JPH0861665A - 燃焼制御装置 - Google Patents
燃焼制御装置Info
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- JPH0861665A JPH0861665A JP6199933A JP19993394A JPH0861665A JP H0861665 A JPH0861665 A JP H0861665A JP 6199933 A JP6199933 A JP 6199933A JP 19993394 A JP19993394 A JP 19993394A JP H0861665 A JPH0861665 A JP H0861665A
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Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設定温度が変更された時の室温の上がりの反
応を速くして、使用者において体感上好ましい温度の制
御が可能である。 【構成】 設定した設定温度と実際の温度を比較して室
温が設定温度になるように燃焼量を決定して運転する燃
焼制御装置であり、使用者が設定温度を変更するための
設定温度変更手段13,14と、使用者により設定温度
が変更された時に、温度が設定温度に達するまで強燃焼
運転になるように燃焼量を制御する制御部10と、を備
え、使用者により設定温度が変更された時に温度が設定
温度に達するまで強燃焼運転する。
応を速くして、使用者において体感上好ましい温度の制
御が可能である。 【構成】 設定した設定温度と実際の温度を比較して室
温が設定温度になるように燃焼量を決定して運転する燃
焼制御装置であり、使用者が設定温度を変更するための
設定温度変更手段13,14と、使用者により設定温度
が変更された時に、温度が設定温度に達するまで強燃焼
運転になるように燃焼量を制御する制御部10と、を備
え、使用者により設定温度が変更された時に温度が設定
温度に達するまで強燃焼運転する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファンヒータや給湯器
のような燃焼装置の燃焼制御装置に関し、特に温度が設
定温度に達するまで強燃焼するようになっている燃焼制
御装置に関するものである。
のような燃焼装置の燃焼制御装置に関し、特に温度が設
定温度に達するまで強燃焼するようになっている燃焼制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の燃焼機器、たとえば石油ファンヒ
ータでは、自動運転モードにより使用者が設定した設定
温度と実際の室温を比較して室温が設定温度になるよう
に燃焼量を決定して運転するようになっている。
ータでは、自動運転モードにより使用者が設定した設定
温度と実際の室温を比較して室温が設定温度になるよう
に燃焼量を決定して運転するようになっている。
【0003】この自動運転モードでは、設定温度から設
定温度温度だけ下回った温度までは強燃焼させて、そこ
からは強燃焼運転をやめて比例制御等で室温を設定温度
になるように制御する方式のものが知られている。
定温度温度だけ下回った温度までは強燃焼させて、そこ
からは強燃焼運転をやめて比例制御等で室温を設定温度
になるように制御する方式のものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この種の石
油ファンヒータでは、比例制御等の室温制御帯幅が、設
定温度たとえば20°Cに対してプラスマイナス2.0
°Cの幅がある。
油ファンヒータでは、比例制御等の室温制御帯幅が、設
定温度たとえば20°Cに対してプラスマイナス2.0
°Cの幅がある。
【0005】このため、室温が設定温度、たとえば20
°C付近で安定している時に設定温度をたとえば1°C
を上げたとしても、徐々に燃焼量の制御がかって温度が
上がってゆく程度であり、室温の上がりが遅く、使用者
の体感上室温の上昇が遅く感じられて好ましくない。
°C付近で安定している時に設定温度をたとえば1°C
を上げたとしても、徐々に燃焼量の制御がかって温度が
上がってゆく程度であり、室温の上がりが遅く、使用者
の体感上室温の上昇が遅く感じられて好ましくない。
【0006】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、使用者により設定温度が変更された時の
温度の上がりの反応を速くして、使用者において体感上
好ましい温度の制御が可能な燃焼制御装置を提供するこ
とを目的としている。
たものであり、使用者により設定温度が変更された時の
温度の上がりの反応を速くして、使用者において体感上
