JPH0860003A - チアゾールメチン染料 - Google Patents

チアゾールメチン染料

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JPH0860003A
JPH0860003A JP7169067A JP16906795A JPH0860003A JP H0860003 A JPH0860003 A JP H0860003A JP 7169067 A JP7169067 A JP 7169067A JP 16906795 A JP16906795 A JP 16906795A JP H0860003 A JPH0860003 A JP H0860003A
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JP
Japan
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group
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alkyl
thiazolemethine
phenyl
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Withdrawn
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JP7169067A
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Stefan Beckmann
ベックマン シュテファン
Karl-Heinz Etzbach
エッツバッハ カール−ハインツ
Ruediger Sens
ゼンス リュディガー
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BASF SE
Original Assignee
BASF SE
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    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/35Non-linear optics
    • G02F1/355Non-linear optics characterised by the materials used
    • G02F1/361Organic materials
    • G02F1/3613Organic materials containing Sulfur
    • G02F1/3614Heterocycles having S as heteroatom
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B23/00Methine or polymethine dyes, e.g. cyanine dyes
    • C09B23/0091Methine or polymethine dyes, e.g. cyanine dyes having only one heterocyclic ring at one end of the methine chain, e.g. hemicyamines, hemioxonol
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B23/00Methine or polymethine dyes, e.g. cyanine dyes
    • C09B23/02Methine or polymethine dyes, e.g. cyanine dyes the polymethine chain containing an odd number of >CH- or >C[alkyl]- groups
    • C09B23/06Methine or polymethine dyes, e.g. cyanine dyes the polymethine chain containing an odd number of >CH- or >C[alkyl]- groups three >CH- groups, e.g. carbocyanines

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 一般式I、例えば式6の染料。 【効果】 上記染料は大きな分子の超分極値、良好な熱
安定性、非線形光学系に使用されるポリマーとの良好な
相溶性およびコポリマーとともに良好な被膜形成特性を
有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、式I:
【0002】
【化2】
