JPH08677Y2 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH08677Y2
JPH08677Y2 JP1989071316U JP7131689U JPH08677Y2 JP H08677 Y2 JPH08677 Y2 JP H08677Y2 JP 1989071316 U JP1989071316 U JP 1989071316U JP 7131689 U JP7131689 U JP 7131689U JP H08677 Y2 JPH08677 Y2 JP H08677Y2
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JP
Japan
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developer
paddle
developing device
horizontal axis
tip
Prior art date
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JP1989071316U
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English (en)
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JPH0311254U (ja
Inventor
和男 冨士
和久 枝廣
Original Assignee
三田工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、静電式画像形成装置の現像装置に係り、更
に詳しくは、前記画像形成装置の設置状態が悪くても現
像剤が偏ることのない現像装置に関する。
〔従来技術〕
この種の現像装置としては、例えば特開昭58−115461
号公報に開示のものが知られている。前記公報に開示の
現像装置では、パドル水平軸方向(左右方向)へ現像剤
を案内する案内手段を具備した1本のパドルを用いて、
現像剤を縦方向のみならず左右方向にも攪拌するもので
ある。又、例えば特開昭58−55955号公報及び同58−654
60号公報に開示の現像装置では、現像剤をパネル水平軸
中央部に寄せるパドルと両端部に寄せるパドルの2本の
パドルを用いて、現像剤を左右方向に攪拌するようにな
している。
〔考案が解決しようとする課題〕
家庭用或いは個人用としての小型ボータブル画像形成
装置が多用されつつある昨今において、前記画像形成装
置は運搬自在なものとされ、設置場所を限定されない場
合が多い。
そのために、前記装置に内蔵された画像装置が必ずし
も水平状態を保って使用されるとは限らない。このよう
に、画像装置が傾いたまま使用されると、重量により現
像剤の送りのバランスがずれてくる。特に、現像装置が
軸方向に傾いている場合には、現像剤が現像装置内の一
方の端部に偏在する。
それにより、偏在した現像剤が異常に圧縮され、現像
剤の劣化や凝集物の発生を招いたりすることもある。
又、現像剤の偏在により必然的にトナー量も偏ることか
らコピー画像に軸方向の濃度斑が生じる。更には、回転
するパドルの水平軸と軸受の周辺で偏在したトナーが溶
着し、現像装置のロックに至る場合もある。
更に、上記したような1本のパドルで現像剤を左右に
攪拌する現像装置では、現像剤の搬送が、ブレードの先
端部で一定の方向になされ、パドルの水平軸近傍では反
対の方向になされる。従って、現像剤を搬送する側に低
く傾いた部位では、現像剤が過密に偏る場合がある。
一方、2本のパドルを用いた現像装置では、装置自体
が大掛りなものとなり、特にポータブルの画像形成装置
に向くものではない。
従って、本考案の目的とするところは、画像装置が傾
斜した状態に置かれても、現像剤が偏在することのない
現像装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案が採用する主たる
手段は、少なくとも先端部が掬い角を有してなるととも
に前記先端部とパドル水平軸との間に切欠孔が形成され
たブレードを具備し、現像剤を前記先端部と前記切欠孔
との間で撹拌及び搬送するように回転するパドルを有し
てなる現像装置において、前記先端部に設けられ前記パ
ドル回転時に前記現像剤と干渉して該現像剤をパドル水
平軸中央部へのみ寄せる機構と、前記パドル水平軸近傍
に設けられ前記現像剤をパドル水平軸の両端部へのみ寄
せる機構とを具備してなる点を要旨とする現像装置であ
る。
〔作用〕
本考案によれば、パドルの回転によりブレードの先端
部で掬い上げられた現像剤は、先端部に設けられ現像剤
をパドル水平軸中央部へのみ寄せる機構に攪拌されるこ
とにより、パドル水平軸中央部に寄せられながら攪拌さ
れる。続いてパドル水平軸近傍に設けられ現像剤をパド
ル水平軸両端部へのみ寄せる機構に攪拌された現像剤は
パドル水平軸の両端部へ攪拌されながら寄せられる。即
ち、現像剤は等分されてそれぞれパドル水平軸方向中央
部と両端部との間を短時間に循環するように攪拌される
ので、一端に偏ったりすることがない。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照しつつ、本考案を具体化した実
施例に付き説明し、本考案の理解に供する。ここに第1
図は本考案の一実施例に係る現像装置の要部を示す側面
断面図、第2図は同現像装置に具備されるパドルを示す
平面図である。
尚、下記する実施例は、本考案の技術的範囲を限定す
る性格のものではない。
本実施例に係る現像装置1では、第1図及び第2図に
示すように、ケーシング12内に現像剤9を撹拌・搬送す
るパドル2が回転駆動可能に設けられ、該パドル2と平
行して現像スリーブ11が隣接されている。前記パドル2
及び現像スリーブ11は共に図中(第1図)反時計廻りに
回転するようになしている。
前記パドル2はその水平軸4に攪拌羽板として働く複
数のブレード6が固設されている。該ブレード6はその
先端部3と前記水平軸4との間の部位に切欠孔5が形成
されている。そして、ブレード6の先端部3は、実線B
で示す部位で屈曲され、現像剤9に対して掬い角θを有
して形成される。
前記先端部3の切欠孔5側には、パドル2の回転時に
現像剤を寄せる複数の案内翼7がブレード6の進行方向
に向けて突出して切り起されている。前記案内翼7は、
その水平軸4寄り端部が水平軸4の軸方向中央部を指向
するように、傾きを有している。更に、水平軸4の軸方
向中央部近傍には、螺旋突起8が設けられている。該螺
旋突起8は、水平軸4と共に回転し周囲の現像剤9を水
平軸4の中央部から両側の端部に寄せるように、螺旋状
に形成されている。
尚、水平軸方向に関して、前記螺旋突起8の現像剤9
に干渉できる範囲は、案内翼7による範囲よりも狭く設
定されているが、これは、螺旋突起8が中央部に過剰に
寄せられた現像剤9のみに作用すればよく、現像剤9を
現像装置1の軸方向両端部にて過密に偏在させないため
である。
従って、上記したように構成される現像装置1では、
パドル2が回転駆動すると、現像剤9はブレード6の先
端部3で掬い上げられる。そして、パドル2の回転に伴
ってブレード6の傾斜が案内翼7に向けて低く傾くと、
先端部3上の現像剤9はその一部が滑り始め、案内翼7
に沿って移動して水平軸4の中央部近傍に寄せられる
(矢印c)。更に、この現像剤9は、螺旋突起8に接触
して水平軸4の両サイドに寄せられつつケーシング12の
底部に落下し、現像スリーブ11からの戻りの現像剤9
(矢印b)と合流する。一方、先端部3から滑落しなか
った現像剤9は、矢印aで示すように、現像スリーブ11
の外周面まで搬送される。
上記したように、現像剤9は、その一部がパドル2の
回転駆動からの機械力によって現像剤9の搬送方向の攪
拌のみならず等分されてそれぞれが水平軸4方向へも短
時間に循環して攪拌されるので、現像装置1が傾斜して
置かれた場合でも現像装置1内で偏在することがない。
又、装置内にトナー10が補給された場合でもトナー10と
現像剤9とを効率よく攪拌することができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、上記したように、少なくとも先端部
が掬い角を有してなるとともに前記先端部とパドル水平
軸との間に切欠孔が形成されたブレードを具備し、現像
剤を前記先端部と前記切欠孔との間で攪拌及び搬送する
ように回転するパドルを有してなる現像装置において、
前記先端部に設けられ前記パドル回転時に前記現像剤と
干渉して該現像剤をパドル水平軸中央部へのみ寄せる機
構と、前記パドル水平軸近傍に設けられ前記現像剤をバ
ドル水平軸の両端部へのみ寄せる機構とを具備してなる
ことを特徴とする現像装置であるから、現像剤は等分さ
れてそれぞれがパドル水平軸方向中央部と両端部との間
を短時間に循環するように撹拌される。従って、現像装
置が傾斜した状態に置かれた場合でも、現像剤の低い方
への偏在は直ちになくなる。それによりコピー画像に濃
度斑を生じることがなく、現像剤の劣化や凝集物の発生
を防止することができる。又、パドル水平軸の軸受近傍
では、現像剤の密度が密になることがないため、トナー
溶着による現像装置のロックを防止できる。
更に、パドル左右にそれぞれ形成される2つの現像剤
の流れがパドル中央部ではげしく衝突するので、現像剤
の撹拌が上記従来技術と較べてはるかに促進される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る現像装置の要部を示す
側面断面図、第2図は同現像装置に具備されるパドルを
示す平面図である。 〔符号の説明〕 1……現像装置、2……パドル 3……先端部、4……水平軸 5……切欠孔、6……ブレード 7……案内翼、8……螺旋突起 9……現像剤

