JPH0867096A - ボード消去具 - Google Patents
ボード消去具Info
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- JPH0867096A JPH0867096A JP22872094A JP22872094A JPH0867096A JP H0867096 A JPH0867096 A JP H0867096A JP 22872094 A JP22872094 A JP 22872094A JP 22872094 A JP22872094 A JP 22872094A JP H0867096 A JPH0867096 A JP H0867096A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 優れた消去性能を有し、それを長期間維持で
き、しかも低コストで製造可能なボード消去具を提供す
る。 【構成】 ボード上の書跡を消去する消去部5と、消去
部5が固着された基材部1とを有するボード消去具にお
いて、消去部5が基材部1の表面に接着剤層3を介して
直接静電植毛されたパイル4により形成されているボー
ド消去具。
き、しかも低コストで製造可能なボード消去具を提供す
る。 【構成】 ボード上の書跡を消去する消去部5と、消去
部5が固着された基材部1とを有するボード消去具にお
いて、消去部5が基材部1の表面に接着剤層3を介して
直接静電植毛されたパイル4により形成されているボー
ド消去具。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、黒板やホワイトボード
等のいわゆるボード上に白墨やマーカー類によって書か
れた書跡を消去するためのボード消去具に関する。
等のいわゆるボード上に白墨やマーカー類によって書か
れた書跡を消去するためのボード消去具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ボード上に記載された文字や
ボード上の汚れ等を消去し、ボード表面を清掃するため
のボード消去具として、図18、図19に示すようなも
のが広く知られている。図18に示す消去具101にお
いては、基材部102に、接着剤層103を介して、織
物の起毛品104を貼り付けたものである。起毛品10
4の代わりに、不織布等が貼り付けられることもある。
ボード上の汚れ等を消去し、ボード表面を清掃するため
のボード消去具として、図18、図19に示すようなも
のが広く知られている。図18に示す消去具101にお
いては、基材部102に、接着剤層103を介して、織
物の起毛品104を貼り付けたものである。起毛品10
4の代わりに、不織布等が貼り付けられることもある。
【0003】また、図19に示す消去具110は、黒板
消しとして一般に用いられているもので、基板111に
対し、綿状やスポンジ状の詰め物112をして、表面の
消去面を形成する層113を柔らかい織布や不織布、さ
らには起毛品で構成したものである。
消しとして一般に用いられているもので、基板111に
対し、綿状やスポンジ状の詰め物112をして、表面の
消去面を形成する層113を柔らかい織布や不織布、さ
らには起毛品で構成したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来のボード消去具においては、消去面が織物や不織
布で形成されているため、消去したインキカス等によっ
て目詰まりを生じやすく、短期間のうちにその消去性能
が低下するという問題がある。
な従来のボード消去具においては、消去面が織物や不織
布で形成されているため、消去したインキカス等によっ
て目詰まりを生じやすく、短期間のうちにその消去性能
が低下するという問題がある。
【0005】起毛品を用いると、若干の改善は認められ
るものの十分ではない。また、起毛工程が入るため、消
去具の製造工程数が増えコストの高いものになってしま
う。
るものの十分ではない。また、起毛工程が入るため、消
去具の製造工程数が増えコストの高いものになってしま
う。
【0006】また、図18、図19のいずれに示した構
成においても、消去面を構成する部材104、113
は、一旦別部材として形成された後、接着や組付けを行
う必要があり、部品点数の低減や製造工程の削減等には
自ずと限界がある。
成においても、消去面を構成する部材104、113
は、一旦別部材として形成された後、接着や組付けを行
う必要があり、部品点数の低減や製造工程の削減等には
自ずと限界がある。
【0007】さらに、ごく細かい部位を消去するような
場合、消去面に先の尖ったような部位が形成されている
と、便利な場合が多い。しかし従来の消去具において
は、その構造上(つまり、消去面層の接着や組付けを伴
う構造であるため)、消去面や消去具全体の形状を複雑
な形状にすることは困難であり、たとえば上記のような
要望を満足させる形状に形成するのは困難である。
場合、消去面に先の尖ったような部位が形成されている
と、便利な場合が多い。しかし従来の消去具において
は、その構造上(つまり、消去面層の接着や組付けを伴
う構造であるため)、消去面や消去具全体の形状を複雑
な形状にすることは困難であり、たとえば上記のような
要望を満足させる形状に形成するのは困難である。
【0008】本発明の目的は、このような従来技術の問
題点に着目し、消去性能を向上するとともにその優れた
消去性能を長期間維持でき、また、所望の複雑な形状に
も容易に形成でき、しかも、低コストで製造可能なボー
ド消去具を提供することにある。
題点に着目し、消去性能を向上するとともにその優れた
消去性能を長期間維持でき、また、所望の複雑な形状に
も容易に形成でき、しかも、低コストで製造可能なボー
