JPH0868592A - 真空断熱パネルの製造方法 - Google Patents
真空断熱パネルの製造方法Info
- Publication number
- JPH0868592A JPH0868592A JP6203550A JP20355094A JPH0868592A JP H0868592 A JPH0868592 A JP H0868592A JP 6203550 A JP6203550 A JP 6203550A JP 20355094 A JP20355094 A JP 20355094A JP H0868592 A JPH0868592 A JP H0868592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer bag
- vacuum
- vacuum heat
- heat insulating
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 真空排気時における表面の凹凸発生を低減す
ることができる真空断熱パネルの製造方法を提供する。 【構成】 粉末状の充填材を通気性袋に充填してなるコ
ア材24を、ガスバリア性を有する外包袋22に収納
し、その後に前記外包袋22の内部を真空状態に排気
し、そして、前記外包袋22を密封して真空断熱パネル
14を製造する真空断熱パネルの製造方法であって、前
記排気時に、前記外包袋22の対向する2カ所の開口部
22a、22bから同時に排気する。
ることができる真空断熱パネルの製造方法を提供する。 【構成】 粉末状の充填材を通気性袋に充填してなるコ
ア材24を、ガスバリア性を有する外包袋22に収納
し、その後に前記外包袋22の内部を真空状態に排気
し、そして、前記外包袋22を密封して真空断熱パネル
14を製造する真空断熱パネルの製造方法であって、前
記排気時に、前記外包袋22の対向する2カ所の開口部
22a、22bから同時に排気する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫等に使用する真
空断熱パネルの製造方法に関する。
空断熱パネルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、真空断熱パネルは、例えば、
冷蔵庫や冷凍庫等の断熱箱体に装着されて断熱性能を発
揮するようなされている。
冷蔵庫や冷凍庫等の断熱箱体に装着されて断熱性能を発
揮するようなされている。
【0003】図5に示すように、真空断熱パネルは、一
般には、紙または不織布等の通気性を有する袋に、パー
ライト粉末、シリカ微粉末等の断熱性を有する粉末を収
納して所定の形状に予備成形したコア材と、そのコア材
を収納する通気性を有しない合成樹脂製の外包袋とより
なり、図5(a)に示すように矩形板状100に形成さ
れている。そして、その内部が真空状態となっており、
これにより断熱性を発揮する。
般には、紙または不織布等の通気性を有する袋に、パー
ライト粉末、シリカ微粉末等の断熱性を有する粉末を収
納して所定の形状に予備成形したコア材と、そのコア材
を収納する通気性を有しない合成樹脂製の外包袋とより
なり、図5(a)に示すように矩形板状100に形成さ
れている。そして、その内部が真空状態となっており、
これにより断熱性を発揮する。
【0004】この真空断熱パネルを製造するに際して
は、例えば、ヒートシール層102とアルミ蒸着層10
3と合成樹脂層104とよりなる矩形の3層フィルム1
05を2枚重ねて、その一辺108を残して、他の三辺
109を熱融着により接合して袋状の外包袋105を形
成する。そして、通気性袋106に粉末107を充填し
たコア材をこの外包袋105中に収納し、開口部108
よりその内部を真空排気する。その後、その開口部10
8を熱融着等の手段により接合し、外包袋105を密封
して真空断熱パネル100を製造する。
は、例えば、ヒートシール層102とアルミ蒸着層10
3と合成樹脂層104とよりなる矩形の3層フィルム1
05を2枚重ねて、その一辺108を残して、他の三辺
109を熱融着により接合して袋状の外包袋105を形
成する。そして、通気性袋106に粉末107を充填し
たコア材をこの外包袋105中に収納し、開口部108
よりその内部を真空排気する。その後、その開口部10
8を熱融着等の手段により接合し、外包袋105を密封
して真空断熱パネル100を製造する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな製造方法では、外包袋105の真空排気時に、外包
袋105内の空気の移動が乱れてしまい、開口部108
付近と奥の方とで排気状態が異なり、コア材微粉末10
7の積層形態に歪みが生じて、パネル表面100aに、
図5(a)、(b)に示すような不均一な凹凸110が
発生する。つまり、排気時にコア材粉末107が抵抗と
なって、排気される空気の移動が阻害され、外包袋10
5の奥の方からの空気の流れが不安定となるため、コア
材粉末107が大きく動かされて、パネル表面100a
に凹凸変形110が発生する。
うな製造方法では、外包袋105の真空排気時に、外包
袋105内の空気の移動が乱れてしまい、開口部108
付近と奥の方とで排気状態が異なり、コア材微粉末10
7の積層形態に歪みが生じて、パネル表面100aに、
図5(a)、(b)に示すような不均一な凹凸110が
発生する。つまり、排気時にコア材粉末107が抵抗と
なって、排気される空気の移動が阻害され、外包袋10
5の奥の方からの空気の流れが不安定となるため、コア
