JPH0868887A - インターナルポンプの着脱装置およびその取扱方法 - Google Patents

インターナルポンプの着脱装置およびその取扱方法

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JPH0868887A
JPH0868887A JP6207497A JP20749794A JPH0868887A JP H0868887 A JPH0868887 A JP H0868887A JP 6207497 A JP6207497 A JP 6207497A JP 20749794 A JP20749794 A JP 20749794A JP H0868887 A JPH0868887 A JP H0868887A
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secondary seal
motor casing
drive shaft
pump
internal pump
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薫 高木
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宏司 福元
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俊二 八木
Hiroyuki Nojima
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Abstract

(57)【要約】 【目的】二次シール機構の脱着作業をポンプインペラ着
脱作業から分離独立させて、インターナルポンプの保守
点検作業に要する時間を短縮し、原子炉の稼動率を向上
させ得るインターナルポンプの着脱装置およびその取扱
方法を提供するにある。 【構成】インターナルポンプ23の着脱装置35は、原
子炉圧力容器10の下鏡部に垂設されたモータケーシン
グ9と,このモータケーシング9の肩部15に装着され
た二次シール機構36と,上記モータケーシング9の下
方から挿設され、上記二次シール機構36に着脱可能に
連結される二次シール取扱具50とを有し、上記二次シ
ール取扱具50は二次シール機構36とモータケーシン
グ9との係合を解除する係合解除手段57・70を備え
るとともに、ポンプインペラ4の駆動シャフト3を挿通
可能な筒状空間部65を形成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は改良型沸騰水型原子炉に
備えられるインターナルポンプに係り、特に二次シール
の交換作業を容易に行ない得るようにしたインターナル
ポンプの着脱装置およびインターナルポンプの取扱方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】改良型沸騰水型原子炉(以下、ABWR
という。)には、原子炉圧力容器に複数台のインターナ
ルポンプが取り付けられ、このインターナルポンプで原
子炉内の炉水を強制的に再循環させるようになってい
る。
【0003】ABWRに備えられるインターナルポンプ
は、図10に示すように構成され、モータ部1とポンプ
部2とから構成され、モータ部1からの回転駆動力を駆
動シャフト3を介してポンプ部2に伝達し、ポンプ部2
のポンプインペラ4を回転駆動させるようになってい
る。
【0004】ポンプ部2は環状のダウンカマ部5に設置
されるディフューザ6とこのディフューザ6に収容され
るポンプインペラ4とを有し、ポンプインペラ4は駆動
シャフト3の頂部に回転一体に据え付けられる。
【0005】一方、モータ部1はステータ7とロータ8
とから構成され、モータケーシング9内に収容される。
モータケーシング9は上部(首部)が原子炉圧力容器1
0の下鏡部10aに突設されたノズル11に溶接等で固
定され、垂設される。ノズル11の頂部にはポンプ部2
のディフューザ6が載置され、このディフューザ6はス
トレッチチューブ13とそのチューブナット14により
ノズル11上に固定される。
【0006】ストレッチチューブ13はモータケーシン
グ9の首部に内挿され、その下端がストレッチチューブ
ナット14で締め付けられて固定される。ストレッチチ
ューブ13内には駆動シャフト3が上方から挿通され、
駆動シャフト3の下部はモータ部1のロータ8に挿入さ
れて固定され、モータ部1の回転駆動力が伝達されるよ
うになっている。
【0007】また、ストレッチチューブナット14はモ
ータケーシング9の肩部15に設けられ、このストレッ
チチューブナット14の下方に二次シール機構16(以
下、二次シールという。)が装着される。二次シール1
6の背側に二次シール加圧配管17が設けられており、
この加圧配管17を介して二次シール16の背側に水圧
を作用させ、二次シール16のシール手段を構成するエ
ラストマーを駆動シャフト3に押圧接触させ、シールす
るようになっている。
【0008】さらに、駆動シャフト3のカラー部とスト
レッチチューブ13の上面13aとの間の金属接触で一
次シールを構成しており、この一次シールで炉水をシー
ルし、炉水の漏出を防止している。
【0009】また、モータケーシング9の胴部18に
は、冷却水循環配管19が上下部に取り付けられ、この
冷却水循環配管19でモータ部1内に冷却水を強制的に
循環させてモータ部1を冷却し、その焼損を防止してい
る。
【0010】インターナルポンプはABWRの定期検査
時等に保守点検作業が行なわれる。従来のインターナル
ポンプでは通常の保守点検作業は次のように行なわれ
る。
【0011】インターナルポンプの保守点検作業では初
めにモータ部1がモータケーシング9から取り外される
が、このモータ部1の取外し時に炉水の漏洩を防止する
ために、駆動シャフト3とストレッチチューブ13との
間で一次シールを構成する。
【0012】その後、二次シール加圧配管17から加圧
水を供給して二次シール16の背側を加圧し、そのエラ
ストマーを駆動シャフト3に密着させ、モータケーシン
グ9と駆動シャフト3との間をシールし、原子炉圧力容
器10内の炉水を遮断する。
【0013】二次シール後に、モータケーシング9の蓋
(閉止)フランジ20を取り外してケーシング下方より
モータ部1を取り外す。
【0014】モータ部1をモータケーシング9から取り
外した後に、モータケーシング1に閉止フランジ20を
取り付けてモータケーシング9内を封止し、この封水状
態でモータケーシング9の内部に補給水を満たす。モー
タケーシング9内を補給水で満たした後に二次シール1
6を解除する。
【0015】二次シール解除状態で原子炉圧力容器10
の上方より、ポンプインペラ4を駆動シャフト3ととも
に引き抜いて取り外す。ポンプインペラ4や駆動シャフ
ト3の取外し作業は、燃料交換機上の吊上げ機を用いて
