JPH0870662A - 施肥装置の肥料詰まりセンサ− - Google Patents
施肥装置の肥料詰まりセンサ−Info
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- JPH0870662A JPH0870662A JP21331694A JP21331694A JPH0870662A JP H0870662 A JPH0870662 A JP H0870662A JP 21331694 A JP21331694 A JP 21331694A JP 21331694 A JP21331694 A JP 21331694A JP H0870662 A JPH0870662 A JP H0870662A
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- fertilizer application
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電極を肥料詰まりを誘発させないように大き
く突出させずに設け、且つ、そのために両電極が接近し
ても、少しの肥料の付着で誤検出しないようにする。 【構成】 施肥ガイド内から作溝具で圃場に形成した施
肥溝内に肥料を排出するよう構成し、前記施肥ガイド内
に付着堆積する肥料を一対の電極を用いて検出するよう
に構成した施肥装置において、前記電極の一方を施肥ガ
イド自体に接続し、他方の電極を施肥ガイドの前側或は
後側に絶縁材を介して施肥ガイド内側に露出した状態で
取付けるとともに、該電極の周囲において前記絶縁材を
施肥ガイドの左右側壁部内面に沿って延出した状態に形
成したことを特徴とする施肥装置の肥料詰まりセンサ
−。
く突出させずに設け、且つ、そのために両電極が接近し
ても、少しの肥料の付着で誤検出しないようにする。 【構成】 施肥ガイド内から作溝具で圃場に形成した施
肥溝内に肥料を排出するよう構成し、前記施肥ガイド内
に付着堆積する肥料を一対の電極を用いて検出するよう
に構成した施肥装置において、前記電極の一方を施肥ガ
イド自体に接続し、他方の電極を施肥ガイドの前側或は
後側に絶縁材を介して施肥ガイド内側に露出した状態で
取付けるとともに、該電極の周囲において前記絶縁材を
施肥ガイドの左右側壁部内面に沿って延出した状態に形
成したことを特徴とする施肥装置の肥料詰まりセンサ
−。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、田植機などの水田作
業機の走行車体に装着される施肥装置の肥料詰まりセン
サ−に関する。
業機の走行車体に装着される施肥装置の肥料詰まりセン
サ−に関する。
【0002】
【従来の技術】特公平4−61603号公報に、繰出装
置から送り出された粉粒体の肥料を作溝具の後部に配置
した施肥ガイド内から圃場の施肥溝内に供給するように
構成し、前記施肥ガイド内に付着堆積する肥料を一対の
電極を用いて検出するように構成した施肥装置におい
て、前記電極の一方を施肥ガイド自体に接続し、他方の
電極を施肥ガイドに直接通電しないよう絶縁材を介して
取付け、施肥ガイド内側に突出する状態で取付けた絶縁
ア−ムの先端に他方の電極を設けた施肥装置の肥料詰ま
りセンサ−が開示されている。
置から送り出された粉粒体の肥料を作溝具の後部に配置
した施肥ガイド内から圃場の施肥溝内に供給するように
構成し、前記施肥ガイド内に付着堆積する肥料を一対の
電極を用いて検出するように構成した施肥装置におい
て、前記電極の一方を施肥ガイド自体に接続し、他方の
電極を施肥ガイドに直接通電しないよう絶縁材を介して
取付け、施肥ガイド内側に突出する状態で取付けた絶縁
ア−ムの先端に他方の電極を設けた施肥装置の肥料詰ま
りセンサ−が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の肥料詰まり
センサ−は、施肥ガイド内側に突出する状態で取付けた
絶縁ア−ムの先端に他方の電極を設けたので、そのア−
ムに肥料が付着しやすく、かえって肥料詰まりを起こし
やすくなってしまっていた。また、仮に、施肥ガイド内
に肥料が詰まった場合、その詰まった肥料を取り除くた
めに掃除をするときア−ムにひっかかってやりにくかっ
た。
センサ−は、施肥ガイド内側に突出する状態で取付けた
絶縁ア−ムの先端に他方の電極を設けたので、そのア−
ムに肥料が付着しやすく、かえって肥料詰まりを起こし
やすくなってしまっていた。また、仮に、施肥ガイド内
に肥料が詰まった場合、その詰まった肥料を取り除くた
めに掃除をするときア−ムにひっかかってやりにくかっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、この発明は、施肥ガイド内から作溝具で圃場に形
成した施肥溝内に肥料を排出するよう構成し、前記施肥
ガイド内に付着堆積する肥料を一対の電極を用いて検出
するように構成した施肥装置において、前記電極の一方
を施肥ガイド自体に接続し、他方の電極を施肥ガイドの
前側或は後側に絶縁材を介して施肥ガイド内側に露出し
た状態で取付けるとともに、該電極の周囲において前記
絶縁材を施肥ガイドの左右側壁部内面に沿って延出した
状態に形成したことを特徴とする施肥装置の肥料詰まり
センサ−とした。
めに、この発明は、施肥ガイド内から作溝具で圃場に形
成した施肥溝内に肥料を排出するよう構成し、前記施肥
ガイド内に付着堆積する肥料を一対の電極を用いて検出
するように構成した施肥装置において、前記電極の一方
を施肥ガイド自体に接続し、他方の電極を施肥ガイドの
前側或は後側に絶縁材を介して施肥ガイド内側に露出し
た状態で取付けるとともに、該電極の周囲において前記
絶縁材を施肥ガイドの左右側壁部内面に沿って延出した
状態に形成したことを特徴とする施肥装置の肥料詰まり
センサ−とした。
【0005】
【発明の作用及び効果】肥料詰り検出のために設ける電
極などを、それが施肥ガイド内で肥料詰まりを誘発させ
ないよう、施肥ガイド内に突出しない状態に設け、且
つ、そのために両電極が接近しても、施肥ガイド内に肥
料が詰りかけている状態になってから適確に肥料詰り検
出ができるようになり、少しの肥料の付着で誤検出する
ようなことが防止される。
極などを、それが施肥ガイド内で肥料詰まりを誘発させ
ないよう、施肥ガイド内に突出しない状態に設け、且
つ、そのために両電極が接近しても、施肥ガイド内に肥
料が詰りかけている状態になってから適確に肥料詰り検
出ができるようになり、少しの肥料の付着で誤検出する
ようなことが防止される。
【0006】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。乗用田植機1は、走行車体2の後側に昇降作動する
昇降リンク装置3を介して苗植付機4が装着されて構成
されている。また、走行車体2と苗植付機4との間で走
行車体2の後部側に施肥装置5が配設されている。
る。乗用田植機1は、走行車体2の後側に昇降作動する
昇降リンク装置3を介して苗植付機4が装着されて構成
されている。また、走行車体2と苗植付機4との間で走
行車体2の後部側に施肥装置5が配設されている。
【0007】走行車体2は、左右一対の操舵用の駆動回
転する前輪6・6と左右一対の駆動回転する後輪7・7
を備えている。また、前側にミッション8が配され、そ
のミッション8の左右側部から前輪アクスルフレ−ム9
・9が固着され、そのフレ−ム9・9の両端部に前輪フ
ァイナルケ−ス10・10が連結されて、そのケ−ス1
0・10下側から外側に突出する前輪車軸に前輪6・6
が取り付けられている。ミッション8内の動力が、前輪
アクスルフレ−ム9・9、前輪ファイナルケ−ス10・
10内の伝動機構により伝達され、前輪6・6が駆動回