材粉末107が大きく動かされて、パネル表面100a
に凹凸変形110が発生する。
【0006】通常、上記の排気は、外包袋105を平坦
な台上に載置して行うため、外包袋105の下面はこの
台に圧迫されて平らとなるが、上面は凹凸変形110が
発生しやすい。
な台上に載置して行うため、外包袋105の下面はこの
台に圧迫されて平らとなるが、上面は凹凸変形110が
発生しやすい。
【0007】このようにパネル表面100aに不均一な
凹凸110が発生すると、図6により説明するような下
記の問題が生じる。
凹凸110が発生すると、図6により説明するような下
記の問題が生じる。
【0008】図6は、冷蔵庫に用いられる断熱箱体12
0の縦断面略図であり、この断熱箱体120の内箱11
2と外箱114との間に、複数の真空断熱パネル100
が装着される。この図では、100A〜Dの4種類の装
着状態を示している。
0の縦断面略図であり、この断熱箱体120の内箱11
2と外箱114との間に、複数の真空断熱パネル100
が装着される。この図では、100A〜Dの4種類の装
着状態を示している。
【0009】上記の真空断熱パネル100では、凹凸が
発生した表面を断熱箱体120の内箱112及び外箱1
14に接した状態で装着することができないため、例え
ば、100Aのように、パネル100の両面と箱体12
0との間の空間部122に発泡ポリウレタン等を充填し
なければならない。
発生した表面を断熱箱体120の内箱112及び外箱1
14に接した状態で装着することができないため、例え
ば、100Aのように、パネル100の両面と箱体12
0との間の空間部122に発泡ポリウレタン等を充填し
なければならない。
【0010】あるいは、100B、Cのように、凹凸が
発生していない面をそれぞれ内箱112、外箱114に
密着させ、凹凸発生面と箱体120との間の空間部12
2に発泡ポリウレタンを充填しなければならない。
発生していない面をそれぞれ内箱112、外箱114に
密着させ、凹凸発生面と箱体120との間の空間部12
2に発泡ポリウレタンを充填しなければならない。
【0011】即ち、100Dに示すように箱体120の
両内壁に密着させて装着することができないため、発泡
ポリウレタンを充填する必要があり、断熱箱体120の
厚みを薄くすることができないという問題がある。ま
た、充填材として余分な発泡ポリウレタンを必要とする
ため、フロン対策の面からも好ましくないという問題が
ある。
両内壁に密着させて装着することができないため、発泡
ポリウレタンを充填する必要があり、断熱箱体120の
厚みを薄くすることができないという問題がある。ま
た、充填材として余分な発泡ポリウレタンを必要とする
ため、フロン対策の面からも好ましくないという問題が
ある。
【0012】そこで、本発明は、上記の点に鑑み、真空
排気時における表面の凹凸発生を低減することができる
真空断熱パネルの製造方法を提供することを目的とす
る。
排気時における表面の凹凸発生を低減することができる
真空断熱パネルの製造方法を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の真空
断熱パネルの製造方法は、粉末状の充填材を通気性袋に
充填してなるコア材を、ガスバリア性を有する外包袋に
収納し、その後に前記外包袋の内部を真空状態に排気
し、そして、前記外包袋を密封して真空断熱パネルを製
造する真空断熱パネルの製造方法であって、前記排気時
に、前記外包袋の対向する2カ所の開口部から同時に排
気する方法である。
断熱パネルの製造方法は、粉末状の充填材を通気性袋に
充填してなるコア材を、ガスバリア性を有する外包袋に
収納し、その後に前記外包袋の内部を真空状態に排気
し、そして、前記外包袋を密封して真空断熱パネルを製
造する真空断熱パネルの製造方法であって、前記排気時
に、前記外包袋の対向する2カ所の開口部から同時に排
気する方法である。
【0014】請求項2の真空断熱パネルの製造方法は、
粉末状の充填材を通気性袋に充填してなるコア材を、ガ
スバリア性を有する外包袋に収納し、その後に前記外包
袋の内部を真空状態に排気し、そして、前記外包袋を密
封して真空断熱パネルを製造する真空断熱パネルの製造
方法であって、前記排気時に、前記外包袋の両面から成
形部材により押圧する方法である。
粉末状の充填材を通気性袋に充填してなるコア材を、ガ
スバリア性を有する外包袋に収納し、その後に前記外包
袋の内部を真空状態に排気し、そして、前記外包袋を密
封して真空断熱パネルを製造する真空断熱パネルの製造
方法であって、前記排気時に、前記外包袋の両面から成
形部材により押圧する方法である。
【0015】請求項3の真空断熱パネルの製造方法は、
粉末状の充填材を通気性袋に充填してなるコア材を、ガ
スバリア性を有する外包袋に収納し、その後に前記外包
袋の内部を真空状態に排気し、そして、前記外包袋を密
封して真空断熱パネルを製造する真空断熱パネルの製造
方法であって、前記排気後、大気圧に戻す前に、前記外
包袋の両面から成形部材により押圧して、前記外包袋を
平らにする方法である。
粉末状の充填材を通気性袋に充填してなるコア材を、ガ
スバリア性を有する外包袋に収納し、その後に前記外包
袋の内部を真空状態に排気し、そして、前記外包袋を密
封して真空断熱パネルを製造する真空断熱パネルの製造
方法であって、前記排気後、大気圧に戻す前に、前記外
包袋の両面から成形部材により押圧して、前記外包袋を
平らにする方法である。
【0016】請求項4の真空断熱パネルの製造方法は、
粉末状の充填材を通気性袋に充填してなるコア材を、ガ
