JPH0870754A - 麺収納装置 - Google Patents
麺収納装置Info
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- JPH0870754A JPH0870754A JP20862594A JP20862594A JPH0870754A JP H0870754 A JPH0870754 A JP H0870754A JP 20862594 A JP20862594 A JP 20862594A JP 20862594 A JP20862594 A JP 20862594A JP H0870754 A JPH0870754 A JP H0870754A
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Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 麺収納装置に関し、麺が引き千切られたり、
密着したりすることなく渦巻き状に容器に収容されるよ
うにした麺収納装置の提供を目的とする。 【構成】麺受用容器10が載置されるターンテーブル2
と、このターンテーブル2 の下面7 に転接される横軸の
駆動輪6 と、駆動輪6 を駆動する第1モータ5と、駆動
輪6 及び第1モータ5 を支持し、ターンテーブル2 の径
方向に水平移動可能に設けられた台車4 とを設けて台車
4 を移動させながら第1モータ5 で駆動輪6 を介してタ
ーンテーブル2 を駆動する。そして、台車4 にターンテ
ーブル2の上方で縦軸心周りに回転可能に支持された回
転筒9 を第2モータ11で駆動することにより容器10に収
容する麺に麺の弾力で外周方向に広がるような撚りを与
える。
密着したりすることなく渦巻き状に容器に収容されるよ
うにした麺収納装置の提供を目的とする。 【構成】麺受用容器10が載置されるターンテーブル2
と、このターンテーブル2 の下面7 に転接される横軸の
駆動輪6 と、駆動輪6 を駆動する第1モータ5と、駆動
輪6 及び第1モータ5 を支持し、ターンテーブル2 の径
方向に水平移動可能に設けられた台車4 とを設けて台車
4 を移動させながら第1モータ5 で駆動輪6 を介してタ
ーンテーブル2 を駆動する。そして、台車4 にターンテ
ーブル2の上方で縦軸心周りに回転可能に支持された回
転筒9 を第2モータ11で駆動することにより容器10に収
容する麺に麺の弾力で外周方向に広がるような撚りを与
える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばたらい状の容器
の底に麺を渦巻き状に配置して収納する麺収納装置に関
し、特に麺が引き千切られたり、容器の中心に寄り集ま
って密着したりすることなく渦巻き状に容器に収容され
るようにした麺収納装置に関するものである。
の底に麺を渦巻き状に配置して収納する麺収納装置に関
し、特に麺が引き千切られたり、容器の中心に寄り集ま
って密着したりすることなく渦巻き状に容器に収容され
るようにした麺収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば素麺は、小麦粉と塩と水とを所定
の割合で捏ねて生地を形成する捏ね工程、この生地を厚
さ4〜5cm、幅約10cm程度の太さに成形(板切
り)する板切工程、板切りされた生地(板切麺)を寝か
す一次寝かし工程、板切麺を太さ1.5〜2cm程度の
太さに成形する成形工程、成形された麺を更に寝かす二
次寝かし工程、寝かした後に1対の分箸に8の字状に巻
掛ける箸掛け工程、分箸に巻掛けられた麺を引き延ばす
小引き工程及び大引き工程、大引きされた麺を乾燥させ
る乾燥工程、乾燥した麺を所定の長さに裁断する裁断工
程を経て製品となる。
の割合で捏ねて生地を形成する捏ね工程、この生地を厚
さ4〜5cm、幅約10cm程度の太さに成形(板切
り)する板切工程、板切りされた生地(板切麺)を寝か
す一次寝かし工程、板切麺を太さ1.5〜2cm程度の
太さに成形する成形工程、成形された麺を更に寝かす二
次寝かし工程、寝かした後に1対の分箸に8の字状に巻
掛ける箸掛け工程、分箸に巻掛けられた麺を引き延ばす