【0003】[式中、R1およびR2は互いに無関係にそ
れぞれ水素原子、エーテル官能基中の1個または2個の
酸素原子により中断されていてもよい非置換のC1〜C8
−アルキル基、エーテル官能基中の1個または2個の酸
素原子により中断されていてもよい置換されたC1〜C8
−アルキル基、C3〜C4−アルケニル基、C5〜C7−シ
クロアルキル基、フェニル基またはトリル基を表すかま
たはそれらが結合する窒素原子と一緒に5員環または6
員環の、飽和した複素環式基を表し、R3は水素原子、
ハロゲン原子、C1〜C8−アルキル基、非置換のフェニ
ル基、置換されたフェニル基、非置換のベンジル基、置
換されたベンジル基、シクロヘキシル基、チエニル基、
ヒドロキシ基またはC1〜C8−モノアルキルアミノ基を
表し、かつ、QはCH酸化合物の基を表す]で示される
新規チアゾールメチン染料およびその非線形光学系への
使用に関する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、有利
にはポリマーの非線形光学系に使用するのに適したチア
ゾールをベースとする新規メチン染料を提供することで
あった。特にこの染料は大きな超分極値(Hyperpolaris
ierbarkeitswerte)、良好な熱安定性、非線形光学系に
使用されるポリマーとの良好な相溶性およびコポリマー
とともに良好な被膜形成特性を有するべきである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題は、冒頭に記載
の式Iのチアゾールメチン染料により解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】式I中のQがCH酸化合物の基を
表す場合は、該基はたとえばニトロメタン、ニトロエタ
ンからまたは式IIa〜IIh:
【0007】
【化3】
【0008】[式中、Y1は酸素原子または式:C(C
N)2の基を表し、Y2は酸素原子または硫黄原子を表
し、Y3はスルホニル基または式:C(CN)2の基を表
し、X1はシアノ基、ニトロ基、C1〜C4−アルカノイ
ル基、非置換または置換されたベンゾイル基、C1〜C4
−アルキルスルホニル基、非置換または置換されたフェ
ニルスルホニル基、カルボキシル基、C1〜C4−アルコ
キシカルボニル基、フェノキシカルボニル基、カルバモ
イル基、C1〜C4−モノ−またはジアルキルカルバモイ
ル基、非置換または置換されたフェニルカルバモイル
基、または非置換または置換されたフェニル基を表し、
2はC1〜C6−アルキル基またはC1〜C6−アルコキ
シ基を表し、X3はC1〜C4−アルコキシカルボニル基
またはフェニルカルバモイル基を表し、X4は水素原子
またはC1〜C6−アルキル基を表し、X5はシアノ基、
カルバモイル基、C1〜C4−アルコキシカルボニル基ま
たはアセチル基を表し、X6は水素原子、C1〜C8−ア
ルキル基、アミノ基、C1〜C6−モノ−またはジアルキ
ルアミノ基、C1〜C4−モノアルカノイルアミノ基、ベ
ンゾイルアミノ基またはN−(C1〜C4−アルカノイ
ル)−N−ベンゾイルアミノ基を表し、X7は水素原
子、C1〜C8−アルキル基、ベンジル基またはフェニル
基を表し、かつX8はC1〜C8−アルキル基を表す]の
化合物から誘導することができる。
【0009】上記式中に登場するすべてのアルキル基は
直鎖または分枝鎖状であってもよい。
【0010】上記式中に置換されたアルキル基が登場す
る場合は、置換基としてたとえばシアノ基、フェニル
基、トリル基、ヒドロキシ基、C1〜C6−アルカノイル
オキシ基、アクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキ
シ基、C1〜C4−アルコキシカルボニル基またはC1
4−アルコキシカルボニルオキシ基が該当し、その際
アルコキシ基はフェニル基またはC1〜C4−アルコキシ
基により置換されていてもよい。この場合にアルキル基
は一般に1〜3個、有利には1または2個の置換基を有
する。
【0011】上記式中に置換されたフェニル基が登場す
る場合は、置換基としてたとえばC1〜C4−アルキル
基、C1〜C4−アルコキシ基、アミノ基、ヒドロキシ
基、ハロゲン原子またはニトロ基が該当する。この場合
にフェニル基は一般に1〜3個、有利には1または2個
の置換基を有する。
【0012】R1、R2、R3、X2、X4、X6、X7およ
びX8はたとえばメチル基、エチル基、プロピル基、イ
ソプロピル基、ブチル基、イソブチル基、s−ブチル
基、t−ブチル基、ペンチル基、イソペンチル基、ネオ
ペンチル基、t−ペンチル基、ヘキシル基または2−メ
チルペンチル基である。
【0013】基R1、R2、R3、X6、X7およびX8は更
にたとえばヘプチル基、オクチル基、イソオクチル基ま
たはエチルヘキシル基である。
