JPH0861948A - 形状検出ローラの異物詰まり検出方法およびその検出装置 - Google Patents
形状検出ローラの異物詰まり検出方法およびその検出装置Info
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- JPH0861948A JPH0861948A JP6198784A JP19878494A JPH0861948A JP H0861948 A JPH0861948 A JP H0861948A JP 6198784 A JP6198784 A JP 6198784A JP 19878494 A JP19878494 A JP 19878494A JP H0861948 A JPH0861948 A JP H0861948A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 形状検出ローラの異物詰まり検出を、圧延機
の稼働率を低下させず、また、任意の日時に測定するこ
とができるようにする。 【構成】 センサ3 を内蔵したディスク4 を微小間隙を
隔てて軸心方向に積層してなる形状検出ローラ1 の前記
間隙に異物が詰まったことを検出する形状検出ローラの
異物詰まり検出方法において、前記形状検出ローラ1 が
発生するゆらぎ信号を検出し、このゆらぎ信号に基づき
異物詰まりの有無を判断する。
の稼働率を低下させず、また、任意の日時に測定するこ
とができるようにする。 【構成】 センサ3 を内蔵したディスク4 を微小間隙を
隔てて軸心方向に積層してなる形状検出ローラ1 の前記
間隙に異物が詰まったことを検出する形状検出ローラの
異物詰まり検出方法において、前記形状検出ローラ1 が
発生するゆらぎ信号を検出し、このゆらぎ信号に基づき
異物詰まりの有無を判断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鉄、非鉄等の板冷間圧
延機の板形状検出装置に用いられる、形状検出ローラの
異物詰まり検出方法およびその検出装置に関する。
延機の板形状検出装置に用いられる、形状検出ローラの
異物詰まり検出方法およびその検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】板圧延機の形状検出装置の形状検出ロー
ラとして、例えば、特開平5−60549号公報に記載
の接触式センサローラが公知である。この従来のもの
は、図5に示すように、圧延板材30に接触して該板形状
を検出する前記接触式センサローラ31は、リング状のデ
ィスク32に荷重検出用圧電素子からなるセンサ33を埋め
込み、該ディスク32を板幅方向に積層し、その軸方向を
タイロッド34で締め付け、各ディスク32を固定してい
る。
ラとして、例えば、特開平5−60549号公報に記載
の接触式センサローラが公知である。この従来のもの
は、図5に示すように、圧延板材30に接触して該板形状
を検出する前記接触式センサローラ31は、リング状のデ
ィスク32に荷重検出用圧電素子からなるセンサ33を埋め
込み、該ディスク32を板幅方向に積層し、その軸方向を
タイロッド34で締め付け、各ディスク32を固定してい
る。
【0003】各ディスク32は隣接するディスク32の検出
荷重が干渉しないよう、検出部位に50〜100μmの
隙間35が設けられている(実開昭62−167109号
公報、実開平1−132944号公報参照)。図6に示
すように、前記形状検出ローラ31の各ディスク32に設け
られたセンサ33は、ローラ31の周方向に位相をずらして
設けられている。各センサ33からは、ローラ31の1回転
に一度、荷重検出による電荷信号が出力され、各電荷信
号は並列にチャージアンプ36に入力され、該チャージア
ンプ36にて所定の電圧信号に変換されて直列に出力され
る。この電圧信号は、信号処理用計算機37により処理さ
れて、圧延板材30の形状が測定される。
荷重が干渉しないよう、検出部位に50〜100μmの
隙間35が設けられている(実開昭62−167109号
公報、実開平1−132944号公報参照)。図6に示
すように、前記形状検出ローラ31の各ディスク32に設け
られたセンサ33は、ローラ31の周方向に位相をずらして
設けられている。各センサ33からは、ローラ31の1回転
に一度、荷重検出による電荷信号が出力され、各電荷信
号は並列にチャージアンプ36に入力され、該チャージア
ンプ36にて所定の電圧信号に変換されて直列に出力され
る。この電圧信号は、信号処理用計算機37により処理さ
れて、圧延板材30の形状が測定される。
【0004】前記テャージアンプ36からの電圧信号は、
形状検出ローラ31が完全な剛体で軸方向に自重たわみ、