行なわれる。
【0016】ポンプインペラ4と駆動シャフト3を原子
炉圧力容器10の上方に取り外した後、ディフューザ6
の開口部を図11に示す上部プラグ21で塞いで封水す
る。この封水状態でモータケーシング9内の補給水を排
出し、この排出状態でモータケーシング9の閉止フラン
ジ20を取り外す。
【0017】閉止フランジ20を取り外した後、制御棒
駆動機構の交換用回転架台を用いて二次シール16を取
り外し、二次シール16の保守・点検・修理が行なわれ
る。
【0018】二次シール16をモータケーシング9から
下方に取り外した後に、モータケーシング9の下端に閉
止フランジ20を取り付けてモータケーシング9内を補
給水で再び満たす。補給水を満たした状態で原子炉圧力
容器10の上方より上部プラグ21を取り外す。
【0019】取り外されたインターナルポンプのモータ
部1や二次シール16等の点検・修理・整備後に、モー
タ部1やポンプインペラ4,駆動シャフト3および二次
シール16は再び取り付けられるが、このインターナル
ポンプの取付は、ポンプ取外しとは逆の手順で行なわれ
る。
【0020】このように、インターナルポンプの保守・
点検・整備作業は、原子炉圧力容器10の上部と下部に
分かれて作業が進められる。原子炉圧力容器10の上部
では、特開昭58−14092号公報に記載されたよう
な燃料交換機上の吊上げ機を用いて行なわれ、また、そ
の下部では特開昭62−96896号公報に記載された
ような制御棒駆動機構の交換用回転架台等を用いて行な
われる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】インターナルポンプの
保守点検作業において、ポンプインペラ4や駆動シャフ
ト3の取外し,取付作業および上部プラグ21の取付や
取外し作業は、燃料交換機の吊上げ機を用いて行なわれ
るために、それらの着脱作業に長時間を要する一方、燃
料交換機で燃料集合体の交換作業が行なわれている間は
使用できず、作業を進めることができない。同様に制御
棒駆動機構の点検作業中は回転架台を使用できず、二次
シール16の取外し・取付作業を行なうことができな
い。
【0022】一方、二次シール16は、シール部を構成
するエラストマーの背側から水圧を作用させ、エラスト
マーを駆動シャフト3の表面に押圧接触させてシール
し、原子炉圧力容器10内の炉水を遮断し、漏水を防止
するものであるから、長期間の使用で摩耗したり、損耗
劣化が生じるため、エラストマーの寿命により二次シー
ル16は定期的な交換が必要となり、定期的に交換され
る。
【0023】しかし、二次シール16の交換のみを必要
とする場合にも、従来のインターナルポンプでは、基本
的にメンテナンスフリーのポンプインペラ4や駆動シャ
フト3の取外しや取付作業や上部プラグ21の取付け・
取外し作業が必要となる。しかも、ポンプインペラ4や
上部プラグ21の着脱作業は、燃料集合体の交換作業を
行なっている間は作業を進めることができず、待機せざ
るを得ない。
【0024】このため、従来のインターナルポンプにお
いては、二次シール16の交換作業は燃料集合体の交換
作業や制御棒駆動機構の保守・点検作業の影響を強く受
けたり、二次シールの交換のみを行なう場合にもポンプ
インペラ4や上部プラグ21の着脱作業が必要となり、
本来の二次シール16の着脱作業とは直接関係のない余
分な作業のために、インターナルポンプの保守点検作業
に長時間を要し、その分、原子炉の稼動率が低下する原
因となっていた。
【0025】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、二次シール機構の脱着作業をポンプインペラ
着脱作業から分離独立させて、インターナルポンプの保
守点検作業に要する時間を短縮し、原子炉の稼動率を向
上させ得るインターナルポンプの着脱装置を提供するこ
とを目的とする。
【0026】本発明の他の目的は、ポンプインペラや駆
動シャフトを着脱することなく二次シールの交換を行な
い得るようにし、二次シールの交換作業を簡単かつ簡素
化させ、短時間に行ない得るようにしたインターナルポ
ンプの着脱装置を提供するにある。
【0027】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインターナ
ルポンプの着脱装置は、上述した課題を解決するため
に、請求項1に記載されたように、原子炉圧力容器の下
鏡部に垂設されたモータケーシングと,このモータケー
シングの肩部に装着された二次シール機構と,上記モー
タケーシングの下方から挿設され、上記二次シール機構
に着脱可能に連結される二次シール取扱具とを有し、上
記二次シール取扱具は、二次シール機構とモータケーシ
ングとの係合を解除する係合解除手段を備えるととも
に、ポンプインペラの駆動シャフトを挿通可能な筒状空
間部を形成したものである。
【0028】また、上述した課題を解決するために、本
発明に係るインターナルポンプの着脱装置は、請求項2
に記載したように、二次シール機構は、モータケーシン
グと駆動シャフトとの間を外部からの流体圧力作用でシ
ールするシール手段と,二次シール機構をモータケーシ
ングの肩部周溝に係合保持させる係合保持手段と,下部
に二次シール取扱具との連結手段を有する一方、二次シ
ール取扱具は駆動シャフトを挿通可能な中空シャフトを
昇降させる昇降手段と,中空シャフトの上部を二次シー
ル機構の連結手段に着脱可能に連結させる連結手段と,
上記二次シール機構の係合保持手段を係合解除状態に保
持する係合解除保持手段とを有したり、さらに、請求項
3に記載したように、二次シール取扱具にはポンプイン
ペラの駆動シャフトに下方への引張力を付与する張力付
与手段を設けるとともに取付フランジに漏水受けとドレ
ンラインを備えたものである。
【0029】一方、本発明に係るインターナルポンプの
取扱方法は、上述した課題を解決するために、請求項4
に記載したように、インターナルポンプの保守点検時
に、モータケーシングから下方にモータ部を取り外した
後、上記モータケーシングに下方から二次シール取扱具
を挿設し、この二次シール取扱具により、ポンプインペ
ラおよび駆動シャフトを装着した状態で二次シール機構
を着脱させ、二次シール機構の保守点検,整備を行なう
方法である。
【0030】また、本発明に係るインターナルポンプの
取扱方法は、上述した課題を解決するために、請求項5
に記載したように、インターナルポンプの保守点検時に
二次シール機構の脱着作業をポンプインペラおよび駆動
シャフトの脱着作業から分離独立させ、原子炉圧力容器
の下方からの作業のみで二次シール機構を着脱させる方
法である。
【0031】さらに、本発明に係るインターナルポンプ
の取扱方法は、上述した課題を解決するために、請求項
6に記載したように、原子炉の定期点検期間中にポンプ
インペラおよび駆動シャフトを着脱せず、装着したまま
