JPH086606Y2 - 冷凍冷蔵車の荷台構造 - Google Patents
冷凍冷蔵車の荷台構造Info
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- JPH086606Y2 JPH086606Y2 JP8040589U JP8040589U JPH086606Y2 JP H086606 Y2 JPH086606 Y2 JP H086606Y2 JP 8040589 U JP8040589 U JP 8040589U JP 8040589 U JP8040589 U JP 8040589U JP H086606 Y2 JPH086606 Y2 JP H086606Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、冷凍冷蔵庫の荷台構造に関するものであ
る。
る。
(ロ)従来の技術 従来、冷凍冷蔵庫の荷台構造の一実施例として、第9
図に示すように、荷台を、荷台本体(a)と、同荷台本
体(a)の上面に設けて保冷荷箱の床部を形成する床形
成部(b)とから構成し、同荷台本体(a)と床形成部
(b)の周囲を外枠材(e)により一体的に固定し、気
密性が確保できるようにしている。
図に示すように、荷台を、荷台本体(a)と、同荷台本
体(a)の上面に設けて保冷荷箱の床部を形成する床形
成部(b)とから構成し、同荷台本体(a)と床形成部
(b)の周囲を外枠材(e)により一体的に固定し、気
密性が確保できるようにしている。
そして、荷台本体(a)の側縁部に保冷荷箱の側壁を
一部形成する煽り戸(f)の基端を蝶番(d)により起
倒自在に枢着し、起立状態にて煽り戸(f)の内側に設
けたパッキン(g)を床形成部(b)の上端部に圧接さ
せて、外気との接触を遮断し、断熱性を確保できるよう
にしている。
一部形成する煽り戸(f)の基端を蝶番(d)により起
倒自在に枢着し、起立状態にて煽り戸(f)の内側に設
けたパッキン(g)を床形成部(b)の上端部に圧接さ
せて、外気との接触を遮断し、断熱性を確保できるよう
にしている。
(ハ)考案が解決しようとする課題 ところが、上記した冷凍冷蔵庫の場合、外気の熱が、
保冷荷箱の外部に位置する荷台本体の周囲を囲んでいる
外枠材(e)の下部より、同外枠材の上部を伝って保冷
荷箱内(h)に伝達され、同保冷荷箱内(h)の保冷機
能が確保できず、積載した冷凍食品等が運搬中等にいた
んでしまうという不具合があった。
保冷荷箱の外部に位置する荷台本体の周囲を囲んでいる
外枠材(e)の下部より、同外枠材の上部を伝って保冷
荷箱内(h)に伝達され、同保冷荷箱内(h)の保冷機
能が確保できず、積載した冷凍食品等が運搬中等にいた
んでしまうという不具合があった。
特に、保冷荷箱内(h)の温度と外気温度との間に大
きな差の生じる夏場等において、大きな問題となってい
た。
きな差の生じる夏場等において、大きな問題となってい
た。
(ニ)課題を解決するための手段 そこで、本考案では、荷台本体と、同荷台本体の上面
に設けて保冷荷箱の床部を形成する床形成部とにより荷
台を形成し、同荷台の周囲を外枠材により囲繞して荷台
本体と床形成部とを一体的に固定し、荷台本体の側縁部
に保冷荷箱の側壁を一部形成する煽り戸の基端を起倒自
在に枢着し、起立状態にて煽り戸の内側に設けたパッキ
ンを床形成部の上端部に圧接可能とした冷凍冷蔵庫の荷
台構造において、外枠材の床形成部の周面を囲繞する部
分に、周面に沿って断熱のための縁切部を設けて、同縁
切部により、外気の熱が保冷荷箱の外部に位置する外枠
材の下部を伝って保冷荷箱の内部に伝達されるのを防止
したことを特徴とする冷凍冷蔵庫の荷台構造を提供せん
とするものである。
に設けて保冷荷箱の床部を形成する床形成部とにより荷
台を形成し、同荷台の周囲を外枠材により囲繞して荷台