張力たわみを発生しなければ、図7(a)に示すような
水平状の波形になる。しかし、図7(b)に示すよう
に、現実的には、検出ローラ31は軸方向に撓みを生じ、
該たわみ量に比例した回転毎のサイン(sin)信号が発生
する。これを「ゆらぎ信号」と呼んでいる。このゆらぎ
信号は、圧延材形状の外乱であるので、正確な形状測定
には、このゆらぎ信号を補正する必要があった(特開平
5−60549号公報参照)。
形状検出ローラ31が完全な剛体で軸方向に自重たわみ、
張力たわみを発生しなければ、図7(a)に示すような
水平状の波形になる。しかし、図7(b)に示すよう
に、現実的には、検出ローラ31は軸方向に撓みを生じ、
該たわみ量に比例した回転毎のサイン(sin)信号が発生
する。これを「ゆらぎ信号」と呼んでいる。このゆらぎ
信号は、圧延材形状の外乱であるので、正確な形状測定
には、このゆらぎ信号を補正する必要があった(特開平
5−60549号公報参照)。
【0005】一方、圧延操業を継続して行った場合、板
表面の金属粉(スケール)、錆等が前記形状検出ローラ
31の各ディスク32間の間隙35に詰まり、その結果、セン
サ33が隣接するディスク32の影響を受けて、板形状を正
確に検出できなくなると言う問題があった。そこで、正
確な形状測定を行うためには、前記間隙35に異物が詰ま
っていないか否かの検査をする必要があった。
表面の金属粉(スケール)、錆等が前記形状検出ローラ
31の各ディスク32間の間隙35に詰まり、その結果、セン
サ33が隣接するディスク32の影響を受けて、板形状を正
確に検出できなくなると言う問題があった。そこで、正
確な形状測定を行うためには、前記間隙35に異物が詰ま
っていないか否かの検査をする必要があった。
【0006】従来は、図8に示す形状検出ローラ校正装
置38により、形状検出ローラ31の各ディスク32間の異物
詰まりを検出していた。即ち、校正装置38の押圧片39
を、所定の校正荷重で任意のディスク32に押圧し、ロー
ラ31を1回転させて、当該ディスク32に対する荷重信号
を検出する。隣接するディスク32間に異物が詰まってい
なければ、校正荷重電圧VC と、荷重検出電圧VD とは
等しいが、異物が詰まり隣接ディスク32に校正荷重が干
渉して逃げると、荷重検出電圧VD が校正荷重電圧VC
より小さくなる。
置38により、形状検出ローラ31の各ディスク32間の異物
詰まりを検出していた。即ち、校正装置38の押圧片39
を、所定の校正荷重で任意のディスク32に押圧し、ロー
ラ31を1回転させて、当該ディスク32に対する荷重信号
を検出する。隣接するディスク32間に異物が詰まってい
なければ、校正荷重電圧VC と、荷重検出電圧VD とは
等しいが、異物が詰まり隣接ディスク32に校正荷重が干
渉して逃げると、荷重検出電圧VD が校正荷重電圧VC
より小さくなる。
【0007】従って、校正荷重電圧VC と荷重検出電圧
VD とを比較することにより、異物の詰まりを検出する
ことができる。
VD とを比較することにより、異物の詰まりを検出する
ことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の校正装置を
用いた形状検出ローラの異物検出方法では、圧延操業を
中断しなければならないので、圧延稼働率の低下を招く
という問題があった。また、測定に際しては、形状検出
装置に校正装置を装着しなけらばならず、この装着に際
しては、検出ローラの近辺の圧延機周辺機器、例えば、
本体フード等を取り外す作業が発生するので、定期点検
や修理日等の特定の日時でしか、測定作業をすることが
できないという問題があった。
用いた形状検出ローラの異物検出方法では、圧延操業を
中断しなければならないので、圧延稼働率の低下を招く
という問題があった。また、測定に際しては、形状検出
装置に校正装置を装着しなけらばならず、この装着に際
しては、検出ローラの近辺の圧延機周辺機器、例えば、
本体フード等を取り外す作業が発生するので、定期点検
や修理日等の特定の日時でしか、測定作業をすることが
できないという問題があった。
【0009】そこで、本発明は、圧延機の稼働率を低下
させず、また、任意の日時に測定することができる、形
状検出ローラの異物詰まり検出方法およびその検出装置
を提供することを目的とする。
させず、また、任意の日時に測定することができる、形
状検出ローラの異物詰まり検出方法およびその検出装置
を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は次の手段を講じた。即ち、請求項1記載の
発明の特徴とするところは、センサを内蔵したディスク
を微小間隙を隔てて軸心方向に積層してなる形状検出ロ
ーラの前記間隙に異物が詰まったことを検出する形状検