ド消去具を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的に沿う本発明の
ボード消去具は、ボード上の書跡を消去する消去部と、
該消去部が固着された基材部とを有するボード消去具に
おいて、前記消去部が、前記基材部の表面に接着剤層を
介して直接静電植毛されたパイルにより形成されている
ことを特徴とするものからなる。
ボード消去具は、ボード上の書跡を消去する消去部と、
該消去部が固着された基材部とを有するボード消去具に
おいて、前記消去部が、前記基材部の表面に接着剤層を
介して直接静電植毛されたパイルにより形成されている
ことを特徴とするものからなる。
【0010】上記基材部の材質は、特に限定されず、た
とえば、合成樹脂、木材、金属、セラミック等から構成
することができ、特に軽量性を重視する場合には、合成
樹脂の発泡体、木材、板金等で形成した中空の金属体等
が適している。また、基材部は単一の素材から構成して
もよく、複数の素材を適宜組合せて構成することも可能
である。
とえば、合成樹脂、木材、金属、セラミック等から構成
することができ、特に軽量性を重視する場合には、合成
樹脂の発泡体、木材、板金等で形成した中空の金属体等
が適している。また、基材部は単一の素材から構成して
もよく、複数の素材を適宜組合せて構成することも可能
である。
【0011】また、上記パイルの材質も特に限定され
ず、静電植毛可能なものであればよい。たとえば、天然
繊維、合成繊維、金属繊維等を挙げることができ、これ
らを混在させたものとしてもよい。たとえば帯電防止性
能の高い金属繊維あるいは導電性を付与した合成繊維等
を混在させておくことにより、消去面に帯電防止性を付
与することが可能になる。
ず、静電植毛可能なものであればよい。たとえば、天然
繊維、合成繊維、金属繊維等を挙げることができ、これ
らを混在させたものとしてもよい。たとえば帯電防止性
能の高い金属繊維あるいは導電性を付与した合成繊維等
を混在させておくことにより、消去面に帯電防止性を付
与することが可能になる。
【0012】また、パイルの長さも、とくに限定される
ものではないが、適当な範囲が存在する。すなわち、植
毛されたパイルは、基材部の表面に対して立毛された状
態に保持されるが、この立毛した植毛パイルの先端側
が、ボード面に沿って湾曲し、パイルがより広くボード
面に接触する状態で使用されたとき、より高い消去性能
が発揮される。立毛パイルの先端部のみが接触する状態
では、植毛パイル間にボード面との非接触部が生じるお
それがある。このような点から植毛パイル長が短すぎる
と、パイルがボード面に沿って適切に湾曲できず、非接
触部が形成されるおそれがある。逆に長すぎると、パイ
ルを均一に静電植毛しずらくなるなるとともに、使用感
(たとえば滑り性や使用時の発生音)が低下するおそれ
がある。このような観点から、パイル長としては0.5
〜8.0mmが好ましく、より好ましくは1.0〜6.
0mmである。
ものではないが、適当な範囲が存在する。すなわち、植
毛されたパイルは、基材部の表面に対して立毛された状
態に保持されるが、この立毛した植毛パイルの先端側
が、ボード面に沿って湾曲し、パイルがより広くボード
面に接触する状態で使用されたとき、より高い消去性能
が発揮される。立毛パイルの先端部のみが接触する状態
では、植毛パイル間にボード面との非接触部が生じるお
それがある。このような点から植毛パイル長が短すぎる
と、パイルがボード面に沿って適切に湾曲できず、非接
触部が形成されるおそれがある。逆に長すぎると、パイ
ルを均一に静電植毛しずらくなるなるとともに、使用感
(たとえば滑り性や使用時の発生音)が低下するおそれ
がある。このような観点から、パイル長としては0.5
〜8.0mmが好ましく、より好ましくは1.0〜6.
0mmである。
【0013】また、パイルの太さについても、特に限定
されないが、太すぎるとパイルの剛性が高くなってボー
ド接触時に音が発生し易くなることから、130デニー
ル以内、より好ましくは60デニール以内、さらに好ま
しくは7デニール以内が望ましい。細い方はそれ程限定
されないが、細すぎるとパイルを相当密に植毛しないと
消去性能を維持できないため、1デニール以上とするこ
とが好ましい。
されないが、太すぎるとパイルの剛性が高くなってボー
ド接触時に音が発生し易くなることから、130デニー
ル以内、より好ましくは60デニール以内、さらに好ま
しくは7デニール以内が望ましい。細い方はそれ程限定
されないが、細すぎるとパイルを相当密に植毛しないと
消去性能を維持できないため、1デニール以上とするこ
とが好ましい。
【0014】なお、パイル自身の形状は、ストレート形
状、繊維にケン縮をかけたベンデング、あるいはカール
形状のいずれであってもよい。また、これらを混在させ
たものであってもよい。
状、繊維にケン縮をかけたベンデング、あるいはカール
形状のいずれであってもよい。また、これらを混在させ
たものであってもよい。
【0015】また、上記接着剤層を形成する接着剤とし
ては、たとえば、各種溶剤系接着剤、各種エマルジョン
系接着剤を挙げることができる。但し、これらに限定さ
れるものではなく、基材部やパイルの材質を考慮し、公
知の接着剤の中から最適なものを選択し用いることがで
きる。さらに、必要に応じて基材に前処理を施したり、
プライマー処理を施しておくことも可能である。
ては、たとえば、各種溶剤系接着剤、各種エマルジョン
系接着剤を挙げることができる。但し、これらに限定さ
れるものではなく、基材部やパイルの材質を考慮し、公
知の接着剤の中から最適なものを選択し用いることがで
きる。さらに、必要に応じて基材に前処理を施したり、
プライマー処理を施しておくことも可能である。
【0016】このような接着剤層を介してパイルが静電