転する。また、ミッション8の後側部にフレ−ム11・
11の前端部が固着している。フレ−ム11・11の後
端部は横フレ−ム12に固着し、その横フレ−ム12の
中央部の軸受部に後輪フレ−ム13の左右中央部に前後
水平に軸心を向けて固着した後輪ロ−リング軸13aが
嵌合している。後輪フレ−ム13の左右に端部に後輪ギ
ヤケ−ス14・14が固着し、その後輪ギヤケ−ス14
・14の外側部から横に突出する後輪車軸に後輪7・7
が取り付けられている。よって、ミッション8とフレ−
ム11・11、横フレ−ム12で構成される車体フレ−
ムに対し、後輪7・7が取り付けられている後輪フレ−
ム13が後輪ロ−リング軸13a回りにロ−リングでき
るようになっている。ミッション8内の動力がその後側
部から左右の後輪ギヤケ−ス14・14に後輪伝動軸1
4a・14aで伝動され、後輪7・7が駆動回転され
る。また、ミッション8への動力入力は、フレ−ム11
・11上に支持したエンジンEから第1ベルト伝動装置
15でミッション8上に固設した油圧ポンプPに一旦伝
動され、そこからミッション8の入力軸に無段変速式の
第2ベルト伝動装置16で高低速無段階で変速可能に伝
動される。また、苗植付機4への伝動は、ミッション8
の右側部から後方に向けて突出させた植付施肥駆動軸に
第一伝動軸24が連結し、その後端がリンクベ−スフレ
−ム31に取り付けられた植付施肥クラッチケ−ス25
の入力軸に連結する。植付施肥クラッチケ−ス25内に
入力された動力は、苗植付機4への伝動を断続する植付
施肥クラッチCPFを経て植付施肥クラッチケ−ス25
の後側部に突出する植付駆動軸25aに伝動する。ま
た、施肥装置5への伝動を断続する施肥クラッチCFを
経て植付施肥クラッチケ−ス25の後側部に突出する施
肥駆動軸25bに伝動する。そして、植付駆動軸25a
から植付伝動軸26を介して苗移植機4の植付伝動ケ−
ス40の入力軸に伝動し、施肥駆動軸25bからは駆動
ア−ム25b’、クランクロッド27a、クランクア−
ム27bを介して施肥伝動軸28に伝動する。そして、
施肥伝動軸28から伝動ア−ム27c…、伝動ロッド2
7d…、繰出駆動ア−ム27e…を介して繰出駆動軸2
9に伝動して、各繰出装置51…が駆動される。尚、繰
出駆動ア−ム27e…と繰出駆動軸29の間にはワンウ
エイクラッチが介装されて、繰出駆動ア−ム27e…の
往復揺動が繰出駆動軸29を間歇的に一定方向に回転さ
せる。施肥装置5への伝動を断続する施肥クラッチCF
は、ソレノイドSによりクラッチ入り切り作動するよう
になっていて、植付クラッチCPの入り切り(例えば、
植付クラッチレバ−LPの入り切り操作に連動する植付
クラッチスイッチSW−PのON・OFF)に同期して
入り切り作動するようになっている。また、以下のとき
には、施肥クラッチCFが切り作動する構成となってい
て、異常事態の悪化を防止し施肥装置5を適正に作動さ
せられるようになっている。(図10) ブロア53の作動スイッチSW−B1が「切り」状
態になったことを検出したとき、施肥クラッチCFを切
り作動して、搬送風なしによる肥料詰まりを防止する。
転する前輪6・6と左右一対の駆動回転する後輪7・7
を備えている。また、前側にミッション8が配され、そ
のミッション8の左右側部から前輪アクスルフレ−ム9
・9が固着され、そのフレ−ム9・9の両端部に前輪フ
ァイナルケ−ス10・10が連結されて、そのケ−ス1
0・10下側から外側に突出する前輪車軸に前輪6・6
が取り付けられている。ミッション8内の動力が、前輪
アクスルフレ−ム9・9、前輪ファイナルケ−ス10・
10内の伝動機構により伝達され、前輪6・6が駆動回
転する。また、ミッション8の後側部にフレ−ム11・
11の前端部が固着している。フレ−ム11・11の後
端部は横フレ−ム12に固着し、その横フレ−ム12の
中央部の軸受部に後輪フレ−ム13の左右中央部に前後
水平に軸心を向けて固着した後輪ロ−リング軸13aが
嵌合している。後輪フレ−ム13の左右に端部に後輪ギ
ヤケ−ス14・14が固着し、その後輪ギヤケ−ス14
・14の外側部から横に突出する後輪車軸に後輪7・7
が取り付けられている。よって、ミッション8とフレ−
ム11・11、横フレ−ム12で構成される車体フレ−
ムに対し、後輪7・7が取り付けられている後輪フレ−
ム13が後輪ロ−リング軸13a回りにロ−リングでき
るようになっている。ミッション8内の動力がその後側
部から左右の後輪ギヤケ−ス14・14に後輪伝動軸1
4a・14aで伝動され、後輪7・7が駆動回転され
る。また、ミッション8への動力入力は、フレ−ム11
・11上に支持したエンジンEから第1ベルト伝動装置
15でミッション8上に固設した油圧ポンプPに一旦伝
動され、そこからミッション8の入力軸に無段変速式の
第2ベルト伝動装置16で高低速無段階で変速可能に伝
動される。また、苗植付機4への伝動は、ミッション8
の右側部から後方に向けて突出させた植付施肥駆動軸に
第一伝動軸24が連結し、その後端がリンクベ−スフレ
−ム31に取り付けられた植付施肥クラッチケ−ス25
の入力軸に連結する。植付施肥クラッチケ−ス25内に
入力された動力は、苗植付機4への伝動を断続する植付
施肥クラッチCPFを経て植付施肥クラッチケ−ス25
の後側部に突出する植付駆動軸25aに伝動する。ま
た、施肥装置5への伝動を断続する施肥クラッチCFを
経て植付施肥クラッチケ−ス25の後側部に突出する施
肥駆動軸25bに伝動する。そして、植付駆動軸25a
から植付伝動軸26を介して苗移植機4の植付伝動ケ−
ス40の入力軸に伝動し、施肥駆動軸25bからは駆動
ア−ム25b’、クランクロッド27a、クランクア−
ム27bを介して施肥伝動軸28に伝動する。そして、
施肥伝動軸28から伝動ア−ム27c…、伝動ロッド2
7d…、繰出駆動ア−ム27e…を介して繰出駆動軸2
9に伝動して、各繰出装置51…が駆動される。尚、繰
出駆動ア−ム27e…と繰出駆動軸29の間にはワンウ
エイクラッチが介装されて、繰出駆動ア−ム27e…の
往復揺動が繰出駆動軸29を間歇的に一定方向に回転さ
せる。施肥装置5への伝動を断続する施肥クラッチCF
は、ソレノイドSによりクラッチ入り切り作動するよう
になっていて、植付クラッチCPの入り切り(例えば、
植付クラッチレバ−LPの入り切り操作に連動する植付
クラッチスイッチSW−PのON・OFF)に同期して
入り切り作動するようになっている。また、以下のとき
には、施肥クラッチCFが切り作動する構成となってい
て、異常事態の悪化を防止し施肥装置5を適正に作動さ
せられるようになっている。(図10) ブロア53の作動スイッチSW−B1が「切り」状
態になったことを検出したとき、施肥クラッチCFを切
り作動して、搬送風なしによる肥料詰まりを防止する。
【0008】 施肥ホ−ス52…内の圧風センサ−S
W−B2…が圧風の流れを検出しないとき、施肥クラッ
チCFを切り作動し、搬送風なしによる肥料詰まりを防
止する。 肥料詰まりセンサ−FS…が施肥ガイド56内の肥
料詰まりを検出したとき、施肥クラッチCFを切り作動
し、肥料詰まり状態の悪化を防止する。
W−B2…が圧風の流れを検出しないとき、施肥クラッ
チCFを切り作動し、搬送風なしによる肥料詰まりを防
止する。 肥料詰まりセンサ−FS…が施肥ガイド56内の肥
料詰まりを検出したとき、施肥クラッチCFを切り作動
し、肥料詰まり状態の悪化を防止する。
【0009】 走行レバ−LDの後進操作検出スイッ
チSW−B3が後進操作を検出したとき、施肥クラッチ
CFを切り作動し、施肥ガイド56内への泥の侵入によ
る肥料詰まり発生を防止する。 苗植付機4或は施肥装置5の駆動荷重が設定値以上
になったことを検出したとき(例えば、設定値以上の駆