出ローラの異物詰まり検出方法において、前記形状検出
ローラが発生するゆらぎ信号を検出し、このゆらぎ信号
に基づき異物詰まりの有無を判断する点にある。
に、本発明は次の手段を講じた。即ち、請求項1記載の
発明の特徴とするところは、センサを内蔵したディスク
を微小間隙を隔てて軸心方向に積層してなる形状検出ロ
ーラの前記間隙に異物が詰まったことを検出する形状検
出ローラの異物詰まり検出方法において、前記形状検出
ローラが発生するゆらぎ信号を検出し、このゆらぎ信号
に基づき異物詰まりの有無を判断する点にある。
【0011】請求項2記載の発明は、前記ゆらぎ信号の
検出を、形状検出ローラの無負荷状態において行うこと
を特徴とする。請求項3記載の発明は、前記異物詰まり
の有無の判断を、ゆらぎ信号の振幅の変化をもって判断
するこを特徴とする。請求項4記載の発明の特徴とする
ところは、異物詰まりの有無の判断を、ゆらぎ信号の位
相角の変化をもって判断する点にある。
検出を、形状検出ローラの無負荷状態において行うこと
を特徴とする。請求項3記載の発明は、前記異物詰まり
の有無の判断を、ゆらぎ信号の振幅の変化をもって判断
するこを特徴とする。請求項4記載の発明の特徴とする
ところは、異物詰まりの有無の判断を、ゆらぎ信号の位
相角の変化をもって判断する点にある。
【0012】請求項5記載の発明は、異物詰まりの有無
の判断を、予め異物が詰まっていない正常状態で検出し
て記憶した基準ゆらぎ信号と、実際の測定した検出ゆら
ぎ信号とを比較することにより行うことを特徴としてい
る。請求項6記載の発明の特徴とするところは、センサ
を内蔵したディスクを微小間隙を隔てて軸心方向に積層
してなる形状検出ローラの前記間隙に異物が詰まったこ
とを検出する形状検出ローラの異物詰まり検出装置にお
いて、前記形状検出ローラが発生するゆらぎ信号を検出
するチャージアンプと、該チャージアンプからのゆらぎ
信号に基づき異物詰まりの有無を判断する判別装置とを
具備した点にある。
の判断を、予め異物が詰まっていない正常状態で検出し
て記憶した基準ゆらぎ信号と、実際の測定した検出ゆら
ぎ信号とを比較することにより行うことを特徴としてい
る。請求項6記載の発明の特徴とするところは、センサ
を内蔵したディスクを微小間隙を隔てて軸心方向に積層
してなる形状検出ローラの前記間隙に異物が詰まったこ
とを検出する形状検出ローラの異物詰まり検出装置にお
いて、前記形状検出ローラが発生するゆらぎ信号を検出
するチャージアンプと、該チャージアンプからのゆらぎ
信号に基づき異物詰まりの有無を判断する判別装置とを
具備した点にある。
【0013】請求項7記載の発明においては、前記判別
装置は、正常時におけるチャージアンプからのゆらぎ信
号を基準ゆらぎ信号として記憶する記憶手段と、該記憶
手段に記憶された基準ゆらぎ信号と異物詰まり検出時に
おけるチャージアンプからの検出ゆらぎ信号とを比較し
てその異常・正常を判断する判定手段とを具備している
ことを特徴としている。
装置は、正常時におけるチャージアンプからのゆらぎ信
号を基準ゆらぎ信号として記憶する記憶手段と、該記憶
手段に記憶された基準ゆらぎ信号と異物詰まり検出時に
おけるチャージアンプからの検出ゆらぎ信号とを比較し
てその異常・正常を判断する判定手段とを具備している
ことを特徴としている。
【0014】
【作用】本願発明者らは、鋭意研究の結果、ディスク間
の間隙に異物が詰まると、「ゆらぎ信号」に変化が表れ
ることを発見した。そこで、請求項1記載の発明におい
ては、形状検出ローラから発生する「ゆらぎ信号」に基
づき、異物詰まりの有無を検出するようにした。
の間隙に異物が詰まると、「ゆらぎ信号」に変化が表れ
ることを発見した。そこで、請求項1記載の発明におい
ては、形状検出ローラから発生する「ゆらぎ信号」に基
づき、異物詰まりの有無を検出するようにした。
【0015】ここで、ゆらぎ信号に基づきとは、検出し
たゆらぎ信号を判断基準とすると言う意味であり、その
判断は、オペレータの経験、基準値との比較等あらゆる
ものを含むものである。本発明で重要なのは、「ゆらぎ
信号」を用いた点にあり、どの様な基準で判断するかで
はない。また、用いるゆらぎ信号は、無負荷時のもの又
は負荷時のもの両方を含む。
たゆらぎ信号を判断基準とすると言う意味であり、その
判断は、オペレータの経験、基準値との比較等あらゆる
ものを含むものである。本発明で重要なのは、「ゆらぎ
信号」を用いた点にあり、どの様な基準で判断するかで
はない。また、用いるゆらぎ信号は、無負荷時のもの又
は負荷時のもの両方を含む。
【0016】本発明によれば、異物詰まり検出のため
に、従来の校正装置等の特別な装置の取付け設置を必要
とせず、通常発生するゆらぎ信号を用いて異物の詰まり