植毛されるが、実質的に基材部上に直接静電植毛される
ものであるから、容易にパイルを所望の密度(たとえば
高密度)に植毛でき、従来の織物や不織布、さらには起
毛品では得られない優れたボード消去性能が得られる。
また、基材部への直接植毛であるから、事前に別部品を
準備しておく必要もなく、製造工程は極めて簡素であ
る。さらに、静電植毛は複雑な形状のものに対しても容
易に行うことができるから、実質的に基材部の形状に制
約がない。
植毛されるが、実質的に基材部上に直接静電植毛される
ものであるから、容易にパイルを所望の密度(たとえば
高密度)に植毛でき、従来の織物や不織布、さらには起
毛品では得られない優れたボード消去性能が得られる。
また、基材部への直接植毛であるから、事前に別部品を
準備しておく必要もなく、製造工程は極めて簡素であ
る。さらに、静電植毛は複雑な形状のものに対しても容
易に行うことができるから、実質的に基材部の形状に制
約がない。
【0017】本発明のボード消去具においては、消去部
や基材部、さらには消去面をいろいろな形態に形成でき
る。たとえば、基材部の単なる平坦な面にパイルを静電
植毛して消去部(消去面)を構成することは勿論のこ
と、基材部のパイル植毛面が、複数の凸条を有する面に
形成された構成とすることもできる。また、この複数の
凸条は、直線状に延びていてもよく、パイル植毛面にお
いて山形に延びていてもよい。
や基材部、さらには消去面をいろいろな形態に形成でき
る。たとえば、基材部の単なる平坦な面にパイルを静電
植毛して消去部(消去面)を構成することは勿論のこ
と、基材部のパイル植毛面が、複数の凸条を有する面に
形成された構成とすることもできる。また、この複数の
凸条は、直線状に延びていてもよく、パイル植毛面にお
いて山形に延びていてもよい。
【0018】また、基材部のパイル植毛面が、凹凸が千
鳥格子状に配列された面に形成されており、該パイル植
毛面にパイルが植毛されている構成としてもよい。
鳥格子状に配列された面に形成されており、該パイル植
毛面にパイルが植毛されている構成としてもよい。
【0019】また、基材部のパイル植毛面を凹凸のない
面、あるいは平坦面として、パイル植毛部間にマスキン
グ等により非パイル植毛部を形成することもできる。た
とえば、消去部が、複数のパイル植毛部と非パイル植毛
部とが交互に配置された面に形成された構成とできる。
面、あるいは平坦面として、パイル植毛部間にマスキン
グ等により非パイル植毛部を形成することもできる。た
とえば、消去部が、複数のパイル植毛部と非パイル植毛
部とが交互に配置された面に形成された構成とできる。
【0020】さらに、基材部の形状に実質的に制約がな
いことから、本発明に係るボード消去具には各種付加機
能を容易にもたせることができる。消去部の縁部又は中
央部に、鋭角に突出した突起を設けることができる。こ
のような植毛された突起面は、局所的に消去したい場合
や、消去されにくい部位を面圧を高めた状態で効率よく
消去する場合に用いて極めて便利なものである。
いことから、本発明に係るボード消去具には各種付加機
能を容易にもたせることができる。消去部の縁部又は中
央部に、鋭角に突出した突起を設けることができる。こ
のような植毛された突起面は、局所的に消去したい場合
や、消去されにくい部位を面圧を高めた状態で効率よく
消去する場合に用いて極めて便利なものである。
【0021】また、消去部の縁部に、局部的に突出し
た、つまり直線状に突出するのではなく、たとえば鋭角
に尖った形状で突出した突起が設けられた構造を採るこ
ともできる。このような植毛された突起は、ボード上の
記載を局部的に消去したい場合、たとえば表中のある記
載のみを消去した場合等において、消去具を消去対象と
なる部位のみに容易に接触させることができ、ボード消
去具において極めて便利な使用方法が可能となる。
た、つまり直線状に突出するのではなく、たとえば鋭角
に尖った形状で突出した突起が設けられた構造を採るこ
ともできる。このような植毛された突起は、ボード上の
記載を局部的に消去したい場合、たとえば表中のある記
載のみを消去した場合等において、消去具を消去対象と
なる部位のみに容易に接触させることができ、ボード消
去具において極めて便利な使用方法が可能となる。
【0022】
【実施例】以下に、本発明のボード消去具の望ましい実
施例を、図面を参照して説明する。図1および図2は、
本発明の第1実施例に係るボード消去具を示している。
図において1は、基材部を示している。基材部1の材質
は特に限定されないが、本実施例においては、基材部1
はポリウレタン発泡成形品から構成されている。
施例を、図面を参照して説明する。図1および図2は、
本発明の第1実施例に係るボード消去具を示している。
図において1は、基材部を示している。基材部1の材質
は特に限定されないが、本実施例においては、基材部1
はポリウレタン発泡成形品から構成されている。
【0023】基材部1のパイル植毛面2上には、接着剤
層3を介して多数のパイル4が直接静電植毛され、パイ
ル4植毛面が消去部5として形成されている。なお、パ
イル4は、外観を良くするために基材部1の上面から側
面上へ若干はみ出した位置まで植毛されている。
層3を介して多数のパイル4が直接静電植毛され、パイ
ル4植毛面が消去部5として形成されている。なお、パ
イル4は、外観を良くするために基材部1の上面から側
面上へ若干はみ出した位置まで植毛されている。
【0024】接着剤層3を形成する接着剤としても特に
限定されないが、本実施例ではアクリルエマルジョン系
接着剤が用いられている。また、基材部1のパイル植毛
面2上には必要に応じて前処理を施したり、プライマー
処理を施しておいてもよい。
限定されないが、本実施例ではアクリルエマルジョン系
接着剤が用いられている。また、基材部1のパイル植毛
