JPH0870888A - 光学活性なエポキシドの製造方法 - Google Patents
光学活性なエポキシドの製造方法Info
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- JPH0870888A JPH0870888A JP23450394A JP23450394A JPH0870888A JP H0870888 A JPH0870888 A JP H0870888A JP 23450394 A JP23450394 A JP 23450394A JP 23450394 A JP23450394 A JP 23450394A JP H0870888 A JPH0870888 A JP H0870888A
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- epoxide
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- candida
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 芳香環基を有するエポキシドに、キャンディ
ダ(Candida)属、ロデロマイセス(Lodderomyces)属、
サッカロマイセス(Saccharomyces)属、或はトリコスポ
ロン(Trichosporon)属に属する菌からなる群より選択さ
れるエポキシドの不斉加水分解能を有する微生物を作用
させ、残余する光学活性な該エポキシドを分離採取する
ことからなる光学活性なエポキシドの製造方法。 【効果】 簡便に光学活性な当該エポキシドを製造する
ことができ、更には、用いる微生物の菌株を選択するこ
とで、所望の絶対配置を持つ光学活性な当該エポキシド
を製造することができる。
ダ(Candida)属、ロデロマイセス(Lodderomyces)属、
サッカロマイセス(Saccharomyces)属、或はトリコスポ
ロン(Trichosporon)属に属する菌からなる群より選択さ
れるエポキシドの不斉加水分解能を有する微生物を作用
させ、残余する光学活性な該エポキシドを分離採取する
ことからなる光学活性なエポキシドの製造方法。 【効果】 簡便に光学活性な当該エポキシドを製造する
ことができ、更には、用いる微生物の菌株を選択するこ
とで、所望の絶対配置を持つ光学活性な当該エポキシド
を製造することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラセミ体のエポキシド
より光学活性なエポキシドを微生物学的手段により製造
する方法に関し、特には、光学活性な芳香環基を有する
エポキシドの製造方法に関する。
より光学活性なエポキシドを微生物学的手段により製造
する方法に関し、特には、光学活性な芳香環基を有する
エポキシドの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光学活性なエポキシドは、医薬、農薬、
その他の生理活性物質、或は強誘電性液晶材料などの機
能性材料の合成に際し、製造原料として広範囲の利用が
なされ、又は試みられている。既に、光学活性なエポキ
シドの製造に、微生物学的手段を応用する幾つかの方法
が提案されている。例えば、エポキシド加水分解能を有
する微生物を用い、ラセミ体のエポキシドより光学活性
なエポキシドを製造する方法として、ミクロコッカス属
に属する細菌など、エポキシド加水分解能を有する多種
の細菌を利用する方法(特公平6−14877号公報を
参照)、更には、アスペルギルス属、ボ−ヴェリア属な
どに属する真核生物を利用する方法(J. Org. Chem., 5
8, 5533 (1993) 等を参照)が提案されている。
その他の生理活性物質、或は強誘電性液晶材料などの機
能性材料の合成に際し、製造原料として広範囲の利用が
なされ、又は試みられている。既に、光学活性なエポキ
シドの製造に、微生物学的手段を応用する幾つかの方法
が提案されている。例えば、エポキシド加水分解能を有
する微生物を用い、ラセミ体のエポキシドより光学活性
なエポキシドを製造する方法として、ミクロコッカス属
に属する細菌など、エポキシド加水分解能を有する多種
