JPH0863493A - マスタースライス型半導体集積回路の自動配線設計方法 - Google Patents

マスタースライス型半導体集積回路の自動配線設計方法

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JPH0863493A
JPH0863493A JP6196438A JP19643894A JPH0863493A JP H0863493 A JPH0863493 A JP H0863493A JP 6196438 A JP6196438 A JP 6196438A JP 19643894 A JP19643894 A JP 19643894A JP H0863493 A JPH0863493 A JP H0863493A
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JP
Japan
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wiring
macro cell
area
cell
automatic wiring
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6196438A
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Inventor
Kazuyoshi Unno
和由 海野
Takashi Maki
隆志 巻
Hiroki Ichimura
宏樹 市村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】チップ内自動配線において、充分なマクロセル
内通過配線領域を確保する。 【構成】マクロセル自動配線領域及びチップ自動配線領
域を確保して、マクロセル内のセルをレイアウト設計し
(S1)、該セルを自動配置し(S2)、該チップ自動
配線領域を禁止領域として設定し(S3)、マクロセル
を自動配線し(S4)、マクロセルについては該禁止領
域以外をチップ自動配線禁止領域としてチップを自動配
線する(S5)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゲートアレイ等のマス
タースライス型半導体集積回路の自動配線設計方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】ゲートアレイの1種であるシー・オブ・
ゲートで図2に示すようなチップ10をレイアウト設計
する場合、セルコンパイラでRAMのマクロセル14を
生成する。この際、メモリセル等のセルの自動配置と、
セル間の自動配線(マクロセル自動配線)とがプログラ
ムで実行される。セル間自動配線では、セル内で使用し
ている配線の領域を参照し、その領域を侵さないように
配線する。
【0003】また、マクロセル14の上の階層であるチ
ップの自動配線では、マクロセル14内のセル配線領域
とセル間配線領域とを参照し、これらの領域を侵さない
ように配線する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、チップ自動配
線において、次のような問題が生ずる。 (1)マクロセル14の周辺からマクロセル14を通過
するのに充分な配線領域が確保される保証が無い。 (2)確保できても折れ曲がりの多い配線となって、マ
クロセル14内を通りクロック等を異なる位置に同一タ
イミングで供給することができなくなる。
【0005】(3)マクロセル14内のセル間のみでな
くセル内部の配線まで参照しなければならないので、チ
ップ自動配線の処理速度が遅くなる。本発明の目的は、
このような問題点に鑑み、マクロセルの上の階層の自動
配線において、充分なマクロセル内通過配線領域を確保
することができ、かつ、マクロセル内を通ってより迅速
に配線することができるマスタースライス型半導体集積
回路の自動配線設計方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明で
は、マクロセル内のセルを自動配置し、該マクロセルの
上位の階層で自動配線するマクロセル内領域を第1禁止
領域と設定し、セル内配線領域及び該第1禁止領域を侵
さないように該マクロセル内のセル間を自動配線し、該
マクロセル内については該第1禁止領域以外を第2禁止
領域とし、該第2禁止領域を侵さないように該上位階層
で自動配線する。
【0007】本発明によれば、第1禁止領域を設定した
後にマクロセル内のセル間を自動配線するので、マクロ
セルの上の階層の自動配線において充分なマクロセル内
通過配線領域を確保することができる。また、マクロセ
ルの上位の階層では、第1禁止領域以外を第2禁止領域
として自動配線するので、マクロセル内のセル配線及び
セル間配線を参照する必要がなく、マクロセル内を通っ
てより迅速に配線することができる。
【0008】本発明の第1態様では、上記セル自動配置
前に、上記マクロセル内のセル間を自動配線する第1領
域及び該マクロセルの上位の階層で自動配線する第2領
域を確保して、該マクロセル内のセルをレイアウト設計
し、該第2領域を上記第1禁止領域とする。この第1態
様によれば、充分なマクロセル自動配線領域及び該マク
ロセルの上位の階層での自動配線領域を確保することが
できる。
【0009】本発明の第2態様では、上記第1禁止領域
は、各配線層において、互いに平行な直線領域である。
この第2態様によれば、マクロセルを通過する配線が直
線になるので、この配線上のクロックの間の信号伝播遅
延時間差等のタイミングのずれを低減することが可能で
ある。また、第1禁止領域が直線領域であるので、その
設定が容易である。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例として、シーオブゲ
ートで図2に示すようなチップ10をレイアウト設計す
る場合を、図面に基づき説明する。このチップ10は、
その周部にボンディングパット11が配置され、ボンデ
ィングパット11に沿ってその内側にI/Oセル12が
配置され、I/Oセル12の内側に基本セルアレイ13
が配置され、基本セルアレイ13内にRAMがマクロセ
ル14として割り付けられている。
【0011】マクロセル14は、図3に示す如く、タイ
ル状のセルが配置されており、メモリセルアレイ20
と、アドレスデコーダ21と、センスアンプ22と、I
/Oレジスタ23と、アドレスレジスタ24と、コント
ロールブロック25とに区分けされる。メモリセルアレ
イ20は、メモリセル26がマトリックス状に配置され
ている。
