JPH086860B2 - 接続管 - Google Patents

接続管

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JPH086860B2
JPH086860B2 JP28536386A JP28536386A JPH086860B2 JP H086860 B2 JPH086860 B2 JP H086860B2 JP 28536386 A JP28536386 A JP 28536386A JP 28536386 A JP28536386 A JP 28536386A JP H086860 B2 JPH086860 B2 JP H086860B2
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JP
Japan
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pipe
connecting pipe
connecting short
carburetor
convex portion
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洋未 鈴木
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Yamaha Motor Co Ltd
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  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばエンジンと気化器との間に位置して
両者を接続する接続管に関し、特にその本来の機能を確
保しつつ耐久性を改善できるようにした接続管に関す
る。
〔従来の技術〕
エンジンに気化器を直接取り付けると、エンジンから
の熱、振動が気化器にそのまま伝達され、好ましくな
い。そこで従来から、断熱,防振機能を有する接続管を
介して両者を接続し、上記振動等の伝達を抑制するよう
にしている。
このような断熱,防振機能を有する接続管として、従
来、例えば第5図に示す構造のものがある。図中、20は
接続管であり、これはアルミニュウム,鉄等の金属から
なる第1,第2接続短管21,22を所定隙間をあけて同一軸
線上に配置し、これに上記隙間を充填し、かつ外表面を
覆う形状のゴム製ジョイント23を溶着し、これによって
両接続短管21,22を接続して構成されている。なお、こ
の両接続短管21,22の対向する端面21b,22bは軸と直交す
る直線状に形成されている。
この接続管20をエンジンと気化器との間に配置し、第
1,第2接続短管21,22のフランジ部21a,22aをそれぞれエ
ンジン,気化器に接続することにより、気化器はエンジ
ンに取り付けられる。この場合、金属製の接続短管が2
つに分割され、これがゴム製ジョイント23で接続されて
いることから、エンジンからの熱及び振動はそのほとん
どがこの分割部で吸収されることとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記従来の接続管20は、ジョイント23に亀
裂が生じ易く、耐久性が低いという問題がある。この亀
裂が生じ易い理由として以下の点が考えられる。即ちこ
の接続管20には、振動による曲げ,捩じり等の負荷が常
時作用しているが、この応力が上記ジョイント23の上記
隙間に充填されている部分23aに集中し、この部分が接
続短管から剥離して内側から亀裂が生じ、この亀裂が上
記接続短管の対向端面に沿って、つまり軸直角方向に進
行し易いからであると考えられる。
そこで本発明の目的は、上記従来の問題点を解決し、
亀裂の発生及び進行を抑制して耐久性を向上できる接続
管を提供する点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、第1,第2接続短管を、筒状の被覆部と、対
向端面隙間を充填する凸条部とからなる弾性部材で接続
してなる接続管において、上記第1,第2接続短管の対向
端部を、一方の凹部,凸部と他方の凸部,凹部とがそれ
ぞれ対向する波形状に形成したことを特徴としている。
〔作用〕
本発明に係る接続管によれば、第1,第2接続短管の対
向端部を波形状に形成したので、該対向端部と弾性部材
の凸条部との接着面積が増大し、耐剥離力が向上するか
ら、弾性部材の凸条部内面付近に応力が集中しても亀裂
の発生を抑制できる。
また、仮に亀裂が生じても、凸条部が波形状になって
いることから応力集中もこの波形状に沿って、つまり軸
と斜めに交差する方向に生じ易いのに対し、発生した亀
裂は軸直角方向に進行し易く、両者の方向が異なること
から負荷が分散されたのに相当することとなり、上記発
生した亀裂の進行を抑制でき、その結果耐久性を向上し
て寿命を延長できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例による接続管
を説明するための図である。図において、1がクランク
ケース2の上部にシリンダ3,シリンダヘッド4を接続し
てなるエンジンであり、このシリンダヘッド4に、本実
施例の接続管5を介して気化器6が接続されている。な
お、7は図示しない車体フレームに固定されたエアクリ
ーナであり、これはエアジョイント8によって上記気化
器6に接続されている。
上記接続管5は、金属製の第1,第2接続短管9,10を弾
性部材としてのジョイント13で接続してなり、この各接
続短管9,10の外側端部にはフランジ9a,10aが一体形成さ
れている。またこの第1,第2接続短管9,10の対向端部1