二次シール機構をモータケーシングの下方から取り出
し、二次シール機構の保守・点検・整備または交換を行
ない、その後モータケーシングの下方から二次シール機
構を取り付ける方法である。
【0032】
【作用】請求項1に係るインターナルポンプの着脱装置
においては、モータケーシングの下部から挿入されて二
次シール機構に着脱可能に連結される二次シール取扱具
を設け、この二次シール取扱具は二次シール機構とモー
タケーシングとの係合を解除する係合解除手段を備える
とともに、ポンプインペラの駆動シャフトを挿通可能な
筒状空間部を形成したので、ポンプインペラの駆動シャ
フトを装着したまま二次シール取扱具で二次シール機構
をモータケーシングから取り外したり、取り付けること
ができる。この二次シール機構の脱着作業あるいは交換
作業を原子炉圧力容器の下方で、燃料交換作業や制御棒
駆動機構の保守点検作業の影響を受けず、燃料交換作業
や保守点検作業から分離独立して効率よく行なうことが
でき、インターナルポンプの保守点検に要する作業時間
を大幅に短縮できる。したがって、原子炉の稼動率の向
上を図ることができる。
【0033】また、このインターナルポンプの着脱装置
は、ポンプインペラや駆動シャフトを取り外すことな
く、装着したまま、二次シール機構の交換を行ない得る
ようにしたので、二次シール機構の交換作業を簡素化で
き、短時間で効率よく、経済的に行なうことができる。
【0034】請求項2に係るインターナルポンプの着脱
装置においては、二次シール機構に外部からの流体圧力
で作用するシール手段と二次シール機構をモータケーシ
ングの肩部に支持させる係合保持手段と、二次シール取
扱具への連結手段を設ける一方、二次シール取扱具に駆
動シャフトを挿通可能な中空シャフトの昇降手段と、二
次シール機構への連結手段と、二次シール機構を係合解
除状態に保持する係合解除保持手段とを設けたので、ポ
ンプインペラの着脱作業から独立させて、二次シール機
構の取外し,取付作業を行なうことができ、インターナ
ルポンプの保守点検作業に要する時間を大幅に短縮で
き、原子炉の稼動率の向上を図ることができる。
【0035】請求項3に係るインターナルポンプの着脱
装置においては、二次シール取扱具は、駆動シャフトに
下方への引張力を付与する張力付与手段を設けたので、
この張力付与手段により、駆動シャフトを安定的に保持
することができる一方、一次シールのシール性の向上を
図ることができ、炉水の漏洩を有効的に防止できる。
【0036】また、漏洩した水は、漏水受けをドレンラ
インにより、モータケーシング外に容易に排水すること
ができる。
【0037】請求項4に係るインターナルポンプの取扱
方法においては、モータケーシングからモータ部を取り
外した後、モータケーシングに挿入される二次シール取
扱具により、ポンプインペラや駆動シャフトを装着した
まま二次シール機構の取外し,取付けを行なうことがで
きるので、二次シール機構の保守点検整備をポンプイン
ペラや駆動シャフトを取り外さないで行なうことがで
き、二次シール機構の取外し,取付作業の簡素化および
作業性の向上と、作業時間の大幅短縮を図ることができ
る。
【0038】請求項5に係るインターナルポンプの取扱
方法では、二次シール機構の脱着作業がポンプインペラ
や駆動シャフトの脱着作業から分離独立をしており、二
次シール機構の着脱作業を原子炉圧力容器の下方からの
作業だけで行なうことができるので、二次シール機構の
取外し・取付作業の簡素化と作業性の向上,作業時間の
短縮を図ることができる。
【0039】請求項6に記載のインターナルポンプの取
扱方法では、原子炉の定期点検時に燃料交換作業中にも
二次シール機構の取外し・取付作業を効率よく能率的に
行なって二次シール機構の保守・点検・整備または交換
作業を原子炉圧力容器の下方からの作業だけで行なうこ
とができる。
【0040】
【実施例】以下、本発明の一実施例について添付図面を
参照して説明する。
【0041】改良型沸騰水型原子炉(ABWR)では、
図1に示すように原子炉格納容器22に収容される原子
炉圧力容器10に複数台のウェットモータ型インターナ
ルポンプ23が設けられる。インターナルポンプ23は
原子炉圧力容器10の下鏡部周辺に設けられ、そのポン
プ作用により原子炉圧力容器10内の炉水を強制的に再
循環させ、炉心シュラウド25によって囲まれた炉心2
6に炉水を積極的に供給している。
【0042】炉心26は多数の燃料集合体27が装架さ
れて構成される一方、炉心26を通過することにより加
熱された炉水は気水分離器28で気液に分離される。分
離された蒸気分は蒸気乾燥器29で乾燥され、乾き蒸気
となって主蒸気系30に案内される。
【0043】一方、気水分離器28で分離された液分
は、炉心シュラウド25と原子炉圧力容器10の内周壁
により形成される環状のダウンカマ部5に案内される。
ダウンカマ部5に案内された水はインターナルポンプ2
3により再循環され、炉心下部プレナム31に案内さ
れ、再び炉心26に戻される。
【0044】炉心26の燃料集合体27間には制御棒3
2が制御棒駆動機構33により出し入れされ、ABWR
の起動・停止や運転時の出力制御を行なっている。
【0045】一方、原子炉圧力容器10の下鏡部10a
に据え付けられるインターナルポンプ23の全体的構造
は、図10に示すものと異ならないので、同一符号を付
して説明を省略する。
【0046】インターナルポンプ23はその保守点検時
にインターナルポンプ23の着脱装置35を用いて保守
点検・整備作業が行なわれる。
【0047】インターナルポンプ23は、図2に示すよ
うにモータケーシング9の肩部15に二次シール機構3
6が設置される。二次シール機構36は、ストレッチチ
ューブナット14の下方に所定の間隔をおいて設けられ
る。
【0048】二次シール機構36は、図3に示すよう
に、モータケーシング9の肩部内周壁にOリング等で液
密に装着されるリング状あるいはトーラス状のシール本
体37を備え、このシール本体37は2分割可能な上下
部のリング状本体ピース38,39を締付ボルト40等
で締結してOリング等で液密に一体化される。
【0049】シール本体37には内周側に楔状のシール
ガイド面が本体ピース38,39の合せ面により形成さ
れ、このシールガイド面で画成される楔状をなすリング
状テーパ空間41にシール手段としてのエラストマー4
3が収容される。エラストマー43は内周側に突出可能
に収容される一方、エラストマー43の背面側に二次シ
ール加圧配管17から連通路44を介して空気圧や水圧
等の流体圧が作用するようになっている。
【0050】また、シール本体37には上部および下部
の本体ピース38,39により係合保持手段を構成する
座金45を挟持している。座金45は弾性材料の皿ばね
等で構成され、その内周側が本体ピース38,39間に
