JPH0861630A - 生ごみ処理装置 - Google Patents

生ごみ処理装置

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Publication number
JPH0861630A
JPH0861630A JP6216497A JP21649794A JPH0861630A JP H0861630 A JPH0861630 A JP H0861630A JP 6216497 A JP6216497 A JP 6216497A JP 21649794 A JP21649794 A JP 21649794A JP H0861630 A JPH0861630 A JP H0861630A
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JP
Japan
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temperature
combustion chamber
heater
catalyst
secondary combustion
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Application number
JP6216497A
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English (en)
Inventor
Tadahiro Takahashi
忠広 高橋
Yutaka Ishizuka
豊 石塚
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一次燃焼室と二次燃焼室とを備えた生ごみ処
理装置において、二次燃焼室での触媒による燃焼処理を
適切に行う。信頼ある燃焼終了判定を行い、匂いや煙を
極力除去する。 【構成】 生ごみを燃焼する一次燃焼室、一次燃焼室で
発生した燃焼ガスを加熱触媒により再燃焼させる二次燃
焼室を備えている。二次燃焼室の触媒ヒータを二次燃焼
室の温度をもってオン・オフ制御させると共に、一次燃
焼室の焼却ヒータを二次燃焼室の温度をもってオン・オ
フ制御する。焼却ヒータをオン・オフ制御するしきい値
は、触媒ヒータをオン・オフ制御するしきい値より高く
なっている。作動初期においては、二次燃焼室の温度が
所定温度に達するまで焼却ヒータへの通電は行われず、
一次燃焼室の温度がピークに達した後、所定時間経過後
に燃焼は終了される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生ごみの発生する台
所等に用いられ、生ごみを燃焼して処理する燃焼式の生
ごみ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の生ごみ処理装置として、従来、
例えば、特公平6−3295号公報や実開昭64−31
324号公報に示されるものが公知となっている。
【0003】前者は、生ごみを燃焼する一次燃焼室と、
この一次燃焼室で燃焼した際に発生する燃焼ガスを完全
燃焼させる二次燃焼室とを有し、一次燃焼室の温度が5
00〜600度になると、この温度を保持するように一
次用の抵抗発熱体が制御されると共に、二次燃焼室の温
度が800〜900度になると、この温度を保持するよ
うに二次用の抵抗発熱体が制御されるようになってい
る。そして、生ごみが灰化する所定時間後に抵抗発熱体
への通電を止めるようになっている。
【0004】また、後者においては、前者と同様の構成
を有する生ごみ処理装置において、一次燃焼室で発生す
る可燃性ガスに曝されるようガスセンサを設け、このガ
スセンサの検出出力に基づいてごみの燃焼完了時点を認
識し、以後の空気供給源と抵抗発熱体への通電とを遮断
するようにした点が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者に
おいては、二次燃焼室の温度が所定温度(800〜90
0度)で一定となるように制御されるものであるが、一
次燃焼室で発生した可燃焼ガスを二次燃焼ヒータを用い
て酸化燃焼させる場合には、可燃焼ガスの自己燃焼によ
って二次燃焼ヒータがオフになっても二次燃焼室の温度
が下がらず、逆に上昇してしまうという場合があり、こ
のような場合にはどのように二次燃焼室を温度制御する
かが問題となる。
【0006】また、後者においては、ガスセンサが燃焼
ガスに直接曝され、腐食性ガスや油煙、水蒸気、等々の
影響を受けるので、耐久性上好ましくなく、正確に終了
判定ができなくなる恐れがある。
【0007】そこで、この発明においては、二次燃焼室
での燃焼処理を適切に制御することができる生ごみ処理
装置を提供することを主な課題としている。これに加え
て、燃焼終了判定を改善して耐久性を高め、匂いや煙を
極力除去すること等を課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明にか
かる生ごみ処理装置は、生ごみを焼却する焼却ヒータを
備えた一次燃焼室と、この一次燃焼室の下流側に設けら
