JPH0863015A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPH0863015A JPH0863015A JP19825594A JP19825594A JPH0863015A JP H0863015 A JPH0863015 A JP H0863015A JP 19825594 A JP19825594 A JP 19825594A JP 19825594 A JP19825594 A JP 19825594A JP H0863015 A JPH0863015 A JP H0863015A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glaze layer
- fixing device
- width
- fixing
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Electronic Switches (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】定着性能を高めて、記録紙の汚染防止し、ま
た、画像に滲みが生じないようにする。 【構成】絶縁基板9上に、グレーズ層10を設けるとと
も、このグレーズ層10の両側端にそれぞれ盛り上がり
部10a、10bを1mm〜7mmの間隔でほぼ平行に
配し、グレーズ層上の両盛り上がり部10a、10bに
より挟まれた領域に発熱抵抗体11を帯状に形成し、こ
の発熱抵抗体11を覆うようにグレーズ層11上に保護
膜13を配して成る定着用ヒータ7と、このグレーズ層
の両盛り上がり部10a、10bが当接されるように定
着用ヒータ7を圧接すべく外径が16mm〜800mm
である圧接ローラ8とから構成した定着装置6。
た、画像に滲みが生じないようにする。 【構成】絶縁基板9上に、グレーズ層10を設けるとと
も、このグレーズ層10の両側端にそれぞれ盛り上がり
部10a、10bを1mm〜7mmの間隔でほぼ平行に
配し、グレーズ層上の両盛り上がり部10a、10bに
より挟まれた領域に発熱抵抗体11を帯状に形成し、こ
の発熱抵抗体11を覆うようにグレーズ層11上に保護
膜13を配して成る定着用ヒータ7と、このグレーズ層
の両盛り上がり部10a、10bが当接されるように定
着用ヒータ7を圧接すべく外径が16mm〜800mm
である圧接ローラ8とから構成した定着装置6。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真プリンタやフ
ァクシミリ等に搭載する定着装置に関し、特に長尺状絶
縁基板上に帯状のグレーズ層を設け、このグレーズ層上
に発熱抵抗体を形成して成る定着用ヒータと、この定着
用ヒータに配設する圧接ローラとから成る定着装置に関
するものである。
ァクシミリ等に搭載する定着装置に関し、特に長尺状絶
縁基板上に帯状のグレーズ層を設け、このグレーズ層上
に発熱抵抗体を形成して成る定着用ヒータと、この定着
用ヒータに配設する圧接ローラとから成る定着装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】特開昭59−68766号には、感熱記
録のための感熱記録ヘッドとして周知の薄膜型サーマル
ヘッドや厚膜型サーマルヘッドの各仕様を、定着用ヒー
タに用いて、この定着用ヒータに加圧ローラを当てると
ともに、これらの間に未定着トナー像を担持した記録紙
を搬送し、そして、この定着用ヒータでもって、その記
録紙を定着する構成が提案されている。
録のための感熱記録ヘッドとして周知の薄膜型サーマル
ヘッドや厚膜型サーマルヘッドの各仕様を、定着用ヒー
タに用いて、この定着用ヒータに加圧ローラを当てると
ともに、これらの間に未定着トナー像を担持した記録紙
を搬送し、そして、この定着用ヒータでもって、その記
録紙を定着する構成が提案されている。
【0003】しかしながら、同公報には、サーマルヘッ
ド仕様を、定着用ヒータに用いることが提案されている
が、この定着用ヒータの具体的な構造については何ら記
載されていない。
ド仕様を、定着用ヒータに用いることが提案されている
が、この定着用ヒータの具体的な構造については何ら記
載されていない。
【0004】また、特開平2−65086号にも、サー
マルヘッド仕様の定着用ヒータが提案されている。すな
わち、図7はこの定着用ヒータ1の横断面図であり、長
さ300mm、幅8mmのアルミナセラミックスから成
る細長い平板状基体2の上面に、グレーズ層3を設け、
更にこのグレーズ層3上に細長い電気発熱体4を配し、
この電気発熱体4の表面およびグレーズ層3の表面をガ
ラス質の保護層5を被覆した構成である。
マルヘッド仕様の定着用ヒータが提案されている。すな
わち、図7はこの定着用ヒータ1の横断面図であり、長
さ300mm、幅8mmのアルミナセラミックスから成
る細長い平板状基体2の上面に、グレーズ層3を設け、
更にこのグレーズ層3上に細長い電気発熱体4を配し、
この電気発熱体4の表面およびグレーズ層3の表面をガ