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも先端部が掬い角を有してなると
    ともに前記先端部とパドル水平軸との間に切欠孔が形成
    されたブレードを具備し、現像剤を前記先端部と前記切
    欠孔との間で撹拌及び搬送するように回転するパドルを
    有してなる現像装置において、 前記先端部に設けられ前記パドル回転時に前記現像剤と
    干渉して該現像剤をパドル水平軸中央部へのみ寄せる機
    構と、前記パドル水平軸近傍に設けられ前記現像剤をパ
    ドル水平軸の両端部へのみ寄せる機構とを具備してなる
    ことを特徴とする現像装置。
JP1989071316U 1989-06-19 1989-06-19 現像装置 Expired - Lifetime JPH08677Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989071316U JPH08677Y2 (ja) 1989-06-19 1989-06-19 現像装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1989071316U JPH08677Y2 (ja) 1989-06-19 1989-06-19 現像装置

Publications (2)

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JPH0311254U JPH0311254U (ja) 1991-02-04
JPH08677Y2 true JPH08677Y2 (ja) 1996-01-10

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ID=31608231

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JP1989071316U Expired - Lifetime JPH08677Y2 (ja) 1989-06-19 1989-06-19 現像装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4498635B2 (ja) * 2001-04-20 2010-07-07 三井化学株式会社 ブテン系重合体の製造方法
KR100461352B1 (ko) * 2002-08-06 2004-12-14 삼성전자주식회사 현상제 공급장치

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JPS5966253U (ja) * 1982-10-25 1984-05-02 株式会社東芝 現像装置
US4634286A (en) * 1985-09-06 1987-01-06 Eastman Kodak Company Electrographic development apparatus having a continuous coil ribbon blender

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JPH0311254U (ja) 1991-02-04

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