好ましい温度の制御が可能な燃焼制御装置を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、設定
温度と実際の室温を比較して温度が設定温度になるよう
に燃焼量を決定して運転する燃焼制御装置であり、設定
温度を変更するための設定温度変更手段と、設定温度が
変更された時に、温度が設定温度に達するまで強燃焼運
転になるように燃焼量を制御する制御部と、を備えるこ
とを特徴とする。
温度と実際の室温を比較して温度が設定温度になるよう
に燃焼量を決定して運転する燃焼制御装置であり、設定
温度を変更するための設定温度変更手段と、設定温度が
変更された時に、温度が設定温度に達するまで強燃焼運
転になるように燃焼量を制御する制御部と、を備えるこ
とを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、設定温度と実際の温度
を比較して温度が設定温度になるように燃焼量を決定し
て運転する燃焼制御装置であり、設定温度を変更するた
めの設定温度変更手段と、設定温度が変更された時に、
温度が設定温度に達するまで強燃焼運転になるように燃
焼量を制御して、温度が設定温度に達した後には温度を
所定の温度範囲で比例制御する制御部と、を備えること
を特徴とする。
を比較して温度が設定温度になるように燃焼量を決定し
て運転する燃焼制御装置であり、設定温度を変更するた
めの設定温度変更手段と、設定温度が変更された時に、
温度が設定温度に達するまで強燃焼運転になるように燃
焼量を制御して、温度が設定温度に達した後には温度を
所定の温度範囲で比例制御する制御部と、を備えること
を特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の発明では、使用者が設定温度変更手
段により設定温度を変更すると、制御部は温度(たとえ
ばファンヒータの場合には室温)が設定温度に達するま
で強燃焼運転になるように燃焼量を制御する。これによ
り、設定温度が変更された場合でも、温度の反応を速く
することができる。
段により設定温度を変更すると、制御部は温度(たとえ
ばファンヒータの場合には室温)が設定温度に達するま
で強燃焼運転になるように燃焼量を制御する。これによ
り、設定温度が変更された場合でも、温度の反応を速く
することができる。
【0010】請求項2の発明では、使用者が設定温度変
更手段により設定温度を変更すると、制御部は温度(た
とえばファンヒータの場合には室温)が設定温度に達す
るまで強燃焼運転になるように燃焼量を制御して、温度
が設定温度に達した後には温度を所定の温度範囲で比例
制御する。これにより、設定温度が変更された場合で
も、温度の反応を速くすることができる。
更手段により設定温度を変更すると、制御部は温度(た
とえばファンヒータの場合には室温)が設定温度に達す
るまで強燃焼運転になるように燃焼量を制御して、温度
が設定温度に達した後には温度を所定の温度範囲で比例
制御する。これにより、設定温度が変更された場合で
も、温度の反応を速くすることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の燃焼制御装置の好ましい
実施例を備える燃焼装置としての石油ファンヒータの一
例を示している。
実施例を備える燃焼装置としての石油ファンヒータの一
例を示している。
【0013】図1の石油ファンヒータは、温度を優先し
て燃焼量を自動的に調整する自動運転モードを備えてい
て、この自動運転モードでは、設定された室温を保つよ
うに燃焼量を調整して運転するモードである。
て燃焼量を自動的に調整する自動運転モードを備えてい
て、この自動運転モードでは、設定された室温を保つよ
うに燃焼量を調整して運転するモードである。
【0014】図1の石油ファンヒータの外装ケース1の
背面には、空気吸い込み口2が設けられていて、外装ケ
ース1の前面には、温風吹き出し口3が設けられてい
る。空気吸い込み口2には、温風ファン4と室温を測定
するための室温センサ5が配置されている。
背面には、空気吸い込み口2が設けられていて、外装ケ
ース1の前面には、温風吹き出し口3が設けられてい
る。空気吸い込み口2には、温風ファン4と室温を測定
するための室温センサ5が配置されている。
【0015】図1の外装ケース1の内部には、バーナ
6、燃焼筒7、バーナモータ8、燃料ポンプ9などが設
けられている。また、たとえば外装ケース1の上面に
は、操作パネル20が設けられている。この石油ファン
ヒータは、液体燃料である灯油を電気ヒータで気化する
気化器を有している。
6、燃焼筒7、バーナモータ8、燃料ポンプ9などが設
けられている。また、たとえば外装ケース1の上面に