れ、再加熱用のヒータを備えた二次燃焼室と、前記二次
燃焼室の温度を検出する温度センサと、前記二次燃焼室
の温度が第1のオン・オフ温度を境としてそれより高い
場合に前記再加熱ヒータへの通電を停止し、低い場合に
前記再加熱ヒータへの通電を開始する再加熱ヒータ制御
手段と、前記二次燃焼室の温度が前記第1のオン・オフ
温度より高い第2のオン・オフ温度を境としてそれより
高い場合に前記焼却ヒータへの通電を停止し、低い場合
に前記焼却ヒータへの通電を開始する焼却ヒータ制御手
段とを備えたことにある(請求項1)。ここで、再加熱
ヒータは、触媒とこの触媒を加熱するヒータで構成され
るものが考えられる(請求項6)。
【0009】また、作動初期においては、前記二次燃焼
室の温度が所定温度に達した後に焼却ヒータへの通電を
開始するようにしてもよい(請求項2)。この際、所定
時間内に二次燃焼室の温度が所定温度に達しない場合に
再加熱ヒータが切れていると判定するようにしてもよい
(請求項3)。
【0010】更に、一次燃焼室の温度を検出する温度セ
ンサを設け、前記一次燃焼室の温度がピークに達した
後、所定時間経過後に燃焼終了と判定するのが望ましい
(請求項4)。ここで、温度センサの耐久性を考慮し
て、温度センサは、燃焼室を構成する燃焼筒の外面に設
けるようにするとよい(請求項5)。
【0011】
【作用】したがって、再加熱ヒータ制御手段によって再
加熱ヒータは二次燃焼室の第1の所定温度を境にしてオ
ン・オフ制御されるが、この状態で、一次燃焼室で燃焼
された生ごみの燃焼ガスが大量に二次燃焼室に導かれる
と、生ごみは自己燃焼し、再加熱ヒータをオフとしても
温度が下がらず、かえって二次燃焼室の温度が上昇して
再加熱ヒータによる二次燃焼室の温度制御が不能になっ
てしまう。しかしながら、このような場合には、焼却ヒ
ータ制御手段によって、二次燃焼室の温度は第2の所定
温度を境にして焼却ヒータをオン・オフ制御するので、
二次燃焼室の温度が高くなり過ぎるような場合には、焼
却ヒータをオフとして可燃性ガスの発生を抑制し、二次
燃焼室での生ごみの自己燃焼を抑えることができ、ま
た、二次燃焼室の温度が低くなってきた場合には、焼却
ヒータをオンとして生ごみの焼却を再び活性化させ、可
燃性ガスを発生させて二次燃焼室での燃焼を積極的にお
こなわせることができる。これにより、燃焼を安定して
継続させることができ、二次燃焼室での適切な燃焼処理
が可能となる。
【0012】また、請求項2のように、作動初期におい
て、二次燃焼室の温度が所定温度に達した後に焼却ヒー
タをオンにすれば、一次燃焼室から発生した燃焼ガスが
不完全燃焼することがなくなるし、請求項3のように、
所定時間内に二次燃焼室の温度が所定温度に達しない場
合に再加熱ヒータが切れていると判定するようにしてお
けば、故障状態で生ごみを焼却させてしまうことがなく
なる。
【0013】また、温度センサによって検出される一次
燃焼室の温度がピークに達した後、所定時間経過後に燃
焼を終了させるようにしておけば、特別なセンサを燃焼
ガスにわざわざ曝すように設ける必要がなくなり、その
ため、上記課題を達成することができる。
【0014】また、再加熱ヒータを触媒とこの触媒を加
熱するヒータで構成することにより、各ヒータの加熱温
度を抑えることができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0016】図1及び図2において、生ごみ処理装置
は、ケース1に収納された筒状の第1の燃焼筒2を有
し、この第1の燃焼筒2は周囲表面に断熱材3が施さ
れ、ケース1との間に所定の隙間が形成されるように固
定されている。そしてこの燃焼筒2の内側に生ごみ40
を焼却するための一次燃焼室4が構成されている。
【0017】一次燃焼室4には、受皿5が配置され、こ
の受皿5を境としてそれより上方には通電により発熱す
る焼却ヒータ6と、この焼却ヒータ6の上方を覆うヒー
タカバー7とが設けられている。焼却ヒータ6は、例え
ば耐熱性のパイプの中にヒータ線を通して形成されたシ
ーズ型ヒータであり、600度近くまで発熱可能となっ
ており、全体がU字状に形成され、両端が第1の燃焼筒
2の側面から外側に突出されると共に受皿5と所定の距
離を隔てて水平に保持され、一次燃焼室4を上方から見
た場合(図2参照)に、中央を通るように設けられてい
る。ヒータカバー7は、ヒータ6に接触または近接させ
て第1の燃焼筒2に固定されており、焼却ヒータ6より
も大きい幅をもって中央部分を遮り、上方から見た際に
両脇に下方の受皿5が見えるよう燃焼筒2の内面との間
に所定の隙間を開けて配置されている。また、ヒータカ
バー7は、平坦なプレート状のものであってもよいが、
この実施例においては、中央を境にして徐々に低くなる
緩やかな傾斜を持たせた上面と、この上面に続いて両側
縁が垂下するよう折り曲げられた側面とを備え、全体と
して、焼却ヒータ6の上方及び側方を覆う形状となって
いる。
【0018】受皿5は、第1の燃焼筒2の中程を上下に
仕切るように設けられており、中央部が下方に膨出され
て生ごみ中の水や油を下方へ落とすことなく、一時的に
