JPH086649Y2 - リヤ・ゲート付き車両のリヤ・ワイパー - Google Patents

リヤ・ゲート付き車両のリヤ・ワイパー

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JPH086649Y2
JPH086649Y2 JP9753588U JP9753588U JPH086649Y2 JP H086649 Y2 JPH086649 Y2 JP H086649Y2 JP 9753588 U JP9753588 U JP 9753588U JP 9753588 U JP9753588 U JP 9753588U JP H086649 Y2 JPH086649 Y2 JP H086649Y2
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JP
Japan
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opening
pivot shaft
collar
wiper
closing body
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JP9753588U
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JPH0218761U (ja
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義孝 岸本
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Aichi Machine Industry Co Ltd
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Aichi Machine Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ハッチ・バック車、ワン・ボックス・カ
ー等のリヤ・ゲート付き車両のリヤ・ワイパーに関す
る。
(従来の技術) 従来、リヤ・ゲートの開閉体に取り付けられたリヤ・
ワイパーとしては、第6図に示すような構成のものがあ
る。開閉体1のガラス1aにブレード2、アーム3、ピボ
ット・シャフト4からなるワイパー本体が取り付けら
れ、同じく、ガラス1aにドライブ・モーター5からなる
駆動部が取り付けられている。6は駆動部を覆うカバー
である。駆動部は開閉体1を除く構造物8側に設けられ
た電源7に接続され、ワイパー本体を駆動する。第7図
はリヤ・ワイパー取付け部の拡大図で、ピボット・シャ
フト4がボルト4a、ナット4b、シール材4cでガラス1aに
取り付けられている。
しかしながらこのような構成では、開閉体1にドライ
ブ・モーター5のような重い部品が取り付けられている
ため、開閉体1のヒンジ部(図示しない)、開閉体1の
本体、あるいは構造物8などの強度を補強する対策を必
要としている。また開閉体側の駆動部に対して電気、エ
ア等を送るエネルギー供給装置が複雑となる、などの問
題点があった。
(考案が解決しようとする課題) この考案は上記問題点を解消するため、リヤ・ゲート
付き車両において、ワイパー本体を取り付けた開閉体以
外の構造物側にワイパー駆動部を取り付けたリヤ・ワイ
パーの提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的は、リヤ・ゲートの開閉体1に固定されたカ
ラー12と、該カラー12の孔内に回動可能に挿入される突
出部と、該カラー12の端面とセレーション又はキーとキ
ー溝を介し噛み合い可能なフランジ面とを有しワイパー
本体が取り付けられるピボット・シャフト11と、該ピボ
ット・シャフト11の前記突出部に固定されたシート13と
前記カラー12との間に配設され前記開閉体1の開状態で
は前記ピボット・シャフト11のフランジ面をカラー12と
噛み合う内側方向へ付勢するコイル・スプリング14と、
前記開閉体1以外の車両の構造物側に駆動可能に取り付
けられ、前記開閉体1を閉じた時に、前記ピボット・シ
ャフト11の突出部の先端とほぼ同軸状に係合接続される
とともにピボット・シャフト11の突出部を前記フランジ
面とカラー12との噛み合いを解除する外側方向へ押圧す
るドライブ・シャフト16とを備えたことを特徴とするリ
ヤ・ゲート付き車両のリヤ・ワイパーにより達成され
る。
(作用) 上記構成のリヤ・ワイパーにおいて、リヤ・ゲートの
開閉体を閉じているとき、ジョイント部のクラッチ機構
によって、開閉体側に取り付けられたワイパー本体のピ
ボット・シャフトと構造物側に取り付けられた駆動部の
ドライブ・シャフトが接続され、かつこの接続によって
ピボット・シャフトのロック機構が解除されてリヤ・ワ
イパーは作動可能状態になっている。リヤ・ゲートの開
閉体を開いたときは、クラッチ機構が遮断されると同時
にピボット・シャフトのロック機構が働いて、リヤ・ワ
イパーをロック状態にする。
(実施例) 以下、実施例を示す図面に基づいてこの考案を説明す
る。第1図はこの考案によるリヤ・ワイパーの取付けを
示す縦断面図であり、かつ開閉体が開いた状態を示す。
アーム3の基部には、ピボット・シャフト11がボルト11
aとワッシャー11bによって固定されている。ピボット・
シャフト11はガラス1aに固定されたカラー12の孔に回動
可能に挿入され、突出部にスプリング・シート13が固定
されている。スプリング・シート13とカラー12の端面の
間にコイル・スプリング14が挿入されている。このため
開閉体1が開いている状態では、ピボット・シャフト11
はコイル・スプリング14によってガラス1aの内方に付勢
され、ピボット・シャフト11のフランジ面とカラー12の
端面とが接合されている。この接合面には、A−A線断
面を示す第1図(b)にみられるように、波状セレーシ
ョン15が形成されている。したがって開閉体1が開いて
いるときは、セレーション15によってピボット・シャフ
ト11とカラー12の接合面が噛み合い、ワイパー本体が回
動できない状態になる。
開閉体1が閉じた状態では、第2図に示すように、ワ