小引き工程及び大引き工程、大引きされた麺を乾燥させ
る乾燥工程、乾燥した麺を所定の長さに裁断する裁断工
程を経て製品となる。
【0003】上記の工程のうち、捏ね工程、板切工程、
成形工程、小引き工程、大引き工程及び裁断は機械化さ
れているが、一次及び二次の各寝かし工程の前の小麦粉
を板切麺に打ちかける打粉作業や油を塗り付ける油返し
作業、箸掛け工程は手作業に頼っており、乾燥工程は自
然乾燥に頼ったり、乾燥機を用いたりしている。
成形工程、小引き工程、大引き工程及び裁断は機械化さ
れているが、一次及び二次の各寝かし工程の前の小麦粉
を板切麺に打ちかける打粉作業や油を塗り付ける油返し
作業、箸掛け工程は手作業に頼っており、乾燥工程は自
然乾燥に頼ったり、乾燥機を用いたりしている。
【0004】又、板切工程から一次寝かし工程に移行す
る時、あるいは、成形工程から二次寝かし工程に移行す
る時には、板切麺、あるいは成形された麺が例えばたら
い状の容器の底に渦巻き状に巻いて寝かされる。
る時、あるいは、成形工程から二次寝かし工程に移行す
る時には、板切麺、あるいは成形された麺が例えばたら
い状の容器の底に渦巻き状に巻いて寝かされる。
【0005】麺を容器内に渦巻き状に巻いて寝かす方法
としては、板切工程で使用される板切装置や、成形工程
で使用される成形装置から送り出される麺を手で持っ
て、打粉作業や油返し作業をしながら容器内に垂れ下げ
ながら、手を渦巻状に移動させるという手作業による方
法が多用されている。又、容器を回転テーブルに乗せ、
回転テーブルをモータで水平回転させながら板切装置
や、成形装置から送り出された麺を手で持って、打粉作
業や油返し作業をしながら容器内に垂れ下げながら、手
を容器中心上から容器周縁上まで移動させるという手作
業による方法も試みられている。
としては、板切工程で使用される板切装置や、成形工程
で使用される成形装置から送り出される麺を手で持っ
て、打粉作業や油返し作業をしながら容器内に垂れ下げ
ながら、手を渦巻状に移動させるという手作業による方
法が多用されている。又、容器を回転テーブルに乗せ、
回転テーブルをモータで水平回転させながら板切装置
や、成形装置から送り出された麺を手で持って、打粉作
業や油返し作業をしながら容器内に垂れ下げながら、手
を容器中心上から容器周縁上まで移動させるという手作
業による方法も試みられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、人手不足の
問題が深刻化しつつある今日においては、製麺業におい
ても作業の省力化ないし省人化を図ることは急務となっ
ており、その一環として、板切工程や成形工程の後の容
器に麺を収納する工程を自動化することが望まれてい
る。
問題が深刻化しつつある今日においては、製麺業におい
ても作業の省力化ないし省人化を図ることは急務となっ
ており、その一環として、板切工程や成形工程の後の容
器に麺を収納する工程を自動化することが望まれてい
る。
【0007】容器を回転テーブルに乗せ、回転テーブル
をモータで回転させながら手で麺を容器内に収納する方
法は工程の機械化という点では一歩進んでいるが、作業
の省力化ないし省人化を図る上ではなお不満が残され、
しかも、熟練者でなければ上手く容器内に麺を渦巻き状
に寝かせて収納できないという問題がある。
をモータで回転させながら手で麺を容器内に収納する方
法は工程の機械化という点では一歩進んでいるが、作業
の省力化ないし省人化を図る上ではなお不満が残され、
しかも、熟練者でなければ上手く容器内に麺を渦巻き状
に寝かせて収納できないという問題がある。
【0008】そこで、本発明者は、麺受用容器を水平回
させる容器駆動装置と、この容器の上方で麺受容器の中
心上から周縁部上に水平移動可能に、かつ、水平軸心回
りに回転可能に設けられた麺案内用ローラと、このロー
ラを回転駆動する駆動装置と、麺案内ローラを麺受容器
の中心上から周縁部上に駆動するローラ位置制御装置と
を備える麺収納装置を開発したのであるが、容器の外周
に近付くに連れて高速で麺を容器に供給しなければ容器
の回転に麺の供給が遅れ、麺が引き千切られるという問
題があることが分かった。
させる容器駆動装置と、この容器の上方で麺受容器の中
