JPH0866998A - スクリーン印刷機 - Google Patents
スクリーン印刷機Info
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- JPH0866998A JPH0866998A JP20677994A JP20677994A JPH0866998A JP H0866998 A JPH0866998 A JP H0866998A JP 20677994 A JP20677994 A JP 20677994A JP 20677994 A JP20677994 A JP 20677994A JP H0866998 A JPH0866998 A JP H0866998A
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- screen printing
- squeegee
- plate
- printing
- printing plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】スキージング時にスクリーン印刷版7aを露出
させず常に印刷インキIを被覆させておく機構を特徴と
するスクリーン印刷機を提供する。 【構成】スクリーン印刷版の版枠を水平に保持し、該ス
クリーン印刷版の下方に被印刷体を配置するための印刷
定盤と、スクリーン印刷版の上方に、印刷幅方向に昇降
移動可能であり、かつスクリーン印刷に対して相対的に
印刷方向に水平移動可能なスキージと、該スキージに平
行に隣接して、昇降移動可能でかつスクリーン印刷版に
対して相対的に印刷方向に水平移動可能なスクレーパー
とを備えるスクリーン印刷機において、スキージ部の少
なくとも一部に幅方向にスリット部を設けたスクリーン
印刷機である。また、上記スクリーン印刷機において、
前記スクレーパーの代わりに、前記スキージ部をもう一
つ設けたものでもよい。
させず常に印刷インキIを被覆させておく機構を特徴と
するスクリーン印刷機を提供する。 【構成】スクリーン印刷版の版枠を水平に保持し、該ス
クリーン印刷版の下方に被印刷体を配置するための印刷
定盤と、スクリーン印刷版の上方に、印刷幅方向に昇降
移動可能であり、かつスクリーン印刷に対して相対的に
印刷方向に水平移動可能なスキージと、該スキージに平
行に隣接して、昇降移動可能でかつスクリーン印刷版に
対して相対的に印刷方向に水平移動可能なスクレーパー
とを備えるスクリーン印刷機において、スキージ部の少
なくとも一部に幅方向にスリット部を設けたスクリーン
印刷機である。また、上記スクリーン印刷機において、
前記スクレーパーの代わりに、前記スキージ部をもう一
つ設けたものでもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクリーン印刷版を使
用するスクリーン印刷機に関するものである。
用するスクリーン印刷機に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来技術を図面を用いて説明する。スクリ
ーン印刷機は、スクリーン印刷機の動作を説明する図6
の概要側図面に示されるように、適宜パターンに製版さ
れたスクリーン印刷版7aを保持し、被印刷体6を載置
固定する定盤1と、スクリーン印刷版7aに供給された
印刷インキIをスクリーン印刷版7aを通して被印刷体
6に転写するためのスキージ部4と、スクリーン印刷版
7a面上に印刷インキIを被覆供給するためのスクレー
パー部5とを備える。
ーン印刷機は、スクリーン印刷機の動作を説明する図6
の概要側図面に示されるように、適宜パターンに製版さ
れたスクリーン印刷版7aを保持し、被印刷体6を載置
固定する定盤1と、スクリーン印刷版7aに供給された
印刷インキIをスクリーン印刷版7aを通して被印刷体
6に転写するためのスキージ部4と、スクリーン印刷版
7a面上に印刷インキIを被覆供給するためのスクレー
パー部5とを備える。
【0003】図6(a)〜(g)は、従来の上記スクリ
ーン印刷機を用いて、被印刷体上に着色パターンを印刷
形成する場合における、印刷動作を説明する概要側面図
である。図6(a)に示すように、印刷定盤1上に、位
置決めした被印刷体6を載置固定し、スクリーン印刷版
7a面上に予め印刷インキIを供給しておく。
ーン印刷機を用いて、被印刷体上に着色パターンを印刷
形成する場合における、印刷動作を説明する概要側面図
である。図6(a)に示すように、印刷定盤1上に、位