イパー本体のピボット・シャフト11の突出端は、ワイパ
ー本体を取り付けた開閉体1を除く構造物8側に設けら
れた駆動部(図示しない)のドライブ・シャフト16の端
面に当接している。この当接部にはキー17とキー溝18と
からなるクラッチ機構が設けられている。このクラッチ
機構は開閉体1の開閉動作に応じて脱着され、開閉体1
が閉じると係合されるようになっている。したがって開
閉体1が閉じると、ドライブ・シャフト16のトルクがピ
ボット・シャフト11に伝達可能となる。さらにクラッチ
機構が係合した状態では、ピボット・シャフト11はドラ
イブ・シャフト16によって押し戻され、コイル・スプリ
ング14が圧縮され、ピボット・シャフト11とカラー12の
接合面は図示のように離れた状態となる。したがって開
閉体1を閉じた状態では、ワイパー本体が構造物8側に
設けられた駆動部によって駆動可能となる。
上記のような構成のリヤ・ワイパーにおいて、開閉体
1を閉じた状態では、構造物8側に設けられた駆動部が
作動すると、ドライブ・シャフト16のトルクはクラッチ
機構で結合されたピボット・シャフト11に伝達され、ピ
ボット・シャフト11に結合されたワイパー本体が作動す
る。一方車両停止状態で開閉体1を開いたときは、クラ
ッチ機構は分離され、コイル・スプリング14の付勢力に
よりピボット・シャフト11がガラス1aの内方に引き戻さ
れ、カラー12aの波状セレーション15aとピボット・シャ
フト11の波状セレーション15bが噛み合って、ワイパー
本体の自由な回動を阻止する。
なお、ピボット・シャフト11とカラー12の接合面に設
けられたセレーション15は、第3図(a)の放射状セレ
ーション、同じく(b)、(c)に示すような十文字状
のキーとキー溝、または(d)、(e)に示すような一
文字状のキーとキー溝で構成してもよい。
第4図(a)、(b)はリヤ・ワイパーの第2実施例
を示す。第2実施例においては、ピボット・シャフト11
とカラー12の接合面はセレーションではなく、ピボット
・シャフト11に設けられたキー21とカラー12に設けられ
たキー溝22の噛み合いによって係合状態になる。第5図
に示すように開閉体1を閉じた状態では、第1実施例と
同様に、クラッチ機構によってピボット・シャフト11が
構造物8側のドライブ・シャフト16と結合してガラス1a
の外方に押し出される。この結果キー21とキー溝22が図
示のように分離され、ドライブ・シャフト16と結合され
たピボット・シャフト11によりワイパー本体が回動可能
な状態となる。
(考案の効果) この考案は、以上説明したような構成のリヤ・ゲート
付き車両のリヤ・ワイパーとしたことにより、ワイパー
本体を取り付けた開閉体以外の構造物側にドライブ・モ
ーターのような重い部品からなる駆動部を取り付けるこ
とができ、したがって開閉体ヒンジ、開閉体本体等の補
強が必要なくなり、また駆動部に対する電気、エア等の
エネルギー供給装置が簡単になるという効果がある。さ
らにピボット・シャフトがドライブ・シャフトから切り
離されたときワイパーの動きが停止することによるワイ
パー・アームの破損や人体に対する危険という問題も解
消される。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は第1実施例のワイパー本体の取付け部の
縦断面図、第1図(b)は第1図(a)のA−A線断面
図、第2図は第1実施例の開閉体を閉じた状態の縦断面
図、第3図(a)ないし(e)は接合面の別の実施例の
側面図および平面図、第4図(a)は第2実施例のワイ
パー本体の取付け部の縦断面図、第4図(b)は第4図
(a)のB−B線断面図、第5図は第2実施例の開閉体
を閉じた状態の縦断面図である。第6図は従来例のリヤ
・ワイパーの取付けを示す側面構成図、第7図は第6図
の要部拡大図である。 1……開閉体 2……ブレード 3……アーム 5……ドライブ・モーター 8……構造物 11……ピボット・シャフト 12……カラー 15……セレーション 16……ドライブ・シャフト 17,21……キー 18,22……キー溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】リヤ・ゲートの開閉体1に固定されたカラ
    ー12と、 該カラー12の孔内に回動可能に挿入される突出部と、該
    カラー12の端面とセレーション又はキーとキー溝を介し
    噛み合い可能なフランジ面とを有しワイパー本体が取り
    付けられるピボット・シャフト11と、 該ピボット・シャフト11の前記突出部に固定されたシー
    ト13と前記カラー12との間に配設され前記開閉体1の開
    状態では前記ピボット・シャフト11のフランジ面をカラ
    ー12と噛み合う内側方向へ付勢するコイル・スプリング
    14と、 前記開閉体1以外の車両の構造物側に駆動可能に取り付
    けられ、前記開閉体1を閉じた時に、前記ピボット・シ
    ャフト11の突出部の先端とほぼ同軸状に係合接続される
    とともにピボット・シャフト11の突出部を前記フランジ
    面とカラー12との噛み合いを解除する外側方向へ押圧す
    るドライブ・シャフト16とを備えたことを特徴とするリ
    ヤ・ゲート付き車両のリヤ・ワイパー。
JP9753588U 1988-07-23 1988-07-23 リヤ・ゲート付き車両のリヤ・ワイパー Expired - Lifetime JPH086649Y2 (ja)

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JP9753588U JPH086649Y2 (ja) 1988-07-23 1988-07-23 リヤ・ゲート付き車両のリヤ・ワイパー

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JPH0218761U JPH0218761U (ja) 1990-02-07
JPH086649Y2 true JPH086649Y2 (ja) 1996-02-28

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