挟持され、座金45の外周側は、モータケーシング9の
周溝46に係合して二次シール機構36を保持してい
る。
【0051】二次シール機構36のシール本体37の下
部には連結手段47が設けられる。この連結手段47は
シール本体37の下部本体ピース39に一体に形成され
るディスク状の係合プレート48と係合穴(溝)49か
ら構成され、この連結手段47に二次シール取扱具50
が着脱可能に連結される。
【0052】二次シール取扱具50は、図2に示すよう
にモータケーシング9の下方から挿入され、取扱具本体
51の取付フランジ52をモータケーシング9の下部フ
ランジ部9aに締付ボルト53等の締結手段で固定さ
れ、Oリング54等の密封手段で液密に据え付けられ
る。
【0053】取扱具51は取付フランジ52から立ち上
がるスリーブ状あるいは筒状の保持筒55を一体に備え
ており、この保持筒55に中空シャフト56を昇降させ
る昇降手段としての油圧シリンダ機構57が設けられて
いる。油圧シリンダ機構57は中空シャフト56の下部
外周側に設けられたピストン58により上部シリンダ室
60と下部シリンダ室61に区画され、各シリンダ室6
0,61に油圧配管62,63により油圧を供給するよ
うになっている。昇降手段は油圧シリンダ機構57に代
えて水圧や空気圧を利用したシリンダ機構であっても、
モータとスクリュシャフトを組み合せたモータドライブ
機構であってもよい。
【0054】この二次シール取扱具50は保持筒55お
よび中空シャフト56により駆動シャフト3を挿通可能
な筒状空間部65を内部に形成する一方、中空シャフト
56の途中には、周方向に外歯66が形成され、この外
歯66がモータ67の出力軸に取り付けられたドライブ
ピニオン68と噛合し、中空シャフト56の回転機構6
9を構成している。この回転機構69の駆動により中空
シャフト56はシャフト軸線廻りに回転駆動せしめられ
る。
【0055】また、中空シャフト56の上部には係合筒
70が設置され、この係合筒70の上部に、図4に示す
ように複数のフック状の係合爪71が設けられる。係合
爪71は中空シャフト56の頂部に直接形成してもよ
い。この係合爪71および回転機構69により、中空シ
ャフト56の上部を二次シール機構36に着脱可能に連
結させる連結手段72を構成している。また、係合筒7
0あるいは中空シャフト56と昇降手段である油圧シリ
ンダ機構57とから二次シール機構16の係合解除手段
を構成している。
【0056】また、係合筒70には二次シール機構36
の係合保持手段45を係合解除状態に保持する係合解除
保持手段74が設けられる。係合解除保持手段74は中
空シャフト56の上部に設けてもよい。係合解除保持手
段74は係合筒70にスライド自在に外嵌されるカバー
筒75を備え、このカバー筒75はスプリング76によ
り常時上方にばね付勢され、カバー筒76の上端に形成
されるカバースリーブ77はモータケーシング9の肩部
15にスライド自在に挿入される外径を有する。カバー
スリーブ77は先端部に先端に向って拡開するテーパが
形成されており、このテーパにより、二次シール機構3
6の係合保持手段45の係合解除時に係合保持手段であ
る座金45がカバースプリング77内にスムーズに案内
されるようになっている。
【0057】一方、二次シール取扱具50には、図2に
示すように、取付フランジ52の中央部に駆動シャフト
3に引張力を付与する張力付与手段78が設けられる。
この張力付与手段78は取付フランジ52の中央孔に液
密に取り付けられる調節ボルト79を備え、この調節ボ
ルト79の先端側を駆動シャフト3から下方に延びるイ
ンペラスタッド80にねじ結合させている。しかして、
調節ボルト79を回動させることにより、インペラスタ
ッド80が下方に引っ張られ、駆動シャフト3に下方向
の引張力を付与する。この引張力により、インターナル
ポンプ23は、図10に示すように、一次シールが金属
接触して炉水をシールするようになっている。
【0058】しかして、インターナルポンプ23は二次
シール機構36のシール手段を構成するエラストマー4
3の寿命により定期的な交換が要求される。従来のイン
ターナルポンプでは二次シール機構16のエラストマー
を交換する場合にも、ポンプインペラの脱着作業や上部
プラグ21の着脱作業が必要となるため、燃料交換機の
吊上げ機が使用され、燃料集合体27の交換作業中に
は、二次シール機構16を取り外したり、取り付けるこ
とができなかった。
【0059】このインターナルポンプ23の着脱装置3
5にはモータケーシング9に二次シール取扱具50を据
え付け、この二次シール取扱具50を操作することによ
り、二次シール機構36の取外し,取付作業をポンプイ
ンペラ4の脱着作業や上部プラグ21の着脱作業から分
離独立させ、ポンプインペラ4の脱着作業とは無関係に
原子炉圧力容器10の下方側からだけの作業で行なうこ
とができる。
【0060】次に、インターナルポンプ23の着脱装置
35の作用を説明する。
【0061】このインターナルポンプ23の着脱装置3
5を用いて二次シール機構36の着脱作業を行なう場合
には、二次シール加圧配管17から流体圧力を二次シー
ル機構36の背側に作用させてシール手段であるエラス
トマー43を駆動シャフト3側に押圧接触させてシール
し、原子炉圧力容器10の炉水の漏洩を防止する。
【0062】この状態で、インターナルポンプ23の閉
止フランジ20を取り外し、モータ部1をモータケーシ
ング9の下方から取り出し、モータ部1の保守点検・整
備を行なう。
【0063】モータケーシング9からモータ部1を取り
外した後、二次シール取扱具50をモータケーシング9
の下方から挿入し、取付フランジ52を締結ボルト53
によりモータケーシング9の下部に固定させて二次シー
ル取扱具50をモータケーシング9に据え付ける。この
とき、駆動シャフト3から下方に延びるインペラスタッ
ド80に張力付与手段78によりねじ結合させて駆動シ
ャフト3に下方への引張力を付与させ、一次シールでの
密着を強固にする。この状態で二次シール機構36によ
るシール機能を解除する。二次シール機構36の取外
し,取付作業は、図5に示すようにポンプインペラ4お
よび駆動シャフト3を装着したまま行なわれる。
【0064】次に、二次シール取扱具50の油圧シリン
ダ機構57を駆動させて中空シャフト56を上動させる
と、図6(A)に示す状態から連結手段72の係合爪7
1が二次シール機構36下部の連結手段47に入り込
む。具体的には係合爪71が二次シール機構36の係合
プレート48の長穴内に入り込む。係合爪71が係合プ
レート48の長穴内に入り込んだ状態で回転機構69を
駆動させて係合爪71を回転させ、係合爪71を係合孔
49に係合させる。この係合により、係合爪71は二次
シール機構36の連結手段に連結してロックされ、図6
(B)に示すように、引抜きが不能となる。
【0065】二次シール取扱具50を二次シール機構3