【0012】メモリセル26は、図4に示す如く、複数
の基本セルと、この基本セル間を接続してメモリセルを
構成するためのセル第1層配線30〜35及びセル第2
層配線40、41とからなる。次に、マクロセル14の
生成及びマクロセル14の上の階層のチップ自動配線を
図1に基づいて説明する。以下、括弧内の符号は図1中
のステップ識別符号である。
【0013】なお、マクロセル14は、セルコンパイラ
に対しマクロセルの種類、ビット数、ワード数等を入力
することにより生成されるセルライブラリである。セル
コンパイラでは、マクロセル内のセルの寸法、配置、セ
ル間配線等についてのパラメータを有している。本実施
例では、このパラーメータ設定以外に、以下のマクロセ
ル自動配線禁止領域の設定がある。
【0014】(S1)図4に示す如く、マクロセル第1
層自動配線領域50、51、マクロセル第2層自動配線
領域52、53及びチップ第1層自動配線領域60、6
1、チップ第2層自動配線領域62、63を確保して、
メモリセル26をレイアウト設計する。図3中のブロッ
ク21〜25の各々を構成するセルについても同様にレ
イアウト設計する。図4中、+印は配線トラックを示す
格子点であり、この格子点を通って配線される。
【0015】(S2)マクロセル14内のセルを図3に
示す如く自動配置する。 (S3)ステップS1で確保したチップ自動配線領域を
マクロセル自動配線禁止領域として設定する。 (S4)ステップS3で設定された禁止領域及びセル内
配線領域を侵さないように、マクロセル14内のセル間
を自動配線する。この自動配線の際のメモリセル26内
の第1層及び第2層の配線禁止領域をそれぞれ図5及び
図6に斜線で示す。図5において、チップ第1層自動配
線領域60及び61は設定された禁止領域であり、セル
第1層配線30〜35はすでに占領されている基本セル
間配線であってメモリセル26を参照することにより認
識される。
【0016】(S5)ステップS3で設定されたマクロ
セル自動配線禁止領域以外をチップ自動配線の際の禁止
領域としてチップ自動配線を行う。メモリセル26内で
のチップ自動配線禁止領域の第1層及び第2層はそれぞ
れ図7及び図8中の斜線で示す領域となる。マクロセル
14内でのチップ自動配線禁止領域の第1層及び第2層
はそれぞれ図9及び図10中の斜線で示す領域となり、
チップ自動配線では白抜きの直線バイパスを通って配線
することができる。
【0017】これにより、マクロセル14を通過できる
充分な配線領域が確保され、かつ、クロック間の信号伝
播遅延時間差等のタイミングのずれを低減することが可
能である。また、ステップS5でのチップ自動配線で
は、マクロセル14内のセル配線及びセル間配線を参照
する必要がないので、処理が高速となる。
【0018】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るマスタ
ースライス型半導体集積回路の自動配線設計方法によれ
ば、第1禁止領域を設定した後にマクロセル内のセル間
を自動配線するので、マクロセルの上の階層の自動配線
において充分なマクロセル内通過配線領域を確保するこ
とができ、また、マクロセルの上位の階層では、第1禁
止領域以外を第2禁止領域として自動配線するので、マ
クロセル内のセル配線及びセル間配線を参照する必要が
なく、マクロセル内を通ってより迅速に配線することが
できるという優れた効果を奏する。
【0019】本発明の第1態様によれば、充分なマクロ
セル自動配線領域及び該マクロセルの上位の階層での自
動配線領域を確保することができるという効果を奏す
る。本発明の第2態様によれば、マクロセルを通過する
配線が直線になるので、この配線上のクロックの間の信
号伝播遅延時間差等のタイミングのずれを低減すること
が可能であり、また、第1禁止領域が直線領域であるの
で、その設定が容易であるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の、マスタースライス型半導
体集積回路の自動配線設計方法を示すフローチャートで
ある。
【図2】チップの概略レイアウト図である。
【図3】RAMを構成するマクロセル内のセル配置図で
ある。
【図4】メモリセルのレイアウト図である。
【図5】メモリセル内のマクロセル第1層自動配線禁止
領域を示す図である。
【図6】メモリセル内のマクロセル第2層自動配線禁止
領域を示す図である。
【図7】メモリセル内のチップ第1層自動配線禁止領域
を示す図である。
【図8】メモリセル内のチップ第2層自動配線禁止領域
を示す図である。
【図9】RAMを構成するマクロセル内のチップ第1層
自動配線許可領域を示す図である。
【図10】RAMを構成するマクロセル内のチップ第2
層自動配線許可領域を示す図である。
【符号の説明】
13 基本セルアレイ 14 マクロセル 20 メモリセルアレイ 26 メモリセル 30〜35 セル第1層配線 40、41 セル第2層配線 50、51 マクロセル第1層自動配線領域 52、53 マクロセル第2層自動配線領域 60、61 チップ第1層自動配線領域 62、63 チップ第2層自動配線領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マクロセル内のセルを自動配置し、 該マクロセルの上位の階層で自動配線するマクロセル内
    領域を第1禁止領域と設定し、 セル内配線領域及び該第1禁止領域を侵さないように該
    マクロセル内のセル間を自動配線し、 該マクロセル内については該第1禁止領域以外を第2禁
    止領域とし、該第2禁止領域を侵さないように該上位階
    層で自動配線する、 ことを特徴とするマスタースライス型半導体集積回路の
    自動配線設計方法。
  2. 【請求項2】 前記セル自動配置前に、前記マクロセル
    内のセル間を自動配線する第1領域及び該マクロセルの
    上位の階層で自動配線する第2領域を確保して、該マク
    ロセル内のセルをレイアウト設計し、 該第2領域を前記第1禁止領域とする、 ことを特徴とする請求項1記載のマスタースライス型半
    導体集積回路の自動配線設計方法。
  3. 【請求項3】 前記第1禁止領域は、各配線層におい
    て、互いに平行な直線領域である、 ことを特徴とする請求項2記載のマスタースライス型半
    導体集積回路の自動配線設計方法。
JP6196438A 1994-08-22 1994-08-22 マスタースライス型半導体集積回路の自動配線設計方法 Withdrawn JPH0863493A (ja)

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