溜めることができるようになっている。受皿5は、その
一側辺に設けられた軸によって燃焼筒2に軸支され、水
平位置からほぼ鉛直となる位置にかけて回動可能となっ
ている。この受皿5を回動させる手法としては、軸の一
端にレバー10を固定し、この固定されたレバー10と
ケース内に固定された例えばモータアクチュエータの駆
動レバーとをロッドで連結するような構成が考えられ
る。
【0019】第1の燃焼筒2の下方には、上部が開口さ
れて上方から落下する灰を一時的に蓄積するための灰取
出箱15が配置され、この灰取出箱15は、正面に設け
られた把手16を持って出し入れすることによりケース
1に対して脱着自在となっている。
【0020】第1の燃焼筒2の背部には、第2の燃焼筒
17が設けられ、この第2の燃焼筒17をもって二次燃
焼室18が構成されている。この二次燃焼室18の入口
側は、第1の燃焼筒2と第2の燃焼筒17との間に設け
られた連通路19を介して一次燃焼室4に接続され、出
口側は、パイプ20を介して混合通路21に開口してい
る。
【0021】二次燃焼室18には、白金系等の触媒22
が充填されると共に、通電により発熱する触媒ヒータ2
3が触媒22に埋設されている。この触媒ヒータ23
は、焼却ヒータ6と同じく耐熱性のパイプの中にヒータ
線を通して形成されたシーズ型ヒータであり、500〜
600°Cまで発熱可能となっており、全体が螺旋状に
形成され、両端が第2の燃焼筒17の側面から外側に突
出している。
【0022】ケース1の下部には空気導入口25が設け
られ、送風機26のモータ(ファンモータ)27を収納
する空間を介して第1の燃焼筒2の下部から一次燃焼室
4へ導入されるようになっている。また、空気導入口2
5から導入された空気は二次燃焼室18にも同時に取り
入れられるようになっている。二次燃焼室18への空気
の取り入れは、例えば連通路19を下方に延設開口して
導入通路29を形成し、連通路19を介して送られる燃
焼ガスと同時に導くようにしてもよい。この場合には、
第2の燃焼筒17の入口部と臨む位置に燃焼ガスと空気
との流入方向を変更するガイド壁30を設けるようにす
るとよい。さらに、二次燃焼室18からの排ガスが吹き
出される混合通路21にも、空気導入口25から導入さ
れた空気が上方から導入されるようになっている。
【0023】混合通路21の下方には、活性炭等の吸着
材31で満たされた吸着室32が配置されている。この
吸着室32の下流側、即ち、吸着室32の下方には例え
ばシロッコファンからなる送風機26の吸入口が臨むよ
うに配置されており、モータ27の回転により送風機2
6が回転すると、混合通路21に負圧が形成されて空気
が上方から積極的に吸引されると共に、パイプ20から
吹き出された排ガスが下方へ強制的に送られ、これら排
ガスと空気との混合されたものが吸着室32を介してケ
ースの下部に設けられた排出口33から外部に吹き出さ
れるようになっている。尚、35は、第1の燃焼筒2の
上部に配置され、一次燃焼室4を開閉する蓋体である。
【0024】しかして、生ごみを焼却する場合には、蓋
体35を開け、一次燃焼室4に処分したい生ごみ40を
入れる。生ごみ40はヒータカバー7及び受皿5の上面
に落ちるが、特に大きなゴミはヒータカバー7に引っ掛
かる。また、水や油は受皿5上に溜まる。この状態で蓋
体35を閉じ、後述する操作パネルを操作して燃焼処理
を開始する。
【0025】燃焼処理中は燃焼に必要な空気が空気導入
口25から導入されて一次燃焼室4に吸引され、一次燃
焼室4での燃焼時に発生する燃焼ガスは連通路19を介
して二次燃焼室18に導かれる。この際、導入通路29
を介して二次燃焼に必要な空気も二次燃焼室18に導入
される。二次燃焼室18では、触媒ヒータ23が触媒2
2に埋め込まれているので、触媒22が素早く均一に加
熱され、一次燃焼室4から送られた燃焼ガスを完全燃焼
させる。
【0026】二次燃焼室18の燃焼を経て混合通路21
に排出される排ガスは、高温高湿であり、そのまま排出
しようとすると温度が下がった際に凝縮されて結露して
しまう虞があるが、混合通路21には上方から外気が導
入されるので、二次燃焼室18から放出された排ガスは
この空気と混合されて希釈化され、温度が下がっても結
露しなくなる。また、空気との混合で排気ガスの冷却効
率も高められ、最終的に外部に放出するガスの温度を4
0〜50°Cまで下げることが可能となる。さらに、二
次燃焼室18でも酸化できないようなガス(例えば、塩
素ガス等)はそのまま混合通路21に排出されることに
なるが、このようなガスは、吸着室32に充填された吸
着材31によって除去され、無臭、無煙の気体として外
部に排出される。
【0027】36は、第1の燃焼筒2の外側面に接触し
て取り付けらて燃焼筒2の温度、即ち、一次燃焼室4の
温度を検出する焼却温度センサ、37は、第2の燃焼筒
17の外側面に接触して取り付けられて二次燃焼室18
の温度、即ち、触媒22の温度を検出する触媒温度セン
サであり、これら温度センサの出力は、コントロールユ
ニット38に入力され、前記焼却ヒータ6及び触媒ヒー
タ23は、コントロールユニット38からの出力信号に