本体と床形成部とを一体的に固定し、荷台本体の側縁部
に保冷荷箱の側壁を一部形成する煽り戸の基端を起倒自
在に枢着し、起立状態にて煽り戸の内側に設けたパッキ
ンを床形成部の上端部に圧接可能とした冷凍冷蔵庫の荷
台構造において、外枠材の床形成部の周面を囲繞する部
分に、周面に沿って断熱のための縁切部を設けて、同縁
切部により、外気の熱が保冷荷箱の外部に位置する外枠
材の下部を伝って保冷荷箱の内部に伝達されるのを防止
したことを特徴とする冷凍冷蔵庫の荷台構造を提供せん
とするものである。
また、縁切部に、断熱・防水用の充填材を充填したこ
とにも特徴を有する。
とにも特徴を有する。
(ホ)作用・効果 本考案によれば、以下のような作用効果が生起され
る。
る。
すなわち、外枠材の床形成部の周面を囲繞する部分
に、周面に沿って断熱のための縁切部を設けて、同縁切
部により外気の熱が保冷荷箱の外部に位置する同外枠材
を伝って保冷荷箱の内部に伝達されるのを防止している
ために、保冷荷箱内の温度を一定の低温度に確保するこ
とができ、積載した冷凍食品等が運搬中にいたんでしま
うという不具合の発生を確実に防止できる。
に、周面に沿って断熱のための縁切部を設けて、同縁切
部により外気の熱が保冷荷箱の外部に位置する同外枠材
を伝って保冷荷箱の内部に伝達されるのを防止している
ために、保冷荷箱内の温度を一定の低温度に確保するこ
とができ、積載した冷凍食品等が運搬中にいたんでしま
うという不具合の発生を確実に防止できる。
また、縁切部に断熱・防水用の充填材を充填すること
により、同縁切部による断熱機能を向上させることがで
きる。
により、同縁切部による断熱機能を向上させることがで
きる。
(ヘ)実施例 以下に本考案の実施例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
第1図及び第2図に示す(A)は、本考案に係る跳上
げ式開閉屋根を具備する貨物自動車としての冷凍冷蔵庫
であり、同冷凍冷蔵庫(A)は、車体フレーム(1)の
前部に運転部(1′)、後部に保冷荷箱(2)を設け、
同車体フレーム(1)の下方に車輪(4)を取付けて、
冷凍貨物の運搬走行が行なえるように構成している。
げ式開閉屋根を具備する貨物自動車としての冷凍冷蔵庫
であり、同冷凍冷蔵庫(A)は、車体フレーム(1)の
前部に運転部(1′)、後部に保冷荷箱(2)を設け、
同車体フレーム(1)の下方に車輪(4)を取付けて、
冷凍貨物の運搬走行が行なえるように構成している。
そして、保冷荷箱(2)は、車体フレーム(1)の後
部に荷台(3)を載置し、同荷台(3)の前後側にそれ
ぞれ前壁(5)と門型の後扉枠体(6)とを前後対向状
態に立設し、同後扉枠体(6)に観音開き状の後扉体
(7)を開閉自在に取付けて後壁を構成し、同前壁
(5)と後扉枠体(6)との間には、左右一対の開閉屋
根(8)(8)と煽り戸(9)(9)を開閉自在に取付
けて、荷台(3)の上方及び左右側方にを開放・閉塞可
能に構成している。(11)は屋根開閉シリンダである。
部に荷台(3)を載置し、同荷台(3)の前後側にそれ
ぞれ前壁(5)と門型の後扉枠体(6)とを前後対向状
態に立設し、同後扉枠体(6)に観音開き状の後扉体
(7)を開閉自在に取付けて後壁を構成し、同前壁
(5)と後扉枠体(6)との間には、左右一対の開閉屋
根(8)(8)と煽り戸(9)(9)を開閉自在に取付
けて、荷台(3)の上方及び左右側方にを開放・閉塞可
能に構成している。(11)は屋根開閉シリンダである。
また、左右一対の開閉屋根(8)(8)は、それぞれ
保冷荷箱(2)の天井面と側面上部を形成すべく天井面
部(20)(20)と側面部(21)(21)とにより正面視略
逆L字状に形成し、各基端縁を荷台(3)の前壁(5)
と後扉枠体(6)の上面中央部間に架設した梁(10)の
左右側縁に、跳上げ自在に枢着している。
