JPH086507Y2 - 半湿式耐火被覆用吹付ガン装置 - Google Patents

半湿式耐火被覆用吹付ガン装置

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JPH086507Y2
JPH086507Y2 JP6355290U JP6355290U JPH086507Y2 JP H086507 Y2 JPH086507 Y2 JP H086507Y2 JP 6355290 U JP6355290 U JP 6355290U JP 6355290 U JP6355290 U JP 6355290U JP H086507 Y2 JPH086507 Y2 JP H086507Y2
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JP
Japan
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slurry
semi
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inorganic fiber
spray gun
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JP6355290U
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JPH0422056U (ja
Inventor
奈津雄 伊東
豊 塩澤
武 山本
敏明 難波
邦夫 近藤
強 山田
正 望月
オリエ 近藤
Original Assignee
株式会社アスク
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は岩綿の様な無機繊維材料をセメントスラリ
ーの様なスラリーと混合噴霧して吹付ける半湿式耐火被
覆用吹付ガン装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、超高層および高層建築物等の鉄骨構造において
は、防災の上から鉄骨構造の耐火被覆が強く要望され、
或は必然的に求められるために岩綿の様な無機繊維材料
とセメントスラリーとから構成される耐火被覆の工事が
多く施工されるように成ってきた。この様な耐火被覆工
事は、一般的には岩綿の様な無機繊維材料を、適宜な粘
結剤を含むセメントスラリーと混合噴霧して鉄骨面に吹
付ける様にしており、従って、圧搾空気により無機繊維
材料を搬送する吐出管の出口中心にスラリー噴霧用のノ
ズルを設けて成る半湿式耐火被覆用吹付ガン装置が広く
知られている。
[考案が解決しようとする問題点] 併し乍ら、この様な従来の半湿式耐火被覆用吹付ガン
装置は、圧搾空気によって搬送される無機繊維材料が吐
出される吐出管の出口中心にスラリー噴霧用のノズルを
設けて、このノズルから噴霧されるスラリーを無機繊維
材料と混合して所要の鉄骨面等に吹付けているが、無機
繊維材料とスラリーとの混合が不充分なために所謂「落
ち綿」や粉塵が多く、更に品質の不均一性等の安定性に
欠ける等の問題点が見られる。
従って、この考案の目的はこの様な従来における問題
点を解決するために、無機繊維材料吐出管から吐出され
る無機繊維材料と、無機繊維材料吐出管の出口中心に設
けられたノズルから噴射されるスラリーとの混合粘結を
好適にして落ち綿や粉塵を低減すべくガン装置の出口外
部に補助ノズルを取付けて吹付混合領域に向かってスラ
リーを補助的に噴霧するようにした半湿式耐火被覆用吹
付ガン装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上述の目的を達成するために、この考案に依れば、半
湿式耐火被覆用吹付ガン装置は、圧搾空気により無機繊
維材料を搬送する吐出管の出口中心にスラリー噴霧用の
主ノズルが設けられた半湿式耐火被覆用吹付ガン装置に
おいて、無機繊維材料の吐出管の出口外部に取付けら
れ、主ノズルにより噴霧されるスラリーが無機繊維材料
と混合される領域に向かってスラリーを補助的に噴霧す
る一個または複数個の補助ノズルを設けて成ることを特
徴としている。
[作用] この様に、この考案は上述の手段に依って、半湿式耐
火被覆用吹付ガン装置の吐出管から吐出された無機繊維
材料と主ノズルから噴霧されるスラリーとが混合されて
吹付けられる吹付面領域に対して、吐出管の外部に設け
られた補助ノズルからスラリーが補助的に噴霧されるた
めに一層無機繊維材料とスラリーとの混合粘結を促進し
て落ち綿や粉塵を低減すると共に、経済性に優れ、耐火
被覆の品質の安定性を向上すること等が出来る。
この考案の他の目的と特長および利点は以下の添付図
面に沿っての詳細な説明から明らかになろう。