1,12は、所定ピッチで凹部11a,12a、凸部11b,12bが形成
された波形状になっており、それぞれの凹部11aと凸部1
2b又は凸部11bと凹部12aとが対向し、かつ凸部が凹部内
に挿入されて周方向に見ると重なっており、その結果両
対向端部間の隙間14は波形状で、かつ周方向に沿って一
定間隔となっている。
また上記ジョイント13はゴム製で、上記両接続短管9,
10の外周面を覆う被覆部13aと、これと一体形成され、
上記隙間14と同一形状でこれを充填する凸条部13bとか
らなり、それぞれ両接続短管9,10の外表面、対向端部1
1,12の端面と溶着している。
次に本実施例接続管5の作用効果について説明する。
エンジン1からの熱,及び振動は、接続管5のジョイ
ント13の主として凸条部13b近傍部分で吸収され、その
結果気化器6への熱,振動の伝達は大幅に抑制される。
そして、本実施例の接続管5においても、上記従来のも
のと同様に、振動等による外部負荷がジョイント13の対
向端部間に位置する凸条部13b付近に応力集中すること
となる。しかしながら、本実施例の接続管5はその対向
端部11,12が波形状になっているから、従来の直線状の
ものと比較して、端面面積、即ち凸状部13bとの接着面
積が増大しており、それだけ耐剥離性が向上し、亀裂の
発生が抑制され、寿命を向上できる。
また、対向端部11,12が波形状になっていることか
ら、仮に上記凸状部13bに亀裂Aが発生しても、この亀
裂Aの進行は抑制または阻止される。即ち、第1に、こ
の亀裂Aは該接続管5の軸直角方向に進行しようとする
のに対して、上記応力集中は波形状に、つまり軸と斜め
に交差するような形状に沿って生じるから、両者の方向
が異なり、外部負荷が分散されたこととなり、この点か
ら亀裂の進行は抑制される。第2に、本実施例では、一
方の凸部が他方の凹部内に挿入された形状となって、周
方向に見ると金属製部分が重なっており、最悪の場合で
も発生した亀裂Aの進行はこの凸部と交差する位置Pで
阻止されることとなる。この2点及び上記接着面積の増
大効果が相互に作用して接続管5の耐久性を大きく向上
でき、寿命を大幅に延長できる。
なお、上記実施例では、一方の凸部が他方の凹部内に
挿入され、両者が重なっている場合について説明した
が、本発明の凹,凸部は相互に対向しておればよく、必
ずしも重ならせる必要はない。また、上記実施例では、
エンジンと気化器とを接続する接続管について説明して
が、本発明の接続管はこれ以外の被接続体の接続にも勿
論適用できる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に係る接続管によれば、第1,第2
接続短管の対向端部を一方の凹部,凸部が他方の凸部,
凹部とそれぞれ対向する波形状に形成したので、弾性部
材の耐剥離力を向上して亀裂の発生を抑制できるととも
に、発生した亀裂の進行を防止でき、寿命を延長できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例による接続管を
説明するための図であり、第1図はその断面側面図、第
2図(a),(b)はそれぞれ第2接続短管の側面図.
正面図.第3図,第4図はそれぞれ該実施例接続管の使
用状態を示す平面図,側面図、第5図は従来の接続管の
断面側面図である。 図において、1,6はエンジン,気化器(被接続体)、5
は接続管、9,10は第1,第2接続短管、11,12は対向端
部、11a,12aは凹部、11b,12bは凸部、13はジョイント
(弾性部材)、13aは被覆部、13bは凸条部、14は隙間で
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一軸線上に所定隙間をあけて配置された
    第1,第2接続短管を、該両接続短管の外周面に接着され
    た筒状の被覆部と、該被覆部と一体形成され、上記隙間
    を充填するとともに接続短管の対向端部面に接着された
    凸条部とからなる弾性部材で接続してなり、2つの被接
    続体を接続する接続管において、上記第1,第2接続短管
    の対向端部を、一方の凹部,凸部と他方の凸部,凹部と
    がそれぞれ対向する波形状に形成したことを特徴とする
    接続管。
JP28536386A 1986-11-28 1986-11-28 接続管 Expired - Lifetime JPH086860B2 (ja)

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JP28536386A JPH086860B2 (ja) 1986-11-28 1986-11-28 接続管

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JP28536386A JPH086860B2 (ja) 1986-11-28 1986-11-28 接続管

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JPS63140196A JPS63140196A (ja) 1988-06-11
JPH086860B2 true JPH086860B2 (ja) 1996-01-29

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JP5703948B2 (ja) * 2011-05-12 2015-04-22 スズキ株式会社 内燃機関の吸気構造

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