保冷荷箱(2)の天井面と側面上部を形成すべく天井面
部(20)(20)と側面部(21)(21)とにより正面視略
逆L字状に形成し、各基端縁を荷台(3)の前壁(5)
と後扉枠体(6)の上面中央部間に架設した梁(10)の
左右側縁に、跳上げ自在に枢着している。
また、左右一対の煽り戸(9)(9)は、それぞれ保
冷荷箱(2)の側面下部を形成すべく、各基端縁を荷台
(3)の左右側縁部に起立・転倒自在に枢着している。
冷荷箱(2)の側面下部を形成すべく、各基端縁を荷台
(3)の左右側縁部に起立・転倒自在に枢着している。
そして、各開閉屋根(8)(8)の先端縁と各煽り戸
の先端縁は、内外側重合状態に接合させて、荷台(3)
の上方及び左右側方を閉塞可能としている。
の先端縁は、内外側重合状態に接合させて、荷台(3)
の上方及び左右側方を閉塞可能としている。
本実施例に係る冷凍冷蔵庫(A)は、上記のような基
本的構成を具備するものであり、以下に同冷凍冷蔵庫
(A)の特徴をなす構造について第3図〜第8図を参照
して説明する。
本的構成を具備するものであり、以下に同冷凍冷蔵庫
(A)の特徴をなす構造について第3図〜第8図を参照
して説明する。
第3図は、開閉屋根(8)の基端部枢着構造を示す断
面背面図であり、各パイプよりなる梁本体(10a)の外
側縁部に、開閉屋根(8)の天井面部(20)の内側縁外
側半部を形成する天井面部内側枠材(20a)を蝶番(2
2)により上下回動自在に枢着している。(22′)は蝶
番取付け用リベットである。
面背面図であり、各パイプよりなる梁本体(10a)の外
側縁部に、開閉屋根(8)の天井面部(20)の内側縁外
側半部を形成する天井面部内側枠材(20a)を蝶番(2
2)により上下回動自在に枢着している。(22′)は蝶
番取付け用リベットである。
また、(10b)は梁本体(10a)の内面に取付けた断熱
用内張材であり、同内張材(10b)は、型枠用木材(10
c)と内壁板(10d)と発泡ウレタン等の充填材(10e)
とから構成している。
用内張材であり、同内張材(10b)は、型枠用木材(10
c)と内壁板(10d)と発泡ウレタン等の充填材(10e)
とから構成している。
また、(20b)は型枠用木材、(20c)は内壁板、(20
d)は外壁板、(20e)は発泡ウレタン等の充填材であ
る。
d)は外壁板、(20e)は発泡ウレタン等の充填材であ
る。
また、(23)は、開閉屋根の周縁に取付けた屋根周縁
パッキンであり、同パッキン(23)の一部を天井面部内
側枠材(20a)に張出し形成したシール支持部(20′
a)に取付けている。
パッキンであり、同パッキン(23)の一部を天井面部内
側枠材(20a)に張出し形成したシール支持部(20′
a)に取付けている。
また、(24)は断熱・防水シートであり、左右側の開
閉屋根(8)(8)の上面基部間に梁(10)を跨ぐ状態
に張設し、両端縁(24a)(24a)をそれぞれ上記上面基
部間にリベット(36)により固定し、さらにシリコーン
(37)によりシールして、開閉屋根(8)(8)の基端
枢着部の断熱性と防水性を確保している。
閉屋根(8)(8)の上面基部間に梁(10)を跨ぐ状態
に張設し、両端縁(24a)(24a)をそれぞれ上記上面基
部間にリベット(36)により固定し、さらにシリコーン
(37)によりシールして、開閉屋根(8)(8)の基端
枢着部の断熱性と防水性を確保している。
また、第4図は、開閉屋根(8)と煽り戸(9)の接
合状態での断面背面図である。
合状態での断面背面図である。
(20f)は天井面部外側枠材であり、矩形パイプより
なる嵌合用凸部(20g)と、同嵌合用凸部(20g)の下面
基部より略45度の内角を保って下方へ伸延形成した傾斜
連結板(20h)とから構成している。
なる嵌合用凸部(20g)と、同嵌合用凸部(20g)の下面