ラス質の保護層5を被覆した構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上記
構成の定着用ヒータ1によれば、電気発熱体4をグレー
ズ層3の頂上に設けているので、記録紙との接触性が高
くなるが、その反面、その接触面積が小さくなり、これ
により、熱を幅広く伝導することが難しく、熱伝達効率
が低下するという問題点があった。
構成の定着用ヒータ1によれば、電気発熱体4をグレー
ズ層3の頂上に設けているので、記録紙との接触性が高
くなるが、その反面、その接触面積が小さくなり、これ
により、熱を幅広く伝導することが難しく、熱伝達効率
が低下するという問題点があった。
【0006】また、このように接触面積が小さくなった
場合、定着用ヒータ1の長手方向にわたって均一な幅で
接触させることが難しくなり、その方向に加熱ムラが生
じるという問題点もあった。
場合、定着用ヒータ1の長手方向にわたって均一な幅で
接触させることが難しくなり、その方向に加熱ムラが生
じるという問題点もあった。
【0007】したがって、かかる問題点により記録紙に
対する定着が均一にならず、その定着ムラにより未定着
トナーが除かれて、その後の記録紙上の画像が十分に形
成されなくなり、また、未定着トナーにより記録紙が汚
染されたり、あるいは画像に滲みが生じていた。
対する定着が均一にならず、その定着ムラにより未定着
トナーが除かれて、その後の記録紙上の画像が十分に形
成されなくなり、また、未定着トナーにより記録紙が汚
染されたり、あるいは画像に滲みが生じていた。
【0008】本発明は上記事情に鑑みて完成されたもの
であり、その目的は未定着トナー像を有効かつ均一に定
着するようにして、記録紙上に画像を忠実に形成すると
ともに、記録紙が汚染されたり、あるいは画像に滲みが
生じたりしないようにすることである。
であり、その目的は未定着トナー像を有効かつ均一に定
着するようにして、記録紙上に画像を忠実に形成すると
ともに、記録紙が汚染されたり、あるいは画像に滲みが
生じたりしないようにすることである。
【0009】
【問題点を解決するための手段】請求項1の定着装置
は、長尺状絶縁基板上に、その長手方向に沿って帯状の
グレーズ層を配するとともに、グレーズ層の両側端にそ
れぞれ盛り上がり部を1mm〜7mmの間隔でほぼ平行
に設け、上記グレーズ層上の両盛り上がり部により挟ま
れた領域に発熱抵抗体を帯状に形成し、この発熱抵抗体
を覆うようにグレーズ層上に保護膜を配し、その発熱抵
抗体の両端部に電極を配設して成る定着用ヒータと、定
着用ヒータを圧接すべく外径が16mm〜800mmで
ある圧接ローラとから構成したことを特徴とする。
は、長尺状絶縁基板上に、その長手方向に沿って帯状の
グレーズ層を配するとともに、グレーズ層の両側端にそ
れぞれ盛り上がり部を1mm〜7mmの間隔でほぼ平行
に設け、上記グレーズ層上の両盛り上がり部により挟ま
れた領域に発熱抵抗体を帯状に形成し、この発熱抵抗体
を覆うようにグレーズ層上に保護膜を配し、その発熱抵
抗体の両端部に電極を配設して成る定着用ヒータと、定
着用ヒータを圧接すべく外径が16mm〜800mmで
ある圧接ローラとから構成したことを特徴とする。
【0010】また、請求項2によれば、上記グレーズ層
を、絶縁基板上にガラスペーストを塗布し、次いで印刷
焼成することにより形成したことを特徴とする。
を、絶縁基板上にガラスペーストを塗布し、次いで印刷
焼成することにより形成したことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1の定着装置においては、長尺状絶縁基
板上にグレーズ層を設けるとともに、このグレーズ層の
両側端に盛り上がり部を1mm〜7mmの間隔で配し、
更にグレーズ層上の両盛り上がり部により挟まれた領域
に発熱抵抗体を帯状に形成した構成であり、しかも、こ
の構成の定着用ヒータに適合するように圧接ローラの外
径を16mm〜800mmに設定している。このような
構成の定着装置であれば、圧接ローラがグレーズ層上の
盛り上がり部に当接するとともに、発熱抵抗体を十分に
圧接でき、これにより、その両者間に未定着トナー像を
担持した記録紙を搬送した場合、定着用ヒータにできる
凹部と、圧接ローラ自体の凸部との勘合状態により、圧
接ローラの発熱抵抗体に対する接触度合いが高まり、し
かも、その接触面積が広くなって、その発熱抵抗体が熱
伝導を幅広く行うことができるとともに、熱伝達効率が
著しく高められる。その上、定着用ヒータの長手方向に
わたって均一な幅で接触させることができ、その方向に
加熱ムラが生じなくなる。
板上にグレーズ層を設けるとともに、このグレーズ層の
両側端に盛り上がり部を1mm〜7mmの間隔で配し、
更にグレーズ層上の両盛り上がり部により挟まれた領域
に発熱抵抗体を帯状に形成した構成であり、しかも、こ
の構成の定着用ヒータに適合するように圧接ローラの外
径を16mm〜800mmに設定している。このような
構成の定着装置であれば、圧接ローラがグレーズ層上の
盛り上がり部に当接するとともに、発熱抵抗体を十分に
圧接でき、これにより、その両者間に未定着トナー像を
担持した記録紙を搬送した場合、定着用ヒータにできる
