JPH086690A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH086690A
JPH086690A JP6163253A JP16325394A JPH086690A JP H086690 A JPH086690 A JP H086690A JP 6163253 A JP6163253 A JP 6163253A JP 16325394 A JP16325394 A JP 16325394A JP H086690 A JPH086690 A JP H086690A
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Tomomi Uruga
友美 宇留賀
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、上位ソフトウェアへ影響を与える
ことなく、複数台の入力装置に接続でき、また入力装置
の追加・変更が容易なデータ処理装置を提供することを
目的とする。 【構成】 インタフェース制御手段11は入力装置2
からの入力データをコード変換テーブル13を参
照することにより、キーボードと同一のコードへ変換
し、その変換後のデータをコード変換済データ格納部1
に格納する。キーボード制御手段12はインタフェ
ース制御手段11〜11及びキーボード21より入
力されたデータを統括して、受信データ格納部17に格
納後送信する。キーボード制御モジュール14は、受信
データ格納部17より送信されたデータを入力データ格
納部18に格納した後、その格納データをキーボード2
1からの受信データであるかのように、上位アプリケー
ション15へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ処理装置に係り、
特にキーボード以外の入力装置から入力されたデータ
を、キーボードから入力されたデータと同じコードに変
換して処理するデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンピュータ端末などのデー
タ処理装置にデータを入力する入力装置として、キーボ
ードが通常用いられているが、このキーボードはキー操
作に習熟するのにある程度の時間が必要であり、また入
力ミスも避けられず、更にデータ入力に時間がかかるた
め、キーボード以外に例えば、バーコードハンドスキャ
ナ、IDカードリーダなどの入力装置でデータを極めて
短時間で、しかも正確に入力することも考えられる。し
かし、各入力装置のデータのコードは互いに異なるた
め、特にキーボードからのデータ入力のみ可能なデータ
処理装置では、キーボード以外の入力装置からのデータ
入力ができない。
【0003】そこで、近年、キーボードからのデータ入
力のみ可能なデータ処理装置に対して、キーボード以外
の入力装置からのデータを、キーボードから入力された
時と同じコードに変換して入力させることにより、キー
ボード以外の入力装置からあたかもキーボードから入力
した時と同じようにデータ入力することができる入力装
置が提案されている(例えば、特開平4−274509
号公報)。
【0004】しかし、このものは入力装置自体のハード
ウェアをキーボードと同じコードのデータを変換出力す
ることができるように構成したものであるため、既存の
キーボード以外の入力装置を用いてキーボードからのデ
ータ入力のみ可能なデータ処理装置に対してデータ入力
ができない。
【0005】従って、従来より、データ処理装置のソフ
トウェア処理によりキーボード以外の既存の入力装置か
らのデータを、キーボードからのデータと同じコードに
変換して処理するようにしてデータ入力ができるように
したデータ処理装置も知られている。
【0006】図4はこの従来のデータ処理装置の一例の
構成図を示す。この従来装置は、図4に示すように、デ
ータ処理装置の一例としてのコンピュータ端末30に入
力装置制御モジュール31〜31と、キーボード制
御モジュール32と、上位アプリケーション33とを有
した構成とされている。入力制御モジュール31〜3
はそれぞれキーボード以外の入力装置40〜40
に対応して設けられている。また、キーボード制御モ
ジュール32はキーボード41に対応して設けられてい
る。
【0007】更に、上位アプリケーション33は入力装
置制御モジュール31〜31からデータが入力され
るコード変換手段34〜34と、キーボード制御モ
ジュール32からデータが入力されるコード変換手段3
5を有している。これらの入力装置制御モジュール31
〜31と、キーボード制御モジュール32と、上位
アプリケーション33はソフトウェアプログラムにより
実現されている。