動荷重が生じたとき伝動が切れる構成の安全クラッチC
Sが伝動切り状態になったことを過大荷重検出スイッチ
SW−B4が検出したとき)、施肥クラッチCFを切り
作動し、駆動系の破損を防止する。
チSW−B3が後進操作を検出したとき、施肥クラッチ
CFを切り作動し、施肥ガイド56内への泥の侵入によ
る肥料詰まり発生を防止する。 苗植付機4或は施肥装置5の駆動荷重が設定値以上
になったことを検出したとき(例えば、設定値以上の駆
動荷重が生じたとき伝動が切れる構成の安全クラッチC
Sが伝動切り状態になったことを過大荷重検出スイッチ
SW−B4が検出したとき)、施肥クラッチCFを切り
作動し、駆動系の破損を防止する。
【0010】尚、植付施肥クラッチケ−ス25内の伝動
機構において、安全クラッチCSが苗植付機4への伝動
と施肥装置5への伝動とに分岐する動力分岐点より伝動
上手側に設けられ、更に、その安全クラッチCSより伝
動上手側に植付施肥クラッチCPFが設けられている。
これにより、安全クラッチCSは、苗植付機4側の駆動
荷重の増大に対しても、施肥装置5側の駆動荷重の増大
に対しても、作動するようになっている。尚、植付施肥
クラッチケ−ス25の入力軸25cからの伝動は、植付
施肥クラッチCPF、安全クラッチCSと伝動し、安全
クラッチCSの伝動下手側から伝動ギヤ25d・25f
を介して、植付駆動軸25aに動力分岐する。また、安
全クラッチCSの伝動下手側、軸芯延長線上には施肥ク
ラッチCFが介装され施肥駆動軸25bに伝動する。苗
植付機4での伝動機構において、各条の植付装置42…
に動力が分岐した後においても、別の安全クラッチCS
…が設けられている。
機構において、安全クラッチCSが苗植付機4への伝動
と施肥装置5への伝動とに分岐する動力分岐点より伝動
上手側に設けられ、更に、その安全クラッチCSより伝
動上手側に植付施肥クラッチCPFが設けられている。
これにより、安全クラッチCSは、苗植付機4側の駆動
荷重の増大に対しても、施肥装置5側の駆動荷重の増大
に対しても、作動するようになっている。尚、植付施肥
クラッチケ−ス25の入力軸25cからの伝動は、植付
施肥クラッチCPF、安全クラッチCSと伝動し、安全
クラッチCSの伝動下手側から伝動ギヤ25d・25f
を介して、植付駆動軸25aに動力分岐する。また、安
全クラッチCSの伝動下手側、軸芯延長線上には施肥ク
ラッチCFが介装され施肥駆動軸25bに伝動する。苗
植付機4での伝動機構において、各条の植付装置42…
に動力が分岐した後においても、別の安全クラッチCS
…が設けられている。
【0011】また、エンジンEに取り付けられたオルタ
ネ−タGにはエンジンEの第2出力軸から第3ベルト伝
動装置17により伝動され、そこで発電された電気は、
前記施肥装置5の肥料搬送用の圧風を起こすブロア53
のモ−タ−Mに接続されブロア53が電動するようにな
っている。また、走行車体2には、その前部に前輪6・
6を操向するハンドル18が設けられ、エンジンEの上
側を覆うエンジンカバ−19の上に座席20が取り付け
られている。また、座席20及びハンドル18の周囲下
側にはステップフロア21が水平状に設けられ、また、
機体の左右に乗車ステップ22・22が固設されてい
る。更に、ハンドル18の下側は前部カバ−23で覆わ
れている。
ネ−タGにはエンジンEの第2出力軸から第3ベルト伝
動装置17により伝動され、そこで発電された電気は、
前記施肥装置5の肥料搬送用の圧風を起こすブロア53
のモ−タ−Mに接続されブロア53が電動するようにな
っている。また、走行車体2には、その前部に前輪6・
6を操向するハンドル18が設けられ、エンジンEの上
側を覆うエンジンカバ−19の上に座席20が取り付け
られている。また、座席20及びハンドル18の周囲下
側にはステップフロア21が水平状に設けられ、また、
機体の左右に乗車ステップ22・22が固設されてい
る。更に、ハンドル18の下側は前部カバ−23で覆わ
れている。
【0012】昇降リンク装置3は、フレ−ム11・11
の後側に固着されたリンクベース31に回動自在に取り
付けられた上リンク32および下リンク33・33を備
え、これら上下リンクの後端部に縦リンク34が連結さ
れている。そして、縦リンク34の下端部から後方に突
出する軸受部に苗植付機4の伝動ケース40に固着の連
結軸40aが回動自在に連結して、苗植付機4が進行方
向に対して左右に回動自在に装着される。エンジン下方
でフレーム11・11に固着の支持部材に油圧シリンダ
35の基部側を枢支し、ピストンロッド側を上リンク3
1の基部に一体で下向きに延びるスイングアーム32a
の先端部にスプリングを介して連結している。油圧シリ
ンダ35を伸縮作動させると昇降リンク装置3が昇降作
動し、苗植付機4が昇降するようになっている。この油
圧シリンダ35は油圧バルブによって切り換え作動す
る。
の後側に固着されたリンクベース31に回動自在に取り
付けられた上リンク32および下リンク33・33を備
え、これら上下リンクの後端部に縦リンク34が連結さ
れている。そして、縦リンク34の下端部から後方に突
出する軸受部に苗植付機4の伝動ケース40に固着の連
結軸40aが回動自在に連結して、苗植付機4が進行方
向に対して左右に回動自在に装着される。エンジン下方
でフレーム11・11に固着の支持部材に油圧シリンダ
35の基部側を枢支し、ピストンロッド側を上リンク3
1の基部に一体で下向きに延びるスイングアーム32a
の先端部にスプリングを介して連結している。油圧シリ
ンダ35を伸縮作動させると昇降リンク装置3が昇降作
動し、苗植付機4が昇降するようになっている。この油
圧シリンダ35は油圧バルブによって切り換え作動す
る。
【0013】苗植付機4は、6条植えの構成になってい
て、平面視E字状の伝動ケース40が苗植付機4のフレ
ームを兼ね、該伝動ケース40の上側に前側が上位とな
るよう傾斜して苗載台41が設けられている。この苗載
台41は伝動ケ−ス40内の左右往復移動機構と連結し
て左右に往復移動するようになっている。また、伝動ケ
ース40の後端部に植付条数分の植付装置42…を備
え、苗載台41が左右に往復動して台上の苗を該苗載台
の下端側に設けた苗受け枠44の苗取出口に順次供給し
つつ、植付装置42…の植付具43…が所定の軌跡を描
きながら回転して、前記苗取出口に供給された苗を植付
具43…の植付爪が保持し、その保持した苗を圃場に達
したとき押し出して植え付けるようになっている。ま
た、苗植付機4の下部には、中央にセンターフロート4
5、左右に一対のサイドフロート46・46が、それぞ
れ前部側が上下動するよう後部が枢支されて取り付けら
れている。これらフロ−ト45・46・46は、植付作
業走行時、圃場面に整地して滑走する。ところで、セン
ターフロート45は、圃場面の凹凸を検出するセンサで
もあり、このセンサーフロート45の前端部側の上下動
に応じて油圧バルブが作動するようになっている。すな
わち、センターフロート45が上動すると油圧シリンダ
35を伸ばす方向に油圧バルブ36が作動され、逆にセ
ンターフロート45が下動すると油圧シリンダ35を縮
める方向に油圧バルブが作動されるものである。また、
各フロート45・46・46には、各条の苗植付位置の
近傍に施肥用の溝を形成する作溝具47…と、肥料を排
出する施肥ガイド56…が取り付けられ、作溝具47…
によって作られた施肥溝内に施肥ガイド56…内から肥
料が排出される。48は予備苗載台である。
て、平面視E字状の伝動ケース40が苗植付機4のフレ
ームを兼ね、該伝動ケース40の上側に前側が上位とな
るよう傾斜して苗載台41が設けられている。この苗載
台41は伝動ケ−ス40内の左右往復移動機構と連結し
て左右に往復移動するようになっている。また、伝動ケ