心上から周縁部上に水平移動可能に、かつ、水平軸心回
りに回転可能に設けられた麺案内用ローラと、このロー
ラを回転駆動する駆動装置と、麺案内ローラを麺受容器
の中心上から周縁部上に駆動するローラ位置制御装置と
を備える麺収納装置を開発したのであるが、容器の外周
に近付くに連れて高速で麺を容器に供給しなければ容器
の回転に麺の供給が遅れ、麺が引き千切られるという問
題があることが分かった。
【0009】又、容器内に収納した麺は時間が経つと、
中心に向かって収縮し、渦巻き状に巻いた麺が密着して
しまうという問題もある。本発明は、上記の事情を考慮
してなされたものであり、麺が引き千切られたり容器の
中央に寄り集まって密着したりすることなく、渦巻き状
に容器に収容されるようにした麺収納装置を提供するこ
とを目的とするものである。
中心に向かって収縮し、渦巻き状に巻いた麺が密着して
しまうという問題もある。本発明は、上記の事情を考慮
してなされたものであり、麺が引き千切られたり容器の
中央に寄り集まって密着したりすることなく、渦巻き状
に容器に収容されるようにした麺収納装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、麺受用容器が載置されるターンテーブル
と、このターンテーブルの下面に転接される横軸の駆動
輪と、駆動輪を駆動する第1モータと、駆動輪及び第1
モータを支持し、ターンテーブルの径方向に水平移動可
能に設けられた台車と、台車にターンテーブルの上方で
縦軸心周りに回転可能に支持された回転筒と、回転筒を
駆動する第2モータとを備えることを特徴とするもので
ある。
成するため、麺受用容器が載置されるターンテーブル
と、このターンテーブルの下面に転接される横軸の駆動
輪と、駆動輪を駆動する第1モータと、駆動輪及び第1
モータを支持し、ターンテーブルの径方向に水平移動可
能に設けられた台車と、台車にターンテーブルの上方で
縦軸心周りに回転可能に支持された回転筒と、回転筒を
駆動する第2モータとを備えることを特徴とするもので
ある。
【0011】
【作 用】台車に載せた第1モータは一定の速度で駆動
輪を介して、ターンテーブルをその軸心周りに回転させ
るが、駆動輪の径は一定であるので、駆動輪に接してい
る点におけるターンテーブルの周速度は一定に保たれ
る。従って、麺の送り込み速度は一定にしておいても千
切れるおそれはなくなくり、自動装置で送り込み易くな
る。
輪を介して、ターンテーブルをその軸心周りに回転させ
るが、駆動輪の径は一定であるので、駆動輪に接してい
る点におけるターンテーブルの周速度は一定に保たれ
る。従って、麺の送り込み速度は一定にしておいても千
切れるおそれはなくなくり、自動装置で送り込み易くな
る。
【0012】麺は回転筒を通してターンテーブル上の麺
受用容器に供給されるが、この時に回転筒を回転させて
麺に径方向外側に捩れるように撚りを掛ける。この撚り
によって容器内に収容された麺の中心方向への収縮が防
止される。
受用容器に供給されるが、この時に回転筒を回転させて
麺に径方向外側に捩れるように撚りを掛ける。この撚り
によって容器内に収容された麺の中心方向への収縮が防
止される。
【0013】本発明において、特に上記駆動輪の回転軸
心を平面視において台車の移動方向に対して傾斜させた
場合には、駆動輪からターンテーブルに作用する駆動力
に対してターンテーブルから駆動輪をターンテーブルの
径方向に駆動する反力が生じるので、特に台車を水平方
向に駆動する動力装置を設けずに台車をその進退方向に
駆動することができ、構成を簡単にできる。
心を平面視において台車の移動方向に対して傾斜させた
場合には、駆動輪からターンテーブルに作用する駆動力
に対してターンテーブルから駆動輪をターンテーブルの
径方向に駆動する反力が生じるので、特に台車を水平方
向に駆動する動力装置を設けずに台車をその進退方向に
駆動することができ、構成を簡単にできる。
【0014】又、本発明に置いて、特に上記駆動輪の軸
心を平面視においてターンテーブルの中心を通る直線に
対して偏心させてある場合には、駆動輪からターンテー
ブルに作用する駆動力に対してターンテーブルから駆動
輪をターンテーブルの径方向に駆動する反力が生じるの