を検出するので、簡単に測定が行える。また、圧延機の
稼働率を低下させずに測定でき、定期点検や修理日等に
限定されないで測定することができる。請求項2記載の
発明によれば、形状検出ローラの無負荷状態においてゆ
らぎ信号を検出するので、圧延材が接触している負荷時
のゆらぎ信号を用いるよりも外乱が少なく、正確に異物
詰まりを検出できる。また、従来の校正装置のように、
荷重を負荷しないので、形状検出ローラを傷めるおそれ
がない。
に、従来の校正装置等の特別な装置の取付け設置を必要
とせず、通常発生するゆらぎ信号を用いて異物の詰まり
を検出するので、簡単に測定が行える。また、圧延機の
稼働率を低下させずに測定でき、定期点検や修理日等に
限定されないで測定することができる。請求項2記載の
発明によれば、形状検出ローラの無負荷状態においてゆ
らぎ信号を検出するので、圧延材が接触している負荷時
のゆらぎ信号を用いるよりも外乱が少なく、正確に異物
詰まりを検出できる。また、従来の校正装置のように、
荷重を負荷しないので、形状検出ローラを傷めるおそれ
がない。
【0017】請求項3記載の発明によれば、ゆらぎ信号
の振幅変化により異物詰まりの有無を判断するので、位
相角変化を見るよりも、判断が容易になる。請求項4記
載の発明によれば、位相角の変化により異物詰まりの有
無が判断されるので、外乱の影響を受け難く、振幅変化
よりも正確な判断ができる。請求項5記載の発明によれ
ば、詰まりの有無を判断するのに、基準値を定めて行う
ので、単にオペレータの経験に基づく場合よりも正確な
判断が行える。
の振幅変化により異物詰まりの有無を判断するので、位
相角変化を見るよりも、判断が容易になる。請求項4記
載の発明によれば、位相角の変化により異物詰まりの有
無が判断されるので、外乱の影響を受け難く、振幅変化
よりも正確な判断ができる。請求項5記載の発明によれ
ば、詰まりの有無を判断するのに、基準値を定めて行う
ので、単にオペレータの経験に基づく場合よりも正確な
判断が行える。
【0018】請求項6記載の発明によれば、形状検出ロ
ーラが発生するゆらぎ信号をチャージアンプで検出す
る。そして、この検出したゆらぎ信号が正常か異常かを
判別装置により判別して、異常であれば異物が詰まって
いると判断する。請求項7記載の発明によれば、異物が
詰まっていない正常状態の時のゆらぎ信号を、予め測定
しておいて、これを基準ゆらぎ信号として記憶手段に記
憶し、この記憶した基準ゆらぎ信号と測定したゆらぎ信
号とを判別手段により比較することにより、異物の詰ま
りの有無を判別する。
ーラが発生するゆらぎ信号をチャージアンプで検出す
る。そして、この検出したゆらぎ信号が正常か異常かを
判別装置により判別して、異常であれば異物が詰まって
いると判断する。請求項7記載の発明によれば、異物が
詰まっていない正常状態の時のゆらぎ信号を、予め測定
しておいて、これを基準ゆらぎ信号として記憶手段に記
憶し、この記憶した基準ゆらぎ信号と測定したゆらぎ信
号とを判別手段により比較することにより、異物の詰ま
りの有無を判別する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1に示すものは、本発明の形状検出ローラ1 の異
物詰まり検出装置2 の全体構成図であり、図2に示すも
のは、前記形状検出ローラ1 に組み込まれたセンサー3
と間隙S との位置関係を示す図である。
る。図1に示すものは、本発明の形状検出ローラ1 の異
物詰まり検出装置2 の全体構成図であり、図2に示すも
のは、前記形状検出ローラ1 に組み込まれたセンサー3
と間隙S との位置関係を示す図である。
【0020】同図において、形状検出ローラ1 は、セン
サ3 を内蔵したディスク4 を、軸心方向に積層してな
る。前記センサ3 は圧電素子からなる。各ディスク4
は、各センサ3 の位置が周方向に所定の位相差を有する
ように積層されている。そして、各ディスク4 間には、
少なくともセンサ3 の配置位置に、微小間隙S が設けら
れ、隣のディスク4 が当該ディスク4 のセンサ3 に影響
を与えないように構成されている。
サ3 を内蔵したディスク4 を、軸心方向に積層してな
る。前記センサ3 は圧電素子からなる。各ディスク4
は、各センサ3 の位置が周方向に所定の位相差を有する
ように積層されている。そして、各ディスク4 間には、
少なくともセンサ3 の配置位置に、微小間隙S が設けら
れ、隣のディスク4 が当該ディスク4 のセンサ3 に影響
を与えないように構成されている。
【0021】前記各センサ3 の複数個が一つのチャージ
アンプ5 に接続されている。従って、チャージアンプ5
は複数設けられている。前記チャージアンプ5 は、前記
