JPH086063A - 情報記録再生方法、再生装置及び情報記録媒体 - Google Patents
情報記録再生方法、再生装置及び情報記録媒体Info
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- JPH086063A JPH086063A JP6143497A JP14349794A JPH086063A JP H086063 A JPH086063 A JP H086063A JP 6143497 A JP6143497 A JP 6143497A JP 14349794 A JP14349794 A JP 14349794A JP H086063 A JPH086063 A JP H086063A
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Abstract
し、また焦点合わせを行えるようにする。 【構成】 樹脂中に液晶を分散固定した高分子分散型液
晶記録層を電極上に積層した液晶記録媒体に位置合わせ
及び/又は焦点合わせのための情報を非画像形成部に記
録または形成し、その情報を読み取り、その情報をもと
に再生情報の位置合わせ及び/又は焦点合わせを行うよ
うにしたことを特徴とする。
Description
定した高分子分散型液晶記録媒体を用いた情報記録再生
に係わり、特に液晶記録媒体に位置合わせのための情報
を記録し、迅速、正確に画像合成できるようにした情報
記録再生方法、装置及び情報記録媒体に関する。
層を電極上に形成した高分子分散型液晶記録媒体と、電
極層上に光導電層が形成された光センサとを対向配置
し、電圧印加露光により画像記録するものが知られてい
る。図1はこのような高分子分散型液晶記録媒体を用い
た画像記録装置の構成を示すものである。図中、10は
光センサ、20は液晶記録媒体をそれぞれ示している。
光センサ10は透明支持体11上に透明電極12、光導
電層13が順次積層され、液晶記録媒体20は透明支持
体21上に透明電極22、高分子分散型液晶層23が順
次積層されている。光導電層13は、無機光導電層とし
てアモルファスセレン、アモルファスシリコン等、有機
光導電層としてポリビニルカルバゾールにトリニトロフ
ルオレノンを添加した単層構造のものや、電荷発生層と
してアゾ系の顔料をポリビニルブチラール等の樹脂中に
分散したものと電荷移動層としてヒドラゾン誘導体をポ
リカーボネート等の樹脂と混合したものを積層したもの
等が使用可能である。
とを、ポリエチレンやポリイミド等のスペーサを用い
て、10μm程度の空隙を介して対向配置して電圧印加
露光するタイプのものと、図2(a)、図2(b)に示
すように、光センサ及び液晶記録媒体を積層した構造の
ものも提案されており、積層型記録媒体では、図2
(a)に示すように光センサ上に液晶記録層を直接積層
するものと、図2(b)に示すように、透明な誘電体の
中間層24を介在させるものとがある。
0を対向配置し、図3に示すように、電源30により両
電極12、22間に電圧を印加し、書き込み光として可
視光を照射すると、露光強度に応じて光導電層13の導
電性が変化し、液晶層23にかかる電界が変化して液晶
層の配向状態が変化し、印加電圧をOFFして電界を取
り除いた後もその状態が維持され、画像情報の記録が行
われる。
ば、図4に示すように、光源40によって液晶記録媒体
20に読み取り光を照射し、その透過光を光電変換装置
60で読み取って電気信号に変換することにより行われ
る。光源40としては、キセノンランプ、ハロゲンラン
プ等の白色光源やレーザー光が用いられ、液晶記録媒体
に照射される読み出し光としては、フィルタ50により
適当な波長光を選択して照射することが望ましい。入射
した光は液晶記録媒体の液晶層の配向により変調され、
透過光はフォトダイオード等からなる光電変換装置60
で電気信号に変換され、変換された電気信号は必要に応
じてプリンタやCRTに出力される。
うなプリズムを用いてR,G,Bの3色に分解し、光セ
ンサに露光することにより行うことができる。記録した
画像は専用の読み取り装置で読み取り、R,G,B画像
を合成することにより、カラー画像を再生することがで
きる。
ー画像を記録、再生しようとした場合、カラー画像を合
