JPH086238A - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
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- JPH086238A JPH086238A JP6158194A JP15819494A JPH086238A JP H086238 A JPH086238 A JP H086238A JP 6158194 A JP6158194 A JP 6158194A JP 15819494 A JP15819494 A JP 15819494A JP H086238 A JPH086238 A JP H086238A
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- data
- image
- line drawing
- output
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、データの圧縮率を向上する
と共に、ページ記述言語のラスタイメージ処理部での展
開から出力機にデータを転送するまでの処理時間を短縮
した画像処理方法を提供することにある。 【構成】 画像処理システムで処理されるぺージ記述言
語データをラスタイメージに処理部で展開後に線画デー
タ及び連続階調画像データに分離した状態に展開し、前
記線画データ及び連続階調画像データをそれぞれ圧縮し
て出力側に転送すると共に、前記出力側で前記圧縮され
た線画データ及び連続階調画像データをそれぞれ伸長し
て解像度合わせをし、その後に統合して網掛けを行なっ
て出力する。
と共に、ページ記述言語のラスタイメージ処理部での展
開から出力機にデータを転送するまでの処理時間を短縮
した画像処理方法を提供することにある。 【構成】 画像処理システムで処理されるぺージ記述言
語データをラスタイメージに処理部で展開後に線画デー
タ及び連続階調画像データに分離した状態に展開し、前
記線画データ及び連続階調画像データをそれぞれ圧縮し
て出力側に転送すると共に、前記出力側で前記圧縮され
た線画データ及び連続階調画像データをそれぞれ伸長し
て解像度合わせをし、その後に統合して網掛けを行なっ
て出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読取装置からの画
像データを収録し、その画像データをフイルム又は印画
紙等の画像出力機へ供給して印刷製版を行なう画像処理
システムにおいて、データ転送時におけるデータの圧縮
及び伸長を線画データと連続階調画像データに分けて行
なうようにした画像処理方法に関する。
像データを収録し、その画像データをフイルム又は印画
紙等の画像出力機へ供給して印刷製版を行なう画像処理
システムにおいて、データ転送時におけるデータの圧縮
及び伸長を線画データと連続階調画像データに分けて行
なうようにした画像処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷・製版の分野においては、読取原稿
に記録された画像情報を電気的に処理し、フイルム原版
等を作成する画像読取再生のための画像処理システムが
広く使用されている。
に記録された画像情報を電気的に処理し、フイルム原版
等を作成する画像読取再生のための画像処理システムが
広く使用されている。
【0003】高品質を要求する印刷業者向けの画像処理
システムは文字,絵柄等の画像を総合的に統合して編集
するシステムであり、特に、デスクトップパブリッシン
グ分野はポストスクリプト(PostScript)等
によるページ記述言語(PDL)により可能となりつつ
ある。印刷業者向けの画像処理システムは、文字、画像
を統合的に処理するための記述言語、CPU(ソフトウ
エア)による処理に対応するには、余りにも処理すべき
データが多く、パーフォーマンスの欠如となることも多
い。印刷用版下を作成するために、コードデータのみを
出力する場合は文字毎にビットマップに変換すると共
に、前もって数ラスタ毎にビットマップに展開しなけれ
ばならず、ビットマップのみを出力する場合は、出力画
像の全部又は一部を一時バッファに格納して出力装置に
送るようになっており、上記バッファのメモリ容量を小
さくするために出力装置が出力画像のバッファに蓄積さ
れる間は待機するようになっているのが一般的である。
システムは文字,絵柄等の画像を総合的に統合して編集
するシステムであり、特に、デスクトップパブリッシン
グ分野はポストスクリプト(PostScript)等
によるページ記述言語(PDL)により可能となりつつ
ある。印刷業者向けの画像処理システムは、文字、画像
を統合的に処理するための記述言語、CPU(ソフトウ
エア)による処理に対応するには、余りにも処理すべき
データが多く、パーフォーマンスの欠如となることも多
い。印刷用版下を作成するために、コードデータのみを
出力する場合は文字毎にビットマップに変換すると共
に、前もって数ラスタ毎にビットマップに展開しなけれ
ばならず、ビットマップのみを出力する場合は、出力画
像の全部又は一部を一時バッファに格納して出力装置に
送るようになっており、上記バッファのメモリ容量を小
さくするために出力装置が出力画像のバッファに蓄積さ
れる間は待機するようになっているのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】又、従来の一般的な画
像処理システムは、図17にその概略構成を示すよう
に、画像読取装置1より転送された画像データを、CP
U2の制御によりインタフェ−ス3及びバス4を介して
RAM5に収録する。RAM5に収録された画像データ
はCPU2の制御によりインタフェ−ス6を介して出力
機7に転送される。画像データの同期転送が必要なフイ
ルム又は印画紙等の出力機7には、UNIXタイプのワ
ークステーションのような非同期転送処理型の汎用計算
機が接続されており、画像データを一時的にRAM5に
バッファリングし、その後出力機7に転送する作動態様
となる。かかる画像処理システムにおいては、多量の画
像データを取扱うことから、RAM5は大容量にして、
かつ高速のものが必要であり、システムが高価となると
共に性能面でも画像データの転送時間に問題があった。
像処理システムは、図17にその概略構成を示すよう
に、画像読取装置1より転送された画像データを、CP
U2の制御によりインタフェ−ス3及びバス4を介して
RAM5に収録する。RAM5に収録された画像データ
はCPU2の制御によりインタフェ−ス6を介して出力
機7に転送される。画像データの同期転送が必要なフイ
ルム又は印画紙等の出力機7には、UNIXタイプのワ
ークステーションのような非同期転送処理型の汎用計算
