JPH0870700A - 生垣刈込装置 - Google Patents
生垣刈込装置Info
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- JPH0870700A JPH0870700A JP24058494A JP24058494A JPH0870700A JP H0870700 A JPH0870700 A JP H0870700A JP 24058494 A JP24058494 A JP 24058494A JP 24058494 A JP24058494 A JP 24058494A JP H0870700 A JPH0870700 A JP H0870700A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hedge
- cutter
- vehicle
- boom
- trimmer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長尺のカッタで生垣の外形を平面状に刈り込
む生垣刈込装置において、生垣が長距離に及んだり、高
所に設けられている場合の作業者の負担を軽減しつつ、
仕上がり状態を向上することを目的とする。 【構成】 トラック等の車両の荷台1にポスト部2を立
設し、該ポスト部2の上部に係止ピン28でブーム部3
を水平面で旋回可能に取り付ける。このブーム部3の他
端に設けた二つのフランジ32,32間に、カッタ4を
具備する刈込機5の柄部33を挿入して締め金具36,
36で固定する。その場合に、上記カッタ4が荷台1の
側方において水平に突き出され、その上刃34及び下刃
35が車両の進行方向を向くように構成する。
む生垣刈込装置において、生垣が長距離に及んだり、高
所に設けられている場合の作業者の負担を軽減しつつ、
仕上がり状態を向上することを目的とする。 【構成】 トラック等の車両の荷台1にポスト部2を立
設し、該ポスト部2の上部に係止ピン28でブーム部3
を水平面で旋回可能に取り付ける。このブーム部3の他
端に設けた二つのフランジ32,32間に、カッタ4を
具備する刈込機5の柄部33を挿入して締め金具36,
36で固定する。その場合に、上記カッタ4が荷台1の
側方において水平に突き出され、その上刃34及び下刃
35が車両の進行方向を向くように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長尺のカッタを有し
て、生垣を平面状に整断する生垣刈込装置に関する。
て、生垣を平面状に整断する生垣刈込装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公園やゴルフ場等の生垣には外形が平面
状に整えられたものがあるが、このような生垣を整断す
るには長尺のカッタを具備した刈込装置が用いられる。
かかる刈込装置としては、例えば、固定刃と該固定刃に
対して所定ストロークでスライド振動する可動刃とから
なるカッタが長く延びて設けられた刈込機本体に、原動
機で発生された回転駆動力を伝達するワイヤが接続さ
れ、この伝達された回転運動が上記本体に内蔵されたギ
ア装置によって往復運動に変換されて上記可動刃が駆動
されるものが知られている。そして、使用時には、作業
者が上記原動機を背負う等して持ち運びしながら刈込機
本体を手に保持し、カッタを生垣の被刈込面に沿って平
行にあてがいつつ歩行することにより、該生垣を平面状
に整断するのが通例である。しかしながら、長距離に渡
って設置されている生垣を刈り込む場合には、作業者の
歩行距離が長くなって、労働負担が大きくなるばかりで
なく、過度の労働負担から整断の仕上り状態が低下する
虞も生じる。また、生垣の高所部分を刈り込む場合に、
円滑な作業を行なうことができない。
状に整えられたものがあるが、このような生垣を整断す
るには長尺のカッタを具備した刈込装置が用いられる。
かかる刈込装置としては、例えば、固定刃と該固定刃に
対して所定ストロークでスライド振動する可動刃とから
なるカッタが長く延びて設けられた刈込機本体に、原動
機で発生された回転駆動力を伝達するワイヤが接続さ
れ、この伝達された回転運動が上記本体に内蔵されたギ
ア装置によって往復運動に変換されて上記可動刃が駆動
されるものが知られている。そして、使用時には、作業
者が上記原動機を背負う等して持ち運びしながら刈込機
本体を手に保持し、カッタを生垣の被刈込面に沿って平
行にあてがいつつ歩行することにより、該生垣を平面状
に整断するのが通例である。しかしながら、長距離に渡
って設置されている生垣を刈り込む場合には、作業者の
歩行距離が長くなって、労働負担が大きくなるばかりで
なく、過度の労働負担から整断の仕上り状態が低下する
虞も生じる。また、生垣の高所部分を刈り込む場合に、
円滑な作業を行なうことができない。
【0003】そこで、このような場合には、作業者がト
ラック等の荷台に乗り、カッタを車両の側方に突き出し
た状態で刈込機本体を保持し、該車両を生垣沿いに走行
させることが行なわれている。これによれば、作業者は
歩行する必要がなくなると共に、原動機を荷台に載置す
ることができるので、これを持ち運びする必要がなくな
り、その結果、カッタを生垣の被刈込面にあてがうだけ
で刈込作業が可能となって、作業者の労働負担が軽減さ
れ、また生垣の高所部分を刈り込む場合にも作業を円滑
に行なうことができる。
ラック等の荷台に乗り、カッタを車両の側方に突き出し
た状態で刈込機本体を保持し、該車両を生垣沿いに走行
させることが行なわれている。これによれば、作業者は
歩行する必要がなくなると共に、原動機を荷台に載置す
ることができるので、これを持ち運びする必要がなくな
り、その結果、カッタを生垣の被刈込面にあてがうだけ