の細菌を利用する方法(特公平6−14877号公報を
参照)、更には、アスペルギルス属、ボ−ヴェリア属な
どに属する真核生物を利用する方法(J. Org. Chem., 5
8, 5533 (1993) 等を参照)が提案されている。
【0003】特に、光学活性な芳香環基を有するエポキ
シドは、合成原料としての有用性が高く、エポキシド加
水分解能を有する微生物を利用する新たな製造方法の探
索が望まれている。中でも、容易に且つ大量に培養がで
きる微生物を利用する方法は、好ましいものとして要望
が高い。しかしながら、酵母類、例えばキャンディダ
(Candida)属、ロデロマイセス(Lodderomyces)属、サ
ッカロマイセス(Saccharomyces)属、トリコスポロン(Tr
ichosporon)属、等に属する酵母菌を利用する試みは未
だ報告されておらず、これらの酵母菌を利用する新たな
方法の開発が望まれている。
シドは、合成原料としての有用性が高く、エポキシド加
水分解能を有する微生物を利用する新たな製造方法の探
索が望まれている。中でも、容易に且つ大量に培養がで
きる微生物を利用する方法は、好ましいものとして要望
が高い。しかしながら、酵母類、例えばキャンディダ
(Candida)属、ロデロマイセス(Lodderomyces)属、サ
ッカロマイセス(Saccharomyces)属、トリコスポロン(Tr
ichosporon)属、等に属する酵母菌を利用する試みは未
だ報告されておらず、これらの酵母菌を利用する新たな
方法の開発が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の課題
を解決するものである。本発明の目的は、光学活性な芳
香環基を有するエポキシドを、ラセミ体の該エポキシド
より、エポキシド加水分解能を有する微生物、特には酵
母菌を用いる微生物学的手段によりて製造する新たな方
法を提供することにある。
を解決するものである。本発明の目的は、光学活性な芳
香環基を有するエポキシドを、ラセミ体の該エポキシド
より、エポキシド加水分解能を有する微生物、特には酵
母菌を用いる微生物学的手段によりて製造する新たな方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決すべく鋭意研究した結果、エポキシド加水分解
能を有する酵母類の内、キャンディダ(Candida)属、
ロデロマイセス(Lodderomyces)属、サッカロマイセス(S
accharomyces)属、又はトリコスポロン(Trichosporon)
属に属する菌は、芳香環基を有するエポキシドの(R)
−体或は(S)−体の何れか一方を優先的に加水分解す
る能力、即ちエポキシドの不斉加水分解能を有すること
を見出し、本発明を完成するに到った。
題を解決すべく鋭意研究した結果、エポキシド加水分解
能を有する酵母類の内、キャンディダ(Candida)属、
ロデロマイセス(Lodderomyces)属、サッカロマイセス(S
accharomyces)属、又はトリコスポロン(Trichosporon)
属に属する菌は、芳香環基を有するエポキシドの(R)
−体或は(S)−体の何れか一方を優先的に加水分解す
る能力、即ちエポキシドの不斉加水分解能を有すること
を見出し、本発明を完成するに到った。
【0006】即ち、本発明の光学活性なエポキシドの製
造方法は、芳香環基を有するエポキシドに、キャンディ
ダ(Candida)属、ロデロマイセス(Lodderomyces)属、
サッカロマイセス(Saccharomyces)属、或はトリコスポ
ロン(Trichosporon)属に属する菌からなる群より選択さ
れるエポキシドの不斉加水分解能を有する微生物を作用
させ、残余する光学活性な該芳香環基を有するエポキシ
ドを分離採取することからなる方法である。
造方法は、芳香環基を有するエポキシドに、キャンディ
ダ(Candida)属、ロデロマイセス(Lodderomyces)属、
サッカロマイセス(Saccharomyces)属、或はトリコスポ
ロン(Trichosporon)属に属する菌からなる群より選択さ
れるエポキシドの不斉加水分解能を有する微生物を作用
させ、残余する光学活性な該芳香環基を有するエポキシ
ドを分離採取することからなる方法である。
