JPH086609Y2 - 運搬車の荷台前後動調節装置 - Google Patents
運搬車の荷台前後動調節装置Info
- Publication number
- JPH086609Y2 JPH086609Y2 JP8908590U JP8908590U JPH086609Y2 JP H086609 Y2 JPH086609 Y2 JP H086609Y2 JP 8908590 U JP8908590 U JP 8908590U JP 8908590 U JP8908590 U JP 8908590U JP H086609 Y2 JPH086609 Y2 JP H086609Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loading platform
- hydraulic cylinder
- support frame
- adjustment device
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、ダンプ式荷台を機体上の前後位置に移動さ
せて取付変更ができるようにした運搬車の荷台前後動調
節装置に関する。
せて取付変更ができるようにした運搬車の荷台前後動調
節装置に関する。
(b)従来の技術 従来は、油圧シリンダによりダンプさせることができ
る荷台をスライドフレームに枢支して荷台を機体の前後
方向に移動調節自在に取付け構成した運搬車において、
本出願人が既に出願した実願平2−39681号に見られる
ように、荷台を前後移動させて取付け変更する場合に
は、油圧シリンダを取付け変更したり、ボルトを取付け
変更したり荷台を押したり引いたりして移動させながら
行なうようになっていた。
る荷台をスライドフレームに枢支して荷台を機体の前後
方向に移動調節自在に取付け構成した運搬車において、
本出願人が既に出願した実願平2−39681号に見られる
ように、荷台を前後移動させて取付け変更する場合に
は、油圧シリンダを取付け変更したり、ボルトを取付け
変更したり荷台を押したり引いたりして移動させながら
行なうようになっていた。
(ハ)考案で解決しようとする課題 しかしながら、その操作は、工具を要することになっ
て面倒であり、しかも、労力を要することになって、手
間と時間がかかり作業性が悪いといった不具合を呈して
いた。
て面倒であり、しかも、労力を要することになって、手
間と時間がかかり作業性が悪いといった不具合を呈して
いた。
(ニ)課題を解決するための手段 本考案は、そのような不具合を解決し、迅速容易に操
作できるように工夫したものであり、そのため、油圧シ
リンダの他端側に連結した支持枠板を走行体の内方側フ
レームに対し前後動自在にして架設するとともに、前後
位置に固定させることができる係止ピンを前記支持枠板
に着脱自在に係合し、荷台には機体側の係止体を係合自
在にして構成したものである。
作できるように工夫したものであり、そのため、油圧シ
リンダの他端側に連結した支持枠板を走行体の内方側フ
レームに対し前後動自在にして架設するとともに、前後
位置に固定させることができる係止ピンを前記支持枠板
に着脱自在に係合し、荷台には機体側の係止体を係合自
在にして構成したものである。
(ホ)作用 したがって、後方位置にある荷台を前方側へ移動させ
る場合には、係止体を荷台に係合し荷台をロックすると
ともに係止ピンを支持枠板から取外して係止を解除し、
その状態で油圧シリンダを伸長させると支持枠板が前方
へ移動することになり、そこで、係止体を係合解除する
とともに係止ピンを支持枠板に嵌挿して固定し、その状
態から油圧シリンダを縮小させると、荷台を前方側へス
ライド移動させることができることになり、また、その
逆操作により、荷台を後方部へ移動させることができる
ことになる。
る場合には、係止体を荷台に係合し荷台をロックすると
ともに係止ピンを支持枠板から取外して係止を解除し、
その状態で油圧シリンダを伸長させると支持枠板が前方
へ移動することになり、そこで、係止体を係合解除する
とともに係止ピンを支持枠板に嵌挿して固定し、その状
態から油圧シリンダを縮小させると、荷台を前方側へス
ライド移動させることができることになり、また、その
逆操作により、荷台を後方部へ移動させることができる
ことになる。
(へ)実施例 次に、図面に示す実施例について説明する。第2図は
運搬車の側面図を示し、下部両側にはクローラ式走行体
(5)(5)を装備するとともに、機体の前部には搭乗
運転部(A)を配備し、該搭乗運転部(A)の後方とな
る主フレーム(9)の上方にはクレーン(B)の取付台
(10)を着脱自在に固設し、前記主フレーム(9)の後
部に摺動自在に嵌挿するスライドフレーム(3)の後端
部にはダンプ式荷台(2)の後方下部を支点((1)中
心に回動できるようにして枢支し、主フレーム(9)と
スライドフレーム(3)にはロックピン(12)を着脱自
在に嵌挿してロックできるようにし、クレーン(B)を
取り付けた場合には、その後方側に荷台(2)を移動さ
せて、また、クレーン(B)を取り外した場合には、前
