JPH08686A - 身体矯正装置 - Google Patents

身体矯正装置

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Publication number
JPH08686A
JPH08686A JP6143162A JP14316294A JPH08686A JP H08686 A JPH08686 A JP H08686A JP 6143162 A JP6143162 A JP 6143162A JP 14316294 A JP14316294 A JP 14316294A JP H08686 A JPH08686 A JP H08686A
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waist
bow
head
bed
shaped frame
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JP6143162A
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English (en)
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Masayoshi Hidaka
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 背骨の全体の矯正を効果的に行うことが可能
な身体矯正装置を提供する。 【構成】 頭用弓状枠6の各挟持体7の間に、人の首を
挟み込むとともに、腰用弓状枠8の各挟持体9の間に、
人の腰を挟み込む。このとき、その人の背の高さに応じ
て、頭用弓状枠6と腰用弓状枠8間の距離を調整し、そ
の人の首と腰を無理なく挟持できるようにする。モータ
19を作動させると、頭用弓状枠6は、ベッド頭部2の
上で、左右に揺動し、腰用弓状枠8は、ベッド腰部4の
上で、左右に揺動する。頭用弓状枠6が左側に揺動した
ときには、腰用弓状枠8が右側に揺動し、頭用弓状枠6
が右側に揺動したときには、腰用弓状枠8が左側に揺動
する。これにより、人の首に近い背骨の部分と、腰に近
い背骨の部分は、交互に異なる方向に捻られる。これに
より、背骨の全体の矯正が効果的に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、身体の背骨を矯正す
るのに最適な身体矯正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、例えば図10に
示すようなものがある。この装置は、ベッド101の中
央部分102を滑動自在に支持し、この中央部分102
を左右に往復移動させて、このベッド101に横たわっ
ている人の腰を左右に往復移動させる。これにより、人
の背骨を徐々に矯正して、背骨のずれを治療することが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の装置では、腰の部分の背骨を治療するものの、首近
くの背骨をほとんど動かさないので、首近くの背骨の治
療を期待できなかった。つまり、腰の部分の背骨のみの
治療であって、背骨全体の治療はできなかった。また、
背骨を左右に移動させるだけでは、大きな効果を期待で
きなかった。
【0004】そこで、この発明の課題は、背骨の全体の
矯正を効果的に行うことが可能な身体矯正装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、特許請求の範囲の請求項1に記載の身体矯正装置
は、外周が弓なりに曲がった弓状体と、この弓状体の内
側に設けられ、身体の部分を挟持する挟持手段とを備え
ている。
【0006】また、特許請求の範囲の請求項2に記載の
身体矯正装置は、外周が弓なりに曲がり、この弓なりの
外周を下側にして並べ置かれた複数の弓状体と、これら
の弓状体の内側にそれぞれ設けられ、身体の各部分を挟
持する複数の挟持手段と、それぞれの揺動周期を相互に
ずらして、これらの弓状体を揺動する揺動手段とを備え
ている。
【0007】これらの弓状体の間隔を調整する間隔調整
手段や、これらの弓状体の揺動の程度を調整する揺動調
