JPH086660Y2 - 車両用エアブレーキ装置 - Google Patents
車両用エアブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH086660Y2 JPH086660Y2 JP1992069213U JP6921392U JPH086660Y2 JP H086660 Y2 JPH086660 Y2 JP H086660Y2 JP 1992069213 U JP1992069213 U JP 1992069213U JP 6921392 U JP6921392 U JP 6921392U JP H086660 Y2 JPH086660 Y2 JP H086660Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solenoid
- fuel
- cylinder
- brake device
- air
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Braking Systems And Boosters (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は車両用のエアブレーキ装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、エアブレーキ装置は、トラックや
トレーラー等大型車両に使用されており、制動作用を働
かせるようにエアブレーキ装置に圧縮空気を供給する圧
縮空気発生用コンプレッサーを備えている。
トレーラー等大型車両に使用されており、制動作用を働
かせるようにエアブレーキ装置に圧縮空気を供給する圧
縮空気発生用コンプレッサーを備えている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、例えば急坂等
を降下して行く際にブレーキを多用すると、その圧縮空
気が急速に消耗されるという問題があった。圧縮空気が
欠乏すれば当然ながら制動装置は有効に作用することが
できず、非常に危険な状態に陥ることとなる。一般的
に、コンプレッサーにより空気タンクが空気で充たされ
るのにはかなりの時間を要し、車両は空気タンクが空気
で一杯になるまで停止していなければならず大変に不便
であった。
を降下して行く際にブレーキを多用すると、その圧縮空
気が急速に消耗されるという問題があった。圧縮空気が
欠乏すれば当然ながら制動装置は有効に作用することが
できず、非常に危険な状態に陥ることとなる。一般的
に、コンプレッサーにより空気タンクが空気で充たされ
るのにはかなりの時間を要し、車両は空気タンクが空気
で一杯になるまで停止していなければならず大変に不便
であった。
【0004】よって、本考案の目的は、エンジンのシリ
ンダーから空気タンクに圧縮空気を供給することによ
り、車両を停止させることなく、連続作動が可能な制動
装置を提供することである。
ンダーから空気タンクに圧縮空気を供給することによ
り、車両を停止させることなく、連続作動が可能な制動
装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1に記載の本考案は、「車両用エアブレーキ装置
であって、空気タンクと、燃料タンクと、燃料ポンプ
と、圧縮空気発生用シリンダーを備えたエンジンと、当
該燃料ポンプから前記燃料タンクあるいは前記シリンダ
ーへの燃料切替用として当該燃料ポンプ及び燃料タンク
と前記エンジンの前記シリンダー間に接続されている第
1バルブ手段と、前記シリンダーから前記空気タンクへ
の前記圧縮空気を制御するための当該シリンダーと当該
空気タンク間に接続されている第2バルブ手段とを有し
ており、当該第2バルブ手段は前記燃料ポンプからの燃
料が前記シリンダー内に流入するように導かれるときに
は閉じられ、当該燃料ポンプからの燃料が当該燃料タン
ク内へ流入するように導かれるときには当該第2バルブ
手段が開かれ、圧縮空気は当該空気タンク内へ流入する
構造であることを特徴とする車両用エアブレーキ装
置。」である。又、請求項2に記載の本考案は、「前記
第1バルブ手段は、第1パイプを前記燃料ポンプに接続
させ、第2パイプを前記シリンダーに接続させている中
央部を有するとともに、その一端部が前記燃料タンクに
接続されたチューブと、当該チューブの他端に接続され
るとともに、スライド可能に挿入されたコアを有するソ
レノイドと、前記チューブにスライド可能に挿入され、
外周部に形成されている環状溝及び縦方向に形成されて
いるボアを備えたガイドと、当該ガイドに横方向に形成
されており、当該ガイドの前記ボアに通じている通路
と、前記ガイドと前記ソレノイドの前記コアとの間に接
続されているロッドとを有しており、前記第1パイプ及
び前記第2パイプは当該ソレノイドが作動しないときに
当該ガイドの環状溝により相互に接続され、前記燃料ポ
ンプからの燃料が前記シリンダー内へ流入するように導
かれ、前記第1パイプは前記ソレノイドが作動するとき
に前記通路を介して前記ガイドの前記ボアと直結し、前
記燃料ポンプからの燃料が前記燃料タンク内へ流入する
ように導かれることを特徴とする請求項1記載の車両用