面2上には必要に応じて前処理を施したり、プライマー
処理を施しておいてもよい。
【0025】パイル4は、静電植毛されるので、その植
毛密度は実質的に自由に設定でき、適切に密な植毛状態
を容易に得ることができる。パイル4が密に植毛され、
かつパイル4の長さや太さを前述の如く適切な範囲に設
定することにより、密に植毛されたパイル4とボード面
とが良好な状態で接触され、優れた消去性能の消去部5
が得られる。
毛密度は実質的に自由に設定でき、適切に密な植毛状態
を容易に得ることができる。パイル4が密に植毛され、
かつパイル4の長さや太さを前述の如く適切な範囲に設
定することにより、密に植毛されたパイル4とボード面
とが良好な状態で接触され、優れた消去性能の消去部5
が得られる。
【0026】また、基材部1に接着剤層3を介してパイ
ル4を直接静電植毛することにより、消去部5を容易に
かつ確実に形成することができる。すなわち、従来のよ
うに消去部を予め別部材として構成したり、それを貼り
付けたりする煩雑な工程が無くなり、製造が容易化され
るとともに製造コストが低減される。
ル4を直接静電植毛することにより、消去部5を容易に
かつ確実に形成することができる。すなわち、従来のよ
うに消去部を予め別部材として構成したり、それを貼り
付けたりする煩雑な工程が無くなり、製造が容易化され
るとともに製造コストが低減される。
【0027】本発明に係るボード消去具は、消去部およ
び基材部の形状に関し、各種形態を採り得る。図3ない
し図6は、本発明の第2、第3、第4、第5実施例に係
るボード消去具を示しており、基材部6、7、8、9に
は、上記第1実施例同様に接着剤層3を介してパイル4
が直接静電植毛され、消去部10、11、12、13が
形成されている。
び基材部の形状に関し、各種形態を採り得る。図3ない
し図6は、本発明の第2、第3、第4、第5実施例に係
るボード消去具を示しており、基材部6、7、8、9に
は、上記第1実施例同様に接着剤層3を介してパイル4
が直接静電植毛され、消去部10、11、12、13が
形成されている。
【0028】図3に示す第2実施例においては、基材部
6が直方体状に形成され、消去部10の縁部(本実施例
では一辺部)に、鋭角に突出し辺に沿って直線状に延び
る突起14が形成されている。また、図4に示す第3実
施例においては、基材部7が円柱状に形成され、消去部
11の略中央部に、鋭角に突出し直線状に延びる突起1
5が設けられている。図5に示す第4実施例において
は、基材部8が三角柱に形成され、消去部12の縁部、
つまり三角柱の2辺部が、鋭角に突出し直線状に延びる
突起16として構成されている。
6が直方体状に形成され、消去部10の縁部(本実施例
では一辺部)に、鋭角に突出し辺に沿って直線状に延び
る突起14が形成されている。また、図4に示す第3実
施例においては、基材部7が円柱状に形成され、消去部
11の略中央部に、鋭角に突出し直線状に延びる突起1
5が設けられている。図5に示す第4実施例において
は、基材部8が三角柱に形成され、消去部12の縁部、
つまり三角柱の2辺部が、鋭角に突出し直線状に延びる
突起16として構成されている。
【0029】さらに、図6に示す第5実施例において
は、消去部13の縁部に、局部的に鋭角に突出した突起
17が設けられている。
は、消去部13の縁部に、局部的に鋭角に突出した突起
17が設けられている。
【0030】上記第2ないし第4実施例においては、前
記第1実施例で記載した作用、効果に加え直線状に延び
る各突起14、15、16によって、線状に面圧を高め
た状態での消去が可能となる。その結果、ボード上の記
載を局部的に消去する場合、あるいはボード上の消去し
にくかった消し残しが生じているような部位を消去する
場合、局所的な領域をより効率を高めた状態で消去でき
る。また、第5実施例においては、さらに小さい局所的
な領域、たとえば文中の一字のみを消去する場合、表中
のある部位のみを消去する場合等に、鋭角の尖った突起
17からなる消去部を消去したい部位にのみ押し当て、
局部的な消去を効率よく行うことができる。
記第1実施例で記載した作用、効果に加え直線状に延び
る各突起14、15、16によって、線状に面圧を高め
た状態での消去が可能となる。その結果、ボード上の記
載を局部的に消去する場合、あるいはボード上の消去し
にくかった消し残しが生じているような部位を消去する
場合、局所的な領域をより効率を高めた状態で消去でき
る。また、第5実施例においては、さらに小さい局所的
な領域、たとえば文中の一字のみを消去する場合、表中
のある部位のみを消去する場合等に、鋭角の尖った突起
17からなる消去部を消去したい部位にのみ押し当て、
局部的な消去を効率よく行うことができる。
【0031】図7は、本発明の第6実施例に係るボード
消去具を示している。本実施例においては、基材部20
のパイル植毛面21に、並行に(本実施例では平行に)
延びる複数の凸条22が形成されている。本実施例で
は、各凸条22の断面は三角形状に形成されている。こ
の凸条22が形成されたパイル植毛面21に、パイル4
が静電植毛され、消去部19が形成されている。
消去具を示している。本実施例においては、基材部20
のパイル植毛面21に、並行に(本実施例では平行に)
延びる複数の凸条22が形成されている。本実施例で
は、各凸条22の断面は三角形状に形成されている。こ
の凸条22が形成されたパイル植毛面21に、パイル4
が静電植毛され、消去部19が形成されている。
【0032】本実施例においては、消去部が単に平坦面
に形成された前記第1〜第5実施例に比較すると、ボー
ド面に対する消去部19の接触面積は小さくなるが、ボ
ード表面に直接接触する凸条22の先端側の面圧が高く
なるので、その分消去性能が高められる。また、凸条2