で、特に台車を水平方向に駆動する動力装置を設けずに
台車をその進退方向に駆動することができ、構成を簡単
にできる。
心を平面視においてターンテーブルの中心を通る直線に
対して偏心させてある場合には、駆動輪からターンテー
ブルに作用する駆動力に対してターンテーブルから駆動
輪をターンテーブルの径方向に駆動する反力が生じるの
で、特に台車を水平方向に駆動する動力装置を設けずに
台車をその進退方向に駆動することができ、構成を簡単
にできる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例に係る麺収納装置を図1及
び図2に基づいて具体的に説明すれば、以下の通りであ
る。
び図2に基づいて具体的に説明すれば、以下の通りであ
る。
【0016】図1の側面図及び図2の平面図に示すよう
に、本発明の一実施例に係る麺収納装置は、支持ベース
1に縦軸心周りに回転自在に支持されたターンテーブル
2と、平面視においてターテンブル2の回転軸心Oを通
る直線Lに沿って敷設された左右1対のレール3と、こ
のレール3に案内されてターンテーブル2の径方向に水
平移動する台車4とを備えている。
に、本発明の一実施例に係る麺収納装置は、支持ベース
1に縦軸心周りに回転自在に支持されたターンテーブル
2と、平面視においてターテンブル2の回転軸心Oを通
る直線Lに沿って敷設された左右1対のレール3と、こ
のレール3に案内されてターンテーブル2の径方向に水
平移動する台車4とを備えている。
【0017】この台車4の前部には横軸の第1モータ5
とこれの出力軸に固定された駆動輪6とが搭載され、駆
動輪6をターンテーブル2の下面7に転接させることに
より、第1モータ5で駆動輪6を介してターンテーブル
2を駆動できるようにしている。
とこれの出力軸に固定された駆動輪6とが搭載され、駆
動輪6をターンテーブル2の下面7に転接させることに
より、第1モータ5で駆動輪6を介してターンテーブル
2を駆動できるようにしている。
【0018】上記第1モータ5及び駆動輪6の回転軸心
Cは、平面視において、上記直線Lに対して駆動輪6と
ターンテーブル2との接触点Pを中心にして角度θだけ
傾斜させてあり、駆動輪6からターンテーブル2に加え
られる駆動力Fがターンテーブル2の接線方向の成分F
tと、径方向の成分Frとに分力されるようにしてい
る。
Cは、平面視において、上記直線Lに対して駆動輪6と
ターンテーブル2との接触点Pを中心にして角度θだけ
傾斜させてあり、駆動輪6からターンテーブル2に加え
られる駆動力Fがターンテーブル2の接線方向の成分F
tと、径方向の成分Frとに分力されるようにしてい
る。
【0019】従って、第1モータ5で駆動輪6を介して
ターンテーブル2を駆動すれば、ターンテーブル2が接
線方向の成分Ftによってその回転軸心Oの周りに回転
駆動されると共に、駆動輪6がターンテーブル2から受
ける直線Lに平行な方向の反力Nrによって直線Lの方
向に駆動され、台車4が自動的にターンテーブル2の径
方向に水平移動する。
ターンテーブル2を駆動すれば、ターンテーブル2が接
線方向の成分Ftによってその回転軸心Oの周りに回転
駆動されると共に、駆動輪6がターンテーブル2から受
ける直線Lに平行な方向の反力Nrによって直線Lの方
向に駆動され、台車4が自動的にターンテーブル2の径
方向に水平移動する。
【0020】つまり、駆動輪6上の一点の移動軌跡は、
図1の矢印Aで示すように螺旋形になり、駆動輪6とタ
ーンテーブル2との接触点Pの軌跡は平面視において移
動距離に対する径の増加率が一定の渦巻き状になる。
図1の矢印Aで示すように螺旋形になり、駆動輪6とタ
ーンテーブル2との接触点Pの軌跡は平面視において移
動距離に対する径の増加率が一定の渦巻き状になる。
【0021】上記台車4の後部には逆L字形のアーム8
が固定され、このアーム8の先端部にはターンテーブル
2の上方から駆動輪6に対向する回転筒9が縦軸心周り
に回転自在に支持され、図示しない自動麺供給装置、板
切装置、整形装置などから供給される麺がこの回転筒9
内を通ってターンテーブル2上に載置された容器10に
収納されるようにしている。
が固定され、このアーム8の先端部にはターンテーブル
