JPH086432Y2 - コンバイン - Google Patents

コンバイン

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JPH086432Y2
JPH086432Y2 JP1990098708U JP9870890U JPH086432Y2 JP H086432 Y2 JPH086432 Y2 JP H086432Y2 JP 1990098708 U JP1990098708 U JP 1990098708U JP 9870890 U JP9870890 U JP 9870890U JP H086432 Y2 JPH086432 Y2 JP H086432Y2
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JP
Japan
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carry
out auger
auger
cylinder
chute
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JP1990098708U
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次男 山崎
仁 佐村木
輝白 永木
浩明 隅田
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セイレイ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案はコンバインの籾搬出機構に関する。
(ロ) 従来技術 従来からコンバインにおいて、縦搬出オーガと搬出オ
ーガ筒を設けて、グレンタンク内の籾をトラックの荷台
に排出する技術は公知とされているのである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、該従来技術では、トラックの荷台内に均一に
投入する為には、搬出オーガ筒自体の回動するか、コン
バインを前後に移動して、搬出オーガ筒の先端位置を移
動させるしか方法が無かったのである。
本考案は、搬出オーガ筒の先端のシュート部分を前後
に回動することにより、この不具合を解消したものであ
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、次に該
課題を解決する手段を説明する。
コンバインのグレンタンクTの内部に貯留した籾を排
出すべく縦搬出オーガ3を配置し、該縦搬出オーガ3の
上部で、縦搬出オーガ3を中心に水平方向に回動可能と
した搬出オーガ筒2を連結し、籾が一定量以上溜まる
と、縦搬出オーガ3と搬出オーガ筒2を駆動して畦道に
停車したトラックに積み換える構成において、該搬出オ
ーガ筒2の先端のシュート部に回動シュート23,25を設
け、該回動シュート23,25は、座席18に座ったオペレー
タがモータピニオン装置26又は突出シリンダ装置9を遠
隔操作することにより、縦搬出オーガ3に対して近い方
向と遠い方向に回動調整可能としたものである。
(ホ) 実施例 本考案の解決すべき課題及び解決する手段は以上の如
くであり、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明
する。
第1図はコンバインの平面図、第2図はシャーシフレ
ームEとトラックフレームFとの間の摺動支持部を示す
前面断面図、第3図は左右バランス自動制御機構を示す
制御ブロック回路図、第4図はトラックフレームFとク
ローラ1L,1Rの部分の斜視図、第5図は摺動ローラ14の
拡大側面図、第6図は搬出オーガ筒2に設けた障害物検
出センサー20,19による制御回路図である。
第1図において、コンバインの全体構成から説明す
る。
クローラ1L,1Rにより水田内及び路上を走行し、機体
の前端に設けた分草・引き起こし・刈取装置により穀稈
を刈取搬送し、脱穀装置Dに搬送する。該脱穀装置Dに
より脱穀後の籾をグレンタンクT内に投入オーガ39によ
り搬送し、グレンタンクTの内部に貯留する。該グレン
タンクTの内部に貯留した状態で刈取を行い、一定量以
上が溜まると、搬出オーガ筒2を駆動して、畦道に停車
したトラックに積み換えるのである。
そして、脱穀装置Dの後部に排藁処理装置15として
の、カッターや排藁結束装置等が設けられており、該排
藁処理装置15が詰まった場合において開ける、詰まり清
掃カバー16が設けられている。該詰まり清掃カバー16が
開放されたままの状態で搬出オーガ筒2を回転すると、
該搬出オーガ筒2と詰まり清掃カバー16が干渉して、ど
ちらかが破損されるので、該詰まり清掃カバー16の開放
状態を検出する障害物検出センサー19が搬出オーガ筒2
に設けられている。
また、座席18の部分にオペレーター17が座ったままの
状態で、搬出オーガ筒2を回動した場合には、オペレー
ター17に人身事故が発生することとなるので、これを防
ぐ為にも搬出オーガ筒2の該オペレーター17の該当位置
に、障害物検出センサー20が配置されている。
該障害物検出センサー19,20から発信される信号は、
第6図において示す如く増幅器21とコントローラー22を
介して信号処理されて、制御信号が、搬出オーガ筒2の
回動駆動モータMに伝達される。該回動駆動モータMに
より搬出オーガ筒2が回転している場合にも、障害物検
出センサー19,20が障害物を検出した場合には、該回動
駆動モータMの駆動を停止して、機体の損傷や、人身事
故の発生を阻止するのである。
次に第2図,第3図,第4図,第5図により、シャー
シフレームEとトラックフレームFの間の摺動支持機構
を説明する。
該トラックフレームFはクローラ1L,1Rの側から支持
されており、このトラックフレームFの上には、座席18
や走行ミッションケース等が配置されている。
そして、該トラックフレームFの上面に、摺動ローラ
14a,14b,14cを介して、シャーシフレームEが左右摺動
可能に支持されている。
該摺動ローラ14の構成は、第5図において詳細に説明
されている。