記搭乗運転部(A)の後方に接近するまで荷台(2)を
前方側に移動させて取り付けることができるように構成
したものである。
運搬車の側面図を示し、下部両側にはクローラ式走行体
(5)(5)を装備するとともに、機体の前部には搭乗
運転部(A)を配備し、該搭乗運転部(A)の後方とな
る主フレーム(9)の上方にはクレーン(B)の取付台
(10)を着脱自在に固設し、前記主フレーム(9)の後
部に摺動自在に嵌挿するスライドフレーム(3)の後端
部にはダンプ式荷台(2)の後方下部を支点((1)中
心に回動できるようにして枢支し、主フレーム(9)と
スライドフレーム(3)にはロックピン(12)を着脱自
在に嵌挿してロックできるようにし、クレーン(B)を
取り付けた場合には、その後方側に荷台(2)を移動さ
せて、また、クレーン(B)を取り外した場合には、前
記搭乗運転部(A)の後方に接近するまで荷台(2)を
前方側に移動させて取り付けることができるように構成
したものである。
前記両走行体(5)間の内方に横架したフレーム
(6)の上方には間隔をおいて平行に両ガイド板(13)
(13)を立設し、該両ガイド板(13)(13)の下部間に
はガイドピン(14)を横架し、平行にした前後方向に長
い両支持枠板(4)(4)の下部に形成する前後方向の
長孔(15)(15)に前記ガイドピン(14)を嵌挿し、両
支持枠板(4)(4)の上部の前後位置には、前記両ガ
イド板(13)(13)の上部に着脱自在に嵌挿できる係止
ピン(7)が嵌合できることになる孔(16a)(16b)を
それぞれ形成し、両支持枠板(4)(4)の上部間に連
結ピン(17)を介して連結した油圧シリンダ(1)より
延出するピストンロッド(1a)の先端部を前記荷台
(2)の下部側に連結して構成する。
(6)の上方には間隔をおいて平行に両ガイド板(13)
(13)を立設し、該両ガイド板(13)(13)の下部間に
はガイドピン(14)を横架し、平行にした前後方向に長
い両支持枠板(4)(4)の下部に形成する前後方向の
長孔(15)(15)に前記ガイドピン(14)を嵌挿し、両
支持枠板(4)(4)の上部の前後位置には、前記両ガ
イド板(13)(13)の上部に着脱自在に嵌挿できる係止
ピン(7)が嵌合できることになる孔(16a)(16b)を
それぞれ形成し、両支持枠板(4)(4)の上部間に連
結ピン(17)を介して連結した油圧シリンダ(1)より
延出するピストンロッド(1a)の先端部を前記荷台
(2)の下部側に連結して構成する。
また、前記主フレーム(9)の横側方に突出した支持
ピン(18)にはフック形係合体(8)の基部を枢支し、
前記荷台(2)の前部横側方には前記係合体(8)が係
合できる係止ピン(19)を突設して構成する。
ピン(18)にはフック形係合体(8)の基部を枢支し、
前記荷台(2)の前部横側方には前記係合体(8)が係
合できる係止ピン(19)を突設して構成する。
したがって、第2図に示すようにクレーン(B)が取
り付けられた場合には、第1図ないし第4図に示すよう
に荷台(2)は後方側に取り付つけられることになり、
ロックピン(12)によりスライドフレーム(3)をロッ
クした状態で、荷台(2)は油圧シリンダ(1)により
ダンプさせることができることになる。
り付けられた場合には、第1図ないし第4図に示すよう
に荷台(2)は後方側に取り付つけられることになり、
ロックピン(12)によりスライドフレーム(3)をロッ
クした状態で、荷台(2)は油圧シリンダ(1)により
ダンプさせることができることになる。
また、クレーン(B)を取り外して、ダンプ車のみに
するため、荷台(2)を搭乗運転部(A)の後方に接近
するよう前方に移動させる場合には、係止体(8)を係
止ピン(19)に係合して荷台(2)をロックするととも
に、係止ピン(7)をガイド板(13)(13)および孔
(16a)から取り外して係止を解除し、その状態で油圧
シリンダ(1)を作動させて伸長させると、第5図に示
すように、両支持枠板(4)(4)は前方へガイドピン
(14)にスライドして移動することになり、そこで、係
止体(8)を係止ピン(19)から外して係合解除すると
ともに、係止ピン(7)をガイド板(13)(13)および
孔(16b)に嵌挿して両支持枠板(4)(4)を固定
し、その状態から油圧シリンダ(1)を作動させて縮小
させると、荷台(2)はスライドフレーム(3)ととも
に前方側へスライド移動することになり、ロックピン
(12)を挿着してロックしておくと、第6図に示すよう
に荷台(2)を前方側へ移動させることができることに
なる。
するため、荷台(2)を搭乗運転部(A)の後方に接近
するよう前方に移動させる場合には、係止体(8)を係
止ピン(19)に係合して荷台(2)をロックするととも
に、係止ピン(7)をガイド板(13)(13)および孔
(16a)から取り外して係止を解除し、その状態で油圧
シリンダ(1)を作動させて伸長させると、第5図に示
すように、両支持枠板(4)(4)は前方へガイドピン
(14)にスライドして移動することになり、そこで、係
止体(8)を係止ピン(19)から外して係合解除すると
