JPH0868006A - 道路仕上げ機 - Google Patents

道路仕上げ機

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JPH0868006A
JPH0868006A JP7095431A JP9543195A JPH0868006A JP H0868006 A JPH0868006 A JP H0868006A JP 7095431 A JP7095431 A JP 7095431A JP 9543195 A JP9543195 A JP 9543195A JP H0868006 A JPH0868006 A JP H0868006A
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road
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F7/00Vibration-dampers; Shock-absorbers
    • F16F7/10Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect
    • F16F7/1028Vibration-dampers; Shock-absorbers using inertia effect the inertia-producing means being a constituent part of the system which is to be damped
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
    • E01C19/48Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for laying-down the materials and consolidating them, or finishing the surface, e.g. slip forms therefor, forming kerbs or gutters in a continuous operation in situ

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 道路仕上げ機が移送目的のため移動する時の
舗装用スクリードの重量に起因する道路仕上げ機のピッ
チ運動を減少させる。 【構成】 移動装置1上で可動的になっていて、前部の
ストックホッパー3を支持しているシャーシー2と、後
部で引っ張られ、横方向のアウトリガー6を介してシャ
ーシーに対して関節状に取り付けられた舗装用スクリー
ドBとアウトリガーによって舗装用スクリードを地上か
ら持ち上げられた移送位置へ移動させることのできるリ
フト装置Hとを具備した道路仕上げ機Fにおいて移送位
置において舗装用スクリードのための付勢可能な支持体
からなる動的吸収装置Sが設けられており、支持体がシ
ャーシーに対して弾性的になっていて、かつ舗装用スク
リードによって規定される吸収体質量と同じく、ピッチ
運動を減少させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求項1の全般部分に開
示されたタイプの道路仕上げ機に関する。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】道路仕上
げ機が道路仕上げ作業のために移動すると、後部で引っ
張られる舗装用スクリードが、ストッパーから後部へ移
送され、かつ舗装用スクリードの前方に放出、散開され
る材料を配分し、平らで、滑らかで、かつコンパクトな
道路面の層が造成される。道路仕上げ機は作業中は低速
で移動する(1分間にほんの2〜3メートル)。リフト
装置は受動的になっており、すなわち、舗装用スクリー
ドはフローティング位置に位置し、この位置では舗装用
スクリードは道路面の層にのっていて、道路仕上げ機の
シャーシーに対して相対的に移動する。道路仕上げ機を
別の建設現場へ移送する作業は、大部分の場合、低いロ
ーダーによって行われる。この目的のために、舗装用ス
クリードはリフト装置によって持ち上げられ、移送位置
に固定される。低いローダーの上では、舗装用スクリー
ドはベース上に置くこともできる。例えば、損壊をうけ
た道路面を修理しなければならないような移送距離が短
い場合には、独自に毎時25kmあるいはそれ以上の速度
で移動する道路仕上げ機によって移送が行われる。移送
位置を占有する時には、舗装用スクリードは普通はリフ