基づいて制御される。このコントロールユニット38
は、前記ヒータ6,23をオン・オフさせるリレー4
1,42を制御する駆動回路、これら駆動回路を制御す
るマイクロコンピュータ、このマイクロコンピュータに
信号を入力するI/Oポート等を有して構成された周知
のもので、マイクロコンピュータは、中央演算処理(C
PU)、ROM、RAM等を備えている。
【0028】また、コントロールユニット38には、蓋
体35の開状態で開成され、閉状態で閉成される蓋体リ
ミットスイッチ43、灰取出箱15の取り出し状態で開
成され、装着状態で閉成される灰取出箱リミットスイッ
チ44、生ごみ処理装置が転倒または傾斜した状態で閉
成され、正常に立設されている状態で開成される転倒ス
イッチ45、ケース1の表面温度が異常に高温になった
場合に開成され、通常において閉成される表面温度スイ
ッチ46、人為的な操作によって制御指令を出力する操
作パネル39からの信号等が入力されるようになってい
る。この操作バネル39には、焼却処理の開始を指令す
るメインスイッチ47、コントロールユニット38から
の信号に基づいて点灯する焼却LED48及び冷却LE
D49が設けられている。
【0029】図3乃至図15において、前記コントロー
ルユニット38による制御動作例がフローチャートとし
て示されている。以下、これを説明すると、図3におい
て、コントロールユニット38による制御動作のメイン
ルーチン例が示されており、ステップ52において、フ
ラグの初期化、タイマのリセット等の初期設定処理を行
い、次のステップ100において、メインスイッチをオ
ンにした場合に生ごみ処理装置を作動させる初期制御処
理を行う。その処理の後に、フラグを”3”にセット
(ステップ54)すると共に、異常検出(ステップ20
0)、空焚き検出(ステップ300)、触媒温度低下検
出(ステップ400)、焼却ヒータ切れ検出(ステップ
500)、触媒ヒータ制御(ステップ600)、焼却ヒ
ータ制御(ステップ700)、終了制御(ステップ80
0)、及び焼却時間かかりすぎ検出(ステップ900)
の各種処理が行われる。
【0030】<初期制御:ステップ100> 初期制御
では、メインスイッチ47がオンにされた後に運転を開
始しても差し支えない状態であるか否かを判別し、何ら
異常がなければ触媒ヒータ23をオンにし、触媒温度が
400°Cに達した後に焼却ヒータ6をオンにすると共
にファンモータ27をオンにする。
【0031】より具体的には、図4に示すように、ステ
ップ102において、操作パネル39上のメインスイッ
チ47が人為的な操作でオンにされたか否かを判定し、
メインスイッチ47がオンになったと判定された場合に
は、ステップ104へ進み、フラグFを”1”にセット
してステップ106の異常検出処理を行う。この異常検
出処理は、ステップ200と同様であるので後述する
が、この処理において、異常でないと判定された場合、
または、一時的に異常であっても正常に復帰した場合に
は、次のステップ108へ進む。
【0032】ステップ108においては、焼却LED4
8をオン、蓋体35のロック(ドアロック)をオン、触
媒ヒータ23への通電を開始(触媒ヒータをオン)し、
さらに次のステップ110においては、タイマt5 をリ
スタートさせると共に、フラグFを”2”にセットす
る。ステップ112においては、前記ステップ106と
同様の異常検出処理を行う。この異常検出処理において
も、異常でないと判定された場合、または、一時的に異
常であっても正常に復帰した場合には、次のステップ1
14へ進み、触媒ヒータ切れを検出する。
【0033】この触媒ヒータ切れの検出処理例を具体的
に説明すると、図5に示されるように、ステップ150
において、タイマt5 がステップ110で計時を開始し
てから60分が経過したか否かを判定し、60分以内で
あれば、図4のステップ116において、二次燃焼室の
温度によって表される触媒温度が400度以上になった
か否かを判定し、400度に至らない場合であれば、ス
テップ112を介して再びステップ114の処理を実行
する。即ち、ステップ116とステップ150とによっ
て、触媒22が60分以内に400度以上にならない場
合をヒータ切れと判定しているもので、ヒータ切れと判
定された場合には、ステップ152以下の処理を行う。
【0034】ステップ152以下の処理においては、タ
イマt5 による計時をストップし(ステップ152)、
触媒ヒータ23への通電を停止(オフ)し(ステップ1
54)、異常を知らせるために焼却LED48と冷却L
ED49を点滅させ(ステップ156)、焼却筒2の温
度が50度より低くなるまでファンモータ27をオンに
しておき(ステップ158、160)、後述する異常終
了処理へ移行する。
【0035】これに対して、二次燃焼室18の温度、即
ち、触媒温度が60分以内に400度以上となった場合
には、ファンモータ27をオンにし(ステップ11
8)、焼却筒ヒータ23をオンにし(ステップ12
0)、タイマt1 の計時をリスタートさせ(ステップ1
22)、現時点での焼却筒2の温度を読み込んでこれを
Tαに記憶し(ステップ124)、さらにタイマt5 の