スバリア性を有する外包袋に収納し、その後に前記外包
袋の内部を真空状態に排気し、そして、前記外包袋を密
封して真空断熱パネルを製造する真空断熱パネルの製造
方法であって、前記排気は、前記外包袋内部から空気を
ほとんど排気する粗引き段階と、この粗引き段階から前
記真空断熱パネルが断熱効果を有するまで、さらに、前
記外包袋内部から空気を排気する高真空段階とよりな
り、前記粗引き段階における単位時間当りの排気量を、
前記高真空段階における単位時間当りの排気量より少な
くした方法である。
粉末状の充填材を通気性袋に充填してなるコア材を、ガ
スバリア性を有する外包袋に収納し、その後に前記外包
袋の内部を真空状態に排気し、そして、前記外包袋を密
封して真空断熱パネルを製造する真空断熱パネルの製造
方法であって、前記排気は、前記外包袋内部から空気を
ほとんど排気する粗引き段階と、この粗引き段階から前
記真空断熱パネルが断熱効果を有するまで、さらに、前
記外包袋内部から空気を排気する高真空段階とよりな
り、前記粗引き段階における単位時間当りの排気量を、
前記高真空段階における単位時間当りの排気量より少な
くした方法である。
【0017】
【作用】請求項1の真空断熱パネルの製造方法では、外
包袋の内部を排気する際、その外包袋の対向する2カ所
の開口部から同時に排気するので、コア材を形成する粉
末状の充填材の間を通って吸引される空気の流れがスム
ーズであり、この充填材の移動に伴なうコア材の変形が
小さい。
包袋の内部を排気する際、その外包袋の対向する2カ所
の開口部から同時に排気するので、コア材を形成する粉
末状の充填材の間を通って吸引される空気の流れがスム
ーズであり、この充填材の移動に伴なうコア材の変形が
小さい。
【0018】請求項2の真空断熱パネルの製造方法で
は、外包袋の内部を排気する際、その外包袋の両面から
成形部材により押圧しているので、外包袋内に収納され
たコア材を形成する粉末状の充填材の動きが規制され
る。
は、外包袋の内部を排気する際、その外包袋の両面から
成形部材により押圧しているので、外包袋内に収納され
たコア材を形成する粉末状の充填材の動きが規制され
る。
【0019】請求項3の真空断熱パネルの製造方法で
は、外包袋の内部を排気した後、大気圧に戻す前に、そ
の外包袋の両面から成形部材により押圧して、外包袋表
面を所望の形状に成形する。
は、外包袋の内部を排気した後、大気圧に戻す前に、そ
の外包袋の両面から成形部材により押圧して、外包袋表
面を所望の形状に成形する。
【0020】請求項4の真空断熱パネルの製造方法で
は、外包袋内部を排気する際、粗引き段階における単位
時間当たりの排気量が、高真空段階における単位時間当
たりの排気量よりも少ない、即ち、気流移動の激しい粗
引き段階の排気を遅く、ゆっくりと行うので、コア材の
変形が小さい。
は、外包袋内部を排気する際、粗引き段階における単位
時間当たりの排気量が、高真空段階における単位時間当
たりの排気量よりも少ない、即ち、気流移動の激しい粗
引き段階の排気を遅く、ゆっくりと行うので、コア材の
変形が小さい。
【0021】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例につき、図1、
2を参照して説明する。
2を参照して説明する。
【0022】図1(a)は、真空断熱パネル14を排気
している状態における真空引き装置10の縦断面図であ
り、(b)は、その横断面図である。
している状態における真空引き装置10の縦断面図であ
り、(b)は、その横断面図である。
【0023】この真空引き装置10は、真空断熱パネル
14が載置される台16と、台16上に配され、台16
とともに真空空間を形成する容器12と、容器12内の
適宜の位置に設けられ、真空断熱パネル14の一辺をヒ
ートシールするヒートシール機18と、容器12に取付
けられ、不図示の真空ポンプに連結された排気ホース2
0とよりなる。
14が載置される台16と、台16上に配され、台16
とともに真空空間を形成する容器12と、容器12内の
適宜の位置に設けられ、真空断熱パネル14の一辺をヒ
ートシールするヒートシール機18と、容器12に取付
けられ、不図示の真空ポンプに連結された排気ホース2
0とよりなる。
【0024】台16の上面は、矩形に形成されており、
平滑な表面を有する。そして、2つのヒートシール機1
8、18が、台16の対向する2辺の内側に1つずつ配
されており、各ヒートシール機18は、台16上に固定
された受部18aと、その上方に配されて上下に可動す
る押え部18bとよりなる。
平滑な表面を有する。そして、2つのヒートシール機1
8、18が、台16の対向する2辺の内側に1つずつ配
されており、各ヒートシール機18は、台16上に固定
された受部18aと、その上方に配されて上下に可動す
る押え部18bとよりなる。
【0025】このヒートシール機18の受部18aと押
え部18bとの間に、ヒートシール性を有する2枚のフ
ィルムを挿入して、加熱した押え部18bを下方に移動
させて、受部18aに押圧することにより、2枚のフィ
ルムをヒートシールすることができる。
え部18bとの間に、ヒートシール性を有する2枚のフ
ィルムを挿入して、加熱した押え部18bを下方に移動
させて、受部18aに押圧することにより、2枚のフィ
ルムをヒートシールすることができる。
【0026】次に、この真空引き装置10を用いた、真
空断熱パネル14の製造方法について説明する。なお、
真空断熱パネル14は、上述した従来の真空断熱パネル
と同様、外包袋22とコア材24とよりなり、外包袋2