整手段を更に備えても良い。
【0008】さらに、特許請求の範囲の請求項5に記載
の身体矯正装置は、身体の部分を保持する保持手段と、
この保持手段を予め定められた角度だけ繰り返し往復回
転させる往復回転手段とを備えている。
【0009】
【作用】上記請求項1に記載の身体矯正装置によれば、
弓状体の内側に身体の部分を挟持する挟持手段を設けて
いる。この弓状体の外周を下側にして、この弓状体を床
に置き、この弓状体の挟持手段によって、例えば人の腰
を挟持する。この弓状体の外周が弓なりの形状であるか
ら、この弓状体を床の上で揺動させることができ、これ
に伴い、人の腰が繰り返し左右に捻られる。この左右の
捻りは、背骨の効果的な治療を可能にする。
【0010】また、上記請求項2に記載の身体矯正装置
によれば、それぞれの挟持手段が設けられた各弓状体を
並設しておき、揺動手段は、それぞれの揺動周期を相互
にずらして、これらの弓状体を揺動する。例えば、人の
首と腰に対応させて、2つの弓状体を並設する。これら
の弓状体の挟持手段によって、人の首と腰を挟持し、こ
の状態で、それぞれの揺動周期を相互にずらして、これ
らの弓状体を揺動させる。この場合、首と腰がそれぞれ
の揺動周期で揺動することとなり、背骨全体が繰り返し
捻られる。
【0011】これらの弓状体の間隔を調整する間隔調整
手段を備えれば、人の背の高さに応じて、各弓状体の間
隔を変更できる。また、これらの弓状体の揺動の程度を
調整する揺動調整手段を備えれば、背骨の捻り具合を変
更できる。
【0012】さらに、上記請求項5に記載の身体矯正装
置によれば、往復回転手段は、保持手段を予め定められ
た角度だけ繰り返し往復回転させている。例えば、この
保持手段によって、人の腰を保持しておき、この保持手
段を一定の角度だけ繰り返し往復回転させると、腰が繰
り返し捻られる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面を参照し
て説明する。
【0014】図1は、この発明の身体矯正装置の第1実
施例を概略的に示す図であり、図2は、この第1実施例
の装置の外観を示す図である。
【0015】この装置では、ベッド1をベッド頭部2、
ベッド胸部3、ベッド腰部4、及びベッド足部5に分割
し、ベッド腰部4を矢印Aに示す方向に移動自在に支持
し、他の3つのベッド頭部2、ベッド胸部3、ベッド足
部5を固定している。
【0016】ベッド頭部2には、頭用弓状枠6が置か
れ、この頭用弓状枠6の内側に一対の挟持体7が固定さ
れている。同様に、ベッド腰部4には、腰用弓状枠8が
置かれ、この腰用弓状枠8の内側に一対の挟持体9が固
定されている。これらの挟持体7,9は、略円柱状で、
例えば適宜の弾性を有する合成樹脂である。
【0017】頭用弓状枠6の各挟持体7には、1本のタ
イミングベルト11の両端が接続されている。このタイ
ミングベルト11は、ベッド頭部2の2つの孔12a,
12bを介してベッド台13の内側に導かれている。
【0018】このベッド台13の内側において、ベッド
頭部2の下方には、一対のプーリ14a,14bが配置
され、これらのプーリ14a,14bの中央にカム円板
15が配置されている。タイミングベルト11は、各プ
ーリ14a,14bに掛けられ、このタイミングベルト
11の中央をカム円板15に軸支された回転リング16
に留めている。
【0019】このカム円板15の回転軸17には、プー
リ18が固定されている。また、モータ19の駆動軸に
も、プーリ21が固定されており、これらのプーリ1
8,19にベルト22が掛けられている。
【0020】同様に、腰用弓状枠8の各挟持体9には、
1本のタイミングベルト23の両端が接続されている。
このタイミングベルト23は、ベッド腰部4の2つの孔
24a,24bを介してベッド台13に導入されてい
る。
【0021】タイミングベルト23は、ベッド腰部4の
下方の各プーリ25a,25bに掛けられ、このタイミ
ングベルト23の中央がカム円板26の回転リング27
に留められている。
【0022】このカム円板26の回転軸28は、ジョイ
ントパイプ29に挿入され、このジョイントパイプ29
を介して回転軸17に連結されている。
【0023】図3には、ジョイントパイプ29と回転軸