ース40の後端部に植付条数分の植付装置42…を備
え、苗載台41が左右に往復動して台上の苗を該苗載台
の下端側に設けた苗受け枠44の苗取出口に順次供給し
つつ、植付装置42…の植付具43…が所定の軌跡を描
きながら回転して、前記苗取出口に供給された苗を植付
具43…の植付爪が保持し、その保持した苗を圃場に達
したとき押し出して植え付けるようになっている。ま
た、苗植付機4の下部には、中央にセンターフロート4
5、左右に一対のサイドフロート46・46が、それぞ
れ前部側が上下動するよう後部が枢支されて取り付けら
れている。これらフロ−ト45・46・46は、植付作
業走行時、圃場面に整地して滑走する。ところで、セン
ターフロート45は、圃場面の凹凸を検出するセンサで
もあり、このセンサーフロート45の前端部側の上下動
に応じて油圧バルブが作動するようになっている。すな
わち、センターフロート45が上動すると油圧シリンダ
35を伸ばす方向に油圧バルブ36が作動され、逆にセ
ンターフロート45が下動すると油圧シリンダ35を縮
める方向に油圧バルブが作動されるものである。また、
各フロート45・46・46には、各条の苗植付位置の
近傍に施肥用の溝を形成する作溝具47…と、肥料を排
出する施肥ガイド56…が取り付けられ、作溝具47…
によって作られた施肥溝内に施肥ガイド56…内から肥
料が排出される。48は予備苗載台である。
【0014】施肥装置5は、植付苗の近傍に施肥する側
条施肥装置で、まず、肥料を収容するホッパ−50と該
ホッパ−50の下側に取り付けられる繰出装置51…
を、苗植付機4の前側で走行車体2の座席20の後側に
位置させ、且つ各植付条に対応して複数体(ここでは6
条植えに対応して繰出装置が6体)左右一列、並設して
いる。そして、繰り出された肥料を施肥ガイド56に導
く施肥ホ−ス52…を各繰出装置51…にそれぞれ連結
する。更に、ブロア53の圧風により施肥ホ−ス52…
内を肥料が強制的に移送されるようになっている。
条施肥装置で、まず、肥料を収容するホッパ−50と該
ホッパ−50の下側に取り付けられる繰出装置51…
を、苗植付機4の前側で走行車体2の座席20の後側に
位置させ、且つ各植付条に対応して複数体(ここでは6
条植えに対応して繰出装置が6体)左右一列、並設して
いる。そして、繰り出された肥料を施肥ガイド56に導
く施肥ホ−ス52…を各繰出装置51…にそれぞれ連結
する。更に、ブロア53の圧風により施肥ホ−ス52…
内を肥料が強制的に移送されるようになっている。
【0015】ホッパ−50は、左右に横長に一体的に設
けられ、底部には各条の繰出装置51…に連通する肥料
排出口50a…が設けられ、上部は一つの蓋50bで開
閉自在となっている。繰出装置51は、上下に開口した
繰出ケ−ス51a内に、ホッパ−50内の肥料を下方に
繰り出す繰出ロ−ル51bが組み込まれて構成されてい
る。繰出ケ−ス51a…は、その上側の開口部にホッパ
−50の底部の肥料排出口50a…を突合せて連結し、
下側の開口部に漏斗部55の上側広口部とを突合せて連
結している。繰出ロ−ル51bは、その外周に、軸方向
に延びる長さ調節可能な繰出溝51c…が設けられてい
て、その繰出溝51c…に肥料を収容して回転する。そ
の回転途中、繰出ロ−ル51bの外周面に摺接するよう
取付けたブラシ51dにより繰出溝51cの肥料がロ−
ル外周面で擦り切られて、所定量づつ肥料が下方に繰り
出されるようになる。繰出ロ−ル51bで下方に繰出さ
れた肥料は、漏斗部55に受けられ、その漏斗部55の
下側排出口部に一体の管部55a内に落下していく。と
ころで、管部55aの前端口はエア−チャンバ−54内
に嵌入され、後端口には施肥ホ−ス52が連結されてい
て、エア−チャンバ−54内の圧風が、管部55aを通
って施肥ホ−ス52に向けて吹き出すようになっている
ので、管部55a内に落下した肥料は、圧風により施肥
ホ−ス52内に向けて搬送されていく。
けられ、底部には各条の繰出装置51…に連通する肥料
排出口50a…が設けられ、上部は一つの蓋50bで開
閉自在となっている。繰出装置51は、上下に開口した
繰出ケ−ス51a内に、ホッパ−50内の肥料を下方に
繰り出す繰出ロ−ル51bが組み込まれて構成されてい
る。繰出ケ−ス51a…は、その上側の開口部にホッパ
−50の底部の肥料排出口50a…を突合せて連結し、
下側の開口部に漏斗部55の上側広口部とを突合せて連
結している。繰出ロ−ル51bは、その外周に、軸方向
に延びる長さ調節可能な繰出溝51c…が設けられてい
て、その繰出溝51c…に肥料を収容して回転する。そ
の回転途中、繰出ロ−ル51bの外周面に摺接するよう
取付けたブラシ51dにより繰出溝51cの肥料がロ−
ル外周面で擦り切られて、所定量づつ肥料が下方に繰り
出されるようになる。繰出ロ−ル51bで下方に繰出さ
れた肥料は、漏斗部55に受けられ、その漏斗部55の
下側排出口部に一体の管部55a内に落下していく。と
ころで、管部55aの前端口はエア−チャンバ−54内
に嵌入され、後端口には施肥ホ−ス52が連結されてい
て、エア−チャンバ−54内の圧風が、管部55aを通
って施肥ホ−ス52に向けて吹き出すようになっている
ので、管部55a内に落下した肥料は、圧風により施肥
ホ−ス52内に向けて搬送されていく。
【0016】尚、繰出ケ−ス51aの前側部に肥料取出
管部51eが設けられていて、肥料取出管部51eの下
端口に連結される連結パイプ51fの下端口がパイプ状
に形成されたエア−チャンバ−54内に嵌入されてい
る。また、繰出ケ−ス51a内から肥料取出管部51e
内への入口は、シャッタ−51gにより開け閉め操作で
きるようになっている。シャッタ−51gは、板状で、
図8に示されるような位置で、繰出ロ−ル51bと繰出
ケ−ス51a内壁の間に上下スライド可能に設けられて
いる。シャッタ−51gを上方に引き上げると、そのシ
ャッタ−51gにより肥料取出管部51e内への入口が
閉じられた状態となり、この状態で繰出ロ−ル51bの
回転による肥料の繰出しが行なわれる。シャッタ−51
gを下方に押し下げると、シャッタ−51gに設けられ
た肥料取出孔51hが肥料取出管部51e内への入口を
開け、ホッパ−50内に残った肥料をエア−チャンバ−
54内に流し落すことができる。エア−チャンバ−54
内に流れ落ちた肥料は、エア−チャンバ−54の一端側
の口54aを蓋54bを開けて開放し、ブロア−53を
作動して他端側の口54cから圧風を吹き込ませること
で、一方側の開放された口54aより放出させて取り出
される。尚、シャッタ−51gの下端部51g’は、漏
斗部55の下部に一体の管部55aの前端側に設けたシ
ャッタ−嵌入部55b内に嵌入していて、シャッタ−5
1gが上方に引き上げられると、下端部51g’も一体
に引き上げられ、シャッタ−51gが管部55a内の圧
風の流れを遮断しない。シャッタ−51gが下方に押し
下げられると、下端部51g’も一体に押し下げられ、
シャッタ−51gが管部55a内の圧風の流れを遮断す
る状態となる。よって、シャッタ−51gを下方に押し
下げて、エア−チャンバ−54内に流し落した肥料をブ
ロア−53からの圧風でエア−チャンバ−54から放出
させるとき、エア−チャンバ−54から管部55aへの
圧風の流れがシャッタ−下端部51g’により遮断され
ているので、肥料が施肥ホ−ス52へ流れ出さない。ま
た、エア−チャンバ−54の蓋54bを閉じると、シャ
ッタ−51gが上方にスライドし、エア−チャンバ−5
4の蓋54bを開けると、シャッタ−51gが下方にス
ライドするように、連動する構成とすると便利であり、
また、シャッタ−51gの誤操作が無くなる。
管部51eが設けられていて、肥料取出管部51eの下
端口に連結される連結パイプ51fの下端口がパイプ状