形状検出ローラ1 が発生するゆらぎ信号を検出するもの
である。即ち、前記センサ3 では、形状検出ローラ1 の
自重による撓みを検出し、各センサ3 で検出した撓みの
電荷信号は、並列にチャージアンプ5 に入力され、該チ
ャージアンプ5 にて所定の電圧信号に変換されて直列に
出力されて、ゆらぎ信号となる。
アンプ5 に接続されている。従って、チャージアンプ5
は複数設けられている。前記チャージアンプ5 は、前記
形状検出ローラ1 が発生するゆらぎ信号を検出するもの
である。即ち、前記センサ3 では、形状検出ローラ1 の
自重による撓みを検出し、各センサ3 で検出した撓みの
電荷信号は、並列にチャージアンプ5 に入力され、該チ
ャージアンプ5 にて所定の電圧信号に変換されて直列に
出力されて、ゆらぎ信号となる。
【0022】前記チャージアンプ5 には判別装置6 が接
続されている。判別装置6 は、前記チャージアンプ5 か
らのゆらぎ信号が正常か異常かを判断し、異常であれば
異物が詰まった状態であると判断するものである。前記
判別装置6 は、前記チャージアンプ5 に接続された信号
収集手段7 と、該信号収集手段7 に接続された記憶手段
8 と、同じく信号収集手段7 に接続された判定手段9
と、該判定手段9 に接続された表示灯10と、前記信号収
集手段7 の機能を切り換える切換スイッチ11とを有す
る。なお、前記信号収集手段7 は形状制御装置( 図示省
略) に接続されている。
続されている。判別装置6 は、前記チャージアンプ5 か
らのゆらぎ信号が正常か異常かを判断し、異常であれば
異物が詰まった状態であると判断するものである。前記
判別装置6 は、前記チャージアンプ5 に接続された信号
収集手段7 と、該信号収集手段7 に接続された記憶手段
8 と、同じく信号収集手段7 に接続された判定手段9
と、該判定手段9 に接続された表示灯10と、前記信号収
集手段7 の機能を切り換える切換スイッチ11とを有す
る。なお、前記信号収集手段7 は形状制御装置( 図示省
略) に接続されている。
【0023】前記構成の本発明の実施例の作用を説明す
る。先ず、形状検出ローラ1 のディスク4 間の間隙S に
異物が詰まっていない正常状態において、且つ、該検出
ローラ1 に負荷の掛かっていない無負荷状態において、
該形状検出ローラ1 を回転させ、ゆらぎ信号を発生させ
る。このとき、切換スイッチ11を接点閉じ(close)と
し、信号収集手段7 にアナログ波形データを収集し、該
収集したデータを記憶手段8 に基準ゆらぎ信号として記
憶させる。
る。先ず、形状検出ローラ1 のディスク4 間の間隙S に
異物が詰まっていない正常状態において、且つ、該検出
ローラ1 に負荷の掛かっていない無負荷状態において、
該形状検出ローラ1 を回転させ、ゆらぎ信号を発生させ
る。このとき、切換スイッチ11を接点閉じ(close)と
し、信号収集手段7 にアナログ波形データを収集し、該
収集したデータを記憶手段8 に基準ゆらぎ信号として記
憶させる。
【0024】より具体的には、図3に示す正常なゆらぎ
信号を2回転分収集し、記憶する。そして、2回転デー
タの1°毎のVc'=dV/dt及び振幅ac 、位相差θ
c を計算する。それらを記憶手段8 に基準ゆらぎ信号と
して記憶する。次に、圧延機稼働途中において異物詰ま
り検出を行う場合は、圧延材が通板されていないアイド
リング時等の無負荷時に、形状検出ローラ1 のゆらぎ信
号を検出する。このとき、切換スイッチ11を接点開(ope
n)とし、チャージアンプからの検出ゆらぎ信号の波形
と、前記記憶手段8 からの基準ゆらぎ信号の波形とを信
号収集手段7 で比較し、その結果を判定手段9 に出力す
る。判定手段9 では、検出ゆらぎ信号が基準ゆらぎ信号
よりも所定値以上の差異があれば、異常と判断して、ア
ラーム信号を表示灯10に出力する。
信号を2回転分収集し、記憶する。そして、2回転デー
タの1°毎のVc'=dV/dt及び振幅ac 、位相差θ
c を計算する。それらを記憶手段8 に基準ゆらぎ信号と
して記憶する。次に、圧延機稼働途中において異物詰ま
り検出を行う場合は、圧延材が通板されていないアイド
リング時等の無負荷時に、形状検出ローラ1 のゆらぎ信
号を検出する。このとき、切換スイッチ11を接点開(ope
n)とし、チャージアンプからの検出ゆらぎ信号の波形
と、前記記憶手段8 からの基準ゆらぎ信号の波形とを信
号収集手段7 で比較し、その結果を判定手段9 に出力す
る。判定手段9 では、検出ゆらぎ信号が基準ゆらぎ信号
よりも所定値以上の差異があれば、異常と判断して、ア
ラーム信号を表示灯10に出力する。
【0025】なお、切換スイッチ11は通常接点開状態
で、その出力信号は形状制御装置での利用に供される。