エアブレーキ装置。」である。請求項3に記載の本考案
は、「前記ガイドは外周部に縦方向に形成されたスロッ
トを備え、前記チューブにネジ込まれたネジが当該スロ
ットにスライド式に係合し、当該ガイドが当該チューブ
に対して回転しない構造であることを特徴とする請求項
2記載の車両用エアブレーキ装置。」である。請求項4
に記載の本考案は、「前記ソレノイドは、スライド自在
に挿入され、前記ロッドにネジ込まれたスタッブを有
し、当該スタッブは前記ロッドに沿って可動であり、前
記ソレノイドが作動しないときに当該スタッブを前記チ
ューブから引き離す手段をさらに有していることを特徴
とする請求項2記載の車両用エアブレーキ装置。」であ
る。請求項5に記載の本考案は、「前記ソレノイドと前
記チューブ間に接続されているカプラーをさらに有して
おり、前記スタッブを当該チューブから引き離すための
前記手段を作動させるために、当該カプラーは当該ソレ
ノイドに隣接して形成されている窪部を有していること
を特徴とする請求項4記載の車両用エアブレーキ装
置。」である。請求項6に記載の本考案は、「前記第2
バルブ手段は、前記シリンダーにネジ込まれているコネ
クターと、内部に中空部が形成されるとともに、一端に
リングが一体となって形成されている連結部材と、前記
空気タンクに接続されているチェックバルブとを有して
おり、前記リングは、その内面に環状凹部が形成される
とともに、当該リングを挿通するボルトによって前記コ
ネクターに接続され、当該ボルトは、内部に縦方向に形
成されているボアと、内部に横方向に形成され、前記リ
ングの環状凹部と連通する少なくとも1個のアパーチャ
とが形成され、さらに、前記第2バルブ手段は、内部に
スライド自在に挿入されているコアを備えるとともに前
記ボルトに接続されたソレノイドと、当該ソレノイドの
コアに一端が接続されるとともに他端にプラグを有する
ロッドとを有しており、前記コアが当該ソレノイドの作
動時に前記ボルト方向に移動することにより、ロッドが
当該ソレノイドの非作動時に前記プラグにて前記コネク
ターを閉じ、かつ、ソレノイドの作動時に前記プラグに
て前記コネクターを開き、前記シリンダーにより発生す
る圧縮空気が前記チェックバルブを介して空気タンク内
へ流入するように導かれることを特徴とする請求項1記
載の車両用エアブレーキ装置。」である。請求項7に記
載の本考案は、「前記ソレノイドは、スライド自在に挿
入され、前記ロッドにネジ込まれたスタッブをさらに有
しており、当該スタッブは当該ロッドに沿って可動であ
り、さらに当該ソレノイドが作動していないときに当該
スタッブを前記ボルトから引き離す手段を有しているこ
とを特徴とする請求項6記載の車両用エアブレーキ装
置。」である。請求項8に記載の本考案は、「前記ソレ
ノイドと前記ボルト間に接続されているカプラーをさら
に有しており、当該カプラーは前記スタッブを前記ボル
トから引き離す前記手段を作動させるために前記ソレノ
イドに隣接した窪部を有していることを特徴とする請求
項7記載の車両用エアブレーキ装置。」である。
請求項1に記載の本考案は、「車両用エアブレーキ装置
であって、空気タンクと、燃料タンクと、燃料ポンプ
と、圧縮空気発生用シリンダーを備えたエンジンと、当
該燃料ポンプから前記燃料タンクあるいは前記シリンダ
ーへの燃料切替用として当該燃料ポンプ及び燃料タンク
と前記エンジンの前記シリンダー間に接続されている第
1バルブ手段と、前記シリンダーから前記空気タンクへ
の前記圧縮空気を制御するための当該シリンダーと当該
空気タンク間に接続されている第2バルブ手段とを有し
ており、当該第2バルブ手段は前記燃料ポンプからの燃
料が前記シリンダー内に流入するように導かれるときに
は閉じられ、当該燃料ポンプからの燃料が当該燃料タン
ク内へ流入するように導かれるときには当該第2バルブ
手段が開かれ、圧縮空気は当該空気タンク内へ流入する
構造であることを特徴とする車両用エアブレーキ装
置。」である。又、請求項2に記載の本考案は、「前記
第1バルブ手段は、第1パイプを前記燃料ポンプに接続
させ、第2パイプを前記シリンダーに接続させている中
央部を有するとともに、その一端部が前記燃料タンクに
接続されたチューブと、当該チューブの他端に接続され
るとともに、スライド可能に挿入されたコアを有するソ
レノイドと、前記チューブにスライド可能に挿入され、
外周部に形成されている環状溝及び縦方向に形成されて
いるボアを備えたガイドと、当該ガイドに横方向に形成
されており、当該ガイドの前記ボアに通じている通路
と、前記ガイドと前記ソレノイドの前記コアとの間に接
続されているロッドとを有しており、前記第1パイプ及
び前記第2パイプは当該ソレノイドが作動しないときに
当該ガイドの環状溝により相互に接続され、前記燃料ポ
ンプからの燃料が前記シリンダー内へ流入するように導
かれ、前記第1パイプは前記ソレノイドが作動するとき
に前記通路を介して前記ガイドの前記ボアと直結し、前
記燃料ポンプからの燃料が前記燃料タンク内へ流入する
ように導かれることを特徴とする請求項1記載の車両用
エアブレーキ装置。」である。請求項3に記載の本考案
は、「前記ガイドは外周部に縦方向に形成されたスロッ
