JPH086520Y2 - マスキング用部材 - Google Patents
マスキング用部材Info
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- JPH086520Y2 JPH086520Y2 JP1992042760U JP4276092U JPH086520Y2 JP H086520 Y2 JPH086520 Y2 JP H086520Y2 JP 1992042760 U JP1992042760 U JP 1992042760U JP 4276092 U JP4276092 U JP 4276092U JP H086520 Y2 JPH086520 Y2 JP H086520Y2
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- JP
- Japan
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- 239000000463 material Substances 0.000 title description 8
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 4
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Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はマスキング用部材に関
し、一層詳細には永久磁石を有し、被処理部材の面処理
を施したくない部位と同一の形状に形成されたマスキン
グ用部材に関する。
し、一層詳細には永久磁石を有し、被処理部材の面処理
を施したくない部位と同一の形状に形成されたマスキン
グ用部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、塗装、サンドブラスト処理等の面
処理を行う際に、被処理部材上において、当該面処理を
施したくない部位には当該部位と同一の形状に形成され
たマスキング用部材を取付けて処理を行っている。本願
出願人も先に永久磁石を有し、被処理部材の面処理を施
したくない部位と同一の形状に形成されたマスキング用
部材を発明し、出願している(特願平1−128475
号)。このマスキング用部材は、永久磁石を被処理部材
の面処理を施したくない部位と同一の形状に形成し、被
処理部材の当該部位へ永久磁石の磁力で吸着させること
で塗装等の面処理を防止するものである。
処理を行う際に、被処理部材上において、当該面処理を
施したくない部位には当該部位と同一の形状に形成され
たマスキング用部材を取付けて処理を行っている。本願
出願人も先に永久磁石を有し、被処理部材の面処理を施
したくない部位と同一の形状に形成されたマスキング用
部材を発明し、出願している(特願平1−128475
号)。このマスキング用部材は、永久磁石を被処理部材
の面処理を施したくない部位と同一の形状に形成し、被
処理部材の当該部位へ永久磁石の磁力で吸着させること
で塗装等の面処理を防止するものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来のマスキング用部材には次のような課題がある。特願
平1−128475号に係るマスキング用部材は、塗装
等の面処理を防止する点では優れた効果を奏するもの
の、例えば被処理部材に穿設されている孔に係合可能な
係合部を永久磁石に形成する場合、永久磁石を切削加工
しなければならない。永久磁石の切削加工は手間がかか
り、生産性向上の妨げとなっている。合成樹脂(例えば
合成ゴム)製の永久磁石を利用することで上記の課題が
解決できる。しかし、高温、薬品使用等、劣悪な環境下
において合成樹脂製永久磁石は損傷し易く再使用できな
いという別の課題がある。また、永久磁石を焼結金属で
形成する方法もあるが、永久磁石用の焼結金属材料は高
価であり不経済であるという課題がある。従って、本考
案は加工が容易で、劣悪環境下での使用に耐え、さらに
安価なマスキング用部材を提供することを目的とする。
来のマスキング用部材には次のような課題がある。特願
平1−128475号に係るマスキング用部材は、塗装
等の面処理を防止する点では優れた効果を奏するもの
の、例えば被処理部材に穿設されている孔に係合可能な
係合部を永久磁石に形成する場合、永久磁石を切削加工
しなければならない。永久磁石の切削加工は手間がかか
り、生産性向上の妨げとなっている。合成樹脂(例えば
合成ゴム)製の永久磁石を利用することで上記の課題が
解決できる。しかし、高温、薬品使用等、劣悪な環境下
において合成樹脂製永久磁石は損傷し易く再使用できな
いという別の課題がある。また、永久磁石を焼結金属で
形成する方法もあるが、永久磁石用の焼結金属材料は高