凹部と、圧接ローラ自体の凸部との勘合状態により、圧
接ローラの発熱抵抗体に対する接触度合いが高まり、し
かも、その接触面積が広くなって、その発熱抵抗体が熱
伝導を幅広く行うことができるとともに、熱伝達効率が
著しく高められる。その上、定着用ヒータの長手方向に
わたって均一な幅で接触させることができ、その方向に
加熱ムラが生じなくなる。
【0012】したがって、未定着トナー像を有効かつ均
一に定着できるので、記録紙上のトナー像を画像に忠実
に再現できるとともに、記録紙が汚染されず、また画像
に滲みが生じなくなる。
一に定着できるので、記録紙上のトナー像を画像に忠実
に再現できるとともに、記録紙が汚染されず、また画像
に滲みが生じなくなる。
【0013】また、請求項2の発明においては、絶縁基
板上にガラスペーストを塗布し、次いで印刷焼成するこ
とによりグレーズ層を形成している。この形成方法であ
れば、この焼成後周縁が盛り上がり、中央の平坦部と比
べても10〜15μ程度厚くなって、その製造条件を調
整することにより両側端に盛り上がり部を1mm〜7m
mの間隔でほぼ平行に配したグレーズ層を容易に作成す
ることができる。
板上にガラスペーストを塗布し、次いで印刷焼成するこ
とによりグレーズ層を形成している。この形成方法であ
れば、この焼成後周縁が盛り上がり、中央の平坦部と比
べても10〜15μ程度厚くなって、その製造条件を調
整することにより両側端に盛り上がり部を1mm〜7m
mの間隔でほぼ平行に配したグレーズ層を容易に作成す
ることができる。
【0014】
【実施例】図1は長尺形状の定着装置6の基本的な構成
を示す横断面による概略説明図であり、図2はこの定着
装置6の主要部である定着用ヒータ7の平面図、図3は
図2に示す切断面線X−Xによる横断面図である。ま
た、図4は定着用ヒータ7の端部構成を示す縦断面図で
ある。
を示す横断面による概略説明図であり、図2はこの定着
装置6の主要部である定着用ヒータ7の平面図、図3は
図2に示す切断面線X−Xによる横断面図である。ま
た、図4は定着用ヒータ7の端部構成を示す縦断面図で
ある。
【0015】図1によれば、定着装置6は定着用ヒータ
7と圧接ローラ8とから成り、この定着用ヒータ7は例
えばアルミナやジルコニア等のセラミックスにより作成
した長尺状の絶縁基板9と、この絶縁基板9の上に形成
したガラスのグレーズ層10と、更にこのグレーズ層1
0上の発熱抵抗体11とから構成する。この発熱抵抗体
11は窒化タンタル、酸化チタン、酸化ルテニュウム、
タングステン等の抵抗体材料によりスパッタリングまた
は印刷焼成により設ける。このような構成の定着用ヒー
タ7上に圧接ローラ8を配置するとともに、定着用ヒー
タ7と圧接ローラ8との間に未定着トナー像を担持した
記録紙12を搬送するようにしている。この圧接ローラ
8は、芯となる円柱状金属体の外周面に柔軟性のエラス
トマー層を被着して形成したものであって、本実施例に
おいては、このエラストマー層はシリコンゴム等により
成る。
7と圧接ローラ8とから成り、この定着用ヒータ7は例
えばアルミナやジルコニア等のセラミックスにより作成
した長尺状の絶縁基板9と、この絶縁基板9の上に形成
したガラスのグレーズ層10と、更にこのグレーズ層1
0上の発熱抵抗体11とから構成する。この発熱抵抗体
11は窒化タンタル、酸化チタン、酸化ルテニュウム、
タングステン等の抵抗体材料によりスパッタリングまた
は印刷焼成により設ける。このような構成の定着用ヒー
タ7上に圧接ローラ8を配置するとともに、定着用ヒー
タ7と圧接ローラ8との間に未定着トナー像を担持した
記録紙12を搬送するようにしている。この圧接ローラ
8は、芯となる円柱状金属体の外周面に柔軟性のエラス
トマー層を被着して形成したものであって、本実施例に
おいては、このエラストマー層はシリコンゴム等により
成る。
【0016】上記定着用ヒータ7の具体的構成を示す図
2と図3によれば、この帯状グレーズ層10は、その両
側端に盛り上がり部10a、10bが相互に平行となる
ように設ける。このグレーズ層10はスクリーン印刷法
もしくはスプレーでガラスペーストを塗布し、その後に
焼成することにより設け、更に両盛り上がり部10a、
10bの間にある窪み領域に発熱抵抗体11を帯状に形
成している。また、発熱抵抗体11の両端部上には、そ
れぞれアルミニウム、金、銀等から成る電極部14をス
パタリングおよびフォトリソ法の組合せにより設け、更
にその発熱抵抗体11を覆うようにグレーズ層10の上
に保護膜13を配している。この保護膜13は、窒化珪
素、炭化珪素、酸化珪素等から成り、スパッタリングに
より設ける。あるいはホウ珪酸鉛等から成る場合であれ
ば、印刷焼成により設ける。
2と図3によれば、この帯状グレーズ層10は、その両
側端に盛り上がり部10a、10bが相互に平行となる
ように設ける。このグレーズ層10はスクリーン印刷法
もしくはスプレーでガラスペーストを塗布し、その後に
焼成することにより設け、更に両盛り上がり部10a、
10bの間にある窪み領域に発熱抵抗体11を帯状に形
成している。また、発熱抵抗体11の両端部上には、そ
れぞれアルミニウム、金、銀等から成る電極部14をス
