JPH0870797A - プロポリス抽出物の粉末及びその製造方法 - Google Patents

プロポリス抽出物の粉末及びその製造方法

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JPH0870797A
JPH0870797A JP6212927A JP21292794A JPH0870797A JP H0870797 A JPH0870797 A JP H0870797A JP 6212927 A JP6212927 A JP 6212927A JP 21292794 A JP21292794 A JP 21292794A JP H0870797 A JPH0870797 A JP H0870797A
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純 金枝
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プロポリス抽出物を高濃度に含有するプロポ
リス抽出物の粉末を提供する。また、プロポリス抽出物
の含水エタノール溶液からプロポリス抽出物の粉末を効
率良く得ることができるプロポリス抽出物の粉末の製造
方法を提供する。 【構成】 プロポリス抽出物の粉末は、プロポリス抽出
物及び薄片状の澱粉加水分解物を含有する。澱粉加水分
解物の一部は乳糖であってもよい。このプロポリス抽出
物の粉末の製造は、まずドラム乾燥法により製造された
薄片状の澱粉加水分解物を攪拌しながら、これにプロポ
リス抽出物の含水エタノール溶液を徐々に添加する。得
られた混合物を乾燥した後、粉砕することによりプロポ
リス抽出物の粉末が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、健康食品、医薬品及
び化粧品などとして利用されるプロポリス抽出物の粉末
及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プロポリスは蜂蜜や花粉と同じように、
ミツバチが種々の植物から採取してきた樹脂状物質であ
る。このプロポリスは、紀元前4世紀、アリストテレス
の動物誌に「皮膚疾患、切り傷、感染症の治療薬」とし
て記載されているように、消炎効果や抗菌性があり、最
近では癌治療の治療薬としての研究成果が発表されてい
る。従って、プロポリスは今後も新しい効能が発見され
ることが期待されている素材である。プロポリスは多種
多様な有効成分を有しているが、有効成分はフラボノイ
ドのような親油性の成分、有機酸のような親水性の成
分、さらにはこれらの中間成分、その他ビタミン、ミネ
ラルである。そして、これらの有効成分を含水エタノー
ルで抽出したプロポリス抽出物の含水エタノール溶液が
健康食品、医薬品及び化粧品等の原料素材として使われ
ている。
【0003】一方、錠剤やカプセルの製造に適した物性
を有するプロポリス抽出物の粉末は製造、販売されてい
ない。そのため、通常スプレードライヤー法による澱
粉、デキストリンのような賦形剤に少量のプロポリス抽
出物の含水エタノール溶液を添加し、乾燥した後粉末化
あるいは顆粒化して錠剤やカプセルの製造が行われてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のプロポリス抽出
物の含水エタノール溶液は液状であるため取扱いが不便
である上に、容器、器具、皮膚、肌や衣服に付着すると
洗浄除去が極めて困難である。また、そのままでは健康
食品の主要剤形である錠剤やカプセルの製造ができない
という問題があった。
【0005】錠剤、カプセルの製造に使用されるプロポ
リスの粉末や顆粒を得る場合、従来用いられている賦形
剤はプロポリス抽出物溶液の吸収が悪いため、製造され
る粉末又は顆粒はプロポリス抽出物の含量が10重量%
程度が限界である。従って、錠剤やカプセルのような小
型の製品中に、摂取量に見合った量のプロポリス抽出物
を高濃度に含有した粉末や顆粒は得られていない。
【0006】粉末や顆粒の製造工程においても、乾燥中
にプロポリス抽出物を含有した混合物が飴化して乾燥が
できなくなったり、乾燥品の粉末化が困難となるなどの
問題があった。しかも、出来上がった粉末や顆粒の流動
性が悪く、打錠又はカプセル充填工程に支障を来すなど
の問題もあった。
【0007】この発明は上記のような従来技術の問題に
着目してなされたものである。その目的とするところ
は、プロポリス抽出物を高濃度に含有し、錠剤やカプセ
ルのような小型の製品中に、摂取量に見合った量のプロ
ポリス抽出物を容易に得ることができるプロポリス抽出
物の粉末及びその製造方法を提供することにある。
【0008】他の目的とするところは、プロポリス抽出
物の含水エタノール溶液からプロポリス抽出物の粉末を