計時をリスタートさせ(ステップ126)、この初期制
御を終えて図3のステップ54へ移行する。このよう
に、触媒温度が400度以上に達した後に焼却ヒータ6
をオンさせるのは、触媒温度が低いと一次燃焼室から送
られる燃焼ガスの匂いや煙を十分に除去することができ
ないためである。
【0036】<異常検出:ステップ200> この処理
では、焼却温度センサ36や触媒温度センサ37の断線
又はショートが無いことの確認、蓋体の閉状態の確認、
灰取出箱15の閉状態の確認、装置本体の転倒または傾
斜していないことの確認、ケース1の表面温度が異常に
高温になっていないことの確認を行い、いずれかの確認
事項が否定的である場合には、異常と判定し、触媒ヒー
タ23や焼却ヒータ6をオフにすると共に、焼却LED
48や冷却LED49を点滅し、焼却筒温度が50度よ
り低くない限りファンモータ27をオンとし、その上
で、正常復帰検出処理を行う。
【0037】具体的には、図6に示されるように、ステ
ップ202において、タイマt1 の計時を停止すると共
に、タイマt5 の計時を停止し、ステップ204におい
て、焼却温度センサ36が断線またはショートしておら
ず正常であるか否かを判定し、ステップ206におい
て、触媒温度センサ37が断線またはショートしておら
ず正常であるか否かを判定し、ステップ208におい
て、蓋体リミットスイッチ43が閉となって蓋体35が
閉状態にあるか否かを判定し、ステップ210におい
て、灰取出箱リミットスイッチ44が閉となって灰取出
箱15が所定場所に格納されているか否かを判定し、ス
テップ212において、転倒スイッチ45が開となって
本体が正常に立設している状態にあるか否かを判定し、
ステップ214において、表面温度スイッチ46が閉と
なってケース1の表面が異常に高温でないか否かを判定
する。
【0038】焼却温度センサ36が異常であると判定さ
れた場合には、ステップ216乃至222において、触
媒ヒータ23をオフ、焼却ヒータ6をオフにし、異常を
知らせるために焼却LED48と冷却LED49を点滅
させる。また、この場合には、焼却筒2の温度が何度に
なっているか判らないので、ステップ224において、
焼却筒2の冷却促進を予定してファンモータ27をオン
とする。
【0039】これに対して、焼却温度センサ36が正常
であるが、触媒温度センサ37が異常であると判定され
た場合に、または、各スイッチから異常が検知された場
合(蓋体リミットスイッチが開、灰取出箱リミットスイ
ッチが開、転倒スイッチが閉、または表面温度スイッチ
が開の場合)は、ステップ226乃至232において、
触媒ヒータ23をオフ、焼却ヒータ6をオフにし、異常
を知らせるために焼却LED48と冷却LED49を点
滅させる。また、この場合には、焼却筒2の温度は把握
できるので、ステップ234において、焼却筒温度が5
0度以上であるか否かを判定し、50度以上であれば、
焼却筒2の冷却を促進するためにファンモータ27をオ
ンし続け(ステップ236)、50度より低くなればフ
ァンモータ27をオフとする(ステップ238)。
【0040】ステップ204乃至214において、異常
を検出しなかった場合には、ステップ240乃至244
において、このサブルーチンに移行した際のフラグFが
どのように設定されているかを判定し、フラグFが1で
あれば、図4のステップ108へ進み、フラグFが2で
あれば、図4のステップ114へ進み、フラグFが3で
あれば、ステップ246において、タイマt1 とタイマ
t5 とをスタートさせた後に図3のステップ300へ進
み、フラグFが4であれば、図15のステップ820へ
進む。
【0041】上記ステップ224、236、又は238
の後は、正常復帰検出処理が行われ、この正常復帰検出
処理は、具体的には図7に示されるように、先ず、ステ
ップ252において、タイマt2 の計時をリスタートさ
せ、ステップ254において、タイマt3 の計時をリス
タートさせる。その後、ステップ256乃至266にお
いて、前記ステップ204乃至214と同様の判定処理
(焼却筒温度センサの正常判定、触媒温度センサの正常
判定、蓋体リミットスイッチの閉状態判定、灰取出箱リ
ミットスイッチの閉状態判定、転倒スイッチの開状態判
定、表面温度スイッチの閉状態判定の各種処理)が行わ
れ、いずれかのステップで異常と判定された場合には、
ステップ268へ進んでタイマt3による計時を停止
し、タイマt2の計時を開始してから10分を経ても正
常復帰しない場合には、タイマt2の計時を停止し(ス
テップ270、272)、後述する異常終了処理へ移行
する。
【0042】ステップ256乃至266において、いま
まで異常であった状態から正常に復帰した場合には、ス
テップ274において、その復帰した状態が3秒以上継
続しているか否かを判定し、3秒以上継続した場合に
は、復帰しきれたと判定してステップ276へ進み、タ
イマt2とt3の計時を停止する。その後、ステップ2
78乃至282において、フラグFがどのように設定さ
れた状態にあるかを判定し、フラグFが1であれば、ス
テップ284へ進んでファンモータ26をオフにすると