トを備え、前記チューブにネジ込まれたネジが当該スロ
ットにスライド式に係合し、当該ガイドが当該チューブ
に対して回転しない構造であることを特徴とする請求項
2記載の車両用エアブレーキ装置。」である。請求項4
に記載の本考案は、「前記ソレノイドは、スライド自在
に挿入され、前記ロッドにネジ込まれたスタッブを有
し、当該スタッブは前記ロッドに沿って可動であり、前
記ソレノイドが作動しないときに当該スタッブを前記チ
ューブから引き離す手段をさらに有していることを特徴
とする請求項2記載の車両用エアブレーキ装置。」であ
る。請求項5に記載の本考案は、「前記ソレノイドと前
記チューブ間に接続されているカプラーをさらに有して
おり、前記スタッブを当該チューブから引き離すための
前記手段を作動させるために、当該カプラーは当該ソレ
ノイドに隣接して形成されている窪部を有していること
を特徴とする請求項4記載の車両用エアブレーキ装
置。」である。請求項6に記載の本考案は、「前記第2
バルブ手段は、前記シリンダーにネジ込まれているコネ
クターと、内部に中空部が形成されるとともに、一端に
リングが一体となって形成されている連結部材と、前記
空気タンクに接続されているチェックバルブとを有して
おり、前記リングは、その内面に環状凹部が形成される
とともに、当該リングを挿通するボルトによって前記コ
ネクターに接続され、当該ボルトは、内部に縦方向に形
成されているボアと、内部に横方向に形成され、前記リ
ングの環状凹部と連通する少なくとも1個のアパーチャ
とが形成され、さらに、前記第2バルブ手段は、内部に
スライド自在に挿入されているコアを備えるとともに前
記ボルトに接続されたソレノイドと、当該ソレノイドの
コアに一端が接続されるとともに他端にプラグを有する
ロッドとを有しており、前記コアが当該ソレノイドの作
動時に前記ボルト方向に移動することにより、ロッドが
当該ソレノイドの非作動時に前記プラグにて前記コネク
ターを閉じ、かつ、ソレノイドの作動時に前記プラグに
て前記コネクターを開き、前記シリンダーにより発生す
る圧縮空気が前記チェックバルブを介して空気タンク内
へ流入するように導かれることを特徴とする請求項1記
載の車両用エアブレーキ装置。」である。請求項7に記
載の本考案は、「前記ソレノイドは、スライド自在に挿
入され、前記ロッドにネジ込まれたスタッブをさらに有
しており、当該スタッブは当該ロッドに沿って可動であ
り、さらに当該ソレノイドが作動していないときに当該
スタッブを前記ボルトから引き離す手段を有しているこ
とを特徴とする請求項6記載の車両用エアブレーキ装
置。」である。請求項8に記載の本考案は、「前記ソレ
ノイドと前記ボルト間に接続されているカプラーをさら
に有しており、当該カプラーは前記スタッブを前記ボル
トから引き離す前記手段を作動させるために前記ソレノ
イドに隣接した窪部を有していることを特徴とする請求
項7記載の車両用エアブレーキ装置。」である。
【0006】
【作用】上記構成により、車輌の通常走行時には燃料が
圧縮空気発生用シリンダーに直接供給されるが、車輌を
制動する場合には第1バルブ手段によって燃料が圧縮空
気発生用シリンダーには供給されず燃料タンクに戻され
る。そこで、圧縮空気発生用シリンダーでは燃焼が起こ
らず、第2バルブ手段によって圧縮空気が空気タンクへ
迅速かつ大量に供給される。
圧縮空気発生用シリンダーに直接供給されるが、車輌を
制動する場合には第1バルブ手段によって燃料が圧縮空
気発生用シリンダーには供給されず燃料タンクに戻され
る。そこで、圧縮空気発生用シリンダーでは燃焼が起こ
らず、第2バルブ手段によって圧縮空気が空気タンクへ
迅速かつ大量に供給される。
【0007】
【実施例】図1及び図2に示すように、トラックやトレ
ーラー等の普通の大型車両は8気筒ディーゼルエンジン
であることが普通であるが、エンジン90と、各シリン
ダー91に燃料を供給する燃料ポンプ92と、燃料を備
蓄して燃料ポンプ92に燃料を供給する燃料タンク93
と、圧縮空気を備蓄してブレーキ機構96に圧縮空気を
供給する空気タンク94とを有している。前記ブレーキ
機構96は運転席部内に配置されたアクセルペダル(又
はブレーキペダル)98により制御される。また前記車
両はバッテリー99を装備している。
ーラー等の普通の大型車両は8気筒ディーゼルエンジン
であることが普通であるが、エンジン90と、各シリン
ダー91に燃料を供給する燃料ポンプ92と、燃料を備
蓄して燃料ポンプ92に燃料を供給する燃料タンク93
と、圧縮空気を備蓄してブレーキ機構96に圧縮空気を
供給する空気タンク94とを有している。前記ブレーキ
機構96は運転席部内に配置されたアクセルペダル(又
はブレーキペダル)98により制御される。また前記車
両はバッテリー99を装備している。
【0008】本考案のエアブレーキ装置は、燃料をエン
ジン90のシリンダー91(図1に示す状態)もしくは
燃料タンク93(図2に示す状態)に切替える役割を果
たす第1バルブ手段10と、空気タンク94へのシリン
ダー91からの圧縮空気流量を制御する第2バルブ手段
40とを備えている。スイッチ95はバッテリー99と
前記第2バルブ手段40との間で電気式に接続され、空