【0007】特には、ラセミ体の芳香環基を有するエポ
キシドを出発原料とし、光学活性な該エポキシドを製造
する方法である。或は、出発原料とし、所望の光学異性
体の光学純度が低いものを用い、当該光学異性体の光学
純度がより高い、光学活性な該芳香環基を有するエポキ
シドを製造する方法である。なお、光学純度が低いもの
には、所望の光学異性体の含有率が他の光学異性体の含
有率より低い場合も含まれる。
キシドを出発原料とし、光学活性な該エポキシドを製造
する方法である。或は、出発原料とし、所望の光学異性
体の光学純度が低いものを用い、当該光学異性体の光学
純度がより高い、光学活性な該芳香環基を有するエポキ
シドを製造する方法である。なお、光学純度が低いもの
には、所望の光学異性体の含有率が他の光学異性体の含
有率より低い場合も含まれる。
【0008】本発明の方法で用いられるエポキシドの不
斉加水分解能を有する微生物として、下記の表1に示す
菌株を例示することができる。表1に例示する各菌株
は、それぞれ受託番号が付与され、寄託されており、併
記する当該保存機関、アメリカン・タイプ・カルチュア
−コレクション(略称 ATCC : American Type CultureC
ollection)或は(財)発酵研究所(略称 IFO : Institu
te of Fermentation, Osaka )より入手が可能である。
また、下に述べる実施例に示すごとく、表1に例示する
これらの菌株、キャンディダ パラプシロシス(Candida
parapsilosis)IFO 1068 、キャンディダ パラプシロ
シス(Candida parapsilosis) IFO 585、キャンディダ
パラプシロシス(Candida parapsilosis) IFO 640 、
キャンディダ トロピカリス(Candida tropicalis) IF
O 589 、トリコスポロン ベイゲリ(Trichosporon beig
elii) ATCC 46489 、サッカロマイセス セレビシエ(S
accharomyces cerevisiae) ATCC 20252 、又はロデロ
マイセス エロンギスポラス(Lodderomyces elongispor
us) IFO 1676 は何れも好適に用いることができる。
斉加水分解能を有する微生物として、下記の表1に示す
菌株を例示することができる。表1に例示する各菌株
は、それぞれ受託番号が付与され、寄託されており、併
記する当該保存機関、アメリカン・タイプ・カルチュア
−コレクション(略称 ATCC : American Type CultureC
ollection)或は(財)発酵研究所(略称 IFO : Institu
te of Fermentation, Osaka )より入手が可能である。
また、下に述べる実施例に示すごとく、表1に例示する
これらの菌株、キャンディダ パラプシロシス(Candida
parapsilosis)IFO 1068 、キャンディダ パラプシロ
シス(Candida parapsilosis) IFO 585、キャンディダ
パラプシロシス(Candida parapsilosis) IFO 640 、
キャンディダ トロピカリス(Candida tropicalis) IF
O 589 、トリコスポロン ベイゲリ(Trichosporon beig
elii) ATCC 46489 、サッカロマイセス セレビシエ(S
accharomyces cerevisiae) ATCC 20252 、又はロデロ
マイセス エロンギスポラス(Lodderomyces elongispor
us) IFO 1676 は何れも好適に用いることができる。
【0009】
【表1】 菌株名 保存機関 番号 Candida parapsilosis IFO 1068 IFO 1068 Candida parapsilosis IFO 585 IFO 585 Candida parapsilosis IFO 640 IFO 640 Candida tropicalis IFO 589 IFO 589 Trichosporon beigelii ATCC 46489 ATCC 46489 Saccharomyces cerevisiae ATCC 20252 ATCC 20252 Lodderomyces elongisporus IFO 1676 IFO 1676