即ち、摺動ローラ14は下部摺動ローラ14aと上部摺動
ローラ14cと、側面手動ローラ14bの3種類の摺動ローラ
14により支持されている。そして第4図に示す如く、ト
ラックフレームFの上と側面に摺動ローラ14が接当され
ているのである。
該状態で、シャーシフレームEを左右に摺動するの
は、第3図に示す左右摺動シリンダ11,12である。該左
右摺動シリンダ11,12は、グレンタンクT内に設けたグ
レンタンク量センサー13からの信号が、コントローラB
に送信され比較演算された後に、ソレノイド10が操作さ
れる。該ソレノイド10により左右摺動シリンダ11,12を
操作してシャーシフレームEを左右に摺動するのであ
る。
以上の操作により、トラックフレームFに対してシャ
ーシフレームEを摺動して、機体の走行バランスを調節
するのである。
第7図は搬出オーガ筒2の先端シュート調節機構の斜
視図、第8図はシュートを近目に調節した場合の斜視
図、第9図は同じくシュートを遠目に調節した場合の斜
視図である。
搬出オーガ筒2の先端にラック8が刻設されており、
該ラック8にモータピニオン装置26が噛合されている。
該モータピニオン装置26は、座席18のオペレーター17に
より遠隔制御可能としている。そして該遠隔制御によ
り、回動シュート23,25を遠目・近目に調節することが
出来るように構成している。
該モータピニオン装置26により摺動円筒27が固設され
ており、該摺動円筒27の下方に伸長シリンダ装置9が別
に付設されている。
該伸長シリンダ装置9はモータピニオン装置26の移動
の前端・後端において伸長するのである。
該回動シュート23,25の左右には、ゴム垂れシュート2
4,24が設けられており、該ゴム垂れシュート24,24の間
で、回動シュート23,25が近目、遠目に回動するのであ
る。
該回動シュート23と25が連動する連動杆28,28が、両
者の間に介装されている。
伸長シリンダ装置9と回動シュート25の先端が枢支結
合されている。
以上の構成により、モータピニオン装置26の摺動によ
り、摺動円筒27と回動シュート23,25が摺動し、第7
図,第9図の如く遠目・近目に調節でき、更に突出シリ
ンダ9を伸長することにより、更に回動シュート23,25
を大きく遠目・近目に調節することが出来るのである。
第10図は搬出オーガ筒2の伸縮装置の側面断面図、第
11図は同じく搬出オーガ筒2を縮小した状態の側面断面
図、第12図は同じく前面断面図である。
縦搬出オーガ3の上端にベベルギヤボックス36,30と
チェーンケース31が設けられており、該ベベルギヤボッ
クス36,30とチェーンケース31により、縦搬出オーガ3
の回転を搬出オーガ筒2の回転に変更している。
搬出オーガ筒2のオーガ軸を筒軸32と、スプライン軸
33により構成し、該部分で摺動調節可能としている。ま
た該搬出オーガ筒2が縦搬出オーガ3に対して遠目・近
目に伸縮調節された場合にも、籾が縦搬出オーガ3から
搬出オーガ筒2に受け継ぎ出来るように、縦搬出オーガ
3の吐出孔34に対して、搬出オーガ筒2の受け継ぎ孔を
長孔35に構成している。
6が該搬出オーガ筒2を伸縮する為のクラック・ピニ
オン機構である。
(ヘ) 考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を
奏するものである。
即ち、モータピニオン装置26又は伸長シリンダ装置9
の摺動により、摺動円筒27と回動シュート23,25が摺動
し、第7図,第9図の如く遠目・近目に調節できるので
ある。これにより、座席18からの遠隔操作で、トラック
の荷台内の、遠目・近目と操作して、万遍なく均一に投
入することが出来るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図はコンバインの平面図、第2図はシャーシフレー
ムEとトラックフレームFとの間の摺動支持部を示す前
面断面図、第3図は左右バランス自動制御機構を示す制
御ブロック回路図、第4図はトラックフレームFとクロ
ーラ1L,1Rの部分の斜視図、第5図は摺動ローラ14の拡
大側面図、第6図は搬出オーガ筒2に設けた障害物検出
センサー19,20による制御回路図、第7図は搬出オーガ
筒2の先端シュート調節機構の斜視図、第8図はシュー
トを近目に調節した場合の斜視図、第9図は同じくシュ
ートを遠目に調節した場合の斜視図、第10図は搬出オー
ガ筒2の伸縮装置の側面断面図、第11図は同じく搬出オ
ーガ筒2を縮小した状態の側面断面図、第12図は同じく
前面断面図である。 E……シャーシフレーム F……トラックフレーム 1L,1R……クローラ 2……搬出オーガ筒 3……揚穀オーガ 11・12……左右摺動シリンダ 13……グレンタンク量センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 隅田 浩明 岡山県岡山市江並428番地 セイレイ工業 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−279714(JP,A) 実開 昭60−136639(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンバインのグレンタンクTの内部に貯留
    した籾を排出すべく縦搬出オーガ3を配置し、該縦搬出
    オーガ3の上部で、縦搬出オーガ3を中心に水平方向に
    回動可能とした搬出オーガ筒2を連結し、籾が一定量以
    上溜まると、縦搬出オーガ3と搬出オーガ筒2を駆動し
    て畦道に停車したトラックに積み換える構成において、
    該搬出オーガ筒2の先端のシュート部に回動シュート2
    3,25を設け、該回動シュート23,25は、座席18に座った
    オペレータがモータピニオン装置26又は伸長シリンダ装
    置9を遠隔操作することにより、縦搬出オーガ3に対し
    て近い方向と遠い方向に回動調整可能としたことを特徴
    とするコンバイン。
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