基部より略45度の内角を保って下方へ伸延形成した傾斜
連結板(20h)とから構成している。
また、(21a)は側面部(21)の上側縁外側半部を形
成する側面部上側枠材であり、同枠材(21a)の内側に
は、上記嵌合用凸部(20g)が嵌合して連結するコ字状
の嵌合用凹部(21b)と、上記傾斜連結板(20h)が面接
触して連結する連結板受部(21c)とを設けている。(2
5)はブラインドリベットである。(21d)(21e)は型
枠用木材、(21f)は内壁板、(21g)は外壁板、(21
h)は発泡ウレタン等の充填材、(21i)は荷受け部であ
る。
成する側面部上側枠材であり、同枠材(21a)の内側に
は、上記嵌合用凸部(20g)が嵌合して連結するコ字状
の嵌合用凹部(21b)と、上記傾斜連結板(20h)が面接
触して連結する連結板受部(21c)とを設けている。(2
5)はブラインドリベットである。(21d)(21e)は型
枠用木材、(21f)は内壁板、(21g)は外壁板、(21
h)は発泡ウレタン等の充填材、(21i)は荷受け部であ
る。
また(21j)は側面部(21)の下側縁外側半部を形成
する側面部下側枠材であり、同枠材(21j)は、側面部
(21)の肉厚の略半分の左右幅を有する矩形パイプ(21
k)と、同矩形パイプ(21k)の外側下端縁より直下方へ
伸延形成した接合用張出板(21m)とから構成してい
る。
する側面部下側枠材であり、同枠材(21j)は、側面部
(21)の肉厚の略半分の左右幅を有する矩形パイプ(21
k)と、同矩形パイプ(21k)の外側下端縁より直下方へ
伸延形成した接合用張出板(21m)とから構成してい
る。
また、(26)は上記矩形パイプ(21k)の下面と上記
接合用張出板(21m)の内側面とにより形成される隅部
に取付けた接合部パッキンであり、同パッキン(26)に
より開閉屋根(8)と煽り戸(9)との接合部の防水性
を確保している。
接合用張出板(21m)の内側面とにより形成される隅部
に取付けた接合部パッキンであり、同パッキン(26)に
より開閉屋根(8)と煽り戸(9)との接合部の防水性
を確保している。
また、(9a)は煽り戸(9)の上側縁外側半部を形成
する煽り戸上側枠材であり同枠材(9a)は外側半部を段
付凹状に形成して接合用凹部(9b)を設けて、同接合用
凹部(9b)に開閉屋根(8)の先端縁を形成する上記接
合用張出板(21m)が接合部パッキン(26)を介して接
合するようにしている。
する煽り戸上側枠材であり同枠材(9a)は外側半部を段
付凹状に形成して接合用凹部(9b)を設けて、同接合用
凹部(9b)に開閉屋根(8)の先端縁を形成する上記接
合用張出板(21m)が接合部パッキン(26)を介して接
合するようにしている。
そして、上記接合状態において、開閉屋根(8)の側
面部(21)の外側面と煽り戸(9)の外側面とが略面一
状となるようにするとともに、煽り戸(9)の肉厚は接
合部を除いて開閉屋根(8)の肉厚と略同一とし、接合
状態においては、同煽り戸(9)の内側面と開閉屋根
(8)の側面部(21)の内側面とは略面一状となるよう
にしている。
面部(21)の外側面と煽り戸(9)の外側面とが略面一
状となるようにするとともに、煽り戸(9)の肉厚は接
合部を除いて開閉屋根(8)の肉厚と略同一とし、接合
状態においては、同煽り戸(9)の内側面と開閉屋根
(8)の側面部(21)の内側面とは略面一状となるよう
にしている。
このようにして、煽り戸(9)の断熱機能を確保した
まま、荷台(3)の積載容量を可及的に広くして、輸送
効率を向上させることかができるようにしている。
まま、荷台(3)の積載容量を可及的に広くして、輸送
効率を向上させることかができるようにしている。
また、接合状態においては、前記屋根周縁パッキン
(23)の下側部が、煽り戸(9)の上側縁内側半部と圧