【0010】本発明の方法を適用できる芳香環基を有す
るエポキシドとして、スチレンオキサイド及び置換基を
有するスチレンオキサイド、例えばo-、m-、又はp-
クロロスチレンオキサイドなどのハロゲノスチレンオキ
サイド、o-、m-、又はp-メチルスチレンオキサイド
などのアルキルスチレンオキサイド等、或はアリ−ルグ
リシジルエ−テル類又はアラルキルグリシジルエ−テル
類、例えばフェニルグリシジルエ−テル、o-アリルフ
ェニルグリシジルエ−テル、o-アリロキシフェニルグ
リシジルエ−テル、ベンジルグリシジルエ−テル、α-
ナフチルグリシジルエ−テル等を例示することができ
る。これら例示するエポキシドは、上記する表1に例示
した菌株を用いるとき、好適である。
るエポキシドとして、スチレンオキサイド及び置換基を
有するスチレンオキサイド、例えばo-、m-、又はp-
クロロスチレンオキサイドなどのハロゲノスチレンオキ
サイド、o-、m-、又はp-メチルスチレンオキサイド
などのアルキルスチレンオキサイド等、或はアリ−ルグ
リシジルエ−テル類又はアラルキルグリシジルエ−テル
類、例えばフェニルグリシジルエ−テル、o-アリルフ
ェニルグリシジルエ−テル、o-アリロキシフェニルグ
リシジルエ−テル、ベンジルグリシジルエ−テル、α-
ナフチルグリシジルエ−テル等を例示することができ
る。これら例示するエポキシドは、上記する表1に例示
した菌株を用いるとき、好適である。
【0011】本発明の方法においては、ラセミ体の芳香
環基を有するエポキシドを、単独或は2種以上の混合物
として、更には、該エポキシド以外に飽和炭化水素、芳
香族炭化水素などの炭化水素をも含む混合物として用い
ることができる。例えば、ラセミ体のフェニルグリシジ
ルエ−テルとフェニルアリルエ−テルの混合物を用いて
もよい。加えて、ラセミ体のみでなく、所望の光学異性
体の光学純度が低いものを用いてもよく、例えば、本発
明の方法によりラセミ体のエポキシドから製造された光
学活性なエポキシドを分離採取した後、更に該光学活性
なエポキシドを原料として、光学純度を向上させる工程
に利用してもよい。
環基を有するエポキシドを、単独或は2種以上の混合物
として、更には、該エポキシド以外に飽和炭化水素、芳
香族炭化水素などの炭化水素をも含む混合物として用い
ることができる。例えば、ラセミ体のフェニルグリシジ
ルエ−テルとフェニルアリルエ−テルの混合物を用いて
もよい。加えて、ラセミ体のみでなく、所望の光学異性
体の光学純度が低いものを用いてもよく、例えば、本発
明の方法によりラセミ体のエポキシドから製造された光
学活性なエポキシドを分離採取した後、更に該光学活性
なエポキシドを原料として、光学純度を向上させる工程
に利用してもよい。
【0012】なお、エポキシドに上記する微生物を作用
させるに際し、例えば、(a)該微生物を予め培養増殖
して得られる菌体に、該エポキシドを接触させる方法、
(b)該エポキシドと他の炭素源、窒素源、無機塩類、
更に必要に応じて成長促進物質を添加してなる栄養培地
中で、該微生物を好気条件下に培養する方法を適用でき
る。
させるに際し、例えば、(a)該微生物を予め培養増殖
して得られる菌体に、該エポキシドを接触させる方法、
(b)該エポキシドと他の炭素源、窒素源、無機塩類、
更に必要に応じて成長促進物質を添加してなる栄養培地
中で、該微生物を好気条件下に培養する方法を適用でき
る。
【0013】上記(a)の方法において、該微生物を予
め培養増殖する際には、炭素源として、糖質、例えばグ
ルコ−ス、シュ−クロ−ス、糖蜜、澱粉加水分解物な
ど、炭化水素、例えばプロピレン、エチレン、ブタジエ
ンなど、及びその他酢酸等の菌体増殖作用の高いものを
用い、窒素源として、塩化アンモニウム、尿素、アンモ
ニア、アミノ酸、又はその他の資化性有機窒素化合物な
ど、無機塩類として、リン酸カリウム、リン酸ナトリウ
ム、硫酸マグネシウム、塩化マンガンなど、更には必要
に応じてビタミン類、酵母エキス類、コ−ンティプリカ
−などの成長促進物質を添加した培地を用い、該培地に
当該微生物の種菌を接種し、好気条件下に培養して菌体
の増殖を行う。得られる菌体培養物を直接用いる、或は
