JPH086711Y2 - 冷凍貨物艙のハッチカバー開閉装置 - Google Patents
冷凍貨物艙のハッチカバー開閉装置Info
- Publication number
- JPH086711Y2 JPH086711Y2 JP321993U JP321993U JPH086711Y2 JP H086711 Y2 JPH086711 Y2 JP H086711Y2 JP 321993 U JP321993 U JP 321993U JP 321993 U JP321993 U JP 321993U JP H086711 Y2 JPH086711 Y2 JP H086711Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winch
- hatch cover
- deck
- metal fitting
- cargo hold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 29
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 claims description 5
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 238000005491 wire drawing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、小型冷凍船の冷凍貨
物艙内の上甲板と中甲板間で回動自在に起伏する中甲板
艙口の中甲板ハッチカバーの開閉装置に関するものであ
る。
物艙内の上甲板と中甲板間で回動自在に起伏する中甲板
艙口の中甲板ハッチカバーの開閉装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、小型冷凍船の冷凍貨物艙内の上甲
板と中甲板間で回動自在に起伏する中甲板艙口のハッチ
カバーは、デリック装置によるワイヤ引きまたはチェー
ンブロックによる手動で開閉するものが知られている。
板と中甲板間で回動自在に起伏する中甲板艙口のハッチ
カバーは、デリック装置によるワイヤ引きまたはチェー
ンブロックによる手動で開閉するものが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の技術で述べたよ
うに、デリック装置によるワイヤ引きは、中甲板ハッチ
カバーへのワイヤロープの取り付けに時間がかかり、か
つ、中甲板ハッチカバーの開閉時にデリック装置の複雑
な操作を要し、また、チェーンブロックによる手動開閉
は、作業者が低温の冷凍貨物艙内に入って行うもので、
作業能率が悪いという問題点を有していた。
うに、デリック装置によるワイヤ引きは、中甲板ハッチ
カバーへのワイヤロープの取り付けに時間がかかり、か
つ、中甲板ハッチカバーの開閉時にデリック装置の複雑
な操作を要し、また、チェーンブロックによる手動開閉
は、作業者が低温の冷凍貨物艙内に入って行うもので、
作業能率が悪いという問題点を有していた。
【0004】この考案は、従来の技術の有するこのよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、取り付けが容易で、かつ、操作が簡単な冷凍
貨物艙の中甲板のハッチカバー開閉装置を提供しようと
するものである。
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、取り付けが容易で、かつ、操作が簡単な冷凍
貨物艙の中甲板のハッチカバー開閉装置を提供しようと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この考案は、冷凍貨物艙内の中甲板艙口の前後端で
回動自在に起伏する中甲板ハッチカバーの開口時格納位
置近傍の上甲板において、該上甲板の艙口縁材に隣接し
て配置するウインチ装置を内設するウインチボックス
と、該ウインチ装置下方の上甲板を貫通して固設する貫
通スリーブと、該ウインチボックス直下の上甲板裏の防
熱材の一区画に設ける吊り金具格納スペースと、該吊り
金具格納スペースと該冷凍貨物艙内を仕切る防熱蓋と、
該吊り金具格納スペース内の上甲板裏に突設する繋止金
具と、該繋止金具に付設する案内用滑車と、該ウインチ
装置のウインチドラムに巻着し、一端を該貫通スリーブ
内に挿通させ、該案内用滑車を介して吊り金具に巻回
し、該繋止金具に繋止するワイヤロープとから構成さ