6の連結手段47に連結された状態で、油圧シリンダ機
構57を再び駆動させて、中空シャフト56をさらに所
要量上昇させると、中空シャフト56により二次シール
機構36全体が押し上げられて持ち上げられる。二次シ
ール機構36の持上げにより、係合保持手段の座金45
がモータケーシング9の周溝46から外れながら下方内
側に撓む。その結果、座金45とモータケーシング9の
周溝46との係合が解除されると同時にカバー筒75が
スプリング76のばね作用を受けて上昇し、カバースリ
ーブ77が周溝46を塞ぎ、図6(C)に示す状態とな
る。このとき、油圧シリンダ機構57は係合保持手段4
5の係合解除手段として機能する。
【0066】カバー筒75のカバースリーブ77が周溝
46を塞いだ状態で昇降手段である油圧シリンダ機構5
7を再び駆動させて、中空シャフト56を下動させる。
中空シャフト56を下動させると、カバー筒75のカバ
ースリーブ77はスプリング76のばね力により周溝4
6を塞ぎ続け、カバースリーブ77内に座金45が撓ん
だまま案内され、挿入される。
【0067】油圧シリンダ機構57による中空シャフト
56の下動操作によりカバー筒75のカバースリーブ7
7が座金45の拡がり動作を規制するため、二次シール
機構36は何の障害もなくモータケーシング9の肩部1
5から取り外され、モータケーシング9の胴部18に案
内される(図6(D)参照)。
【0068】その後、二次シール取扱具50の締結ボル
ト53を取り外す一方、張力付与手段78を操作して駆
動シャフト3への張力付与を解除し、図示しないねじ機
構を駆動モータにて駆動させて基台(図示せず)を下降
させ、基台上に設置された二次シール取扱具50をモー
タケーシング9の下方から引き抜く。これにより、二次
シール機構36の取外し作業は終了する。
【0069】その後、取り出された二次シール機構36
の保守・点検・整備を行ない、寿命がきたシール手段で
あるエラストマー43の交換が行なわれる。二次シール
機構36の保守点検整備後、再び二次シール機構36は
モータケーシング9の肩部15に取り付けられる。
【0070】二次シール機構36の取付作業は次のよう
にして行なわれる。
【0071】二次シール取扱具50の中空シャフト56
を油圧シリンダ機構57により下降位置に保持し、この
状態でカバー筒75を取り外し、二次シール機構36を
係合爪71で連結した状態で設置する。
【0072】次に、駆動モータを起動させてねじ機構
(共に図示せず)を回転させて基台を上昇させ、基台上
に設置された二次シール取扱具50をモータケーシング
9内に挿入し、締結ボルト53により二次シール取扱具
50をモータケーシング9に固着し、据え付ける。
【0073】さらに、ポンプインペラ4の駆動シャフト
3から延びるインペラスタッド80を張力付与手段78
の調節ボルト79にねじ結合させて、駆動シャフト3を
固定させる。駆動シャフト3の固定後に、油圧シリンダ
機構57を駆動させて中空シャフト56を上昇させ、二
次シール機構36の係合保持手段である座金45をモー
タケーシング9の肩部内周壁に沿って接触移動させ、モ
ータケーシング9の周溝46に係合させる。この座金4
5の係合により、二次シール機構36はモータケーシン
グ9の肩部15に強制的に装着され、係合保持される。
【0074】その後、二次シール取扱具50と二次シー
ル機構36との連結状態を回転駆動の駆動により解除
し、この解除状態で二次シール取扱具50の締結ボルト
53を取り外し、図示しない駆動モータを駆動させて二
次シール取扱具50をモータケーシング9の下方から引
き抜き、二次シール機構36の取付作業が終了する。
【0075】二次シール機構36の取付が終了した後、
モータケーシング9の下方からモータ部1を挿入し、モ
ータケーシング9の下部を閉止フランジ20を閉塞させ
ることにより、インターナルポンプ23の保守点検作業
が終了する。
【0076】次に、インターナルポンプの着脱装置の第
2実施例を説明する。
【0077】図7ないし図9は、インターナルポンプの
着脱装置の第2実施例を示すものである。この第2実施
例に示されたインターナルポンプ23の着脱装置35A
はモータケーシング9に下方から二次シール取扱具50
Aが挿入され、取付フランジ52を介して液密に据え付
けられる。
【0078】二次シール取扱具50Aは取付フランジ5
2に立設された保持筒55を有し、この保持筒55に中
空シャフト56が昇降手段85により昇降自在に収容さ
れる。昇降手段85は例えばモータとのスクリュシャフ
ト機構86により形成され、可逆駆動可能な駆動モータ
87によりスクリュシャフト88を回転駆動することに
より中空シャフト56が昇降せしめられる。中空シャフ
ト56および保持筒55内にはポンプインペラ4の駆動
シャフト3を挿通可能な筒状空間部90が形成されてい
る。
【0079】中空シャフト56の上部にはベアリング9
1を介して係合筒92が中心軸廻りに回転可能に設けら
れており、この係合筒92に回転を付与する回転機構9
3が中空シャフト56の上部に設けられる。回転機構9
3は駆動モータ94の出力軸に取り付けたドライブピニ
オン95を係合筒92の外周側に設けた係合歯96に噛
合させることにより構成される。回転機構93は駆動モ
ータ94を係合筒92側に設け、係合歯を中空シャフト
56側に設けてもよい。この回転機構93により図8に
示す二次シール機構100の係合保持手段101の係合
解除を行なって係合解除状態に保持する係合解除保持手
段を構成している。回転機構93は係合筒92のみを回
転されればよいので回転慣性量が小さくてよい。
【0080】一方、係合筒92の頂部には係合爪95が
設けられている。この係合爪95は例えば図4に示すも
のと同様なフック形状に構成される。符号79は張力付
与手段78の調節ボルトであり、この調節ボルト79の
形状は図2に示すものと異ならないので同じ符号を付し
て説明を省略する。
【0081】また、インターナルポンプ23の肩部15
に装着される二次シール機構100は図8に示すリング
状構造を有し、モータケーシング9の肩部15に液密に
装着される。二次シール機構100はリング状のシール
本体102を有し、このシール本体102はリング状を
なす上部本体ピース103と下部本体ピース104と支
持体105とを締付ボルト106の共締めにより分割可
能に組み立てて一体化したものである。
【0082】二次シール機構100のシール本体102
には内周側に楔状のシールガイド面が両本体ピース10
3,104の合せ面により形成される一方、このシール
ガイド面で画成される楔状のリング状テーパ空間107
にシール手段としてのエラストマー108が収容され
る。エラストマー108は内周側に突出可能に収容され
る一方、エラトスマー108の背面側に二次シール加圧
配管17から連通路109を介して空気圧や水等の流体