2間の凹部に、消しカスを保持することが可能となるの
で、長期の使用における消去性能の低下を抑制できる。
また、図7の矢印方向に5を移動させることにより、複
数の凸条22が、ボード表面の同一箇所を通過すること
になるので、消去対象を一層効果的に消去することがで
きる。
に形成された前記第1〜第5実施例に比較すると、ボー
ド面に対する消去部19の接触面積は小さくなるが、ボ
ード表面に直接接触する凸条22の先端側の面圧が高く
なるので、その分消去性能が高められる。また、凸条2
2間の凹部に、消しカスを保持することが可能となるの
で、長期の使用における消去性能の低下を抑制できる。
また、図7の矢印方向に5を移動させることにより、複
数の凸条22が、ボード表面の同一箇所を通過すること
になるので、消去対象を一層効果的に消去することがで
きる。
【0033】上記並行に延びる凸条を有するボード消去
具においては、凸条の方向、平面延設形状を変えること
により、消去性能のさらなる改善が可能である。たとえ
ば、図8に本発明の第7実施例に係るボード消去具を示
すように、基材部23のパイル植毛面24に形成される
複数の凸条25を平面形状にて山形に延設し、この上に
パイル4を静電植毛して消去部26を形成することがで
きる。
具においては、凸条の方向、平面延設形状を変えること
により、消去性能のさらなる改善が可能である。たとえ
ば、図8に本発明の第7実施例に係るボード消去具を示
すように、基材部23のパイル植毛面24に形成される
複数の凸条25を平面形状にて山形に延設し、この上に
パイル4を静電植毛して消去部26を形成することがで
きる。
【0034】本実施例においては、前記第6実施例に記
載した作用、効果に加え、消去部26の凸条25が山形
に延びているので、ボード消去具の各種移動方向に対
し、良好な消去性能を発揮することが可能になる。ま
た、凸条25間の凹部に消しカスを集める際、ある方向
性(指向性)をもたせることが可能になり、効率よく所
望部位に消しカスを集めることも可能となる。
載した作用、効果に加え、消去部26の凸条25が山形
に延びているので、ボード消去具の各種移動方向に対
し、良好な消去性能を発揮することが可能になる。ま
た、凸条25間の凹部に消しカスを集める際、ある方向
性(指向性)をもたせることが可能になり、効率よく所
望部位に消しカスを集めることも可能となる。
【0035】さらに、図9に本発明の第8実施例に係る
ボード消去具を示すように、基材部27上で並行に延び
る複数の凸条29を斜め方向に延設することもできる。
このパイル植毛面28上にパイル4が静電植毛され、消
去部30が形成される。このように、ボード消去具の使
用法に応じて、凸条29に角度をもたせ、特定の方向
(凸条29と実質的に直交する方向)にとくに高い消去
性能をもたせることが可能である。
ボード消去具を示すように、基材部27上で並行に延び
る複数の凸条29を斜め方向に延設することもできる。
このパイル植毛面28上にパイル4が静電植毛され、消
去部30が形成される。このように、ボード消去具の使
用法に応じて、凸条29に角度をもたせ、特定の方向
(凸条29と実質的に直交する方向)にとくに高い消去
性能をもたせることが可能である。
【0036】上記並行に延びる凸条を有するボード消去
具において、凸条の断面形状を角形とすることもでき
る。図10は、本発明の第9実施例に係るボード消去具
を示している。本実施例においては、基材部31のパイ
ル植毛面32には、並行に延びる複数の凸条33が形成
されており、該パイル植毛面32上にパイル4が静電植
毛され、消去部34が形成されている。凸条33の断面
形状が矩形状とされ、消去部34は凹凸がくり返される
面に形成されている。このような構成においては、前述
の先端が尖った形状の凸条に比べ、より広いボードとの
接触面積となる。接触面積が増大した分面圧は低下する
が、逆に接触面積の向上が望める。その他の作用、効果
は、前記第6実施例に準じる。
具において、凸条の断面形状を角形とすることもでき
る。図10は、本発明の第9実施例に係るボード消去具
を示している。本実施例においては、基材部31のパイ
ル植毛面32には、並行に延びる複数の凸条33が形成
されており、該パイル植毛面32上にパイル4が静電植
毛され、消去部34が形成されている。凸条33の断面
形状が矩形状とされ、消去部34は凹凸がくり返される
面に形成されている。このような構成においては、前述
の先端が尖った形状の凸条に比べ、より広いボードとの
接触面積となる。接触面積が増大した分面圧は低下する
が、逆に接触面積の向上が望める。その他の作用、効果
は、前記第6実施例に準じる。
【0037】このような凸状の断面構造を有するボード
消去具においても、凸条の平面形状、方向を種々変更で
きる。たとえば、図11に第10実施例を示すように、
凸条35の延設形状を山形にした消去部36に構成した
り、図12に第11実施例を示すように、凸条37を斜
めに延設した消去部38に構成したりできる。
消去具においても、凸条の平面形状、方向を種々変更で
きる。たとえば、図11に第10実施例を示すように、
凸条35の延設形状を山形にした消去部36に構成した
り、図12に第11実施例を示すように、凸条37を斜
めに延設した消去部38に構成したりできる。
【0038】さらに、消去部の面構造として他の形態を
採ることも可能である。図13は、本発明の第12実施
例に係るボード消去具を示している。本実施例において
は、基材部40のパイル植毛面41は、凹部42と凸部
43とが千鳥格子状に配列された面として形成され、該
パイル植毛面41にパイル4が静電植毛され消去部44
が形成されている。
採ることも可能である。図13は、本発明の第12実施
例に係るボード消去具を示している。本実施例において