は、操作パネル20が設けられている。この石油ファン
ヒータは、液体燃料である灯油を電気ヒータで気化する
気化器を有している。
【0016】図2は、上述した石油ファンヒータの制御
装置の基本的な制御用ブロックを示している。
装置の基本的な制御用ブロックを示している。
【0017】図2において、マイクロコンピュータ10
(以下、マイコンという)は、たとえば好ましくはA/
D変換器や時計装置、データ蓄積部などを有し、好まし
くは気化器の電気ヒータに通電するための制御データ
は、ニューラルネットワークの機能に基づいて与えられ
るようになっている。
(以下、マイコンという)は、たとえば好ましくはA/
D変換器や時計装置、データ蓄積部などを有し、好まし
くは気化器の電気ヒータに通電するための制御データ
は、ニューラルネットワークの機能に基づいて与えられ
るようになっている。
【0018】このマイコン10の入力側には、運転スイ
ッチキー11、使用者が設定温度を変更するための設定
温度変更手段としてのアップキー13とダウンキー1
4、そして室温センサ5が接続されている。これに対し
て、マイコン10の出力側には、バーナモータ8、燃料
ポンプ9、点火器15、温風ファン4、操作パネル20
のデジタル表示器16が接続されている。
ッチキー11、使用者が設定温度を変更するための設定
温度変更手段としてのアップキー13とダウンキー1
4、そして室温センサ5が接続されている。これに対し
て、マイコン10の出力側には、バーナモータ8、燃料
ポンプ9、点火器15、温風ファン4、操作パネル20
のデジタル表示器16が接続されている。
【0019】運転スイッチキー11は、一度押すことに
より、運転開始と運転終了を交互に行える。
より、運転開始と運転終了を交互に行える。
【0020】マイコン10は、使用者により設定温度が
変更された時に、室温が設定温度に達するまで強燃焼運
転になるように燃焼量を制御して、室温が設定温度に達
した後には室温を所定の温度範囲で比例制御する制御部
である。
変更された時に、室温が設定温度に達するまで強燃焼運
転になるように燃焼量を制御して、室温が設定温度に達
した後には室温を所定の温度範囲で比例制御する制御部
である。
【0021】このマイコン10は、燃料用送風機を駆動
するためのバーナモータ8の回転数と、燃料ポンプ9の
駆動周波数を制御する。燃料ポンプ9は、たとえば電磁
式の燃料ポンプ9であり、灯油をバーナ6側に送る。
するためのバーナモータ8の回転数と、燃料ポンプ9の
駆動周波数を制御する。燃料ポンプ9は、たとえば電磁
式の燃料ポンプ9であり、灯油をバーナ6側に送る。
【0022】バーナ6における燃焼量は、バーナモータ
8の回転数を示す信号、つまり供給している空気量に対
応して、マイコン10が燃料ポンプ9のモータの駆動周
波数を可変することにより設定される。マイコン10
は、バーナ6における燃焼量に見合うように、温風ファ
ン4のファンモータの回転数を制御するようになってい
る。
8の回転数を示す信号、つまり供給している空気量に対
応して、マイコン10が燃料ポンプ9のモータの駆動周
波数を可変することにより設定される。マイコン10
は、バーナ6における燃焼量に見合うように、温風ファ
ン4のファンモータの回転数を制御するようになってい
る。
【0023】バーナ6は、灯油を気化するための気化器
を有し、電気ヒータに通電することによりこの気化器に
おいて灯油を気化するようになっている。この電気ヒー
タは、マイコン10の指令により通電される。
を有し、電気ヒータに通電することによりこの気化器に
おいて灯油を気化するようになっている。この電気ヒー
タは、マイコン10の指令により通電される。
【0024】図3は、上記操作パネル20の構成を示し
ている。
ている。
【0025】操作パネル20には、デジタル表示器1
6、運転スイッチキー11、温度設定手段を構成してい
るアップキー13とダウンキー14が配置されている。
6、運転スイッチキー11、温度設定手段を構成してい
るアップキー13とダウンキー14が配置されている。
【0026】デジタル表示器16は、たとえば4桁の数
字をデジタル表示できるようになっていて、たとえば好
ましくはLEDや、液晶表示装置あるいは蛍光表示装置
などを採用することができる。
字をデジタル表示できるようになっていて、たとえば好
ましくはLEDや、液晶表示装置あるいは蛍光表示装置
などを採用することができる。
【0027】次に、上述した実施例における通常の自動
運転モードと、その通常の自動運転モードで使用者が設
定温度の変更をした場合の動作例を、図6を参照して説
明する。
運転モードと、その通常の自動運転モードで使用者が設
定温度の変更をした場合の動作例を、図6を参照して説
明する。