ト装置によって持ち上げ位置に保持されるだけでなく、
強力なストッパー装置上に配置され、前記ストッパー装
置を介して舗装用スクリードの振動が道路仕上げ機のシ
ャーシーに濾過されないで、かつ減衰されない状態で伝
達される。舗装用スクリードの重量が大きく、またその
重心がシャーシーの後部のかなり遠いところに位置して
いるという点から、舗装用スクリードは道路仕上げ機を
ピッチ運動させ、それが運転者を難儀させたりあるいは
危険な状態にさせたりし、あるいはそれが道路仕上げ機
の今のピッチ運動をより悪化させることがある。極端な
場合には、道路仕上げ機が移送目的のために移動してい
る時に、道路の安全性を危険な状態にしてしまうことが
ある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は最初に記
載したタイプの道路仕上げ機を提供することにあり、こ
の場合には、移送中の舗装用スクリードの厄介な問題は
減少、あるいは殆どなくなる。
【0004】本発明によって、この目的は請求項1に記
載した特徴によって達成される。
【0005】この構造設計においては、粗い道路面の結
果として生じる舗装用スクリードの降下運動は道路仕上
げ機のシャーシーに直接伝達されるのではなく、付勢さ
れた支持体を介して減衰、緩衝され、従って道路仕上げ
機は移送目的での移動中にピッチ運動をする傾向を殆ど
見せなくなるであろう。舗装用スクリードの質量は、弾
性技術とくみあわさって作用し、舗装用スクリードが吸
収体質量として作用するような動的な振動吸収体とし
て、シャーシーと舗装用スクリードとの間の動的な鎖に
おける一種のばね−緩衝要素となる。原理的には、道路
仕上げ機の振動構造物に取り付けられ、かつ粗い道路面
が原因の道路仕上げ機の振動に反作用する共振装置が得
られ、これはまたシャーシーとストックホッパーとの振
動に対しても反作用する。吸収体質量と弾性支持体とを
道路仕上げ機の全ての系統に適用させ、零から無限大ま
での緩衝率が得られるようにして、主システムが最小の
振動をするようにすることが有利である。それぞれの道
路仕上げ機に対する最適な緩衝率は、単純な手段によっ
て各々の個々の道路仕上げ機に関して規定することがで
き、前記最適な緩衝率は道路仕上げ機の吸収体質量と主
質量との質量比の関数である。道路仕上げ機のピッチ運
動はこのようにして本質的に減らすことができ、舗装用
スクリードの質量は道路仕上げ機の質量に対して相対的
な振動運動をもたらすことになる。
【0006】DE−C−28 56 583が、後部取
り付け器具および/あるいは前部取り付け器具のための
3点リンク装置を有するトラクターの場合を開示してい
るのは事実であり、この場合、前記3点リンク装置の上
部連結棒には下部連結棒と同様に振動吸収体が設けられ
ており、2つの振動吸収体が共通の吸収体の質量として
作用する器具の質量と一緒になって、ピッチ振動とリフ
ト振動との共鳴体に作用させられるが、上下の連結棒と
それぞれの器具とを備えた3点リンク装置の場合に存在
する条件は、道路仕上げ機の場合に扱わなければならな
い状況とは比較することができず、さらに、前記トラク
ターは主質量の振動を減衰させるために、上昇運動と降
下運動との両方を利用している。
【0007】請求項2による実施例においては、便宜的
に支持体と一体構造になった付属的な緩衝装置によっ
て、最適な緩衝率を調節することが可能であり、従っ
て、道路仕上げ機が移送の目的で移動されている時のピ
ッチ振動は最大限抑制することができる。
【0008】請求項3には構造的に単純で機械的に信頼
性の高い実施例が示されている。アキュムレータは制御
回路の中で弾性的で付勢可能な支持体として作用し、吸
収体質量を主質量に対して相対的に振動させることがで
きる。緩衝抵抗器は、スロットル効果により、圧力媒体
のアキュムレータからの出入り流れの中で機械的に緩衝
させる。エネルギーは消費され、相対的な周波数状態と
緩衝率とを調節することができるので、単純でかつ最適
な動的吸収装置を適用することができる。舗装用スクリ
ードの降下運動は動的吸収装置の中で取り扱われ、降下
運動中に生じる質量の力が利用され、すなわち、力は下
向きのものが利用され、その大きさに関して変化し、そ
の方向に関しては変化しない。このことは本発明と、各
々の運動の方向に対して分離的な振動吸収体を設け、こ
れらの振動吸収体の作用を組み合わせているDE−C−
28 56 583からわかる吸収体装置との本質的な
相違である。驚いたことに、道路仕上げ機の場合、降下
運動だけがシャーシーを効果的に振動無しにさせるのに
十分なものである。
【0009】請求項4による実施例は制御技術の観点か