価であり不経済であるという課題がある。従って、本考
案は加工が容易で、劣悪環境下での使用に耐え、さらに
安価なマスキング用部材を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本考案は次の構成を備える。すなわち、永久磁石を具備
し、被処理部材の面処理を施したくない部位と同一の形
状に形成され、かつ前記処理面に形成された孔または凸
部等に係合可能な突起部および/または凹部が形成され
たマスキング部材において、該永久磁石の全面が、前記
突起部および/または凹部を形成する部材を含むカバー
部材によって被覆されていると共に、少なくとも前記突
起部および/または凹部を形成する部材が磁束を漏洩す
る部材から成ることを特徴とする。
本考案は次の構成を備える。すなわち、永久磁石を具備
し、被処理部材の面処理を施したくない部位と同一の形
状に形成され、かつ前記処理面に形成された孔または凸
部等に係合可能な突起部および/または凹部が形成され
たマスキング部材において、該永久磁石の全面が、前記
突起部および/または凹部を形成する部材を含むカバー
部材によって被覆されていると共に、少なくとも前記突
起部および/または凹部を形成する部材が磁束を漏洩す
る部材から成ることを特徴とする。
【0005】
【作用】作用について説明する。永久磁石をカバー部材
で被覆するため、永久磁石を加工することなくカバー部
材の形状を被処理部材の面処理を施したくない部位と同
一の形状に形成することで当該部位のマスキングが可能
となる。また、永久磁石をカバー部材で被覆するため、
劣悪環境下においても永久磁石を保護することが可能と
なる。
で被覆するため、永久磁石を加工することなくカバー部
材の形状を被処理部材の面処理を施したくない部位と同
一の形状に形成することで当該部位のマスキングが可能
となる。また、永久磁石をカバー部材で被覆するため、
劣悪環境下においても永久磁石を保護することが可能と
なる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。第1実施例について図1と共に説明
する。12は永久磁石であり、円柱状の金属(例えばフ
ェライト)磁石である。永久磁石12は、好ましくは高
温(例えば180°C位)やアルカリ、酸に耐えられる
ものがよい。但し、使用環境によっては前記条件は不要
であり、合成ゴム製の永久磁石を使用することも可能で
ある。14は突起部材であり、磁性材料(例えば磁性ス
テンレス材料)で形成されている。突起部材14は下部
に突起部16が形成されている。この突起部16は不図
示の被処理部材に穿設されている孔に係合可能なサイズ
に形成されている。突起部材14は永久磁石12の下面
に接触して配されている。突起部材14はプレス加工で
形成されている。突起部材14の材質等はマスキング用
部材10の使用環境、面処理の種類、加工態様等を勘案
して決定される。なお、突起部材14の突起部16は後
述するカバー部材の下端面より下方へ突出している。突
起部材14を選択することにより突起部16の突出量を
任意に設定可能である。
面と共に詳述する。第1実施例について図1と共に説明
する。12は永久磁石であり、円柱状の金属(例えばフ
ェライト)磁石である。永久磁石12は、好ましくは高
温(例えば180°C位)やアルカリ、酸に耐えられる
ものがよい。但し、使用環境によっては前記条件は不要
であり、合成ゴム製の永久磁石を使用することも可能で
ある。14は突起部材であり、磁性材料(例えば磁性ス
テンレス材料)で形成されている。突起部材14は下部
に突起部16が形成されている。この突起部16は不図
示の被処理部材に穿設されている孔に係合可能なサイズ
に形成されている。突起部材14は永久磁石12の下面
に接触して配されている。突起部材14はプレス加工で
形成されている。突起部材14の材質等はマスキング用
部材10の使用環境、面処理の種類、加工態様等を勘案
して決定される。なお、突起部材14の突起部16は後
述するカバー部材の下端面より下方へ突出している。突
起部材14を選択することにより突起部16の突出量を
任意に設定可能である。
【0007】18はカバー部材であり、磁性材料(例え
ば磁性ステンレス材料)で形成されている。カバー部材
18はプレス加工で逆カップ状に形成されると共に、被
処理部材の面処理を施したくない部位と同一の形状に形
成されている。また、カバー部材18は永久磁石12、
突起部材14等を被覆している。カバー部材18の材質
等はマスキング用部材10の使用環境、面処理の種類等
を勘案して決定される。20はスペーサ部材であり、突
起部材14とカバー部材18との間に介挿されている。
スペーサ部材20は非磁性材料(例えば非磁性ステンレ
ス材料)で形成され、突起部材14とカバー部材18の