機が接続されており、画像データを一時的にRAM5に
バッファリングし、その後出力機7に転送する作動態様
となる。かかる画像処理システムにおいては、多量の画
像データを取扱うことから、RAM5は大容量にして、
かつ高速のものが必要であり、システムが高価となると
共に性能面でも画像データの転送時間に問題があった。
【0005】上述のような画像システムでは図18に示
すように、ページ記述言語データを、CPU2及びRA
M5の機能によるラスタイメージ処理部(RIP)に送
り、このラスタイメージ処理部でビットマップデータに
展開すると共に網掛けを行ない、その後に出力機7に転
送している。ビットマップデータのサイズはA2サイズ
で約270MBになり、A1サイズで約530MBにな
る。この場合、ラスタイメージ処理部でソフト的に網掛
け処理を行なっているので処理時間がかかり、又、ビッ
トマップデータが網掛けされたデータであるため、ビッ
トマップデータを圧縮して出力機7に転送しても圧縮効
率が良くないといった問題がある。
すように、ページ記述言語データを、CPU2及びRA
M5の機能によるラスタイメージ処理部(RIP)に送
り、このラスタイメージ処理部でビットマップデータに
展開すると共に網掛けを行ない、その後に出力機7に転
送している。ビットマップデータのサイズはA2サイズ
で約270MBになり、A1サイズで約530MBにな
る。この場合、ラスタイメージ処理部でソフト的に網掛
け処理を行なっているので処理時間がかかり、又、ビッ
トマップデータが網掛けされたデータであるため、ビッ
トマップデータを圧縮して出力機7に転送しても圧縮効
率が良くないといった問題がある。
【0006】本発明は上述の事情からなされたものであ
り、本発明の目的は、画像処理システムにおけるデータ
の圧縮率を向上すると共に、ページ記述言語のラスタイ
メージ処理部での展開から出力機にデータを転送するま
での処理時間を短縮した画像処理方法を提供することに
ある。
り、本発明の目的は、画像処理システムにおけるデータ
の圧縮率を向上すると共に、ページ記述言語のラスタイ
メージ処理部での展開から出力機にデータを転送するま
での処理時間を短縮した画像処理方法を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ページ記述言
語をラスタイメージ処理部でビットマップデータに展開
して出力機に出力するようになっている画像処理システ
ムにおける画像処理方法に関するもので、本発明の上記
目的は、前記画像処理システムで処理されるぺージ記述
言語データをラスタイメージに処理部で展開後に線画デ
ータ及び連続階調画像データに分離した状態に展開し、
前記線画データ及び連続階調画像データをそれぞれ圧縮
して出力側に転送すると共に、前記出力側で前記圧縮さ
れた線画データ及び連続階調画像データをそれぞれ伸長
して解像度合わせをし、その後に統合して網掛けを行な
って出力することによって達成される。
語をラスタイメージ処理部でビットマップデータに展開
して出力機に出力するようになっている画像処理システ
ムにおける画像処理方法に関するもので、本発明の上記
目的は、前記画像処理システムで処理されるぺージ記述
言語データをラスタイメージに処理部で展開後に線画デ
ータ及び連続階調画像データに分離した状態に展開し、
前記線画データ及び連続階調画像データをそれぞれ圧縮
して出力側に転送すると共に、前記出力側で前記圧縮さ
れた線画データ及び連続階調画像データをそれぞれ伸長
して解像度合わせをし、その後に統合して網掛けを行な
って出力することによって達成される。
【0008】又、本発明の上記目的は、画像処理システ
ムで処理されるぺージ記述言語データをタスタイメージ
に処理部で展開後に線画データ及び連続階調画像データ
に分離した状態に展開し、前記線画データ及び連続階調
画像データをそれぞれ圧縮して統合し、前記統合したデ
ータを出力側に転送して線画データ及び連続階調画像デ
ータに分離してそれぞれ伸長すると共に解像度合わせを
し、その統合をしてから網掛けを行なって出力すること
によっても達成される。
ムで処理されるぺージ記述言語データをタスタイメージ
に処理部で展開後に線画データ及び連続階調画像データ
に分離した状態に展開し、前記線画データ及び連続階調
画像データをそれぞれ圧縮して統合し、前記統合したデ
ータを出力側に転送して線画データ及び連続階調画像デ
ータに分離してそれぞれ伸長すると共に解像度合わせを
し、その統合をしてから網掛けを行なって出力すること
によっても達成される。
【0009】
【作用】本発明は画像読取装置からの画像データを収録
し、その画像データをフイルム又は印画紙等の画像出力
機へ供給して印刷製版を行なう画像処理システムにおい
て、PostScript等のページ記述言語(幾何学
情報)をラスタイメージ処理部で線画データと連続階調
画像データに分離する。そして、分離された線画データ
及び連続階調画像データをそれぞれに適した圧縮方法で
圧縮して転送し、それぞれを伸長して解像度合せを行な
い、線画データと連続階調画像データとを統合してから
網掛けを行ない、網掛けしたデータをフイルムプリンタ
等の出力機で画像出力する。又、他の発明では、圧縮し
た線画データ及び連続階調画像データを統合して転送
し、転送後に再度線画データ及び連続階調画像データに
分離して伸長すると共に解像度合せを行ない、その後に
統合した網掛けを行なって出力する。本発明によれば、
ラスタイメージ処理部から出力機に転送する画像データ
の圧縮において、線画データ及び連続階調画像データに
適したデータ圧縮方法を使用できるため、圧縮率を従来
に比べて著しく向上させることができる。その結果、ペ
ージ記述言語のラスタイメージ処理部での展開から出力
機にデータを転送するまでの処理時間を短縮することが
できる。
し、その画像データをフイルム又は印画紙等の画像出力
機へ供給して印刷製版を行なう画像処理システムにおい
て、PostScript等のページ記述言語(幾何学
情報)をラスタイメージ処理部で線画データと連続階調
画像データに分離する。そして、分離された線画データ
及び連続階調画像データをそれぞれに適した圧縮方法で
圧縮して転送し、それぞれを伸長して解像度合せを行な
い、線画データと連続階調画像データとを統合してから
網掛けを行ない、網掛けしたデータをフイルムプリンタ
等の出力機で画像出力する。又、他の発明では、圧縮し
た線画データ及び連続階調画像データを統合して転送
し、転送後に再度線画データ及び連続階調画像データに
分離して伸長すると共に解像度合せを行ない、その後に
統合した網掛けを行なって出力する。本発明によれば、
ラスタイメージ処理部から出力機に転送する画像データ
の圧縮において、線画データ及び連続階調画像データに
