周にV溝を備えた
ローラ35がほぼ正方形状に4ケ設けてあって、該案内板
33の中央前側には支持面を上に向けたアングル状の下ば
ね座37が取付けてある。
ローラ35がほぼ正方形状に4ケ設けてあって、該案内板
33の中央前側には支持面を上に向けたアングル状の下ば
ね座37が取付けてある。
上部アームグループ7を添え板38を介して支承する垂
直スライダ39は、左右が前記ローラ35のV溝に係合する
断面を有し、ローラ35に案内されて垂直方向に移動自在
である。該垂直スライダ39の前側には垂直スライダ39よ
り長い前記添え板38が下方に突出して設けてあり、その
下端奥側には第3図に明らかなように、前記水平ブラケ
ット11bの前側端に固定した両面カム15の上部カム面15a
に接触し、主として上部アームグループ7を支承しかつ
上下方向の動きを制御する上部カムフォロワ41が取りつ
けてある。
直スライダ39は、左右が前記ローラ35のV溝に係合する
断面を有し、ローラ35に案内されて垂直方向に移動自在
である。該垂直スライダ39の前側には垂直スライダ39よ
り長い前記添え板38が下方に突出して設けてあり、その
下端奥側には第3図に明らかなように、前記水平ブラケ
ット11bの前側端に固定した両面カム15の上部カム面15a
に接触し、主として上部アームグループ7を支承しかつ
上下方向の動きを制御する上部カムフォロワ41が取りつ
けてある。
更に前記垂直スライダ39の中程の高さ位置の中央奥側
には前記下ばね座37と対向する上ばね座43がばね受面を
下にして設けてある。この上ばね座43と下ばね座37との
機能については後述する。
には前記下ばね座37と対向する上ばね座43がばね受面を
下にして設けてある。この上ばね座43と下ばね座37との
機能については後述する。
前述した添板38を介して垂直スライダ39の前方やや下
寄りに水平方向に上部アーム45が取りつけてある。
寄りに水平方向に上部アーム45が取りつけてある。
該上部アーム45の右端には被検出体である板材Wが上
方から接触するローラ状の上部接触子47が取付けられる
とともに、左端にはアングル状ブラケットを介して例え
ばラジアルゲージなどのリニアセンサ49がアクチュエー
タ51を下向きにして設けてある。
方から接触するローラ状の上部接触子47が取付けられる
とともに、左端にはアングル状ブラケットを介して例え
ばラジアルゲージなどのリニアセンサ49がアクチュエー
タ51を下向きにして設けてある。
さらに上部アーム45の重心部中程には、垂直穴を備え
た垂直ブッシュ53が嵌め込まれ、上下をスナップリング
などで適宜固定してある。
た垂直ブッシュ53が嵌め込まれ、上下をスナップリング
などで適宜固定してある。
上下アームグループ7と前記水平スライダグループ5
との間には前述の垂直スライダ39とローラ35との係合関
係以外に、第6図の詳細図にも示されているように前記
の下ばね座37と上ばね座43との間にセンターボルト55で
案内された圧縮ばね57が装着してある。
との間には前述の垂直スライダ39とローラ35との係合関
係以外に、第6図の詳細図にも示されているように前記
の下ばね座37と上ばね座43との間にセンターボルト55で
案内された圧縮ばね57が装着してある。
しかし該圧縮ばね57は上部アームグループ7の重さと
後述の下部アームグループ9の重さと更にリニアセンサ
49の重量を完全に支えるものではなく、前記カムフォロ
ア41の上部カム面15aとの間の接触圧を軽減し、作動の
軽快さと摩耗に対する精度維持を計るためのいわばカウ
ンタバランスとしての目的に使用されるものである。
後述の下部アームグループ9の重さと更にリニアセンサ
49の重量を完全に支えるものではなく、前記カムフォロ
ア41の上部カム面15aとの間の接触圧を軽減し、作動の
軽快さと摩耗に対する精度維持を計るためのいわばカウ
ンタバランスとしての目的に使用されるものである。
下部アームグループ9は、前記の上部アーム45と平行
でかつ下方に位置する下部アーム59を主体とするもので
ある。その右端には下方から被検出体である板体Wに接
触するローラ状の下部接触子61を保持し、重心部近傍前
端にはリニアセンサ49のアクチュエータ51に接触するア
ングル部材63が取付けてある。
でかつ下方に位置する下部アーム59を主体とするもので
ある。その右端には下方から被検出体である板体Wに接
触するローラ状の下部接触子61を保持し、重心部近傍前
端にはリニアセンサ49のアクチュエータ51に接触するア
ングル部材63が取付けてある。
また下部アーム59の左端には上下アーム連係板65の下
端がとりつけてあり、上下アーム連係板65の上方に設け
た縦長穴65aに前記上部アーム45の左端に取りつけられ
た六角穴付ボルト67の首円柱部が上下方向に摺動自在に
なっていて、上部アーム45の平行生と前後の方向生を維
持している。
端がとりつけてあり、上下アーム連係板65の上方に設け
た縦長穴65aに前記上部アーム45の左端に取りつけられ
た六角穴付ボルト67の首円柱部が上下方向に摺動自在に
なっていて、上部アーム45の平行生と前後の方向生を維
持している。
下部アーム59のほぼ中央奥側には前記水平ブラケット
11bの前側端上に設けた両面カム15の下部カム面15bに下
方から接触して、下部アーム59の上下方向の動きを制御
するローラ状の下部カムフォロア69が設けてある。