は、基材部40のパイル植毛面41は、凹部42と凸部
43とが千鳥格子状に配列された面として形成され、該
パイル植毛面41にパイル4が静電植毛され消去部44
が形成されている。
【0039】本実施例のような構成においても、消去部
44が平坦な面の場合に比較すれば、ボード表面への接
触面積は減少するが、消去部44のボード表面への面圧
が効率よく高められ、消去性能が高められる。
44が平坦な面の場合に比較すれば、ボード表面への接
触面積は減少するが、消去部44のボード表面への面圧
が効率よく高められ、消去性能が高められる。
【0040】また、凹部42と凸部43とが千鳥格子状
に配列されているので、消去部44を任意の方向に移動
させるだけで、凸部43が断続的にくり返し目標とする
消去箇所を通過することになるので、消去性能を効果的
に高めることができる。
に配列されているので、消去部44を任意の方向に移動
させるだけで、凸部43が断続的にくり返し目標とする
消去箇所を通過することになるので、消去性能を効果的
に高めることができる。
【0041】さらに、ボード表面からの消しカスは、凹
部42内に適当に保持、蓄積されるので、凸部43のパ
イル4への付着量が過大になることが防止され、長期に
わたり優れた消去性能が発揮される。また、消しカスの
ボード表面への再付着といった不都合も解消できる。
部42内に適当に保持、蓄積されるので、凸部43のパ
イル4への付着量が過大になることが防止され、長期に
わたり優れた消去性能が発揮される。また、消しカスの
ボード表面への再付着といった不都合も解消できる。
【0042】さらに、図14は本発明の第13実施例に
係るボード消去具を示している。本実施例においては、
基材部51の消去部52には、パイル4が植毛されたパ
イル植毛部53とパイル4が植毛されていない非パイル
植毛部54が互いに平行にかつ帯状に延びるように延設
され、かつパイル植毛部53と非パイル植毛部54が交
互に配置されている。このような非パイル植毛部54
は、静電植毛における基材部51への接着剤塗布時に、
非パイル植毛部54に対応する部位にマスキングを施し
ておくことにより容易に形成できる。
係るボード消去具を示している。本実施例においては、
基材部51の消去部52には、パイル4が植毛されたパ
イル植毛部53とパイル4が植毛されていない非パイル
植毛部54が互いに平行にかつ帯状に延びるように延設
され、かつパイル植毛部53と非パイル植毛部54が交
互に配置されている。このような非パイル植毛部54
は、静電植毛における基材部51への接着剤塗布時に、
非パイル植毛部54に対応する部位にマスキングを施し
ておくことにより容易に形成できる。
【0043】このようなパイル植毛部53と非パイル植
毛部54との交互配置によっても、各パイル植毛部53
を、断続的にかつくり返しボード消去対象部を通過させ
ることができるとともに、非パイル植毛部54に適当に
消しカスを集めて脱落させることができ、消去性能の向
上をはかることができる。
毛部54との交互配置によっても、各パイル植毛部53
を、断続的にかつくり返しボード消去対象部を通過させ
ることができるとともに、非パイル植毛部54に適当に
消しカスを集めて脱落させることができ、消去性能の向
上をはかることができる。
【0044】そして、この種消去部の構造においても、
図15の第14実施例に示すように、パイル植毛部55
と非パイル植毛部56とを平面延設形状にて山形形状に
して交互に配置した消去部57、あるいは、図16の第
15実施例に示すように、パイル植毛部58と非パイル
植毛部59とを斜めに延設して交互に配置した消去部6
0に構成することができる。さらに、図17に第16実
施例を示すように、パイル植毛部61を網目状に配置
し、その間に非パイル植毛部62を形成した消去部63
とすることも可能である。
図15の第14実施例に示すように、パイル植毛部55
と非パイル植毛部56とを平面延設形状にて山形形状に
して交互に配置した消去部57、あるいは、図16の第
15実施例に示すように、パイル植毛部58と非パイル
植毛部59とを斜めに延設して交互に配置した消去部6
0に構成することができる。さらに、図17に第16実
施例を示すように、パイル植毛部61を網目状に配置
し、その間に非パイル植毛部62を形成した消去部63
とすることも可能である。
【0045】次に前述の本発明の第1、第8、第15実
施例に係るボード消去具を用いて、実際にボード上に記
載した文字等の消去性能を、市販のボード消去具と比較
しつつ評価する試験を行った結果について説明する。
施例に係るボード消去具を用いて、実際にボード上に記
載した文字等の消去性能を、市販のボード消去具と比較
しつつ評価する試験を行った結果について説明する。
【0046】基材部として、ウレタン発泡成形品を用
い、その一面にアクリルエマルジョン接着剤を塗布し、
ナイロンパイルを静電植毛した。用いたパイルの太さ、
長さとともに、評価結果を表1に示す。
い、その一面にアクリルエマルジョン接着剤を塗布し、
ナイロンパイルを静電植毛した。用いたパイルの太さ、
長さとともに、評価結果を表1に示す。
【0047】なお、消去性の評価は、ホワイドボードに
ホワイトボード用マーカー(黒)で一定領域を黒く塗り
つぶし、各ボード消去具を黒く塗りつぶした部分の上を
一定の加圧力をもって往復させ、実質的に完全に消去で
きるまでの移動回数(1往復は2回としてカウントす
る)で評価した。したがって、回数が少ない程消去性は
優れている。
ホワイトボード用マーカー(黒)で一定領域を黒く塗り
つぶし、各ボード消去具を黒く塗りつぶした部分の上を
一定の加圧力をもって往復させ、実質的に完全に消去で
きるまでの移動回数(1往復は2回としてカウントす
る)で評価した。したがって、回数が少ない程消去性は