28の断面が示されている。この図3から明らかなよう
に、ジョイントパイプ29の内壁には、溝29aが形成
され、回転軸28の外壁には、凸部28aが形成されて
いる。回転軸28の凸部28aがジョイントパイプ29
の溝29aに嵌合しているので、回転軸28は、ジョイ
ントパイプ29と共に回転するが、矢印Aの方向への移
動が可能である。
【0024】この回転軸28と共に、ベッド腰部4、各
プーリ25a,25b、カム円板26等が一体化されて
おり、この一体化されたものを矢印Aの方向に移動自在
に支持し、この一体化されたものに、ベッド台13のレ
バー31を連結している。このため、このレバー31を
操作することにより、ベッド腰部4を矢印Aの方向に移
動できる。
【0025】ベッド台13の側面のコントロールボック
ス32には、モータ19を駆動及び停止するためのオン
スイッチ33及びオフスイッチ34と、モータ19の駆
動軸の回転速度を指定する速度調整ダイヤル35と、モ
ータ19の作動時間を指定する時間調整ダイヤル36と
が設けられている。これらのスイッチやダイヤルは、制
御部(図示せず)に接続されており、これらのスイッチ
やダイヤルの操作に応じた制御部の制御によって、モー
タ19が駆動及び停止され、モータ19の駆動軸の回転
速度や作動時間が定められる。
【0026】さて、この身体矯正装置を使用するには、
ベッド1の上に人を仰向けに寝かせ、頭用弓状枠6の各
挟持体7の間に人の首を挟み込むとともに、腰用弓状枠
8の各挟持体9の間に、人の腰を挟み込む。このとき、
その人の背の高さに応じて、ベッド台13のレバー31
を操作することによって、頭用弓状枠6と腰用弓状枠8
間の距離を調整し、その人の首と腰を無理なく挟持でき
るようにする。
【0027】この後、コントロールボックス32の速度
調整ダイヤル35と時間調整ダイヤル36を操作するこ
とによって、モータ19の駆動軸の回転速度と作動時間
を指定し、オンスイッチ33を押下する。これにより、
この回転速度で、この作動時間だけ、モータ19の駆動
軸が回転する。
【0028】このモータ19の駆動軸の回転によって、
各カム円板15,26が回転する。一方のカム円板15
の回転に伴い、このカム円板15の回転リング16に留
められたタイミングベルト11の中央が繰り返し左右に
引っ張られ、このタイミングベルト11の両端に接続さ
れた頭用弓状枠6の各挟持体7が交互に下方に引っ張ら
れる。この結果、頭用弓状枠6は、図4に示すようにベ
ッド頭部2の上で、左右に揺動することとなる。
【0029】これと同様に、他方のカム円板26の回転
に伴い、このカム円板26の回転リング27に接続され
たタイミングベルト23の中央が繰り返し左右に引っ張
られ、このタイミングベルト23の両端に接続された腰
用弓状枠8の各挟持体9が交互に下方に引っ張られる。
この結果、腰用弓状枠8は、ベッド腰部4の上で、左右
に揺動することとなる。
【0030】ここで、図1から明らかなようにカム円板
15の回転リング16と、カム円板26の回転リング2
7は、180°だけ相互にずれている。このため、頭用
弓状枠6の揺動周期と、腰用弓状枠8の揺動周期は、相
互にずれており、頭用弓状枠6が左側に揺動したときに
は、腰用弓状枠8が右側に揺動し、頭用弓状枠6が右側
に揺動したときには、腰用弓状枠8が左側に揺動する。
【0031】これにより、人の首に近い背骨の部分と、
腰に近い背骨の部分は、交互に異なる方向に捻られ、背
骨の全体の矯正が効果的に行われる。
【0032】図5は、この発明の身体矯正装置の第2実
施例を概略的に示している。この装置は、図1に示した
装置と比較すると、頭用弓状枠6及び腰用弓状枠8の駆
動機構が異なっている。
【0033】この図5に示すようにベッド頭部2では、
2本のアーム41,42がベッド頭部2の各孔12a,
12bから突出し、これらのアーム41,42の上端が
頭用弓状枠6の各挟持体7に枢支されている。また、こ
れらのアーム41,42の下端は、ベッド台13の内側
で、2つのカム円板43,44に回転可能に連結されて
いる。これらのカム円板43,44は、回転軸45を介
して連結され、この回転軸45の中央にホイールギヤ4
6が固定されている。このホイールギヤ46には、ウォ