適したデータ圧縮方法を使用できるため、圧縮率を従来
に比べて著しく向上させることができる。その結果、ペ
ージ記述言語のラスタイメージ処理部での展開から出力
機にデータを転送するまでの処理時間を短縮することが
できる。
【0010】
【実施例】先ず、本発明の前提となる画像処理システム
を図に示して説明する。
を図に示して説明する。
【0011】図1は画像処理システムの全体構成の一例
を示しており、複数台の編集用ワークステーション10
がEthernetを介して相互に接続されていると共
に、その中の1台のワークステーション10には比較的
低画質のゲラ印刷を行なうゲラプリンタ20が接続され
ている。Ethernetには更に、データサーバ及び
レコーダサーバ機能を有するサーバ用のワークステーシ
ョン30が接続されており、サーバ用ワークステーショ
ン30には、プリント用の割付台紙を読取って入力する
ための台紙入力機40が入力コントローラ40Aを介し
て接続されると共に、絵柄、文字、図形等のカラー画像
又はモノクロ画像をカラー分解して読取って入力するカ
ラースキャナ50、50が入力コントローラ50A、5
0Aを介して接続されている。更にサーバ用ワークステ
ーション30には、伸長、網伏せ、マージ(線画と連続
階調(モノトーン)画像の)、バッファリングの機能を
有して同期をとる出力同期用バッファ70を介して高画
質画像を出力するフィルムプリンタ60が接続されてい
る。
を示しており、複数台の編集用ワークステーション10
がEthernetを介して相互に接続されていると共
に、その中の1台のワークステーション10には比較的
低画質のゲラ印刷を行なうゲラプリンタ20が接続され
ている。Ethernetには更に、データサーバ及び
レコーダサーバ機能を有するサーバ用のワークステーシ
ョン30が接続されており、サーバ用ワークステーショ
ン30には、プリント用の割付台紙を読取って入力する
ための台紙入力機40が入力コントローラ40Aを介し
て接続されると共に、絵柄、文字、図形等のカラー画像
又はモノクロ画像をカラー分解して読取って入力するカ
ラースキャナ50、50が入力コントローラ50A、5
0Aを介して接続されている。更にサーバ用ワークステ
ーション30には、伸長、網伏せ、マージ(線画と連続
階調(モノトーン)画像の)、バッファリングの機能を
有して同期をとる出力同期用バッファ70を介して高画
質画像を出力するフィルムプリンタ60が接続されてい
る。
【0012】図1は、複数台の編集用ワークステーショ
ン10と1台のサーバ用ワークステーション30とをシ
ステム的に結合した例であるが、図2のように1台の編
集/サーバワークステーション30Aでスタンドアロー
ン構成とすることも可能である。又、各ワークステーシ
ョンには、更に外部より他の情報(例えばLAN(Lo
cal Area Network)の情報、他のコン
ピュータシステムからの情報等)を取込んで処理する機
能が具備されている。尚、図1及び図2の構成例におい
て、出力同期用バッファ70はサーバ用ワークステーシ
ョン30とフイルムプリンタ60との間に介挿されてい
るが、フイルムプリンタ60内に内蔵させることも可能
である。
ン10と1台のサーバ用ワークステーション30とをシ
ステム的に結合した例であるが、図2のように1台の編
集/サーバワークステーション30Aでスタンドアロー
ン構成とすることも可能である。又、各ワークステーシ
ョンには、更に外部より他の情報(例えばLAN(Lo
cal Area Network)の情報、他のコン
ピュータシステムからの情報等)を取込んで処理する機
能が具備されている。尚、図1及び図2の構成例におい
て、出力同期用バッファ70はサーバ用ワークステーシ
ョン30とフイルムプリンタ60との間に介挿されてい
るが、フイルムプリンタ60内に内蔵させることも可能
である。
【0013】編集用ワークステーション10とサーバ用
ワークステーション30とは同一ハード構成となってお
り、図3にその詳細を示して説明する。ワークステーシ
ョン30(又は10)は全体の制御を行なうCPU30
1と、必要な情報を格納するハードディスク302とを
有すると共に、表示手段としてのCRT303と、入力
操作手段としてのキーボード304及びマウス305、
ディジタイザ306、トラックボール、ジョイスティッ
ク等のポインティング手段とを有し、記憶手段としての
フロッピーディスク(FD)307を装填できるように
なっている。
ワークステーション30とは同一ハード構成となってお
り、図3にその詳細を示して説明する。ワークステーシ
ョン30(又は10)は全体の制御を行なうCPU30
1と、必要な情報を格納するハードディスク302とを
有すると共に、表示手段としてのCRT303と、入力
操作手段としてのキーボード304及びマウス305、
ディジタイザ306、トラックボール、ジョイスティッ
ク等のポインティング手段とを有し、記憶手段としての
フロッピーディスク(FD)307を装填できるように
なっている。
【0014】図4は、図1のシステム全体の構成をブロ
ック図で示しており、台紙入力機40で読取られた台紙
情報KS(1又は8ビット)は入力コントローラ40A
を経てワークステーション30に送られるようになって
おり、カラースキャナ50、50で読取られた4色のC
MYK(Cyan, Magenta, Yello
w, Black)のカラー情報CL1、CL2(=3
2ビット;又はKのモノカラー情報=8ビット)は入力
コントローラ50A、50Aを経てワークステーション
30に送られる。入力コントローラ40A(50A)
は、高画質処理のための高密度データ処理と表示等のた
めの粗密度データ処理とを同時に並行処理するようにな
っており、全体的に高速化を実現すると共に、効率的な
データ処理を実現している。入力コントローラ40A、
50Aは同一構成であり、間引き部401はフィードバ
ック的に繰返して間引きを行ない、例えば1/2、1/
3、…、1/6、1/nのように整数比で入力データK
S(CL1、CL2)を間引くが、高画質出力のために
必要な高密度データに対しては当然間引きは実行されな
い。又、入力コントローラ40A(50A)ではデータ
の間引きと共にデータ圧縮が圧縮部402で実行され、
間引き及び圧縮されたデータはバッファ(図示せず)に
一時保存されるようになっている。
ック図で示しており、台紙入力機40で読取られた台紙
情報KS(1又は8ビット)は入力コントローラ40A
を経てワークステーション30に送られるようになって
おり、カラースキャナ50、50で読取られた4色のC
MYK(Cyan, Magenta, Yello
w, Black)のカラー情報CL1、CL2(=3
2ビット;又はKのモノカラー情報=8ビット)は入力
コントローラ50A、50Aを経てワークステーション