に形成されたエア−チャンバ−54内に嵌入されてい
る。また、繰出ケ−ス51a内から肥料取出管部51e
内への入口は、シャッタ−51gにより開け閉め操作で
きるようになっている。シャッタ−51gは、板状で、
図8に示されるような位置で、繰出ロ−ル51bと繰出
ケ−ス51a内壁の間に上下スライド可能に設けられて
いる。シャッタ−51gを上方に引き上げると、そのシ
ャッタ−51gにより肥料取出管部51e内への入口が
閉じられた状態となり、この状態で繰出ロ−ル51bの
回転による肥料の繰出しが行なわれる。シャッタ−51
gを下方に押し下げると、シャッタ−51gに設けられ
た肥料取出孔51hが肥料取出管部51e内への入口を
開け、ホッパ−50内に残った肥料をエア−チャンバ−
54内に流し落すことができる。エア−チャンバ−54
内に流れ落ちた肥料は、エア−チャンバ−54の一端側
の口54aを蓋54bを開けて開放し、ブロア−53を
作動して他端側の口54cから圧風を吹き込ませること
で、一方側の開放された口54aより放出させて取り出
される。尚、シャッタ−51gの下端部51g’は、漏
斗部55の下部に一体の管部55aの前端側に設けたシ
ャッタ−嵌入部55b内に嵌入していて、シャッタ−5
1gが上方に引き上げられると、下端部51g’も一体
に引き上げられ、シャッタ−51gが管部55a内の圧
風の流れを遮断しない。シャッタ−51gが下方に押し
下げられると、下端部51g’も一体に押し下げられ、
シャッタ−51gが管部55a内の圧風の流れを遮断す
る状態となる。よって、シャッタ−51gを下方に押し
下げて、エア−チャンバ−54内に流し落した肥料をブ
ロア−53からの圧風でエア−チャンバ−54から放出
させるとき、エア−チャンバ−54から管部55aへの
圧風の流れがシャッタ−下端部51g’により遮断され
ているので、肥料が施肥ホ−ス52へ流れ出さない。ま
た、エア−チャンバ−54の蓋54bを閉じると、シャ
ッタ−51gが上方にスライドし、エア−チャンバ−5
4の蓋54bを開けると、シャッタ−51gが下方にス
ライドするように、連動する構成とすると便利であり、
また、シャッタ−51gの誤操作が無くなる。
【0017】以上のようにして、ホッパ−50内の肥料
が全て取り出されたら、エア−チャンバ−54の開放さ
れた口54aを蓋54bで閉じ、ホッパ−50の蓋50
bを閉じて、引き続き、シャッタ−51gを下方に押し
下げた状態で、ブロア−53を作動し続けて圧風を吹き
込ませ、繰出ロ−ル51b…を駆動回転させる。このよ
うにすると、ブロア−53からの圧風が肥料取出管部5
1e…を通って繰出ケ−ス51g内に吹き込んでいき、
その吹き込んだ圧風は繰出ケ−ス51g内及びホッパ−
50内をめぐって、漏斗部55を通って施肥ホ−ス52
から外に吹き出ていく。これにより、繰出ケ−ス51g
内及びホッパ−50内を乾燥させられ施肥装置5内の肥
料付着を防止できる。特に、繰出ロ−ル51b…の繰出
溝51c…内を乾燥させて繰出溝51c…内の肥料付着
が防止できると、肥料付着による肥料繰出量の変動や繰
出ロ−ル51bの回動抵抗の増大、及びよれによる摺接
部、回動部の摩耗や破損を防止でき、施肥性能の安定
化、及び製品寿命の拡大を図れる。
が全て取り出されたら、エア−チャンバ−54の開放さ
れた口54aを蓋54bで閉じ、ホッパ−50の蓋50
bを閉じて、引き続き、シャッタ−51gを下方に押し
下げた状態で、ブロア−53を作動し続けて圧風を吹き
込ませ、繰出ロ−ル51b…を駆動回転させる。このよ
うにすると、ブロア−53からの圧風が肥料取出管部5
1e…を通って繰出ケ−ス51g内に吹き込んでいき、
その吹き込んだ圧風は繰出ケ−ス51g内及びホッパ−
50内をめぐって、漏斗部55を通って施肥ホ−ス52
から外に吹き出ていく。これにより、繰出ケ−ス51g
内及びホッパ−50内を乾燥させられ施肥装置5内の肥
料付着を防止できる。特に、繰出ロ−ル51b…の繰出
溝51c…内を乾燥させて繰出溝51c…内の肥料付着
が防止できると、肥料付着による肥料繰出量の変動や繰
出ロ−ル51bの回動抵抗の増大、及びよれによる摺接
部、回動部の摩耗や破損を防止でき、施肥性能の安定
化、及び製品寿命の拡大を図れる。
【0018】以上のようにして、各条の繰出装置51…
上のホッパ−50内に残った肥料は、各シャッタ−51
g…を下方に押し下げることで、肥料取出管部51e…
及びエア−チャンバ−54内を通して一箇所から取り出
すことができるので、作業終了後のホッパ−内残留肥料
の取出作業を容易に行なえ、また、その取出作業終了後
は、繰出ケ−ス51g内及びホッパ−50内を乾燥させ
られ、肥料付着を防止でき、施肥性能の安定化、及び製
品寿命の拡大を図れる。
上のホッパ−50内に残った肥料は、各シャッタ−51
g…を下方に押し下げることで、肥料取出管部51e…
及びエア−チャンバ−54内を通して一箇所から取り出
すことができるので、作業終了後のホッパ−内残留肥料
の取出作業を容易に行なえ、また、その取出作業終了後
は、繰出ケ−ス51g内及びホッパ−50内を乾燥させ
られ、肥料付着を防止でき、施肥性能の安定化、及び製
品寿命の拡大を図れる。
【0019】施肥ホ−ス52は、屈曲自在のホ−スであ
り、その一方の口が、漏斗部55の下側排出口部に一体
の管部55aの後端口に連結し、他方の口が、作溝具4
7の後側の施肥ガイド56の上部に外嵌するゴム製の蛇
腹状連結部材52aに連結して、繰出装置51で繰り出
された肥料を施肥ガイド56まで導く。エア−チャンバ
−54は、横長のパイプで、一端側の口54aが蓋54
bで開閉自在であり、もう一端側の口54cは、ブロア
53の吹き出し口が連結されている。ブロア53からの
圧風は、エア−チャンバ−54内に吹き込まれ、そして
各条の管部55a及び施肥ホ−ス52…内に吹き出さ
れ、その圧風により施肥ホ−ス52…内を肥料が強制的
に移送されていく。
り、その一方の口が、漏斗部55の下側排出口部に一体
の管部55aの後端口に連結し、他方の口が、作溝具4
7の後側の施肥ガイド56の上部に外嵌するゴム製の蛇
腹状連結部材52aに連結して、繰出装置51で繰り出
された肥料を施肥ガイド56まで導く。エア−チャンバ
−54は、横長のパイプで、一端側の口54aが蓋54
bで開閉自在であり、もう一端側の口54cは、ブロア
53の吹き出し口が連結されている。ブロア53からの
圧風は、エア−チャンバ−54内に吹き込まれ、そして
各条の管部55a及び施肥ホ−ス52…内に吹き出さ
れ、その圧風により施肥ホ−ス52…内を肥料が強制的
に移送されていく。
【0020】施肥ガイド56は、通電可能な金属板にて
平面視断面形状が後方に開いたU字状形状に成形され、
フロ−ト45・46・46に各1体づつ固定されてい
る。施肥ガイド56…の下端側のフロ−ト底面より下方
に突出する部分の前側には、左右方向断面がV字形状の
作溝具47…がフロ−ト底面に固定されている。また、
施肥ガイド56の後側の開放部の上部には、左右の側壁
部56a・56aを連繋するように連繋プレ−ト56b
が固着している。
平面視断面形状が後方に開いたU字状形状に成形され、
フロ−ト45・46・46に各1体づつ固定されてい
る。施肥ガイド56…の下端側のフロ−ト底面より下方
に突出する部分の前側には、左右方向断面がV字形状の
作溝具47…がフロ−ト底面に固定されている。また、
施肥ガイド56の後側の開放部の上部には、左右の側壁
部56a・56aを連繋するように連繋プレ−ト56b
が固着している。
【0021】更に、絶縁材、例えばプラスチックで成型
されたカバ−57が、施肥ガイド56の後側の開放部を
塞ぐように取り付けられている。そのカバ−57は、上
部左右両側の上側延出部57e・57eに回動用係合部
57a・57aが形成され、下部左右両側の下側延出部