成する際に、位置合わせを正確に行わないと、合成した
画像が色ずれした状態になってしまう。位置合わせの方
法として、R,G,Bの各画像の中で、基準となる点を
決めておき、その点が合成したときに同じ位置になるよ
うに、座標を調節する方法が考えられるが、このような
方法では手間がかかり、また、基準となるような点が画
像の中に見つからない場合には、カラー画像の合成が正
確にはできないという問題がある。
の透過光または反射光をCCDセンサ等の光電変換素子
に正確に結像させる必要がある。画像読み取り装置の焦
点を合わせる方法としては、CCDセンサまたは結像レ
ンズを僅かずつ動かしながら記録してある画像を読み取
り、コントラストが最大になった場所で焦点を合わせる
方法があるが、液晶記録媒体は暗明のコントラストが低
く、画像読み取り装置で画像を読み取る際に、自動焦点
合わせ機能が正確に作動しない問題がある。
で、液晶記録媒体上に位置合わせのための情報を記録
し、その情報を自動的に読み取り、読み取った情報をも
とにカラー画像を正確に合成可能にすることを目的とす
る。
合わせ用のマークを形成しておき、マークを読み取るこ
とにより、読み取り装置の結像系の焦点を合わせること
を目的としている。
を分散固定した高分子分散型液晶記録層を電極上に積層
した液晶記録媒体と、電極上に光導電層を積層した光セ
ンサとを対向させて両電極間に電圧を印加し、画像露光
することにより液晶記録層の配向を変調させて情報を記
録し再生する方法または装置において、パタ−ン状の電
極を前記液晶記録媒体の一部と対向させ、パタ−ン状の
電極と液晶記録媒体の電極間に電圧を印加することによ
り、電極パタ−ンの情報を位置合わせ用及び/又は焦点
合わせ用の情報として、非画像形成部に記録するように
したことを特徴とする。また、本発明は、支持体上に順
次電極層、樹脂中に液晶を分散固定した高分子分散型液
晶記録層を積層した液晶記録媒体と、電極上に光導電層
を積層した光センサとを対向させて両電極間に電圧を印
加し、画像露光することにより液晶記録層の配向を変調
させて情報を記録し再生する方法または装置において、
液晶記録媒体の支持体、電極層、液晶記録層の何れかの
非画像形成部に、位置合わせ用及び/又は焦点合わせ用
の情報を形成したことを特徴とする。また、本発明は、
電極上に形成した光導電層上に、直接または誘電体中間
層を介在させて樹脂中に液晶を分散固定した高分子分散
型液晶記録層、透明電極層を順次積層した一体型情報記
録媒体を用い、液晶記録層の一部領域に電極を形成せ
ず、該電極を形成しない領域にパタ−ン状の電極を対向
させ、パタ−ン状電極と光センサ側の電極との間に電圧
印加することにより、電極パタ−ンの情報を位置合わせ
用及び/又は焦点合わせ用の情報として、非画像形成部
に記録するようにしたことを特徴とする。また、本発明
は、支持体上に順次電極層、光導電層を形成し、該光導
電層上にに、直接または誘電体中間層を介在させて樹脂
中に液晶を分散固定した高分子分散型液晶記録層、透明
電極層を順次積層した一体型情報記録媒体を用い、支持
体、光導電層、誘電体中間層、液晶記録層、透明電極層
のいずれかの非画像形成部に焦点合わせ用の情報を形成
したことを特徴とする。また、本発明は、樹脂中に液晶
を分散固定した液晶記録層を電極上に積層した液晶情報
記録媒体において、液晶記録層の非画像形成部に、位置
合わせ用及び/又は焦点合わせ用の情報が記録されてい
ることを特徴とする。また、本発明は、支持体上に順次
電極層、樹脂中に液晶を分散固定した液晶記録層を積層
した液晶情報記録媒体において、支持体、電極層、液晶
記録層の何れかに焦点合わせ用の情報が非画像形成部に
形成されていることを特徴とする。また、本発明は、支
持体上に順次電極層、光導電層を積層し、該光導電層上
に、直接または誘電体中間層を介在させて樹脂中に液晶
を分散固定した高分子分散型液晶記録層、透明電極層を
順次積層した一体型情報記録媒体において、液晶記録層
の非画像形成部に、位置合わせ用及び/又は焦点合わせ
用の情報が記録されていることを特徴とする。また、本
発明は、支持体上に順次電極層、光導電層を積層し、該
光導電層上に、直接または誘電体中間層を介在させて樹
脂中に液晶を分散固定した高分子分散型液晶記録層、透