接触を防止している。このスペーサ部材20により突起
部材14とカバー部材18との間で磁束を漏洩させ、マ
スキング用部材10を被処理部材へ磁気吸着可能になっ
ている。本実施例においてスペーサ部材20はカバー部
材18開口縁へ圧入して固定しているが、使用環境によ
っては接着剤等で固定してもよい。
ば磁性ステンレス材料)で形成されている。カバー部材
18はプレス加工で逆カップ状に形成されると共に、被
処理部材の面処理を施したくない部位と同一の形状に形
成されている。また、カバー部材18は永久磁石12、
突起部材14等を被覆している。カバー部材18の材質
等はマスキング用部材10の使用環境、面処理の種類等
を勘案して決定される。20はスペーサ部材であり、突
起部材14とカバー部材18との間に介挿されている。
スペーサ部材20は非磁性材料(例えば非磁性ステンレ
ス材料)で形成され、突起部材14とカバー部材18の
接触を防止している。このスペーサ部材20により突起
部材14とカバー部材18との間で磁束を漏洩させ、マ
スキング用部材10を被処理部材へ磁気吸着可能になっ
ている。本実施例においてスペーサ部材20はカバー部
材18開口縁へ圧入して固定しているが、使用環境によ
っては接着剤等で固定してもよい。
【0008】このように構成されたマスキング用部材1
0は、塗装、サンドブラスト等の面処理を施そうとする
被処理部材の処理面上において、当該塗装、サンドブラ
スト等の面処理を施したくない部位に取り付ける。第1
実施例の場合、当該部位に穿設されている孔に突起部材
14の突起部16を挿入、係合させ、永久磁石12の磁
力でマスキング用部材10を当該部位へ固定する。この
状態で所定の面処理を行えば、マスキング用部材10に
カバーされた部位を除き被処理面の面処理が施される。
面処理終了後はマスキング用部材10を取り外せばよ
く、そのマスキング用部材10は再使用することができ
る。例えば、面処理がサンドブラスト処理であっても硬
質のカバー部材18を使用することで損傷は抑制され、
採用可能となる。
0は、塗装、サンドブラスト等の面処理を施そうとする
被処理部材の処理面上において、当該塗装、サンドブラ
スト等の面処理を施したくない部位に取り付ける。第1
実施例の場合、当該部位に穿設されている孔に突起部材
14の突起部16を挿入、係合させ、永久磁石12の磁
力でマスキング用部材10を当該部位へ固定する。この
状態で所定の面処理を行えば、マスキング用部材10に
カバーされた部位を除き被処理面の面処理が施される。
面処理終了後はマスキング用部材10を取り外せばよ
く、そのマスキング用部材10は再使用することができ
る。例えば、面処理がサンドブラスト処理であっても硬
質のカバー部材18を使用することで損傷は抑制され、
採用可能となる。
【0009】第2実施例について図2と共に説明する。
なお、第1実施例と同一の構成部材については第1実施
例と同一の符号を付し、説明は省略する。第1実施例に
おいて、被処理部材と係合させるための突起部16を突
起部材14に設けたが、第2実施例においては突起部1
6をカバー部材18の閉塞されている上端面に突設され
ている。突起部16はカバー部材18をプレス加工で逆
カップ状に形成する際に同時に上端面から上方へ突出す
るよう形成されている。このマスキング用部材10も被
処理部材の処理面上において、面処理を施したくない部
位に穿設されている孔にカバー部材18の突起部16を
挿入、係合させ、永久磁石12の磁力でマスキング用部
材10を当該部位へ固定する。第2実施例の場合、マス
キング用部材10を被処理部材へ固定するとスペーサ部
材20の下面が表面として露出する。従って、スペーサ
部材20の材質も使用環境、面処理の種類等を勘案して
決定される。
なお、第1実施例と同一の構成部材については第1実施
例と同一の符号を付し、説明は省略する。第1実施例に
おいて、被処理部材と係合させるための突起部16を突
起部材14に設けたが、第2実施例においては突起部1
6をカバー部材18の閉塞されている上端面に突設され
ている。突起部16はカバー部材18をプレス加工で逆
カップ状に形成する際に同時に上端面から上方へ突出す
るよう形成されている。このマスキング用部材10も被
処理部材の処理面上において、面処理を施したくない部
位に穿設されている孔にカバー部材18の突起部16を
挿入、係合させ、永久磁石12の磁力でマスキング用部
材10を当該部位へ固定する。第2実施例の場合、マス
キング用部材10を被処理部材へ固定するとスペーサ部
材20の下面が表面として露出する。従って、スペーサ
部材20の材質も使用環境、面処理の種類等を勘案して
決定される。
【0010】第3実施例について図3と共に説明する。
なお、先行実施例と同一の構成部材については先行実施
例と同一の符号を付し、説明は省略する。第1実施例お