接して、接合部パッキン(26)と共に、接合部の防水性
を確保している。
(23)の下側部が、煽り戸(9)の上側縁内側半部と圧
接して、接合部パッキン(26)と共に、接合部の防水性
を確保している。
また、(9c)は型枠用木材、(9d)は内壁板、(9e)
は外壁板、(9f)は発泡ウレタン等の充填材、(9g)は
荷受け部である。
は外壁板、(9f)は発泡ウレタン等の充填材、(9g)は
荷受け部である。
また、第5図は煽り戸(9)の基端部と荷台(3)の
側端部との枢着構造を示す断面背面図である。
側端部との枢着構造を示す断面背面図である。
荷台(3)は、荷台本体(3a)と、同荷台本体(3a)
の上面に設けて保冷荷箱(2)の床部を形成する床形成
部(3b)とから構成しており、荷台本体(3a)の左右側
端部は、荷台本体(3a)よりも左右側方へわずかに張出
し状としている。
の上面に設けて保冷荷箱(2)の床部を形成する床形成
部(3b)とから構成しており、荷台本体(3a)の左右側
端部は、荷台本体(3a)よりも左右側方へわずかに張出
し状としている。
そして、荷台(3)の周囲は、アルミニウム製の外枠
材(3c)により囲繞して、荷台本体(3a)と床形成部
(3b)とを一体的に固定すると共に、気密性を確保して
いる。
材(3c)により囲繞して、荷台本体(3a)と床形成部
(3b)とを一体的に固定すると共に、気密性を確保して
いる。
また、(3d)は荷台(3)の型枠木材、(3e)は荷受
け用床レールである。
け用床レールである。
(9h)は煽り戸(9)の下側縁外側半部を形成する煽
り戸下側枠材であり、同枠材(9h)の下端部を荷台本体
(3a)に蝶番(28)により回動自在に取付けている。
り戸下側枠材であり、同枠材(9h)の下端部を荷台本体
(3a)に蝶番(28)により回動自在に取付けている。
しかも、上記枠材(9h)は荷台本体(3a)の外側面よ
りも外方へ張出し状態で蝶番(28)により枢着し、同蝶
番(28)の枢軸(28a)を同枠材(9h)の下方に配設し
ている。
りも外方へ張出し状態で蝶番(28)により枢着し、同蝶
番(28)の枢軸(28a)を同枠材(9h)の下方に配設し
ている。
そして、上記枠材(9h)の下面と荷台本体(3a)の外
側面とにより形成される隅部には、同枠材(9h)の下面
に沿って前後方向に伸延するパッキン(29)を配設して
おり、同パッキン(29)は、同枠材(9h)の下面に設け
たパッキン支持部(9′h)により支持されて、煽り戸
(9)の起立時に同パッキン(29)が荷台本体(3a)の
側面に圧接されて、保冷荷箱(2)の防水性が確保でき
るようにしている。
側面とにより形成される隅部には、同枠材(9h)の下面
に沿って前後方向に伸延するパッキン(29)を配設して
おり、同パッキン(29)は、同枠材(9h)の下面に設け
たパッキン支持部(9′h)により支持されて、煽り戸
(9)の起立時に同パッキン(29)が荷台本体(3a)の
側面に圧接されて、保冷荷箱(2)の防水性が確保でき
るようにしている。
また、(9i)は型枠木材、(30)は煽り戸(9)の前
後側と下側の内側半部に設けた煽り戸パッキンであり、
同パッキン(30)により煽り戸(9)と前壁(5)と後
扉枠体(6)と荷台(3)との接合部の防水性を確保し
ている。
後側と下側の内側半部に設けた煽り戸パッキンであり、
同パッキン(30)により煽り戸(9)と前壁(5)と後
扉枠体(6)と荷台(3)との接合部の防水性を確保し
ている。
また、外枠材(3c)の床形成部(3b)を囲繞している
部分には、中途部において上下部の縁を切るための縁切
部(3f)を同外枠材(3c)の周面に沿って設けている。
部分には、中途部において上下部の縁を切るための縁切
部(3f)を同外枠材(3c)の周面に沿って設けている。
本考案の要旨は、かかる構造にあり、同縁切部(3f)