気タンク94に対しても接続されている。スイッチ95
は安全スイッチの役割を果たし、空気タンク94の圧力
が所定値に達すると閉じる構造になっており、空気タン
ク94が圧力過剰状態に陥ることを未然に防止してい
る。同様に、スイッチ97もバッテリー99と第1バル
ブ手段10との間で電気的に接続されており、本車両の
アクセルペダル(又はブレーキペダル)98により形成
されるスイッチに対して並列に接続されているが、詳細
は以下において述べることとする。
ジン90のシリンダー91(図1に示す状態)もしくは
燃料タンク93(図2に示す状態)に切替える役割を果
たす第1バルブ手段10と、空気タンク94へのシリン
ダー91からの圧縮空気流量を制御する第2バルブ手段
40とを備えている。スイッチ95はバッテリー99と
前記第2バルブ手段40との間で電気式に接続され、空
気タンク94に対しても接続されている。スイッチ95
は安全スイッチの役割を果たし、空気タンク94の圧力
が所定値に達すると閉じる構造になっており、空気タン
ク94が圧力過剰状態に陥ることを未然に防止してい
る。同様に、スイッチ97もバッテリー99と第1バル
ブ手段10との間で電気的に接続されており、本車両の
アクセルペダル(又はブレーキペダル)98により形成
されるスイッチに対して並列に接続されているが、詳細
は以下において述べることとする。
【0009】図3及び図4に示すように前記第1バルブ
手段10は中空であり、上部及び下部にそれぞれ形成さ
れている内部ネジ山12及び13を有するチューブ11
と、チューブ11の中央部に形成され、チューブ11の
中空内部に通じているネジ穴14及び15を有してい
る。さらに、前記第1バルブ手段10は、一端がネジ穴
14にネジ込まれ、他端が燃料ポンプ92と接続してい
る第1パイプ16と、一端がネジ穴15にネジ込まれて
おり、他端がエンジン90のシリンダー91に接続して
いる第2パイプ17と、チューブ11に形成されている
ネジ穴19にネジ込まれているネジ18とを有してい
る。
手段10は中空であり、上部及び下部にそれぞれ形成さ
れている内部ネジ山12及び13を有するチューブ11
と、チューブ11の中央部に形成され、チューブ11の
中空内部に通じているネジ穴14及び15を有してい
る。さらに、前記第1バルブ手段10は、一端がネジ穴
14にネジ込まれ、他端が燃料ポンプ92と接続してい
る第1パイプ16と、一端がネジ穴15にネジ込まれて
おり、他端がエンジン90のシリンダー91に接続して
いる第2パイプ17と、チューブ11に形成されている
ネジ穴19にネジ込まれているネジ18とを有してい
る。
【0010】ガイド20は前記チューブ11の中空内部
にスライド式に挿入されており、中央部に形成されてい
る環状溝21と、内部に形成されているボア22と、ボ
ア22の上部に形成されている内部ネジ山23と、ガイ
ドの上部に横方向に形成されており、ボア22と通じて
いる通路孔24とを有している。スロット25はガイド
20の下部外周に形成されており、ガイド20の縦方向
に延びている。前記ネジ18はスロット25にスライド
式に挿入され、ガイド20はチューブ11内を縦方向に
スライドする構造となっており、ガイド20はチューブ
11に対して回転移動しない構造となっている。カプラ
ー26は下部端が前記チューブ11の内部ネジ山12に
ネジ込まれており、内部に縦方向に形成されたボア27
を有し、ボア27の内径よりも大きな内径を有する窪部
28がカプラー26の上部に形成されている。カプラー
26はその上部外周に外部ネジ山29を有している。
にスライド式に挿入されており、中央部に形成されてい
る環状溝21と、内部に形成されているボア22と、ボ
ア22の上部に形成されている内部ネジ山23と、ガイ
ドの上部に横方向に形成されており、ボア22と通じて
いる通路孔24とを有している。スロット25はガイド
20の下部外周に形成されており、ガイド20の縦方向
に延びている。前記ネジ18はスロット25にスライド
式に挿入され、ガイド20はチューブ11内を縦方向に
スライドする構造となっており、ガイド20はチューブ
11に対して回転移動しない構造となっている。カプラ
ー26は下部端が前記チューブ11の内部ネジ山12に
ネジ込まれており、内部に縦方向に形成されたボア27
を有し、ボア27の内径よりも大きな内径を有する窪部
28がカプラー26の上部に形成されている。カプラー
26はその上部外周に外部ネジ山29を有している。
【0011】ロッド30は前記カプラー26の前記ボア
27内にスライド可能に挿入され、下部端が前記ガイド
20の内部ネジ山23にネジ込まれており、ロッド30
とガイド20とを連動させている。ソレノイド31はカ
プラー26の外部ネジ山29にネジ込まれ、スライド可
能に挿入されているコア32及びスタッブ33を備えて
いる。ロッド30の上部端はスタッブ33を貫通し、コ
ア32にネジ込まれ、ガイド20をコア32と連動させ
ている。図4に示すように、バネ34はコア32とスタ
ッブ33を上方へ押上げるためにカプラー26の窪部2
8内に挿入されている。スタッブ33はロッド30に沿
って縦方向に可動であり、スタッブ33にかかるバネ3