菌体を該培養物より分離し、菌体の懸濁液を調製し用い
る、又は分離した菌体を固定化したものを用いるなど
し、菌体に該エポキシドを供給接触させるとよい。な
お、上記(b)の方法において用いる栄養培地も、前記
の炭素源、窒素源、無機塩類、更に必要に応じて成長促
進物質を添加して調製するとよい。
め培養増殖する際には、炭素源として、糖質、例えばグ
ルコ−ス、シュ−クロ−ス、糖蜜、澱粉加水分解物な
ど、炭化水素、例えばプロピレン、エチレン、ブタジエ
ンなど、及びその他酢酸等の菌体増殖作用の高いものを
用い、窒素源として、塩化アンモニウム、尿素、アンモ
ニア、アミノ酸、又はその他の資化性有機窒素化合物な
ど、無機塩類として、リン酸カリウム、リン酸ナトリウ
ム、硫酸マグネシウム、塩化マンガンなど、更には必要
に応じてビタミン類、酵母エキス類、コ−ンティプリカ
−などの成長促進物質を添加した培地を用い、該培地に
当該微生物の種菌を接種し、好気条件下に培養して菌体
の増殖を行う。得られる菌体培養物を直接用いる、或は
菌体を該培養物より分離し、菌体の懸濁液を調製し用い
る、又は分離した菌体を固定化したものを用いるなど
し、菌体に該エポキシドを供給接触させるとよい。な
お、上記(b)の方法において用いる栄養培地も、前記
の炭素源、窒素源、無機塩類、更に必要に応じて成長促
進物質を添加して調製するとよい。
【0014】該エポキシドに当該微生物を作用させるに
際し、培地に該エポキシドを加えた反応液を用いるとよ
く、該反応液のpHをpH 5〜9の範囲、好ましくは
pH6〜8の範囲に保ち、液温を20〜50℃の範囲、
好ましくは25〜45℃の範囲に保ちつつ、数時間から
数日間の範囲で作用させる。この間に、上記の菌体増殖
に用いる培地に添加される炭素源、窒素源、無機塩類、
更に必要に応じて成長促進物質を適宜追加添加すると、
該微生物のエポキシドに対する反応活性を維持する、或
は高めることができ好ましい。
際し、培地に該エポキシドを加えた反応液を用いるとよ
く、該反応液のpHをpH 5〜9の範囲、好ましくは
pH6〜8の範囲に保ち、液温を20〜50℃の範囲、
好ましくは25〜45℃の範囲に保ちつつ、数時間から
数日間の範囲で作用させる。この間に、上記の菌体増殖
に用いる培地に添加される炭素源、窒素源、無機塩類、
更に必要に応じて成長促進物質を適宜追加添加すると、
該微生物のエポキシドに対する反応活性を維持する、或
は高めることができ好ましい。
【0015】この微生物学的反応は、連続方式或は回分
方式の何れで実施してもよい。また、回分方式におい
て、出発原料のエポキシドを反応液に加える方法は、反
応開始時に全量を添加してもよく、反応期間中に連続的
ないし間歇的に供給することも可能である。微生物学的
反応により得られる光学活性なエポキシドの分離採取
は、相分離、抽出、蒸留などの公知の手法を用いて行う
ことができる。
方式の何れで実施してもよい。また、回分方式におい
て、出発原料のエポキシドを反応液に加える方法は、反
応開始時に全量を添加してもよく、反応期間中に連続的
ないし間歇的に供給することも可能である。微生物学的
反応により得られる光学活性なエポキシドの分離採取
は、相分離、抽出、蒸留などの公知の手法を用いて行う
ことができる。
【0016】なお、上記する(b)の方法は、(a)の
方法では二つの工程に分けて行う菌体の増殖と微生物学
的反応を同一の工程で行うものであり、微生物を培養す
る条件、出発原料のエポキシドを供給する方法には、
(a)の方法と準じる条件、方法を用いて実施するのが
よい。また、微生物学的反応により得られる光学活性な
エポキシドの分離採取も、(a)の方法に準じて実施す
ることができる。
方法では二つの工程に分けて行う菌体の増殖と微生物学
的反応を同一の工程で行うものであり、微生物を培養す
る条件、出発原料のエポキシドを供給する方法には、
(a)の方法と準じる条件、方法を用いて実施するのが
よい。また、微生物学的反応により得られる光学活性な
エポキシドの分離採取も、(a)の方法に準じて実施す
ることができる。
【0017】本発明の方法は、芳香環基を有するエポキ
シドに微生物を作用させる簡便な方法のみで目的とする
光学活性なエポキシドを製造するものであり、得られる