明電極層を順次積層した一体型情報記録媒体において、
支持体、光導電層、誘電体中間層、液晶記録層、透明電
極層のいずれかに焦点合わせ用の情報が非画像形成部分
に形成されていることを特徴とする。
分散型液晶記録層を電極上に積層した液晶記録媒体に位
置合わせのための情報を非画像形成部に記録または形成
し、その情報をもとにカラー画像を合成するようにした
ので、正確、かつ迅速な合成を行うことが可能となる。
また、本発明は、樹脂中に液晶を分散固定した液晶記録
層を電極上に積層した液晶記録媒体に焦点合わせ用のマ
ークを形成し、このマークを読み取ることにより、自動
的に読み取り装置の焦点を正確に合わせることができ
る。
いて詳しく説明する。図6は本発明の情報記録装置およ
び記録がなされた液晶記録媒体を示す図である。図6
(a)に示すように、プリズム80及び位置情報を記録
するためのパターン電極70が情報記録装置に設置され
ている。光センサ10および液晶記録媒体20を図のよ
うに設置し、プリズム80で分解したR,G,Bそれぞ
れの画像が、光センサ10の光導電層上に結像されるよ
うに光学系が調整されている。パターン電極70は、図
のように液晶記録層の面の一部と10μm程度のギャッ
プを介して対向するように設置されている。パターン電
極70は、情報記録装置本体と一体となっているか、ま
たは、しっかりと固定して動かないようにする。このパ
ターン電極と液晶記録媒体を対向させ、両電極間に電圧
を印加することにより、パターン電極のパターン状に液
晶が配向し透明になるため、このパターンを後に画像読
み取り装置で読み取ると電極パターンを認識することが
できる。図6(b)は記録がなされた液晶記録媒体を示
しており、R,G,B画像が位置合わせのためのマーク
71とともに記録されている。このパターン電極の形状
は特に限定されるものではないが、図7(a)、図7
(b)に示すように十字が形成されたものが望ましく、
交差した点を読み取り装置で認識することにより、位置
を確認することができる。図7(c)は図7(a)の形
状のマークを使用した場合の液晶記録媒体の記録内容を
示しており、位置合わせ用マーク71と対応して情報記
録部分72に情報が記録される。
80は情報記録装置に固定されているため、プリズムで
分解されたR,G,B各画像の位置関係と、パターン電
極の各十字の位置関係は常に変化しないものと考えるこ
とができる。従って、ある適当な画像情報を記録して
R,G,B各画像を合成する場合、パターン電極により
記録された十字の位置関係を記憶しておくことによっ
て、他のいかなる画像を記録した場合でも、パターン電
極により記録された十字の位置関係により正確に3色の
画像を合成することができる。なお、上記では透過型液
晶記録媒体に説明したが、本発明は透過型に限らず、反
射型であっても適用できることは言うまでもない。
G,B画像情報を合成する方法について説明する。図8
は、CCDラインセンサを走査させて画像を読み取ると
きの座標を示している。図のY軸方向がラインセンサの
走査方向、X軸が副走査方向をそれぞれ示している。図
8に示すように、1枚の液晶記録媒体にR,G,Bの各
画像が記録されている。本発明の画像読み取り装置で
は、このように一枚に記録されたR,G,Bの画像を一
回の走査で読み取り、合成して一枚の画像にする。3色
分解プリズムを用いてR,G,B3画面の画像を記録し
た場合、合成した際に同一の画素になる任意の画素は、
図8の例では常に平行のずれだけ考慮すれば良く、3色
合成してカラー画像にする時には、全ての点を平行移動
して合成すれば良い。
X0、RY0)、(GX0、GY0)、(BX0、BY0)の位置関
係が
は、従来の方法では、画像の中の適当な画素(合成した
ときに同じ画素になる点)(RX1、RY1)、(GX1、G
Y1)、(BX1、BY1)を選び、その位置関係から求めて
いた。すなわち
定してその座標を測定する時間がかかり、また、同一と
なるような点が容易に見つからない場合には合成が困難
である。また、同じ記録媒体をもう一度読み取る場合で
も、記録媒体の読み取り装置への設置の仕方により、位
置関係が変化する場合があるため、もう一度基準となる
点を測定して位置関係を求める必要がある。また、画像