4の反発力を調整可能としている。コネクター36はチ
ューブ11の内部ネジ山13にネジ込まれ、図1及び図
2に示すように、パイプ37によって前記燃料タンク9
3と接続している。
27内にスライド可能に挿入され、下部端が前記ガイド
20の内部ネジ山23にネジ込まれており、ロッド30
とガイド20とを連動させている。ソレノイド31はカ
プラー26の外部ネジ山29にネジ込まれ、スライド可
能に挿入されているコア32及びスタッブ33を備えて
いる。ロッド30の上部端はスタッブ33を貫通し、コ
ア32にネジ込まれ、ガイド20をコア32と連動させ
ている。図4に示すように、バネ34はコア32とスタ
ッブ33を上方へ押上げるためにカプラー26の窪部2
8内に挿入されている。スタッブ33はロッド30に沿
って縦方向に可動であり、スタッブ33にかかるバネ3
4の反発力を調整可能としている。コネクター36はチ
ューブ11の内部ネジ山13にネジ込まれ、図1及び図
2に示すように、パイプ37によって前記燃料タンク9
3と接続している。
【0012】図4に示すように、前記両パイプ16及び
17は、前記コア32とスタッブ33がバネ34により
上方に押上げられているときには前記ガイド20の環状
溝21によって相互に連結される。従って、燃料タンク
92からの燃料は、図1に示すように、エンジン90の
シリンダー91内に流入するように導かれ、エンジン9
0は通常作動を行う。しかしながら、図5に示すよう
に、前記ガイド20とコア32は前記ソレノイド31が
励磁されると下方に移動し、パイプ16はガイド20の
通路孔24と連結され、燃料ポンプ92からの燃料は、
図2に示すように前記コネクター36及びパイプ37を
介して燃料タンク93内へ流入するように導かれる。そ
の間はシリンダー91内へは一切燃料は流入せず、よっ
て、シリンダー91内では爆発が発生しないこととな
り、圧縮空気がシリンダー91のピストン(図示なし)
のピストン動作により発生することとなる。
17は、前記コア32とスタッブ33がバネ34により
上方に押上げられているときには前記ガイド20の環状
溝21によって相互に連結される。従って、燃料タンク
92からの燃料は、図1に示すように、エンジン90の
シリンダー91内に流入するように導かれ、エンジン9
0は通常作動を行う。しかしながら、図5に示すよう
に、前記ガイド20とコア32は前記ソレノイド31が
励磁されると下方に移動し、パイプ16はガイド20の
通路孔24と連結され、燃料ポンプ92からの燃料は、
図2に示すように前記コネクター36及びパイプ37を
介して燃料タンク93内へ流入するように導かれる。そ
の間はシリンダー91内へは一切燃料は流入せず、よっ
て、シリンダー91内では爆発が発生しないこととな
り、圧縮空気がシリンダー91のピストン(図示なし)
のピストン動作により発生することとなる。
【0013】図6及び図7に示すように前記第2バルブ
手段40は、エンジン90のシリンダー91にネジ込ま
れて固定され、シリンダー91内に延び、かつ、内部ネ
ジ山42を有するコネクター41と、中空部46を備え
たリング44を有して一体的に形成された連結部材43
とを備えている。そして、前記リング44はその内周面
に前記連結部材43の中空部46と接続する凹部45を
有している。さらに、第2バルブ手段はリング44を通
過してコネクター41の内部ネジ山42にネジ込まれた
一端を有するボルト50をさらに有し、リング44と連
結部材43はその場に固定されている。ボルト50は縦
方向に形成されているボア51と、横方向に形成されて
ボア51と通じている少なくとも1個のアパーチャ52
と、他端に形成されている内部ネジ山53とを備えてい
る。前記アパーチャ52はボルト50のボア51をリン
グ44の環状凹部45と連結させている。チェックバル
ブ54は連結部材43の下端部にネジ込まれ、そこに配
置されたボール55とバネ56を有しており、ボール5
5は連結部材43の上端方向にバネ56により押上げら
れる。チェックバルブ54はパイプ48(図1及び図2
に示す)により空気タンク94と接続されている。カプ
ラー57は一端がボルト50の内部ネジ山53にネジ込
まれており、他端に形成されている窪部58と外周部に
形成された外部ネジ山59を含んでいる。
手段40は、エンジン90のシリンダー91にネジ込ま
れて固定され、シリンダー91内に延び、かつ、内部ネ
ジ山42を有するコネクター41と、中空部46を備え
たリング44を有して一体的に形成された連結部材43
とを備えている。そして、前記リング44はその内周面
に前記連結部材43の中空部46と接続する凹部45を
有している。さらに、第2バルブ手段はリング44を通
過してコネクター41の内部ネジ山42にネジ込まれた
一端を有するボルト50をさらに有し、リング44と連
結部材43はその場に固定されている。ボルト50は縦
方向に形成されているボア51と、横方向に形成されて
ボア51と通じている少なくとも1個のアパーチャ52
と、他端に形成されている内部ネジ山53とを備えてい
る。前記アパーチャ52はボルト50のボア51をリン
グ44の環状凹部45と連結させている。チェックバル
ブ54は連結部材43の下端部にネジ込まれ、そこに配
置されたボール55とバネ56を有しており、ボール5
5は連結部材43の上端方向にバネ56により押上げら
れる。チェックバルブ54はパイプ48(図1及び図2
に示す)により空気タンク94と接続されている。カプ
ラー57は一端がボルト50の内部ネジ山53にネジ込
まれており、他端に形成されている窪部58と外周部に
形成された外部ネジ山59を含んでいる。
【0014】ソレノイド60は前記カプラー57の外部
ネジ山59にネジ込まれ、そこにスライド式に挿入され
ているコア61とスタッブ62を備えており、バネ63
はスタッブ62とコア61をカプラー57から押し出す
ようにカプラー57の溝部58内に配置されている。ロ
ッド64は一端がスタッブ62を通過してソレノイド6
0のコア61にネジ込まれており、ロッド64とコア6
1を連動させている。スタッブ62はロッド64に対し
て相対的に可動であり、バネ63の反発力と圧縮力を調
整するようになっている。ロッド64はその他端にシリ
ンダー91内に延びるプラグ65を備えている。プラグ
65はオリフィス66を有している。そしてプラグ65
は、ロッド64とスタッブ62がバネ63によりカプラ
ー57から離れるように押されるときにコネクター41
を閉じる構造となっている。
ネジ山59にネジ込まれ、そこにスライド式に挿入され
ているコア61とスタッブ62を備えており、バネ63
はスタッブ62とコア61をカプラー57から押し出す
ようにカプラー57の溝部58内に配置されている。ロ
ッド64は一端がスタッブ62を通過してソレノイド6
0のコア61にネジ込まれており、ロッド64とコア6
1を連動させている。スタッブ62はロッド64に対し
て相対的に可動であり、バネ63の反発力と圧縮力を調
整するようになっている。ロッド64はその他端にシリ
ンダー91内に延びるプラグ65を備えている。プラグ
65はオリフィス66を有している。そしてプラグ65
は、ロッド64とスタッブ62がバネ63によりカプラ
ー57から離れるように押されるときにコネクター41
を閉じる構造となっている。
【0015】図7に示すように、前記コネクター41
は、前記スタッブ62とロッド64が前記カプラー57
から離れるときに前記プラグ65により閉じられ、シリ
ンダー91を封止する。しかし、図8に示すように、プ
ラグ65は前記ソレノイド60が励磁されるとシリンダ
ー91の内部方向に移動し、シリンダー91内で圧縮さ
れた空気がオリフィス66を介してコネクター41内へ
流入することとなり、図2に示すように前記チェクバル
ブ54とパイプ48を介して空気タンク94内へ流入す
る。このようにして圧縮空気はチェックバルブ54によ
りシリンダー91内へ逆流することが防止される。
は、前記スタッブ62とロッド64が前記カプラー57
から離れるときに前記プラグ65により閉じられ、シリ
ンダー91を封止する。しかし、図8に示すように、プ
ラグ65は前記ソレノイド60が励磁されるとシリンダ
ー91の内部方向に移動し、シリンダー91内で圧縮さ
れた空気がオリフィス66を介してコネクター41内へ
流入することとなり、図2に示すように前記チェクバル
ブ54とパイプ48を介して空気タンク94内へ流入す
る。このようにして圧縮空気はチェックバルブ54によ
りシリンダー91内へ逆流することが防止される。
【0016】図1に示すように、前記ソレノイド31,
60はアクセルペダル98が運転手により踏まれると作
動せず、パイプ16と17は相互に連結し、燃料は燃料
ポンプ92によってシリンダー91内に供給され、シリ
ンダー91は他のシリンダー同様に作動可能となる。コ
ネクター41はプラグ65により閉じられ、シリンダー
91も封止される。しかしながら、図2に示すように、
アクセルペダル98が緩められるとき、ソレノイド31
と60は作動(励磁)し、パイプ16からの燃料はパイ
プ37を介して燃料タンク93内に流入し、シリンダー
91内へは燃料は一切流入せず、シリンダー91内では
爆発が発生しなくなり、圧縮空気がシリンダー91内で
発生することとなる。このとき、プラグ65はシリンダ
ー91内に移動し、圧縮空気が空気タンク94内へ流入
することが可能となる。ソレノイド31と60は空気タ
ンク94内の圧力が所定値に到達し、安全スイッチ95
が切られると作動を停止する。
60はアクセルペダル98が運転手により踏まれると作
動せず、パイプ16と17は相互に連結し、燃料は燃料
ポンプ92によってシリンダー91内に供給され、シリ
ンダー91は他のシリンダー同様に作動可能となる。コ
ネクター41はプラグ65により閉じられ、シリンダー
91も封止される。しかしながら、図2に示すように、
アクセルペダル98が緩められるとき、ソレノイド31
と60は作動(励磁)し、パイプ16からの燃料はパイ
プ37を介して燃料タンク93内に流入し、シリンダー
91内へは燃料は一切流入せず、シリンダー91内では
爆発が発生しなくなり、圧縮空気がシリンダー91内で
発生することとなる。このとき、プラグ65はシリンダ
ー91内に移動し、圧縮空気が空気タンク94内へ流入
することが可能となる。ソレノイド31と60は空気タ
ンク94内の圧力が所定値に到達し、安全スイッチ95