2の上方から駆動輪6に対向する回転筒9が縦軸心周り
に回転自在に支持され、図示しない自動麺供給装置、板
切装置、整形装置などから供給される麺がこの回転筒9
内を通ってターンテーブル2上に載置された容器10に
収納されるようにしている。
【0022】この回転筒9を駆動輪6に対向する位置に
配置することは本発明に必須のことではなく、平面視に
おいて回転筒9が台車4を介して駆動輪6と同じ軌跡で
移動するようにしてあればよい。
配置することは本発明に必須のことではなく、平面視に
おいて回転筒9が台車4を介して駆動輪6と同じ軌跡で
移動するようにしてあればよい。
【0023】しかしながら、この実施例では、動作の説
明を簡単にするために、回転筒9を駆動輪6に対向する
位置に配置しているので、回転筒9を通って容器10に
収納される麺は平面視において駆動輪6とターンテーブ
ル2との接触点Pの軌跡と同じ渦巻き状に整理されるこ
とになる。
明を簡単にするために、回転筒9を駆動輪6に対向する
位置に配置しているので、回転筒9を通って容器10に
収納される麺は平面視において駆動輪6とターンテーブ
ル2との接触点Pの軌跡と同じ渦巻き状に整理されるこ
とになる。
【0024】ここで、駆動輪6の外径は一定であり、タ
ーンテーブル2の回転角速度は回転軸心0に近付けば近
付くほど速く、回転軸心Oから遠ざかれば遠ざかるほど
遅くなるが、駆動輪6に接しているターンテーブル2の
部分の回転周速度は径方向のどの位置でも一定になる。
従って、この駆動輪6の真上に接触点Pにおけるターン
テーブル2の回転周速度、即ち、一定の速度で麺を供給
すれば、麺が千切られる恐れは全くなくなる。
ーンテーブル2の回転角速度は回転軸心0に近付けば近
付くほど速く、回転軸心Oから遠ざかれば遠ざかるほど
遅くなるが、駆動輪6に接しているターンテーブル2の
部分の回転周速度は径方向のどの位置でも一定になる。
従って、この駆動輪6の真上に接触点Pにおけるターン
テーブル2の回転周速度、即ち、一定の速度で麺を供給
すれば、麺が千切られる恐れは全くなくなる。
【0025】従って、自動麺供給装置、板切装置、整形
装置などから一定の速度で送り出された麺をそのまま回
転筒9に受け入れ、回転筒9の内部を通して容器10に
供給し続ければ麺が千切れる恐れはなくなるのである。
装置などから一定の速度で送り出された麺をそのまま回
転筒9に受け入れ、回転筒9の内部を通して容器10に
供給し続ければ麺が千切れる恐れはなくなるのである。
【0026】この回転筒9は、単純な円筒形に形成して
もよいが、この実施例では、上半分を朝顔型に開いて、
図示しない自動麺供給装置、板切装置、整形装置などか
ら供給される麺が円滑に回転筒9内に導かれるようにし
ている。
もよいが、この実施例では、上半分を朝顔型に開いて、
図示しない自動麺供給装置、板切装置、整形装置などか
ら供給される麺が円滑に回転筒9内に導かれるようにし
ている。
【0027】上記アーム8には、この回転筒9を駆動す
る第2モータ11と、第2モータ11を回転筒9に連動
させる連動機構12が支持され、第2モータ11によっ
て回転筒9を介して回転筒9を通過する麺に一定方向の
撚りを掛けている。
る第2モータ11と、第2モータ11を回転筒9に連動
させる連動機構12が支持され、第2モータ11によっ
て回転筒9を介して回転筒9を通過する麺に一定方向の
撚りを掛けている。
【0028】回転筒9によって掛けられる撚りの方向は
ターンテーブル2上に載置された容器10内で麺自身の
弾力で撚りを戻す時に麺が外周方向に転がるような方向
とされる。
ターンテーブル2上に載置された容器10内で麺自身の
弾力で撚りを戻す時に麺が外周方向に転がるような方向
とされる。
【0029】例えばこの実施例では、平面視において時
計回り方向に回転する容器10に、その中心から麺が左
渦巻き状に並ぶように供給されるものとして、回転筒9
を平面視において時計回り方向に回転させて、回転筒9
を通過する麺に時計回り方向の撚りを掛けている。
計回り方向に回転する容器10に、その中心から麺が左
渦巻き状に並ぶように供給されるものとして、回転筒9
を平面視において時計回り方向に回転させて、回転筒9
を通過する麺に時計回り方向の撚りを掛けている。