【0028】図3の運転スイッチキー11を押すことに
より、通常の自動運転モードを開始する(図6のステッ
プS1)。
より、通常の自動運転モードを開始する(図6のステッ
プS1)。
【0029】使用者が運転スイッチキー11を押すと、
マイコン10の指令により電気ヒータに通電して、バー
ナ6の気化部を加熱する。そして、バーナ6の温度セン
サの検出温度が灯油の気化に適した温度になって予熱が
完了すると、マイコン10はバーナモータ8を作動し
て、バーナ6のプリパージを行う。
マイコン10の指令により電気ヒータに通電して、バー
ナ6の気化部を加熱する。そして、バーナ6の温度セン
サの検出温度が灯油の気化に適した温度になって予熱が
完了すると、マイコン10はバーナモータ8を作動し
て、バーナ6のプリパージを行う。
【0030】プリパージが終了すると、マイコン10
は、所定時間点火器15を作動するとともに、温風ファ
ン4のファンモータと燃料ポンプ9を始動する。
は、所定時間点火器15を作動するとともに、温風ファ
ン4のファンモータと燃料ポンプ9を始動する。
【0031】このようにして、バーナ6に燃料用空気と
灯油が供給されると、灯油が気化して燃料用空気と混合
されて点火器15で着火される。
灯油が供給されると、灯油が気化して燃料用空気と混合
されて点火器15で着火される。
【0032】マイコン10が炎検出器からの信号により
着火したと判断すると、温度設定器による設定温度と室
温センサ5が検出した室温との温度差に応じて、バーナ
6での燃焼量を設定する。
着火したと判断すると、温度設定器による設定温度と室
温センサ5が検出した室温との温度差に応じて、バーナ
6での燃焼量を設定する。
【0033】この設定された燃焼量が得られるように、
マイコン10は、バーナモータ8の回転数を制御すると
ともに、燃料ポンプ9の駆動周波数を制御する。また、
設定された燃焼量に見合った温風量が得られるように、
温風ファン4のファンモータの回転数を制御する。
マイコン10は、バーナモータ8の回転数を制御すると
ともに、燃料ポンプ9の駆動周波数を制御する。また、
設定された燃焼量に見合った温風量が得られるように、
温風ファン4のファンモータの回転数を制御する。
【0034】自動運転モードでは、現在の温度(室温)
を設定温度に維持するようにマイコン6が燃焼量を制御
して温度優先で運転する。この自動運転モードでは、た
とえば20°Cにおいて図示しないゆらぎキーを押すこ
とにより、1/fやカオス理論などで設定温度が20°
Cを中心としてわずかにゆらぐように意図的に燃焼量を
制御することができる。
を設定温度に維持するようにマイコン6が燃焼量を制御
して温度優先で運転する。この自動運転モードでは、た
とえば20°Cにおいて図示しないゆらぎキーを押すこ
とにより、1/fやカオス理論などで設定温度が20°
Cを中心としてわずかにゆらぐように意図的に燃焼量を
制御することができる。
【0035】この場合に、図4に示すように、自動運転
モードでは、設定温度と室温の温度差に応じて、マイコ
ン10は、燃焼量をMINからMAXの間で制御する。
モードでは、設定温度と室温の温度差に応じて、マイコ
ン10は、燃焼量をMINからMAXの間で制御する。
【0036】図6のステップS1の通常の自動運転モー
ドでは、図5(左図)に示すように、本発明の実施例で
は、マイコン10の指令により、たとえば設定温度Tr
efを20°Cとして、下の制御範囲を示す18°Cに
達するまで強燃焼運転になるように燃焼量を制御して運
転する。
ドでは、図5(左図)に示すように、本発明の実施例で
は、マイコン10の指令により、たとえば設定温度Tr
efを20°Cとして、下の制御範囲を示す18°Cに
達するまで強燃焼運転になるように燃焼量を制御して運
転する。
【0037】この状態では、室温が、設定温度Tref
20°Cに関してプラスマイナス2°Cの制御範囲にあ
る時には、この制御範囲内に室温が維持されるように室
温を比例制御する。
20°Cに関してプラスマイナス2°Cの制御範囲にあ
る時には、この制御範囲内に室温が維持されるように室
温を比例制御する。
【0038】ここで、使用者が図3のアップキー13を
押して設定温度Trefを1°C上げて、図5(右図)
に示すように設定温度Trefを21°Cに設定変更し
た場合には(図6のステップS2)、図5(右図)に示
すように室温が設定温度Tref21°Cに達するま
で、マイコン10は強燃焼運転になるように燃焼量を制
御して運転する。
押して設定温度Trefを1°C上げて、図5(右図)
に示すように設定温度Trefを21°Cに設定変更し
た場合には(図6のステップS2)、図5(右図)に示
すように室温が設定温度Tref21°Cに達するま
で、マイコン10は強燃焼運転になるように燃焼量を制