の中に位置関係測定用の点があると、この点の座標を自
動的に読み取ることは不可能である。
外の領域に、位置合わせ用のマークを記録しておいて、
このマークを自動的に読み取ることにより、カラー合成
をすることができる。本発明の合成方法について説明す
る。まず、図8において、図のように十字の形のマーク
が記録されているとき、十字の交点の座標がそれぞれ
(RXP、RYP)、(GXP、GYP)、(BXP、BYP)と
し、カラー合成したときに同じ画素になる点が(RX1、
RY1)、(GX1、GY1)、(BX1、BY1)であるとき、
このときのこの6点の位置関係を一度測定しておけば、
この情報記録装置で記録した場合には、プリズムとマー
ク記録用のパターン電極の位置関係は変わらないので、
マークの位置関係を測定するだけで、画像の位置関係を
得ることができる。
の場合と平行および回転方向にずれた状態で、画像読み
取り装置に設置した場合には、点(RX1、RY1)、(G
X1、GY1)、(BX1、BY1)は点(RX3、RY3)、(G
X3、GY3)、(BX3、BY3)に移動しており、R,G,
B画像の位置関係は変化している。これに応じて、パタ
ーン状電極により形成したマークの座標(RXP、
RYP)、(GXP、GYP)、(BXP、BYP)も、それぞれ
(RXS、RYS)、(GXS、GYS)、(BXS、BYS)のよ
うに移動しているため、この座標を読み取ることによ
り、R,G,B画像のずれを補正することができる。
像の関係について説明したのが図10であり、図10
(a)はカラー合成したときに同じ画素になる点、図1
0(b)はマークについてのものである。図10に示す
ように、画像読み取り装置への設置の仕方が変わること
により、平行のずれと回転のずれを生じる。図10から
平行移動は、
の任意の点の座標を求めることができる。
マークとで等しい。図のように、座標(GXP、GYP)は
回転により座標(G' XP、G' YP)に移動する。(G'
XP、G' YP)の座標は、
ら〔数8〕のように得られる。
G' Y1)は、点(RX1、R Y1)を中心とした回転である
ため計算できる。
係とそのときのマークの位置関係を記録しておけば、画
像読み取り装置にどのような方向で設置しても、マーク
の座標を読み取ることにより、R,G,B画像を正確に
合成することができる。
(RX 、RY )に対して、
成すれば良い。
る画像を記録したときに、R,G,B画像を合成したと
きに同じ画素になる点(図のR1 、G1 、B1 )および
マークの座標(図のRP 、GP 、BP )を記録してお
き、次に、この情報記録装置を用いて別の画像を記録し
た場合に、画像読み取り装置でマークの座標(図の
RS、GS 、BS )を読み取ることにより、R,G,B
の画像を合成することができる。
れを測定して座標を補正する方法がある。
になる点をR1 、G1 、B1 、マークの座標をRP 、G
P 、BP としたとき、R1 、G1 、B1 が一直線上にな
るよ のなす角φ1 とφ2 は必ずしも一致しない。しかしなが
ら、回転のずれのみを補正する場合には、φ1 とφ2 の
何れかだけを考慮すれば良い。
一画素になる点R1 、G1 、B1 が
画像上の任意の点に対して
情報記録装置の3色分解プリズムで決まり、常に一定
で、画像読み取り装置への媒体の設置方法にはよら 設定しておくことにより、この情報記録装置で、カラー
画像と位置合わせ用のマークを記録した場合には、いか
なる状態で画像読み取り装置に設置した場合でも ことができる。
る。
る場合、すなわちφ1 =φ2 であるときには、画像読み
取り装置の媒体を設置するホルダ部分に回転のずれを補
正する機能を付与しておけば容易に座標のずれを補正す
ることができる。
とのなす角がφになるようにホルダを画像読み取り装置
に設置すれば、R画像に対してG、B画像にY座標のず
れを考慮する必要がなく、R画像とG、B画像の距離r
g,rbだけを考慮すればよく、任意のR画像(Rx、
Ry)に対して、(Rx+rg、Ry)、(Rx+r
b、Ry)をそれぞれ、G、B画像の点とすればよい。
装置に設置することは難しいため、図12に示すよう
に、媒体を設置するホルダ80が任意の角度で回転する
ような とにより、容易にR、G、B画像を合成することができ
る。