【0030】容器10に渦巻き状に収納された麺がその
弾力によって撚りを戻そうとすれば麺は容器11内で反
時計回り方向に転がって外周方向に広がろうとする。そ
して、この渦巻きを外に広げようとする力が麺を収縮さ
せて容器10の中央に寄せ集めようとする力に対抗する
ことにより、麺収縮してが容器10の中央に寄せ集めら
れて密着することが防止される。
弾力によって撚りを戻そうとすれば麺は容器11内で反
時計回り方向に転がって外周方向に広がろうとする。そ
して、この渦巻きを外に広げようとする力が麺を収縮さ
せて容器10の中央に寄せ集めようとする力に対抗する
ことにより、麺収縮してが容器10の中央に寄せ集めら
れて密着することが防止される。
【0031】なお、上記アーム8にはブラケット13を
介して案内ローラ14が支持され、この案内ローラ14
によって板切麺あるいは成形された麺線を容器10内の
底部に円滑に導くようにしている。
介して案内ローラ14が支持され、この案内ローラ14
によって板切麺あるいは成形された麺線を容器10内の
底部に円滑に導くようにしている。
【0032】図3に示す本発明の他の実施例に係る麺収
納装置においては、平面視において第1モータ5及び駆
動輪6の回転軸心Cが上記直線Lと平行に、寸法eだけ
偏心させて配置される。
納装置においては、平面視において第1モータ5及び駆
動輪6の回転軸心Cが上記直線Lと平行に、寸法eだけ
偏心させて配置される。
【0033】この場合、駆動輪6からターンテーブル2
に作用する駆動力Fは駆動輪6とターンテーブル2との
接触点Pからターンテーブル2の中心に向かう成分Fr
と、これに直角方向の成分Ftとに分力され、接触点P
からターンテーブル2の中心に向かう成分Frには直線
Lと平行な方向の成分Fr’が含まれる。そして、成分
Ftによってターンテーブル2が回転駆動されると共
に、成分Fr’に対する反力Ncによって駆動輪6、第
1モータ5及び台車4が直線Lの方向に駆動されること
になる。
に作用する駆動力Fは駆動輪6とターンテーブル2との
接触点Pからターンテーブル2の中心に向かう成分Fr
と、これに直角方向の成分Ftとに分力され、接触点P
からターンテーブル2の中心に向かう成分Frには直線
Lと平行な方向の成分Fr’が含まれる。そして、成分
Ftによってターンテーブル2が回転駆動されると共
に、成分Fr’に対する反力Ncによって駆動輪6、第
1モータ5及び台車4が直線Lの方向に駆動されること
になる。
【0034】この実施例のその他の構成、作用ないし効
果は上記の一実施例のそれらと同様であるので、重複を
避けるためこれらの説明は省略する。図4に示す本発明
の又他の実施例に係る麺収納装置においては、平面視に
おいて第1モータ5及び駆動輪6の回転軸心(C)がレ
ール3の中心線Lと一致しており、この場合には、駆動
輪6の回転に伴ってターンテーブル2から駆動輪6、第
1モータ5及び台車4を水平方向に駆動する成分が生じ
ないので、台車4に自走装置15が設けられる。
果は上記の一実施例のそれらと同様であるので、重複を
避けるためこれらの説明は省略する。図4に示す本発明
の又他の実施例に係る麺収納装置においては、平面視に
おいて第1モータ5及び駆動輪6の回転軸心(C)がレ
ール3の中心線Lと一致しており、この場合には、駆動
輪6の回転に伴ってターンテーブル2から駆動輪6、第
1モータ5及び台車4を水平方向に駆動する成分が生じ
ないので、台車4に自走装置15が設けられる。
【0035】この自走装置15は第3モータ16と、台
車4に前後方向に適当な間隔を置いて回転自在に支持さ
せた輪軸装置17と、輪軸装置17を第3モータ16に
連動させる、例えばチェーン式の伝動装置18とを備
え、第1モータ5及び駆動輪6の回転に協調して第3モ
ータ16及び輪軸装置17を回転させることにより、台
車4がターンテーブル2の回転軸心Oを通る直線Lに沿
って自走するようにしている。
車4に前後方向に適当な間隔を置いて回転自在に支持さ
せた輪軸装置17と、輪軸装置17を第3モータ16に
連動させる、例えばチェーン式の伝動装置18とを備
え、第1モータ5及び駆動輪6の回転に協調して第3モ
ータ16及び輪軸装置17を回転させることにより、台