11bの前側端上に設けた両面カム15の下部カム面15bに下
方から接触して、下部アーム59の上下方向の動きを制御
するローラ状の下部カムフォロア69が設けてある。
更に下部アーム59はほぼその長さ方向の中央に案内棒
71が嵌合する垂直穴があけられ、前記案内棒71の下端で
ある案内棒下部71aにはキー溝71bが加工してあり、該キ
ー溝71bに係合するキープレート73が下から前記下部ア
ーム59にとりつけられる。
71が嵌合する垂直穴があけられ、前記案内棒71の下端で
ある案内棒下部71aにはキー溝71bが加工してあり、該キ
ー溝71bに係合するキープレート73が下から前記下部ア
ーム59にとりつけられる。
一方案内棒71の上部は前記垂直ブッシュ53の垂直穴に
上下方向に摺動自在に嵌合され、更に上方から圧縮ばね
75がセットされる。上部より上部ばね座77がボルトによ
って前記案内棒71の上端に締付け固定されている。
上下方向に摺動自在に嵌合され、更に上方から圧縮ばね
75がセットされる。上部より上部ばね座77がボルトによ
って前記案内棒71の上端に締付け固定されている。
前記の圧縮ばね75は下部アームグループ9の重量を支
えるだけでなく、前記の下部カムフォロア69を常に前記
ベースグループ3の下部カム面15bに下方からの圧接を
維持するのに十分な付勢力を保っている。
えるだけでなく、前記の下部カムフォロア69を常に前記
ベースグループ3の下部カム面15bに下方からの圧接を
維持するのに十分な付勢力を保っている。
次に上記した本考案の実施例の作動について、第4,5,
7図について説明する。
7図について説明する。
まずエアシリンダ27のピストンロッド29を最も引き込
めた状態位置Aでは、添板38の後側に設けた上部カムフ
ォロア41は両面カム15の上部カム面15aの水平部分に上
部アームグループ7とその付属部材の総重量などの下向
付勢力で圧着している。
めた状態位置Aでは、添板38の後側に設けた上部カムフ
ォロア41は両面カム15の上部カム面15aの水平部分に上
部アームグループ7とその付属部材の総重量などの下向
付勢力で圧着している。
下部カムフォロア69は圧縮ばね77の上向付勢力で下部
カム面15bの水平部分に圧着されている。
カム面15bの水平部分に圧着されている。
この場合上部接触子47と下部接触子61とはともに相手
側に対して圧接力を保って密着しているように調整して
おき、上部接触子47の下面高さは、被検出板材Wのパス
ラインより予想される剪断バリ或いはまくれ量高さをク
リヤーする分だけ高く設定してある。(第1図及び第7
図の47−A,61−A) この状態のまま被検出板材Wの端縁に接近移動をす
る。
側に対して圧接力を保って密着しているように調整して
おき、上部接触子47の下面高さは、被検出板材Wのパス
ラインより予想される剪断バリ或いはまくれ量高さをク
リヤーする分だけ高く設定してある。(第1図及び第7
図の47−A,61−A) この状態のまま被検出板材Wの端縁に接近移動をす
る。
上部カムフォロア41と下部カムフォロア69とがそれぞ
れBの位置に達すると、上部接触子47と下部接触子61と
は47−Bと61−Bに位置することになる。すなわち上部
接触子47は被検出板材Wの端縁を横切る時点で板材の上
面より上方に突出したバリ或いはまくれを充分クリヤー
するとともに、下方に垂れ下った複数枚目の下面も充分
にクリヤーするものである。(第7図47−B,61−B) 次に上部カムフォロア41と下部カムフォロア69とがそ
れぞれのC位置まで前進すると、上部接触子47と下部接
触子61は第7図に示したように被検出板材Wの上下面を
挟持するから、第5図に示したように下部カムフォロア
69がWの下面を外れても空中に浮いていて下部接触子61
の上向きの付勢力を保持し続ける。また上部カムフォロ
ア41もC点以後では同様に下向きの付勢力を保持し続け
ることは容易に理解されよう。
れBの位置に達すると、上部接触子47と下部接触子61と
は47−Bと61−Bに位置することになる。すなわち上部
接触子47は被検出板材Wの端縁を横切る時点で板材の上
面より上方に突出したバリ或いはまくれを充分クリヤー
するとともに、下方に垂れ下った複数枚目の下面も充分
にクリヤーするものである。(第7図47−B,61−B) 次に上部カムフォロア41と下部カムフォロア69とがそ
れぞれのC位置まで前進すると、上部接触子47と下部接
触子61は第7図に示したように被検出板材Wの上下面を
挟持するから、第5図に示したように下部カムフォロア
69がWの下面を外れても空中に浮いていて下部接触子61
の上向きの付勢力を保持し続ける。また上部カムフォロ
ア41もC点以後では同様に下向きの付勢力を保持し続け
ることは容易に理解されよう。
かくてピストンロッド29のストローク終点で前進移動
が停止しリニアセンサ59によって板材の厚さが検出され
る。
が停止しリニアセンサ59によって板材の厚さが検出され
る。
検出が完了した後C,B,Aのように水平スライダ21が後
退し、前進の場合と同様に板材の端縁の上方突出や下方
垂れ下り部分に触れることなく復帰することは言うまで
もない。
退し、前進の場合と同様に板材の端縁の上方突出や下方
垂れ下り部分に触れることなく復帰することは言うまで
もない。
[考案の効果] 上記した実施例の説明から理解されるように、要する
に本考案の要旨は実用新案登録請求の範囲に記載の通り