30に送られる。入力コントローラ40A(50A)
は、高画質処理のための高密度データ処理と表示等のた
めの粗密度データ処理とを同時に並行処理するようにな
っており、全体的に高速化を実現すると共に、効率的な
データ処理を実現している。入力コントローラ40A、
50Aは同一構成であり、間引き部401はフィードバ
ック的に繰返して間引きを行ない、例えば1/2、1/
3、…、1/6、1/nのように整数比で入力データK
S(CL1、CL2)を間引くが、高画質出力のために
必要な高密度データに対しては当然間引きは実行されな
い。又、入力コントローラ40A(50A)ではデータ
の間引きと共にデータ圧縮が圧縮部402で実行され、
間引き及び圧縮されたデータはバッファ(図示せず)に
一時保存されるようになっている。
【0015】入力コントローラ40A(50A)に一時
保存されたデータ(1ビット(線画情報),8ビット
(モノカラー),32ビット(フルカラー))は入力情
報INSとしてサーバ用ワークステーション30に入力
され、外部システムに接続された他のパソコン等からの
外部情報EXSもサーバ用ワークステーション30に入
力される。サーバ用ワークステーション30は各入力情
報のフォーマットを変換して画像登録するためスキャン
サーバ320を有し、更に出力ジョブの管理を実行する
レコーダサーバ310を具備しており、レコーダサーバ
310からの割付け情報(企画に従って文字、図、表、
写真等の配置、大きさ等を指定するための情報)PSD
がラスタイメージ処理部(PSRIP)312に入力さ
れる。又、サーバ用ワークステーション30は画像デー
タを記憶するデータディスク311を具備しており、デ
ータディスク311から読出された画像データIGSが
画像差し換え部(Open Process Inte
rface)313に入力される。画像差し換え部31
3で差し換えられた画像データIGSAはラスタイメー
ジ処理部312に入力され、ラスタイメージ処理部31
2でラスタイメージ化されると共に画像データの内の絵
柄等は網点化され、必要な場合にはデータ圧縮されたラ
スタデータRDが出力同期用バッファ70に入力され
る。出力同期用バッファ70はフィルムプリンタ60の
印刷速度にデータ出力を同期させると共に、データ圧縮
されたデータに対しては必要な伸長を行なって,更には
マージや網伏せを行ってフィルムプリンタ60に伝送す
る。
保存されたデータ(1ビット(線画情報),8ビット
(モノカラー),32ビット(フルカラー))は入力情
報INSとしてサーバ用ワークステーション30に入力
され、外部システムに接続された他のパソコン等からの
外部情報EXSもサーバ用ワークステーション30に入
力される。サーバ用ワークステーション30は各入力情
報のフォーマットを変換して画像登録するためスキャン
サーバ320を有し、更に出力ジョブの管理を実行する
レコーダサーバ310を具備しており、レコーダサーバ
310からの割付け情報(企画に従って文字、図、表、
写真等の配置、大きさ等を指定するための情報)PSD
がラスタイメージ処理部(PSRIP)312に入力さ
れる。又、サーバ用ワークステーション30は画像デー
タを記憶するデータディスク311を具備しており、デ
ータディスク311から読出された画像データIGSが
画像差し換え部(Open Process Inte
rface)313に入力される。画像差し換え部31
3で差し換えられた画像データIGSAはラスタイメー
ジ処理部312に入力され、ラスタイメージ処理部31
2でラスタイメージ化されると共に画像データの内の絵
柄等は網点化され、必要な場合にはデータ圧縮されたラ
スタデータRDが出力同期用バッファ70に入力され
る。出力同期用バッファ70はフィルムプリンタ60の
印刷速度にデータ出力を同期させると共に、データ圧縮
されたデータに対しては必要な伸長を行なって,更には
マージや網伏せを行ってフィルムプリンタ60に伝送す
る。
【0016】図5はサーバ用ワークステーション30の
詳細なソフトウェア構成を示しており、入力情報INS
及び外部情報EXSはスキャンサーバ320内のフォー
マット変換部321に入力され、フォーマット変換され
たデータは表示画像作成部322で表示用の画像(表示
画像)を作成され、更にアイコン用の画像(アイコン画
像)を作成されると共に、画像登録部324において画
像の登録処理が行なわれる。スキャンサーバ320から
出力される表示画像及びアイコン画像の登録データSS
Dはデータベースマネージャ330に入力されてデータ
格納されるが、画像データIGはデータディスク311
へ入力され、割付けデータ(PostScript D
ata)PSは出力ジョブの管理を行なうレコーダサー
バ310に入力される。データベースマネージャ330
には、各ページの面付けを行なうための大貼りモジュー
ル340と、線画前処理(ノイズ除去、回転等)、連続
階調画像のレタッチや切抜き処理等を行なう画像処理モ
ジュール350と、台紙配置、画像配置、図形生成、網
伏せ等の画像データの集版を行なう集版モジュール36
0と、出力ジョブ管理やデータ管理等を行なうデータ管
理モジュール370と、カラー編集、ハッチング編集や
地絞登録等を行なう操作データ制御モジュール380と
がソフトウェア的に接続されている。
詳細なソフトウェア構成を示しており、入力情報INS
及び外部情報EXSはスキャンサーバ320内のフォー
マット変換部321に入力され、フォーマット変換され
たデータは表示画像作成部322で表示用の画像(表示
画像)を作成され、更にアイコン用の画像(アイコン画
像)を作成されると共に、画像登録部324において画
像の登録処理が行なわれる。スキャンサーバ320から
出力される表示画像及びアイコン画像の登録データSS
Dはデータベースマネージャ330に入力されてデータ
格納されるが、画像データIGはデータディスク311
へ入力され、割付けデータ(PostScript D
ata)PSは出力ジョブの管理を行なうレコーダサー
バ310に入力される。データベースマネージャ330
には、各ページの面付けを行なうための大貼りモジュー
ル340と、線画前処理(ノイズ除去、回転等)、連続
階調画像のレタッチや切抜き処理等を行なう画像処理モ
ジュール350と、台紙配置、画像配置、図形生成、網
伏せ等の画像データの集版を行なう集版モジュール36
0と、出力ジョブ管理やデータ管理等を行なうデータ管
理モジュール370と、カラー編集、ハッチング編集や
地絞登録等を行なう操作データ制御モジュール380と
がソフトウェア的に接続されている。
【0017】ここで、データベースマネージャ330の
処理動作を図6のフローチャートを参照して説明する
と、スキャンサーバ320より伝送されて来る台紙や部