2はガスバリア性を有する合成樹脂フィルム、コア材2
4はシリカ微粉末等の粉末状の充填材を通気性を有する
袋に充填したものから形成されている。
空断熱パネル14の製造方法について説明する。なお、
真空断熱パネル14は、上述した従来の真空断熱パネル
と同様、外包袋22とコア材24とよりなり、外包袋2
2はガスバリア性を有する合成樹脂フィルム、コア材2
4はシリカ微粉末等の粉末状の充填材を通気性を有する
袋に充填したものから形成されている。
【0027】2枚の矩形のガスバリア性フィルムを重ね
合せ、対向する2辺22c、22dの端部をヒートシー
ルして、他の対向する2辺22a、22bで開口する筒
状の外包袋22を形成する。この外包袋22に、板状に
予備成形されたコア材24を、外包袋22の開口部22
aから挿入する。
合せ、対向する2辺22c、22dの端部をヒートシー
ルして、他の対向する2辺22a、22bで開口する筒
状の外包袋22を形成する。この外包袋22に、板状に
予備成形されたコア材24を、外包袋22の開口部22
aから挿入する。
【0028】これを図1(a)、(b)に示すように、
真空引き装置10内に載置する。このとき、外包袋22
の2つの開口する辺部22a、22bが、それぞれヒー
トシール機18の受部18aと押え部18bとの間に位
置するように、真空断熱パネル14を真空引き装置10
の台16上に載置する。
真空引き装置10内に載置する。このとき、外包袋22
の2つの開口する辺部22a、22bが、それぞれヒー
トシール機18の受部18aと押え部18bとの間に位
置するように、真空断熱パネル14を真空引き装置10
の台16上に載置する。
【0029】そして、容器12を被せた後、不図示の真
空ポンプを駆動させて、排気用ホース20より容器12
内の空気を排気して真空引きを行う。このとき、外包袋
22の対向する2つの開口部22a、22aから同時に
排気される。
空ポンプを駆動させて、排気用ホース20より容器12
内の空気を排気して真空引きを行う。このとき、外包袋
22の対向する2つの開口部22a、22aから同時に
排気される。
【0030】この真空引きは、粗引き段階と高真空段階
との2段階により構成して、粗引き段階における単位時
間当たりの排気量を、高真空段階における単位時間当た
りの排気量よりも少なくし、また、粗引き段階における
排気時間を高真空段階における排気時間より長くするこ
とが望ましい。
との2段階により構成して、粗引き段階における単位時
間当たりの排気量を、高真空段階における単位時間当た
りの排気量よりも少なくし、また、粗引き段階における
排気時間を高真空段階における排気時間より長くするこ
とが望ましい。
【0031】ここで、粗引き段階とは、外包袋22内部
から空気をほとんど排気する段階、即ち、例えば、外包
袋22の内部圧力が排気開始時の大気圧(760Torr)
から10Torr程度になるまでの段階である。
から空気をほとんど排気する段階、即ち、例えば、外包
袋22の内部圧力が排気開始時の大気圧(760Torr)
から10Torr程度になるまでの段階である。
【0032】また、高真空段階とは、粗引き段階から真
空断熱材14が十分な断熱効果を有するように、さら
に、外包袋22内部から空気を排気する段階、即ち、例
えば、外包袋22の内部圧力が10Torr程度から1Torr
ないしはそれ以下になるまでの段階である。
空断熱材14が十分な断熱効果を有するように、さら
に、外包袋22内部から空気を排気する段階、即ち、例
えば、外包袋22の内部圧力が10Torr程度から1Torr
ないしはそれ以下になるまでの段階である。
【0033】このように、粗引きの段階では時間をかけ
て、即ち、排気速度を遅くして、高真空段階では短時間
で、即ち、排気速度を速くして排気する一例を図2に示
す。
て、即ち、排気速度を遅くして、高真空段階では短時間
で、即ち、排気速度を速くして排気する一例を図2に示
す。
【0034】図2は、真空断熱パネル14の寸法(縦×
横×厚み)が、500mm×500mm×20mmの場合の、
真空引き時間(分)に対する容器12内の真空度(Tor
r)の一例を示す片対数グラフである。
横×厚み)が、500mm×500mm×20mmの場合の、
真空引き時間(分)に対する容器12内の真空度(Tor
r)の一例を示す片対数グラフである。
【0035】容器12内の圧力を3分間で大気圧(76
0Torr)から10Torrまで排気し、その後排気速度を速
くし、1分間で10Torrから0.1Torrまで排気してい
る。この寸法の真空断熱パネル14の場合、3分程度で
排気を完了しようとする時には、粗引き段階を1分以
上、例えば2分かけ、その後排気速度を代えて0.1To
rrまで、素早く真空引きするのが望ましい。
0Torr)から10Torrまで排気し、その後排気速度を速
くし、1分間で10Torrから0.1Torrまで排気してい
る。この寸法の真空断熱パネル14の場合、3分程度で
排気を完了しようとする時には、粗引き段階を1分以
上、例えば2分かけ、その後排気速度を代えて0.1To
rrまで、素早く真空引きするのが望ましい。
【0036】0.1Torrまで真空引きした後、2つのヒ
ートシール機18、18により、外包袋22の対向する
2つの開口辺22a、22bをそれぞれ熱融着して、コ
ア材24を外包袋22内にて真空状態に密封する。これ
により真空断熱パネル14が製造される。その後、容器
12内の圧力を大気圧に戻して、真空引き装置10から
真空断熱パネル14を取出す。
ートシール機18、18により、外包袋22の対向する