共に焼却LED48と冷却LED49の点灯をオフにし
て図4のステップ108へ進み、フラグFが2であれ
ば、ステップ286へ進んでファンモータ27をオフに
し、焼却LED48の点灯をオン、冷却LED49の点
灯をオフにし、更には触媒ヒータ23をオンとして図4
のステップ114へ進み、フラグFが3であれば、ステ
ップ288へ進んでタイマt1とt5との計時をスター
トさせてファンモータ27をオンにし、焼却LED48
をオンにすると共に冷却LED49をオフにし、更には
触媒ヒータ23と焼却ヒータ6をオンにして図3のステ
ップ300へ進み、フラグFが4であれば、ステップ2
90へ進んで焼却LED48の点灯をオフにすると共に
冷却LED49の点灯をオンにして図15のステップ8
20へ進む。
【0043】ところで、異常終了処理は、図8に示され
るように、ステップ291において、焼却温度センサ3
6が正常であるか否かを判定し、正常であれば、焼却筒
2が50度以下になるまで待ち(ステップ292)、5
0度以下になった後にファンモータ27をオフとし(ス
テップ293)、焼却LED48と冷却LED49を点
灯し(ステップ294)、ドアロックを解除(オフ)す
る(ステップ295)。また、焼却温度センサ36が異
常であると判定された場合には、タイマt4をリスター
トさせ(ステップ296)、このt4が90分以上とな
った後にファンモータ27をオフとし(ステップ29
3)、焼却LED48と冷却LED49を点灯し(ステ
ップ294)、ドアロックを解除(オフ)する(ステッ
プ295)。
【0044】<空焚き検出:ステップ300> 空焚き
の場合には、焼却ヒータ6をオンした後に焼却筒2が短
時間で高温になることから、焼却ヒータ6をオンしてか
ら30分以内に焼却筒2が150度に達した場合に空焚
きと判定する。このような処理を実現するために、図9
に示されるように、ステップ302において、タイマt
5による計時が30分以内であるか否かを判定し、30
分以内であれば、ステップ304において、焼却筒2が
150度以上に達しているか否かを判定する。そして、
ステップ304において、焼却筒が150度以上である
と判定された場合には、30分以内に150度以上とな
ったのであるから、後述する終了制御(図15)のステ
ップ810へ進む。それ以外であれば、空焚きしていな
いとみなしてこの検出処理を終える。
【0045】<触媒温度低下検出:ステップ400>
焼却ヒータ6がオンした後の生ごみ焼却中において、触
媒温度が350度以下に低下した場合には、触媒温度を
高めるために一次燃焼室4からの燃焼ガスの供給を抑
え、一旦予熱モードに戻す。即ち、図10に示されるよ
うに、ステップ402において、触媒温度が350度以
下であるか否かを判定し、350度以下であると判定さ
れた場合には、焼却ヒータ6をオフとし(ステップ40
4)、ファンモータ27を停止させ(ステップ40
6)、その後、図4に示す初期制御のステップ108へ
進む。これに対して、触媒温度が350以下でなけれ
ば、触媒温度の低下はないとみなしてこの検出処理を終
える。
【0046】<焼却ヒータ切れ検出:ステップ500>
この処理においては、焼却ヒータ6をオンにした後、
120分経過しても焼却筒2の温度が100度に達しな
い場合には、焼却ヒータ切れと判定し、異常終了モード
に移行する。即ち、図11に示されるように、ステップ
502において、タイマt5が計時を開始してから12
0分経過したか否かを判定し、120分経過して後にス
テップ504へ進み、焼却筒2が100度以下であるか
否かを判定する。焼却筒2の温度が100度より高くな
っていれば、焼却ヒータは正常に加熱しているので、こ
の処理を終了するが、120分経っても100度に至ら
ない場合には、焼却ヒータが切れていると見なして、タ
イマt5とタイマt1の計時をストップし(ステップ5
06)、触媒ヒータ23と焼却ヒータ6への通電をオフ
にし(ステップ508)、異常を知らせるために焼却L
ED48と冷却LED49とを点滅させ(ステップ51
0)、その後、前述した異常終了処理へ移行する。
【0047】<触媒ヒータ制御:ステップ600> 異
常終了されることなく燃焼処理が開始された場合には、
図13に示されるように、触媒ヒータ23をオン・オフ
制御する。即ち、ステップ602において、触媒温度が
所定の第1のオン・オフ温度より大きいか否かを判定
し、触媒温度の上昇時には450度をしきい値としてそ
れよりも高くなれば、触媒ヒータ23をオンからオフと
し(ステップ604)、温度下降時には400度をしき
い値としてそれよりも低くなれば触媒ヒータ23をオフ
からオンとする(ステップ606)。
【0048】<焼却ヒータ制御:ステップ700> 焼
却ヒータ6においては、図14に示されるように、オン
・オフ制御される。即ち、ステップ702において、触
媒温度が第1のオン・オフ温度より高い第2のオン・オ
フ温度より大きいか否かを判定し、触媒温度の上昇時に
は500度をしきい値としてそれよりも高くなれば、焼
却ヒータ6をオンからオフとし(ステップ704)、温
度下降時には450度をしきい値としてそれよりも低く
なれば焼却ヒータ6をオフからオンにする(ステップ7