【0008】この従来装置では、各入力装置40〜4
及びキーボード41のそれぞれを上位ソフトウェア
が意識して処理を行っている。すなわち、コンピュータ
端末30にデータを入力する場合には、入力装置40
〜40から入力されたデータは、対応する入力装置制
御モジュール31〜31内のインタフェース制御モ
ジュール36〜36を介して入力データ格納部37
〜37に供給されて格納される。同様に、キーボー
ド41から入力されたデータは、対応して設けられたキ
ーボード制御モジュール32に入力され、その入力デー
タ格納部38に格納される。
【0009】これら入力データ格納部37〜37
び38に格納された入力データは、上位アプリケーショ
ン33に送信される。上位アプリケーション33はこれ
らの入力データを受信すると、各入力装置40〜40
に対応したコード変換手段34〜34にて、それ
ぞれキーボード41からのデータが入力されるコード変
換手段35と同様のコードに変換し、変換後のデータを
各々別のアプリケーションプログラムで処理する。これ
により、入力装置40〜40により入力されたデー
タも、あたかもキーボード41から入力されたデータと
同様にして処理される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の従来
装置では、コンピュータ端末30に接続された各入力装
置40〜40及びキーボード41からの入力データ
を、上位アプリケーション33がそれぞれ別々に処理を
行っていたため、入力装置40〜40の台数が多く
なるほど、上位アプリケーション33の構造が複雑化し
てしまう。
【0011】また、入力装置制御モジュール31〜3
及び上位アプリケーション33を有する上位ソフト
ウェアが、各入力装置40〜40を意識しているた
め、上位ソフトウェアと対応させて複数台の入力装置を
接続する必要があり、また入力装置を一旦接続した場合
は、上位ソフトウェアに影響を与えずに入力装置を更に
追加あるいは変更することができない。
【0012】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
上位ソフトウェアへ影響を与えることなく、複数台の入
力装置に接続でき、また入力装置の追加・変更が容易な
データ処理装置を提供することを目的とする。
【0013】また、本発明の他の目的は、キーボード以
外の既存の入力装置からの入力データもキーボードから
入力された時と同様に処理し得るデータ処理装置を提供
することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、入力データのコードをキーボードと同一の
コードに変換するためのコード変換テーブルと、キーボ
ード以外の入力装置から入力されたデータを、入力装置
の入力データのコードに対応するコード変換テーブルを
参照してキーボードと同一のコードのデータに変換し、
その変換後のデータを内部の格納部に格納するインタフ
ェース制御手段と、インタフェース制御手段の格納部か
ら読み出された変換後のデータをキーボードからのデー
タと統括して格納するキーボード制御手段と、キーボー
ド制御手段から受信したデータをキーボードからのデー
タと見做して処理をし、上位アプリケーションへ送信す
るキーボード制御モジュールとを有する構成としたもの
である。
【0015】
【作用】本発明では、入力装置からのデータをインタフ
ェース制御手段によりコード変換用テーブルを参照して
キーボードからの入力データと同一のコードのデータに
変換し、その変換後のデータをキーボード制御手段を介
してキーボードからの入力データと統括してキーボード
制御モジュールへ送信するようにしたため、上位ソフト
ウェアであるキーボード制御モジュールが入力装置の種
別を意識しないようにできる。
【0016】また、本発明ではデータ処理装置のソフト
ウェア処理により入力装置からの入力データを、キーボ
ード制御手段によりキーボードからの入力データと統括
して上位ソフトウェアへ送信するようにしたため、既存
の入力装置のハードウェア自体の変更は一切もたらさな
い。
【0017】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。図
1は本発明になるデータ処理装置の一実施例の構成図を
示す。同図において、データ処理装置であるコンピュー
タ端末10は、インタフェース制御手段11〜1
、キーボード制御手段12、コード変換テーブル1
〜13、キーボード制御モジュール14及び上位
アプリケーション15とを有し、これらのうち上位アプ
リケーション15を除く各構成部分がオペレーティング
システムにより実現される。
【0018】上記のインタフェース制御手段11〜1