パタリングおよびフォトリソ法の組合せにより設け、更
にその発熱抵抗体11を覆うようにグレーズ層10の上
に保護膜13を配している。この保護膜13は、窒化珪
素、炭化珪素、酸化珪素等から成り、スパッタリングに
より設ける。あるいはホウ珪酸鉛等から成る場合であれ
ば、印刷焼成により設ける。
【0017】この電極部14の付近を示す図4によれ
ば、保護膜13を配するに当たって、電極部14の一部
を被覆せず、その露出領域の上に半田15を介して接続
ケーブル16を設ける。
ば、保護膜13を配するに当たって、電極部14の一部
を被覆せず、その露出領域の上に半田15を介して接続
ケーブル16を設ける。
【0018】そして、本発明においては、上記構成の定
着装置6において、外径が16mm〜800mmである
圧接ローラ8を用いた場合に、盛り上がり部10a、1
0bの間隔(幅)W1を1mm〜7mm、好適には2m
m〜5mmに設定すると、圧接ローラ8が記録紙12を
介して発熱抵抗体11を圧接するに当たって、この記録
紙12が発熱抵抗体11の発熱面を十分に接触するとと
もに、その接触面積が大きくなり、これによって発熱抵
抗体11が幅広く熱伝導し、その熱伝達効率が顕著に向
上した。なお、図1に示す通り、圧接ローラ8の外周面
には柔軟性のエラストマー層を被着しているので、その
弾性により幅W1よりも僅かに大きな間隔でもって記録
紙接触幅W2がある。
着装置6において、外径が16mm〜800mmである
圧接ローラ8を用いた場合に、盛り上がり部10a、1
0bの間隔(幅)W1を1mm〜7mm、好適には2m
m〜5mmに設定すると、圧接ローラ8が記録紙12を
介して発熱抵抗体11を圧接するに当たって、この記録
紙12が発熱抵抗体11の発熱面を十分に接触するとと
もに、その接触面積が大きくなり、これによって発熱抵
抗体11が幅広く熱伝導し、その熱伝達効率が顕著に向
上した。なお、図1に示す通り、圧接ローラ8の外周面
には柔軟性のエラストマー層を被着しているので、その
弾性により幅W1よりも僅かに大きな間隔でもって記録
紙接触幅W2がある。
【0019】この記録紙接触幅は記録紙12の発熱抵抗
体11とのニップ幅(実効接触幅)であって、本発明者
が繰り返し行った実験によれば、この幅W2を、1.5
mm〜7.5mmの範囲にすると、圧接ローラ8の所定
範囲の径と、上記幅W1との関係において、熱伝達効率
が最適となることを確認した。更にまた、帯状の発熱抵
抗体11の幅W3についても、上記幅W1と同じか、そ
れ以下の幅となり、1mm〜7mmにするのが望まし
い。ここで、幅W1と幅W3とを同じ範囲にしている通
り、帯状の発熱抵抗体11を盛り上がり部10a、10
bの間の窪み領域全体に設けてもよい。
体11とのニップ幅(実効接触幅)であって、本発明者
が繰り返し行った実験によれば、この幅W2を、1.5
mm〜7.5mmの範囲にすると、圧接ローラ8の所定
範囲の径と、上記幅W1との関係において、熱伝達効率
が最適となることを確認した。更にまた、帯状の発熱抵
抗体11の幅W3についても、上記幅W1と同じか、そ
れ以下の幅となり、1mm〜7mmにするのが望まし
い。ここで、幅W1と幅W3とを同じ範囲にしている通
り、帯状の発熱抵抗体11を盛り上がり部10a、10
bの間の窪み領域全体に設けてもよい。
【0020】次に本発明においては、上記グレーズ層1
0をスクリーン印刷法および焼成により形成するのがよ
い。すなわち、この形成方法であれば、グレーズ層10
のもととなるガラスペーストをスクリーン印刷法により
塗布し、次いで約1000℃の温度で焼成し、その後、
常温まで冷却した場合、この焼成後周縁が盛り上がり、
そして、中央の平坦部と比べても10〜15μm程度厚
くなることが当業者にとって周知である。
0をスクリーン印刷法および焼成により形成するのがよ
い。すなわち、この形成方法であれば、グレーズ層10
のもととなるガラスペーストをスクリーン印刷法により
塗布し、次いで約1000℃の温度で焼成し、その後、
常温まで冷却した場合、この焼成後周縁が盛り上がり、
そして、中央の平坦部と比べても10〜15μm程度厚
くなることが当業者にとって周知である。
【0021】本発明者が繰り返し行った実験によれば、
このグレーズ層10の幅W4を3.5mm〜13mmの
範囲になるように設定すると、グレーズの材料や焼成条
件にもよるが、一般的に盛り上がり部10a、10bを
有するグレーズ層10となるとともに、その幅W1を1
mm〜7mmにすることが容易となる。
このグレーズ層10の幅W4を3.5mm〜13mmの
範囲になるように設定すると、グレーズの材料や焼成条
件にもよるが、一般的に盛り上がり部10a、10bを
有するグレーズ層10となるとともに、その幅W1を1
mm〜7mmにすることが容易となる。
【0022】更にこの形成方法であれば、図4に示す通
り、グレーズ層10の長手方向の両端にも盛り上がり部
10cができるので、本発明者が繰り返し行った実験に
よれば、その長尺寸法は、圧接ローラ8の長手方向の寸
法に比べて、7〜12mm大きくするのがよく、これに
より、グレーズ層10の長手寸法内の平坦領域に圧接ロ