車4がターンテーブル2の回転軸心Oを通る直線Lに沿
って自走するようにしている。
【0036】この実施例のその他の構成、作用ないし効
果は上記の各実施例のそれらと同様であるので、重複を
避けるためこれらの説明は省略する。
果は上記の各実施例のそれらと同様であるので、重複を
避けるためこれらの説明は省略する。
【0037】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の麺収納
装置は、麺受用容器が載置されるターンテーブルの下面
に横軸の駆動輪を転接させ、第1モータで駆動輪を介し
てターンテーブルを回転駆動し、また、この第1モータ
及び駆動輪を台車に支持させて平面視においてターンテ
ーブルの回転軸心を通る直線又はこれと平行な直線方向
に水平移動させるようにしている。
装置は、麺受用容器が載置されるターンテーブルの下面
に横軸の駆動輪を転接させ、第1モータで駆動輪を介し
てターンテーブルを回転駆動し、また、この第1モータ
及び駆動輪を台車に支持させて平面視においてターンテ
ーブルの回転軸心を通る直線又はこれと平行な直線方向
に水平移動させるようにしている。
【0038】この水平移動により駆動輪とターンテーブ
ルとの接触点からターンテーブルの回転軸心までの距離
は変わるが、駆動輪の径が一定であるのでこの接触点で
のターンテーブルの回転周速度は一定になり、回転角速
度はターンテーブルの回転軸心から遠ざかるほど遅くな
る。従って、一定の速度で麺を送り込んでもターンテー
ブルの回転によって麺に張力が発生するおそれがなく、
容器内で麺が引き千切られる恐れがなくなる。
ルとの接触点からターンテーブルの回転軸心までの距離
は変わるが、駆動輪の径が一定であるのでこの接触点で
のターンテーブルの回転周速度は一定になり、回転角速
度はターンテーブルの回転軸心から遠ざかるほど遅くな
る。従って、一定の速度で麺を送り込んでもターンテー
ブルの回転によって麺に張力が発生するおそれがなく、
容器内で麺が引き千切られる恐れがなくなる。
【0039】又、本発明は、上記台車にターンテーブル
の上方で縦軸心周りに回転可能に支持された回転筒と、
この回転筒を駆動する第2モータとを備えるので、例え
ば板切機、麺成形機などから送り出された麺をこの回転
筒に通し、回転筒を回転させると、麺に撚りを掛けるこ
とができ、この撚りを戻そうとする麺の弾力によって麺
が容器の中央に収縮して集まることを防止でき、容器内
での麺の収縮よる密着を防止することができる。
の上方で縦軸心周りに回転可能に支持された回転筒と、
この回転筒を駆動する第2モータとを備えるので、例え
ば板切機、麺成形機などから送り出された麺をこの回転
筒に通し、回転筒を回転させると、麺に撚りを掛けるこ
とができ、この撚りを戻そうとする麺の弾力によって麺
が容器の中央に収縮して集まることを防止でき、容器内
での麺の収縮よる密着を防止することができる。
【0040】本発明において、駆動輪の回転軸心を平面
視において台車の移動方向に対して傾斜させた場合に
は、駆動輪からターンテーブルに作用する駆動力に対し
てターンテーブルから駆動輪をターンテーブルの径方向
に駆動する反力が生じるので、特に台車を水平方向に駆
動する動力装置を設けずに台車をその進退方向に駆動す
ることができ、構成を簡単にできる。
視において台車の移動方向に対して傾斜させた場合に
は、駆動輪からターンテーブルに作用する駆動力に対し
てターンテーブルから駆動輪をターンテーブルの径方向
に駆動する反力が生じるので、特に台車を水平方向に駆
動する動力装置を設けずに台車をその進退方向に駆動す
ることができ、構成を簡単にできる。
【0041】又、本発明において、駆動輪の軸心を平面
視においてターンテーブルの中心を通る直線に対して偏
心させてある場合には、駆動輪からターンテーブルに作
用する駆動力に対してターンテーブルから駆動輪をター
ンテーブルの径方向に駆動する反力が生じるので、特に
台車を水平方向に駆動する動力装置を設けずに台車をそ
の進退方向に駆動することができ、構成を簡単にでき
る。
視においてターンテーブルの中心を通る直線に対して偏
心させてある場合には、駆動輪からターンテーブルに作
用する駆動力に対してターンテーブルから駆動輪をター