57f・57fに固定用係合部57b・57bが形成さ
れている。その回動用係合部及び固定用係合部は、各左
右外側に半球状、また方形状に外方に突出する形状とな
っている。下部左右両側の固定用係合部57b・57b
を施肥ガイドの側壁部56a・56aに設けた固定用係
合孔56b・56bとの係合を外せば、カバ−57は、
施肥ガイドの側壁部56a・56aに設けた回動用係合
孔56c・56cと係合する回動用係合部57a・57
aを回動軸として、カバ−下端部を後方に移動するよう
回動させて、施肥ガイド56の後方側を開放状態とする
ことができる。これにより、施肥ガイド56内に泥など
が詰まったときに、それを取り除くのが容易にでき、ま
た、カバ−57があることにより、接地状態で後進した
ときに施肥ガイド56内に泥が侵入しにくくなってい
る。
されたカバ−57が、施肥ガイド56の後側の開放部を
塞ぐように取り付けられている。そのカバ−57は、上
部左右両側の上側延出部57e・57eに回動用係合部
57a・57aが形成され、下部左右両側の下側延出部
57f・57fに固定用係合部57b・57bが形成さ
れている。その回動用係合部及び固定用係合部は、各左
右外側に半球状、また方形状に外方に突出する形状とな
っている。下部左右両側の固定用係合部57b・57b
を施肥ガイドの側壁部56a・56aに設けた固定用係
合孔56b・56bとの係合を外せば、カバ−57は、
施肥ガイドの側壁部56a・56aに設けた回動用係合
孔56c・56cと係合する回動用係合部57a・57
aを回動軸として、カバ−下端部を後方に移動するよう
回動させて、施肥ガイド56の後方側を開放状態とする
ことができる。これにより、施肥ガイド56内に泥など
が詰まったときに、それを取り除くのが容易にでき、ま
た、カバ−57があることにより、接地状態で後進した
ときに施肥ガイド56内に泥が侵入しにくくなってい
る。
【0022】また、施肥ガイド56の後方開放部を覆う
カバ−57の後側面には、マイナス側の電位を有する電
極プレ−ト58が取り付けられている。そのマイナス側
の電極プレ−ト58は鉄板で側面視クランク状に形成さ
れ、その下端部58aがカバ−57に形成されたスリッ
ト57cからカバ−内面側、即ち施肥ガイド56の内側
に入り込んでいる。その施肥ガイド内に入り込んだ電極
プレ−トの下端部58aが、施肥ガイド内における肥料
詰り検出のマイナス電極となる。この電極プレ−ト58
は、その上部がボルト58cで締め付け固定され、ま
た、そのボルト48bでマイナス側のリ−ド線58dの
端部も止められていて、電極プレ−ト58がマイナス側
に接続されている。尚、電極プレ−ト下端部58aは、
カバ−内面に添うように設けられて、施肥ガイド56内
に大きく突出しない状態に取り付けられている。また、
ボルト58cのねじ孔はカバ−内側に貫通しない状態に
ねじ受け部57dに形成されて、ボルト58cのねじ部
の端部は施肥ガイド56内に露出しない状態となってい
る。更に、電極プレ−ト58の下端部58aの左右両側
には、カバ−57の下部で左右両側に形成された下側延
出部57f・57fが位置するように設けられている。
即ち、電極(電極プレ−ト下端部58a)の左右両側に
おいて絶縁材(カバ−57)を施肥ガイド56の左右側
壁部56a・56aの内面に沿って延出した部分(下側
延出部57f・57f)を形成している。電極プレ−ト
58のカバ−57の後側面側に位置する部分は、樹脂コ
−ティングPCされ、電極プレ−ト58の下端部58a
は樹脂コ−ティングされていない。
カバ−57の後側面には、マイナス側の電位を有する電
極プレ−ト58が取り付けられている。そのマイナス側
の電極プレ−ト58は鉄板で側面視クランク状に形成さ
れ、その下端部58aがカバ−57に形成されたスリッ
ト57cからカバ−内面側、即ち施肥ガイド56の内側
に入り込んでいる。その施肥ガイド内に入り込んだ電極
プレ−トの下端部58aが、施肥ガイド内における肥料
詰り検出のマイナス電極となる。この電極プレ−ト58
は、その上部がボルト58cで締め付け固定され、ま
た、そのボルト48bでマイナス側のリ−ド線58dの
端部も止められていて、電極プレ−ト58がマイナス側
に接続されている。尚、電極プレ−ト下端部58aは、
カバ−内面に添うように設けられて、施肥ガイド56内
に大きく突出しない状態に取り付けられている。また、
ボルト58cのねじ孔はカバ−内側に貫通しない状態に
ねじ受け部57dに形成されて、ボルト58cのねじ部
の端部は施肥ガイド56内に露出しない状態となってい
る。更に、電極プレ−ト58の下端部58aの左右両側
には、カバ−57の下部で左右両側に形成された下側延
出部57f・57fが位置するように設けられている。
即ち、電極(電極プレ−ト下端部58a)の左右両側に
おいて絶縁材(カバ−57)を施肥ガイド56の左右側
壁部56a・56aの内面に沿って延出した部分(下側
延出部57f・57f)を形成している。電極プレ−ト
58のカバ−57の後側面側に位置する部分は、樹脂コ
−ティングPCされ、電極プレ−ト58の下端部58a
は樹脂コ−ティングされていない。
【0023】また、施肥ガイド56の前側部56dに
は、プラス側のリ−ド線58gの端部がネジ止めされ、
施肥ガイド自体がプラス側の電位を有するようになって
いる。即ち、プラス側の電極は施肥ガイド56自体とな
る。このプラス側の電極となる施肥ガイド56自体と、
マイナス側の電極となる前記電極プレ−ト58の下端部
58aとが、施肥ガイド56内の肥料詰まりを検出する
肥料詰まりセンサ−となる。
は、プラス側のリ−ド線58gの端部がネジ止めされ、
施肥ガイド自体がプラス側の電位を有するようになって
いる。即ち、プラス側の電極は施肥ガイド56自体とな
る。このプラス側の電極となる施肥ガイド56自体と、
マイナス側の電極となる前記電極プレ−ト58の下端部
58aとが、施肥ガイド56内の肥料詰まりを検出する
肥料詰まりセンサ−となる。
【0024】そして、プラス側のリ−ド線58gとマイ
ナス側のリ−ド線58dは制御装置C内の肥料詰り検出
回路に接続してある。この検出回路はプラス側の電極と
マイナス側の電極の間の電気抵抗値を電圧値に変換した
後に基準電圧値と比較して、それより低い電圧値である
場合には検出信号を出力してランプLMPが点灯し、ブ
ザ−BEEPが鳴るよう構成してある。
ナス側のリ−ド線58dは制御装置C内の肥料詰り検出
回路に接続してある。この検出回路はプラス側の電極と
マイナス側の電極の間の電気抵抗値を電圧値に変換した
後に基準電圧値と比較して、それより低い電圧値である
場合には検出信号を出力してランプLMPが点灯し、ブ
ザ−BEEPが鳴るよう構成してある。
【0025】以上の構成により、マイナス側の電極であ
る、電極プレ−ト58のカバ−内面側への上側露出部5
8a或は下側露出部58b或は両方の露出部と、プラス
側の電極である施肥ガイド56自体とに渡って、肥料F
が付着堆積し、両電極間の電気抵抗値が小さくなると、
肥料詰り状態と検出して前記ランプLMP及びブザ−B
EEPにて警告するよう作動する。
る、電極プレ−ト58のカバ−内面側への上側露出部5
8a或は下側露出部58b或は両方の露出部と、プラス
側の電極である施肥ガイド56自体とに渡って、肥料F
が付着堆積し、両電極間の電気抵抗値が小さくなると、
肥料詰り状態と検出して前記ランプLMP及びブザ−B
EEPにて警告するよう作動する。
【0026】ここで、マイナス側の電極である電極プレ
−ト58の下端部58aは、プラス側の電極である施肥
ガイド56自体と非常に接近した位置に設けられている
が、カバ−57下部の左右両側に形成された下側延出部
57f・57fがその電極プレ−ト下端部58aの左右