に、シリコーン等の防水用の充填材(31)を充填して、
外枠材(3c)の下部から上部への熱伝導を遮断してい
る。
に、シリコーン等の防水用の充填材(31)を充填して、
外枠材(3c)の下部から上部への熱伝導を遮断してい
る。
このようにして、例えば、−20℃以下に保つべき保冷
荷箱(2)内の冷気の温度が、外枠材(3c)を伝って外
気温により上昇されるのを防止して、積載した冷凍食品
等が運搬中にいたんでしまうとう不具合の発生を確実に
防止できる。
荷箱(2)内の冷気の温度が、外枠材(3c)を伝って外
気温により上昇されるのを防止して、積載した冷凍食品
等が運搬中にいたんでしまうとう不具合の発生を確実に
防止できる。
また、縁切部(3f)に断熱・防水用の充填材を充填す
ることにより、同縁切部(3f)による断熱機能を向上さ
せることができる。
ることにより、同縁切部(3f)による断熱機能を向上さ
せることができる。
また、第6図は、第2図のI−I線断面図であり、前
壁(5)と後扉枠体(6)の上面にそれぞれ形成したシ
リンダ収容凹部(5a)(6a)に屋根開閉用シリンダ(1
1)(11)の基端部(11a)(11a)をシリンダ基端連結
片(35)(35)を介して連結し、開閉屋根(8)の天井
面部(20)の基部前後側(20n)(20m)に屋根開閉シリ
ンダ(11)(11)の先端部(11b)(11b)をシリンダ先
端連結片(35′)(35′)を介して連結して、同シリン
ダ(11)(11)の伸縮作動に連動して開閉屋根(8)が
開閉作動するようにしている。
壁(5)と後扉枠体(6)の上面にそれぞれ形成したシ
リンダ収容凹部(5a)(6a)に屋根開閉用シリンダ(1
1)(11)の基端部(11a)(11a)をシリンダ基端連結
片(35)(35)を介して連結し、開閉屋根(8)の天井
面部(20)の基部前後側(20n)(20m)に屋根開閉シリ
ンダ(11)(11)の先端部(11b)(11b)をシリンダ先
端連結片(35′)(35′)を介して連結して、同シリン
ダ(11)(11)の伸縮作動に連動して開閉屋根(8)が
開閉作動するようにしている。
(5b)(6b)は型枠木材、(5c)(6c)は発泡ウレタ
ン等の充填材である。(7a)(7b)は後扉体(7)の周
面に取付けた第1・第2後扉体パッキンである。
ン等の充填材である。(7a)(7b)は後扉体(7)の周
面に取付けた第1・第2後扉体パッキンである。
また、第7図は、第2図のII−II線断面図であり、
(5d)(6d)は、前壁(5)と後扉枠体(6)の外側壁
に突設した屋根パッキン受部、(21n)(21n)は開閉屋
根(8)の側面部(21)の内面前後側縁に沿って取付け
た屋根パッキンであり、開閉屋根(8)の閉塞時の防水
性を確保している。
(5d)(6d)は、前壁(5)と後扉枠体(6)の外側壁
に突設した屋根パッキン受部、(21n)(21n)は開閉屋
根(8)の側面部(21)の内面前後側縁に沿って取付け
た屋根パッキンであり、開閉屋根(8)の閉塞時の防水
性を確保している。
また、第8図は、第2図のIII−III線断面図であり、
(5e)(6e)は、前壁(5)と後扉枠体(6)の外側壁
に突設した煽り戸パッキン受部、(21p)(21p)は煽り
戸(9)の前後側面に沿って取付けた煽り戸パッキンで
あり、煽り戸(9)の閉塞時の防水性を確保している。
(5e)(6e)は、前壁(5)と後扉枠体(6)の外側壁
に突設した煽り戸パッキン受部、(21p)(21p)は煽り
戸(9)の前後側面に沿って取付けた煽り戸パッキンで
あり、煽り戸(9)の閉塞時の防水性を確保している。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本考案に係る荷台構造を具備する冷凍冷蔵庫