【0014】基R1およびR2は、更にたとえば2−メト
キシエチル基、2−または3−メトキシプロピル基、2
−エトキシエチル基、2−または3−エトキシプロピル
基、2−プロポキシエチル基、2−または3−プロポキ
シプロピル基、2−ブトキシエチル基、2−または3−
ブトキシプロピル基、3,6−ジオキサヘプチル基、
3,6−ジオキサオクチル基、2−ヒドロキシエチル
基、2−または3−ヒドロキシプロピル基、2−または
4−ヒドロキシブチル基、5−ヒドロキシペンチル基、
6−ヒドロキシヘキシル基、7−ヒドロキシヘプチル
基、8−ヒドロキシオクチル基、2−シアノエチル基、
2−または3−シアノプロピル基、2−アセチルオキシ
エチル基、2−または3−アセチルオキシプロピル基、
2−イソブチリルオキシエチル基、2−または3−イソ
ブチリルオキシプロピル基、2−アクリロイルオキシエ
チル基、2−メタクリロイルオキシエチル基、2−また
は3−アクリロイルオキシプロピル基、2−または3−
メタクリロイルオキシプロピル基、2−または4−アク
リロイルオキシブチル基、2−または4−メタクリロイ
ルオキシブチル基、5−アクリロイルオキシペンチル
基、5−メタクリロイルオキシペンチル基、6−アクリ
ロイルオキシヘキシル基、6−メタクリロイルオキシヘ
キシル基、7−アクリロイルオキシヘプチル基、7−メ
タクリロイルオキシヘプチル基、8−アクリロイルオキ
シオクチル基、8−メタクリロイルオキシオクチル基、
2−メトキシカルボニルエチル基、2−または3−メト
キシカルボニルプロピル基、2−エトキシカルボニルエ
チル基、2−または3−エトキシカルボニルプロピル
基、2−メトキシカルボニルオキシエチル基、2−また
は3−メトキシカルボニルオキシプロピル基、2−エト
キシカルボニルオキシエチル基、2−または3−エトキ
シカルボニルオキシプロピル基、2−ブトキシカルボニ
ルオキシエチル基、2−または3−ブトキシカルボニル
オキシプロピル基、2−(2−フェニルエトキシカルボ
ニルオキシ)エチル基、2−または3−(2−フェニル
エトキシカルボニルオキシ)プロピル基、2−(2−エ
トキシエトキシカルボニルオキシ)エチル基、2−また
は3−(2−エトキシエトキシカルボニルオキシ)プロ
ピル基、ベンジル基、2−メチルベンジル基、1−また
は2−フェニルエチル基、シクロペンチル基、シクロヘ
キシル基、シクロヘプチル基、2−,3−または4−メ
チルフェニル基、アリル基またはメタリル基である。
【0015】基R3は、更にたとえばフッ素原子、塩素
原子、臭素原子、フェニル基、2−メチルフェニル基、
2,4−ジメチルフェニル基、2−メトキシフェニル
基、2,4−ジメトキシフェニル基、ベンジル基、2−
メチルベンジル基、2,4−ジメチルベンジル基、2−
メトキシベンジル基、2,4−ジメトキシベンジル基、
メチルアミノ基、エチルアミノ基、プロピルアミノ基、
イソプロピルアミノ基、ブチルアミノ基、ペンチルアミ
ノ基、ヘキシルアミノ基、ヘプチルアミノ基、オクチル
アミノ基または2−エチルヘキシルアミノ基である。
【0016】R1およびR2がこれらが結合する窒素原子
と一緒に5員環または6員環の、ほかのヘテロ原子を有
していてもよい飽和した複素環式基を表す場合は、これ
に関してたとえばピロリジニル基、ピペリジニル基、モ
ルホリニル基、ピペラジニル基またはN−(C1〜C4
アルキル)ピペラジニル基が該当する。
【0017】基X1、X3およびX4はたとえばメトキシ
カルボニル基、エトキシカルボニル基、プロポキシカル
ボニル基、イソプロポキシカルボニル基またはブトキシ
カルボニル基である。
【0018】基X1は、更にたとえばホルミル基、アセ
チル基、プロピオニル基、ブチリル基、イソブチリル
基、ベンゾイル基、2−,3−または4−メチルベンゾ
イル基、2−,3−または4−メトキシベンゾイル基、
メチルスルホニル基、エチルスルホニル基、プロピルス
ルホニル基、イソプロピルスルホニル基、ブチルスルホ
ニル基、フェニルスルホニル基、2−,3−または4−
メチルフェニルスルホニル基、2−,3−または4−メ
トキシフェニルスルホニル基、2−,3−または4−ク
ロロフェニルスルホニル基、モノ−またはジメチルカル
バモイル基、モノ−またはジエチルカルバモイル基、モ
ノ−またはジプロピルカルバモイル基、モノ−またはジ
イソプロピルカルバモイル基、モノ−またはジブチルカ
ルバモイル基、N−メチル−N−エチルカルバモイル
基、フェニルカルバモイル基、2−,3−または4−メ
チルフェニルカルバモイル基、2−,3−または4−メ
トキシフェニルカルバモイル基、フェニル基、2−,3
−または4−メチルフェニル基、2−,3−または4−
エチルフェニル基、2−,3−または4−プロピルフェ
ニル基、2−,3−または4−イソプロピルフェニル
基、2−,3−または4−ブチルフェニル基、2,4−