優れている。
【0048】使用感は、消去時の発生音および滑り性を
総合的に感性評価し、長期使用耐久性は、長期くり返し
使用時におけるボード消去面の汚れ状況と、ボード消去
具の消去性能の維持の度合いを目視で総合的に判定し
た。使用感と長期使用耐久性の判定基準は、次の4段階
とした。 × : 実用的に問題がある △ : 実用的に十分使用可能 ○ : 良好 ◎ : 優れている
総合的に感性評価し、長期使用耐久性は、長期くり返し
使用時におけるボード消去面の汚れ状況と、ボード消去
具の消去性能の維持の度合いを目視で総合的に判定し
た。使用感と長期使用耐久性の判定基準は、次の4段階
とした。 × : 実用的に問題がある △ : 実用的に十分使用可能 ○ : 良好 ◎ : 優れている
【0049】
【表1】
【0050】表1に示すように、本発明に係るボード消
去具は、一般市販品に比べ、いずれも消去性が大幅に改
良されている。また、使用感についても、一般市販品と
同等かそれよりも優れたものとなっている。さらに、長
期使用耐久性については、一般市販品では、消し残しが
生じたり、消しカスがたまりすぎたりする問題が生じる
おそれがあったが、本発明品ではそのおそれが略完全に
除去できる。
去具は、一般市販品に比べ、いずれも消去性が大幅に改
良されている。また、使用感についても、一般市販品と
同等かそれよりも優れたものとなっている。さらに、長
期使用耐久性については、一般市販品では、消し残しが
生じたり、消しカスがたまりすぎたりする問題が生じる
おそれがあったが、本発明品ではそのおそれが略完全に
除去できる。
【0051】また、図8に示した第7実施例、図13に
示した第12実施例に係るボード消去具についても同様
に評価したところ、第7実施例においてはとくに優れた
消去性、長期使用耐久性が得られ、第12実施例におい
ては、第7実施例と第8実施例の中間の特性が得られ
た。
示した第12実施例に係るボード消去具についても同様
に評価したところ、第7実施例においてはとくに優れた
消去性、長期使用耐久性が得られ、第12実施例におい
ては、第7実施例と第8実施例の中間の特性が得られ
た。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のボード消
去具においては、基材部に接着剤層を介してパイルを直
接静電植毛することにより、優れた消去性能およびその
維持性能を発揮でき、かつ低コストで製造できるという
効果が得られる。
去具においては、基材部に接着剤層を介してパイルを直
接静電植毛することにより、優れた消去性能およびその
維持性能を発揮でき、かつ低コストで製造できるという
効果が得られる。
【0053】また、パイルを基材部に直接静電植毛する
方式においては、基材部の形状に実質的に制約がなくな
り、所望の自由な基材形状、さらには自由な消去部形状
を容易に形成することができ、消去性能の一層の向上を
はかったり、消去具に各種便利な機能をもたせたりする
ことが可能となる。
方式においては、基材部の形状に実質的に制約がなくな
り、所望の自由な基材形状、さらには自由な消去部形状
を容易に形成することができ、消去性能の一層の向上を
はかったり、消去具に各種便利な機能をもたせたりする
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るボード消去具の斜視
図である。
図である。
【図2】図1のボード消去具の部分拡大縦断面図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2実施例に係るボード消去具の側面
図である。
図である。
【図4】本発明の第3実施例に係るボード消去具の斜視
図である。
図である。
【図5】本発明の第4実施例に係るボード消去具の斜視
図である。
図である。
【図6】本発明の第5実施例に係るボード消去具の斜視
図である。
図である。
【図7】本発明の第6実施例に係るボード消去具の斜視
図である。
図である。
【図8】本発明の第7実施例に係るボード消去具の斜視
図である。
図である。
【図9】本発明の第8実施例に係るボード消去具の斜視
図である。
図である。
【図10】本発明の第9実施例に係るボード消去具の斜
視図である。
視図である。
【図11】本発明の第10実施例に係るボード消去具の
平面図である。
平面図である。
【図12】本発明の第11実施例に係るボード消去具の
斜視図である。
斜視図である。
【図13】本発明の第12実施例に係るボード消去具の
斜視図である。
斜視図である。
【図14】本発明の第13実施例に係るボード消去具の
斜視図である。
斜視図である。
【図15】本発明の第14実施例に係るボード消去具の
平面図である。
平面図である。
【図16】本発明の第15実施例に係るボード消去具の
平面図である。
平面図である。
【図17】本発明の第16実施例に係るボード消去具の
斜視図である。
斜視図である。
【図18】従来のボード消去具の縦断面図である。
【図19】図18とは別の従来のボード消去具の縦断面
図である。
図である。
1、6、7、8、9、20、23、27、31、40、
51 基材部 2、21、24、28、32、41 パイル植毛面 3 接着剤層 4 パイル 5、10、11、12、13、19、26、30、3
4、36、38、44、52、57、60、63 消去
部 14、15、16、17 突起 22、25、29、33、35、37 凸条 42 凹部 43 凸部 53、55、58、61 パイル植毛部 54、56、59、62 非パイル植毛部
51 基材部 2、21、24、28、32、41 パイル植毛面 3 接着剤層 4 パイル 5、10、11、12、13、19、26、30、3
4、36、38、44、52、57、60、63 消去