御して運転する。
【0039】従来では室温が設定温度Tref付近で安
定しているときに設定を1°C上げても、徐々に比例制
御がかかるだけで、室温の上がりが使用者の体感上遅
い。
定しているときに設定を1°C上げても、徐々に比例制
御がかかるだけで、室温の上がりが使用者の体感上遅
い。
【0040】しかし、本発明の実施例では、上述したよ
うに、図5に示すように室温が変更した設定温度Tre
f21°Cに達するまでマイコン10は強燃焼運転させ
るので、設定温度を変更された後の室温の上昇速度を素
早くすることができる。
うに、図5に示すように室温が変更した設定温度Tre
f21°Cに達するまでマイコン10は強燃焼運転させ
るので、設定温度を変更された後の室温の上昇速度を素
早くすることができる。
【0041】このように、使用者が図3のアップキー1
3を押して設定温度Trefを1°C上げた時に、図6
のステップS3に示すように、マイコン10は強燃焼フ
ラグをセットする。
3を押して設定温度Trefを1°C上げた時に、図6
のステップS3に示すように、マイコン10は強燃焼フ
ラグをセットする。
【0042】図6のステップS4に示すように、室温が
設定温度に達するかあるいはそれよりも高くなったこと
を図2の温度センサ5が検知すると、マイコン10は、
この強燃焼フラグをクリアする(ステップS5)。
設定温度に達するかあるいはそれよりも高くなったこと
を図2の温度センサ5が検知すると、マイコン10は、
この強燃焼フラグをクリアする(ステップS5)。
【0043】そうでなく、この強燃焼フラグが1にセッ
トされている間は(ステップS6)、マイコン10は、
室温の制御に関係なく強燃焼運転させ(ステップS
7)、反対に強燃焼フラグが1にセットされていなけれ
ば、マイコン10は、図5(右図)に示すように19°
Cと23°Cの温度制御範囲の間で、室温を比例制御す
る(ステップS8)。
トされている間は(ステップS6)、マイコン10は、
室温の制御に関係なく強燃焼運転させ(ステップS
7)、反対に強燃焼フラグが1にセットされていなけれ
ば、マイコン10は、図5(右図)に示すように19°
Cと23°Cの温度制御範囲の間で、室温を比例制御す
る(ステップS8)。
【0044】以上説明したように、本発明の実施例で
は、使用者が図3のアップキー13を押して、図5に示
すように設定温度Trefを20°Cから21°Cに変
更した場合に、マイコン10は室温が設定温度21°C
に達するまで強燃焼運転を行わせるようになっている。
これにより、設定温度が変更された時の室温の反応を早
くすることができる。したがって、使用者は好ましい室
温の上がり方を体感することができる。
は、使用者が図3のアップキー13を押して、図5に示
すように設定温度Trefを20°Cから21°Cに変
更した場合に、マイコン10は室温が設定温度21°C
に達するまで強燃焼運転を行わせるようになっている。
これにより、設定温度が変更された時の室温の反応を早
くすることができる。したがって、使用者は好ましい室
温の上がり方を体感することができる。
【0045】なお、必要に応じて、図2のマイコン10
は、図4の燃焼量がMINの値よりも小さい設定温度の
低燃焼モードで運転することができる。
は、図4の燃焼量がMINの値よりも小さい設定温度の
低燃焼モードで運転することができる。
【0046】ところで、本発明は、特許請求の範囲を逸
脱しない範囲において種々の変更をすることができる。
脱しない範囲において種々の変更をすることができる。
【0047】本発明の実施例では、燃焼制御装置を石油
ファンヒータに適用して室温を上げる例を説明している
が、これに限らず本発明は、たとえば液体燃料として灯
油を用いる石油ファンヒータ以外にガスを用いるガスフ
ァンヒータ、あるいは湯の温度を上げる給湯器などの他
の種類の燃焼装置にも適用することができる。
ファンヒータに適用して室温を上げる例を説明している
が、これに限らず本発明は、たとえば液体燃料として灯
油を用いる石油ファンヒータ以外にガスを用いるガスフ
ァンヒータ、あるいは湯の温度を上げる給湯器などの他
の種類の燃焼装置にも適用することができる。
【0048】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1の発明で
は、使用者が設定温度変更手段により設定温度を変更す
ると、制御部は温度が設定温度に達するまで強燃焼運転
になるように燃焼量を制御する。これにより、設定温度
が変更された場合でも、温度の反応を速くすることがで
き、使用者において体感上好ましい温度の制御が可能で
ある。
は、使用者が設定温度変更手段により設定温度を変更す
ると、制御部は温度が設定温度に達するまで強燃焼運転