らいうと単純であり、信頼性が高い。既に運転されてい
る道路仕上げ機は、少なくとも1つのアキュムレータ
を、制御弁と緩衝レストリクターとを介して1つの油圧
配管に連結することによって、容易に再装備することが
できる。前記制御弁は、便宜的な方法で、リフト装置の
ための多方向弁が移送/支持位置に調節されている場合
にのみ連通するようになっており、したがって、道路仕
上げ機が道路仕上げ作業を行う目的で移動している時に
は、道路仕上げ機の動的吸収装置は作動しない。
【0010】他の、構造的に単純で頑丈な実施例が、請
求項5に示されている。リフト装置が舗装用スクリード
を移送位置へ持ち上げられると直ぐに、アウトリガーが
垂直方向にのることのできるストッパー部材がその作動
位置へ移動される。次にリフト装置はフローティング位
置へ切り換わることができる。
【0011】ばね装置は、もしそれが直接的あるいは間
接的に、必要な緩衝効果を発生させるのであれば、それ
は任意の構造設計を有していてもよい。
【0012】請求項6による実施例は、舗装用スクリー
ドが過大に変位した場合においても、動的吸収装置は少
なくとも短時間の間架橋状態になり、舗装用スクリード
が地面に衝突したり、あるいは道路仕上げ機の他の部分
に損傷を与えたりする危険性をなくしている。
【0013】構造的に単純な実施例が請求項7による実
施例である。ロック部材はそれが極めて小さな空間を占
めるように収納することができ、振動とばね装置を介す
る質量の力をシャーシーに伝達したり、またその逆にな
ったりすることができる。
【0014】請求項8による実施例は、道路仕上げ機が
道路仕上げ作業を行うために移動している場合に、ロッ
ク部材がシャーシーの中に隠れ、振動を吸収するために
用いられる時に外へ変位するだけである。側壁領域にお
ける質量の力を吸収することは、静的な観点からいって
有利なことである。
【0015】請求項9による実施例は、ロック部材がそ
れぞれの移動方向において、遠隔制御によって調節され
るようになっているので、動的吸収装置を容易に取り扱
うことができる。
【0016】他の実施例が請求項10に示されている。
ハウジングが質量の力をシャーシーに、また最も便宜的
にはシャーシーの後壁に伝達している。このことは、ア
ウトリガーの関節点と弾性支持体との間に、最適寸法の
レバーアームが得られるという効果を有している。取り
扱いはやさしい。各々のアウトリガーが持ち上げられる
と直ぐに、ハウジングを取り外して、それらが他の位置
へ再び取り付けることが十分に可能である。ピストンは
運動とそれぞれの力をばね装置へ正確に伝達することが
できる。
【0017】請求項11によると、ピストンとハウジン
グとの間に静的な安全リミットストッパーを設けること
が有利である。
【0018】請求項5から11までによる機械的な動的
吸収装置に関連していうと、振動吸収が極めて独自的な
方法で行われ、さらにリフト装置によって生じる効果、
また限定的な領域の中でのみ、即ち、リフト装置が最早
効果を発揮しない場合においてのみ、またアウトリガー
が静的支持体によって確保されるまでのみに生じる効果
に加えて行われることが有利であり、また特に重要であ
る。道路仕上げ機に関連していうと、効果領域の限定さ
れた動的吸収装置は、舗装用スクリードの非常に大きな
質量とさらにそれより大きな道路仕上げ機の主質量との
間の相互作用によって生じるかもしれない損傷を防ぐこ
とができ、また動的吸収装置が多かれ少なかれ無制限な
効果領域を有していたとしたら、極端な条件の下で計算
しなければならなかったであろうという利点を有してい
る。
【0019】一方、吸収装置の効果領域が限定されてい
るということは、最強のピッチ運動ですら抑制したり、
あるいは本当に最初からこれらのピッチ運動を乱して、
共鳴効果が抑制されてしまうようにするのに十分であ
る。動的吸収装置がとにかく道路仕上げ機の場合に存在
する構造的な前提条件に密接に適しているという付属的
な事実があり、どのような複雑な構造的修正も必要とし
ない。
【0020】請求項12による実施例は、それぞれの既
存の構造的前提条件を個々に満たすことができ、道路仕
上げ機のそれぞれのタイプの特性である振動を、予荷重
あるいはばねの堅さ、および/あるいは緩衝特性を変え
ることによって容易に調節することができる。
【0021】付属的な他の実施例が請求項13に示され
ている。この実施例においては、舗装用スクリードの質
量を動的吸収装置における吸収体の質量として効果的な
ものにするために、単純な摩擦緩衝装置が用いられてい
る。大部分のエネルギーは摩擦によって消費することが