効率良く得ることができ、プロポリス抽出物の錠剤又は
カプセル製品への転換を容易にでき、打錠又はカプセル
充填工程におけるトラブルを防止できるプロポリス抽出
物の粉末の製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載のプロポリス抽出物の粉末の発明で
は、プロポリス抽出物及び薄片状の澱粉加水分解物を含
有するものである。
【0010】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1の発明において、乳糖をさらに含有するものである。
さらに、請求項3に記載のプロポリス抽出物の粉末の製
造方法の発明では、ドラム乾燥法により製造された薄片
状の澱粉加水分解物を攪拌しながら、プロポリス抽出物
の含水エタノール溶液を添加し、得られた混合物を乾燥
した後、粉砕するものである。
【0011】加えて、請求項4に記載の発明では、ドラ
ム乾燥法により製造された薄片状の澱粉加水分解物及び
乳糖を攪拌しながら、プロポリス抽出物の含水エタノー
ル溶液を添加し、得られた混合物を乾燥した後、粉砕す
るものである。
【0012】以下に、この発明について詳細に説明す
る。この発明に用いられるプロポリス抽出物の原料とな
るプロポリスは、蜂が集めた黒い塊であって、ブラジル
産プロポリス、中国産プロポリスなどいずれの産地のも
のであってもよい。プロポリスは親油性の成分、親水性
の成分、それらの中間の性質を有する成分及びその他の
成分を含有している。親油性の成分としてはフラボノイ
ドなどがあげられ、親水性の成分としてはケイ皮酸、ク
マール酸などの有機酸があげられる。また、親油性と親
水性の中間の性質を有する成分としてはエステル類があ
げられ、その他の成分としては各種ビタミン、ミネラル
などがあげられる。
【0013】このように、プロポリスは多種類の成分を
含有していることから、エタノール単独や水単独の溶媒
ではプロポリス中の有効成分を効率良く抽出することが
できない。従って、この発明では、水を含有するエタノ
ール溶液により原料プロポリスからプロポリス中の有効
成分を抽出する。この含水エタノール溶液は、エタノー
ル含有量80重量%程度、従って水の含有量20重量%
程度のものが原料プロポリスから各種有効成分を抽出す
るのに好適であるが、これに限定されず、エタノールと
水の割合を増減させてもよい。
【0014】抽出されたプロポリスを含む含水エタノー
ル溶液中のプロポリス抽出物濃度に制限はないが、20
〜70重量%の範囲が好ましい。この濃度が20重量%
未満では乾燥時に多量のエタノールや水を蒸発させる必
要があり、70重量%を超えると含水エタノール溶液の
粘度が高くなり過ぎる。
【0015】次に、賦形剤として用いられる澱粉の加水
分解物は、ドラム乾燥法で製造された薄片状の澱粉加水
分解物が好ましく、具体的には松谷化学工業(株)製の
商品名パインフローがあげられる。ドラム乾燥法は、澱
粉加水分解物の液状物をドラム表面に付着させるととも
に、ドラム内部に蒸気を入れドラム壁を介して加熱し、
ドラムの回転に従って乾燥させる方法である。この方法
により、薄片状となった澱粉の加水分解物が得られる。
この方法によれば、乾燥時間は短く、乾燥速度も速い上
に、連続操作も可能である。
【0016】この澱粉加水分解物は従来のスプレードラ
イヤー法により得られるものが球状であるのに対し薄片
状である。そのため、極めて大きい嵩密度、すなわち大
きい比表面積、例えば8.5cm3/g を有しており、プロ
ポリス中の各成分を多量に吸着することができる。ま
た、この澱粉加水分解物のDE(ブドウ糖当量)は好ま
しくは18以下、さらに好ましくは3.5〜18の範囲
である。この値が18を超えると、吸湿性が大きくなっ
てプロポリス抽出物の含水エタノール溶液を添加したと
き飴状になり、3.5未満ではほとんど加水分解されて
おらず、物性の良い粉末状の製品を得ることはできな
い。なお、澱粉加水分解物の粒度は例えば32〜200
メッシュの範囲である。
【0017】この発明では、賦形剤として上記澱粉の加
水分解物の一部を嵩密度の小さい乳糖に代えることがで
き、その場合賦形剤の嵩密度を調整することができると
ともに、プロポリス抽出物の吸着能を調整することがで
きる。この乳糖の使用量は、澱粉の加水分解物と乳糖の
合計量に対し、50重量%以下が好ましく、10〜30
重量%の範囲がさらに好ましい。
【0018】但し、乳糖のみでは澱粉の加水分解物が含
水エタノール溶液に溶けて飴になり、賦形剤の機能を果
たさないため好ましくない。通常のデキストリンは吸着
量が少なく、飴にもなり易いので乾燥することもできな
いため、賦形剤として不適当である。さらに、澱粉は吸
着量が少なく、高濃度の製品が得られないため、賦形剤
として好ましくない。
【0019】次に、プロポリス抽出物の粉末の製造方法