光学活性なエポキシド、例えばアリ−ルグリシジルエ−
テル類やアラルキルグリシジルエ−テル類などは、医
薬、農薬、その他の生理活性物質、或は機能性材料の合
成原料などの種々の用途に供することができる。以下に
例を挙げて、本発明の方法を具体的に説明する。
シドに微生物を作用させる簡便な方法のみで目的とする
光学活性なエポキシドを製造するものであり、得られる
光学活性なエポキシド、例えばアリ−ルグリシジルエ−
テル類やアラルキルグリシジルエ−テル類などは、医
薬、農薬、その他の生理活性物質、或は機能性材料の合
成原料などの種々の用途に供することができる。以下に
例を挙げて、本発明の方法を具体的に説明する。
【0018】
【実施例】下記する方法に従い、微生物を予め培養増殖
し、菌体の懸濁液を調製した。本例において用いた菌株
は、上記の表1に示す酵母類である。
し、菌体の懸濁液を調製した。本例において用いた菌株
は、上記の表1に示す酵母類である。
【0019】[菌体懸濁液の調製]培養培地として、N
BG培地(オキソイド社製、ラブレンコパウダ− 10
g,バクトペプトン 10 g, 及び 塩化ナトリウム 5
g を脱イオン水に溶解し 1l とし、1N 水酸化ナトリ
ウム水溶液を加えpH 7.5 に調製した後、オ−トクレ
−ブ中で120℃、15分間熱殺菌した液体培地)を用
いる。該NBG培地 50 ml を 500 ml 容の坂口フラス
コに収納し、該微生物の種菌 3白金耳 を接種し、30
℃で振盪培養する。培養の期間は、各菌株により適宜定
めるが、通常72〜120時間の範囲に選択する。
BG培地(オキソイド社製、ラブレンコパウダ− 10
g,バクトペプトン 10 g, 及び 塩化ナトリウム 5
g を脱イオン水に溶解し 1l とし、1N 水酸化ナトリ
ウム水溶液を加えpH 7.5 に調製した後、オ−トクレ
−ブ中で120℃、15分間熱殺菌した液体培地)を用
いる。該NBG培地 50 ml を 500 ml 容の坂口フラス
コに収納し、該微生物の種菌 3白金耳 を接種し、30
℃で振盪培養する。培養の期間は、各菌株により適宜定
めるが、通常72〜120時間の範囲に選択する。
【0020】得られる培養液 50 ml を遠心分離して菌
体を分取し、0.1 M リン酸緩衝液(pH 7.0 ) 20 m
l 、反応培地(K2HPO4 1.74 g, MgSO4・7H2
O 1.5 g, FeSO4・7H2O 50 mg を脱イオン水
に溶解し 1 l とする液) 20 ml で各1回洗浄する。そ
の後、該菌体を前記の反応培地 5 ml に懸濁する。
体を分取し、0.1 M リン酸緩衝液(pH 7.0 ) 20 m
l 、反応培地(K2HPO4 1.74 g, MgSO4・7H2
O 1.5 g, FeSO4・7H2O 50 mg を脱イオン水
に溶解し 1 l とする液) 20 ml で各1回洗浄する。そ
の後、該菌体を前記の反応培地 5 ml に懸濁する。
【0021】次いで、φ24mmの試験管に収納する、
調製した菌体懸濁液 5 ml を用い、ヘキサデカン 5 ml
、ラセミ体のスチレンオキサイド 20 μl を添加した
後、30℃で微生物学的反応を行わせた。反応時間は、
用いる菌株に依り、15〜72時間の範囲より適宜選ん
だ。反応後、菌体を含む反応液を遠心分離して、ヘキサ
デカン層を分取した。なお、反応液中に残余するスチレ
ンオキサイドは、該ヘキサデカン層に分離される。分取
したヘキサデカン層に含まれるスチレンオキサイド濃度
をガスクロマトグラフィ−で定量した。分析には、シリ
コンSE−30 on Chromosorb W AW DMCS を充填した
2 m のカラム及びイオン化炎検出器を装備するガスクロ
マトグラフィ−を用いた。転化率、即ち微生物学的反応
により加水分解されるスチレンオキサイドの比率を、測
定した残余するスチレンオキサイド濃度より算定した。
調製した菌体懸濁液 5 ml を用い、ヘキサデカン 5 ml
、ラセミ体のスチレンオキサイド 20 μl を添加した
後、30℃で微生物学的反応を行わせた。反応時間は、
用いる菌株に依り、15〜72時間の範囲より適宜選ん
だ。反応後、菌体を含む反応液を遠心分離して、ヘキサ
デカン層を分取した。なお、反応液中に残余するスチレ
ンオキサイドは、該ヘキサデカン層に分離される。分取