れ、該吊り金具を該中甲板ハッチカバー上面に固設する
掛止金具に掛止し、該ウインチ装置の巻き取りおよび巻
き出しにより中甲板艙口の中甲板ハッチカバーの開閉を
行うものである。
に、この考案は、冷凍貨物艙内の中甲板艙口の前後端で
回動自在に起伏する中甲板ハッチカバーの開口時格納位
置近傍の上甲板において、該上甲板の艙口縁材に隣接し
て配置するウインチ装置を内設するウインチボックス
と、該ウインチ装置下方の上甲板を貫通して固設する貫
通スリーブと、該ウインチボックス直下の上甲板裏の防
熱材の一区画に設ける吊り金具格納スペースと、該吊り
金具格納スペースと該冷凍貨物艙内を仕切る防熱蓋と、
該吊り金具格納スペース内の上甲板裏に突設する繋止金
具と、該繋止金具に付設する案内用滑車と、該ウインチ
装置のウインチドラムに巻着し、一端を該貫通スリーブ
内に挿通させ、該案内用滑車を介して吊り金具に巻回
し、該繋止金具に繋止するワイヤロープとから構成さ
れ、該吊り金具を該中甲板ハッチカバー上面に固設する
掛止金具に掛止し、該ウインチ装置の巻き取りおよび巻
き出しにより中甲板艙口の中甲板ハッチカバーの開閉を
行うものである。
【0006】
【作用】吊り金具格納スペースは、不要時の吊り金具を
上甲板裏の防熱材の一区画内に格納可能にする。
上甲板裏の防熱材の一区画内に格納可能にする。
【0007】案内用滑車を付設する繋止金具は、ウイン
チドラムに巻着するワイヤロープを案内するとともに、
吊り金具を吊り下げた該ワイヤロープの一端を繋止す
る。
チドラムに巻着するワイヤロープを案内するとともに、
吊り金具を吊り下げた該ワイヤロープの一端を繋止す
る。
【0008】
【実施例】実施例について、図面を用いて説明すると、
図1および図2に示すように、冷凍貨物艙4内の中甲板
艙口20の前後端で回動自在に起伏する中甲板ハッチカ
バー6の開口時格納位置近傍の上甲板1において、上甲
板1の艙口縁材3に隣接してウインチ装置9を内設する
ウインチボックス8を配置する。
図1および図2に示すように、冷凍貨物艙4内の中甲板
艙口20の前後端で回動自在に起伏する中甲板ハッチカ
バー6の開口時格納位置近傍の上甲板1において、上甲
板1の艙口縁材3に隣接してウインチ装置9を内設する
ウインチボックス8を配置する。
【0009】ウインチ装置9下方の上甲板1を貫通して
貫通スリーブ11を固設し、ウインチボックス8直下の
上甲板1裏の防熱材16の一区画に吊り金具格納スペー
ス21を設け、吊り金具格納スペース21内の上甲板1
裏に案内用滑車13を付設する繋止金具12を突設し、
吊り金具格納スペース21と冷凍貨物艙4内とを仕切る
防熱蓋17をヒンジ18で回動自在に設ける。
貫通スリーブ11を固設し、ウインチボックス8直下の
上甲板1裏の防熱材16の一区画に吊り金具格納スペー
ス21を設け、吊り金具格納スペース21内の上甲板1
裏に案内用滑車13を付設する繋止金具12を突設し、
吊り金具格納スペース21と冷凍貨物艙4内とを仕切る
防熱蓋17をヒンジ18で回動自在に設ける。
【0010】ウインチ装置9のウインチドラムに巻着す
るワイヤロープ10の一端を貫通スリーブ11内に挿通
させ、案内用滑車13を介して吊り金具14に巻回し、
繋止金具12に繋止する。
るワイヤロープ10の一端を貫通スリーブ11内に挿通
させ、案内用滑車13を介して吊り金具14に巻回し、
繋止金具12に繋止する。
【0011】この実施例において、中甲板ハッチカバー
6を開閉するときは、防熱蓋17を開け、吊り金具格納
スペース21内に格納された吊り金具14を開放し、中
甲板ハッチカバー6上面の掛止金具15に吊り金具14
を掛止して、ウインチ装置9の巻き取りおよび巻き出し
により中甲板艙口20の中甲板ハッチカバー6をヒンジ
7中心に回動させて開閉を行う。
6を開閉するときは、防熱蓋17を開け、吊り金具格納
スペース21内に格納された吊り金具14を開放し、中
甲板ハッチカバー6上面の掛止金具15に吊り金具14
を掛止して、ウインチ装置9の巻き取りおよび巻き出し
により中甲板艙口20の中甲板ハッチカバー6をヒンジ
7中心に回動させて開閉を行う。
【0012】
【考案の効果】この考案は、上述のとおり構成されてい
るので、次に記載する効果を奏する。吊り金具は上甲板
裏の吊り金具格納スペース内に格納できるので、着脱が
不要で、中甲板ハッチカバーへの取り付けも短時間で容
易にでき、中甲板ハッチカバーの開閉時の操作も簡単
で、また、作業者が低温の冷凍貨物艙内に入って行うの
は、吊り金具の取り付け作業の時だけで、遠隔操作で中