が切られると作動を停止する。
【0017】アクセルペダル98を運転手が踏み込み、
空気タンク94を充満する必要があるときには、運転手
が手動でスイッチ97を作動させてソレノイド31及び
60を励磁することもまた可能である。
空気タンク94を充満する必要があるときには、運転手
が手動でスイッチ97を作動させてソレノイド31及び
60を励磁することもまた可能である。
【0018】一方、他の実施例においては、ブレーキペ
ダル98が運転手により緩められると前記ソレノイド3
1、60が作動せず、燃料をシリンダー91内に供給す
るようにし、ブレーキペダル98が踏まれると、ソレノ
イド31、60が作動してシリンダー91内への燃料の
供給を制限するようにしてもよい。
ダル98が運転手により緩められると前記ソレノイド3
1、60が作動せず、燃料をシリンダー91内に供給す
るようにし、ブレーキペダル98が踏まれると、ソレノ
イド31、60が作動してシリンダー91内への燃料の
供給を制限するようにしてもよい。
【考案の効果】本考案のエアブレーキ装置は、アクセル
操作若しくはブレーキ操作に対応して圧縮空気がシリン
ダーから空気タンクに供給され、又、スイッチ操作によ
り車両走行中であっても圧縮空気を空気タンクに供給し
得る。よって、空気タンクを充填するために車両を停止
させる必要がないという優れた効果を奏する。さらに、
シリンダーは、高速かつ大量に圧縮空気を発生させるこ
とが可能であり、空気タンクに迅速に圧縮空気を充填す
ることができるという優れた効果を奏する。
操作若しくはブレーキ操作に対応して圧縮空気がシリン
ダーから空気タンクに供給され、又、スイッチ操作によ
り車両走行中であっても圧縮空気を空気タンクに供給し
得る。よって、空気タンクを充填するために車両を停止
させる必要がないという優れた効果を奏する。さらに、
シリンダーは、高速かつ大量に圧縮空気を発生させるこ
とが可能であり、空気タンクに迅速に圧縮空気を充填す
ることができるという優れた効果を奏する。
【図1】本考案のエアブレーキ装置の概要を示す平面図
である。
である。
【図2】本考案のエアブレーキ装置の概要を示す平面図
である。
である。
【図3】本考案のバルブ手段の分解斜視図である。
【図4】本考案の図3に示すバルブ手段の断面図であ
る。
る。
【図5】同じく本考案の図3に示すバルブ手段の断面図
である。
である。
【図6】本考案の他のバルブ手段の分解斜視図である。
【図7】図6に示すバルブ手段の断面図である。
【図8】同じく図6に示すバルブ手段の断面図である。
10 第1バルブ手段 11 チューブ 16 第1パイプ 17 第2パイプ 18 ネジ 20 ガイド 21 環状溝 25 スロット 26 カプラー 30 ロッド 31 ソレノイド 32 コア 33 スタッブ 36 コネクター 37 パイプ 40 第2バルブ手段 50 ボルト 52 アパーチャ 54 チェックバルブ 57 カプラー 60 ソレノイド 61 コア 62 スタッブ 64 ロッド 65 プラグ 90 エンジン 91 シリンダー 92 燃料ポンプ 93 燃料タンク 94 空気タンク 96 ブレーキ機構 97 スイッチ 98 アクセルペダル(又はブレーキペダル)
Claims (8)
- 【請求項1】車両用エアブレーキ装置であって、 空気タンクと、燃料タンクと、燃料ポンプと、圧縮空気
発生用シリンダーを備えたエンジンと、当該燃料ポンプ
から前記燃料タンクあるいは前記シリンダーへの燃料切
替用として当該燃料ポンプ及び燃料タンクと前記エンジ
ンの前記シリンダー間に接続されている第1バルブ手段
と、前記シリンダーから前記空気タンクへの前記圧縮空
気を制御するための当該シリンダーと当該空気タンク間
に接続されている第2バルブ手段とを有しており、当該
第2バルブ手段は前記燃料ポンプからの燃料が前記シリ
ンダー内に流入するように導かれるときには閉じられ、
当該燃料ポンプからの燃料が当該燃料タンク内へ流入す
るように導かれるときには当該第2バルブ手段が開か
れ、圧縮空気は当該空気タンク内へ流入する構造である
ことを特徴とする車両用エアブレーキ装置。 - 【請求項2】前記第1バルブ手段は、 第1パイプを前記燃料ポンプに接続させ、第2パイプを
前記シリンダーに接続させている中央部を有するととも
に、その一端部が前記燃料タンクに接続されたチューブ
と、 当該チューブの他端に接続されるとともに、スライド可
能に挿入されたコアを有するソレノイドと、 前記チューブにスライド可能に挿入され、外周部に形成
されている環状溝及び縦方向に形成されているボアを備
えたガイドと、 当該ガイドに横方向に形成されており、当該ガイドの前
記ボアに通じている通路と、 前記ガイドと前記ソレノイドの前記コアとの間に接続さ
れているロッドとを有しており、 前記第1パイプ及び前記第2パイプは当該ソレノイドが
作動しないときに当該ガイドの環状溝により相互に接続
され、前記燃料ポンプからの燃料が前記シリンダー内へ
流入するように導かれ、前記第1パイプは前記ソレノイ
ドが作動するときに前記通路を介して前記ガイドの前記
ボアと直結し、前記燃料ポンプからの燃料が前記燃料タ
ンク内へ流入するように導かれることを特徴とする請求