置決めした被印刷体6を載置固定し、スクリーン印刷版
7a面上に予め印刷インキIを供給しておく。
【0004】続いて、図6(b)に示すように、スキー
ジ部4がスクリーン印刷版7aの図面右端の上方にある
位置から、該スキージ部4を下降動作させ、スクリーン
印刷版7aを被印刷体6上面に接触させる。
ジ部4がスクリーン印刷版7aの図面右端の上方にある
位置から、該スキージ部4を下降動作させ、スクリーン
印刷版7aを被印刷体6上面に接触させる。
【0005】続いて、図6(c)に示すように、上記ス
キージ部4をスクリーン印刷版7aに対して、相対的に
水平に図面左方向に移動させ、スクリーン印刷版7aを
被印刷体6上面に押し当て、スクリーン印刷版7aに製
版された印刷パターン7bを通して被印刷体6上面に、
パターン形状の印刷インキIを転写していき、余分なイ
ンキIは掻き取る。(この動作をスキージングと呼ぶ)
キージ部4をスクリーン印刷版7aに対して、相対的に
水平に図面左方向に移動させ、スクリーン印刷版7aを
被印刷体6上面に押し当て、スクリーン印刷版7aに製
版された印刷パターン7bを通して被印刷体6上面に、
パターン形状の印刷インキIを転写していき、余分なイ
ンキIは掻き取る。(この動作をスキージングと呼ぶ)
【0006】続いて、図6(d)に示すように、上記ス
キージ部は、上昇復帰動作をする。その後、図6(e)
に示すように、スクレーパー部5がスクリーン印刷版の
左隅の上方にある位置から、スクレーパー部5を下降動
作させる。
キージ部は、上昇復帰動作をする。その後、図6(e)
に示すように、スクレーパー部5がスクリーン印刷版の
左隅の上方にある位置から、スクレーパー部5を下降動
作させる。
【0007】引き続き、図6(f)に示すように、上記
スクレーパー部5は、水平移動しながら、スクリーン印
刷版7a面上の左隅に寄せ集められた印刷インキIを、
所定膜厚にてスクリーン印刷版7a上に引き延ばし、図
6(g)に示すように、スクリーン印刷版7aの右隅ま
で移動し、印刷インキIをスクリーン印刷版7a上に被
覆して、供給を行い、その直後、直ちに上昇復帰動作
し、1サイクルの印刷動作を終了する。
スクレーパー部5は、水平移動しながら、スクリーン印
刷版7a面上の左隅に寄せ集められた印刷インキIを、
所定膜厚にてスクリーン印刷版7a上に引き延ばし、図
6(g)に示すように、スクリーン印刷版7aの右隅ま
で移動し、印刷インキIをスクリーン印刷版7a上に被
覆して、供給を行い、その直後、直ちに上昇復帰動作
し、1サイクルの印刷動作を終了する。
【0008】しかし、上記方式では、印刷インキIによ
って被覆されていたスクリーン印刷版7a面がスキージ
ングにより露出し、このときにスクリーン印刷版7aの
印刷パターン7bに付着した印刷インキIが乾燥するこ
とによってスクリーン印刷版7aの印刷パターン7b目
詰まりが発生するという問題があった。
って被覆されていたスクリーン印刷版7a面がスキージ
ングにより露出し、このときにスクリーン印刷版7aの
印刷パターン7bに付着した印刷インキIが乾燥するこ
とによってスクリーン印刷版7aの印刷パターン7b目
詰まりが発生するという問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
着目してなされたもので、スキージング時にスクリーン
印刷版7aの印刷パターン7bを露出させず常に印刷イ
ンキIを被覆させておく機構を特徴とするスクリーン印
刷機を提供することを課題とする。
着目してなされたもので、スキージング時にスクリーン
印刷版7aの印刷パターン7bを露出させず常に印刷イ
ンキIを被覆させておく機構を特徴とするスクリーン印
刷機を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、スクリーン印刷版の版枠を水平に保持
し、該スクリーン印刷版の下方に被印刷体を配置するた
めの印刷定盤と、スクリーン印刷版の上方に、印刷幅方
向に昇降移動可能であり、かつスクリーン印刷に対して
相対的に印刷方向に水平移動可能なスキージと、該スキ
ージに平行に隣接して、昇降移動可能でかつスクリーン
印刷版に対して相対的に印刷方向に水平移動可能なスク
レーパーとを備えるスクリーン印刷機において、スキー
ジ部の少なくとも一部に幅方向にスリット部を設けたス
クリーン印刷機である。また、上記スクリーン印刷機に
おいて、前記スクレーパーの代わりに、前記スキージ部
をもう一つ設けたものでもよい。