品画像等の登録データSSDが入力されると(ステップ
S1)、データベースマネージャ330を経由して画像
データIGとしてデータディスク311に格納される
(ステップS2)。データ修正時、データベースマネー
ジャ330はデータディスク311より画像データを読
出し、画像処理モジュール350でレタッチ(色、階
調、キズ等を修正する目的で行なう修正作業)、ゴミ取
り、切抜き等を行ない、データベースマネージャ330
を経由してデータディスク311に格納する(ステップ
S3)。次にデータベースマネージャ330は集版処理
(台紙を配置し、台紙に沿って各部品を配置、文字加工
を行なうことによって、文字、図形、画像等の部品を指
示されたレイアウト通りに合成する)を行なうが(ステ
ップS4)、先ずデータベースマネージャ330はデー
タディスク311より画像データIGを読出し、集版モ
ジュール360で集版作業を行なった後、データベース
マネージャ330を経由してデータディスク311に処
理済データを格納する。そして、更にデータディスク3
11より画像データIGを読出し、大貼りモジュール3
40を用いて面付けの指示、作業を行ない、面付けデー
タをデータベースマネージャ330を経由してデータデ
ィスク311に格納して面付けを行ない(ステップS
5)、次にデータディスク311よりデータベースマネ
ージャ330にデータを取出してレコーダサーバ310
で出力処理を行なう(ステップS6)。
処理動作を図6のフローチャートを参照して説明する
と、スキャンサーバ320より伝送されて来る台紙や部
品画像等の登録データSSDが入力されると(ステップ
S1)、データベースマネージャ330を経由して画像
データIGとしてデータディスク311に格納される
(ステップS2)。データ修正時、データベースマネー
ジャ330はデータディスク311より画像データを読
出し、画像処理モジュール350でレタッチ(色、階
調、キズ等を修正する目的で行なう修正作業)、ゴミ取
り、切抜き等を行ない、データベースマネージャ330
を経由してデータディスク311に格納する(ステップ
S3)。次にデータベースマネージャ330は集版処理
(台紙を配置し、台紙に沿って各部品を配置、文字加工
を行なうことによって、文字、図形、画像等の部品を指
示されたレイアウト通りに合成する)を行なうが(ステ
ップS4)、先ずデータベースマネージャ330はデー
タディスク311より画像データIGを読出し、集版モ
ジュール360で集版作業を行なった後、データベース
マネージャ330を経由してデータディスク311に処
理済データを格納する。そして、更にデータディスク3
11より画像データIGを読出し、大貼りモジュール3
40を用いて面付けの指示、作業を行ない、面付けデー
タをデータベースマネージャ330を経由してデータデ
ィスク311に格納して面付けを行ない(ステップS
5)、次にデータディスク311よりデータベースマネ
ージャ330にデータを取出してレコーダサーバ310
で出力処理を行なう(ステップS6)。
【0018】図7は、入力データの対象(2値データ、
割付け情報、ビットマップデータ、連続階調画像)と工
程(入力、集版/編集、出力)との関係を、オペレータ
が意識するデータ、機能の流れとして示しており、線
画、台紙等の2値データは台紙入力機40又はカラース
キャナ50で読取られて、ゴミ取り、レタッチ、回転、
拡大/縮小の処理を施されて画像編集データとなり、P
ostScript情報はRIP(Raster Im
age Processor;PostScript等
のページ記述言語で表現されたデータを展開し、ビット
マップデータ等に変換する)で処理されて画像編集デー
タとなる。又、ビットマップデータはフィルタでフォー
マット変換されて画像編集データとなり、連続階調画像
はカラースキャナ50で読取られて、又は直接入力され
てレタッチ、切抜き、画像処理を施されて画像編集デー
タとなる。データ管理情報としてのキーワード、画像
名、ジョブ名も画像編集データに取り込まる。画像編集
データは台紙加工(閉領域自動認識)、作図、オブジェ
クト編集、合成、変形、回転、網伏せ/属性変更、レイ
アウト、写真はめ込み等の処理を施されると共に、ヒス
トリー画像表示変更、分散編集、データ保存を実行され
る。上記各処理の後、分版、特色版、グリップを行な
い、更にページ単位の面付けを行なって集版/編集を終
了する。「特色版は」は、通常のCMYK以外のインク
で印刷するための版のことであり、例えば(1)2色刷
りの際における墨と金赤の「金赤」、(2)金色、銀色
用、(3)写真の中の女性の口紅の色を彩かに表現する
際、口紅の部分だけ別の版にして通常のCMYKにプラ
スして重ねてインクを載せる、等に使用する。又、「グ
リップ」は一般的には「トラッピング」と称され、具体
的には毛抜き合せで配置する際、印刷のずれによる白抜
けの防止のために少しずつ重ねておくことをいう。サー
バ用ワークステーション30で集版/編集処理されたデ
ータは、ゲラプリンタ20でのゲラ出力、PDL(Pa
ge Description Language;例
えばPostScript)出力、又はフィルムプリン
タ60でのフィルム出力で出力される。
割付け情報、ビットマップデータ、連続階調画像)と工
程(入力、集版/編集、出力)との関係を、オペレータ
が意識するデータ、機能の流れとして示しており、線
画、台紙等の2値データは台紙入力機40又はカラース
キャナ50で読取られて、ゴミ取り、レタッチ、回転、
拡大/縮小の処理を施されて画像編集データとなり、P
ostScript情報はRIP(Raster Im
age Processor;PostScript等
のページ記述言語で表現されたデータを展開し、ビット
マップデータ等に変換する)で処理されて画像編集デー
タとなる。又、ビットマップデータはフィルタでフォー
マット変換されて画像編集データとなり、連続階調画像
はカラースキャナ50で読取られて、又は直接入力され
てレタッチ、切抜き、画像処理を施されて画像編集デー
タとなる。データ管理情報としてのキーワード、画像
名、ジョブ名も画像編集データに取り込まる。画像編集
データは台紙加工(閉領域自動認識)、作図、オブジェ
クト編集、合成、変形、回転、網伏せ/属性変更、レイ
アウト、写真はめ込み等の処理を施されると共に、ヒス
トリー画像表示変更、分散編集、データ保存を実行され
る。上記各処理の後、分版、特色版、グリップを行な
い、更にページ単位の面付けを行なって集版/編集を終
了する。「特色版は」は、通常のCMYK以外のインク
で印刷するための版のことであり、例えば(1)2色刷
りの際における墨と金赤の「金赤」、(2)金色、銀色
用、(3)写真の中の女性の口紅の色を彩かに表現する
際、口紅の部分だけ別の版にして通常のCMYKにプラ