で刈込作業が可能となって、作業者の労働負担が軽減さ
れ、また生垣の高所部分を刈り込む場合にも作業を円滑
に行なうことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように車両を利用する方法においては、作業者は走行す
る車両の揺れに抗して、カッタを例えば水平方向に突き
出したまま一定の高さに保持し続けなければならないた
め、該方法は必ずしも作業者の労働負担を確実に軽減す
るものであるとはいえない。特に、生垣のより高所の部
分を刈り込む場合に、作業者が荷台に積み重ねられたパ
レット上に乗り立つことがあるが、この場合では、揺れ
の程度が大きくなって作業の安全面でも問題が生じる。
ように車両を利用する方法においては、作業者は走行す
る車両の揺れに抗して、カッタを例えば水平方向に突き
出したまま一定の高さに保持し続けなければならないた
め、該方法は必ずしも作業者の労働負担を確実に軽減す
るものであるとはいえない。特に、生垣のより高所の部
分を刈り込む場合に、作業者が荷台に積み重ねられたパ
レット上に乗り立つことがあるが、この場合では、揺れ
の程度が大きくなって作業の安全面でも問題が生じる。
【0005】本発明は、長距離に渡って設置されている
生垣を平面状に整断する場合や、生垣の高所部分を刈り
込む場合における上記問題に対処するもので、作業者の
労働負担を確実に軽減すると共に、生垣の高所部分を円
滑に刈り込むことのできる生垣刈込装置の提供を課題と
する。
生垣を平面状に整断する場合や、生垣の高所部分を刈り
込む場合における上記問題に対処するもので、作業者の
労働負担を確実に軽減すると共に、生垣の高所部分を円
滑に刈り込むことのできる生垣刈込装置の提供を課題と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本願の請求項
1に記載の発明(以下「第1発明」という。)は、車両
の荷台に立設されたポスト部材と、該ポスト部材の上部
から水平方向に延びるブーム部材と、該ブーム部材に取
り付けられて、上記車両の走行に伴い生垣の被刈込面に
沿って移動する刈込部材と、上記車両に載置されて、伝
動部材を介して上記刈込部材を作動させる原動機とを有
することを特徴とする生垣刈込装置に関する。
1に記載の発明(以下「第1発明」という。)は、車両
の荷台に立設されたポスト部材と、該ポスト部材の上部
から水平方向に延びるブーム部材と、該ブーム部材に取
り付けられて、上記車両の走行に伴い生垣の被刈込面に
沿って移動する刈込部材と、上記車両に載置されて、伝
動部材を介して上記刈込部材を作動させる原動機とを有
することを特徴とする生垣刈込装置に関する。
【0007】そして、請求項2に記載の発明(以下「第
2発明」という。)は、上記第1発明において、刈込部
材は水平方向に延び、ブーム部材はポスト部材に水平面
で旋回可能に取り付けられていることを特徴とする。
2発明」という。)は、上記第1発明において、刈込部
材は水平方向に延び、ブーム部材はポスト部材に水平面
で旋回可能に取り付けられていることを特徴とする。
【0008】また、請求項3に記載の発明(以下「第3
発明」という。)は、上記第1発明において、刈込部材
は垂直方向に延びていることを特徴とする。
発明」という。)は、上記第1発明において、刈込部材
は垂直方向に延びていることを特徴とする。
【0009】さらに、請求項4に記載の発明(以下「第
4発明」という。)は、上記第1発明、第2発明又は第
3発明のいずれかにおいて、ブーム部材は水平方向に伸
縮自在であり、ポスト部材は垂直方向に伸縮自在である
ことを特徴とする。
4発明」という。)は、上記第1発明、第2発明又は第
3発明のいずれかにおいて、ブーム部材は水平方向に伸
縮自在であり、ポスト部材は垂直方向に伸縮自在である
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記の構成によれば次のような作用が得られ
る。
る。
【0011】すなわち、第1発明によれば、刈込部材
が、車両の荷台に立設されたポスト部材の上部から水平
方向に延びるブーム部材に取り付けられ、かつ、上記車
両の走行に伴い生垣の被刈込面に沿って移動するので、
車両を生垣沿いに走行させるだけで、該刈込部材によっ
て生垣を均一に平面状に整断することができる。
が、車両の荷台に立設されたポスト部材の上部から水平
方向に延びるブーム部材に取り付けられ、かつ、上記車
両の走行に伴い生垣の被刈込面に沿って移動するので、
車両を生垣沿いに走行させるだけで、該刈込部材によっ
て生垣を均一に平面状に整断することができる。
【0012】その結果、作業者は歩行する必要がないば
かりでなく、走行する車両の揺れに抗してカッタを保持
し続ける必要もなくなり、労働負担が確実に軽減され
て、整断の仕上り状態の低下を防ぐことができる。ま
た、この刈込部材を作動させる原動機が上記車両に載置
されているので、作業者が原動機を持ち運びする必要が
なくなり、労働負担がより軽減されることとなる。さら
に、刈込部材として従来の刈込装置の本体を援用するこ
とができるので、新たに本発明の装置全部を製造する必
要がない。
かりでなく、走行する車両の揺れに抗してカッタを保持
し続ける必要もなくなり、労働負担が確実に軽減され
て、整断の仕上り状態の低下を防ぐことができる。ま
た、この刈込部材を作動させる原動機が上記車両に載置
されているので、作業者が原動機を持ち運びする必要が
なくなり、労働負担がより軽減されることとなる。さら
に、刈込部材として従来の刈込装置の本体を援用するこ
とができるので、新たに本発明の装置全部を製造する必
要がない。
【0013】そして、第2発明によれば、上記刈込部材