決するために、スクリーン印刷版の版枠を水平に保持
し、該スクリーン印刷版の下方に被印刷体を配置するた
めの印刷定盤と、スクリーン印刷版の上方に、印刷幅方
向に昇降移動可能であり、かつスクリーン印刷に対して
相対的に印刷方向に水平移動可能なスキージと、該スキ
ージに平行に隣接して、昇降移動可能でかつスクリーン
印刷版に対して相対的に印刷方向に水平移動可能なスク
レーパーとを備えるスクリーン印刷機において、スキー
ジ部の少なくとも一部に幅方向にスリット部を設けたス
クリーン印刷機である。また、上記スクリーン印刷機に
おいて、前記スクレーパーの代わりに、前記スキージ部
をもう一つ設けたものでもよい。
【0011】
【作用】本発明のスクリーン印刷機は、スキージ部4の
一部に、印刷幅方向にスリット部4bを設けたので、印
刷機の1サイクル毎に、印刷インキIが被覆されたスク
リーン印刷版7a面上をスキージングする際、スキージ
板4aによって押し運ばれる印刷インキIが、スキージ
板4aに設けられたスリット4bからスキージ板4aの
背面側(図面右側)に押し出されて、スキージングと同
時にスクリーン印刷版7a面上を再び覆うために、スク
リーン印刷版7a面の露出がなくなり、製版された印刷
パターン7bに付着した印刷インキIの乾燥を防ぎ、ス
クリーン印刷版7aの目詰まりを防止することができ
る。この作用は、スクレーパー部をスキージ部に代えて
も同様である。
一部に、印刷幅方向にスリット部4bを設けたので、印
刷機の1サイクル毎に、印刷インキIが被覆されたスク
リーン印刷版7a面上をスキージングする際、スキージ
板4aによって押し運ばれる印刷インキIが、スキージ
板4aに設けられたスリット4bからスキージ板4aの
背面側(図面右側)に押し出されて、スキージングと同
時にスクリーン印刷版7a面上を再び覆うために、スク
リーン印刷版7a面の露出がなくなり、製版された印刷
パターン7bに付着した印刷インキIの乾燥を防ぎ、ス
クリーン印刷版7aの目詰まりを防止することができ
る。この作用は、スクレーパー部をスキージ部に代えて
も同様である。
【0012】
【実施例】本発明のスクリーン印刷機の一実施例を図面
を用いて説明する。図1において、印刷定盤1は、被印
刷体6を載置固定するチャック機構(クランパーチャッ
ク、若しくはバキュームチャック)を備えている。
を用いて説明する。図1において、印刷定盤1は、被印
刷体6を載置固定するチャック機構(クランパーチャッ
ク、若しくはバキュームチャック)を備えている。
【0013】上記印刷定盤1を覆うように、スクリーン
版枠保持フレーム部2が設けられ、版枠7を水平に保持
している。該スクリーン枠保持フレーム2は、空圧若し
くは油圧シリンダー等の駆動機構により、昇降移動が可
能になっており、下降動作(下止位置)において、保持
するスクリーン印刷版7aの下面と、印刷定盤1に載置
固定された被印刷体6の上面との間に、僅かな間隙を形
成する。
版枠保持フレーム部2が設けられ、版枠7を水平に保持
している。該スクリーン枠保持フレーム2は、空圧若し
くは油圧シリンダー等の駆動機構により、昇降移動が可
能になっており、下降動作(下止位置)において、保持
するスクリーン印刷版7aの下面と、印刷定盤1に載置
固定された被印刷体6の上面との間に、僅かな間隙を形
成する。
【0014】移動架台3は、スクリーン印刷版7aを跨
ぐように、スクリーン版枠保持フレーム2上に水平に設
けたリニアガイドに嵌着され、空圧若しくは油圧シリン
ダー等の駆動機構により、該ガイドに沿って水平方向に
移動可能に装備されている。
ぐように、スクリーン版枠保持フレーム2上に水平に設
けたリニアガイドに嵌着され、空圧若しくは油圧シリン
ダー等の駆動機構により、該ガイドに沿って水平方向に
移動可能に装備されている。
【0015】上記移動架台3は、上下方向(ほぼ垂直方
向、若しくは僅かに図面右側に傾斜する方向)に昇降動
作可能なスクレーパー部5と、該スクレーパー部5に隣
接して図面右側に、上下方向(ほぼ垂直方向、若しくは
僅かに図面左側に傾斜する方向)に昇降動作可能なスキ
ージ部4とを備えている。
向、若しくは僅かに図面右側に傾斜する方向)に昇降動
作可能なスクレーパー部5と、該スクレーパー部5に隣
接して図面右側に、上下方向(ほぼ垂直方向、若しくは
僅かに図面左側に傾斜する方向)に昇降動作可能なスキ
ージ部4とを備えている。
【0016】スクレーパー部5の下端には、スクレーパ
ー5aが取り付けられており、下降動作(下止位置)に