ームギヤ47が噛み合い、このウォームギヤ47の回転
軸48にジョイントパイプ29が固定されている。
【0034】同様に、ベッド腰部4では、2本のアーム
51,52がベッド腰部4の各孔24a,24bから突
出し、これらのアーム51,52の上端が腰用弓状枠8
の各挟持体9に枢支されている。これらのアーム51,
52の下端は、ベッド台13の内側で、2つのカム円板
53,54に回転可能に連結されている。これらのカム
円板53,54は、回転軸55を介して連結され、この
回転軸55の中央にホイールギヤ56が固定されてい
る。このホイールギヤ56には、ウォームギヤ57が噛
み合い、このウォームギヤ57の回転軸58がジョイン
トパイプ29に挿入されている。また、この回転軸58
には、プーリ59aが固定されており、このプーリ59
aとモータ60の駆動軸のプーリ59bにベルトが掛け
られている。
【0035】回転軸58とジョイントパイプ29の連結
は、図3に示す回転軸28とジョイントパイプ29の連
結と同様であり、回転軸58は、ジョイントパイプ29
と共に回転し、矢印Aの方向に移動できる。
【0036】ベッド腰部4では、このベッド腰部4、各
アーム51,52、各カム円板53,54、回転軸5
5、ホイールギヤ56、ウォームギヤ57、モータ61
等が一体化されており、この一体化されたものを矢印A
の方向に移動自在に支持している。これにより、各回転
軸55,58をジョイントパイプ29を介して連結した
ままで、ベッド腰部4を矢印Aの方向に移動できる。
【0037】さて、モータ61の駆動軸が回転すると、
回転軸58が回転し、この回転軸58の回転がジョイン
トパイプ29を介してベッド頭部2の回転軸55にも伝
達される。
【0038】ベッド頭部2では、回転軸45の回転がウ
ォームギヤ47とホイールギヤ46を介して各カム円板
43,44に伝達され、これらのカム円板43,44が
回転する。これらのカム円板43,44の回転によっ
て、各アーム41,42が交互に昇降し、頭用弓状枠6
が揺動する。
【0039】これと同様に、ベッド腰部4では、回転軸
58の回転がウォームギヤ57とホイールギヤ56を介
して各カム円板53,54に伝達され、これらのカム円
板53,54の回転によって、各アーム51,52が昇
降し、腰用弓状枠8が揺動する。
【0040】これらの頭用弓状枠6と腰用弓状枠8を相
互に異なる方向に揺動させているので、この装置を利用
すれば、人の首に近い背骨の部分と、腰に近い背骨の部
分が交互に異なる方向に捻られ、背骨の全体の矯正を効
果的に行うことができる。
【0041】図6は、この発明の身体矯正装置の第3実
施例を概略的に示している。この装置も、図1及び図5
に示した各装置と比較すると、頭用弓状枠6及び腰用弓
状枠8の駆動機構が異なっている。
【0042】この図6に示すようにベッド頭部2では、
タイミングベルト61の両端が頭用弓状枠6の各挟持体
7に接続されている。このタイミングベルト61は、ベ
ッド台13の内側に導かれて、一対のプーリ62a,6
2bに掛けられ、このタイミングベルト61の中央が滑
動体63の上側に留められている。この滑動体63は、
2本のレール65,65によって滑動自在に支持されて
いる。この滑動体63の下方には、カム円板66が配置
されている。
【0043】図7には、カム円板66の近傍を裏側から
見て示している。この図7から明らかなように滑動体6
3の裏面には、凹部63aが形成されおり、カム円板6
6の上側の凸部66aが滑動体63の凹部63aに嵌合
している。このカム円板66の軸には、ホイールギヤ6
7が連結されており、このホイールギヤ67にウォーム
ギヤ68が噛み合っている。
【0044】図6に示すようにウォームギヤ68の回転
軸69には、プーリ71が固定されており、このプーリ
71とモータ72の駆動軸のプーリ73にベルト74が
掛けられている。
【0045】ここで、モータ72によって、回転軸69
を回転させると、この回転がウォームギヤ68とホイー
ルギヤ67を介してカム円板66に伝達され、このカム
円板66の凸部66aが回転運動する。この凸部66a
の回転によって、この凸部66aと嵌合している滑動体
63が左右に往復移動する。この滑動体63の往復移動