は水平方向に延びているので、生垣を水平面状に整断す
ることができる一方で、ブーム部材はポスト部材に水平
面で旋回可能に取り付けられているので、刈込部材が被
刈込面に沿って揺動することとなり、該刈込部材の刃幅
以上の幅を有する生垣を水平面状に整断することが可能
となる。この場合に、作業者は刈込部材ないしブーム部
材を保持することなく、揺動させるだけで刃幅以上の幅
を有する生垣を整断することができる。
は水平方向に延びているので、生垣を水平面状に整断す
ることができる一方で、ブーム部材はポスト部材に水平
面で旋回可能に取り付けられているので、刈込部材が被
刈込面に沿って揺動することとなり、該刈込部材の刃幅
以上の幅を有する生垣を水平面状に整断することが可能
となる。この場合に、作業者は刈込部材ないしブーム部
材を保持することなく、揺動させるだけで刃幅以上の幅
を有する生垣を整断することができる。
【0014】また、刈込部材を両刃とすると、揺動の際
の往復移動で常に生垣を整断することができるので、刈
り残し等を防止でき、作業精度がより向上する。
の往復移動で常に生垣を整断することができるので、刈
り残し等を防止でき、作業精度がより向上する。
【0015】一方、第3発明によれば、上記刈込部材は
垂直方向に延びているので、生垣を垂直面状に整断する
ことができる。また、作業者は刈込部材を保持したり、
揺動させたりする必要がない。
垂直方向に延びているので、生垣を垂直面状に整断する
ことができる。また、作業者は刈込部材を保持したり、
揺動させたりする必要がない。
【0016】さらに、第4発明によれば、上記ブーム部
材は水平方向に伸縮自在であり、ポスト部材は垂直方向
に伸縮自在であるので、刈込部材を上下及び横方向の所
望の位置に配置することができ、その結果、生垣の種々
の設置態様に対応することが可能となって、生垣の高所
部分をも円滑に刈り込むことができる。
材は水平方向に伸縮自在であり、ポスト部材は垂直方向
に伸縮自在であるので、刈込部材を上下及び横方向の所
望の位置に配置することができ、その結果、生垣の種々
の設置態様に対応することが可能となって、生垣の高所
部分をも円滑に刈り込むことができる。
【0017】また、上記ポスト部材を車両の荷台に固着
して立設するのではなく、例えば車幅方向に延びるレー
ルを荷台に備えて、ポスト部材の基板をこのレールに沿
って移動可能とすると、刈り込むべき生垣が車両のいず
れの側方に設置されていても刈り込み作業ができること
となる。
して立設するのではなく、例えば車幅方向に延びるレー
ルを荷台に備えて、ポスト部材の基板をこのレールに沿
って移動可能とすると、刈り込むべき生垣が車両のいず
れの側方に設置されていても刈り込み作業ができること
となる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0019】この実施例における生垣刈込装置は、図1
及び図2に示すように、トラック等の車両の荷台1に立
設されたポスト部2と、該ポスト部2の上部に一端が取
り付けられ、水平方向に延びるブーム部3と、長尺のカ
ッタ4を具備し、該カッタ4が当該車両の側方に水平に
突出するように上記ブーム部3の他端に取り付けられた
刈込機5と、上記ポスト部2の基板6上に載置された上
記カッタ4駆動用の原動機7と、該原動機7と上記刈込
機5の本体8との間に配設されて、原動機7の駆動力を
刈込機5に伝達する伝動ワイヤ9とを有する。
及び図2に示すように、トラック等の車両の荷台1に立
設されたポスト部2と、該ポスト部2の上部に一端が取
り付けられ、水平方向に延びるブーム部3と、長尺のカ
ッタ4を具備し、該カッタ4が当該車両の側方に水平に
突出するように上記ブーム部3の他端に取り付けられた
刈込機5と、上記ポスト部2の基板6上に載置された上
記カッタ4駆動用の原動機7と、該原動機7と上記刈込
機5の本体8との間に配設されて、原動機7の駆動力を
刈込機5に伝達する伝動ワイヤ9とを有する。
【0020】このうち、ポスト部2は、上記基板6上に
断面四角形状の中空の固定支柱10が垂直方向に延びて
設けられ、該支柱10の内部に、同じく断面四角形状で
中空の可動支柱11が嵌装されて上下に昇降可能とされ
ていると共に、該可動支柱11を上下に昇降させ、かつ
所定の高さ位置で保持する昇降装置12が備えられた構
成とされている。一方、車両の荷台1には、二本の断面
コ字状のレール13,13が対向して所定の間隔で平行
に車幅方向に延びて配設され、そのガイド溝13a,1
3aに上記基板6の両側部が把持されるように挿通し
て、該基板6ないしポスト部2全体が上記レール13,
13に沿って車幅方向にスライド移動し得るようになさ
れている。なお、このレール13の上部フランジの所定
位置には螺子孔13bと該螺子孔13bに螺合するロッ
クボルト14とが備えられ、これにより、上記基板6を
締付けて該レール13に固定するようになされている。
断面四角形状の中空の固定支柱10が垂直方向に延びて
設けられ、該支柱10の内部に、同じく断面四角形状で
中空の可動支柱11が嵌装されて上下に昇降可能とされ
ていると共に、該可動支柱11を上下に昇降させ、かつ
所定の高さ位置で保持する昇降装置12が備えられた構
成とされている。一方、車両の荷台1には、二本の断面
コ字状のレール13,13が対向して所定の間隔で平行
に車幅方向に延びて配設され、そのガイド溝13a,1
3aに上記基板6の両側部が把持されるように挿通し
て、該基板6ないしポスト部2全体が上記レール13,
13に沿って車幅方向にスライド移動し得るようになさ
れている。なお、このレール13の上部フランジの所定
位置には螺子孔13bと該螺子孔13bに螺合するロッ
クボルト14とが備えられ、これにより、上記基板6を
締付けて該レール13に固定するようになされている。