おいて、スクレーパー板5a下端とスクリーン印刷板7
a上面との間に僅かな間隙が形成され、印刷インキI
を、その間隙の範囲の膜厚をもって、スクリーン印刷版
7a面に被覆することができる。スクレーパー部5は、
エアーシリンダー9の下向き作動ロッド9a先端部に、
スクレーパー板5aが、ほぼ垂直若しくはスキージ4に
対して上部が接近する傾斜方向に取り付けられている。
ー5aが取り付けられており、下降動作(下止位置)に
おいて、スクレーパー板5a下端とスクリーン印刷板7
a上面との間に僅かな間隙が形成され、印刷インキI
を、その間隙の範囲の膜厚をもって、スクリーン印刷版
7a面に被覆することができる。スクレーパー部5は、
エアーシリンダー9の下向き作動ロッド9a先端部に、
スクレーパー板5aが、ほぼ垂直若しくはスキージ4に
対して上部が接近する傾斜方向に取り付けられている。
【0017】スキージ部4の下端には、スキージ板4a
が取り付けられており、下降動作(下止位置)におい
て、スクリーン印刷版7aを引き延ばし、スクリーン印
刷版7aの下面を被印刷体6上面に接触させる。スキー
ジ4は、エアーシリンダー8の下向き作動ロッド8a先
端部に、スキージ板4aが、ほぼ垂直若しくはスクレー
パー部5に対して上部が接近する傾斜方向に取り付けら
れている。
が取り付けられており、下降動作(下止位置)におい
て、スクリーン印刷版7aを引き延ばし、スクリーン印
刷版7aの下面を被印刷体6上面に接触させる。スキー
ジ4は、エアーシリンダー8の下向き作動ロッド8a先
端部に、スキージ板4aが、ほぼ垂直若しくはスクレー
パー部5に対して上部が接近する傾斜方向に取り付けら
れている。
【0018】図2はスキージ部の部分拡大説明図であ
る。図2(a)に示すものは、エアーシリンダー8の下
向きに伸縮動作する作動ロッド8aの下端部に、取り付
け治具4cを介してスキージ板4aが取付けられてい
る。スキージ4aは垂直方向若しくは傾斜方向に取り付
けられ、スキージ板下端部4dより僅か上方に、印刷幅
方向にスリット4bが孔設されている。本実施例ではス
キージ板下端部4dより5mmの所より幅10mmで印
刷方向にスリット4bを設けた。このスキージの幅、ス
キージ板下端部4dからの距離は、スキージの角度,ス
キージング速度,インキ量等印刷条件により適宜選択す
ればよい。
る。図2(a)に示すものは、エアーシリンダー8の下
向きに伸縮動作する作動ロッド8aの下端部に、取り付
け治具4cを介してスキージ板4aが取付けられてい
る。スキージ4aは垂直方向若しくは傾斜方向に取り付
けられ、スキージ板下端部4dより僅か上方に、印刷幅
方向にスリット4bが孔設されている。本実施例ではス
キージ板下端部4dより5mmの所より幅10mmで印
刷方向にスリット4bを設けた。このスキージの幅、ス
キージ板下端部4dからの距離は、スキージの角度,ス
キージング速度,インキ量等印刷条件により適宜選択す
ればよい。
【0019】図2(b)に示すものは、エアーシリンダ
ー8の作動ロッド8aの下端部に、取り付け治具4cを
介して角スキージ4eを取り付け、該角スキージ4eの
僅か上方の取り付け治具4cに、印刷幅方向にスリット
4bを孔設する構造であってもよい。
ー8の作動ロッド8aの下端部に、取り付け治具4cを
介して角スキージ4eを取り付け、該角スキージ4eの
僅か上方の取り付け治具4cに、印刷幅方向にスリット
4bを孔設する構造であってもよい。
【0020】図3はスリット4bをの作用を説明する図
である。図3に示すように、スキージ部4は、エアーシ
リンダー8の作動ロッド8aを伸長動作させ、スキージ
板4aを、スクリーン印刷版7aを引き延し被印刷体6
上面に押し当てるように下降動作した後、図面左方向に
相対的に水平移動することによって、スクリーン印刷版
7aに製版された印刷パターン7bを通して、被印刷体
6上面にパターン形状にインキIを転写しつつ、余分な
インキIを掻き取っていく。
である。図3に示すように、スキージ部4は、エアーシ
リンダー8の作動ロッド8aを伸長動作させ、スキージ
板4aを、スクリーン印刷版7aを引き延し被印刷体6
上面に押し当てるように下降動作した後、図面左方向に
相対的に水平移動することによって、スクリーン印刷版
7aに製版された印刷パターン7bを通して、被印刷体
6上面にパターン形状にインキIを転写しつつ、余分な
インキIを掻き取っていく。
【0021】上記スキージ部4は、スキージ板4aによ
って、図面左方向に掻き取られる印刷インキIのうち、