用のマークの形状と座標の測定方法は特に限定されるも
のではないが、マークの形状としては、十字の形をした
ものが望ましい。マークの大きさに関しても特に制限さ
れるものではないが、小さすぎると位置を特定するのが
困難であり、大きすぎると大きな記録面積が必要になる
問題がある。線の太さは、読み取り装置の画素の大きさ
の数倍程度の太さである。例えば、読み取り装置の一画
素の大きさが6μm□のときには、線の太さは6〜30
μm程度が望ましい。細すぎると読み取ることができ
ず、太すぎる場合には交点の座標を特定できにくくなる
ため好ましくない。
は、十字の形成されている範囲を読み取り、読み取った
データから、交点の座標を特定する方法が考えられる。
もデータが大きい(透過率大)か又はデータが小さい
(透過率小)点であると考えられるため、CCDライン
センサ方向及び走査方向の各ラインに対して、各ライン
の中で最もデータの大きな(小さな)座標を選び、最小
2乗法により、線の座標を特定し、このようにして得ら
れた2本の直線の交点をこのマークの座標とすることが
できる。
動的にカラー画像を合成するためには、これまで示して
きたように、R,G,B画像の位置関係とパターン電極
で記録されるマークの座標の位置関係を予め調べておく
必要があるが、一つの情報記録装置に対してこれらの値
は不変であるため、これらの値を情報記録装置に記憶し
ておき、このような位置に関する情報を用いることによ
り、これまで示してきたような合成方法により自動的に
カラー画像を再生することができる。また、このような
位置に関する情報を、例えばバーコードのような形態
で、液晶媒体の画像形成部分以外の位置に記録すること
により、この情報を画像読み取り装置で読み取ることに
より、カラー画像の合成をすることができる。
ークを形成する実施例について説明する。画像読み取り
の際に自動的に焦点を合わせる方法としては、図13に
示すように、媒体の表面に焦点合わせ用のマーク90を
形成する。マークとしては、例えば図示するように透明
部分と非透明部分が交互になっているようなものを使用
する。そして、図14に示すように、ランプ40で液晶
記録媒体20を照明し、その透過光をレンズ81で結像
してCCDセンサ60で読み取る際、CCDセンサを前
後に動かしながら、図13で破線で示す矢印の方向にマ
ーク部分を読み取り、コントラストの最も大きくなった
場所を焦点位置とすればよい。
取ったときの画像信号であるが、このようにCCDセン
サの位置により、コントラストが異なるので、最大にな
るような場所にCCDセンサを設置すればよい。なお、
焦点合わせ用のマークとしては図のような形状に限定さ
れるものではなく、適当なコントラストのあるものであ
ればよい。また、マークを形成するのは、液晶記録層の
表面に限定されるものではなく、電極上や、光導電層と
液晶記録層が積層された一体型媒体では、光導電層上に
形成されてもよい。マークの形成方法も特に制限はな
く、反射率の高い蒸着膜でもよく、インキを塗布しても
よい。
用マークと同様に液晶記録層に記録するようにしてもよ
い。また、分離型液晶記録媒体の場合には、液晶記録媒
体の支持体、電極層、液晶記録層等の非画像形成部に媒
体作製時に、焦点合わせ用マークを形成するようにして
もよく、また一体型情報記録媒体の場合には、光導電層
支持体、光導電層、誘電体中間層、液晶記録層、液晶の
電極層等に形成するようにしてもよい。また、焦点合わ
せ用マークを使用する対象は、液晶記録媒体は透過型に
限らず、反射型であっても適用できることは言うまでも
ない。また、焦点合わせ用マークと位置合わせ用マーク
とを併用することが好ましく、このようにすれば、コン
トラストの高い高画質の画像の再生を行うことが可能と
なる。
媒体の画像形成部以外の部分に、位置合わせ情報を記録
または形成することにより、画像読み取り装置で位置に
関する情報を自動的に読み取ることにより、迅速にカラ
ー画像の合成を行うことができる。また、本発明によれ
ば、焦点合わせ用のマークを形成することにより、正確
にに読み取り装置の焦点合わせをすることができる。
図である。
りの際の座標を示す図である。
す図である。
画像とG画像の関係を説明する図である。
φである場合の読み取りを説明する図である。