ジメチルフェニル基、2−,3−または4−メトキシフ
ェニル基、2−,3−または4−エトキシフェニル基、
2−,3−または4−イソブトキシフェニル基、2,4
−ジメトキシフェニル基、2−,3−または4−クロロ
フェニル基、2,4−ジクロロフェニル基、2−,3−
または4−ニトロフェニル基、2−,3−または4−ヒ
ドロキシフェニル基または2−,3−または4−アミノ
フェニル基である。
【0019】基X2は、更にたとえばメトキシ基、エト
キシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基、ブトキシ
基、イソブトキシ基、s−ブトキシ基、t−ブトキシ
基、ペンチルオキシ基、イソペンチルオキシ基、ネオペ
ンチルオキシ基、t−ペンチルオキシ基またはヘキシル
オキシ基である。
【0020】基X6は、更にたとえばモノ−またはジメ
チルアミノ基、モノ−またはジエチルアミノ基、モノ−
またはジプロピルアミノ基、モノ−またはジイソプロピ
ルアミノ基、モノ−またはジブチルアミノ基、モノ−ま
たはジペンチルアミノ基、モノ−またはジヘキシルアミ
ノ基、N−メチル−N−エチルアミノ基、ホルミルアミ
ノ基、アセチルアミノ基、プロピオニルアミノ基、ブチ
リルアミノ基、イソブチリルアミノ基またはN−アセチ
ル−N−ベンゾイルアミノ基である。
【0021】R1およびR2が互いに無関係にそれぞれC
1〜C6−アルキル基、またはヒドロキシ基、アクリロイ
ルオキシ基またはメタクリロイルオキシ基により置換さ
れたC2〜C6−アルキル基を表す式Iのチアゾールメチ
ン染料が有利である。
【0022】更にR3がC1〜C6−アルキル基または非
置換または置換されたフェニル基を表す式Iのチアゾー
ルメチン染料が有利であり、その際C1〜C6−アルキル
基、フェニル基、ヒドロキシフェニル基またはアミノフ
ェニル基が特に強調されるべきである。
【0023】R3がC1〜C6−アルキル基またはフェニ
ル基を表す式Iのチアゾールメチン染料が特に有利であ
る。
【0024】更にQが式IIc,IIeまたはIIgの
化合物から誘導される式Iのチアゾールメチン染料が特
に有利である。
【0025】Qが式IIc,IIeまたはIIgの化合
物から誘導され、その際Y1およびY2がそれぞれ酸素原
子を表し、X4がメチル基を表し、X5がシアノ基を表
し、X6がC1〜C6−アルキル基、アセチルアミノ基ま
たはN−アセチル−N−ベンゾイルアミノ基を表し、か
つX7がC1〜C6−アルキル基、ベンジル基またはフェ
ニル基を表す式Iのチアゾールメチン染料がきわめて有
利である。
【0026】式Iのチアゾールメチン染料の製造は自体
公知方法により実施することができる。たとえば式II
I:
【0027】
【化4】
【0028】(R1,R2およびR3はそれぞれ前記のも
のを表す)のアルデヒドを式IV: H2Q (IV) (Qは前記のものを表す)のCH酸化合物と縮合するこ
とができる。
【0029】式IIIのアルデヒドの製造はたとえば先
願のドイツ特許出願番号P4401912.2に記載さ
れている。
【0030】式Iのチアゾールメチン染料は有利には非
線形光学系への使用に適している。
【0031】本発明による化合物は熱安定であり、特に
大きな分子の超分極値(β0)を有する。更にこの染料
は非線形光学系に使用されるポリマーとの良好な相溶性
およびコポリマーにおける良好な被膜形成特性を有す
る。
【0032】分子の超分極性の測定はたとえば溶媒和発
色測定法(Solvatchromism)により実施することができ
る(たとえばZ.Naturforschung,Ba
nd20a,1441〜1471頁、1965または
J.Org.Chem.Band54,3775〜37
78頁,1989参照)。この方法では種々の溶剤、た
とえばジオキサンまたはジメチルスルホキシド中の化合
物の吸収帯の位置を決定する。この場合に吸収帯の移動
は直接β0値に比例している、すなわち大きな溶媒和発
色の移動を有する化合物は大きな分子の超分極性を有
し、従って非線形光学系への使用にきわめて適している
(たとえばChemistry and Indust
ry,1990,600〜608頁参照)。
【0033】この場合に特に通信光学、電気光学的変調
器(たとえばマッハツェンダー干渉計)、光スイッチ、
周波数のミキシングまたは導波体における新規物質の適
合性が強調されるべきである。
【0034】更に式Iの新規チアゾールメチン染料は有
利な方法でたとえば織物材料を着色またはプリントする
ために適している。これはたとえば特にポリエステル、
そのほかセルロースエステルまたはポリアミドからなる
繊維または編物、またはポリエステルおよびセルロース
繊維からなる混合編物またはウールである。
【0035】更に式Iの新規チアゾールメチン染料は有
利にはポリマーを原料着色するために、および電子写真