スキージ板4aのスキージ板下端部4dより上部にある
印刷インキIを、スリット4bからスキージ板4aの背
面側に排出させる動作を行うものである。前記背面側に
排出されたインキIは、スクリーン印刷版7a面の露出
をなくし、製版されたパターン部7bに付着した印刷イ
ンキIの乾燥を防ぎ、スクリーン印刷版7aの目詰まり
を防止することができる。
って、図面左方向に掻き取られる印刷インキIのうち、
スキージ板4aのスキージ板下端部4dより上部にある
印刷インキIを、スリット4bからスキージ板4aの背
面側に排出させる動作を行うものである。前記背面側に
排出されたインキIは、スクリーン印刷版7a面の露出
をなくし、製版されたパターン部7bに付着した印刷イ
ンキIの乾燥を防ぎ、スクリーン印刷版7aの目詰まり
を防止することができる。
【0022】次に、本発明の一実施例のスクリーン印刷
機による印刷動作を、図4(a)〜(g)に従って以下
に説明する。図4(a)に示すように、印刷定盤1上
に、位置決めした被印刷体6を載置固定し、スクリーン
印刷版7a面上に予め印刷インキIを供給しておく。
機による印刷動作を、図4(a)〜(g)に従って以下
に説明する。図4(a)に示すように、印刷定盤1上
に、位置決めした被印刷体6を載置固定し、スクリーン
印刷版7a面上に予め印刷インキIを供給しておく。
【0023】続いて、図4(b)に示すように、移動架
台3がスクリーン印刷版7aの図面右端の上方にある位
置から、スキージ部4を下降動作させ、スクリーン印刷
版7aを引き延ばし、被印刷体6上面に接触させる。
台3がスクリーン印刷版7aの図面右端の上方にある位
置から、スキージ部4を下降動作させ、スクリーン印刷
版7aを引き延ばし、被印刷体6上面に接触させる。
【0024】続いて、図4(c)に示すように、移動架
台3をスクリーン印刷版7aに対して、相対的に水平に
図面左方向に移動させ、スクリーン印刷版7aを被印刷
体6上面に押し当て、スクリーン印刷版7aに製版され
た印刷パターン7bを通して被印刷体6上面に、パター
ン形状の印刷インキIを転写していき、余分なインキI
を掻き取る。(この動作をスキージングと呼ぶ)このと
き、掻き取られたインキIはスキージ板4aに孔設され
たスリット4bからスキージ板4aの背面側に押し出さ
れ、再びスクリーン印刷版7a面を覆う。
台3をスクリーン印刷版7aに対して、相対的に水平に
図面左方向に移動させ、スクリーン印刷版7aを被印刷
体6上面に押し当て、スクリーン印刷版7aに製版され
た印刷パターン7bを通して被印刷体6上面に、パター
ン形状の印刷インキIを転写していき、余分なインキI
を掻き取る。(この動作をスキージングと呼ぶ)このと
き、掻き取られたインキIはスキージ板4aに孔設され
たスリット4bからスキージ板4aの背面側に押し出さ
れ、再びスクリーン印刷版7a面を覆う。
【0025】続いて、図4(d)に示すように、移動架
台3がスクリーン印刷版7aの図面左隅まで到達する
と、スキージ部4は上昇復帰動作する。
台3がスクリーン印刷版7aの図面左隅まで到達する
と、スキージ部4は上昇復帰動作する。
【0026】続いて、図4(e)に示すように、移動架
台3がスクリーン印刷版7aの図面左端の上方にある位
置から、スクレーパー部5を下降動作させる。
台3がスクリーン印刷版7aの図面左端の上方にある位
置から、スクレーパー部5を下降動作させる。
【0027】続いて、図4(f)に示すように、インキ
供給架台3をスクリーン印刷版7aに対して相対的に図
面右方向に水平移動させ、スクリーン印刷版7a面上の
印刷インキIを所定膜厚にてスクリーン印刷版7a上に
均一に引き延ばし、図4(g)に示すように、インキ供
給架台3はスクリーン印刷版7aの右隅の上方まで移動
し、印刷インキIをスクリーン印刷版7a上に被覆し
て、供給を行い、その後直ちにスクレーパー部5は上昇
復帰動作し、1サイクルの印刷動作を終了する。
供給架台3をスクリーン印刷版7aに対して相対的に図
面右方向に水平移動させ、スクリーン印刷版7a面上の
印刷インキIを所定膜厚にてスクリーン印刷版7a上に
均一に引き延ばし、図4(g)に示すように、インキ供
給架台3はスクリーン印刷版7aの右隅の上方まで移動
し、印刷インキIをスクリーン印刷版7a上に被覆し
て、供給を行い、その後直ちにスクレーパー部5は上昇
復帰動作し、1サイクルの印刷動作を終了する。
【0028】本発明の他の実施例として、図5に示すよ
うな移動架台3に、印刷幅方向に2台のスキージ板4を