06)。
【0049】<終了制御:ステップ800> 生ごみが
焼却し尽くされる過程においては、一旦焼却筒内の温度
が上昇し、その後下降することが知られていることか
ら、焼却筒2の温度がピーク温度を過ぎてから40分経
過後に焼却を終了させて冷却を開始し、焼却筒温度が5
0度以下に下がった後に冷却操作を終了させる。
【0050】具体的には、図15に示されるように、ス
テップ802において、現在の焼却筒温度が前回Tαと
して記憶された焼却筒温度より低いか否かを判定し、現
在の焼却筒温度のほうが高い場合には、ステップ804
へ進み、現在の焼却筒温度をTαとして記憶し直し、T
αの値を更新する。その後、タイマt1をリスタートさ
せてこのルーチンを抜ける。これに対して、現在の焼却
筒温度が前回記憶された焼却筒温度Tαより低いと判定
された場合には、その状態が40分以上継続するか否か
をステップ808において判定し、ピーク温度より低い
状態が40分以上継続した場合には、生ごみが焼却し尽
くされたとみなして、タイマt1とt5との計時を停止
し(ステップ810)、触媒ヒータ23と焼却ヒータ6
とをオフにする(ステップ812)。また、冷却処理に
移行するために、焼却LED48をオフとし、ファンモ
ータ27を停止させずにオンのまま維持しておき、冷却
LEDをオンとする(ステップ814)。しかる後にフ
ラグFを4にセットし(ステップ816)、異常検出処
理を行いながら焼却筒温度が50度以下になったか否か
を判定する(ステップ818、820)。そして、焼却
筒2の温度が50度以下となった後には、ファンモータ
27をオフにし(ステップ822)、受皿5を一時的に
開として灰を灰取出箱15に落とし(ステップ82
4)、ドアロックを解除し(ステップ826)、冷却L
ED49を消灯(オフ)する(ステップ828)。
【0051】<焼却時間かかりすぎ検出:ステップ90
0> このステップでは、8時間経過しても焼却が終了
しない場合に、何らかの異常と判断し、強制的に図8の
異常終了処理を行う。即ち、図12において、タイマt
5の計時が8時間以上になったか否かを判定し(ステッ
プ902)、8時間経過したと判定された場合には、タ
イマt5とt1を停止し(ステップ904)、触媒ヒー
タ23と焼却ヒータ6とをオフにし(ステップ90
6)、異常を知らせるために焼却LED48と冷却LE
D49とを点滅し(ステップ908)、その後、前述し
た異常終了処理を行う。
【0052】以上の制御において、生ごみを焼却処理す
るための典型的なサイクルを説明すると、図16に示さ
れるように、メインスイッチ47が投入されると、触媒
ヒータ23のみがオンとなって触媒が加熱され、二次燃
焼室18の温度が上昇してくる。この温度が400度に
達すると(メインスイッチを投入してからta分経過
後)、ファンモータ27と焼却ヒータ6がオンとなり、
一次燃焼室内の温度が高まってくる。このta分までの
工程が、二次燃焼室18へ送られる可燃性ガスの不完全
燃焼を防止するための予熱工程である。
【0053】焼却ヒータ6がオンとなり、生ごみ40が
燃焼すると、可燃性ガスが二次燃焼室18へ送られるよ
うになり、触媒22が自己燃焼し始める。二次燃焼室1
8にあっては、400−450度のしきい値をもって触
媒ヒータ23がオン・オフ制御されるが、触媒が自己燃
焼し始める状態では、触媒ヒータ23がオフとなって
も、二次燃焼室18の温度が上昇し、触媒ヒータ23に
よる二次燃焼室18の温度制御ができなくなる。このた
め、二次燃焼室18の温度に基づく第2のオン・オフ温
度(450−500度)をもって焼却ヒータ6自体をオ
ン・オフ制御し、可燃性ガスの発生量を調節する(tb
分経過後)。
【0054】生ごみの燃焼が進んで焼却が促進される
と、一次燃焼室4の温度が一時的に上昇し、燃焼するも
のがなくなると、一次燃焼室温度はピークに達した後
(tc分後)低下する。このピーク時点から所定時間
(この実施例では40分)経過したtd後に焼却ヒータ
6と触媒ヒータ23とがオフとなる。このように、燃焼
が開始されるtaから燃焼を終了するtdまでの工程
が、生ごみ40を焼却する燃焼工程である。
【0055】その後、ファンモータ27を回し続けて焼
却筒2を冷却する冷却工程が行われる。この冷却工程
は、一次燃焼室4の温度が50度以下となるteまで行
われ、50度以下となった時点で、燃焼の1サイクルは
完了する。
【0056】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
二次燃焼室の燃焼管理を再加熱ヒータのオン・オフ制御
で行う基本的な動作に加え、生ごみの自己燃焼のために
再加熱ヒータによる二次燃焼室の温度制御が不能になる
ような場合でも、二次燃焼室の温度に基づいて焼却ヒー
タがオン・オフ制御され、二次燃焼室へ供給される可燃
性ガスの量が調節されるので、二次燃焼室の燃焼制御を
適切に行うことができる。
【0057】また、請求項2にかかる発明においては、
作動初期において、二次燃焼室の温度が所定温度に達し
た後に焼却ヒータがオンとなるので、一次燃焼室から発
生した燃焼ガスが不完全燃焼することがなくなり、匂い