について説明する。まず、ドラム乾燥法により薄片状の
澱粉加水分解物を製造する。続いて、この澱粉加水分解
物をミキサーなどの容器に入れて攪拌する。攪拌速度は
100〜320rpm の範囲が好ましく、200rpm 前後
が特に好ましい。そして、この中へプロポリス抽出物の
含水エタノール溶液を徐々に添加する。この添加速度
は、澱粉加水分解物10kg当たり0.5〜2.5kg/mi
n の範囲が好ましく、1kg/min 前後が最も好ましい。
得られた混合物を熱風乾燥器などで50℃前後の温度に
て24時間程度乾燥する。その後、衝撃式粉砕機などで
粉砕し、篩分けすることにより、プロポリス抽出物の粉
末が製造される。
【0020】この粉末中のプロポリス濃度は好ましくは
20〜70重量%、さらに好ましくは30〜50重量%
である。20重量%未満では、錠剤やカプセルのような
小型の製品中に摂取量に見合ったプロポリス抽出物量を
得ることができず、70重量%を超えると、製造工程に
おいて生成物の粘性が高くなって製造が困難になる。こ
のような製品中の高いプロポリス濃度は従来法では困難
であった この方法において、薄片状の澱粉加水分解物の優れた吸
着性、高い嵩密度、良好な粉末物性により、乾燥や粉砕
が容易に行われる。すなわち、薄片状の澱粉加水分解物
は複雑な組成のプロポリス抽出物を吸着し、その状態で
乾燥や粉末化が行われるため、乾燥や粉砕が効果的に行
われる。
【0021】なお、この製造工程において、薄片状の澱
粉加水分解物が攪拌されないと、プロポリス抽出物の含
水エタノール溶液が添加されるときに、澱粉加水分解物
が水に溶けやすいため部分的に水飴状態となり、乾燥が
部分的に不完全になる。また、操作をこの発明とは逆に
して、プロポリス抽出物の含水エタノール溶液に薄片状
の澱粉加水分解物を加えると、澱粉加水分解物が含水エ
タノール溶液に溶解して全体が水飴状になるため、不適
当である。
【0022】
【作用】請求項1に記載のプロポリス抽出物の粉末の発
明においては、プロポリス抽出物の粉末に含有される薄
片状の澱粉加水分解物は、嵩密度が高く、吸着性能に優
れている。このため、これにプロポリス抽出物を混合し
たとき、薄片状の澱粉加水分解物がプロポリス抽出物を
多量に吸着してプロポリス抽出物の粉末を高濃度に含有
させることができるとともに、流動性や結合性などの粉
末物性を向上させることができる。
【0023】請求項2に記載の発明では、乳糖が薄片状
の澱粉加水分解物と乳糖との混合物の嵩密度を調整する
とともに、プロポリス抽出物粉末の流動性を向上させ、
打錠特性やカプセルへの充填特性を高めることができ
る。
【0024】請求項3に記載のプロポリス抽出物の粉末
の製造方法によれば、ドラム乾燥法により製造された薄
片状の澱粉加水分解物が攪拌されつつ、プロポリス抽出
物の含水エタノール溶液が添加される。得られた混合物
が乾燥された後、粉砕されてプロポリス抽出物の粉末が
製造される。この場合、薄片状の澱粉加水分解物の優れ
た吸着性、高い嵩密度、良好な粉末物性により、乾燥や
粉砕が容易に行われる。すなわち、薄片状の澱粉加水分
解物はプロポリス抽出物を吸着し、その状態で乾燥や粉
末化が効率良く行われる。
【0025】請求項4に記載の製造方法によれば、ドラ
ム乾燥法により製造された薄片状の澱粉加水分解物と乳
糖が攪拌された状態で、プロポリス抽出物の含水エタノ
ール溶液が添加される。以後、請求項3の方法と同様に
してプロポリス抽出物の粉末が製造される。
【0026】
【実施例】以下に実施例をあげてこの発明をさらに具体
的に説明する。 (実施例1)ドラム乾燥法で製造された薄片状の澱粉加
水分解物(松谷化学工業(株)製の商品名パインフロ
ー)8.0kgをミキサーで200rpm の攪拌速度にて攪
拌しながら、これにブラジル産のプロポリス抽出物の含
水エタノール溶液(固形分濃度60重量%)3.4kgを
1kg/min の添加速度で徐々に添加した。
【0027】全体が均一の混合物となってから、この混
合物を棚式の熱風乾燥器にて50℃で24時間乾燥し
た。乾燥物が冷却された後、これを衝撃式粉砕機で粉砕
した。次いで、これを60メッシュの篩で篩分けしてプ
ロポリス抽出物の20%含有粉末(乾燥減量1.0%)
10.1kgを得た。 (実施例2)パインフロー5.0kgと乳糖3.0kgとを
ミキサーで200rpm の攪拌速度にて攪拌しながら、こ
れにブラジル産のプロポリス抽出物の含水エタノール溶
液(固形分濃度60重量%)3.4kgを1kg/min の添
加速度で徐々に添加した。
【0028】全体が均一の混合物となってから、この混
合物を棚式の熱風乾燥器にて50℃で24時間乾燥し
た。乾燥物が冷却された後、これを衝撃式粉砕機で粉砕
した。次いで、これを60メッシュの篩で篩分けしてプ