明する図である。
ントラストを説明する図である。
90…焦点合わせ用マーク。
Claims (16)
- 【請求項1】 樹脂中に液晶を分散固定した高分子分散
型液晶記録層を電極上に積層した液晶記録媒体と、電極
上に光導電層を積層した光センサとを対向させて両電極
間に電圧を印加し、画像露光することにより液晶記録層
の配向を変調させて情報を記録し再生する方法におい
て、パタ−ン状の電極を前記液晶記録媒体の一部と対向
させ、パタ−ン状の電極と液晶記録媒体の電極間に電圧
を印加することにより、電極パタ−ンの情報を位置合わ
せ用及び/又は焦点合わせ用の情報として、非画像形成
部に記録するようにしたことを特徴とする情報記録再生
方法。 - 【請求項2】 支持体上に順次電極層、樹脂中に液晶を
分散固定した高分子分散型液晶記録層を積層した液晶記
録媒体と、電極上に光導電層を積層した光センサとを対
向させて両電極間に電圧を印加し、画像露光することに
より液晶記録層の配向を変調させて情報を記録し再生す
る方法において、液晶記録媒体の支持体、電極層、液晶
記録層の何れかの非画像形成部に焦点合わせ用の情報を
形成したことを特徴とする情報記録再生方法。 - 【請求項3】 電極上に形成した光導電層上に、直接ま
たは誘電体中間層を介在させて樹脂中に液晶を分散固定
した高分子分散型液晶記録層、透明電極層を順次積層し
た一体型情報記録媒体を用い、液晶記録層の一部領域に
電極を形成せず、該電極を形成しない領域にパタ−ン状
の電極を対向させ、パタ−ン状電極と光センサ側の電極
との間に電圧印加することにより、電極パタ−ンの情報
を位置合わせ用及び/又は焦点合わせ用の情報として、
非画像形成部に記録するようにしたことを特徴とする情
報記録再生方法。 - 【請求項4】 支持体上に順次電極層、光導電層を形成
し、該光導電層上にに、直接または誘電体中間層を介在
させて樹脂中に液晶を分散固定した高分子分散型液晶記
録層、透明電極層を順次積層した一体型情報記録媒体を
用い、支持体、光導電層、誘電体中間層、液晶記録層、
透明電極層のいずれかの非画像形成部に焦点合わせ用の
情報を形成したことを特徴とする情報記録再生方法。 - 【請求項5】 請求項1または3項記載の方法におい
て、位置合わせ用の情報を読み取り、その情報をもとに
再生情報の位置合わせを行うことを特徴とする情報記録
再生方法。 - 【請求項6】 請求項1〜4のいずれか1項記載の方法
において、焦点合わせ用の情報を読み取り、その情報を
もとに再生情報の焦点合わせを行うことを特徴とする情
報記録再生方法。 - 【請求項7】 請求項1または3項記載の方法におい
て、位置合わせ用の情報がR、G、Bカラ−画像に対応
したマ−クであり、該マ−クの位置を読み取り、その位
置関係に基づき、R、G、B画像の座標のずれを補正す
ることを特徴とする情報記録再生方法。 - 【請求項8】 請求項1または3項記載の方法におい
て、位置合わせ用の情報がR、G、Bカラ−画像に対応
したマ−クであり、該マ−クの位置を読み取り、その位
置関係に基づき、情報読み取り装置と液晶記録媒体とを
相対的に回転させ、R、G、B画像の座標のずれを補正
することを特徴とする情報記録媒再生方法。 - 【請求項9】 樹脂中に液晶を分散固定した液晶記録層
を電極上に積層した液晶情報記録媒体と、電極上に光導
電層を形成した光センサを対向させて、両電極間に電圧
を印加し、画像露光することにより液晶記録層の配向を
変調させて情報を記録し再生する装置において、装置に
固定された基板上に形成したパタ−ン状の電極を前記情
報記録媒体の一部と対応させて配置し、電極パタ−ンの
情報を位置合わせ用及び/又は焦点合わせ用の情報とし
て非画像形成部に記録するようにしたことを特徴とする
情報記録再生装置。 - 【請求項10】 支持体上に順次電極層、樹脂中に液晶
を分散固定した高分子分散型液晶記録層を積層した液晶
記録媒体と、電極上に光導電層を積層した光センサとを
対向させて両電極間に電圧を印加し、画像露光すること
により液晶記録層の配向を変調させて情報を記録し再生
する装置において、液晶記録媒体の支持体、電極層、液
晶記録層の何れかの非画像形成部に焦点合わせ用の情報
が形成されていることを特徴とする情報記録再生装置。 - 【請求項11】 電極上に形成した光導電層上に、直接