に位置するように設けられているので、電極プレ−ト下
端部58aと施肥ガイド56とが導通するための実質的
な間隔は、電極プレ−ト下端部58aと施肥ガイド側壁
部56a・56aの左右方向の間隔より大きくなってい
る。よって、施肥ガイド56内に肥料がある程度付着堆
積し、施肥ガイド56内に肥料が詰りかけている状態に
なってから、肥料詰り検出の信号が出力されるようにな
り、少しの肥料の付着で検出信号を出力してしまうよう
な誤検出が防止できる。また、肥料詰り検出のために設
ける電極(ここでは電極プレ−トの下端部58aと施肥
ガイド56自体)が施肥ガイド56内に大きく突出せ
ず、更に下側延出部57f・57fは施肥ガイド側壁部
56a・56aに添うように設けられて施肥ガイド56
内に大きく突出しないので、肥料詰まり検出のために設
ける電極58aや下側延出部57f・57fが、逆に施
肥ガイド56内における肥料詰まりを誘発させるものと
はならないようになっている。
−ト58の下端部58aは、プラス側の電極である施肥
ガイド56自体と非常に接近した位置に設けられている
が、カバ−57下部の左右両側に形成された下側延出部
57f・57fがその電極プレ−ト下端部58aの左右
に位置するように設けられているので、電極プレ−ト下
端部58aと施肥ガイド56とが導通するための実質的
な間隔は、電極プレ−ト下端部58aと施肥ガイド側壁
部56a・56aの左右方向の間隔より大きくなってい
る。よって、施肥ガイド56内に肥料がある程度付着堆
積し、施肥ガイド56内に肥料が詰りかけている状態に
なってから、肥料詰り検出の信号が出力されるようにな
り、少しの肥料の付着で検出信号を出力してしまうよう
な誤検出が防止できる。また、肥料詰り検出のために設
ける電極(ここでは電極プレ−トの下端部58aと施肥
ガイド56自体)が施肥ガイド56内に大きく突出せ
ず、更に下側延出部57f・57fは施肥ガイド側壁部
56a・56aに添うように設けられて施肥ガイド56
内に大きく突出しないので、肥料詰まり検出のために設
ける電極58aや下側延出部57f・57fが、逆に施
肥ガイド56内における肥料詰まりを誘発させるものと
はならないようになっている。
【0027】尚、上記においては、マイナス側の電極
(電極プレ−ト下端部58a)を施肥ガイド56の後側
に絶縁材(カバ−57)を介して施肥ガイド56の内側
に突出しない状態で露出するよう取付け、該電極の左右
両側において前記絶縁材を施肥ガイドの左右側壁部内面
に沿って延出した状態となるように形成したが、図7に
示すように、プラス側の電極58’を絶縁材57’を介
して施肥ガイド56の前部側56dに絶縁材57’を介
して施肥ガイド56の内側に突出しない状態で露出する
よう取付け、該電極58’の左右両側において前記絶縁
材57’を施肥ガイド56の内面に沿って延出した部分
57’a・57’aを形成し、マイナス側の電極を施肥
ガイド56に直接接続して取り付けて施肥ガイド56自
体がマイナス側の電極とした構成としてもよい。
(電極プレ−ト下端部58a)を施肥ガイド56の後側
に絶縁材(カバ−57)を介して施肥ガイド56の内側
に突出しない状態で露出するよう取付け、該電極の左右
両側において前記絶縁材を施肥ガイドの左右側壁部内面
に沿って延出した状態となるように形成したが、図7に
示すように、プラス側の電極58’を絶縁材57’を介
して施肥ガイド56の前部側56dに絶縁材57’を介
して施肥ガイド56の内側に突出しない状態で露出する
よう取付け、該電極58’の左右両側において前記絶縁
材57’を施肥ガイド56の内面に沿って延出した部分
57’a・57’aを形成し、マイナス側の電極を施肥
ガイド56に直接接続して取り付けて施肥ガイド56自
体がマイナス側の電極とした構成としてもよい。
【0028】よって、施肥装置の肥料詰まりセンサ−
を、電極の一方を施肥ガイド自体に接続し、他方の電極
を施肥ガイドに直接通電しないよう絶縁材を介して施肥
ガイド内側に露出し且つ突出しない状態で取付け、該他
方の電極の左右両側において前記絶縁材を施肥ガイドの
左右側壁部内面に沿って延出した状態となるよう形成し
たことにより、施肥ガイド内に肥料が詰りかけている状
態になってから適確に肥料詰り検出できるようになり、
少しの肥料の付着で誤検出するようなことが防止でき
る。
を、電極の一方を施肥ガイド自体に接続し、他方の電極
を施肥ガイドに直接通電しないよう絶縁材を介して施肥
ガイド内側に露出し且つ突出しない状態で取付け、該他
方の電極の左右両側において前記絶縁材を施肥ガイドの
左右側壁部内面に沿って延出した状態となるよう形成し
たことにより、施肥ガイド内に肥料が詰りかけている状
態になってから適確に肥料詰り検出できるようになり、
少しの肥料の付着で誤検出するようなことが防止でき
る。
【0029】ところで、施肥ガイドの肥料詰り検出を上
記のように電気的に検出する構成の場合、プラス側の電
極の方が電食が著しい。そのため、表面積の小さい電極
側をプラス側に設定すると電食によりその電極が朽ち落
ちてしまいやすくなる。しかし、上述のように、表面積
の大きい施肥ガイド56自体をプラス側の電極にするこ
とにより、表面積の小さい電極側(ここでは電極プレ−
ト58の下端部58a)の寿命を長くすることができ経
済的となる。
記のように電気的に検出する構成の場合、プラス側の電
極の方が電食が著しい。そのため、表面積の小さい電極
側をプラス側に設定すると電食によりその電極が朽ち落
ちてしまいやすくなる。しかし、上述のように、表面積
の大きい施肥ガイド56自体をプラス側の電極にするこ
とにより、表面積の小さい電極側(ここでは電極プレ−
ト58の下端部58a)の寿命を長くすることができ経
済的となる。
【0030】尚、施肥ガイド56自体をプラス側の電極
とする場合にあって、図 に示すように、施肥ガイド5
6の上部表面(内外両面)を樹脂コ−ティングPCする
と以下の点で有効である。即ち、フロ−ト接地状態にお
いて施肥ガイド56が、通常浸水する範囲をA1とすれ
ば、少なくともその範囲A1より上側の施肥ガイド56
表面が樹脂コ−ティングPCされ、樹脂コ−ティングさ
れていない通常水に浸かっている施肥ガイド56の下部
A2のみが実質的なプラス側の電極となる。これによ
り、プラス側の電極の浸水面積が一定となって検出電圧
の変動が防止され、肥料詰まり検出の精度が向上する。
とする場合にあって、図 に示すように、施肥ガイド5
6の上部表面(内外両面)を樹脂コ−ティングPCする
と以下の点で有効である。即ち、フロ−ト接地状態にお
いて施肥ガイド56が、通常浸水する範囲をA1とすれ
ば、少なくともその範囲A1より上側の施肥ガイド56
表面が樹脂コ−ティングPCされ、樹脂コ−ティングさ
れていない通常水に浸かっている施肥ガイド56の下部
A2のみが実質的なプラス側の電極となる。これによ
り、プラス側の電極の浸水面積が一定となって検出電圧
の変動が防止され、肥料詰まり検出の精度が向上する。
【0031】よって、施肥装置の肥料詰まりセンサ−
を、施肥ガイド内から作溝具で圃場に形成した施肥溝内
に肥料を排出するよう構成し、前記施肥ガイド内に付着
堆積する肥料を一対の電極を用いて検出するように構成
した施肥装置において、前記電極の一方を施肥ガイド自
体に接続し、他方の電極を施肥ガイドの前側或は後側に
絶縁材を介して施肥ガイド内側に露出した状態で取付け
るとともに、該電極の周囲において前記絶縁材を施肥ガ
イドの左右側壁部内面に沿って延出した状態に形成し
た。
を、施肥ガイド内から作溝具で圃場に形成した施肥溝内
に肥料を排出するよう構成し、前記施肥ガイド内に付着
堆積する肥料を一対の電極を用いて検出するように構成
した施肥装置において、前記電極の一方を施肥ガイド自
体に接続し、他方の電極を施肥ガイドの前側或は後側に