ロポリス抽出物の20%含有粉末(乾燥減量1.2%)
9.8kgを得た。 (実施例3)パインフロー5.0kgをミキサーで200
rpm の攪拌速度にて攪拌しながら、これにブラジル産の
プロポリス抽出物の含水エタノール溶液(固形分濃度6
0重量%)8.3kgを1kg/min の添加速度で徐々に添
加した。
【0029】全体が均一の混合物となってから、この混
合物を棚式の熱風乾燥器にて50℃で24時間乾燥し
た。乾燥物が冷却された後、これを衝撃式粉砕機で粉砕
した。次いで、これを60メッシュの篩で篩分けしてプ
ロポリス抽出物の50%含有粉末(乾燥減量1.2%)
9.8kgを得た。
【0030】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、例えば以下のように構成を変更して具体
化してもよい。 (a)プロポリスとして、成分すなわち産地の異なる2
種以上のものを組合せて用いること。 (b)実施例1〜3において、プロポリス抽出物の含水
エタノール溶液の固形分濃度を変えたり、乾燥温度や乾
燥時間を変えること。また、目的とするプロポリス抽出
物の粉末に応じて、粒度を変えたり、プロポリス抽出物
の含有量を変えたりすること。
【0031】ちなみに、前記実施態様より把握される請
求項以外の技術的思想について、以下にその効果ととも
に記載する。 (1)プロポリス抽出物の濃度が20〜70重量%であ
る含水エタノール溶液を用いた請求項3に記載のプロポ
リス抽出物の粉末の製造方法。この方法によれば、プロ
ポリス抽出物の粉末中のプロポリスの含有量を高めるこ
とができる。 (2)乳糖の濃度を薄片状の澱粉加水分解物と乳糖との
合計量に対し、20〜40重量%とした請求項2に記載
のプロポリス抽出物の粉末。このようにすれば、澱粉加
水分解物と乳糖の混合物の嵩密度を容易に調整すること
ができる。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
プロポリス抽出物の粉末の発明によれば、プロポリス抽
出物を高濃度に含有することができ、錠剤やカプセルの
ような小型の製品中に、摂取量に見合った量のプロポリ
ス抽出物の粉末を容易に得ることができる。
【0033】また、請求項2に記載の発明によれば、請
求項1の発明の効果に加え、賦形剤の嵩密度を調整でき
るとともに、プロポリス抽出物粉末の流動性を向上さ
せ、打錠特性やカプセルへの充填特性を高めることがで
きる。
【0034】さらに、請求項3又は請求項4に記載のプ
ロポリス抽出物の粉末の製造方法の発明によれば、プロ
ポリス抽出物のエタノール溶液からプロポリス抽出物の
粉末を効率良く製造することができる。そして、錠剤又
はカプセル製品への転換を容易にでき、打錠又はカプセ
ル充填工程のトラブルを防止することができる。
フロントページの続き (72)発明者 半野 敬夫 兵庫県伊丹市荻野3丁目52−401

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロポリス抽出物及び薄片状の澱粉加水
    分解物を含有するプロポリス抽出物の粉末。
  2. 【請求項2】 乳糖をさらに含有する請求項1に記載の
    プロポリス抽出物の粉末。
  3. 【請求項3】 ドラム乾燥法により製造された薄片状の
    澱粉加水分解物を攪拌しながら、これにプロポリス抽出
    物の含水エタノール溶液を添加し、得られた混合物を乾
    燥した後、粉砕する請求項1に記載のプロポリス抽出物
    の粉末の製造方法。
  4. 【請求項4】 ドラム乾燥法により製造された薄片状の
    澱粉加水分解物及び乳糖を攪拌しながら、プロポリス抽
    出物の含水エタノール溶液を添加し、得られた混合物を
    乾燥した後、粉砕する請求項2に記載のプロポリス抽出
    物の粉末の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5922324A (en) * 1995-01-31 1999-07-13 Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo Propolis extract with improved water-solubility

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5922324A (en) * 1995-01-31 1999-07-13 Kabushiki Kaisha Hayashibara Seibutsu Kagaku Kenkyujo Propolis extract with improved water-solubility

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