できる。もし必要ならば、特に効果的な摩擦表面と、摩
擦緩衝装置の傾斜角とが選択される。
【0022】
【実施例】本発明に関連する実施例を図面を基にしなが
ら説明する。
【0023】道路仕上げ機Fにはシャーシー2上の移動
装置1(タイヤあるいは無限軌道装置を備えた移動装
置)が設けられており、前記シャーシー2はその前部に
ストックホッパー3を積んでおり、主運転装置4と、図
示してはいないが第2運転装置と、運転室内に配置され
た運転席5とを設けている。道路仕上げ機Fの後端は、
シャーシー上で7において2つの横方向のアウトリガー
6を介して関節状になった舗装用スクリードBを引っ張
っている。例えば油圧リフトシリンダー8からなるリフ
ト装置Hは、舗装用スクリードBを、図1に示したよう
な移送位置にまで持ち上げる役割を果たし、この位置に
おいては舗装用スクリードBは地表から持ち上げられ
て、支持されている。
【0024】図2(a)は図1による道路仕上げ機Fの
ためのリプレース装置である。ストックホッパー3とシ
ャーシー2の質量はそれぞれの記号化された重心を有し
た箱状に記号化されている。道路仕上げ機の主質量はM
で概略的に示されている。特別なサスペンション装置あ
るいはクッション装置は設けられていないが、前記移動
装置1は、例えば、タイヤを備えた移動装置のタイヤの
緩衝特性によって、地面に対して弾性的な緩衝作用を与
える。前記舗装用スクリードBは、舗装用スクリードの
重心に位置した円形の吸収体質量として表されており、
アウトリガー6を介して付勢可能な弾性支持体Aとシャ
ーシー2の静止アバットメント10とに対して取り付け
られており、前記弾性支持体Aはばねと緩衝装置とから
なっており、吸収体質量Tと一緒になって、舗装用スク
リードBとシャーシー2との間で主しとて垂直方向に生
じる相対運動に対する動的吸収装置を規定し、道路仕上
げ機Fの過大なピッチ運動を防止する。
【0025】図2(b)においては、動的吸収装置の付
勢可能な弾性支持体Aがブロック図で示されている。リ
フト装置Hの各々のリフトシリンダー8は、油圧的に作
用されるようになったピストン降下側部11と、ピスト
ン上昇側部12とを有している。ピストン棒は9におい
てアウトリガー上で関節状に取付けられている。シリン
ダーはシャーシー2のアバットメント10から吊下げら
れている。油圧配管13,14がリフトシリンダー8を
多方向弁15、例えば4/3方弁に連結しており、前記
弁は手動的、あるいは磁性的、あるいは油圧的に付勢さ
れ、3つの位置a、b、cの間で変動するようになって
いる。前記多方向弁15は圧力源PとタンクRとに連結
されている。前記油圧配管14から補助配管16が分岐
しており、弾性支持体Aを規定している少なくとも1つ
のアキュムレータ18に導かれ、前記アキュムレータ
は、前記補助配管16に配置された制御弁17によって
付勢されるようになっている。緩衝装置Dとして作用す
る少なくとも1つの緩衝レストリクター19が、リフト
シリンダー8とアキュムレータ18との間に配置されて
いる。
【0026】いわゆるフローティング位置あるいは降下
位置aにおいては、多方向弁15は両方の油圧配管1
3,14をタンクに連結する。圧力源Pは閉塞されてい
る。移送位置あるいは支持位置bにおいては、油圧配管
13のみがタンクRと連結され、油圧配管14は閉塞さ
れている。上昇位置cにおいては、油圧配管13はタン
クRに連結され、圧力源Pは油圧配管14に連結され
る。制御弁17は、便宜的に、多方向弁15の制御のた
めに連結されており、(図示したように)多方向弁15
の移送位置あるいは支持位置bにおいてもっぱら連通す
るようになっている。吸収体質量Tが降下運動をする
と、圧力媒体はピストン降下側部11から油圧配管14
内へ移動され、この圧力媒体は制御弁17と緩衝レスト
リクター19を通ってアキュムレータ18の中へ入り、
アキュムレータ18は圧力増加し、それを吸収する。同
時にエネルギーは緩衝レストリクター19の中で消費さ
れる。吸収体質量Tが上昇運動をすると、圧力媒体はア
キュムレータ18から緩衝レストリクター19を通って
放出される。ピストン上昇側部12が圧力媒体の油圧配
管13を通してタンク内へ移動される。主質量Mと吸収
体質量Tとの間で相対的な振動が、道路の粗さあるいは
その他の外的要因によって生じるが、それらはこのよう
にして少なくとも部分的に緩衝され、除去される。
【0027】図3(a)は道路仕上げ機のリプレース装
置を示しており、この場合には、付勢可能な弾性支持体
Aを備えた動的な吸収装置Sがシャーシー2の下部の静
止支持体20を各々のアウトリガー6との間に配置され
ている。吸収体質量Tの主質量Mに対する相対的な降下
運動および主質量Mの吸収体質量Tに対する相対的な反
時計方向への揺動運動は、弾性支持体によって吸収、緩
衝される。
【0028】図3(b)による弾性支持体Aの第1の構
造設計においては、停止部材23、即ちロック部材24
がシャーシー2の側壁21より後の位置25において枢
軸的に支持されている。図示してはいないが調節駆動装
置によって、前記ロック部材24は、破線によって概略
的に示された受動的な位置から、側壁21の開口22を
通って、上昇したアウトリガー6より下の位置へ枢動す
ることができる。ロック部材24は緩衝ばね装置26上
にのっており、前記ばね装置はアバットメント20上に
のっている。アウトリガーによって加えられる力による
ロック部材24の移動軌跡の中に静止的なリミットスト
ッパー27が設けられており、前記ロック部材24はば
ね装置26を架橋して前記リミットストッパー27によ
って停止されるようになっている。
【0029】図3(c)による実施例においては、停止
部材23は直線的に変位可能なロック部材24′であ
り、これは側壁21における開口22の中を、アウトリ
ガー6より下の位置へ移動されるようになっており、ま
た一方で支持体25′により、また他方でばね装置26
により支持されるようになっている。機械式、油圧式、
空気式、あるいは電気式の調節装置28が、ロック部材
24′を挿入したり、抜き出したりする。アウトリガー
によって加えられる力によるロック部材24′の移動軌
跡の中には、静止的なリミットストッパー27が付加的
に設けられている。
【0030】図4(a)は道路仕上げ機の他の実施例に
おけるリプレース装置を示し、シャーシー2の後部にお
けるアバットメント29と、アウトリガー6の下側との
間に、付勢可能な弾性支持体Aが設けられる。図4
(b)はこの支持体Aの1つの構造設計の断面図であ
る。側壁21の境界をなし、かつシャーシー2の構成部
分である後壁30において、停止部材23として作用す
るハウジング31がアンカー点32に着脱されるように
なっており、(破線によって示した)受動的な位置にお
いては前記ハウジングはアウトリガー6の移動軌跡の外
側に位置し、(実線によって示した)移送位置において
は、アウトリガー6の移動軌跡の中に位置している。前
記ハウジング31の中ではばね装置26が支持されてお
り、前記ばね装置26にはアウトリガー6が垂直方向に
変位可能なピストン33を介してのっている。ばね装置
26が十分に圧縮された時には、ハウジング31の上側
とピストン33のカラー27′との間には、静止的なリ
ミットストッパーが確立される。
【0031】図5と図6とは、アウトリガー6のための
弾性支持体、Aとしての摩擦緩衝を示す。アウトリガー
6は、実線で示した移送位置から破線で示した受動位置
にまで移動されるようになったスリーブ34を有してい
る。これら両方の位置においては、スリーブ34はロッ
ク装置35,36によって所定位置に固定されている。
前記スリーブ34の両側には下方へ向かって収束した摩
擦表面を有する摩擦ブロック37が取付けられており、
前記摩擦ブロック37は、移送位置においては、これも
また傾斜した摩擦表面41を有した摩擦ブロック40の
間の空間の中へ入り込んでいる。前記摩擦ブロック40
は横方向のガイド装置の中をばね装置26′に抗して移
動されるようになっている。スリーブ34の下側にはリ
ミットストッパー、例えば、弾性バッファー38が設け
られており、前記リミットストッパーはアバットメント
42のカウンター表面43の上に位置するようになって
いる。破線によって示したような受動位置においては、
アウトリガー6が下方へ移動できる長さは、舗装用スク
リードBが通常の作業用に移動するのに十分なものとな
っている。
【0032】図3(a)から図6までの実施例の場合に
おいては、舗装用スクリードBの移送位置においてリフ
ト装置が油圧的に離脱された時、即ち、ラフトシリンダ
ー8が多方向弁15によってフローティング位置に位置
された時に、機械的な動的吸収装置Sが作動することが
有利な点である。
【0033】前記動的吸収装置は、原理的には、道路仕
上げ機のピッチ振動に対して反作用する共振装置であ
り、舗装用スクリードBは道路仕上げ機が振動させられ
た時の吸収体質量として作用する。道路仕上げ機のこれ
まで避けることのできなかった、かつ部分的に極めて強
いピッチ運動が大きく減少し、これによって特に道路仕
上げ機の座席上に運転者にとっていろいろのことが容易
に行えるようになり、道路の安全性を改良することにな
るであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】移送の目的で移動している道路仕上げ機の概略