[実施例] 図面の第1図および第2図に示される様に、この考案
の半湿式耐火被覆用吹付ガン装置は、無機繊維材料Aを
圧搾空気によって搬送する吐出管1と、この吐出管1の
出口中心に設けられたセメントスラリー等のスラリーB
を噴射するための主ノズル2と、無機繊維材料Aを吐出
する吐出管1の出口の外部に設けられたスラリー補助噴
射用の補助ノズル3とから主に構成されている。
粒状または繊維状の岩綿の様な無機繊維材料Aは圧搾
空気によって吐出管1内を搬送され、吐出管1の出口か
ら吐出される。また、セメントスラリーの様なスラリー
Bは調節弁5にて所要の量に調節されて吐出管1の出口
中心に設けられた主ノズル2から噴射される。吐き出管
1から吐き出された無機繊維材料Aを、主ノズル2から
噴射されたスラリーBは混合されて鉄骨面の様な吹付面
Cに吹付けられる。
補助ノズル3は無機繊維材料Aが吐き出される吐出管
1の出口下方に適宜な支持部品7によって取付支持され
ており、主ノズル2の分岐部6に接続管8によって接続
されているので、従って、主ノズル2と同じスラリーが
補助ノズル3に供給される様に成っている。特に、この
補助ノズル3は、吐出管1からの無機繊維材料Aと主ノ
ズル2からのスラリーBとが良く混合されて吹付面Cに
吹付けられる領域に向かって、成可くこの混合領域部分
に向かってスラリーB′を噴射するように角度を付けて
取付けられる。
この様に構成されたこの考案の半湿式耐火被覆用吹付
ガン装置においては、鉄骨面の様な吹付面とガン装置先
端との間の距離は例えば300〜500mmが良く、特にガン装
置先端から400mmの処で補助ノズルからスラリーが交差
するように補助ノズルの取付角度を決めるのが好適であ
る。
[考案の効果] 上述の様に構成されたこの考案の半湿式耐火被覆用吹
付ガン装置に依れば、吐出管から吐出される岩綿の様な
無機繊維材料と、主ノズルから噴射されるスラリーとが
ガン装置先端から300〜500mmの距離で好適に混合噴霧さ
れると共に、この混合噴霧領域に補助ノズルからのスラ
リーが補助的に噴霧されて良好に混合されるために落ち
綿と粉塵とを約40%程度低減することが出来ると共に、
鉄骨面等の吹付面に吹付けられる耐火被覆材の品質を向
上し安定することが出来、経済性が良い等の効果が得ら
れるもので、特に落ち綿の低減は経済性の向上と相俟っ
て半湿式耐火被覆用吹付ガン装置における格別な効果を
成すものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の半湿式耐火被覆用吹付ガン装置の側
面概要図、第2図は正面図である。図中、 1:吐出管、2:主ノズル、3:補助ノズル、5:調節弁、6:分
岐部、7:支持部品、8:接続管、A:無機繊維材料、B、
B′:スラリー、C:吹付面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 近藤 邦夫 埼玉県浦和市大原1―23―19 (72)考案者 山田 強 神奈川県藤沢市辻堂東海岸3―4―9 ア スク独身寮 (72)考案者 望月 正 山梨県西八代郡市川大門町1531―2 (72)考案者 近藤 オリエ 埼玉県川口市芝5097―2 南浦和パークハ イツ513号 (56)参考文献 実開 昭58−156550(JP,U) 実開 昭56−110858(JP,U) 実開 昭56−98360(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧搾空気により無機繊維材料を搬送する吐
    出管の出口中心にスラリー噴霧用の主ノズルが設けられ
    た半湿式耐火被覆用吹付ガン装置において、 該吐出管の出口外部に取付けられ、主ノズルにより噴霧
    されるスラリーが無機繊維材料と混合される領域に向か
    ってスラリーを補助的に噴霧する一個または複数個の補
    助ノズルを設けて成ることを特徴とする半湿式耐火被覆
    用吹付ガン装置。
JP6355290U 1990-06-18 1990-06-18 半湿式耐火被覆用吹付ガン装置 Expired - Lifetime JPH086507Y2 (ja)

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JPH0422056U JPH0422056U (ja) 1992-02-24
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CN116033971B (zh) * 2020-08-13 2024-02-27 株式会社村田制作所 膜的制造方法和导电性膜

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