や煙を効果的に除去することができる。更に、請求項3
にかかる発明によれば、所定時間内に二次燃焼室の温度
が所定温度に達しない場合に再加熱ヒータが切れて故障
であると判定できるので、故障状態で誤って生ごみを焼
却させて匂いや煙を発生させてしまうことがなくなる。
【0058】加えて、請求項4にかかる発明のように、
一次燃焼室の温度がピークに達してから所定時間経過後
に燃焼を終了させるようにすれば、燃焼ガスの濃度を検
出するまでもなく的確に終了処理を行うことができる。
この場合、請求項5のように、温度センサを燃焼ガスに
触れない燃焼筒の外面に設ければ、燃焼ガスによるセン
サ性能の劣化を防ぐことができ、センサの耐久性、引い
ては生ごみ処理装置の耐久性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明にかかる生ごみ処理装置を示
す図である。
【図2】図2は、図1の生ごみ処理装置の内部を上方か
ら見た状態と、制御上必要な概略回路構成を示した図で
ある。
【図3】図3は、本発明にかかる生ごみ処理装置のメイ
ン制御例を示すフローチャートである。
【図4】図4は、図3のステップ100にかかる初期制
御例を示すフローチャートである。
【図5】図5は、図4のステップ114にかかる触媒ヒ
ータ切れ検出処理例を示すフローチャートである。
【図6】図6は、図3のステップ200にかかる異常検
出処理例を示すフローチャートである。
【図7】図7は、正常復帰検出処理例を示すフローチャ
ートである。
【図8】図8は、異常終了処理例を示すフローチャート
である。
【図9】図9は、図3のステップ300にかかる空焚き
検出処理例を示すフローチャートである。
【図10】図10は、図3のステップ400にかかる触
媒温度低下検出処理例を示すフローチャートである。
【図11】図11は、図3のステップ500にかかる焼
却ヒータ切れ検出処理例を示すフローチャートである。
【図12】図12は、図3のステップ900にかかる焼
却時間かかりすぎ検出処理例を示すフローチャートであ
る。
【図13】図13は、図3のステップ600にかかる触
媒ヒータ制御例を示すフローチャートである。
【図14】図14は、図3のステップ700にかかる焼
却ヒータ制御例を示すフローチャートである。
【図15】図15は、図3のステップ800にかかる終
了制御例を示すフローチャートである。
【図16】図16は、本発明にかかる生ごみ処理装置の
作動サイクルを示すタイムチャートである。
【符号の説明】
2 第1の燃焼筒 4 一次燃焼室 6 焼却ヒータ 17 第2の燃焼筒 18 二次燃焼室 23 触媒ヒータ 36 焼却温度センサ 37 触媒温度センサ 40 生ごみ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 3/00 365 G

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ごみを焼却する焼却ヒータを備えた一
    次燃焼室と、 この一次燃焼室の下流側に設けられ、再加熱ヒータを備
    えた二次燃焼室と、 前記二次燃焼室の温度を検出する温度センサと、 前記二次燃焼室の温度が第1のオン・オフ温度を境とし
    てそれより高い場合に前記再加熱ヒータへの通電を停止
    し、低い場合に前記再加熱ヒータへの通電を開始する再
    加熱ヒータ制御手段と、 前記二次燃焼室の温度が前記第1のオン・オフ温度より
    高い第2のオン・オフ温度を境としてそれより高い場合
    に前記焼却ヒータへの通電を停止し、低い場合に前記焼
    却ヒータへの通電を開始する焼却ヒータ制御手段と、を
    備えたことを特徴とする生ごみ処理装置。
  2. 【請求項2】 作動初期において、前記二次燃焼室の温
    度が所定温度に達した後に前記焼却ヒータへの通電を開
    始する初期制御手段を備えた請求項1記載の生ごみ処理
    装置。
  3. 【請求項3】 作動初期において、前記二次燃焼室の温
    度が所定時間内に所定温度に達しない場合には前記再加
    熱ヒータが切れていると判定するヒータ切れ検出手段を
    備えた請求項1記載の生ごみ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記一次燃焼室の温度を検出する温度セ
    ンサを有し、前記一次燃焼室の温度がピークに達した
    後、所定時間経過後に燃焼終了とする終了制御手段を備
    えた請求項1記載の生ごみ処理装置。
  5. 【請求項5】 温度センサは、燃焼室を構成する燃焼筒
    の外面に設けられている請求項1又は4記載の生ごみ処
    理装置。
  6. 【請求項6】 再加熱ヒータは、触媒とこの触媒を加熱
    するヒータである請求項1記載の生ごみ処理装置。
JP6216497A 1994-08-18 1994-08-18 生ごみ処理装置 Pending JPH0861630A (ja)

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