は、入力装置20〜20と1対1に対応してそ
れぞれ接続されている。このうち、インタフェース制御
手段11と11は入力装置20及び20とそれ
ぞれインタフェースaにて接続され、インタフェース制
御手段11は入力装置20よりの入力データ(コー
ドA)をコードA用のコード変換テーブル13を参照
することにより、また、インタフェース制御手段11
は入力装置20よりの入力データ(コードB)をコー
ドB用のコード変換テーブル13を参照することによ
り、それぞれキーボードと同一のデータコードへ変換
し、その変換後のデータをコード変換済データ格納部1
及び16に格納後、キーボード制御手段12へ送
信する。
【0019】また、インタフェース制御手段11n−1
は入力装置20n−1とインタフェースdにより、イン
タフェース制御手段11は入力装置20とインタフ
ェースeにより接続され、これらは入力装置2
n−1、20よりの入力データ(コードE)をコー
ドE用のコード変換テーブル13を参照することによ
り、それぞれキーボードと同一のデータコードへ変換
し、その変換後のデータをコード変換済データ格納部1
n−1、16に格納後、キーボード制御手段12へ
送信する。
【0020】キーボード制御手段12は上記のインタフ
ェース制御手段11〜11及びキーボード21より
入力されたデータを統括して、キーボード制御手段12
の内部の受信データ格納部17に格納し、その後格納し
たデータをキーボード制御モジュール14へ送信する。
【0021】キーボード制御モジュール14は、従来の
キーボード制御機能を継承している。すなわち、上位イ
ンタフェースは従来通りのままで、受信データ格納部1
7より送信された入力データを受信して内部の入力デー
タ格納部18に一旦格納した後、その格納データをキー
ボード21からの受信データであるかのように、上位ア
プリケーション15へ送信する処理を行う。
【0022】次に、本実施例の動作について、図2及び
図3のフローチャートを併せ参照して説明する。インタ
フェース制御手段11はインタフェースaにて接続さ
れている入力装置20からの入力データ(コードA)
をコードA用のコード変換テーブル13を参照するこ
とによって、キーボードと同一のコードへ変換し、その
変換後のデータを一旦、インタフェース制御手段11
内のコード変換済データ格納部16に格納する。この
コード変換処理は、1テキストデータ単位に行う。
【0023】この時の処理詳細を図2のフローチャート
と共に説明する。まず、インタフェース制御手段11
はコード変換テーブル13を用いて入力データの1デ
ータのコード変換処理を行い(ステップ101)、これ
により得られた変換済のデータをコード変換済データ格
納部16に格納する(ステップ102)。
【0024】続いて、テキスト終了検出処理を行い、テ
キスト終了が検出されるまで上記のステップ101と1
02の処理を繰り返し実行する(ステップ103)。テ
キスト終了が検出されると、コード変換済データ格納部
16中のデータをキーボード制御手段12内の受信デ
ータ格納部17へ送信する(ステップ104)。他のイ
ンタフェース制御手段11〜11も上記と同様の処
理を行い、その入力データをキーボードと同一のコード
へ変換し、その変換済のデータを受信データ格納部17
へ送信する。
【0025】キーボード制御手段12はこのようにして
各インタフェース制御手段11〜11から受信した
テキストデータ及びキーボード21からの入力データ
(テキスト単位)を統括して受信データ格納部17に格
納した後、キーボード制御モジュール14に出力する
が、このときデータの混在を避けるために以下の処理を
行う。
【0026】このときの処理詳細を図3のフローチャー
トと共に説明する。キーボード制御手段12は各インタ
フェース制御手段11〜11及びキーボード21か
らテキストデータを受信すると(ステップ201)、ま
ず、受信したテキストデータを内部の受信データ格納部
17に格納する(ステップ202)。
【0027】続いて、キーボード制御手段12はキーボ
ード制御モジュール14内の入力データ格納部18の使
用状況の判定を行う(ステップ203)。入力データ格
納部18が使用中であれば、未使用となるまで待ち、未
使用であれば、受信データ格納部17に格納したテキス
トデータを読み出して、キーボード制御モジュール14
内の入力データ格納部18へ送信する(ステップ20
4)。
【0028】その後、キーボード制御モジュール14
は、入力データ格納部18中のデータすべてをキーボー
ド21からの入力データと見做して処理をし、上位アプ
リケーション15へ送信する。キーボード制御モジュー
ル14の、この動作は入力装置20〜20が未接続