ともに、係止ピン(7)をガイド板(13)(13)および
孔(16b)に嵌挿して両支持枠板(4)(4)を固定
し、その状態から油圧シリンダ(1)を作動させて縮小
させると、荷台(2)はスライドフレーム(3)ととも
に前方側へスライド移動することになり、ロックピン
(12)を挿着してロックしておくと、第6図に示すよう
に荷台(2)を前方側へ移動させることができることに
なる。
荷台(2)を逆に後方側へ移動させる場合には、前記
操作の逆手順により移動させることができることにな
る。
操作の逆手順により移動させることができることにな
る。
(ト)考案の結果 このように本考案は係止ピン(7)の着脱操作と係止
体(8)の係脱操作を行なうだけで、油圧シリンダ
(1)により荷台(2)を前後動させることができるこ
とになり、従来のように工具を使用したり荷台を押し引
きして労役を要することなく、安全で迅速容易に、しか
も作業性良く荷台(2)の前後動操作を行なうことがで
きることになり、良好に作動する簡単な構造にして好適
に実施できる特長を有する。
体(8)の係脱操作を行なうだけで、油圧シリンダ
(1)により荷台(2)を前後動させることができるこ
とになり、従来のように工具を使用したり荷台を押し引
きして労役を要することなく、安全で迅速容易に、しか
も作業性良く荷台(2)の前後動操作を行なうことがで
きることになり、良好に作動する簡単な構造にして好適
に実施できる特長を有する。
第1図は本考案の実施例である要部の側面図、第2図は
運搬車の側面図、第3図は第1図の一部の平断面図、第
4図は第3図の下方側の平断面図、第5図のおよび第6
図は第1図の作動説明図をそれぞれ示す。 (1)……油圧シリンダ、(2)……荷台 (3)……スライドフレーム (4)……支持枠板、(5)……走行体 (6)……フレーム、(7)……係止ピン (8)……係止体
運搬車の側面図、第3図は第1図の一部の平断面図、第
4図は第3図の下方側の平断面図、第5図のおよび第6
図は第1図の作動説明図をそれぞれ示す。 (1)……油圧シリンダ、(2)……荷台 (3)……スライドフレーム (4)……支持枠板、(5)……走行体 (6)……フレーム、(7)……係止ピン (8)……係止体
Claims (1)
- 【請求項1】油圧シリンダ(1)によりダンプさせるこ
とができる荷台(2)をスライドフレーム(3)に枢支
して荷台(2)を機体の前後方向に移動調節自在に取付
け構成した運搬車において、前記油圧シリンダ(1)の
他端側に連結した支持枠板(4)を走行体(5)の内方
側フレーム(6)に対し前後動自在にして架設するとと
もに、前後位置に固定させることができる停止ピン
(7)を前記支持枠板(4)に着脱自在に係合し、前記
荷台(3)には機体側の係止体(8)を係合自在にして
構成したことを特徴とする荷台前後動調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8908590U JPH086609Y2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 運搬車の荷台前後動調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8908590U JPH086609Y2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 運搬車の荷台前後動調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0446940U JPH0446940U (ja) | 1992-04-21 |
| JPH086609Y2 true JPH086609Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=31822816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8908590U Expired - Lifetime JPH086609Y2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 運搬車の荷台前後動調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086609Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7349000B1 (ja) * | 2022-09-09 | 2023-09-21 | 苺生 川端 | 作業車両 |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP8908590U patent/JPH086609Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0446940U (ja) | 1992-04-21 |
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