部 14、15、16、17 突起 22、25、29、33、35、37 凸条 42 凹部 43 凸部 53、55、58、61 パイル植毛部 54、56、59、62 非パイル植毛部
Claims (10)
- 【請求項1】 ボード上の書跡を消去する消去部と、該
消去部が固着された基材部とを有するボード消去具にお
いて、前記消去部が、前記基材部の表面に接着剤層を介
して直接静電植毛されたパイルにより形成されているこ
とを特徴とするボード消去具。 - 【請求項2】 前記基材部のパイル植毛面が、複数の凸
条を有する面に形成されている、請求項1のボード消去
具。 - 【請求項3】 前記複数の凸条が前記パイル植毛面にお
いて山形に延びている、請求項2のボード消去具。 - 【請求項4】 前記基材部のパイル植毛面が、凹凸が千
鳥格子状に配列された面に形成されている、請求項1の
ボード消去具。 - 【請求項5】 前記消去部が、複数のパイル植毛部と非
パイル植毛部とが交互に配置された面に形成されてい
る、請求項1ないし4のいずれかに記載のボード消去
具。 - 【請求項6】 前記消去部の縁部又は中央部に、鋭角に
突出した突起が設けられている、請求項1ないし5のい
ずれかに記載のボード消去具。 - 【請求項7】 前記消去部の縁部に、局部的に突出した
突起が設けられている、請求項1ないし6のいずれかに
記載のボード消去具。 - 【請求項8】 前記パイルの長さが0.5〜8.0mm
である、請求項1ないし7のいずれかに記載のボード消
去具。 - 【請求項9】 前記パイルの太さが1〜130デニール
である、請求項1ないし8のいずれかに記載のボード消
去具。 - 【請求項10】 前記パイルが、複数種のパイルが混在
したものからなる、請求項1ないし9のいずれかに記載
のボード消去具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22872094A JPH0867096A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | ボード消去具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22872094A JPH0867096A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | ボード消去具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0867096A true JPH0867096A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16880763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22872094A Pending JPH0867096A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | ボード消去具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0867096A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006256038A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Shachihata Inc | ホワイトボード用イレーザー |
| CN105196756A (zh) * | 2015-11-02 | 2015-12-30 | 张志通 | 一种静电吸尘黑板擦 |
| CN105346313A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-24 | 华蓥市双河第二小学 | 可喷水的静电防尘黑板擦 |
| CN106042737A (zh) * | 2016-08-14 | 2016-10-26 | 薛钦方 | 一种静电吸尘黑板擦 |
| CN106142939A (zh) * | 2015-04-14 | 2016-11-23 | 刘乐凝 | 一种带有粉笔灰收集仓的粉笔擦 |
| CN106142938A (zh) * | 2015-03-26 | 2016-11-23 | 刘乐凝 | 一种自动吸粉式粉笔擦 |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP22872094A patent/JPH0867096A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006256038A (ja) * | 2005-03-16 | 2006-09-28 | Shachihata Inc | ホワイトボード用イレーザー |
| CN106142938A (zh) * | 2015-03-26 | 2016-11-23 | 刘乐凝 | 一种自动吸粉式粉笔擦 |
| CN106142939A (zh) * | 2015-04-14 | 2016-11-23 | 刘乐凝 | 一种带有粉笔灰收集仓的粉笔擦 |
| CN105196756A (zh) * | 2015-11-02 | 2015-12-30 | 张志通 | 一种静电吸尘黑板擦 |
| CN105346313A (zh) * | 2015-11-19 | 2016-02-24 | 华蓥市双河第二小学 | 可喷水的静电防尘黑板擦 |
| CN106042737A (zh) * | 2016-08-14 | 2016-10-26 | 薛钦方 | 一种静电吸尘黑板擦 |
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