平行に備えた、ダブルスキージ方式が挙げられ、これは
スキージングと同時に版上にインキが被服されるため
に、直ちにもう一方のスキージでスキージング動作が行
えるので、印刷スピードアップが図れる。上記スキージ
部4は、それぞれエアーシリンダー8の下向き作動ロッ
ド8a先端部に、スキージ板4aがほぼ垂直若しくは互
いに上部が接近する傾斜方向に取り付けられている。こ
の実施例では左右方向で別々のスキージを用いている
が、角度等を左右方向で変更させる機構が付いていた
り、図2(b)のような角スキージを用いれば一つのス
キージでも可能である。
うな移動架台3に、印刷幅方向に2台のスキージ板4を
平行に備えた、ダブルスキージ方式が挙げられ、これは
スキージングと同時に版上にインキが被服されるため
に、直ちにもう一方のスキージでスキージング動作が行
えるので、印刷スピードアップが図れる。上記スキージ
部4は、それぞれエアーシリンダー8の下向き作動ロッ
ド8a先端部に、スキージ板4aがほぼ垂直若しくは互
いに上部が接近する傾斜方向に取り付けられている。こ
の実施例では左右方向で別々のスキージを用いている
が、角度等を左右方向で変更させる機構が付いていた
り、図2(b)のような角スキージを用いれば一つのス
キージでも可能である。
【0029】なお、上記一実施例、又は他の実施例にお
いては、スクリーン印刷版7aを、被印刷体6上面より
僅かな間隙をもつように保持する構造としたが、本発明
においては、これに限定されるものではなく、スクリー
ン印刷版7aを被印刷体6に接触させて保持する構造で
あってもよい。
いては、スクリーン印刷版7aを、被印刷体6上面より
僅かな間隙をもつように保持する構造としたが、本発明
においては、これに限定されるものではなく、スクリー
ン印刷版7aを被印刷体6に接触させて保持する構造で
あってもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明のスクリーン印刷機は、移動架台
3にスキージ部4の少なくとも一部に印刷幅方向にスリ
ット4bを孔設することによって、スキージング時に、
掻き取るインキIのうち、余分なインキIをスキージ板
4aの背面側に押し出して再びスクリーン印刷版7a面
上にかぶせて、スクリーン印刷版7aが露出することを
無くすために、スクリーン印刷版7aの露出時の付着イ
ンキIの感想によるスクリーン印刷版7aの目詰まりを
防止する効果がある。
3にスキージ部4の少なくとも一部に印刷幅方向にスリ
ット4bを孔設することによって、スキージング時に、
掻き取るインキIのうち、余分なインキIをスキージ板
4aの背面側に押し出して再びスクリーン印刷版7a面
上にかぶせて、スクリーン印刷版7aが露出することを
無くすために、スクリーン印刷版7aの露出時の付着イ
ンキIの感想によるスクリーン印刷版7aの目詰まりを
防止する効果がある。
【0031】
【図1】本発明の一実施例を説明する概要側面図であ
る。
る。
【図2】本発明のスクリーン印刷機のスキージ部の部分
拡大説明図である。
拡大説明図である。
【図3】本発明におけるスリット4bの作用を示す説明
図である。
図である。
【図4】本発明の一実施例のスクリーン印刷機による印
刷動作説明図である。
刷動作説明図である。
【図5】本発明の他の一実施例を説明する概要側面図で
ある。
ある。
【図6】従来のスクリーン印刷機による印刷動作説明図
である。
である。
1…印刷定盤 2…スクリーン版枠保持フレーム 3…
移動架台 4…スキージ部 4a…スキージ板 4b…
スリット 4c…スキージ板取付け治具 4d…スキー
ジ板下端部 4e…角スキージ 5…スクレーパー部
5a…スクレーパー板 6…被印刷体 7…版枠 7a
…スクリーン印刷版 7b…印刷パターン 8、9…エアーシリンダー 8a、9a…作動ロッド
I…インキ
移動架台 4…スキージ部 4a…スキージ板 4b…
スリット 4c…スキージ板取付け治具 4d…スキー
ジ板下端部 4e…角スキージ 5…スクレーパー部
5a…スクレーパー板 6…被印刷体 7…版枠 7a
…スクリーン印刷版 7b…印刷パターン 8、9…エアーシリンダー 8a、9a…作動ロッド
I…インキ
Claims (2)
- 【請求項1】スクリーン印刷版の版枠を水平に保持し、
該スクリーン印刷版の下方に被印刷体を配置するための
印刷定盤と、スクリーン印刷版の上方に、印刷幅方向に
昇降移動可能であり、かつスクリーン印刷に対して相対
的に印刷方向に水平移動可能なスキージと、該スキージ