より具体的には、前記図3に示す検出ゆらぎ信号を前記
正常ゆらぎ信号と同様に2回転分収集する。そして、2
回転データの1°毎のVr'=dV/dt及び振幅ar 、
位相差θr を計算する。そして、前記記憶している基準
ゆらぎ信号と比較し、次の判別式を満たさない場合は、
警報出力を出し、目詰まりと見做す。
で、その出力信号は形状制御装置での利用に供される。
より具体的には、前記図3に示す検出ゆらぎ信号を前記
正常ゆらぎ信号と同様に2回転分収集する。そして、2
回転データの1°毎のVr'=dV/dt及び振幅ar 、
位相差θr を計算する。そして、前記記憶している基準
ゆらぎ信号と比較し、次の判別式を満たさない場合は、
警報出力を出し、目詰まりと見做す。
【0026】Vc'−ε1 ≦Vr'≦Vc'+ε2 ac −α1 ≦ar ≦ac +α2 θc −φ1 ≦θr ≦θc +φ2 ここで、ε、α、φは許容値である。通常、間隙S に異
物が詰まると振幅は増加する。位相角の変化は、異物の
詰まった位置がセンサ3 に対していかなる位置にあるか
で決まる。異物が詰まると隣接するディスク4 間の橋渡
し役となり、隣接するディスク4 の重量が、その異物を
経て掛かってくる。従って、その異物が回転方向前方で
あれば位相が進み、その異物が回転方向後方であれば位
相が遅れる。
物が詰まると振幅は増加する。位相角の変化は、異物の
詰まった位置がセンサ3 に対していかなる位置にあるか
で決まる。異物が詰まると隣接するディスク4 間の橋渡
し役となり、隣接するディスク4 の重量が、その異物を
経て掛かってくる。従って、その異物が回転方向前方で
あれば位相が進み、その異物が回転方向後方であれば位
相が遅れる。
【0027】前記実施例では、検出ゆらぎ信号のdV/
dt、振幅ar 、位相差θr の三つの要素をもって判断
したが、その何れか一つ、又は二つをもって異物詰まり
の有無を判断してもよい。前記実施例は、演算処理が簡
単で精度良く検出するため、無負荷状態で詰まりを検出
したが、基準ゆらぎ信号を負荷時に求めておけば、通常
の運転中に詰まりを検出することもできる。
dt、振幅ar 、位相差θr の三つの要素をもって判断
したが、その何れか一つ、又は二つをもって異物詰まり
の有無を判断してもよい。前記実施例は、演算処理が簡
単で精度良く検出するため、無負荷状態で詰まりを検出
したが、基準ゆらぎ信号を負荷時に求めておけば、通常
の運転中に詰まりを検出することもできる。
【0028】また、前記実施例は、形状検出ローラから
発生するゆらぎ信号の検出を、複数のディスクからの信
号の合算信号を基に行ったが、図4に示すように、各デ
ィスクからの信号毎に行うこともできる。この図4に示
す実施例では、各ディスク4 に対応してチャージアンプ
5 を設けて処理を行うので、どのディスク4 の間隙S に
異物が詰まっているかを判別できる。即ち、異物の詰ま
り位置を検出することができる。
発生するゆらぎ信号の検出を、複数のディスクからの信
号の合算信号を基に行ったが、図4に示すように、各デ
ィスクからの信号毎に行うこともできる。この図4に示
す実施例では、各ディスク4 に対応してチャージアンプ
5 を設けて処理を行うので、どのディスク4 の間隙S に
異物が詰まっているかを判別できる。即ち、異物の詰ま
り位置を検出することができる。
【0029】尚、本発明は、前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、検出したゆらぎ信号をオペレータ
が目で見て、異物の詰まりの有無を判断する場合も含
む。
のではなく、例えば、検出したゆらぎ信号をオペレータ
が目で見て、異物の詰まりの有無を判断する場合も含
む。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、異物詰
まり検出のために、従来の校正装置等の特別な装置の取
付け設置を必要とせず、通常発生するゆらぎ信号を用い
て異物の詰まりを検出するので、簡単に測定が行える。
また、圧延機の稼働率を低下させずに測定でき、定期点
検や修理日等に限定されないで測定することができる。
まり検出のために、従来の校正装置等の特別な装置の取
付け設置を必要とせず、通常発生するゆらぎ信号を用い
て異物の詰まりを検出するので、簡単に測定が行える。
また、圧延機の稼働率を低下させずに測定でき、定期点
検や修理日等に限定されないで測定することができる。
【0031】請求項2記載の発明によれば、形状検出ロ
ーラの無負荷状態においてゆらぎ信号を検出するので、
圧延材が接触している負荷時のゆらぎ信号を用いるより
も外乱が少なく、正確に異物詰まりを検出できる。ま
た、従来の校正装置のように、荷重を負荷しないので、
形状検出ローラを傷めるおそれがない。請求項3記載の