であるから、板材の端縁を上下の接触子が横切る前後
で、上部接触子は板材の上方突出部分を、下部接触子は
下方への垂れ下り部分をクリヤーして移動し、上記端縁
より一定距離前方の水平浮上板材の厚さを検出するか
ら、板材端縁の上方、下方の変位に接触することがなく
板材を損傷することもなく、正確な検出が容易であり、
装置全体が比較的コンパクト且つ安価に提供できる効果
を持っている。
に本考案の要旨は実用新案登録請求の範囲に記載の通り
であるから、板材の端縁を上下の接触子が横切る前後
で、上部接触子は板材の上方突出部分を、下部接触子は
下方への垂れ下り部分をクリヤーして移動し、上記端縁
より一定距離前方の水平浮上板材の厚さを検出するか
ら、板材端縁の上方、下方の変位に接触することがなく
板材を損傷することもなく、正確な検出が容易であり、
装置全体が比較的コンパクト且つ安価に提供できる効果
を持っている。
また本出願の請求の範囲技術を外さぬ範囲で適宜な設
計変更を行って他の態様でも実施できることも明らかで
ある。
計変更を行って他の態様でも実施できることも明らかで
ある。
第1図は板材複数枚取り検出装置の正面図、第2図は同
平面図、第3図は右側面図、第4図は水平ブラケットの
前端部と両面カムと添え板と上部カムフォロアとの関係
位置を示す部分平面図、第5図は第4図の立面図で上下
のカムフォロアの移動位置と両面カムの形状を示したも
のである。 第6図は上部アームグループとこれに付随する装置の重
量を軽減するカウンタ・スプリングの構成を説明する部
分立面図、 第7図は第5図に関連したA,B,C位置における上下接触
子の板材の端縁部との関係を示した作動説明図である。 (図中に示した主要な符号の説明) 11……ベースブラケット 15……両面カム 21……水平スライダ、39……垂直スライダ 41……上部カムフォロア 45……上部アーム、47……上部接触子 59……下部アーム、61……下部接触子 69……下部カムフォロア
平面図、第3図は右側面図、第4図は水平ブラケットの
前端部と両面カムと添え板と上部カムフォロアとの関係
位置を示す部分平面図、第5図は第4図の立面図で上下
のカムフォロアの移動位置と両面カムの形状を示したも
のである。 第6図は上部アームグループとこれに付随する装置の重
量を軽減するカウンタ・スプリングの構成を説明する部
分立面図、 第7図は第5図に関連したA,B,C位置における上下接触
子の板材の端縁部との関係を示した作動説明図である。 (図中に示した主要な符号の説明) 11……ベースブラケット 15……両面カム 21……水平スライダ、39……垂直スライダ 41……上部カムフォロア 45……上部アーム、47……上部接触子 59……下部アーム、61……下部接触子 69……下部カムフォロア
Claims (1)
- 【請求項1】集積された板材の上段から板材を水平姿勢
で吸着浮上させ、上限位置まで浮上させて停止させた該
板材の端縁に対して、上昇域外部の固定部に支承された
ベースブラケットに案内され駆動装置によって進退する
上部接触子と下部接触子とを設け、該上下接触子を先端
に対向して備えた上部アームと下部アームの後方重心部
近傍の上記ベースブラケットに設けた両面カムに対して
上部アームを下向きに、下部アームを上向きに付勢させ
て設け、前記上部接触子と下部接触子とが進退移動に関
連して両面カムに駆動されて別個に高さ位置を変えるこ
とを特徴とする板材の複数枚取り検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8743489U JPH085965Y2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 板材の複数枚取り検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8743489U JPH085965Y2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 板材の複数枚取り検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0328142U JPH0328142U (ja) | 1991-03-20 |
| JPH085965Y2 true JPH085965Y2 (ja) | 1996-02-21 |
Family
ID=31637081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8743489U Expired - Lifetime JPH085965Y2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 板材の複数枚取り検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH085965Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP8743489U patent/JPH085965Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0328142U (ja) | 1991-03-20 |
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