に平行に隣接して、昇降移動可能でかつスクリーン印刷
版に対して相対的に印刷方向に水平移動可能なスクレー
パーとを備えるスクリーン印刷機において、スキージ部
の少なくとも一部に幅方向にスリット部を設けたことを
特徴とするスクリーン印刷機。 - 【請求項2】請求項1において、前記スクレーパーの代
わりに、前記少なくとも一部に幅方向にスリット部を有
するスキージを設けたことを特徴とするスクリーン印刷
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20677994A JPH0866998A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | スクリーン印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20677994A JPH0866998A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | スクリーン印刷機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0866998A true JPH0866998A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16528953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20677994A Pending JPH0866998A (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | スクリーン印刷機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0866998A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010283047A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Denso Corp | 印刷構造体の製造方法 |
| JP2013116586A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Micro-Tec Co Ltd | スクリーン製版 |
| CN103507403A (zh) * | 2012-06-29 | 2014-01-15 | 上海宇智科技有限公司 | 多功能印刷与刮涂机构 |
| CN110549728A (zh) * | 2019-10-11 | 2019-12-10 | 东莞职业技术学院 | 一种可更换多种图案的购物袋编织机 |
| CN119037005A (zh) * | 2024-09-27 | 2024-11-29 | 宝曼电子(江苏)有限公司 | 一种汽车后视镜加热元件用碳浆印刷系统 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20677994A patent/JPH0866998A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010283047A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Denso Corp | 印刷構造体の製造方法 |
| JP2013116586A (ja) * | 2011-12-02 | 2013-06-13 | Micro-Tec Co Ltd | スクリーン製版 |
| CN103507403A (zh) * | 2012-06-29 | 2014-01-15 | 上海宇智科技有限公司 | 多功能印刷与刮涂机构 |
| CN110549728A (zh) * | 2019-10-11 | 2019-12-10 | 东莞职业技术学院 | 一种可更换多种图案的购物袋编织机 |
| CN110549728B (zh) * | 2019-10-11 | 2021-05-11 | 东莞职业技术学院 | 一种可更换多种图案的购物袋编织机 |
| CN119037005A (zh) * | 2024-09-27 | 2024-11-29 | 宝曼电子(江苏)有限公司 | 一种汽车后视镜加热元件用碳浆印刷系统 |
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