圧が作用する。この流体圧の作用によりエラストマー1
08が押し出されて駆動シャフト3に押圧接触し、シー
ル作用をするようになっている。
【0083】一方、二次シール機構100の下部に支持
体105が取り付けられ、この支持体105上にスライ
ドリング110を回転方向にスライド自在に支持してい
る。スライドリング110のスライド量は締付ボルト1
06に係合する各長孔111により規制される一方、ス
ライドリング110には係合筒92の係合爪95に係合
可能な係合孔112が複数個形成される。また、スライ
ドリングには放射方向外方に突出する突起が複数個形成
され、この突起の自由端側に固定ピン114が設けられ
る。各固定ピン114は弧状の係合アーム115に形成
された長孔116にそれぞれスライド可能に係合してい
る。各長孔116は螺旋状の拡がりを持つように半径方
向に対し所定の角度で交差している。
【0084】また、各係合アーム114はシール本体1
02に固定された支持ピン117廻りに回動自在に支持
される。実際には、各係合アーム115はその長孔11
6と固定ピン114との係合により、支持ピン117廻
りに水平方向に揺動自在に支持される。支持ピン117
はシール本体102の本体ピース103の下面に設けて
も、支持体105上に設けてもよい。
【0085】係合アーム115は、図9(A)に示す状
態から、スライドリング110を反時計方向に回動させ
ることにより、支持ピン117廻りに揺動して拡開し、
図9(B)に示す状態となる。図9(B)に示す拡開状
態で、各係合アーム115の自由端側がモータケーシン
グ9の肩部15の周溝46に係合し、二次シール機構1
00を保持するようになっている。モータケーシング9
の肩部15に二次シール機構100を安定的に保持させ
るため、スライドリング110と支持体105との間に
スプリングを介装し、各係合アーム115が拡開する方
向にスライドリング110を常時ばね付勢してもよい。
【0086】二次シール機構100は各係合アーム11
5がスライドリング110の回動操作により拡開自在と
され、各係合アーム115を拡開させてモータケーシン
グ9の周溝46に係合させることにより、係合保持手段
101が構成される。この係合保持手段101により、
二次シール機構100はモータケーシング9の肩部15
に固定保持される。
【0087】また、二次シール機構100は、図8およ
び図9に示すように構成することにより、シール本体1
02の下部に二次シール取扱具50Aへの連結手段11
9が構成される。この連結手段119は、支持体105
に形成される係合孔をスライドリング110の係合孔1
12に整合させ、これらの係合孔112に二次シール取
扱具50Aの係合爪95を挿通自在とすることにより形
成される。
【0088】図8および図9に示す二次シール機構10
0の着脱作業は次のようにして行なわれる。
【0089】インターナルポンプ23に備えられる二次
シール機構100を取り外す場合には、まず、二次シー
ル機構100の背側に流体圧力を作用させてシール手段
であるエラストマー108を駆動シャフト3に押圧接触
させてシールし、炉水の漏洩を防止する。
【0090】二次シール機構100を作動させた状態
で、モータケーシング9の閉止フランジ20を取り外し
てモータ部1をモータケーシング9の下方から取り出
す。モータ部1の取出しは、制御棒駆動機構の交換用回
転架台(図示せず)等を使用して行なう。
【0091】モータケーシング9からモータ部1を取り
外した後、図示しない駆動モータを駆動させてねじ機構
を回転駆動させて基台(図示せず)を上昇させ、基台上
に設置された二次シール取扱具50Aをモータケーシン
グ9内に下方から挿入する。このとき、二次シール取扱
具50Aの中空シャフト56内に駆動シャフト3が案内
されるように挿入される。
【0092】二次シール取扱具50Aの挿入後、締結ボ
ルト53により二次シール取扱具50Aをモータケーシ
ング9に固着し、据え付ける一方、インターナルポンプ
23の駆動シャフト3から延びるインペラスタッド80
に張力付与手段としての調節ボルト79をねじ結合さ
せ、駆動シャフト3に下方への引張力を付与し、一次シ
ールのシール機能を強固にする。調節ボルト79のねじ
結合により、駆動シャフト3のを横振れすることなく安
定的に保持できる。
【0093】この状態から昇降手段85の駆動モータ8
7を駆動させて中空シャフト56を上昇させ、中空シャ
フト56の上部に設けられた係合爪85を二次シール機
構100の下部に形成された支持体105の長穴に挿入
する。係合爪85や長穴はそれぞれ連結手段を構成して
いる。
【0094】二次シール取扱具50Aの係合爪95を二
次シール機構100の連結手段119を構成する長穴に
挿入した後、回転機構93を起動させて係合爪95を上
方から見て時計方向に回動させると、係合爪95は支持
体105に引抜き不能に係止され、連結される。また、
スライドリング110を時計方向に回動させると、係合
アーム115を図9(B)に示す拡開状態から図9
(A)に示す収納状態に持ち来すことができる。
【0095】スライドリング110の時計方向の回動に
より、固定ピン114が各係合アーム115の長孔11
6内をスライドし、各係合アーム115が内側に引き込
まれてモータケーシング9の周溝46から外れ、モータ
ケーシング9と二次シール機構100の係合保持手段1
01の係合が解除される。
【0096】二次シール機構100の係合が解除された
状態で、昇降手段85の駆動モータ87を駆動させて中
空シャフト56を下降させる。このとき、二次シール機
構100はモータケーシング9の周溝46との係合が解
除されているので、二次シール機構100は何の障害も
なく下方に取り出され、モータケーシング9の胴部18
に案内される。
【0097】この状態で、二次シール取扱具50Aの締
結ボルト53を取り外し、図示しない駆動モータを駆動
させてねじ機構により基台を下降させると、基台上に設
置された二次シール取扱具50Aをモータケーシング9
より下方に引き抜くことができる。これにより、二次シ
ール機構100の取外しが終了し、二次シール機構10
0はその後、保守点検、あるいは交換が行なわれ、この
保守点検あるいは交換後に二次シール機構100の取付
作業が開始される。
【0098】二次シール機構100の取付作業では、昇
降手段85を駆動させて中空シャフト56が下方位置に
くるようにセットする一方、二次シール機構100の係
合アーム115をスライドリング110の回転により拡
開させ、係合爪95が支持体105の長穴に挿入可能と
なるようにセットする。その後、二次シール機構100
を二次シール取扱具50A上に設置し、二次シール機構
100全体を上方から見て反時計方向に回転させ、図9
(A)から図9(B)に示すように係合アーム115を
収納させる。
【0099】次に、図示しない駆動モータを駆動させて