項1記載の車両用エアブレーキ装置。 - 【請求項3】前記ガイドは外周部に縦方向に形成された
スロットを備え、前記チューブにネジ込まれたネジが当
該スロットにスライド式に係合し、当該ガイドが当該チ
ューブに対して回転しない構造であることを特徴とする
請求項2記載の車両用エアブレーキ装置。 - 【請求項4】前記ソレノイドは、スライド自在に挿入さ
れ、前記ロッドにネジ込まれたスタッブを有し、当該ス
タッブは前記ロッドに沿って可動であり、前記ソレノイ
ドが作動しないときに当該スタッブを前記チューブから
引き離す手段をさらに有していることを特徴とする請求
項2記載の車両用エアブレーキ装置。 - 【請求項5】前記ソレノイドと前記チューブ間に接続さ
れているカプラーをさらに有しており、前記スタッブを
当該チューブから引き離すための前記手段を作動させる
ために、当該カプラーは当該ソレノイドに隣接して形成
されている窪部を有していることを特徴とする請求項4
記載の車両用エアブレーキ装置。 - 【請求項6】前記第2バルブ手段は、 前記シリンダーにネジ込まれているコネクターと、 内部に中空部が形成されるとともに、一端にリングが一
体となって形成されている連結部材と、 前記空気タンクに接続されているチェックバルブとを有
しており、 前記リングは、その内面に環状凹部が形成されるととも
に、当該リングを挿通するボルトによって前記コネクタ
ーに接続され、 当該ボルトは、内部に縦方向に形成されているボアと、
内部に横方向に形成され、リングの環状凹部と連通する
少なくとも1個のアパーチャとが形成され、 さらに、前記第2バルブ手段は、 内部にスライド自在に挿入されているコアを備えるとと
もに前記ボルトに接続されたソレノイドと、 当該ソレノイドのコアに一端が接続されるとともに他端
にプラグを有するロッドとを有しており、 前記コアが当該ソレノイドの作動時に前記ボルト方向に
移動することにより、ロッドが当該ソレノイドの非作動
時に前記プラグにて前記コネクターを閉じ、かつ、ソレ
ノイドの作動時に前記プラグにて前記コネクターを開
き、前記シリンダーにより発生する圧縮空気が前記チェ
ックバルブを介して空気タンク内へ流入するように導か
れることを特徴とする請求項1記載の車両用エアブレー
キ装置。 - 【請求項7】前記ソレノイドは、スライド自在に挿入さ
れ、前記ロッドにネジ込まれたスタッブをさらに有して
おり、当該スタッブは当該ロッドに沿って可動であり、
さらに当該ソレノイドが作動していないときに当該スタ
ッブを前記ボルトから引き離す手段を有していることを
特徴とする請求項6記載の車両用エアブレーキ装置。 - 【請求項8】前記ソレノイドと前記ボルト間に接続され
ているカプラーをさらに有しており、当該カプラーは前
記スタッブを前記ボルトから引き離す前記手段を作動さ
せるために前記ソレノイドに隣接した窪部を有している
ことを特徴とする請求項7記載の車両用エアブレーキ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992069213U JPH086660Y2 (ja) | 1992-02-29 | 1992-10-05 | 車両用エアブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4-9957 | 1992-02-29 | ||
| JP995792 | 1992-02-29 | ||
| JP1992069213U JPH086660Y2 (ja) | 1992-02-29 | 1992-10-05 | 車両用エアブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627410U JPH0627410U (ja) | 1994-04-12 |
| JPH086660Y2 true JPH086660Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=26344785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992069213U Expired - Lifetime JPH086660Y2 (ja) | 1992-02-29 | 1992-10-05 | 車両用エアブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086660Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5842055B2 (ja) * | 1977-04-11 | 1983-09-16 | トヨタ自動車株式会社 | 流体圧ブレ−キ用バックアップ装置 |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP1992069213U patent/JPH086660Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0627410U (ja) | 1994-04-12 |
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