ンテーブルの径方向に駆動する反力が生じるので、特に
台車を水平方向に駆動する動力装置を設けずに台車をそ
の進退方向に駆動することができ、構成を簡単にでき
る。
【図1】本発明の一実施例の側面図である。
【図2】本発明の一実施例の平面図である。
【図3】本発明の他の実施例の平面図である。
【図4】本発明の又他の実施例の平面図である。
【符号の説明】 2 ターンテーブル 4 台車 5 第1モータ 6 駆動輪 7 下面 9 回転筒 10 容器 11 第2モータ 15 自走装置 C 駆動輪6の回転軸心 L 直線 O ターンテーブル2の回転軸心
Claims (4)
- 【請求項1】 麺受用容器が載置されるターンテーブル
と、このターンテーブルの下面に転接される横軸の駆動
輪と、駆動輪を駆動する第1モータと、駆動輪及び第1
モータを支持し、ターンテーブルの径方向に水平移動可
能に設けられた台車と、台車にターンテーブルの上方で
縦軸心周りに回転可能に支持された回転筒と、回転筒を
駆動する第2モータとを備えることを特徴とする麺収納
装置。 - 【請求項2】 上記駆動輪の回転軸心を平面視において
台車の移動方向に対して傾斜させたことを特徴とする請
求項1に記載の麺収納装置。 - 【請求項3】 上記駆動輪の軸心が平面視においてター
ンテーブルの回転軸心を通り、台車の移動方向に向く直
線に対して偏心させて平行に配置されることを特徴とす
る請求項1に記載の麺収納装置。 - 【請求項4】 上記駆動輪の軸心を平面視においてター
ンテーブルの回転軸心を通り、台車の移動方向に向く直
線と一致させ、上記台車に台車を自走させる自走装置を
設けたことを特徴とする請求項1に記載の麺収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20862594A JP2764010B2 (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 麺収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20862594A JP2764010B2 (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 麺収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0870754A true JPH0870754A (ja) | 1996-03-19 |
| JP2764010B2 JP2764010B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=16559330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20862594A Expired - Lifetime JP2764010B2 (ja) | 1994-09-01 | 1994-09-01 | 麺収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2764010B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017533441A (ja) * | 2014-09-02 | 2017-11-09 | チャンヂョウ スパイダーセンス インテリジェント テクノロジー リミテッド | 慣性センサ装置 |
-
1994
- 1994-09-01 JP JP20862594A patent/JP2764010B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017533441A (ja) * | 2014-09-02 | 2017-11-09 | チャンヂョウ スパイダーセンス インテリジェント テクノロジー リミテッド | 慣性センサ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2764010B2 (ja) | 1998-06-11 |
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