2つの開口辺22a、22bをそれぞれ熱融着して、コ
ア材24を外包袋22内にて真空状態に密封する。これ
により真空断熱パネル14が製造される。その後、容器
12内の圧力を大気圧に戻して、真空引き装置10から
真空断熱パネル14を取出す。
【0037】このように、外包袋22の対向する2カ所
の開口部22a、22bから同時に排気するので、コア
材24の粉末間を流れる空気の流れがスムーズになり、
コア材24の変形による真空断熱パネル14表面の凹凸
の発生を低減することができる。
の開口部22a、22bから同時に排気するので、コア
材24の粉末間を流れる空気の流れがスムーズになり、
コア材24の変形による真空断熱パネル14表面の凹凸
の発生を低減することができる。
【0038】なお、上記の真空引きにおける具体的な排
気時間については、断熱パネル14の容積などによって
異なるが、上記したように、粗引き段階で時間をかけ
て、高真空段階で素早く排気することにより、排気の気
流移動が激しい粗引き段階をゆっくり排気することがで
きる。そのため、コア材24の変形による断熱パネル1
4表面の凹凸の発生を低減することができ、また、高真
空段階においては、素早く排気するので、全体的な排気
時間が長くなることはない。
気時間については、断熱パネル14の容積などによって
異なるが、上記したように、粗引き段階で時間をかけ
て、高真空段階で素早く排気することにより、排気の気
流移動が激しい粗引き段階をゆっくり排気することがで
きる。そのため、コア材24の変形による断熱パネル1
4表面の凹凸の発生を低減することができ、また、高真
空段階においては、素早く排気するので、全体的な排気
時間が長くなることはない。
【0039】図3は、第2の実施例の真空排気方法を示
す真空引き装置30の縦断面図である。
す真空引き装置30の縦断面図である。
【0040】この真空引き装置30は、真空断熱パネル
14の両面を押圧する成形部材16、32が設けられて
いること以外は、図1の真空引き装置10と同様の構成
を有する。
14の両面を押圧する成形部材16、32が設けられて
いること以外は、図1の真空引き装置10と同様の構成
を有する。
【0041】この成形部材16、32は、真空断熱パネ
ル14を載置する平滑な台16と、容器12内にて上下
に移動する押え板32とよりなる。この押え板32は、
真空断熱パネル14の少なくともコア材24が収納され
ている部分の上面を押すことができるようなされてい
る。
ル14を載置する平滑な台16と、容器12内にて上下
に移動する押え板32とよりなる。この押え板32は、
真空断熱パネル14の少なくともコア材24が収納され
ている部分の上面を押すことができるようなされてい
る。
【0042】この実施例では、台16上に真空断熱パネ
ル14を載置してその外包袋22の下面を平滑に支持し
た状態で、押え板32を下方に移動させて外包袋22の
上面を押圧しながら排気する。なお、台16上に載置さ
れる真空断熱パネル14は、1辺22aのみが開口して
おり、他の3辺22b、22c、22dはあらかじめヒ
ートシールされている。即ち、1辺の開口部22aのみ
から排気する。
ル14を載置してその外包袋22の下面を平滑に支持し
た状態で、押え板32を下方に移動させて外包袋22の
上面を押圧しながら排気する。なお、台16上に載置さ
れる真空断熱パネル14は、1辺22aのみが開口して
おり、他の3辺22b、22c、22dはあらかじめヒ
ートシールされている。即ち、1辺の開口部22aのみ
から排気する。
【0043】この実施例であれば、排気時のコア材24
の変形を押え板32により防止して、断熱パネル14表
面の不均一な凹凸の発生を低減することができる。
の変形を押え板32により防止して、断熱パネル14表
面の不均一な凹凸の発生を低減することができる。
【0044】図4は、第3の実施例の真空排気方法を示
す真空引き装置30の縦断面図である。ただし、真空引
き装置30は、図3のものと同一である。
す真空引き装置30の縦断面図である。ただし、真空引
き装置30は、図3のものと同一である。
【0045】この方法では、まず、台16上に1辺22
aのみが開口した真空断熱パネル14を載置して真空引
きを行う。
aのみが開口した真空断熱パネル14を載置して真空引
きを行う。
【0046】真空引き後、容器12内を大気圧に戻す前
に、押え板32により真空断熱パネル14の表面を静荷
重にて押圧して、断熱パネル表面の不均一な凹凸を矯正
する。
に、押え板32により真空断熱パネル14の表面を静荷
重にて押圧して、断熱パネル表面の不均一な凹凸を矯正
する。
【0047】そして、その押圧後、ヒートシール機18
により開口部22aをヒートシールする。
により開口部22aをヒートシールする。
【0048】この方法では、真空引き後、大気圧に戻す
前に、押え板32で押圧して矯正することにより、表面
が平滑な断熱パネル14を得ることができる。なお、こ
の押え板32による押圧は、大気圧に戻す前、即ち、真
空雰囲気中で行わなければならない。大気圧に戻した後
では、その圧力によりコア材24が固まってしまい、形
状修正が不可能となってしまうからである。
前に、押え板32で押圧して矯正することにより、表面
が平滑な断熱パネル14を得ることができる。なお、こ
の押え板32による押圧は、大気圧に戻す前、即ち、真
空雰囲気中で行わなければならない。大気圧に戻した後
では、その圧力によりコア材24が固まってしまい、形
状修正が不可能となってしまうからである。
【0049】なお、第2、第3の実施例についても、上
述したように、粗引き段階では、時間をかけてゆっくり