甲板ハッチカバーの開閉が可能となる。
るので、次に記載する効果を奏する。吊り金具は上甲板
裏の吊り金具格納スペース内に格納できるので、着脱が
不要で、中甲板ハッチカバーへの取り付けも短時間で容
易にでき、中甲板ハッチカバーの開閉時の操作も簡単
で、また、作業者が低温の冷凍貨物艙内に入って行うの
は、吊り金具の取り付け作業の時だけで、遠隔操作で中
甲板ハッチカバーの開閉が可能となる。
【図1】この考案の実施例に係る側断面図を略示したも
のである。
のである。
【図2】図1のハッチカバー開閉装置部の拡大図を略示
したものである。
したものである。
1 上甲板 2 艙口 3 艙口縁材 4 冷凍貨物艙 5 中甲板 6 中甲板ハッチカバー 7 ヒンジ 8 ウインチボックス 9 ウインチ装置 10 ワイヤロープ 11 貫通スリーブ 12 繋止金具 13 案内用滑車 14 吊り金具 15 掛止金具 16 防熱材 17 防熱蓋 18 ヒンジ 19 中甲板艙口 20 吊り金具
Claims (1)
- 【請求項1】 冷凍貨物艙内の中甲板艙口の前後端で回
動自在に起伏する中甲板ハッチカバーの開口時格納位置
近傍の上甲板において、該上甲板の艙口縁材に隣接して
ウインチ装置を内設するウインチボックスを配置し、該
ウインチ装置下方の上甲板を貫通して貫通スリーブを固
設し、該ウインチボックス直下の上甲板裏の防熱材の一
区画に吊り金具格納スペースを設け、該吊り金具格納ス
ペース内の上甲板裏に案内用滑車を付設する繋止金具を
突設し、該吊り金具格納スペースと該冷凍貨物艙内を仕
切る防熱蓋を設け、該ウインチ装置のウインチドラムに
巻着するワイヤロープの一端を該貫通スリーブ内に挿通
させ、該案内用滑車を介して吊り金具に巻回し、該繋止
金具に繋止して、該吊り金具を該中甲板ハッチカバー上
面に固設する掛止金具に掛止し、該ウインチ装置の巻き
取りおよび巻き出しにより中甲板艙口の中甲板ハッチカ
バーの開閉を行うことを特徴とする冷凍貨物艙のハッチ
カバー開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP321993U JPH086711Y2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 冷凍貨物艙のハッチカバー開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP321993U JPH086711Y2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 冷凍貨物艙のハッチカバー開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0655991U JPH0655991U (ja) | 1994-08-02 |
| JPH086711Y2 true JPH086711Y2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=11551334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP321993U Expired - Lifetime JPH086711Y2 (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 冷凍貨物艙のハッチカバー開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH086711Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101007053B1 (ko) * | 2008-11-28 | 2011-01-12 | 삼성중공업 주식회사 | 해치 커버 장치 |
| KR101462499B1 (ko) * | 2013-08-14 | 2014-11-19 | 주식회사 범비에스티 | 해치방식 용선온도 보호 커버가 설치된 토페도 레이들 카 |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP321993U patent/JPH086711Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0655991U (ja) | 1994-08-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |