JPH0868230A - 立体保管設備及びその使用方法 - Google Patents
立体保管設備及びその使用方法Info
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- JPH0868230A JPH0868230A JP20473094A JP20473094A JPH0868230A JP H0868230 A JPH0868230 A JP H0868230A JP 20473094 A JP20473094 A JP 20473094A JP 20473094 A JP20473094 A JP 20473094A JP H0868230 A JPH0868230 A JP H0868230A
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- Japan
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- elevator
- turntable
- vehicle
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- unloading port
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通路スペースを省略できるとともに、被保管
物を迅速に保管用ラックへ搬入・搬出できるようにす
る。 【構成】 左右方向へ並ぶ複数段のラック部分1aを備
える6列の保管用ラック1・1の間に走行路2をそれぞ
れ設け、走行路2の右端部に入出庫口14を設ける。走
行路2に沿って左右移動する昇降機3と昇降機3内で上
下移動する昇降台9とを備える。昇降台9上のターンテ
ーブル12に、入出庫口14とターンテーブル12との
間で車両4を左右方向へ移送する移送用台車10を備え
る。昇降機3の走行と昇降台9の昇降で昇降台9が入出
庫口14に対面し、台車10によって車両4が昇降台9
に搬入される。次に、昇降機1の走行と昇降台9の昇降
とターンテーブル12の旋回で所定のラック部分1aと
昇降台9とが対面し、そのラック部分1aに台車10に
よって車両4が搬出される。
物を迅速に保管用ラックへ搬入・搬出できるようにす
る。 【構成】 左右方向へ並ぶ複数段のラック部分1aを備
える6列の保管用ラック1・1の間に走行路2をそれぞ
れ設け、走行路2の右端部に入出庫口14を設ける。走
行路2に沿って左右移動する昇降機3と昇降機3内で上
下移動する昇降台9とを備える。昇降台9上のターンテ
ーブル12に、入出庫口14とターンテーブル12との
間で車両4を左右方向へ移送する移送用台車10を備え
る。昇降機3の走行と昇降台9の昇降で昇降台9が入出
庫口14に対面し、台車10によって車両4が昇降台9
に搬入される。次に、昇降機1の走行と昇降台9の昇降
とターンテーブル12の旋回で所定のラック部分1aと
昇降台9とが対面し、そのラック部分1aに台車10に
よって車両4が搬出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両や船舶等を保管す
るエレベータスライド式等の立体保管設備及びその立体
保管設備の使用方法に関する。
るエレベータスライド式等の立体保管設備及びその立体
保管設備の使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の保管設備としては、例えば、図
9に示すものがある。これは、ラック部分1aを左右方
向へ多数並べて構成した保管用ラック1を前後(図9の
上下方向)に並べ、これらの保管用ラック1の間に走行
路2を設けるとともに、この走行路2上を走行する昇降
機3を設けてある。そして、車両4を自走させて昇降機
3内の昇降台9に乗り込ませ、昇降機3を所定のラック
部分1aに対面する位置まで走行させた後、車両4を前
進あるいは後退させて上記のラック部分1a内に搬出し
ている。
9に示すものがある。これは、ラック部分1aを左右方
向へ多数並べて構成した保管用ラック1を前後(図9の
上下方向)に並べ、これらの保管用ラック1の間に走行
路2を設けるとともに、この走行路2上を走行する昇降
機3を設けてある。そして、車両4を自走させて昇降機
3内の昇降台9に乗り込ませ、昇降機3を所定のラック
部分1aに対面する位置まで走行させた後、車両4を前
進あるいは後退させて上記のラック部分1a内に搬出し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の保管
設備では、車両4を前進あるいは後退させてラック部分
1a内に収容するため、これに合わせて車両4を昇降機
3内の昇降台9に対して前後方向に向けて乗り込ませる
必要がある。このため、車両4が前後方向に向いて昇降
台9へ乗り込めるように保管用ラック1の一部を切り欠
いて通路スペースSを設けなければならないが、その通
路スペースSを設けたことによって保管可能な車両4の
台数が減ることになる。
設備では、車両4を前進あるいは後退させてラック部分
1a内に収容するため、これに合わせて車両4を昇降機
3内の昇降台9に対して前後方向に向けて乗り込ませる
必要がある。このため、車両4が前後方向に向いて昇降
台9へ乗り込めるように保管用ラック1の一部を切り欠
いて通路スペースSを設けなければならないが、その通
路スペースSを設けたことによって保管可能な車両4の
台数が減ることになる。
【0004】また、車両4を前後方向に方向転換させる
必要があるため、その手間が煩わしいとともに方向転換
させる分だけ保管設備への搬入・搬出に時間がかかるこ
とになる。本発明は、通路スペースを省略できるととも
に、被保管物を迅速に保管用ラックへ搬入・搬出できる
ようにすることを目的とする。
必要があるため、その手間が煩わしいとともに方向転換
させる分だけ保管設備への搬入・搬出に時間がかかるこ
とになる。本発明は、通路スペースを省略できるととも
に、被保管物を迅速に保管用ラックへ搬入・搬出できる
ようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係わる
立体保管設備は、例えば図1に示すように、次のように
構成したものである。左右方向へ並ぶ複数段のラック部
分1aを備える複数列の保管用ラック1・1と、これら
の保管用ラック1・1の間に設けた走行路2と、走行路
2に沿って左右方向へ移動する昇降機3と、昇降機3内
で上下方向へ移動する昇降台9と、昇降台9に水平旋回
可能に支持したターンテーブル12と、走行路2の左右
の両端部の少なくとも一方の端部に設けた入出庫口14
と、入出庫口14とターンテーブル12との間で被保管
物4を左右方向へ移送する移送手段10とを備える。
立体保管設備は、例えば図1に示すように、次のように
構成したものである。左右方向へ並ぶ複数段のラック部
分1aを備える複数列の保管用ラック1・1と、これら
の保管用ラック1・1の間に設けた走行路2と、走行路
2に沿って左右方向へ移動する昇降機3と、昇降機3内
で上下方向へ移動する昇降台9と、昇降台9に水平旋回
可能に支持したターンテーブル12と、走行路2の左右
の両端部の少なくとも一方の端部に設けた入出庫口14
と、入出庫口14とターンテーブル12との間で被保管
物4を左右方向へ移送する移送手段10とを備える。
【0006】請求項2の発明に係わる方法は、例えば図
5から図7に示すように、立体保管設備を次の手順で使
用するものである。左右方向へ延びる複数列の保管用ラ
ック1・1の間に設けた走行路2に沿って移動される昇
降機3の昇降台9によって、走行路2の端部に設けた入
出庫口14から保管用ラック1の所定のラック部分1a
へ被保管物4を移送するにあたって、まず、昇降機3を
入出庫口14へ向けて走行させるとともに昇降台9を昇
降させて、昇降台9を入出庫口14に対面させ、次い
で、昇降台9に水平旋回可能に支持したターンテーブル
12の移送手段10によって、入出庫口14の被保管物
4を昇降台9へ搬入し、引き続いて、昇降機3の走行と
昇降台9の昇降とによって昇降台9を所定のラック部分
1aへ対面させるとともにターンテーブル12を旋回さ
せ、その後、移送手段10によって、被保管物4をター
ンテーブル12から所定のラック部分1aへ搬出する。
5から図7に示すように、立体保管設備を次の手順で使
用するものである。左右方向へ延びる複数列の保管用ラ
ック1・1の間に設けた走行路2に沿って移動される昇
降機3の昇降台9によって、走行路2の端部に設けた入
出庫口14から保管用ラック1の所定のラック部分1a
へ被保管物4を移送するにあたって、まず、昇降機3を
入出庫口14へ向けて走行させるとともに昇降台9を昇
降させて、昇降台9を入出庫口14に対面させ、次い
で、昇降台9に水平旋回可能に支持したターンテーブル
12の移送手段10によって、入出庫口14の被保管物
4を昇降台9へ搬入し、引き続いて、昇降機3の走行と
昇降台9の昇降とによって昇降台9を所定のラック部分
1aへ対面させるとともにターンテーブル12を旋回さ
せ、その後、移送手段10によって、被保管物4をター
ンテーブル12から所定のラック部分1aへ搬出する。
【0007】尚、上記の被保管物としては車両や船舶等
が考えられる。また、船舶の場合には、パレット等に保
持した状態で被保管物として保管することが考えられ
る。
が考えられる。また、船舶の場合には、パレット等に保
持した状態で被保管物として保管することが考えられ
る。
【0008】
【作用】本発明によれば、例えば図5から図7に示すよ
うに、次のように作用する。即ち、被保管物4を保管用
ラック1に収容する場合には、昇降機3が走行路2上を
走行するとともに、昇降機3内の昇降台9が昇降して入
出庫口14に対面する。次いで、昇降台9上のターンテ
ーブル12から移送手段10が入出庫口14へ進出す
る。そして、被保管物4が移送手段10に載置された
後、移送手段10が後退されて被保管物4が昇降台9に
搬入される。次に、昇降機1か走行され、昇降台9が昇
降されるとともにターンテーブル12が旋回されて、保
管用ラック1の所定のラック部分1aと昇降台9とが対
面する。その後、移送手段10が進出して、そのラック
部分1aに被保管物4が搬入される。
うに、次のように作用する。即ち、被保管物4を保管用
ラック1に収容する場合には、昇降機3が走行路2上を
走行するとともに、昇降機3内の昇降台9が昇降して入
出庫口14に対面する。次いで、昇降台9上のターンテ
ーブル12から移送手段10が入出庫口14へ進出す
る。そして、被保管物4が移送手段10に載置された
後、移送手段10が後退されて被保管物4が昇降台9に
搬入される。次に、昇降機1か走行され、昇降台9が昇
降されるとともにターンテーブル12が旋回されて、保
管用ラック1の所定のラック部分1aと昇降台9とが対
面する。その後、移送手段10が進出して、そのラック
部分1aに被保管物4が搬入される。
【0009】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成され作用す
ることから次の効果を奏する。被保管物を本保管設備に
対して前後方向に向けて昇降機内の昇降台に搬入させる
必要がないため、被保管物を前後方向に向けるための通
路スペースが必要でなくなり、立体保管設備の敷地を有
効に利用できる。また、被保管物を前後方向に向ける手
間が省けるため、被保管物の立体保管設備への搬入・搬
出の時間を短縮できる。
ることから次の効果を奏する。被保管物を本保管設備に
対して前後方向に向けて昇降機内の昇降台に搬入させる
必要がないため、被保管物を前後方向に向けるための通
路スペースが必要でなくなり、立体保管設備の敷地を有
効に利用できる。また、被保管物を前後方向に向ける手
間が省けるため、被保管物の立体保管設備への搬入・搬
出の時間を短縮できる。
【0010】
(第1実施例)本発明の第1実施例を図面で説明する。ま
ず、図1と図2とによって本発明の立体保管設備の全体
構成を説明する。図1は上記の立体保管設備の平面図
で、図2は図1のII−II矢視断面図である。
ず、図1と図2とによって本発明の立体保管設備の全体
構成を説明する。図1は上記の立体保管設備の平面図
で、図2は図1のII−II矢視断面図である。
【0011】この実施例では、被保管物としての車両を
保管する立体保管設備がエレベータスライド式に構成し
てある。即ち、左右方向へ延びる6つの保管用ラック1
・1を2つ1組にして、各組の保管用ラック1・1の間
に走行路2をそれぞれ設けてある。各走行路2には車両
4を搬送する昇降機3をそれぞれ設けてある。上記の各
ラック1は、上下方向へ多数積層したラック部分1aを
左右方向へ多数並べて構成される。また、各走行路2の
一方の端部(図1の右側)には入出庫口14を設けてあ
る。尚、各走行路2の左右両端部に入出庫口14を設け
てもよい。
保管する立体保管設備がエレベータスライド式に構成し
てある。即ち、左右方向へ延びる6つの保管用ラック1
・1を2つ1組にして、各組の保管用ラック1・1の間
に走行路2をそれぞれ設けてある。各走行路2には車両
4を搬送する昇降機3をそれぞれ設けてある。上記の各
ラック1は、上下方向へ多数積層したラック部分1aを
左右方向へ多数並べて構成される。また、各走行路2の
一方の端部(図1の右側)には入出庫口14を設けてあ
る。尚、各走行路2の左右両端部に入出庫口14を設け
てもよい。
【0012】次に、上記の昇降機3の詳細な構造につい
て、図3と図4とによって具体的に説明する。図3は図
2の矢印III部分の拡大図で、図4は図1のIV−IV矢視
断面図である。上記の昇降機3の底部3aの下面には、
上記の走行路2(図4上の左右方向)に沿って上記の昇降
機3を走行させる走行手段5を設けてある。また、上記
の底部3aの上面には左右二対の支柱6・7を上向きに
突設してあり、これらの支柱6・7には上方へ延びるガ
イドバー8・8をそれぞれ設けてある。これらのガイド
バー8・8には昇降台9が昇降動可能に支持してあり、
上記の昇降機3の天井部3bには上記の昇降台9を昇降
駆動する昇降手段11を設けてある。
て、図3と図4とによって具体的に説明する。図3は図
2の矢印III部分の拡大図で、図4は図1のIV−IV矢視
断面図である。上記の昇降機3の底部3aの下面には、
上記の走行路2(図4上の左右方向)に沿って上記の昇降
機3を走行させる走行手段5を設けてある。また、上記
の底部3aの上面には左右二対の支柱6・7を上向きに
突設してあり、これらの支柱6・7には上方へ延びるガ
イドバー8・8をそれぞれ設けてある。これらのガイド
バー8・8には昇降台9が昇降動可能に支持してあり、
上記の昇降機3の天井部3bには上記の昇降台9を昇降
駆動する昇降手段11を設けてある。
【0013】上記の昇降台9の床上部9aには、ターン
テーブル12が旋回軸13によって水平旋回可能に支持
されてあり、この旋回軸13は旋回装置(図示せず)によ
って旋回駆動される。尚、支持ローラ12a・12a
は、ターンテーブル12の裏面に設けられており、ター
ンテーブル12を支持するようになっている。尚、支持
ローラ12a・12aを上記の昇降台9の床上部9aに
設けてターンテーブル12を支持するようにしてもよ
い。
テーブル12が旋回軸13によって水平旋回可能に支持
されてあり、この旋回軸13は旋回装置(図示せず)によ
って旋回駆動される。尚、支持ローラ12a・12a
は、ターンテーブル12の裏面に設けられており、ター
ンテーブル12を支持するようになっている。尚、支持
ローラ12a・12aを上記の昇降台9の床上部9aに
設けてターンテーブル12を支持するようにしてもよ
い。
【0014】このターンテーブル12上には進退移動可
能な移送用台車(移送手段)10が載置されてある。この
台車10は、移動可能方向(図3の左右方向)へ延びるフ
レーム10aと、そのフレーム10aの両側部分に設け
たすくい込み用のローラ10b・10bと、上記のフレ
ーム10aに支持した走行用車輪10cとを備える。こ
の走行用車輪10cは、駆動手段(図示せず)によって回
転駆動される。
能な移送用台車(移送手段)10が載置されてある。この
台車10は、移動可能方向(図3の左右方向)へ延びるフ
レーム10aと、そのフレーム10aの両側部分に設け
たすくい込み用のローラ10b・10bと、上記のフレ
ーム10aに支持した走行用車輪10cとを備える。こ
の走行用車輪10cは、駆動手段(図示せず)によって回
転駆動される。
【0015】尚、上記の台車10は、上記のローラ10
bに代えてすくい込み用のコンベヤ等を設けてもよい。
また、上記の台車10に代えて、移送手段としてターン
テーブル12に一方向に伸縮するアームを設け、そのア
ームの先端部をターンテーブル12から進退移動させる
ことで、車両4をすくい込ませてターンテーブル12に
搬入させるように構成してもよい。
bに代えてすくい込み用のコンベヤ等を設けてもよい。
また、上記の台車10に代えて、移送手段としてターン
テーブル12に一方向に伸縮するアームを設け、そのア
ームの先端部をターンテーブル12から進退移動させる
ことで、車両4をすくい込ませてターンテーブル12に
搬入させるように構成してもよい。
【0016】前記の走行手段5はスプロケット15を有
しており、このスプロケット15は減速機16を介して
駆動モータ17に連結されてある。上記のスプロケット
15は、走行路2の床面2aに左右方向へ敷設されたチ
ェーン18に噛合しており、上記の駆動モータ17によ
って回転駆動されることで昇降機3を左右方向に移動さ
せるようになっている。
しており、このスプロケット15は減速機16を介して
駆動モータ17に連結されてある。上記のスプロケット
15は、走行路2の床面2aに左右方向へ敷設されたチ
ェーン18に噛合しており、上記の駆動モータ17によ
って回転駆動されることで昇降機3を左右方向に移動さ
せるようになっている。
【0017】従動輪19・19は、昇降機3を支持する
ものであり、走行路2の床面2aに敷設されたレール2
0上を転動するようになっている。尚、上記の走行手段
5では、滑りがないといった利点からスプロケット15
とチェーン18とを噛合させて昇降機3を移動させるよ
うに構成したが、スプロケット15とチェーン18とに
代えてゴムタイヤや金属タイヤ等を配設し、このゴムタ
イヤ等を走行路2の床面2a上で回転駆動させて昇降機
3を移動させてもよい。
ものであり、走行路2の床面2aに敷設されたレール2
0上を転動するようになっている。尚、上記の走行手段
5では、滑りがないといった利点からスプロケット15
とチェーン18とを噛合させて昇降機3を移動させるよ
うに構成したが、スプロケット15とチェーン18とに
代えてゴムタイヤや金属タイヤ等を配設し、このゴムタ
イヤ等を走行路2の床面2a上で回転駆動させて昇降機
3を移動させてもよい。
【0018】前記の昇降手段11はチェーン22・22
を有しており、このチェーン22・22の一端が上記の
昇降台9に接続されるとともに、他端が左右一対の支柱
6・7の間で昇降移動可能な所定重量のバランスウェイ
ト23に接続される。上記の各チェーン22・22は、
その中間部でスプロケット24に噛合しており、このス
プロケット24は、減速機25を介して駆動モータ26
に連結されてある。そして、上記のチェーン22・22
がスプロケット24と減速機25とを介して駆動モータ
26によって駆動されることで、上記の昇降台9が昇降
駆動される。
を有しており、このチェーン22・22の一端が上記の
昇降台9に接続されるとともに、他端が左右一対の支柱
6・7の間で昇降移動可能な所定重量のバランスウェイ
ト23に接続される。上記の各チェーン22・22は、
その中間部でスプロケット24に噛合しており、このス
プロケット24は、減速機25を介して駆動モータ26
に連結されてある。そして、上記のチェーン22・22
がスプロケット24と減速機25とを介して駆動モータ
26によって駆動されることで、上記の昇降台9が昇降
駆動される。
【0019】尚、上記の昇降機3の天井部3bには、複
数のローラ27・27を有する支持部28を設けてあ
り、この支持部28のローラ27・27が本保管設備の
天井の左右方向に延設されたガイドレール29を挟んで
転動することで、昇降機3の上部が支持される。
数のローラ27・27を有する支持部28を設けてあ
り、この支持部28のローラ27・27が本保管設備の
天井の左右方向に延設されたガイドレール29を挟んで
転動することで、昇降機3の上部が支持される。
【0020】また、上記の走行路2の入出庫口14側の
端面には、支持板31が突設されており、この支持板3
1上に支持ローラ32を設けてある。この支持ローラ3
2は、図4の二点鎖線に示すように、ターンテーブル1
2の周辺部を支持するものであり、これによって台車1
0がターンテーブル12上へ乗り込みあるいは退出する
際に、ターンテーブル12がたわむことを防いでいる。
端面には、支持板31が突設されており、この支持板3
1上に支持ローラ32を設けてある。この支持ローラ3
2は、図4の二点鎖線に示すように、ターンテーブル1
2の周辺部を支持するものであり、これによって台車1
0がターンテーブル12上へ乗り込みあるいは退出する
際に、ターンテーブル12がたわむことを防いでいる。
【0021】上記構成の立体保管設備は、例えば図5か
ら図7に示すように、次のように使用される。図5は立
体保管設備への車両搬入動作の初期状態を示し、図6は
その車両搬入動作の中期状態を示し、図7はその車両搬
入動作の終期状態を示している。
ら図7に示すように、次のように使用される。図5は立
体保管設備への車両搬入動作の初期状態を示し、図6は
その車両搬入動作の中期状態を示し、図7はその車両搬
入動作の終期状態を示している。
【0022】まず、例えば図5(a)に示すように、車両
4がフロントを本保管設備側に向けた状態(図5(a)の
左側に向いた状態)で駐停車部35に停車すると、駐停
車部35の床面からタイヤストッパー36が上方に進出
し、車両4の後輪4bの後部に接当する。一方、昇降機
3は、昇降台9を下端まで下降させた状態で上記の入出
庫口14の位置で停止している。また、ターンテーブル
12は、台車10が上記の入出庫口14側(図5(a)の
左右方向)に向く旋回位置で停止している。
4がフロントを本保管設備側に向けた状態(図5(a)の
左側に向いた状態)で駐停車部35に停車すると、駐停
車部35の床面からタイヤストッパー36が上方に進出
し、車両4の後輪4bの後部に接当する。一方、昇降機
3は、昇降台9を下端まで下降させた状態で上記の入出
庫口14の位置で停止している。また、ターンテーブル
12は、台車10が上記の入出庫口14側(図5(a)の
左右方向)に向く旋回位置で停止している。
【0023】次に、上記の台車10をターンテーブル1
2から図5(a)の右側に進出させて上記の入出庫口14
を通して、台車10のすくい込み用ローラ10bを車両
4の前輪4aに接当させて前輪4aの下側に転がり込ま
せる(図5(b)の状態)。引き続いて、台車10が図5
(b)の右側に走行することにより、車両4の後輪4bも
すくい込まれて、図5(c)に示すように、車両4が台車
10上に載置される。
2から図5(a)の右側に進出させて上記の入出庫口14
を通して、台車10のすくい込み用ローラ10bを車両
4の前輪4aに接当させて前輪4aの下側に転がり込ま
せる(図5(b)の状態)。引き続いて、台車10が図5
(b)の右側に走行することにより、車両4の後輪4bも
すくい込まれて、図5(c)に示すように、車両4が台車
10上に載置される。
【0024】続いて、上記の台車10を図5(c)の左側
に後退させてターンテーブル12上で停止させ(図6
(a)の状態)、車両4を昇降台9に搬入させる。次い
で、ターンテーブル12を90°旋回させて、台車10
を保管用ラック1側へ向ける(図6(b)の状態)。その
後、昇降機3を走行させるとともに昇降台9を上昇させ
て、当該車両4を収容する所定のラック部分1aに台車
10を対面させる。
に後退させてターンテーブル12上で停止させ(図6
(a)の状態)、車両4を昇降台9に搬入させる。次い
で、ターンテーブル12を90°旋回させて、台車10
を保管用ラック1側へ向ける(図6(b)の状態)。その
後、昇降機3を走行させるとともに昇降台9を上昇させ
て、当該車両4を収容する所定のラック部分1aに台車
10を対面させる。
【0025】尚、昇降機3を走行させるとともに昇降台
9を上昇させてラック部分1aに対面させてからターン
テーブル12を旋回させて台車10及び車両4を保管用
ラック1側へ向けてもよい。また、昇降機3の走行中や
昇降台9の上昇中にターンテーブル12を旋回させても
よい。この場合、車両4の搬送時間の短縮になる。
9を上昇させてラック部分1aに対面させてからターン
テーブル12を旋回させて台車10及び車両4を保管用
ラック1側へ向けてもよい。また、昇降機3の走行中や
昇降台9の上昇中にターンテーブル12を旋回させても
よい。この場合、車両4の搬送時間の短縮になる。
【0026】引き続いて、上記の台車10をターンテー
ブル12から図7(a)の右側に進出させて上記のラック
部分1a内で停止させる(図7(a)の状態)。この後、上
記の台車10から車両4が降ろされて上記のラック部分
1aに搬出される。即ち、図7(b)に示すように、台車
10上に設けたアーム10dによって車両4の後輪4b
が図7(b)の右側へ押圧されてラック部分1aに接地す
る。次いで、台車10が図7(b)の左側へ後退して昇降
機3のターンテーブル12に戻り、この台車10の後退
に伴って車両4が台車10上からラック部分1aへ降ろ
される(図7(c)の状態)。これにより、車両4のラック
部分1aへの搬出が終了する。
ブル12から図7(a)の右側に進出させて上記のラック
部分1a内で停止させる(図7(a)の状態)。この後、上
記の台車10から車両4が降ろされて上記のラック部分
1aに搬出される。即ち、図7(b)に示すように、台車
10上に設けたアーム10dによって車両4の後輪4b
が図7(b)の右側へ押圧されてラック部分1aに接地す
る。次いで、台車10が図7(b)の左側へ後退して昇降
機3のターンテーブル12に戻り、この台車10の後退
に伴って車両4が台車10上からラック部分1aへ降ろ
される(図7(c)の状態)。これにより、車両4のラック
部分1aへの搬出が終了する。
【0027】一方、立体保管設備から車両4を搬出する
場合には、当該車両4が収容された所定のラック部分1
aと昇降台9とが対面する位置まで昇降機3が走行する
とともに昇降台9が昇降する。尚、ターンテーブル12
は、台車10がラック部分1aへ進出可能な旋回位置で
停止している。そして、ラック部分1aの床面からタイ
ヤストッパーを上方に進出させ、車両4の後輪4bの後
部に接当させる。次に、上記の台車10をターンテーブ
ル12から進出させて、すくい込み用ローラ10bで車
両4の前後の車輪4a・4bをすくい込んで車両4を台
車10上に載置する。
場合には、当該車両4が収容された所定のラック部分1
aと昇降台9とが対面する位置まで昇降機3が走行する
とともに昇降台9が昇降する。尚、ターンテーブル12
は、台車10がラック部分1aへ進出可能な旋回位置で
停止している。そして、ラック部分1aの床面からタイ
ヤストッパーを上方に進出させ、車両4の後輪4bの後
部に接当させる。次に、上記の台車10をターンテーブ
ル12から進出させて、すくい込み用ローラ10bで車
両4の前後の車輪4a・4bをすくい込んで車両4を台
車10上に載置する。
【0028】続いて、台車10を後退させてターンテー
ブル12に戻し、ターンテーブル12を90°旋回させ
て台車10を入出庫口14側へ向ける。その後、昇降機
3を走行させるとともに昇降台9を下降させて、当該車
両4を入出庫口14に対面させる。
ブル12に戻し、ターンテーブル12を90°旋回させ
て台車10を入出庫口14側へ向ける。その後、昇降機
3を走行させるとともに昇降台9を下降させて、当該車
両4を入出庫口14に対面させる。
【0029】尚、昇降機3を走行させるとともに、昇降
台9を下降させて入出庫口14に対面させてからターン
テーブル12を旋回させて台車10及び車両4を入出庫
口14側へ向けてもよい。また、昇降機3の走行中や昇
降台9の下降中にターンテーブル12を旋回させてもよ
い。この場合、車両4の搬出時間の短縮になる。
台9を下降させて入出庫口14に対面させてからターン
テーブル12を旋回させて台車10及び車両4を入出庫
口14側へ向けてもよい。また、昇降機3の走行中や昇
降台9の下降中にターンテーブル12を旋回させてもよ
い。この場合、車両4の搬出時間の短縮になる。
【0030】次いで、台車10をターンテーブル12か
ら進出させて駐停車部35で停止させ、台車10のアー
ム10dによって車両4の後輪4bを押圧させて駐停車
部35に接地する。引き続いて、台車10がターンテー
ブル12に戻るとともに、車両4が台車10上から駐停
車部35へ降ろされる。これにより、車両4の駐停車部
35への搬出が終了する。
ら進出させて駐停車部35で停止させ、台車10のアー
ム10dによって車両4の後輪4bを押圧させて駐停車
部35に接地する。引き続いて、台車10がターンテー
ブル12に戻るとともに、車両4が台車10上から駐停
車部35へ降ろされる。これにより、車両4の駐停車部
35への搬出が終了する。
【0031】(第2実施例)図8は第2実施例を示してい
る。この第2実施例は、駐停車部35にターンテーブル
37を設けたものである。これにより、立体保管設備の
前側あるいは後側に道路(図示せず)がある場合でも、そ
の道路からの車両4を入出庫口14に向け、あるいは駐
停車部35へ搬出された車両4を道路側へ向けるための
スペースを低減させることができる。尚、ターンテーブ
ル37には、車両4を台車10にすくい込ませる際に用
いるタイヤストッパーが上下方向に進退可能に設けられ
る。
る。この第2実施例は、駐停車部35にターンテーブル
37を設けたものである。これにより、立体保管設備の
前側あるいは後側に道路(図示せず)がある場合でも、そ
の道路からの車両4を入出庫口14に向け、あるいは駐
停車部35へ搬出された車両4を道路側へ向けるための
スペースを低減させることができる。尚、ターンテーブ
ル37には、車両4を台車10にすくい込ませる際に用
いるタイヤストッパーが上下方向に進退可能に設けられ
る。
【0032】上記の各実施例は次のように変更可能であ
る。上記の各実施例では被保管物として車両4を例示し
たが、被保管物は船舶等であってもよい。尚、被保管物
が船舶の場合には、船舶をパレット等に保持した状態で
台車10によって搬送することが好ましい。
る。上記の各実施例では被保管物として車両4を例示し
たが、被保管物は船舶等であってもよい。尚、被保管物
が船舶の場合には、船舶をパレット等に保持した状態で
台車10によって搬送することが好ましい。
【0033】また、車両4は自らが移送手段として機能
するため、上記のような台車10に載置して搬送するこ
とに代えて、車両4を自走させて昇降機3内やラック部
分1a内へ搬入させ、あるいは昇降機3内やラック部分
1a内から搬出させるようにしてもよい。
するため、上記のような台車10に載置して搬送するこ
とに代えて、車両4を自走させて昇降機3内やラック部
分1a内へ搬入させ、あるいは昇降機3内やラック部分
1a内から搬出させるようにしてもよい。
【図1】本発明に関する第1実施例の立体保管設備の平
面図である。
面図である。
【図2】図1のII−II矢視断面図である。
【図3】図2の矢印III部分の拡大図である。
【図4】図1のIV−IV矢視断面図である。
【図5】上記の立体保管設備への車両搬入動作の初期図
である。
である。
【図6】上記の車両搬入動作の中期図である。
【図7】上記の車両搬入動作の終期図である。
【図8】第2実施例の立体保管設備を示し、図1に相当
する図である。
する図である。
【図9】従来の立体保管設備を示し、図1に相当する図
である。
である。
1…保管用ラック、1a…ラック部分、2…走行路、3
…昇降機、4…車両(被保管物)、9…昇降台、10…
移送用台車(移送手段)、12…ターンテーブル、14
…入出庫口。
…昇降機、4…車両(被保管物)、9…昇降台、10…
移送用台車(移送手段)、12…ターンテーブル、14
…入出庫口。
Claims (2)
- 【請求項1】 左右方向へ並ぶ複数段のラック部分(1
a)を備える複数列の保管用ラック(1)(1)と、これら
の保管用ラック(1)(1)の間に設けた走行路(2)と、そ
の走行路(2)に沿って左右方向へ移動する昇降機(3)
と、その昇降機(3)内で上下方向へ移動する昇降台(9)
と、その昇降台(9)に水平旋回可能に支持したターンテ
ーブル(12)と、上記の走行路(2)の左右の両端部の少
なくとも一方の端部に設けた入出庫口(14)と、その入
出庫口(14)と上記のターンテーブル(12)との間で被
保管物(4)を左右方向へ移送する移送手段(10)とを備
える、ことを特徴とする立体保管設備。 - 【請求項2】 左右方向へ延びる複数列の保管用ラック
(1)(1)の間に設けた走行路(2)に沿って移動される昇
降機(3)の昇降台(9)によって、上記の走行路(2)の端
部に設けた入出庫口(14)から上記の保管用ラック(1)
の所定のラック部分(1a)へ被保管物(4)を移送するに
あたって、 まず、上記の昇降機(3)を上記の入出庫口(14)へ向け
て走行させるとともに上記の昇降台(9)を昇降させて、
その昇降台(9)を上記の入出庫口(14)に対面させ、 次いで、上記の昇降台(9)に水平旋回可能に支持したタ
ーンテーブル(12)の移送手段(10)によって、上記の
入出庫口(14)の被保管物(4)を同上の昇降台(9)へ搬
入し、 引き続いて、上記の昇降機(3)の走行と上記の昇降台
(9)の昇降とによって同上の昇降台(9)を上記の所定の
ラック部分(1a)へ対面させるとともに上記のターンテ
ーブル(12)を旋回させ、 その後、上記の移送手段(10)によって、上記の被保管
物(4)を上記のターンテーブル(12)から上記の所定の
ラック部分(1a)へ搬出する、ことを特徴とする立体保
管設備の使用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20473094A JPH0868230A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 立体保管設備及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20473094A JPH0868230A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 立体保管設備及びその使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0868230A true JPH0868230A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16495369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20473094A Pending JPH0868230A (ja) | 1994-08-30 | 1994-08-30 | 立体保管設備及びその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0868230A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH094264A (ja) * | 1995-04-27 | 1997-01-07 | Kang Sik Lee | 立体型駐車システム |
-
1994
- 1994-08-30 JP JP20473094A patent/JPH0868230A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH094264A (ja) * | 1995-04-27 | 1997-01-07 | Kang Sik Lee | 立体型駐車システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991109 |