と排気し、高真空段階では短時間で排気した方が、断熱
材14表面の不均一な凹凸の発生をより低減することが
できる。
述したように、粗引き段階では、時間をかけてゆっくり
と排気し、高真空段階では短時間で排気した方が、断熱
材14表面の不均一な凹凸の発生をより低減することが
できる。
【0050】また、第2、第3の実施例については、外
包袋22が1辺22aだけ開口した断熱材14を真空引
きする場合について述べたが、第1の実施例と同じよう
に、外包袋22の対向する2辺22a、22bが開口し
たものを真空引きしてもよい。この場合の方が、上述し
たように排気される空気の流れがスムーズになるため、
断熱材14表面の凹凸変形をより低減することができる
ので望ましい。
包袋22が1辺22aだけ開口した断熱材14を真空引
きする場合について述べたが、第1の実施例と同じよう
に、外包袋22の対向する2辺22a、22bが開口し
たものを真空引きしてもよい。この場合の方が、上述し
たように排気される空気の流れがスムーズになるため、
断熱材14表面の凹凸変形をより低減することができる
ので望ましい。
【0051】なお、真空断熱パネル14の押圧方法は、
上記に限定されることはなく、例えば、左右に対峙する
成形部材間にパネル14を挾持して、パネル14を立て
た状態で押圧するように構成することもできる。この場
合、特に、第2の実施例において、対向する2辺22
a、22bで開口する外包袋22を用いる際には、開口
辺22a、22bが横方向に向くように外包袋22を挿
入し、上下方向ではなく横方向から排気する方が好まし
い。
上記に限定されることはなく、例えば、左右に対峙する
成形部材間にパネル14を挾持して、パネル14を立て
た状態で押圧するように構成することもできる。この場
合、特に、第2の実施例において、対向する2辺22
a、22bで開口する外包袋22を用いる際には、開口
辺22a、22bが横方向に向くように外包袋22を挿
入し、上下方向ではなく横方向から排気する方が好まし
い。
【0052】以上の3つの実施例では、いずれも真空断
熱パネル14のコア材24が粉末を通気性袋に充填した
ものにより形成されているため、排気時間が大巾に長く
なることがなく、従来と同等程度の排気時間で行うこと
ができる。
熱パネル14のコア材24が粉末を通気性袋に充填した
ものにより形成されているため、排気時間が大巾に長く
なることがなく、従来と同等程度の排気時間で行うこと
ができる。
【0053】また、このようにして製造された真空断熱
パネル14は、上下面ともに凹凸がほとんどなく平滑で
あるため、図6に示す冷蔵庫の断熱箱体120の外箱1
14と内箱112の両壁に密着させた状態(100Dの
状態)で装着することができる。そのため、ポリウレタ
ンフォームと併用させて断熱箱体120を形成する必要
がなく、また、断熱箱体120の厚みを有効に薄くする
ことができる。
パネル14は、上下面ともに凹凸がほとんどなく平滑で
あるため、図6に示す冷蔵庫の断熱箱体120の外箱1
14と内箱112の両壁に密着させた状態(100Dの
状態)で装着することができる。そのため、ポリウレタ
ンフォームと併用させて断熱箱体120を形成する必要
がなく、また、断熱箱体120の厚みを有効に薄くする
ことができる。
【0054】なお、上記の実施例においてはいずれも矩
形の真空断熱パネル14を製造する方法について述べて
きたが、本発明は矩形のパネルに限定されることはな
く、板状であれば、例えば、円形や五角形等にも適用す
ることができる。その場合、対向する2カ所の開口部か
ら排気する際には、一方の開口部から最も遠くに位置す
るように他方の開口部を設ければよい。
形の真空断熱パネル14を製造する方法について述べて
きたが、本発明は矩形のパネルに限定されることはな
く、板状であれば、例えば、円形や五角形等にも適用す
ることができる。その場合、対向する2カ所の開口部か
ら排気する際には、一方の開口部から最も遠くに位置す
るように他方の開口部を設ければよい。
【0055】また、第2、第3の実施例において、成形
部材16、32は、必ずしも表面が平滑な部材でなくて
もよく、断熱パネル14表面を所望の形状に成形するこ
とができるような適宜の形状を有する部材を使用するこ
ともできる。即ち、例えば、冷蔵庫内箱における仕切壁
を避けるために、成形部材に所定の凸部を設けて、パネ
ル14の一部に溝や凹みを形成させてもよい。
部材16、32は、必ずしも表面が平滑な部材でなくて
もよく、断熱パネル14表面を所望の形状に成形するこ
とができるような適宜の形状を有する部材を使用するこ
ともできる。即ち、例えば、冷蔵庫内箱における仕切壁
を避けるために、成形部材に所定の凸部を設けて、パネ
ル14の一部に溝や凹みを形成させてもよい。
【0056】
【発明の効果】本発明の請求項1または4の真空断熱パ
ネルの製造方法であると、外包袋の内部を排気する際
に、コア材の変形が小さいので、真空断熱パネルの表面
の凹凸変形を低減することができ、表面が平滑な真空断
熱パネルを製造することができる。
ネルの製造方法であると、外包袋の内部を排気する際
に、コア材の変形が小さいので、真空断熱パネルの表面
の凹凸変形を低減することができ、表面が平滑な真空断
熱パネルを製造することができる。
【0057】請求項2または3の真空断熱パネルの製造
方法であると、所定形状の成形部材を用いることによ
り、真空断熱パネルの表面を所望の形状に形成すること
ができる。よって、表面が平滑な成形部材を用いれば、
表面が平滑な真空断熱パネルを製造することができる。