よび第2実施例において、被処理部材と係合させるため
の突起部16を設けたが、第3実施例は被処理部材に突
設されている凸部(不図示)と係合可能なマスキング用
部材10である。第3実施例においては凹部22をカバ
ー部材18の閉塞されている上端面に凹設されている。
凹部22はカバー部材18をプレス加工で逆カップ状に
形成する際に同時に上端面から下方へ、すなわち内側へ
突出するよう形成されている。このマスキング用部材1
0も被処理部材の処理面上において、面処理を施したく
ない部位に突設されている凸部へカバー部材18の凹部
22を被着、係合させ、永久磁石12の磁力でマスキン
グ用部材10を当該部位へ固定する。第3実施例の場合
もマスキング用部材10を被処理部材へ固定するとスペ
ーサ部材20の下面が表面として露出する。従って、カ
バー部材18、スペーサ部材20の材質は使用環境、面
処理の種類等を勘案して決定される。なお、第2実施例
および第3実施例におけるスペーサ部材20はカバー部
材18の下面開口縁間で磁束を漏洩するために介挿され
ている。
なお、先行実施例と同一の構成部材については先行実施
例と同一の符号を付し、説明は省略する。第1実施例お
よび第2実施例において、被処理部材と係合させるため
の突起部16を設けたが、第3実施例は被処理部材に突
設されている凸部(不図示)と係合可能なマスキング用
部材10である。第3実施例においては凹部22をカバ
ー部材18の閉塞されている上端面に凹設されている。
凹部22はカバー部材18をプレス加工で逆カップ状に
形成する際に同時に上端面から下方へ、すなわち内側へ
突出するよう形成されている。このマスキング用部材1
0も被処理部材の処理面上において、面処理を施したく
ない部位に突設されている凸部へカバー部材18の凹部
22を被着、係合させ、永久磁石12の磁力でマスキン
グ用部材10を当該部位へ固定する。第3実施例の場合
もマスキング用部材10を被処理部材へ固定するとスペ
ーサ部材20の下面が表面として露出する。従って、カ
バー部材18、スペーサ部材20の材質は使用環境、面
処理の種類等を勘案して決定される。なお、第2実施例
および第3実施例におけるスペーサ部材20はカバー部
材18の下面開口縁間で磁束を漏洩するために介挿され
ている。
【0011】第4実施例について図4と共に説明する。
なお、先行実施例と同一の構成部材については先行実施
例と同一の符号を付し、説明は省略する。第4実施例の
マスキング用部材10は、被処理部材と係合させるため
の突起部16をカバー部材18に被覆されている突起部
材14の下部に設け、被処理部材に突設されている凸部
と係合可能な凹部22をカバー部材18の閉塞されてい
る上端面に凹設した例である。従って、このマスキング
用部材101種類で被処理部材に設けられている孔、凸
部のいずれにも係合させることができる。また、図4に
示すようにマスキング用部材10同士の突起部16と凹
部22とを凹凸係合させると共にお互いの磁力で吸着さ
せることができ、保管にも便利である。以上、本考案の
好適な実施例について種々述べてきたが、本考案は上述
の実施例に限定されるのではなく、本考案の精神を逸脱
しない範囲でさらに多くの改変を施し得るのはもちろん
である。
なお、先行実施例と同一の構成部材については先行実施
例と同一の符号を付し、説明は省略する。第4実施例の
マスキング用部材10は、被処理部材と係合させるため
の突起部16をカバー部材18に被覆されている突起部
材14の下部に設け、被処理部材に突設されている凸部
と係合可能な凹部22をカバー部材18の閉塞されてい
る上端面に凹設した例である。従って、このマスキング
用部材101種類で被処理部材に設けられている孔、凸
部のいずれにも係合させることができる。また、図4に
示すようにマスキング用部材10同士の突起部16と凹
部22とを凹凸係合させると共にお互いの磁力で吸着さ
せることができ、保管にも便利である。以上、本考案の
好適な実施例について種々述べてきたが、本考案は上述
の実施例に限定されるのではなく、本考案の精神を逸脱
しない範囲でさらに多くの改変を施し得るのはもちろん
である。
【0012】
【考案の効果】本考案に係るマスキング用部材を用いる
と、永久磁石をカバー部材で被覆するため、永久磁石を
加工することなくカバー部材の形状を被処理部材の面処
理を施したくない部位と同一の形状に形成することで当
該部位のマスキングが可能となるので永久磁石の加工を
極力行わず、カバー部材の加工(例えばプレス加工)で
マスキング用部材の形状を被処理部材の面処理を施した
くない部位と同一の形状に容易に形成することができる
と共に、マスキング用部材の生産性も向上させ得る。ま
た、永久磁石をカバー部材で被覆するため、劣悪環境下
においても永久磁石を保護することが可能となるので、
所定形状に加工が容易で、劣悪環境下での使用に耐え、