的側面図。
【図2】(a) 図1の道路仕上げ機を記号的に示した
リプレース装置を示す図。 (b) 図1および図2(a)の詳細部の別な種類の
図。
【図3】(a) 他の実施例のリプレース装置を示す
図。 (b) 図3(a)に属する構造実施例の図。 (c) 図3(a)に属する構造実施例の図。
【図4】(a) 付属的な実施例のリプレース装置を示
す図。 (b) 図4(a)のリプレース装置に属する構造的な
解決策の図。
【図5】摩擦緩衝装置を設けた付属的な実施例の関連
図。
【図6】摩擦緩衝装置を設けた付属的な実施例の関連
図。
【符号の説明】
1 移動装置 2 シャーシー 3 ストックホッパー 4 運転装置 6 アウトリガー 8 リフトシリンダー 11,12 ピストン側部 13,14 油圧配管 15 多方向弁 16 補助油圧配管 17 制御弁 18 アキュムレータ 19 緩衝レストリクター 20 静的支持体 23 ストッパー部材 24,24′ ロック部材 26 ばね装置 27,27′ リミットストッパー 28 調節装置 30 後壁 31 ハウジング 33 ピストン 39 摩擦緩衝装置 A 支持体 B 舗装用スクリード F 道路仕上げ機 H リフト装置 P 圧力源 R タンク S 動的吸収装置 T 吸収体質量

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路仕上げ機において、移動装置上で可
    動的になっていて、前部のストックホッパーを支持して
    いるシャーシーと、主運転装置およびそれに組み入れら
    れた第2運転装置と、後部において引っ張られ、横方向
    のアウトリガーを介して前記シャーシーに対して関節状
    に取り付けられた舗装用スクリードと、前記シャーシー
    と前記アウトリガーとの間に設けられ、かつ前記アウト
    リガーによって前記舗装用スクリードを地上から持ち上
    げられた移送位置へ移動させることのできるリフト装置
    とを具備し、前記道路仕上げ機(F)には前記移送位置
    を占有する舗装用スクリード(B)のための付勢可能な
    支持体(A)からなる動的吸収装置(S)が設けられて
    おり、前記支持体(A)がシャーシー(2)に対して弾
    性的になっていて、かつ舗装用スクリード(B)によっ
    て規定される吸収体質量(T)と同じく、降下方向にお
    いて有効であることを特徴とする道路仕上げ機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の道路仕上げ機において、
    前記支持体(A)が付属的な緩衝装置(D)を有する道
    路仕上げ機。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは2記載の道路仕上げ機
    において、前記リフト装置(H)が油圧的なリフトシリ
    ンダー(8)を有し、前記シリンダーが油圧制御回路に
    組み入れられ、リフト位置において油圧的に支持される
    ようになっており、前記制御回路に連結されるようにな
    った少なくとも1つのアキュムレータ(18)が、前記
    弾性支持体(A)として設けられ、また少なくとも1つ
    の好ましくは、調節可能な緩衝レストリクター(19)
    が、前記アキュムレータ(18)と各々のリフトシリン
    ダー(8)との間に挿入されている道路仕上げ機。
  4. 【請求項4】 請求項1あるいは3記載の道路仕上げ機
    において、前記リフトシリンダー(8)の両方のピスト
    ン側部(11,12)が油圧配管(13,14)を介し
    て多方向弁(15)に連結され、前記多方向弁(15)
    が上昇位置(c)[ピストン上昇側部(12)が圧力源
    (p)に連結され、ピストン降下側部(11)がタンク
    (R)に連結されている。]と、降下位置あるいはフロ
    ーティング位置(a)[ピストン上昇側部と降下側部
    (11,12)がタンク(R)に連結されている。]
    と、移送/支持位置(b)[ピストン上昇側部(12)
    がタンク(R)と圧力源(p)とから分離され、ピスト
    ン降下側部(11)がタンク(R)に連結されている]
    との間で切り換えられ、また、ピストン上昇側部(1
    2)から多方向弁(15)へ通じる油圧配管(14)が
    補助油圧配管(16)と制御弁(17)とを介してアキ
    ュムレータ(18)に連結されるようになっていて、前