方法であると、所定形状の成形部材を用いることによ
り、真空断熱パネルの表面を所望の形状に形成すること
ができる。よって、表面が平滑な成形部材を用いれば、
表面が平滑な真空断熱パネルを製造することができる。
【0058】以上のように、表面が平滑な真空断熱パネ
ルが得られると、それを冷蔵庫等の断熱箱体の外箱と内
箱の両壁に密着させた状態で装着することができる。そ
のため、断熱箱体の厚みを薄くすることができ、また、
発泡ポリウレタンと併用させて断熱箱体を形成する必要
がない。
ルが得られると、それを冷蔵庫等の断熱箱体の外箱と内
箱の両壁に密着させた状態で装着することができる。そ
のため、断熱箱体の厚みを薄くすることができ、また、
発泡ポリウレタンと併用させて断熱箱体を形成する必要
がない。
【図1】本発明の第1の実施例の真空排気時の状態を示
す真空引き装置であって、(a)は縦断面図、(b)は
横断面図である。
す真空引き装置であって、(a)は縦断面図、(b)は
横断面図である。
【図2】真空排気時の真空引き時間と真空度との関係を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図3】本発明の第2の実施例の真空排気時の状態を示
す真空引き装置の縦断面図である。
す真空引き装置の縦断面図である。
【図4】本発明の第3の実施例の真空排気時の状態を示
す真空引き装置の縦断面図である。
す真空引き装置の縦断面図である。
【図5】従来の製造方法により製造された真空断熱パネ
ルであって、(a)は斜視図、(b)は、(a)のA−
A線縦断面図である。
ルであって、(a)は斜視図、(b)は、(a)のA−
A線縦断面図である。
【図6】真空断熱パネルの装着状態例を示す断熱箱体の
縦断面略図である。
縦断面略図である。
14……真空断熱パネル 16……台 22……外包袋 22a、22a……外包袋の開口部 24……コア材 32……押え板
Claims (4)
- 【請求項1】粉末状の充填材を通気性袋に充填してなる
コア材を、ガスバリア性を有する外包袋に収納し、その
後に前記外包袋の内部を真空状態に排気し、そして、前
記外包袋を密封して真空断熱パネルを製造する真空断熱
パネルの製造方法であって、 前記排気時に、前記外包袋の対向する2カ所の開口部か
ら同時に排気することを特徴とする真空断熱パネルの製
造方法。 - 【請求項2】粉末状の充填材を通気性袋に充填してなる
コア材を、ガスバリア性を有する外包袋に収納し、その
後に前記外包袋の内部を真空状態に排気し、そして、前
記外包袋を密封して真空断熱パネルを製造する真空断熱
パネルの製造方法であって、 前記排気時に、前記外包袋の両面から成形部材により押
圧することを特徴とする真空断熱パネルの製造方法。 - 【請求項3】粉末状の充填材を通気性袋に充填してなる
コア材を、ガスバリア性を有する外包袋に収納し、その
後に前記外包袋の内部を真空状態に排気し、そして、前
記外包袋を密封して真空断熱パネルを製造する真空断熱
パネルの製造方法であって、 前記排気後、大気圧に戻す前に、前記外包袋の両面から
成形部材により押圧して、前記外包袋を平らにすること
を特徴とする真空断熱パネルの製造方法。 - 【請求項4】粉末状の充填材を通気性袋に充填してなる
コア材を、ガスバリア性を有する外包袋に収納し、その
後に前記外包袋の内部を真空状態に排気し、そして、前
記外包袋を密封して真空断熱パネルを製造する真空断熱
パネルの製造方法であって、 前記排気は、 前記外包袋内部から空気をほとんど排気する粗引き段階
と、 この粗引き段階から前記真空断熱パネルが断熱効果を有
するまで、さらに、前記外包袋内部から空気を排気する
高真空段階とよりなり、 前記粗引き段階における単位時間当りの排気量を、前記
高真空段階における単位時間当りの排気量より少なくし
たことを特徴とする真空断熱パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6203550A JPH0868592A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 真空断熱パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6203550A JPH0868592A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 真空断熱パネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0868592A true JPH0868592A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16475999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6203550A Pending JPH0868592A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 真空断熱パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0868592A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11201379A (ja) * | 1998-01-13 | 1999-07-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 真空断熱材およびその製造方法 |