の斜視説明図。 第2図は、同冷凍冷蔵庫の背面図。 第3図は、開閉屋根の基端枢着部の断面背面図。 第4図は、開閉屋根と煽り戸の断面背面図。 第5図は、煽り戸の基端枢着部の断面背面図。 第6図は、第2図のI−I線断面図。 第7図は、第2図のII−II線断面図。 第8図は、第2図のIII−III線断面図。 第9図は、従来の構造の説明図。 (A):冷凍冷蔵庫 (1):車体フレーム (1′):運転部 (2):保冷荷箱 (3):荷台 (4):車輪 (5):前壁 (6):後扉枠体 (7):後扉体 (8):開閉屋根 (9):煽り戸
の斜視説明図。 第2図は、同冷凍冷蔵庫の背面図。 第3図は、開閉屋根の基端枢着部の断面背面図。 第4図は、開閉屋根と煽り戸の断面背面図。 第5図は、煽り戸の基端枢着部の断面背面図。 第6図は、第2図のI−I線断面図。 第7図は、第2図のII−II線断面図。 第8図は、第2図のIII−III線断面図。 第9図は、従来の構造の説明図。 (A):冷凍冷蔵庫 (1):車体フレーム (1′):運転部 (2):保冷荷箱 (3):荷台 (4):車輪 (5):前壁 (6):後扉枠体 (7):後扉体 (8):開閉屋根 (9):煽り戸
Claims (2)
- 【請求項1】荷台本体と、同荷台本体の上面に設けて保
冷荷箱の床部を形成する床形成部とにより荷台を形成
し、同荷台の周囲を外枠材により囲繞して荷台本体と床
形成部とを一体的に固定し、荷台本体の側縁部に保冷荷
箱の側壁を一部形成する煽り戸の基端を起倒自在に枢着
し、起立状態にて煽り戸の内側に設けたパッキンを床形
成部の上端部に圧接可能とした冷凍冷蔵庫の荷台構造に
おいて、 外枠材の床形成部の周面を囲繞する部分に、周面に沿っ
て断熱のための縁切部を設けて、同縁切部により、外気
の熱が保冷荷箱の外部に位置する外枠材の下部を伝って
保冷荷箱の内部に伝達されるのを防止したことを特徴と
する冷凍冷蔵庫の荷台構造。 - 【請求項2】請求項1記載の縁切部に、断熱・防水用の
充填材を充填したことを特徴とする冷凍冷蔵庫の荷台構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8040589U JPH086606Y2 (ja) | 1989-07-08 | 1989-07-08 | 冷凍冷蔵車の荷台構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8040589U JPH086606Y2 (ja) | 1989-07-08 | 1989-07-08 | 冷凍冷蔵車の荷台構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319735U JPH0319735U (ja) | 1991-02-26 |
| JPH086606Y2 true JPH086606Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31625435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8040589U Expired - Lifetime JPH086606Y2 (ja) | 1989-07-08 | 1989-07-08 | 冷凍冷蔵車の荷台構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086606Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-08 JP JP8040589U patent/JPH086606Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0319735U (ja) | 1991-02-26 |
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