したヘキサデカン層に含まれるスチレンオキサイド濃度
をガスクロマトグラフィ−で定量した。分析には、シリ
コンSE−30 on Chromosorb W AW DMCS を充填した
2 m のカラム及びイオン化炎検出器を装備するガスクロ
マトグラフィ−を用いた。転化率、即ち微生物学的反応
により加水分解されるスチレンオキサイドの比率を、測
定した残余するスチレンオキサイド濃度より算定した。
【0022】更に、該ヘキサデカン層に含まれるスチレ
ンオキサイドの各光学異性体の存在比を、光学分割用キ
ャピラリカラム用いてガスクロマトグラフィ−により求
めた。光学分割される(R)-体及び(S)-体のガスク
ロマトグラフのピ−ク面積から、得られた光学活性なス
チレンオキサイドの絶対配置並びにその光学純度を定め
た。光学純度は、光学異性体過剰率(enantiomeric exc
ess ratio)として算定した。また、該ヘキサデカン層
に含まれるスチレンオキサイドを、溶媒ヘキサデカンを
分別蒸留して除き、光学活性なスチレンオキサイドとし
て回収できた。
ンオキサイドの各光学異性体の存在比を、光学分割用キ
ャピラリカラム用いてガスクロマトグラフィ−により求
めた。光学分割される(R)-体及び(S)-体のガスク
ロマトグラフのピ−ク面積から、得られた光学活性なス
チレンオキサイドの絶対配置並びにその光学純度を定め
た。光学純度は、光学異性体過剰率(enantiomeric exc
ess ratio)として算定した。また、該ヘキサデカン層
に含まれるスチレンオキサイドを、溶媒ヘキサデカンを
分別蒸留して除き、光学活性なスチレンオキサイドとし
て回収できた。
【0023】以上の手段で算定した転化率、製造された
光学活性なスチレンオキサイドの光学純度、並びにその
絶対配置を、用いた菌株名とともに表2に示す。本例で
用いたキャンディダ(Candida)属に属する4つの菌株
より、その絶対配置が(S)-体である光学活性なスチ
レンオキサイドが、又ロデロマイセス(Lodderomyces)
属、サッカロマイセス(Saccharomyces)属、或はトリコ
スポロン(Trichosporon)属に属する3つの菌株より、そ
の絶対配置が(R)-体である光学活性なスチレンオキ
サイドがそれぞれ得られていることが分かる。なお、本
発明の方法では微生物学的反応を用いるので、一般に反
応時間を延長するに従い、転化率及び光学純度は更に向
上する。
光学活性なスチレンオキサイドの光学純度、並びにその
絶対配置を、用いた菌株名とともに表2に示す。本例で
用いたキャンディダ(Candida)属に属する4つの菌株
より、その絶対配置が(S)-体である光学活性なスチ
レンオキサイドが、又ロデロマイセス(Lodderomyces)
属、サッカロマイセス(Saccharomyces)属、或はトリコ
スポロン(Trichosporon)属に属する3つの菌株より、そ
の絶対配置が(R)-体である光学活性なスチレンオキ
サイドがそれぞれ得られていることが分かる。なお、本
発明の方法では微生物学的反応を用いるので、一般に反
応時間を延長するに従い、転化率及び光学純度は更に向
上する。
【0024】
【表2】 菌株名 転化率 光学純度 絶対配置 (%) (%e.e.)Candida parapsilosis IFO 1068 13.7 10.6 SCandida parapsilosis IFO 585 22.4 4.3 SCandida parapsilosis IFO 640 14.1 10.6 SCandida tropicalis IFO 589 22.0 23.2 STrichosporon beigelii ATCC 46489 46.8 44.2 RSaccharomyces cerevisiae ATCC 20252 41.6 17.1 RLodderomyces elongisporus IFO 1676 33.0 13.0 R
【0025】
【発明の効果】本発明の方法では、キャンディダ(Cand
ida)属、ロデロマイセス(Lodderomyces)属、サッカロ
マイセス(Saccharomyces)属、或はトリコスポロン(Tric
hosporon)属に属する菌からなる群より選択されるエポ