に伴い、タイミングベルト61の中央が繰り返し左右に
引っ張られて、頭用弓状枠6の各挟持体7が交互に下方
に引っ張られ、これにより頭用弓状枠6が左右に揺動す
る。
【0046】同様に、ベッド腰部4では、タイミングベ
ルト75の両端が腰用弓状枠8の各挟持体9に接続され
ている。このタイミングベルト75は、ベッド台13の
内側に導かれて、一対のプーリ76a,76bに掛けら
れ、その中央が滑動体77の上側に留められている。
【0047】この滑動体77は、2本のレール78,7
8によって滑動自在に支持されている。この滑動体77
の下面には、凹部が形成されており、この凹部にカム円
板79の凸部79aが嵌合している。
【0048】回転軸82は、ジョイントパイプ29を介
してベッド頭部2の回転軸69に連結されており、この
回転軸69と共に回転する。勿論、ベッド腰部4を矢印
Aの方向に移動できる。
【0049】この回転軸69の回転は、回転軸82の回
転がウォームギヤとホイールギヤを介してカム円板79
に伝達され、このカム円板79の回転に伴い、滑動体7
7が左右に往復移動する。この滑動体77の往復移動に
伴い、タイミングベルト75の中央が繰り返し左右に引
っ張られ、この結果として、腰用弓状枠8が左右に揺動
する。
【0050】これらの頭用弓状枠6と腰用弓状枠8を相
互に異なる方向に揺動させているので、人の首に近い背
骨の部分と、腰に近い背骨の部分が交互に異なる方向に
捻られる。
【0051】図8は、この発明の身体矯正装置の第4実
施例を概略的に示している。この装置も、図1、図5及
び図6に示した各装置と比較すると、頭用弓状枠6及び
腰用弓状枠8の駆動機構が異なっている。
【0052】この装置では、頭用弓状枠6の各挟持体7
と腰用弓状枠8の各挟持体9を2本のタイミングベルト
83,84を介して接続している。左側のタイミングベ
ルト83は、ベッド頭部2の孔12aとベッド腰部4の
孔24aを介してベッド台13の内側に導かれ、一対の
プーリ85a,85bに掛けられて、その中央が第1ア
ーム86の左端に留められている。
【0053】これと同様に、右側のタイミングベルト8
4は、ベッド頭部2とベッド腰部4のそれぞの孔12
b,24bを介してベッド台13の内側に導かれ、一対
のプーリ87a,87bに掛けられて、その中央が第1
アーム86の右端に留められている。
【0054】この第1アーム86は、その中央で軸支さ
れ、その左側に第2アーム88が連結されている。この
第2アーム88には、第3アーム89が連結され、この
第3アーム89がモータ91の駆動軸に固定されてい
る。
【0055】このモータ91によって、第3アーム89
を回転させると、この第3アーム89は、第2アーム8
8を介して第1アーム86を繰り返し押し引きする。こ
れに伴い、第1アーム86の両端が矢印Aに示す方向に
繰り返し往復移動し、この第1アーム86の両端に接続
された各タイミングベルト83,84も繰り返し往復移
動する。これらのタイミングベルト83,84の移動方
向が常に異なるので、頭用弓状枠6と腰用弓状枠8は、
相互に異なる方向に揺動する。
【0056】一方、第1アーム86の左側には、複数の
孔86aが形成されており、これらの孔86aのうちの
いずれかと、第2アーム88の一端にピンを通して、第
1アーム86と第2アーム88を連結している。
【0057】ここで、第1アーム86の各孔86aのう
ちから、左寄りのものを選択し、この孔86aにピンを
通して、第1アーム86と第2アーム88を連結した場
合は、第1アーム86の両端の移動距離が短くなり、頭
用弓状枠6と腰用弓状枠8の揺動角度も小さくなる。ま
た、第1アーム86の各孔86aのうちから、右寄りの
ものを選択してピンを通し、第1アーム86と第2アー
ム88を連結した場合は、第1アーム86の両端の移動
距離が長くなって、頭用弓状枠6と腰用弓状枠8の揺動
角度が大きくなる。
【0058】すなわち、この装置においては、第1アー
ム86の各孔86aのいずれに第2アーム88を連結す
るかにより、頭用弓状枠6と腰用弓状枠8の揺動の程度
を調節できる。
【0059】なお、各タイミングベルト83,84の長
さを調節できるようにすれば、ベッド腰部4を矢印Aの
方向に移動して、頭用弓状枠6と腰用弓状枠8間の距離