【0021】また、上記昇降装置12は、図3に拡大し
て示すように、中空の可動支柱11の上端に取り付けら
れて後述するブーム部3の外筒15を係止する第1係止
板16の下面に固着されたフック17と、該可動支柱1
1の底部に設けられたプーリ18と、この可動支柱11
を内装する上記固定支柱10の側壁の所定の高さに形成
された開口19の近傍において該固定支柱10の内面に
設けられたガイドバー20と、該ガイドバー20と略同
じ高さで上記開口19を挟んで固定支柱10の側壁外面
に設けられたプーリ21と、該プーリ21の下方で固定
支柱10の側壁外面に取り付けられたウインチ22とを
有すると共に、可動支柱11の側壁には、内側に配設さ
れた上記ガイドバー20が該可動支柱11の側壁と当接
しないように縦長のスリット23が形成されて、上記フ
ック17から垂下されたワイヤ24を、底部プーリ1
8、ガイドバー20、スリット23及び開口19、外部
プーリ21を介して、ウインチ22の巻取軸22aに巻
き取ることにより可動支柱11を上昇させるようになさ
れている。その場合に、この巻取軸22aと一体回転す
るラチェット25及びラチェット爪26が備えられ、こ
れにより、該巻取軸22aの巻き戻りが阻止されて、可
動支柱11が所定の高さ位置で保持されるようになされ
ている。
て示すように、中空の可動支柱11の上端に取り付けら
れて後述するブーム部3の外筒15を係止する第1係止
板16の下面に固着されたフック17と、該可動支柱1
1の底部に設けられたプーリ18と、この可動支柱11
を内装する上記固定支柱10の側壁の所定の高さに形成
された開口19の近傍において該固定支柱10の内面に
設けられたガイドバー20と、該ガイドバー20と略同
じ高さで上記開口19を挟んで固定支柱10の側壁外面
に設けられたプーリ21と、該プーリ21の下方で固定
支柱10の側壁外面に取り付けられたウインチ22とを
有すると共に、可動支柱11の側壁には、内側に配設さ
れた上記ガイドバー20が該可動支柱11の側壁と当接
しないように縦長のスリット23が形成されて、上記フ
ック17から垂下されたワイヤ24を、底部プーリ1
8、ガイドバー20、スリット23及び開口19、外部
プーリ21を介して、ウインチ22の巻取軸22aに巻
き取ることにより可動支柱11を上昇させるようになさ
れている。その場合に、この巻取軸22aと一体回転す
るラチェット25及びラチェット爪26が備えられ、こ
れにより、該巻取軸22aの巻き戻りが阻止されて、可
動支柱11が所定の高さ位置で保持されるようになされ
ている。
【0022】一方、ブーム部3は、上記第1係止板16
と該係止板16の下方で可動支柱11に取り付けられた
第2係止板27との間で係止ピン28により一端が係止
され、該係止ピン28を中心として水平面において旋回
可能とされた、水平方向に延びる断面四角形状の中空の
外筒15を有し、該外筒15の内部に、同じく断面四角
形状の内筒29が水平方向にスライド可能に嵌装された
構成とされている。その場合に、上記外筒15の側面の
所定位置には螺子孔15aと該螺子孔15aに螺合する
ロックボルト30とが備えられ、これにより、上記内筒
29を締付けて該外筒15に固定するようになされてい
る。また、この内筒29の突端には縦板状の取付板31
が固着されていると共に、該取付板31の外側面には、
二つの円弧形状のフランジ32,32が上下に対向して
水平方向に突設されており、これらフランジ32,32
間に刈込機5の本体8に備えられた柄部33が挿入され
て支持されている。
と該係止板16の下方で可動支柱11に取り付けられた
第2係止板27との間で係止ピン28により一端が係止
され、該係止ピン28を中心として水平面において旋回
可能とされた、水平方向に延びる断面四角形状の中空の
外筒15を有し、該外筒15の内部に、同じく断面四角
形状の内筒29が水平方向にスライド可能に嵌装された
構成とされている。その場合に、上記外筒15の側面の
所定位置には螺子孔15aと該螺子孔15aに螺合する
ロックボルト30とが備えられ、これにより、上記内筒
29を締付けて該外筒15に固定するようになされてい
る。また、この内筒29の突端には縦板状の取付板31
が固着されていると共に、該取付板31の外側面には、
二つの円弧形状のフランジ32,32が上下に対向して
水平方向に突設されており、これらフランジ32,32
間に刈込機5の本体8に備えられた柄部33が挿入され
て支持されている。
【0023】この刈込機5は、固定刃である上刃34と
該上刃34に対して所定ストロークでスライド振動する
可動刃である下刃35とからなるカッタ4が本体8から
長く突出して設けられていると共に、このカッタ4の配
設位置と反対側に柄部33が本体8と一体に備えられた
構成とされている。そして、この柄部33が上記二つの
フランジ32,32の間に挿入されたうえ、二つの締め
金具36,36で締め付けられ、これにより、当該刈込
機5がブーム部3に取り付けられている。その場合に、
カッタ4は水平方向に突出して荷台1の側方に張り出
し、かつその刃が車両の進行方向を向くように取り付け
られている。
該上刃34に対して所定ストロークでスライド振動する
可動刃である下刃35とからなるカッタ4が本体8から
長く突出して設けられていると共に、このカッタ4の配
設位置と反対側に柄部33が本体8と一体に備えられた
構成とされている。そして、この柄部33が上記二つの
フランジ32,32の間に挿入されたうえ、二つの締め
金具36,36で締め付けられ、これにより、当該刈込
機5がブーム部3に取り付けられている。その場合に、
カッタ4は水平方向に突出して荷台1の側方に張り出
し、かつその刃が車両の進行方向を向くように取り付け
られている。