スして重ねてインクを載せる、等に使用する。又、「グ
リップ」は一般的には「トラッピング」と称され、具体
的には毛抜き合せで配置する際、印刷のずれによる白抜
けの防止のために少しずつ重ねておくことをいう。サー
バ用ワークステーション30で集版/編集処理されたデ
ータは、ゲラプリンタ20でのゲラ出力、PDL(Pa
ge Description Language;例
えばPostScript)出力、又はフィルムプリン
タ60でのフィルム出力で出力される。
【0019】上述のような画像処理システムにおいて、
本発明では図8に示すようにページ記述言語データ10
1はラスタイメージ処理部102に入力され、その内部
の分離部で線画データLW1及び連続階調画像データC
T1に分離される。分離された線画データLW1は圧縮
部103で圧縮されて出力側の伸長部110に転送さ
れ、連続階調画像データCT1は圧縮部104で圧縮さ
れて出力側の伸長部111に転送される。伸長部110
で伸長された線画データLW1は解像度合せ部112に
送られ、伸長部111で伸長された連続階調画像データ
CT1は解像度合せ部113に送られ、例えば連続階調
画像データCT1の解像度が400DPIで線画データ
LW1の解像度1200DPIの場合、連続階調画像デ
ータCT1を3倍拡大して解像度を合せる。このように
解像度合せ部112及び113で解像度(DPI)を合
せられた両データは画像統合部114に送られ、統合さ
れたデータは更に網掛け処理部115で網掛けされて出
力されるようになっている。
本発明では図8に示すようにページ記述言語データ10
1はラスタイメージ処理部102に入力され、その内部
の分離部で線画データLW1及び連続階調画像データC
T1に分離される。分離された線画データLW1は圧縮
部103で圧縮されて出力側の伸長部110に転送さ
れ、連続階調画像データCT1は圧縮部104で圧縮さ
れて出力側の伸長部111に転送される。伸長部110
で伸長された線画データLW1は解像度合せ部112に
送られ、伸長部111で伸長された連続階調画像データ
CT1は解像度合せ部113に送られ、例えば連続階調
画像データCT1の解像度が400DPIで線画データ
LW1の解像度1200DPIの場合、連続階調画像デ
ータCT1を3倍拡大して解像度を合せる。このように
解像度合せ部112及び113で解像度(DPI)を合
せられた両データは画像統合部114に送られ、統合さ
れたデータは更に網掛け処理部115で網掛けされて出
力されるようになっている。
【0020】ここにおいて、ラスタイメージ処理部10
2における線画データLW1と連続階調画像データCT
1の分離は、例えば図9又は図10に示す方法にて行な
われる。即ち、図9の方法はページ記述言語データ10
1から画像データを抽出して連続階調画像データCT1
とし、残りのデータを線画データLW1とする。又、図
10の方法は、ページ記述言語データ101を画像の配
置情報120と共に前処理部122に入力し、前処理部
122はページ記述言語データ101の内の線画データ
に対してタスタイメージ処理部102でラスター化して
線画データLW1としている。そして、画像の配置情報
120は前処理部122をそのまま通過して画像配置処
理部123に入力され、画像データ121も画像配置処
理部123に入力され、画像配置されたデータがタスタ
イメージ処理部102Aでラスター化され、又はタスタ
イメージ処理部102Aを経ないで、それぞれ連続階調
画像データCT1としている。
2における線画データLW1と連続階調画像データCT
1の分離は、例えば図9又は図10に示す方法にて行な
われる。即ち、図9の方法はページ記述言語データ10
1から画像データを抽出して連続階調画像データCT1
とし、残りのデータを線画データLW1とする。又、図
10の方法は、ページ記述言語データ101を画像の配
置情報120と共に前処理部122に入力し、前処理部
122はページ記述言語データ101の内の線画データ
に対してタスタイメージ処理部102でラスター化して
線画データLW1としている。そして、画像の配置情報
120は前処理部122をそのまま通過して画像配置処
理部123に入力され、画像データ121も画像配置処
理部123に入力され、画像配置されたデータがタスタ
イメージ処理部102Aでラスター化され、又はタスタ
イメージ処理部102Aを経ないで、それぞれ連続階調
画像データCT1としている。
【0021】線画データLW1は階調画像を含まないパ
レットカラー又は2値画像であり、連続階調画像データ
CT1は階調画像を含む階調データであり、線画データ
LW1より解像度は低い。ただし、線画データLW1が
パレットカラーのときは、線画データの情報として最小
限白/黒/透明を有し、この場合、図11の如く線画デ
ータLW1が優先(上位)画像となる。又、線画データ
LW1が2値画像のときは透明の情報は持たず、連続階
調画像データCT1に透明の情報を持つことになる。例
えば0=透明、1=白、…、255=黒である。この場
合、図12に示す如く連続階調画像データCT1が優先
(上位)画像となる。
レットカラー又は2値画像であり、連続階調画像データ
CT1は階調画像を含む階調データであり、線画データ
LW1より解像度は低い。ただし、線画データLW1が
パレットカラーのときは、線画データの情報として最小
限白/黒/透明を有し、この場合、図11の如く線画デ
ータLW1が優先(上位)画像となる。又、線画データ
LW1が2値画像のときは透明の情報は持たず、連続階
調画像データCT1に透明の情報を持つことになる。例
えば0=透明、1=白、…、255=黒である。この場
合、図12に示す如く連続階調画像データCT1が優先
(上位)画像となる。
【0022】図13はPostScriptで記述され
たページ記述言語の一例を示しており、A部は100%
の濃度の線を書くことを記述している。又、B部は連続
階調画像を記述しており、C部は0%の濃度の線を書く
ことを記述している。そして、図13のページ記述言語
を線画データに展開すると図14のようになり、D,
E,F部が追加されている。D部は0〜100%の濃度
を0〜80%に変更することを意味しており、E部は1
00%の濃度の箱を書くことを意味しており、F部は本
来のイメージを表現している命令を取り去ることを意味
している。本例では出力同期用バッファ70で出力する
ときに、100%の濃度を透明色とし、連続階調画像を
出力し、濃度を100/80増加して出力する。これに
より、80%の濃度は100%の濃度として出力され
る。又、図13のページ記述言語を連続階調画像に展開
すると図15のようになり、線を書く命令を無効にする
G部が追加されている。
たページ記述言語の一例を示しており、A部は100%
の濃度の線を書くことを記述している。又、B部は連続