| JP2005083463A (ja) * | 2003-09-08 | 2005-03-31 | Nisshinbo Ind Inc | 真空断熱材の製造方法 |
| JP2013104490A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Sekisui Plastics Co Ltd | 真空断熱材の製造方法 |
| KR101340375B1 (ko) * | 2011-11-22 | 2013-12-11 | 동일자동화(주) | 진공단열패널 가공장치 |
| JP2016017591A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 三菱電機株式会社 | 真空断熱材の製造方法、及びその製造方法で製造された真空断熱材 |
| JP2021105514A (ja) * | 2019-09-04 | 2021-07-26 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 断熱箱体 |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP6203550A patent/JPH0868592A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11201379A (ja) * | 1998-01-13 | 1999-07-30 | Sanyo Electric Co Ltd | 真空断熱材およびその製造方法 |
| JP2005083463A (ja) * | 2003-09-08 | 2005-03-31 | Nisshinbo Ind Inc | 真空断熱材の製造方法 |
| JP2013104490A (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-30 | Sekisui Plastics Co Ltd | 真空断熱材の製造方法 |
| KR101340375B1 (ko) * | 2011-11-22 | 2013-12-11 | 동일자동화(주) | 진공단열패널 가공장치 |
| JP2016017591A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 三菱電機株式会社 | 真空断熱材の製造方法、及びその製造方法で製造された真空断熱材 |
| JP2021105514A (ja) * | 2019-09-04 | 2021-07-26 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 断熱箱体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6623413B1 (en) | Vacuum insulated panel and container and method of production | |
| US8281558B2 (en) | Method for the production of a vacuum insulation element wrapped in a film, filled with powder | |
| US20040058119A1 (en) | Vacuum insulated panel and container | |
| WO1998029309A1 (en) | Vacuum insulated panel, container and production method | |
| CN102016381B (zh) | 真空隔绝板及其制造方法 | |
| JPH0882474A (ja) | 真空断熱材 | |
| EP1786677A2 (en) | Vacuum packaging films patterned with protruding cavernous structures | |
| JPH0868592A (ja) | 真空断熱パネルの製造方法 | |
| JPH0798090A (ja) | 真空断熱パネル及びその真空断熱パネルを使用した断熱箱体の製造方法 | |
| JPH10196880A (ja) | 真空断熱材の製造方法 | |
| JP4390022B2 (ja) | 真空断熱材およびその製造方法 | |
| US20050132669A1 (en) | Vacuum packaging method and mechanism | |
| JP2723684B2 (ja) | 真空断熱パネル | |
| JPH04279421A (ja) | 粒状体を満たした真空包装をするための方法と装置 | |
| JPH06159915A (ja) | 断熱扉 | |
| JPH07103389A (ja) | 断熱材 | |
| JPH09133289A (ja) | 真空断熱体の製造方法 | |
| JP3441498B2 (ja) | 真空断熱構造体の製造方法 | |
| JPH0121434B2 (ja) | ||
| JP2665581B2 (ja) | 真空包装方法 | |
| JP2609008B2 (ja) | 真空断熱材の芯材充填装置 | |
| JPH08152259A (ja) | 断熱箱体およびその製造方法 | |
| JPS63163767A (ja) | 真空断熱材の製造方法 | |
| JPS6244307Y2 (ja) | ||
| JP2563331B2 (ja) | 減圧断熱体パック |