【0024】また、上記カッタ4の下刃35をスライド
振動させる駆動力を発生する原動機7が上記基板6上に
載置されていると共に、その回転駆動力を外部に伝達す
る湾曲自在な伝動ワイヤ9が該原動機7と上記刈込機5
の柄部33との間に配設され、さらに該柄部33の内部
を経て刈込機本体8に内蔵された図示しないギア装置に
至っている。この伝動ワイヤ9は、その軸心回りに回転
することによって上記原動機7の回転駆動力を刈込機5
に伝達し、この伝達された回転運動が上記ギア装置によ
って往復運動に変換され、これにより下刃35がスライ
ド振動されるようになされている。
振動させる駆動力を発生する原動機7が上記基板6上に
載置されていると共に、その回転駆動力を外部に伝達す
る湾曲自在な伝動ワイヤ9が該原動機7と上記刈込機5
の柄部33との間に配設され、さらに該柄部33の内部
を経て刈込機本体8に内蔵された図示しないギア装置に
至っている。この伝動ワイヤ9は、その軸心回りに回転
することによって上記原動機7の回転駆動力を刈込機5
に伝達し、この伝達された回転運動が上記ギア装置によ
って往復運動に変換され、これにより下刃35がスライ
ド振動されるようになされている。
【0025】さらに、上記第1係止板16及び第2係止
板27において係止ピン28が備えられた両側はそれぞ
れ張出部16a,27aとされて、これら張出部16
a,27a間に二本の安全バー37,37が各々車両前
方向と後方向とに垂直に設けられている。これにより、
ブーム部3は、図1に鎖線で示したように、前後二本の
安全バー37,37に当接する範囲内(この実施例で
は、車両前方向45度と後方向45度の範囲内)でのみ
係止ピン28を中心として揺動し得ることとなる。
板27において係止ピン28が備えられた両側はそれぞ
れ張出部16a,27aとされて、これら張出部16
a,27a間に二本の安全バー37,37が各々車両前
方向と後方向とに垂直に設けられている。これにより、
ブーム部3は、図1に鎖線で示したように、前後二本の
安全バー37,37に当接する範囲内(この実施例で
は、車両前方向45度と後方向45度の範囲内)でのみ
係止ピン28を中心として揺動し得ることとなる。
【0026】次に、この実施例における生垣刈込装置の
作用を説明する。
作用を説明する。
【0027】まず、刈込機5は円弧形状のフランジ3
2,32、取付板31、内筒29、外筒15、第1係止
板16及び第2係止板27を介してポスト部2の可動支
柱11に連結されているので、該可動支柱11を昇降装
置12によって昇降させることにより、上記刈込機5の
カッタ4の高さ位置を上下に変化させることができると
共に、上記内筒29を外筒15内でスライドさせること
により、上記カッタ4の横方向の位置を変化させること
ができる(図2参照)。
2,32、取付板31、内筒29、外筒15、第1係止
板16及び第2係止板27を介してポスト部2の可動支
柱11に連結されているので、該可動支柱11を昇降装
置12によって昇降させることにより、上記刈込機5の
カッタ4の高さ位置を上下に変化させることができると
共に、上記内筒29を外筒15内でスライドさせること
により、上記カッタ4の横方向の位置を変化させること
ができる(図2参照)。
【0028】そして、図4に示すように、ポスト部2の
基板6をレール13,13の車両進行方向右寄りに固定
すると共に、該ポスト部2の高さ及びブーム部3の長さ
を調整して上記カッタ4を刈り込むべき生垣Xの上面に
当接させ、この状態で刈込機5を作動させて車両を生垣
Xに沿って前進走行させると、該カッタ4によって生垣
Xの上面が水平面状に整断されることとなる。このと
き、上記カッタ4の上下位置及び横方向の位置は昇降装
置12及びロックボルト30によって一定に固定されて
いるので、生垣Xの被刈込面は均一に水平面状に整断さ
れることとなり、その結果、作業者が刈込装置を運搬し
ながら歩行したり、また走行する車両の揺れに抗して刈
込機を保持し続ける必要がなくなって、作業者の労働負
担が確実に軽減されると共に作業精度の向上が図られる
こととなる。
基板6をレール13,13の車両進行方向右寄りに固定
すると共に、該ポスト部2の高さ及びブーム部3の長さ
を調整して上記カッタ4を刈り込むべき生垣Xの上面に
当接させ、この状態で刈込機5を作動させて車両を生垣
Xに沿って前進走行させると、該カッタ4によって生垣
Xの上面が水平面状に整断されることとなる。このと
き、上記カッタ4の上下位置及び横方向の位置は昇降装
置12及びロックボルト30によって一定に固定されて
いるので、生垣Xの被刈込面は均一に水平面状に整断さ
れることとなり、その結果、作業者が刈込装置を運搬し
ながら歩行したり、また走行する車両の揺れに抗して刈
込機を保持し続ける必要がなくなって、作業者の労働負
担が確実に軽減されると共に作業精度の向上が図られる
こととなる。
【0029】また、刈込機5は、図中鎖線で示したよう
に、ブーム部3を介して係止ピン28を中心として車両
前方向45度と後方向45度の範囲内において水平面で
揺動するので、作業者がブーム部3を揺動させて、カッ
タ4を生垣Xの被刈込面上で揺動させることにより、該
カッタ4の刃幅Wo以上の幅Wxを有する生垣Xを整断
することが可能となる。その場合に、カッタ4の揺動が
二本の安全バー37,37によって車両前方向45度と
後方向45度の間に限られるので、カッタ4が他の装置
に当接したりすることがなく、また作業の安全性が図ら
れることとなる。
に、ブーム部3を介して係止ピン28を中心として車両
前方向45度と後方向45度の範囲内において水平面で
揺動するので、作業者がブーム部3を揺動させて、カッ
タ4を生垣Xの被刈込面上で揺動させることにより、該
カッタ4の刃幅Wo以上の幅Wxを有する生垣Xを整断