発明によれば、ゆらぎ信号の振幅変化により異物詰まり
の有無を判断するので、位相角変化を見るよりも、判断
が容易になる。
ーラの無負荷状態においてゆらぎ信号を検出するので、
圧延材が接触している負荷時のゆらぎ信号を用いるより
も外乱が少なく、正確に異物詰まりを検出できる。ま
た、従来の校正装置のように、荷重を負荷しないので、
形状検出ローラを傷めるおそれがない。請求項3記載の
発明によれば、ゆらぎ信号の振幅変化により異物詰まり
の有無を判断するので、位相角変化を見るよりも、判断
が容易になる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、位相角の変
化により異物詰まりの有無が判断されるので、外乱の影
響を受け難く、振幅変化よりも正確な判断ができる。請
求項5記載の発明によれば、詰まりの有無を判断するの
に、基準値を定めて行うので、単にオペレータの経験に
基づく場合よりも正確な判断が行える。請求項6記載の
発明によれば、形状検出ローラが発生するゆらぎ信号を
チャージアンプで検出し、そして、この検出したゆらぎ
信号が正常か異常かを判別装置により判別して、異常で
あれば異物が詰まっていると判断するものであるから、
別途、従来のような校正装置を必要とせず、装置が簡単
になる。
化により異物詰まりの有無が判断されるので、外乱の影
響を受け難く、振幅変化よりも正確な判断ができる。請
求項5記載の発明によれば、詰まりの有無を判断するの
に、基準値を定めて行うので、単にオペレータの経験に
基づく場合よりも正確な判断が行える。請求項6記載の
発明によれば、形状検出ローラが発生するゆらぎ信号を
チャージアンプで検出し、そして、この検出したゆらぎ
信号が正常か異常かを判別装置により判別して、異常で
あれば異物が詰まっていると判断するものであるから、
別途、従来のような校正装置を必要とせず、装置が簡単
になる。
【0033】請求項7記載の発明によれば、異物が詰ま
っていない正常状態の時のゆらぎ信号を、予め測定して
おいて、これを基準ゆらぎ信号として記憶手段に記憶
し、この記憶した基準ゆらぎ信号と測定したゆらぎ信号
とを判別手段により比較することにより、異物の詰まり
の有無を判別するので、正確な判別が可能になる。
っていない正常状態の時のゆらぎ信号を、予め測定して
おいて、これを基準ゆらぎ信号として記憶手段に記憶
し、この記憶した基準ゆらぎ信号と測定したゆらぎ信号
とを判別手段により比較することにより、異物の詰まり
の有無を判別するので、正確な判別が可能になる。
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】図2は、形状検出ローラの正面図である。
【図3】ゆらぎ信号の正常なものと異常なものとを示す
グラフである。
グラフである。
【図4】本発明の他の実施例をしめすブロック図であ
る。
る。
【図5】形状検出ローラの構成を示す斜視図である。
【図6】形状検出装置の構成を示すブロック図である。
【図7】ゆらぎ信号の説明図である。
【図8】従来の異物詰まり検出装置を示すブロック図で
ある。
ある。
1 形状検出ローラ 2 異物詰まり検出装置 3 センサ 4 ディスク 5 チャージアンプ 6 判別装置 8 記憶手段 9 判定手段 S 間隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B21C 51/00 L G01L 5/04 B
Claims (7)
- 【請求項1】 センサを内蔵したディスクを微小間隙を
隔てて軸心方向に積層してなる形状検出ローラの前記間
隙に異物が詰まったことを検出する形状検出ローラの異
物詰まり検出方法において、 前記形状検出ローラが発生するゆらぎ信号を検出し、こ
のゆらぎ信号に基づき異物詰まりの有無を判断すること
を特徴とする形状検出ローラの異物詰まり検出方法。 - 【請求項2】 形状検出ローラの無負荷状態において、
ゆらぎ信号を検出することを特徴とする請求項1記載の
形状検出ローラの異物詰まり検出方法。 - 【請求項3】 異物詰まりの有無の判断は、ゆらぎ信号
の振幅の変化をもって判断することを特徴とする請求項
1記載の形状検出ローラの異物詰まり検出方法。 - 【請求項4】 異物詰まりの有無の判断は、ゆらぎ信号
の位相角の変化をもって判断することを特徴とする請求
項1記載の形状検出ローラの異物詰まり検出方法。 - 【請求項5】 異物詰まりの有無の判断は、予め異物が
詰まっていない正常状態で検出して記憶した基準ゆらぎ
信号と、実際の測定した検出ゆらぎ信号とを比較するこ
とにより行われることを特徴とする請求項1記載の形状
検出ローラの異物詰まり検出方法。 - 【請求項6】 センサを内蔵したディスクを微小間隙を