を調整することも可能になる。
【0060】ところで、この発明の身体矯正装置は、上
記各実施例に限定されるものでなく、様々な変形が可能
である。例えば、図1、図5及び図6に示した各装置に
は、頭用弓状枠6と腰用弓状枠8の揺動の程度を調節す
る機能を付加しても良い。
【0061】また、図9に示すように弓状体92と各挟
持体93を一体化しても構わない。あるいは、弓状枠に
ベルトを設けて、このベルトによって、身体の部分を保
持しても良い。
【0062】さらに、身体の各部分として、首と腰を例
示したが、それが胸部であっても構わない。
【0063】要するに、この発明の特徴は、身体の各部
分を保持し、これらの部分を相互に異なるそれぞれのタ
イミングで捻ることにあり、これを満足する範囲で、様
々な変形が可能である。
【0064】
【効果】以上説明したように、この発明では、身体の部
分を弓状体の内側に挟持し、この弓状体を揺動させて、
身体を捻っている。これにより、身体を効果的に矯正で
きる。
【0065】また、この発明では、身体の各部分を挟持
もしくは保持し、それぞれの周期で、これらの部分を揺
動もしくは往復回転させて、身体を捻っている。こうし
て身体の各部分を捻れば、より効果的な矯正が可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の身体矯正装置の第1実施例を概略的
に示す斜視図
【図2】図1の装置の外観を示す斜視図
【図3】図1の装置におけるジョイントパイプと回転軸
を示す断面図
【図4】図1の装置における弓状枠の揺動を示す図
【図5】この発明の身体矯正装置の第2実施例を概略的
に示す斜視図
【図6】この発明の身体矯正装置の第3実施例を概略的
に示す斜視図
【図7】図6の装置にけるカム円板の近傍を裏側から見
て示す図
【図8】この発明の身体矯正装置の第4実施例を概略的
に示す斜視図
【図9】この発明の身体矯正装置における弓状体の変形
例を示す斜視図
【図10】従来の身体矯正装置の一例を示す斜視図
【符号の説明】
1 ベッド 2 ベッド頭部 4 ベッド腰部 6 頭用弓状枠 7,9 挟持体 8 腰用弓状枠 11,23,61,75,83,84 タイミングベル
ト 19,61,72,91 モータ 29 ジョイントパイプ 41,42 アーム 63,77 滑動体 86 第1アーム 88 第2アーム 89 第3アーム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周が弓なりに曲がった弓状体と、 この弓状体の内側に設けられ、身体の部分を挟持する挟
    持手段とを備える身体矯正装置。
  2. 【請求項2】 外周が弓なりに曲がり、この弓なりの外
    周を下側にして並べ置かれた複数の弓状体と、 これらの弓状体の内側にそれぞれ設けられ、身体の各部
    分を挟持する複数の挟持手段と、 それぞれの揺動周期を相互にずらして、これらの弓状体
    を揺動する揺動手段とを備える身体矯正装置。
  3. 【請求項3】 各弓状体の間隔を調整する間隔調整手段
    を更に備える請求項2に記載の身体矯正装置。
  4. 【請求項4】 各弓状体の揺動の程度を調整する揺動調
    整手段を更に備える請求項2に記載の身体矯正装置。
  5. 【請求項5】 身体の部分を保持する保持手段と、 この保持手段を予め定められた角度だけ繰り返し往復回
    転させる往復回転手段とを備える身体矯正装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006263051A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Daisuke Otsuka ベッド形運動器具
JP2009160202A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Shinsaku Imaya 体力トレーニングマシン
JP2014524304A (ja) * 2011-08-14 2014-09-22 ラディアンシー インク. 背部治療装置

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