に静電トナーのための染料としてまたは熱転写のための
染料として使用するために適している。
【0036】
【実施例】本発明を以下の実施例により詳細に説明す
る。
【0037】例1 式:
【0038】
【化5】
【0039】の化合物1.16g(0.01モル)およ
びN,N′−ジフェニルバルビツール酸2.32g
(0.01モル)を酢酸ナトリウム0.35gおよび無
水酢酸20mlとともに2時間かけて80℃に加熱し
た。20℃に冷却後吸引濾過し、沈殿物を少量のメタノ
ールで洗浄し、かつ減圧下で50℃で乾燥させた。式:
【0040】
【化6】
【0041】の化合物1.68gが得られた。
【0042】融点:235℃ 例2 式:
【0043】
【化7】
【0044】の化合物3.9g(0.01モル)および
式:
【0045】
【化8】
【0046】の化合物1.64g(0.01モル)を酢
酸ナトリウム0.35gおよび無水酢酸18mlととも
に2時間かけて80℃に加熱した。20℃に冷却後生じ
た沈殿物を吸引濾過し、少量のメタノールで洗浄し、か
つ減圧下で50℃で乾燥させた。式:
【0047】
【化9】
【0048】の化合物1.65gが得られた。
【0049】融点:220℃ 算定値:C71.43 H6.82 N8.62 実測値:C70.98 H6.78 N8.44 例3 式:
【0050】
【化10】
【0051】の化合物3.9g(0.01モル)および
式:
【0052】
【化11】
【0053】の化合物2.40g(0.01モル)を無
水酢酸20ml中で2時間かけて80℃に加熱した。冷
却後生じた沈殿物を吸引濾過し、メタノールで洗浄し、
かつ減圧下で50℃で乾燥させた。式:
【0054】
【化12】
【0055】の化合物2.35gが得られた。
【0056】融点:220℃ 例4 例1と同様に実施したが、ただしN,N′−ジフェニル
バルビツール酸の代りに相当する量のN,N′−ジベン
ジルバルビツール酸を使用した。式:
【0057】
【化13】
【0058】の化合物0.7gが得られた。
【0059】融点:203℃ 例5 例2と同様に実施したが、ただしN−メチルピリドンの
代りに相当する量のN−ヘキシルピリドンを使用した。
式:
【0060】
【化14】
【0061】の化合物3.16gが得られた。
【0062】 算定値:C70.93 H7.58 N10.03 実測値:C70.60 H7.50 N10.10 同様にして以下の第1表に記載の化合物が得られた。
【0063】
【表1】
【0064】
【表2】
【0065】Z.Naturforschung,Ba
nd20a,1441〜1471頁、1965に記載の
方法によりジオキサンおよびジメチルスルホキシド(D
MSO)のそれぞれにおける個々の染料の吸収極大を測
定し、引き続き溶媒和発色の移動
【0066】
【外1】
【0067】を決定した。それぞれの測定結果を以下の
第2表に記載した。
【0068】
【表3】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 リュディガー ゼンス ドイツ連邦共和国 マンハイム メーディ クスシュトラーセ 12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式I: 【化1】 [式中、 R1およびR2は互いに無関係にそれぞれ水素原子、エー
    テル官能基中の1個または2個の酸素原子により中断さ
    れていてもよい非置換のC1〜C8−アルキル基、エーテ
    ル官能基中の1個または2個の酸素原子により中断され
    ていてもよい置換されたC1〜C8−アルキル基、C3
    4−アルケニル基、C5〜C7−シクロアルキル基、フ
    ェニル基またはトリル基を表すかまたはそれらが結合す
    る窒素原子と一緒に5員環または6員環の、飽和した複
    素環式基を表し、 R3は水素原子、ハロゲン原子、C1〜C8−アルキル
    基、非置換のフェニル基、置換されたフェニル基、非置
    換のベンジル基、置換されたベンジル基、シクロヘキシ
    ル基、チエニル基、ヒドロキシ基またはC1〜C8−モノ
    アルキルアミノ基を表し、かつ、 QはCH酸化合物の基を表す]で示されるチアゾールメ
    チン染料。
JP7169067A 1994-07-05 1995-07-04 チアゾールメチン染料 Withdrawn JPH0860003A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4423485.6 1994-07-05
DE4423485A DE4423485A1 (de) 1994-07-05 1994-07-05 Thiazolmethinfarbstoffe

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