ーラ8が当たり、その結果、定着用ヒータ7の長手方向
にわたって均一な幅でムラなく接触することができ、そ
の方向に加熱ムラが生じなくなった。
り、グレーズ層10の長手方向の両端にも盛り上がり部
10cができるので、本発明者が繰り返し行った実験に
よれば、その長尺寸法は、圧接ローラ8の長手方向の寸
法に比べて、7〜12mm大きくするのがよく、これに
より、グレーズ層10の長手寸法内の平坦領域に圧接ロ
ーラ8が当たり、その結果、定着用ヒータ7の長手方向
にわたって均一な幅でムラなく接触することができ、そ
の方向に加熱ムラが生じなくなった。
【0023】以下、実験例を述べる。 (例1)本例においては、長さ300mm、幅8mmの
アルミナセラミクスから成る絶縁基板9上に、ガラスペ
ーストをスクリーン印刷法により塗布し、次いで約10
00℃の温度で焼成し、その後、常温まで冷却し、これ
により、このグレーズ層10の周縁が盛り上がり、その
中央の平坦部と比べても12μm程度厚くなった。ま
た、グレーズ層10の幅W4が4.1mmであり、幅W
1は1.6mmであり、更にその長手寸法は230mm
であった。そして、このようなグレーズ層10の窪み領
域に窒化タンタルから成る帯状の発熱抵抗体11(幅W
3=0.6mm)をスパッタリングおよびフォトリソに
より設けた。
アルミナセラミクスから成る絶縁基板9上に、ガラスペ
ーストをスクリーン印刷法により塗布し、次いで約10
00℃の温度で焼成し、その後、常温まで冷却し、これ
により、このグレーズ層10の周縁が盛り上がり、その
中央の平坦部と比べても12μm程度厚くなった。ま
た、グレーズ層10の幅W4が4.1mmであり、幅W
1は1.6mmであり、更にその長手寸法は230mm
であった。そして、このようなグレーズ層10の窪み領
域に窒化タンタルから成る帯状の発熱抵抗体11(幅W
3=0.6mm)をスパッタリングおよびフォトリソに
より設けた。
【0024】次いで、発熱抵抗体11の両端部上にアル
ミニウムの電極部14を設け、更にその発熱抵抗体11
を覆うようにグレーズ層10の上にスパッタリングによ
り窒化珪素の保護膜13を形成した。続けて、図4に示
すように半田15を介して接続ケーブル16を設けた。
ミニウムの電極部14を設け、更にその発熱抵抗体11
を覆うようにグレーズ層10の上にスパッタリングによ
り窒化珪素の保護膜13を形成した。続けて、図4に示
すように半田15を介して接続ケーブル16を設けた。
【0025】かくして得られた定着装置6に対して、外
径が55mmである圧接ローラ8(長手寸法は220m
m)を用いた場合、この記録紙12が発熱抵抗体11の
発熱面を十分に接触するとともに、その接触面積が大き
くなり、これによって発熱抵抗体11が幅広く熱伝導
し、その熱伝達効率が顕著に向上した。なお、ニップ幅
W2は1.8mmであった。
径が55mmである圧接ローラ8(長手寸法は220m
m)を用いた場合、この記録紙12が発熱抵抗体11の
発熱面を十分に接触するとともに、その接触面積が大き
くなり、これによって発熱抵抗体11が幅広く熱伝導
し、その熱伝達効率が顕著に向上した。なお、ニップ幅
W2は1.8mmであった。
【0026】そこで、この定着装置6の定着温度を20
0℃にして、未定着トナー像を担持した記録紙12を搬
送し、そして、この定着装置6でもって、その記録紙1
2を定着したところ、記録紙12上のトナー像を画像に
忠実に再現できるとともに、記録紙12が汚染されず、
また画像に滲みが生じなくなった。
0℃にして、未定着トナー像を担持した記録紙12を搬
送し、そして、この定着装置6でもって、その記録紙1
2を定着したところ、記録紙12上のトナー像を画像に
忠実に再現できるとともに、記録紙12が汚染されず、
また画像に滲みが生じなくなった。
【0027】(例2)本例においては、(例1)の定着
装置6を作製するに当たって、下記のような寸法のグレ
ーズ層10と発熱抵抗体11の定着用ヒータ7を作成
し、そして、下記のような外径の圧接ローラ8を用い
て、その他の条件は(例1)と同じに設定して、各種の
定着装置6A、6B、6C、6D、6E、6Fと成した
場合、それぞれを同様に定着したところ、いずれも記録
紙12上のトナー像が画像に忠実に再現できるととも
に、記録紙12が汚染されず、また画像に滲みが生じな
かった。
装置6を作製するに当たって、下記のような寸法のグレ
ーズ層10と発熱抵抗体11の定着用ヒータ7を作成
し、そして、下記のような外径の圧接ローラ8を用い
て、その他の条件は(例1)と同じに設定して、各種の
定着装置6A、6B、6C、6D、6E、6Fと成した
場合、それぞれを同様に定着したところ、いずれも記録
紙12上のトナー像が画像に忠実に再現できるととも
に、記録紙12が汚染されず、また画像に滲みが生じな
かった。
【0028】定着装置6A ・グレーズ層10 周縁の盛り上がり高さ:中央の平坦部と比べて10μm 幅W1:1.0mm 幅W4:3.5mm ・発熱抵抗体11 幅W3:0.6mm ・圧接ローラ8 外径:25mm 幅W2:1.1mm。