さらに安価なマスキング用部材を実現可能となる等の著
効を奏する。
と、永久磁石をカバー部材で被覆するため、永久磁石を
加工することなくカバー部材の形状を被処理部材の面処
理を施したくない部位と同一の形状に形成することで当
該部位のマスキングが可能となるので永久磁石の加工を
極力行わず、カバー部材の加工(例えばプレス加工)で
マスキング用部材の形状を被処理部材の面処理を施した
くない部位と同一の形状に容易に形成することができる
と共に、マスキング用部材の生産性も向上させ得る。ま
た、永久磁石をカバー部材で被覆するため、劣悪環境下
においても永久磁石を保護することが可能となるので、
所定形状に加工が容易で、劣悪環境下での使用に耐え、
さらに安価なマスキング用部材を実現可能となる等の著
効を奏する。
【図1】本考案に係るマスキング用部材の第1実施例を
示した断面図。
示した断面図。
【図2】本考案に係るマスキング用部材の第2実施例を
示した断面図。
示した断面図。
【図3】本考案に係るマスキング用部材の第3実施例を
示した断面図。
示した断面図。
【図4】本考案に係るマスキング用部材の第4実施例を
示した断面図。
示した断面図。
10 マスキング用部材 12 永久磁石 18 カバー部材
Claims (1)
- 【請求項1】 永久磁石を具備し、被処理部材の面処理
を施したくない部位と同一の形状に形成され、 かつ前記処理面に形成された孔または凸部等に係合可能
な突起部および/または凹部が形成され たマスキング部
材において、該永久磁石の全面が、前記突起部および/または凹部を
形成する部材を含むカバー部材によって被覆されている
と共に、 少なくとも前記突起部および/または凹部を形成する部
材が磁束を漏洩する部材から成る ことを特徴とするマス
キング用部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992042760U JPH086520Y2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | マスキング用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992042760U JPH086520Y2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | マスキング用部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0595669U JPH0595669U (ja) | 1993-12-27 |
| JPH086520Y2 true JPH086520Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=12644942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992042760U Expired - Lifetime JPH086520Y2 (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | マスキング用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086520Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5165464B2 (ja) * | 2008-06-02 | 2013-03-21 | 真和工業株式会社 | 塗装用マスキング冶具 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6079570U (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-03 | 株式会社明電舎 | 溶射電極用マスキング装置 |
| JPS62126274A (ja) * | 1985-11-28 | 1987-06-08 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 内燃機関の減速シヨツク緩和装置 |
| JP3066659U (ja) * | 1999-08-17 | 2000-03-03 | 正詮 室家 | 容 器 |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP1992042760U patent/JPH086520Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0595669U (ja) | 1993-12-27 |
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