階調画像を記述しており、C部は0%の濃度の線を書く
ことを記述している。そして、図13のページ記述言語
を線画データに展開すると図14のようになり、D,
E,F部が追加されている。D部は0〜100%の濃度
を0〜80%に変更することを意味しており、E部は1
00%の濃度の箱を書くことを意味しており、F部は本
来のイメージを表現している命令を取り去ることを意味
している。本例では出力同期用バッファ70で出力する
ときに、100%の濃度を透明色とし、連続階調画像を
出力し、濃度を100/80増加して出力する。これに
より、80%の濃度は100%の濃度として出力され
る。又、図13のページ記述言語を連続階調画像に展開
すると図15のようになり、線を書く命令を無効にする
G部が追加されている。
【0023】線画データLW1は圧縮部103に送ら
れ、連続階調画像データCT1は圧縮部104に送ら
れ、それぞれに適した方法で圧縮される。線画に適した
圧縮方法としてはG3、G4、TIFF−IT8のB
L,JBIG等があり、連続階調画像に適した圧縮方法
としてはTIFF6.0のPackBit,JPEG等
があり、共通の圧縮方法としてSH8、Lempel−
Ziv,ハフマン符号化等がある。G3、G4、ハフマ
ン符号化はファクシミリの分野で広く利用されている方
法であり、ハフマン符号化は文字列の生起確率のバラツ
キを圧縮原理とするものである。JBIGはJoint
Bi−level Image Groupの略であ
り、伝送の初期の段階でラフではあるが全体画像を表示
し、その後必要に応じて追加情報を加え、画品質の向上
を図るプログレッシブビルドアップであり、白黒2値画
像及び中間調画像に対して統一的に適用できる。又、T
IFF−IT8のBLはBL(バイナリラインアート)
データの各ラインを、背景色(黒)ランと前景色(白)
ランのペアのシーケンスとして符号化するもので、各ラ
インは背景色ランで始まる。BLデータのランレングス
符号化では2つの基本符号化構造が使用され、254画
素までのランレングスを符号化するショート形式(8ビ
ット長)を65、535画素までのランレングスを符号
化するロング形式(24ビット長)があり、この2つの
形式を混合使用できる。個々のラインンデータは2つの
ゼロのバイトで始まり、2つのゼロのバイトで終る。J
PEGはJoint Photographic Ex
pert Groupの略であり、DCT(Discr
ete Cosine Transform)に基づく
ロスあり(lossy)と、2次元DPCMに基づくロ
スレス(lossless)に大きく分けられる。DC
T方式はベースラインとエクテンデッド方式に分類さ
れ、ベースラインプロセスは最も簡単なDCT方式でJ
PEGの必須機能である。
れ、連続階調画像データCT1は圧縮部104に送ら
れ、それぞれに適した方法で圧縮される。線画に適した
圧縮方法としてはG3、G4、TIFF−IT8のB
L,JBIG等があり、連続階調画像に適した圧縮方法
としてはTIFF6.0のPackBit,JPEG等
があり、共通の圧縮方法としてSH8、Lempel−
Ziv,ハフマン符号化等がある。G3、G4、ハフマ
ン符号化はファクシミリの分野で広く利用されている方
法であり、ハフマン符号化は文字列の生起確率のバラツ
キを圧縮原理とするものである。JBIGはJoint
Bi−level Image Groupの略であ
り、伝送の初期の段階でラフではあるが全体画像を表示
し、その後必要に応じて追加情報を加え、画品質の向上
を図るプログレッシブビルドアップであり、白黒2値画
像及び中間調画像に対して統一的に適用できる。又、T
IFF−IT8のBLはBL(バイナリラインアート)
データの各ラインを、背景色(黒)ランと前景色(白)
ランのペアのシーケンスとして符号化するもので、各ラ
インは背景色ランで始まる。BLデータのランレングス
符号化では2つの基本符号化構造が使用され、254画
素までのランレングスを符号化するショート形式(8ビ
ット長)を65、535画素までのランレングスを符号
化するロング形式(24ビット長)があり、この2つの
形式を混合使用できる。個々のラインンデータは2つの
ゼロのバイトで始まり、2つのゼロのバイトで終る。J
PEGはJoint Photographic Ex
pert Groupの略であり、DCT(Discr
ete Cosine Transform)に基づく
ロスあり(lossy)と、2次元DPCMに基づくロ
スレス(lossless)に大きく分けられる。DC
T方式はベースラインとエクテンデッド方式に分類さ
れ、ベースラインプロセスは最も簡単なDCT方式でJ
PEGの必須機能である。
【0024】圧縮部103及び104で圧縮された線画
データLW1及び連続階調画像データCT1は、それぞ
れ出力側の伸長部110及び111に転送される。伸長
部110及び111では圧縮方法に合った方法でデータ
伸長を行ない、データ伸長された線画データ及び連続階
調画像データは解像度合せ部112及び113で解像度
を合せられて後、画像統合部114で統合され、更に網
掛け処理部115で網掛けされて後に出力される。
データLW1及び連続階調画像データCT1は、それぞ
れ出力側の伸長部110及び111に転送される。伸長
部110及び111では圧縮方法に合った方法でデータ
伸長を行ない、データ伸長された線画データ及び連続階
調画像データは解像度合せ部112及び113で解像度
を合せられて後、画像統合部114で統合され、更に網
掛け処理部115で網掛けされて後に出力される。
【0025】尚、上述の実施例では圧縮した線画データ
と連続階調画像データをそれぞれ出力側に転送している
が、図16に示す如く一旦結合してから転送するように
してもよい。即ち、圧縮部103で圧縮された線画デー
タLW1と、圧縮部104で圧縮された連続階調画像デ
ータCT1とを結合部130で結合し、その結合データ
を出力側に転送する。出力側では分離部131で結合デ
ータを再度線画データLW2及び連続階調画像データC
T1に分離する。分離された線画データLW2及び連続
階調画像データCT2の処理に関しては、図8の場合と
全く同様である。
と連続階調画像データをそれぞれ出力側に転送している
が、図16に示す如く一旦結合してから転送するように
してもよい。即ち、圧縮部103で圧縮された線画デー
タLW1と、圧縮部104で圧縮された連続階調画像デ
ータCT1とを結合部130で結合し、その結合データ
を出力側に転送する。出力側では分離部131で結合デ
ータを再度線画データLW2及び連続階調画像データC
T1に分離する。分離された線画データLW2及び連続
階調画像データCT2の処理に関しては、図8の場合と