【0029】定着装置6B ・グレーズ層10 周縁の盛り上がり高さ:中央の平坦部と比べて15μm 幅W1:1.6mm 幅W4:4.1mm ・発熱抵抗体11 幅W3:0.6mm ・圧接ローラ8 外径:43mm 幅W2:1.8mm。
【0030】定着装置6C ・グレーズ層10 周縁の盛り上がり高さ:中央の平坦部と比べて12μm 幅W1:3.0mm 幅W4:5.5mm ・発熱抵抗体11 幅W3:2.0mm ・圧接ローラ8 外径:188mm 幅W2:2.5mm。
【0031】定着装置6D ・グレーズ層10 周縁の盛り上がり高さ:中央の平坦部と比べて12μm 幅W1:5.0mm 幅W4:7.5mm ・発熱抵抗体11 幅W3:4.0mm ・圧接ローラ8 外径:520mm 幅W2:5.2mm。
【0032】定着装置6E ・グレーズ層10 周縁の盛り上がり高さ:中央の平坦部と比べて12μm 幅W1:7.0mm 幅W4:9.5mm ・発熱抵抗体11 幅W3:5.0mm ・圧接ローラ8 外径:800mm 幅W2:7.5mm。
【0033】定着装置6F ・グレーズ層10 周縁の盛り上がり高さ:中央の平坦部と比べて15μm 幅W1:7.0mm 幅W4:9.5mm ・発熱抵抗体11 幅W3:5.0mm ・圧接ローラ8 外径:800mm 幅W2:7.5mm。
【0034】(例3)比較例 本例においては、(例1)の定着装置6でもって定着す
るに当たって、外径850mmの圧接ローラ8を用い
て、その他の条件は(例1)と同じに設定して、同様に
定着したところ、記録紙12上のトナー像が十分に定着
されず、記録紙12が汚染され、画像に滲みが生じた。
るに当たって、外径850mmの圧接ローラ8を用い
て、その他の条件は(例1)と同じに設定して、同様に
定着したところ、記録紙12上のトナー像が十分に定着
されず、記録紙12が汚染され、画像に滲みが生じた。
【0035】(例4)比較例 本例においては、(例1)の定着装置6により定着する
に当たって、外径14mmの圧接ローラ8を用いて、そ
の他の条件は(例1)と同じに設定して、同様に定着し
たところ、記録紙12上のトナー像が十分に定着され
ず、記録紙12が汚染され、画像に滲みが生じた。
に当たって、外径14mmの圧接ローラ8を用いて、そ
の他の条件は(例1)と同じに設定して、同様に定着し
たところ、記録紙12上のトナー像が十分に定着され
ず、記録紙12が汚染され、画像に滲みが生じた。
【0036】(例5)比較例 本例においては、(例2)の定着装置6Bでもって定着
するに当たって、外径850mmの圧接ローラ8を用い
て、同様に定着したところ、記録紙12上のトナー像が
十分に定着されず、記録紙12が汚染され、画像に滲み
が生じた。
するに当たって、外径850mmの圧接ローラ8を用い
て、同様に定着したところ、記録紙12上のトナー像が
十分に定着されず、記録紙12が汚染され、画像に滲み
が生じた。
【0037】(例6)比較例 本例においては、(例2)の定着装置6Dにより定着す
るに当たって、外径14mmの圧接ローラ8を用いて、
同様に定着したところ、記録紙12上のトナー像が十分
に定着されず、記録紙12が汚染され、画像に滲みが生
じた。
るに当たって、外径14mmの圧接ローラ8を用いて、
同様に定着したところ、記録紙12上のトナー像が十分
に定着されず、記録紙12が汚染され、画像に滲みが生
じた。
【0038】(例7)比較例 図5に示す定着装置6aは、(例1)の定着装置6に比
べて、グレーズ層10の形状を変更して蒲鉾状に成し
(幅W=2.1mm)、その他は(例1)の定着装置6
と同一構造とした場合を示す。なお、図1の定着装置6
に示す各部材で同一機能を有するものは同一符号を付
す。そして、(例1)と同様に定着したところ、幅W2
は0.4mmであって、記録紙12上のトナー像が十分
に定着されず、記録紙12が汚染され、画像に滲みが生
じた。
べて、グレーズ層10の形状を変更して蒲鉾状に成し
(幅W=2.1mm)、その他は(例1)の定着装置6
と同一構造とした場合を示す。なお、図1の定着装置6
に示す各部材で同一機能を有するものは同一符号を付
す。そして、(例1)と同様に定着したところ、幅W2
は0.4mmであって、記録紙12上のトナー像が十分
に定着されず、記録紙12が汚染され、画像に滲みが生
じた。
【0039】(例8)比較例 図6に示す定着装置6bは、(例1)の定着装置6に比
べて、グレーズ層10の形状を変更して両盛り上がり部
10a、10bの幅W4を20mmにまで大きくし、そ
の他は(例1)の定着装置6と同一構造とした場合を示
す。なお、図1の定着装置6に示す各部材で同一機能を
有するものは同一符号を付す。そして、(例1)と同様
に定着したところ、幅W2は0.5mmであって、記録
紙12上のトナー像が十分に定着されず、記録紙12が
汚染され、画像に滲みが生じた。
べて、グレーズ層10の形状を変更して両盛り上がり部
10a、10bの幅W4を20mmにまで大きくし、そ
の他は(例1)の定着装置6と同一構造とした場合を示
す。なお、図1の定着装置6に示す各部材で同一機能を
有するものは同一符号を付す。そして、(例1)と同様
に定着したところ、幅W2は0.5mmであって、記録
紙12上のトナー像が十分に定着されず、記録紙12が
汚染され、画像に滲みが生じた。