ねじ機構により基台(図示せず)を上昇させ、基台上に
設置された二次シール取扱具50Aをモータケーシング
9内に下方から挿入する。二次シール取扱具50Aの挿
入後に、モータケーシング9の下部フランジ部9aに二
次シール取扱具50Aを締結ボルト53により固着し、
据え付ける。二次シール取扱具50Aの据付時には、張
力付与手段78の調節ボルト79を駆動シャフト3のイ
ンペラスタッド80にねじ結合させて、駆動シャフト3
を安定的に保持させる。
【0100】駆動シャフト3を固定保持した後、二次シ
ール取扱具50Aの昇降手段85を駆動させて中空シャ
フト56を上動させ、二次シール機構100のモータケ
ーシング9の肩部15に到達させる。
【0101】二次シール機構100がモータケーシング
9の所定位置に到達した後、回転機構93を駆動させて
係合筒92を上方から見て反時計方向に回動させる。係
合筒92のこの回動により係合アーム115が拡開して
モータケーシング9の周溝46に係合し、二次シール機
構100はモータケーシング9の肩部15の所定位置に
取り付けられる一方、係合爪95は支持体105の連結
手段119を構成する長穴から引抜きが可能となる。
【0102】その後、二次シール取扱具50Aの締結ボ
ルト53を取り外して図示しない駆動モータを駆動させ
ることにより、二次シール取扱具50Aをモータケーシ
ング9の下部から引き抜くことができ、二次シール機構
100の取付作業が終了する。
【0103】このインターナルポンプの着脱装置による
と、二次シール機構36,100の脱着作業を、メンテ
ナンスフリーのポンプインペラ4の脱着作業や上部プラ
グ21の着脱作業から分離独立させて行なうことがで
き、二次シール機構の脱着作業を原子炉圧力容器10の
下方での作業だけで行なうことができ、燃料集合体の交
換作業中にも独立して行なうことができる。
【0104】また、ABWRの定期検査期間中にも、メ
ンテナンスフリーのポンプインペラ4および駆動シャフ
ト3を着脱させる必要がなく、装着したままで二次シー
ル機構36,100の取外し,取付作業を行なうことが
できる。ABWRの定期検査時には、シール手段である
エラストマー43,108は寿命による取換えが必要と
なるので、二次シール機構36,100の脱着作業の際
にシール手段であるエラストマー43,108の交換が
行なわれる。
【0105】なお、本発明に係るインターナルポンプの
着脱装置の第2実施例では、中空シャフトの上部にベア
リングを介して係合筒を回転させる例を示したが、係合
筒や係合筒を回転させる回転機構は必ずしも必要でな
い。中空シャフト自体を保護筒に対し回転機構で回転さ
せ得るようにすれば、係合筒やベアリングは不要とな
る。この場合には、中空シャフトの上部に係合爪を直接
設ければよい。
【0106】
【発明の効果】以上に述べたように、請求項1に係るイ
ンターナルポンプの着脱装置においては、モータケーシ
ングの下部から挿入されて二次シール機構に着脱可能に
連結される二次シール取扱具を設け、この二次シール取
扱具は、二次シール機構とモータケーシングとの係合を
解除する係合解除手段を備えるとともに、ポンプインペ
ラの駆動シャフトを挿通可能な筒状空間部を形成したの
で、ポンプインペラの駆動シャフトを装着したまま二次
シール取扱具で二次シール機構をモータケーシングから
取り外したり、取り付けることができる。この二次シー
ル機構の脱着作業あるいは交換作業を原子炉圧力容器の
下方で、燃料交換作業や制御棒駆動機構の保守点検作業
の影響を受けが、燃料交換作業や保守点検作業から分離
独立して効率よく行なうことができ、インターナルポン
プの保守点検に要する作業時間を大幅に短縮できる。し
たがって、原子炉の稼動率の向上を図ることができる。
【0107】また、このインターナルポンプの着脱装置
は、ポンプインペラや駆動シャフトを取り外すことな
く、装着したまま、二次シール機構の交換を行ない得る
ようにしたので、二次シール機構の交換作業を簡素化で
き、短時間で効率よく、経済的に行なうことができる。
【0108】請求項2に係るインターナルポンプの着脱
装置においては、二次シール機構に外部からの流体圧力
で作用するシール手段と二次シール機構をモータケーシ
ングの肩部に支持させる係合保持手段と、二次シール取
扱具への連結手段を設ける一方、二次シール取扱具に駆
動シャフトを挿通可能な中空シャフトの昇降手段と、二
次シール機構への連結手段と、二次シール機構を係合解
除状態に保持する係合解除保持手段とを設けたので、ポ
ンプインペラの着脱作業から独立させて、二次シール機
構の取外し,取付作業を行なうことができ、インターナ
ルポンプの保守点検作業に要する時間を大幅に短縮で
き、原子炉の稼動率の向上を図ることができる。
【0109】請求項3に係るインターナルポンプの着脱
装置においては、二次シール取扱具は、駆動シャフトに
下方への引張力を付与する張力付与手段を設けたので、
この張力付与手段により、駆動シャフトを安定的に保持
することができる一方、一次シールのシール性の向上を
図ることができ、炉水の漏洩を有効的に防止できる。
【0110】また、漏洩した水は、漏水受けをドレンラ
インにより、モータケーシング外に容易に排水すること
ができる。
【0111】請求項4に係るインターナルポンプの取扱
方法においては、モータケーシングからモータ部を取り
外した後、モータケーシングに挿入される二次シール取
扱具により、ポンプインペラや駆動シャフトを装着した
まま二次シール機構の取外し,取付を行なうことができ
るので、二次シール機構の保守点検整備をポンプインペ
ラや駆動シャフトを取り外さないで行なうことができ、
二次シール機構の取外し,取付作業の簡素化および作業
性の向上と、作業時間の大幅短縮を図ることができる。
【0112】請求項5に係るインターナルポンプの取扱
方法では、二次シール機構の脱着作業がポンプインペラ
や駆動シャフトの脱着作業から分離独立をしており、二
次シール機構の着脱作業を原子炉圧力容器の下方からの
作業だけで行なうことができるので、二次シール機構の
取外し・取付作業の簡素化と作業性の向上,作業時間の
短縮を図ることができる。
【0113】請求項6に記載のインターナルポンプの取
扱方法では、原子炉の定期点検時に燃料交換作業中にも
二次シール機構の取外し・取付作業を効率よく能率的に
行なって二次シール機構の保守・点検・整備または交換
作業を原子炉圧力容器の下方からの作業だけで行なうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】インターナルポンプを備えた改良型沸騰水型原
子炉を示す原理図。
【図2】本発明に係るインターナルポンプの着脱装置の
一実施例を示す縦断面図。
【図3】本発明に係るインターナルポンプの着脱装置に
備えられる二次シール取扱具と二次シール機構の係合関
係を示す部分断面図。