絶縁材を介して施肥ガイド内側に露出した状態で取付け
るとともに、該電極の周囲において前記絶縁材を施肥ガ
イドの左右側壁部内面に沿って延出した状態に形成し
た。
【0032】これにより、肥料詰り検出のために設ける
電極などを、それが逆に施肥ガイド内で肥料詰まりを誘
発させないよう、施肥ガイド内に突出しない状態に設
け、且つ、そのために両電極が接近しても、施肥ガイド
内に肥料が詰りかけている状態になってから適確に肥料
詰り検出ができるようになり、少しの肥料の付着で誤検
出するようなことが防止される。
電極などを、それが逆に施肥ガイド内で肥料詰まりを誘
発させないよう、施肥ガイド内に突出しない状態に設
け、且つ、そのために両電極が接近しても、施肥ガイド
内に肥料が詰りかけている状態になってから適確に肥料
詰り検出ができるようになり、少しの肥料の付着で誤検
出するようなことが防止される。
【図1】施肥装置付き乗用田植機の側面図。
【図2】施肥装置付き乗用田植機の平面図。
【図3】走行車体及び施肥装置の伝動構成を示す平面
図。
図。
【図4】施肥ガイド及び肥料詰まりセンサ−の構成を示
す(a)側面図、(b)背面図。
す(a)側面図、(b)背面図。
【図5】施肥ガイド及び肥料詰まりセンサ−の構成を示
す平面断面図。
す平面断面図。
【図6】カバ−の斜視図。
【図7】別実施例の施肥ガイド及び肥料詰まりセンサ−
の構成を示す平面断面図。
の構成を示す平面断面図。
【図8】施肥装置の要部の構成を示す側面断面図。
【図9】肥料取出時の状態を説明する部分正面図。
【図10】施肥クラッチの制御構成を示すブロック図。
5:施肥装置 47:作溝具 56:施肥ガイド 58:電極プレ−ト 58a:電極プレ−ト下端部 57:カバ− 57f・57f:下側延出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 隆 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 竹川 和弘 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 徳田 悟 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 施肥ガイド内から作溝具で圃場に形成し
た施肥溝内に肥料を排出するよう構成し、前記施肥ガイ
ド内に付着堆積する肥料を一対の電極を用いて検出する
ように構成した施肥装置において、前記電極の一方を施
肥ガイド自体に接続し、他方の電極を施肥ガイドの前側
或は後側に絶縁材を介して施肥ガイド内側に露出した状
態で取付けるとともに、該電極の周囲において前記絶縁
材を施肥ガイドの左右側壁部内面に沿って延出した状態
に形成したことを特徴とする施肥装置の肥料詰まりセン
サ−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21331694A JP3424340B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 施肥装置の肥料詰まりセンサ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21331694A JP3424340B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 施肥装置の肥料詰まりセンサ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0870662A true JPH0870662A (ja) | 1996-03-19 |
| JP3424340B2 JP3424340B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=16637134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21331694A Expired - Fee Related JP3424340B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 施肥装置の肥料詰まりセンサ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3424340B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002112611A (ja) * | 2000-10-10 | 2002-04-16 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 施肥機 |
| JP2003061423A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-04 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 側条施肥機 |
| JP2011083245A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Kubota Corp | 水田作業機 |
| CN103813706A (zh) * | 2011-06-09 | 2014-05-21 | 踏板企业有限公司 | 用于空气输送材料的减速装置 |
| JP2016214206A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-22 | 井関農機株式会社 | 苗移植機 |
| CN111096129A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-05 | 河南农业大学 | 一种三变量可控防堵塞混合施肥装置 |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP21331694A patent/JP3424340B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002112611A (ja) * | 2000-10-10 | 2002-04-16 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 施肥機 |
| JP2003061423A (ja) * | 2001-08-24 | 2003-03-04 | Yanmar Agricult Equip Co Ltd | 側条施肥機 |
| JP2011083245A (ja) * | 2009-10-16 | 2011-04-28 | Kubota Corp | 水田作業機 |
| CN103813706A (zh) * | 2011-06-09 | 2014-05-21 | 踏板企业有限公司 | 用于空气输送材料的减速装置 |
| JP2016214206A (ja) * | 2015-05-26 | 2016-12-22 | 井関農機株式会社 | 苗移植機 |
| CN111096129A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-05-05 | 河南农业大学 | 一种三变量可控防堵塞混合施肥装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3424340B2 (ja) | 2003-07-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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