【0040】(例9)比較例 次に図6に示す定着装置6bとして、(例2)の定着装
置6Dに比べて、グレーズ層10の形状を変更して両盛
り上がり部10a、10bの幅W4を20mmにまで大
きくし、その他は定着装置6Dと同一構造とした場合に
ついても、同様に定着したところ、幅W2は3.0mm
であって、記録紙12上のトナー像が十分に定着され
ず、記録紙12が汚染され、画像に滲みが生じた。
置6Dに比べて、グレーズ層10の形状を変更して両盛
り上がり部10a、10bの幅W4を20mmにまで大
きくし、その他は定着装置6Dと同一構造とした場合に
ついても、同様に定着したところ、幅W2は3.0mm
であって、記録紙12上のトナー像が十分に定着され
ず、記録紙12が汚染され、画像に滲みが生じた。
【0041】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲を逸脱しない範囲で種々の変
更や改良等は何ら差し支えない。
のではなく、本発明の範囲を逸脱しない範囲で種々の変
更や改良等は何ら差し支えない。
【0042】
【発明の効果】以上の通り、請求項1の定着装置によれ
ば、圧接ローラがグレーズ層上の両盛り上がり部に当接
するとともに、発熱抵抗体を十分に圧接することがで
き、これにより、その両者間に未定着トナー像を担持し
た記録紙を搬送した場合、圧接ローラの発熱抵抗体に対
する接触度合いが高まり、更にその接触面積が広くな
り、これにより、その発熱抵抗体は熱伝導を幅広く行う
ことができ、熱伝達効率が顕著に高められ、その上、定
着用ヒータの長手方向にわたって均一な幅で接触するこ
とができて、その方向に加熱ムラが生じなくなり、その
結果、未定着トナー像を有効かつ均一に定着できるの
で、記録紙上のトナー像を画像に忠実に再現できるとと
もに、記録紙が汚染されたり、あるいは画像に滲みが生
じなくなった。
ば、圧接ローラがグレーズ層上の両盛り上がり部に当接
するとともに、発熱抵抗体を十分に圧接することがで
き、これにより、その両者間に未定着トナー像を担持し
た記録紙を搬送した場合、圧接ローラの発熱抵抗体に対
する接触度合いが高まり、更にその接触面積が広くな
り、これにより、その発熱抵抗体は熱伝導を幅広く行う
ことができ、熱伝達効率が顕著に高められ、その上、定
着用ヒータの長手方向にわたって均一な幅で接触するこ
とができて、その方向に加熱ムラが生じなくなり、その
結果、未定着トナー像を有効かつ均一に定着できるの
で、記録紙上のトナー像を画像に忠実に再現できるとと
もに、記録紙が汚染されたり、あるいは画像に滲みが生
じなくなった。
【0043】また、請求項2の発明によれば、絶縁基板
上にガラスペーストを塗布し、次いで印刷焼成すること
で、その製造条件を調整することにより所要通りのグレ
ーズ層を形成でき、これによって両側端に盛り上がり部
を1mm〜7mmの間隔でほぼ平行に配したグレーズ層
を容易に作成でき、その結果、製造効率が高められ、製
造コストが低減できた。
上にガラスペーストを塗布し、次いで印刷焼成すること
で、その製造条件を調整することにより所要通りのグレ
ーズ層を形成でき、これによって両側端に盛り上がり部
を1mm〜7mmの間隔でほぼ平行に配したグレーズ層
を容易に作成でき、その結果、製造効率が高められ、製
造コストが低減できた。
【図1】本発明の定着装置の基本的な構成を示す横断面
による概略説明図である。
による概略説明図である。
【図2】実施例の定着装置における定着用ヒータの平面
図である。
図である。
【図3】図2に示す切断面線X−Xによる横断面図であ
る。
る。
【図4】実施例の定着装置における定着用ヒータの端部
構成を示す縦断面図である。
構成を示す縦断面図である。
【図5】比較例の定着装置の基本的な構成を示す横断面
による概略説明図である。
による概略説明図である。
【図6】比較例の定着装置の基本的な構成を示す横断面
による概略説明図である。
による概略説明図である。
【図7】従来の定着用ヒータの横断面図である。
6 定着装置 7 定着用ヒータ 8 圧接ローラ 9 絶縁基板 10 グレーズ層 10a、10b 盛り上がり部 11 発熱抵抗体 13 保護膜
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/335 H05B 3/20 305
Claims (2)
- 【請求項1】 長尺状絶縁基板上に、その長手方向に沿
って帯状のグレーズ層を配するとともに、該グレーズ層
の両側端にそれぞれ盛り上がり部を1mm〜7mmの間
隔でほぼ平行に設け、上記グレーズ層上の両盛り上がり
部により挟まれた領域に発熱抵抗体を帯状に形成し、該
発熱抵抗体を覆うようにグレーズ層上に保護膜を配し、
この発熱抵抗体の両端部に電極を配設して成る定着用ヒ
ータと、該定着用ヒータを圧接すべく外径が16mm〜
800mmである圧接ローラとから構成した定着装置。 - 【請求項2】 前記グレーズ層を、絶縁基板上にガラス
ペーストを塗布し、次いで印刷焼成することにより形成