することが可能となる。その場合に、カッタ4の揺動が
二本の安全バー37,37によって車両前方向45度と
後方向45度の間に限られるので、カッタ4が他の装置
に当接したりすることがなく、また作業の安全性が図ら
れることとなる。
【0030】一方、刈込機5が取り付けられたブーム部
3は、その内筒29のスライドによって水平方向の長さ
が調節され、また該ブーム部3が取り付けられたポスト
部2は、その可動支柱11の昇降によって垂直方向の長
さが調節されるので、上記刈込機5ないしそのカッタ4
の上下及び横方向の位置を適宜調整することができる結
果、生垣の高所部分を刈り込む場合や、車両が生垣に接
近して走行できない場合等にも該生垣に対して円滑に刈
り込み作業を行なうことが可能となる。
3は、その内筒29のスライドによって水平方向の長さ
が調節され、また該ブーム部3が取り付けられたポスト
部2は、その可動支柱11の昇降によって垂直方向の長
さが調節されるので、上記刈込機5ないしそのカッタ4
の上下及び横方向の位置を適宜調整することができる結
果、生垣の高所部分を刈り込む場合や、車両が生垣に接
近して走行できない場合等にも該生垣に対して円滑に刈
り込み作業を行なうことが可能となる。
【0031】さらに、上記刈込機5、原動機7及び伝動
ワイヤ9は、従来の刈込装置を援用することができるの
で、当該生垣刈込装置全部を新たに製造する必要がな
い。
ワイヤ9は、従来の刈込装置を援用することができるの
で、当該生垣刈込装置全部を新たに製造する必要がな
い。
【0032】また、図5に示すように、ポスト部2の向
きを左右逆転させたうえでその基板6をレール13,1
3の車両進行方向左寄りに固定すると共に、刈込機5の
上下を逆にしてブーム部3に取り付けると、生垣Xに対
して同じ側方を逆方向から前進走行して、該生垣Xを再
度刈り込むことができる。
きを左右逆転させたうえでその基板6をレール13,1
3の車両進行方向左寄りに固定すると共に、刈込機5の
上下を逆にしてブーム部3に取り付けると、生垣Xに対
して同じ側方を逆方向から前進走行して、該生垣Xを再
度刈り込むことができる。
【0033】次に、本発明の別の実施例を図6及び図7
に基づいて説明する。なお、同じ構成要素については同
じ符号を用いる。
に基づいて説明する。なお、同じ構成要素については同
じ符号を用いる。
【0034】図6に示した生垣刈込装置の可動支柱11
の上部には、車両側方に向けて水平に延びる断面四角形
状の内軸38が突設されていると共に、同じく断面四角
形状で中空の外軸39が該内軸38にスライド可能に外
装されている。また、この外軸39の側面には、該外軸
39を所定のスライド位置で固定するためのロックボル
ト30が備えられている。
の上部には、車両側方に向けて水平に延びる断面四角形
状の内軸38が突設されていると共に、同じく断面四角
形状で中空の外軸39が該内軸38にスライド可能に外
装されている。また、この外軸39の側面には、該外軸
39を所定のスライド位置で固定するためのロックボル
ト30が備えられている。
【0035】一方、この外軸39の突端には、L字状に
形成された刈込機取付板40が、その縦壁に設けられた
断面四角形状の突出軸41が上記外軸39内に挿入さ
れ、固定用ボルト42によって締め付けられて取り付け
られている。そして、該取付板40の横壁には、二つの
円弧形状のフランジ32,32が対向して下方向に突設
されており、これらフランジ32,32間に刈込機本体
8の柄部33が挿入され、二つの締め金具36,36に
よって締め付けられている。これにより、刈込機5が、
カッタ4が荷台1の側方において下方に長く張り出し、
かつ、該カッタ4の刃が車両の進行方向を向くようにブ
ーム部3に取り付けられている。
形成された刈込機取付板40が、その縦壁に設けられた
断面四角形状の突出軸41が上記外軸39内に挿入さ
れ、固定用ボルト42によって締め付けられて取り付け
られている。そして、該取付板40の横壁には、二つの
円弧形状のフランジ32,32が対向して下方向に突設
されており、これらフランジ32,32間に刈込機本体
8の柄部33が挿入され、二つの締め金具36,36に
よって締め付けられている。これにより、刈込機5が、
カッタ4が荷台1の側方において下方に長く張り出し、
かつ、該カッタ4の刃が車両の進行方向を向くようにブ
ーム部3に取り付けられている。
【0036】この実施例における生垣刈込装置では、カ
ッタ4が垂直下方向に延びて配置されているので、刈り
込むべき生垣Xの側面が垂直面状に整断されることとな
る。その場合に、外軸39が可動支柱11に対して固着
されているので、上記カッタ4は常に生垣Xの被刈込面
に平行に沿うこととなり、作業者はブーム部3ないし刈
込機5を揺動させることなく、生垣Xの側面を均一に垂
直面状に整断することができる。また、図中鎖線で示し
たように、取付板40の外軸39への取付方向を逆にし
て、カッタ4が上方向に延びるようにすると、高所に設
けられた生垣の側面を刈り込むことが可能となる。
ッタ4が垂直下方向に延びて配置されているので、刈り
込むべき生垣Xの側面が垂直面状に整断されることとな
る。その場合に、外軸39が可動支柱11に対して固着
されているので、上記カッタ4は常に生垣Xの被刈込面
に平行に沿うこととなり、作業者はブーム部3ないし刈
込機5を揺動させることなく、生垣Xの側面を均一に垂
直面状に整断することができる。また、図中鎖線で示し
たように、取付板40の外軸39への取付方向を逆にし
て、カッタ4が上方向に延びるようにすると、高所に設
けられた生垣の側面を刈り込むことが可能となる。
【0037】一方、図7に示した実施例では、車両の荷
台1に二組のレール対13,13を設置して、生垣Xの