    記制御弁(17)が多方向弁(15)の移送/支持位置
    において連通するようになっている道路仕上げ機。
  5. 【請求項5】 請求項1あるいは2記載の道路仕上げ機
    において、前記リフト装置(H)が、油圧制御回路およ
    び弾性支持体(A)内に組み入れられた油圧リフトシリ
    ンダー(8)と、各々のアウトリガー(6)のための機
    械的なストッパー部材(23)とを有しており、前記ス
    トッパー部材(23)が移送位置の方へ移動され、かつ
    シャーシー(2)の静止支持部(20)に対して相対的
    に上下動されるようになっており、また前記ストッパー
    部材(23)と前記支持部(20)との間、あるいは/
    および前記ストッパー部材(23)と前記アウトリガー
    (6)との間には、油圧式、空気圧式、機械式、あるい
    は摩擦式の緩衝装置(D)を備えた、油圧式、機械式、
    空気圧式、あるいはそれらの組み合わせ式のばね装置
    (26,26′)が配置されている道路仕上げ機。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の道路仕上げ機において、
    アウトリガー(6)によって加えられる力による前記ス
    トッパー部材(23)の移動軌跡の中に静止的なリミッ
    トストッパー(27,27′)が設けられている道路仕
    上げ機。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の道路仕上げ機において、
    前記ストッパー部材(23)が、持ち上げられたアウト
    リガー(6)より下の位置へ枢動されたり、あるいは直
    線的に押されたりするようになっているロック部材(2
    4,24′)であり、前記ロック部材(24,24′)
    が少なくとも移送位置においてばね装置(26)の上に
    のっていて、その時には前記部材はアウトリガー(6)
    の下へ延在している道路仕上げ機。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の道路仕上げ機において、
    前記ロック部材(24,24′)が、シャーシー(2)
    の側壁(21)を通って、持ち上げられたアウトリガー
    (6)より下の位置まで移動されるようになっている道
    路仕上げ機。
  9. 【請求項9】 請求項7および8記載の道路仕上げ機に
    おいて、前記ロック部材(24,24′)のための機械
    式、油圧式、空気圧機、あるいは電気式の調節装置(2
    8)が設けられている道路仕上げ機。
  10. 【請求項10】 請求項5および6記載の道路仕上げ機
    において、前記ストッパー部材(23)が、シャーシー
    (2)の後壁(30)において、道路仕上げ機の運転状
    態に関連した、アウトリガー(6)の移動領域より外側
    に位置する第1位置と、前記道路仕上げ機の移送状態に
    関連した、アウトリガー(6)の移動軌跡の中に位置す
    る第2位置との間で切り換えられるようになったハウジ
    ング(31)であり、前記切り換えは、好ましくは、ハ
    ウジング(31)を取り外して、それをそれぞれの他の
    位置において再び取り付けることによって行われ、前記
    ばね装置(26)がハウジング(31)内に収納されて
    おり、またハウジング(31)の移送位置において、ア
    ウトリガー(6)が、好ましくは、前記ばね装置(2
    6)によって支持された中間ピストンを用いて、前記ば
    ね装置(26)上に位置するようになっている道路仕上
    げ機。
  11. 【請求項11】 請求項6および10記載の道路仕上げ
    機において、前記静止的なリミットストッパー(2
    7′)がピストン(33)とハウジング(31)との間
    で配置されている道路仕上げ機。
  12. 【請求項12】 請求項5から11の少なくとも1項記
    載の道路仕上げ機において、前記ばね装置(26,2
    6′)がその予荷重および/あるいは緩衝特性に関して
    調節されるようになっている道路仕上げ機。
  13. 【請求項13】 請求項1から12の少なくとも1項記
    載の道路仕上げ機において、前記弾性支持体(A)には
    アウトリガー(6)のための自己ロックなしの摩擦緩衝
    装置(39)が設けられている道路仕上げ機。
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