したことを特徴とする請求項1の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19825594A JPH0863015A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19825594A JPH0863015A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0863015A true JPH0863015A (ja) | 1996-03-08 |
Family
ID=16388089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19825594A Pending JPH0863015A (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0863015A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007276199A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Tdk Corp | サーマルヘッド及び印画装置 |
| EP1897694A3 (en) * | 2006-09-08 | 2010-04-28 | Ricoh Company, Ltd. | Heating device, erasing device, information recording and erasing device, and transfer device |
| JP2017227875A (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | 東芝テック株式会社 | ヒータ、定着装置 |
| CN107526273A (zh) * | 2016-06-20 | 2017-12-29 | 东芝泰格有限公司 | 加热器、定影装置以及图像形成装置 |
-
1994
- 1994-08-23 JP JP19825594A patent/JPH0863015A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007276199A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Tdk Corp | サーマルヘッド及び印画装置 |
| EP1897694A3 (en) * | 2006-09-08 | 2010-04-28 | Ricoh Company, Ltd. | Heating device, erasing device, information recording and erasing device, and transfer device |
| US7944461B2 (en) | 2006-09-08 | 2011-05-17 | Ricoh Company, Ltd. | Heating device, erasing device, information recording and erasing device, and transfer device |
| JP2017227875A (ja) * | 2016-06-20 | 2017-12-28 | 東芝テック株式会社 | ヒータ、定着装置 |
| CN107526273A (zh) * | 2016-06-20 | 2017-12-29 | 东芝泰格有限公司 | 加热器、定影装置以及图像形成装置 |
| US11106167B2 (en) | 2016-06-20 | 2021-08-31 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Heater, fixing device, and image forming apparatus |
| JP2021165855A (ja) * | 2016-06-20 | 2021-10-14 | 東芝テック株式会社 | ヒータ、定着装置 |
| US11573514B2 (en) | 2016-06-20 | 2023-02-07 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Heater, fixing device, and image forming apparatus |
| US11880152B2 (en) | 2016-06-20 | 2024-01-23 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Heater, fixing device, and image forming apparatus |
| US12360483B2 (en) | 2016-06-20 | 2025-07-15 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Heater, fixing device, and image forming apparatus |
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