上面を刈り込む刈込装置と側面を刈り込む刈込装置とを
備えているので、生垣Xの上面及び側面を同時に面状に
整断することができる。
台1に二組のレール対13,13を設置して、生垣Xの
上面を刈り込む刈込装置と側面を刈り込む刈込装置とを
備えているので、生垣Xの上面及び側面を同時に面状に
整断することができる。
【0038】また、この実施例においては、両刃のカッ
タ4を有する刈込機5を取付板31又は40に取り付け
ているので、上面用刈込装置においては、該カッタ4を
前方に揺動させるときばかりでなく、後方に揺動させる
ときにも生垣を整断することができて、刈り残しの回避
及び仕上り状態の向上が図られると共に、ポスト部2の
向きを左右逆転させたうえでその基板6をレール13,
13の車両進行方向左寄りに固定した場合に、刈込機5
の上下を逆にすることなく、生垣Xに対して同じ側方を
逆方向から前進走行して、該生垣Xの上面を再度刈り込
むことができる。そして、側面用刈込装置においては、
ポスト部2の向きを左右逆転させたうえでその基板6を
レール13,13の車両進行方向左寄りに固定した場合
に、刈込機5の前後の向きを逆にすることなく、生垣X
に対して同じ側方を逆方向から前進走行して、該生垣X
の側面を再度刈り込むことができると共に、高所に設け
られた生垣の側面を刈り込むために、取付板40を上向
きにして外軸39へ取り付けた場合に、刈込機5の前後
の向きを逆にする必要がなくなる。
タ4を有する刈込機5を取付板31又は40に取り付け
ているので、上面用刈込装置においては、該カッタ4を
前方に揺動させるときばかりでなく、後方に揺動させる
ときにも生垣を整断することができて、刈り残しの回避
及び仕上り状態の向上が図られると共に、ポスト部2の
向きを左右逆転させたうえでその基板6をレール13,
13の車両進行方向左寄りに固定した場合に、刈込機5
の上下を逆にすることなく、生垣Xに対して同じ側方を
逆方向から前進走行して、該生垣Xの上面を再度刈り込
むことができる。そして、側面用刈込装置においては、
ポスト部2の向きを左右逆転させたうえでその基板6を
レール13,13の車両進行方向左寄りに固定した場合
に、刈込機5の前後の向きを逆にすることなく、生垣X
に対して同じ側方を逆方向から前進走行して、該生垣X
の側面を再度刈り込むことができると共に、高所に設け
られた生垣の側面を刈り込むために、取付板40を上向
きにして外軸39へ取り付けた場合に、刈込機5の前後
の向きを逆にする必要がなくなる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車両を用いて該車両を刈り込むべき生垣沿いに走行させ
るだけで該生垣の外形を均一に平面状に整断することが
できるので、作業者が原動機ないし刈込装置本体を運搬
しながら歩行する必要がなくなるばかりでなく、走行す
る車両の揺れに抗してカッタを保持し続ける必要もなく
なり、労働負担が確実に軽減されると共に、整断の作業
精度の向上が図られることとなる。
車両を用いて該車両を刈り込むべき生垣沿いに走行させ
るだけで該生垣の外形を均一に平面状に整断することが
できるので、作業者が原動機ないし刈込装置本体を運搬
しながら歩行する必要がなくなるばかりでなく、走行す
る車両の揺れに抗してカッタを保持し続ける必要もなく
なり、労働負担が確実に軽減されると共に、整断の作業
精度の向上が図られることとなる。
【0040】そして、刈込機を旋回可能とすると、作業
者は刈込機を保持することなく、これを揺動させるだけ
で、カッタの刃幅以上の幅を有する生垣を整断すること
が可能となり、一方、刈込機を揺動させる必要のない場
合には、作業者の労働負担がより軽減されることとな
る。
者は刈込機を保持することなく、これを揺動させるだけ
で、カッタの刃幅以上の幅を有する生垣を整断すること
が可能となり、一方、刈込機を揺動させる必要のない場
合には、作業者の労働負担がより軽減されることとな
る。
【0041】また、刈込機ないしカッタの上下位置及び
横方向の位置を適宜調整することができるので、被刈込
面が高所の場合や、車両が生垣に接近して走行できない
場合等にも該生垣に対して円滑に作業を行なうことが可
能となる。
横方向の位置を適宜調整することができるので、被刈込
面が高所の場合や、車両が生垣に接近して走行できない
場合等にも該生垣に対して円滑に作業を行なうことが可
能となる。
【0042】さらに、従来の刈込装置を援用することが
できるので、新たに装置全部を製造する必要がなく合理
的である。
できるので、新たに装置全部を製造する必要がなく合理
的である。
【0043】一方、両刃のカッタを用いると、揺動の際
の往復移動で常に生垣を整断することができるので、作
業精度の向上が図られるばかりでなく、当該刈込装置の
設置の方向を変更した場合に、それに伴って刈込機の取
り付けの向きを変える必要がなくなるので好ましい。
の往復移動で常に生垣を整断することができるので、作
業精度の向上が図られるばかりでなく、当該刈込装置の
設置の方向を変更した場合に、それに伴って刈込機の取
り付けの向きを変える必要がなくなるので好ましい。
【0044】さらに、当該刈込装置を車両の荷台に固設
するのではなく、車幅方向に延びて配設されたレールに
沿って移動可能としているので、刈り込むべき生垣が車
両のいずれの側方に設置されていても刈り込み作業が行
なえることとなる。
するのではなく、車幅方向に延びて配設されたレールに
沿って移動可能としているので、刈り込むべき生垣が車
両のいずれの側方に設置されていても刈り込み作業が行
なえることとなる。
【図1】 本発明の第1の実施例における生垣刈込装置
の平面図である。
の平面図である。
【図2】 上記生垣刈込装置の側面図である。
【図3】 図2におけるA−A線断面図である。