隔てて軸心方向に積層してなる形状検出ローラの前記間
隙に異物が詰まったことを検出する形状検出ローラの異
物詰まり検出装置において、 前記形状検出ローラが発生するゆらぎ信号を検出するチ
ャージアンプと、該チャージアンプからのゆらぎ信号に
基づき異物詰まりの有無を判断する判別装置とを具備し
たことを特徴とする形状検出ローラの異物詰まり検出装
置。 - 【請求項7】 判別装置は、正常時におけるチャージア
ンプからのゆらぎ信号を基準ゆらぎ信号として記憶する
記憶手段と、該記憶手段に記憶された基準ゆらぎ信号と
異物詰まり検出時におけるチャージアンプからの検出ゆ
らぎ信号とを比較してその異常・正常を判断する判定手
段とを具備していることを特徴とする請求項6記載の形
状検出ローラの異物詰まり検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06198784A JP3105401B2 (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 形状検出ローラの異物詰まり検出方法およびその検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06198784A JP3105401B2 (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 形状検出ローラの異物詰まり検出方法およびその検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0861948A true JPH0861948A (ja) | 1996-03-08 |
| JP3105401B2 JP3105401B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=16396863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06198784A Expired - Fee Related JP3105401B2 (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 形状検出ローラの異物詰まり検出方法およびその検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3105401B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010014534A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-21 | Asmo Co Ltd | コギングトルクの測定方法及びコギングトルク測定装置 |
| CN114280149A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-04-05 | 贵州黔和物流有限公司 | 一种胶体磨故障检测装置及其使用方法 |
| CN115138694A (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-04 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种防止热轧带钢带有异物进入精轧机的检测方法 |
-
1994
- 1994-08-23 JP JP06198784A patent/JP3105401B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010014534A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-21 | Asmo Co Ltd | コギングトルクの測定方法及びコギングトルク測定装置 |
| CN115138694A (zh) * | 2021-03-31 | 2022-10-04 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种防止热轧带钢带有异物进入精轧机的检测方法 |
| CN114280149A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-04-05 | 贵州黔和物流有限公司 | 一种胶体磨故障检测装置及其使用方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3105401B2 (ja) | 2000-10-30 |
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