【図4】本発明に係るインターナルポンプの着脱装置に
備えられる二次シール取扱具の連結手段を示す斜視図。
【図5】本発明に係るインターナルポンプの着脱装置に
備えられる二次シール機構の取扱可能状態を示す断面
図。
【図6】(A)〜(D)は本発明に係るインターナルポ
ンプの着脱装置を用いて二次シール機構の取外し手順を
示す図。
【図7】本発明に係るインターナルポンプの着脱装置の
他の実施例を示す縦断面図。
【図8】図7に示したインターナルポンプの二次シール
機構と二次シール取扱具との係合関係を示す部分断面
図。
【図9】(A)および(B)は図8に示された二次シー
ル機構の係合保持手段の不作動状態(収納状態)と作動
状況(拡開状態)をそれぞれ示す平面図。
【図10】改良型沸騰水型原子炉に備えられるインター
ナルポンプを示す縦断面図。
【図11】従来のインターナルポンプによる二次シール
機構の取扱可能状態を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 モータ部 2 ポンプ部 3 駆動シャフト 4 ポンプインペラ 5 ダウンカマ部 6 ディフューザ 7 ステータ 8 ロータ 9 モータケーシング 10 原子炉圧力容器 11 ノズル 13 ストレッチチューブ 14 ストレッチチューブナット 15 モータケーシングの肩部 16 二次シール機構 17 二次シール加圧配管 18 モータケーシングの胴部 19 冷却水循環配管 20 閉止(蓋)フランジ 21 上部プラグ 22 原子炉格納容器 23 インターナルポンプ 24 炉心シュラウド 26 炉心 32 制御棒 33 制御棒駆動機構 35,35A インターナルポンプの着脱装置 36 二次シール機構 37 シール本体 38,39 本体ピース 40 締付ボルト 41 テーパ状空間 43 エラストマー 45 座金(係合保持手段) 46 周溝 47 連結手段 50 二次シール取扱具 51 取扱具本体 52 取付フランジ 55 保持筒 56 中空シャフト 57 油圧シリンダ機構(昇降手段・係合解除手段) 58 ピストン 60,61 シリンダ室 65 筒状空間部 67 モータ 68 ドライブピニオン 69 回転機構 70 係合筒(係合解除手段) 71 係合爪 72 連結手段 74 係合解除保持手段 78 張力付与手段 79 調節ボルト 85 昇降手段 86 スクリューシャフト機構 87 駆動モータ 88 スクリューシャフト 90 筒状空間部 91 ベアリング 92 係合筒 93 回転機構(係合解除保持手段) 95 係合爪 100 二次シール機構 101 係合保持手段 102 シール本体 103 上部本体ピース 104 下部本体ピース 105 支持体 106 締付ボルト 107 レンクリング状テーパ空間 108 エラストマー 110 スライドリング 111 長孔 112 係合孔 114 固定ピン 115 係合アーム 116 長孔 117 支持ピン 119 連結手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野島 宏之 神奈川県横浜市鶴見区末広町2の4 株式 会社東芝京浜事業所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉圧力容器の下鏡部に垂設されたモ
    ータケーシングと,このモータケーシングの肩部に装着
    された二次シール機構と,上記モータケーシングの下方
    から挿設され、上記二次シール機構に着脱可能に連結さ
    れる二次シール取扱具とを有し、上記二次シール取扱具
    は、二次シール機構とモータケーシングとの係合を解除
    する係合解除手段を備えるとともに、ポンプインペラの
    駆動シャフトを挿通可能な筒状空間部を形成したことを
    特徴とするインターナルポンプの着脱装置。
  2. 【請求項2】 二次シール機構は、モータケーシングと
    駆動シャフトとの間を外部からの流体圧力作用でシール
    するシール手段と,二次シール機構をモータケーシング
    の肩部周溝に係合保持させる係合保持手段と,下部に二
    次シール取扱具との連結手段を有する一方、二次シール
    取扱具は駆動シャフトを挿通可能な中空シャフトを昇降
    させる昇降手段と,中空シャフトの上部を二次シール機
    構の連結手段に着脱可能に連結させる連結手段と,上記
    二次シール機構の係合保持手段を係合解除状態に保持す
    る係合解除保持手段とを有する請求項1に記載のインタ
    ーナルポンプの着脱装置。
  3. 【請求項3】 二次シール取扱具にはポンプインペラの
    駆動シャフトに下方への引張力を付与する張力付与手段
    を設けるとともに取付フランジに漏水受けとドレンライ
    ンを備えた請求項1または2に記載のインターナルポン
    プの着脱装置。
  4. 【請求項4】 インターナルポンプの保守点検時に、モ
    ータケーシングから下方にモータ部を取り外した後、上
    記モータケーシングに下方から二次シール取扱具を挿設
    し、この二次シール取扱具により、ポンプインペラおよ
    び駆動シャフトを装着した状態で二次シール機構を着脱
    させ、二次シール機構の保守点検,整備を行なうことを
    特徴とするインターナルポンプの取扱方法。
  5. 【請求項5】 インターナルポンプの保守点検時に二次
    シール機構の脱着作業をポンプインペラおよび駆動シャ
    フトの脱着作業から分離独立させ、原子炉圧力容器の下
    方からの作業のみで二次シール機構を着脱させることを
    特徴とするインターナルポンプの取扱方法。
  6. 【請求項6】 原子炉の定期点検期間中にポンプインペ
    ラおよび駆動シャフトを着脱せず、装着したまま二次シ
    ール機構をモータケーシングの下方から取り出し、二次
    シール機構の保守・点検・整備または交換を行ない、そ
    の後モータケーシングの下方から二次シール機構を取り
    付けることを特徴とするインターナルポンプの取扱方
    法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008223580A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Maruyama Mfg Co Ltd 往復動ポンプ
JP2012242108A (ja) * 2011-05-16 2012-12-10 Toshiba Corp インターナルポンプの閉止装置
JP2013053937A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd インターナルポンプの二次シール交換方法

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