または誘電体中間層を介在させて樹脂中に液晶を分散固
定した高分子分散型液晶記録層、透明電極層を順次積層
した一体型情報記録媒体を用い、両電極間に電圧を印加
し、画像露光することにより液晶記録層の配向を変調さ
せて情報を記録し再生する装置において、液晶記録層の
一部領域に電極を形成せず、該電極を形成しない領域に
装置に固定された基板上に形成したパタ−ン状の電極を
対向させ、パタ−ン状電極と光センサ側の電極との間に
電圧印加することにより、電極パタ−ンの情報を位置合
わせ用及び/又は焦点合わせ用の情報として、非画像形
成部に記録するようにしたことを特徴とする情報記録再
生装置。 - 【請求項12】 支持体上に順次電極層、光導電層を形
成し、該光導電層上に、直接または誘電体中間層を介在
させて樹脂中に液晶を分散固定した高分子分散型液晶記
録層、透明電極層を順次積層した一体型情報記録媒体を
用いた装置において、支持体、光導電層、誘電体中間
層、液晶記録層、透明電極層のいずれかの非画像形成部
に焦点合わせ用の情報が形成されていることを特徴とす
る情報記録再生装置。 - 【請求項13】 樹脂中に液晶を分散固定した液晶記録
層を電極上に積層した液晶情報記録媒体において、液晶
記録層の非画像形成部に、位置合わせ用及び/又は焦点
合わせ用の情報が記録されていることを特徴とする情報
記録媒体。 - 【請求項14】 支持体上に順次電極層、樹脂中に液晶
を分散固定した液晶記録層を積層した液晶情報記録媒体
において、支持体、電極層、液晶記録層の何れかに焦点
合わせ用の情報が非画像形成部に形成されていることを
特徴とする情報記録媒体。 - 【請求項15】 支持体上に順次電極層、光導電層を積
層し、該光導電層上に、直接または誘電体中間層を介在
させて樹脂中に液晶を分散固定した高分子分散型液晶記
録層、透明電極層を順次積層した一体型情報記録媒体に
おいて、液晶記録層の非画像形成部に、位置合わせ用及
び/又は焦点合わせ用の情報が記録されていることを特
徴とする情報記録媒体。 - 【請求項16】 支持体上に順次電極層、光導電層を積
層し、該光導電層上に、直接または誘電体中間層を介在
させて樹脂中に液晶を分散固定した高分子分散型液晶記
録層、透明電極層を順次積層した一体型情報記録媒体に
おいて、支持体、光導電層、誘電体中間層、液晶記録
層、透明電極層のいずれかに焦点合わせ用の情報が非画
像形成部分に形成されていることを特徴とする情報記録
媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143497A JPH086063A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 情報記録再生方法、再生装置及び情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143497A JPH086063A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 情報記録再生方法、再生装置及び情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH086063A true JPH086063A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15340096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6143497A Pending JPH086063A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 情報記録再生方法、再生装置及び情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086063A (ja) |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6143497A patent/JPH086063A/ja active Pending
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