になるように燃焼量を制御する。これにより、設定温度
が変更された場合でも、温度の反応を速くすることがで
き、使用者において体感上好ましい温度の制御が可能で
ある。
【0049】請求項2の発明では、使用者が設定温度変
更手段により設定温度を変更すると、制御部は温度が設
定温度に達するまで強燃焼運転になるように燃焼量を制
御して、温度が設定温度に達した後には温度を所定の温
度範囲で比例制御する制御部。これにより、設定温度が
変更された場合でも、温度の反応を速くすることがで
き、使用者において体感上好ましい温度の制御が可能で
ある。
更手段により設定温度を変更すると、制御部は温度が設
定温度に達するまで強燃焼運転になるように燃焼量を制
御して、温度が設定温度に達した後には温度を所定の温
度範囲で比例制御する制御部。これにより、設定温度が
変更された場合でも、温度の反応を速くすることがで
き、使用者において体感上好ましい温度の制御が可能で
ある。
【図1】本発明の燃焼制御装置を備える石油ファンヒー
タの概略構成を示す図である。
タの概略構成を示す図である。
【図2】図1の石油ファンヒータの燃焼制御装置の制御
用ブロックを示す図である。
用ブロックを示す図である。
【図3】図1の石油ファンヒータの操作パネルを示す正
面図である。
面図である。
【図4】図1の石油ファンヒータの燃焼量制御特性の例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図5】設定温度をある値から上げた状態を示す説明図
である。
である。
【図6】図1の石油ファンヒータにおける自動運転モー
ドの動作例を示すフローチャートである。
ドの動作例を示すフローチャートである。
10 マイコン (マイクロコンピュータ、制御部) 13 アップキー(設定温度変更手段) 14 ダウンキー(設定温度変更手段)
Claims (2)
- 【請求項1】 設定温度と実際の温度を比較して温度が
設定温度になるように燃焼量を決定して運転する燃焼制
御装置であり、 設定温度を変更するための設定温度変更手段と、 設定温度が変更された時に、温度が設定温度に達するま
で強燃焼運転になるように燃焼量を制御する制御部と、
を備えることを特徴とする燃焼制御装置。 - 【請求項2】 設定温度と実際の温度を比較して温度が
設定温度になるように燃焼量を決定して運転する燃焼制
御装置であり、 設定温度を変更するための設定温度変更手段と、 設定温度が変更された時に、温度が設定温度に達するま
で強燃焼運転になるように燃焼量を制御して、温度が設
定温度に達した後には温度を所定の温度範囲で比例制御
する制御部と、を備えることを特徴とする燃焼制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6199933A JPH0861665A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6199933A JPH0861665A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 燃焼制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0861665A true JPH0861665A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16416014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6199933A Pending JPH0861665A (ja) | 1994-08-24 | 1994-08-24 | 燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0861665A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020065489A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 株式会社寺田製作所 | 固定胴型製茶機の熱風発生器 |
-
1994
- 1994-08-24 JP JP6199933A patent/JPH0861665A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020065489A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 株式会社寺田製作所 | 固定胴型製茶機の熱風発生器 |
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