【図4】 上記実施例における作用の説明図である。
【図5】 同じく、上記実施例における作用の説明図で
ある。
ある。
【図6】 本発明の第2の実施例における生垣刈込装置
の側面図である。
の側面図である。
【図7】 本発明の第3の実施例における作用の説明図
である。
である。
1 荷台 2 ポスト部 3 ブーム部 4 カッタ 5 刈込機 6 基板 7 原動機 9 伝動ワイヤ 10 固定支柱 11 可動支柱 12 昇降装置 13 レール 15 外筒 28 係止ピン 29 内筒 37 安全バー
Claims (4)
- 【請求項1】 車両の荷台に立設されたポスト部材と、
該ポスト部材の上部から水平方向に延びるブーム部材
と、該ブーム部材に取り付けられて、上記車両の走行に
伴い生垣の被刈込面に沿って移動する刈込部材と、上記
車両に載置されて、伝動部材を介して上記刈込部材を作
動させる原動機とを有することを特徴とする生垣刈込装
置。 - 【請求項2】 刈込部材は水平方向に延び、ブーム部材
はポスト部材に水平面で旋回可能に取り付けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の生垣刈込装置。 - 【請求項3】 刈込部材は垂直方向に延びていることを
特徴とする請求項1に記載の生垣刈込装置。 - 【請求項4】 ブーム部材は水平方向に伸縮自在であ
り、ポスト部材は垂直方向に伸縮自在であることを特徴
とする請求項1、請求項2又は請求項3のいずれかに記
載の生垣刈込装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24058494A JPH0870700A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 生垣刈込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24058494A JPH0870700A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 生垣刈込装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0870700A true JPH0870700A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=17061694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24058494A Pending JPH0870700A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 生垣刈込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0870700A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014237498A (ja) * | 2013-06-06 | 2014-12-18 | 遠藤工業株式会社 | 工具支持装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921628U (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-09 | 木村「あ」兵衛株式会社 | 六通柄帯の改良 |
| JPS6010A (ja) * | 1983-06-14 | 1985-01-05 | 日立電線株式会社 | 絶縁電線の製造方法 |
| JPS6246130A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 床面敷設式電気暖房器 |
| JPH0429716U (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-10 | ||
| JPH08103166A (ja) * | 1994-04-28 | 1996-04-23 | Yoshihiro Yamamoto | 走行式剪定装置 |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP24058494A patent/JPH0870700A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5921628U (ja) * | 1982-08-02 | 1984-02-09 | 木村「あ」兵衛株式会社 | 六通柄帯の改良 |
| JPS6010A (ja) * | 1983-06-14 | 1985-01-05 | 日立電線株式会社 | 絶縁電線の製造方法 |
| JPS6246130A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 床面敷設式電気暖房器 |
| JPH0429716U (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-10 | ||
| JPH08103166A (ja) * | 1994-04-28 | 1996-04-23 | Yoshihiro Yamamoto | 走行式剪定装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014237498A (ja) * | 2013-06-06 | 2014-12-18 | 遠藤工業株式会社 | 工具支持装置 |
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