の場合と同様であり、入力装置20〜20を全く意
識しないものである。
【0029】そして、キーボード制御モジュール14か
らデータを受信した上位アプリケーション15も、入力
装置20〜20の存在を全く意識せずに、受信した
データすべてをキーボード21からの入力データと意識
して処理を行う。従って、本実施例によれば、入力装置
を複数台接続することができ、また、入力装置の追加及
び変更がソフトウェア的に容易に行える。
【0030】なお、上記の説明では入力装置20から
のデータ入力の場合について説明したが、他の入力装置
20〜20からのデータ入力の場合も上記と同様で
ある。
【0031】また、入力装置20が入力装置20
同一のインタフェースaで接続される場合には、入力装
置20と接続されるインタフェース制御手段11
インタフェース制御手段11と同一のものを使用でき
る。更に、入力装置20n−1と20からの各入力デ
ータのコード種別はコードEで同一であるため、コード
変換テーブル13を共有することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入力装置からの入力データを、キーボードからの入力デ
ータと統括して上位ソフトウェア(上位アプリケーショ
ン及びキーボード制御モジュール)へ送信することによ
り、上位ソフトウェアが入力装置を意識しないようにし
たため、入力装置を上位ソフトウェアに影響を与えるこ
となく複数台接続することができ、また、入力装置の追
加・変更がインタフェース制御手段及びコード変換テー
ブルの追加・変更を行うだけで容易に行うことができ
る。
【0033】また、本発明によれば、データ処理装置の
ソフトウェア処理により入力装置からの入力データを、
キーボードからの入力データと統括して上位ソフトウェ
アへ送信することにより、既存の入力装置のハードウェ
ア自体の変更は一切もたらさないので、キーボード以外
の既存の入力装置からの入力データもキーボードから入
力された時と同様に処理できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1のインタフェース制御手段の動作説明用フ
ローチャートである。
【図3】図1のキーボード制御手段の動作説明用フロー
チャートである。
【図4】従来装置の一例の構成図である。
【符号の説明】
10 コンピュータ端末 11〜11 インタフェース制御手段 12 キーボード制御手段 13〜13 コード変換テーブル 14 キーボード制御モジュール 15 上位アプリケーション 16〜16 コード変換済データ格納部 17 受信データ格納部 18 入力データ格納部 20〜20 入力装置 21 キーボード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力データのコードをキーボードと同一
    のコードに変換するためのコード変換テーブルと、 キーボード以外の入力装置から入力されたデータを、該
    入力装置の入力データのコードに対応する前記コード変
    換テーブルを参照して前記キーボードと同一のコードの
    データに変換し、その変換後のデータを内部の格納部に
    格納するインタフェース制御手段と、 該インタフェース制御手段の格納部から読み出された変
    換後のデータをキーボードからのデータと統括して格納
    するキーボード制御手段と、 該キーボード制御手段から受信したデータをキーボード
    からのデータと見做して処理をし、上位アプリケーショ
    ンへ送信するキーボード制御モジュールとを有すること
    を特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記インタフェース制御手段は、複数台
    の入力装置に対して1対1に対応して複数設けられ、該
    複数台の入力装置の入力データが同一のコード種別のと
    きは、前記コード変換テーブルを共有することを特徴と
    する請求項1記載のデータ処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016071815A (ja) * 2014-10-02 2016-05-09 株式会社アスタリスク 携帯端末、及びキーボードアプリケーションプログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04112315A (ja) * 1990-09-03 1992-04-14 Casio Comput Co Ltd 入力制御装置

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