全く同様である。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ラスタイ
メージ処理部から圧力側に転送する画像データの圧縮に
おいて、線画データ及び連続階調画像データに分離して
それぞれに適した圧縮方法を使用しているため、データ
の圧縮率を上げることができる。A2サイズの270M
Bが従来では67MBの圧縮であったが、本発明では1
6MBまで圧縮できた。又、PostScriptのラ
スタイメージ処理には時間がかかるが、本発明ではラス
タイメージ処理部で画像情報を処理させないため、ラス
タイメージ処理の時間を短縮できる。
メージ処理部から圧力側に転送する画像データの圧縮に
おいて、線画データ及び連続階調画像データに分離して
それぞれに適した圧縮方法を使用しているため、データ
の圧縮率を上げることができる。A2サイズの270M
Bが従来では67MBの圧縮であったが、本発明では1
6MBまで圧縮できた。又、PostScriptのラ
スタイメージ処理には時間がかかるが、本発明ではラス
タイメージ処理部で画像情報を処理させないため、ラス
タイメージ処理の時間を短縮できる。
【図1】本発明を適用できる画像処理システムの構成例
を示す全体結線図である。
を示す全体結線図である。
【図2】本発明を適用できる画像処理システムの他の構
成例を示す全体結線図である。
成例を示す全体結線図である。
【図3】ワークステーションのハード構成例を示すブロ
ック構成図である。
ック構成図である。
【図4】本発明を適用できる画像処理システムの全体構
成例を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
【図5】サーバ用ワークステーションのソフトウェア構
成例を示すブロック図である。
成例を示すブロック図である。
【図6】データベースマネージャーの動作例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図7】入力データの対象と工程との関係を示すデータ
及び機能の流れ図である。
及び機能の流れ図である。
【図8】本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。
る。
【図9】本発明における線画データと連続階調画像デー
タの分離原理例を示すブロック図である。
タの分離原理例を示すブロック図である。
【図10】本発明における線画データと連続階調画像デ
ータの分離原理例を示すブロック図である。
ータの分離原理例を示すブロック図である。
【図11】画像データの優先(上位)を説明するための
図である。
図である。
【図12】画像データの優先(上位)を説明するための
図である。
図である。
【図13】入力されたページ記述言語の一例を示す図で
ある。
ある。
【図14】線画データに展開した例を示す図である。
【図15】連続階調画像データに展開した例を示す図で
ある。
ある。
【図16】本発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。
る。
【図17】従来の画像処理システムの例を示すブロック
図である。
図である。
【図18】従来のラスタイメージ処理を説明する図であ
る。
る。
10 編集用ワークステーション 20 ゲラプリンタ 30 サーバ用ワークステーション 40 台紙入力機 40A,50A 入力コントローラ 50 カラースキャナ 60 フイルムプリンタ 70 出力同期用バッファ
Claims (2)
- 【請求項1】 画像処理システムで処理されるぺージ記
述言語データをラスタイメージに処理部で展開後に線画
データ及び連続階調画像データに分離した状態に展開
し、前記線画データ及び連続階調画像データをそれぞれ
圧縮して出力側に転送すると共に、前記出力側で前記圧
縮された線画データ及び連続階調画像データをそれぞれ
伸長して解像度合わせをし、その後に統合して網掛けを
行なって出力するようになっていることを特徴とする画
像処理方法。 - 【請求項2】 画像処理システムで処理されるぺージ記
述言語データをラスタイメージに処理部で展開後に線画
データ及び連続階調画像データに分離した状態に展開
し、前記線画データ及び連続階調画像データをそれぞれ
圧縮して統合し、前記統合したデータを出力側に転送し
て線画データ及び連続階調画像データに分離してそれぞ
れ伸長すると共に解像度合わせをし、その統合をしてか
ら網掛けを行なって出力するようになっていることを特
徴とする画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6158194A JPH086238A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6158194A JPH086238A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 画像処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH086238A true JPH086238A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15666333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6158194A Pending JPH086238A (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086238A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7209255B2 (en) | 2002-04-01 | 2007-04-24 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Print data transfer method for reducing first print time |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP6158194A patent/JPH086238A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7209255B2 (en) | 2002-04-01 | 2007-04-24 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Print data transfer method for reducing first print time |
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