キシドの不斉加水分解能を有する微生物を利用して、ラ
セミ体の芳香環基を有するエポキシドより、簡便に光学
活性な当該エポキシドを製造することができる。更に
は、用いる微生物の菌株を選択することで、得られる光
学活性な当該エポキシドの絶対配置を所望するものにす
ることができる利点がある。
ida)属、ロデロマイセス(Lodderomyces)属、サッカロ
マイセス(Saccharomyces)属、或はトリコスポロン(Tric
hosporon)属に属する菌からなる群より選択されるエポ
キシドの不斉加水分解能を有する微生物を利用して、ラ
セミ体の芳香環基を有するエポキシドより、簡便に光学
活性な当該エポキシドを製造することができる。更に
は、用いる微生物の菌株を選択することで、得られる光
学活性な当該エポキシドの絶対配置を所望するものにす
ることができる利点がある。
【手続補正書】
【提出日】平成6年12月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】[菌体惣濁液の調製]培養培地として、N
BG培地(オキソイド社製、ニュートリエントブロスN
o.225g及びグルコース10gを脱イオン水に溶解
し1lとし、1N 水酸化ナトリウム水溶液を加えpH
7.5に調製した後、オートクレープ中で120℃、1
5分間熱殺菌した液体培地)を用いる。該NBG培地5
0mlを500ml容の坂口フラスコに収納し、該微生
物の種菌 3白金耳 を接種し、30℃で振盪培養す
る。培養の期間は、各菌株により適宜定めるが、通常7
2〜120時間の範囲に選択する。
BG培地(オキソイド社製、ニュートリエントブロスN
o.225g及びグルコース10gを脱イオン水に溶解
し1lとし、1N 水酸化ナトリウム水溶液を加えpH
7.5に調製した後、オートクレープ中で120℃、1
5分間熱殺菌した液体培地)を用いる。該NBG培地5
0mlを500ml容の坂口フラスコに収納し、該微生
物の種菌 3白金耳 を接種し、30℃で振盪培養す
る。培養の期間は、各菌株により適宜定めるが、通常7
2〜120時間の範囲に選択する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】次いで、φ24mmの試験管に収納する、
調製した菌体懸濁液5mlを用い、ヘキサデカン5m
l、ラセミ体のスチレンオキサイド20μlを添加した
後、30℃で微生物学的反応を行わせた。反応時間は、
用いる菌株に依り、15〜72時間の範囲より適宜選ん
だ。反応後、菌体を含む反応液を遠心分離して、ヘキサ
デカン層を分取した。なお、反応液中に残余するスチレ
ンオキサイドは、該ヘキサデカン層に分離される。分取
したヘキサデカン層に含まれるスチレンオキサイド濃度
をガスクロマトグラフィーで定量した。分析には、シリ
コンSE−303% on Chromosorb W
AW DMCS を充填した2mのカラム及びイオン
化炎検出器を装備するガスクロマトグラフィーを用い
た。転化率、即ち微生物学的反応により加水分解される
スチレンオキサイドの比率を、測定した残余するスチレ
ンオキサイド濃度より算定した。
調製した菌体懸濁液5mlを用い、ヘキサデカン5m
l、ラセミ体のスチレンオキサイド20μlを添加した
後、30℃で微生物学的反応を行わせた。反応時間は、
用いる菌株に依り、15〜72時間の範囲より適宜選ん
だ。反応後、菌体を含む反応液を遠心分離して、ヘキサ
デカン層を分取した。なお、反応液中に残余するスチレ
ンオキサイドは、該ヘキサデカン層に分離される。分取
したヘキサデカン層に含まれるスチレンオキサイド濃度
をガスクロマトグラフィーで定量した。分析には、シリ
コンSE−303% on Chromosorb W
AW DMCS を充填した2mのカラム及びイオン
化炎検出器を装備するガスクロマトグラフィーを用い
た。転化率、即ち微生物学的反応により加水分解される
スチレンオキサイドの比率を、測定した残余するスチレ
ンオキサイド濃度より算定した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C12R 1:74) (C12P 41/00 C12R 1:865) (C12P 41/00 C12R 1:645)
Claims (2)
- 【請求項1】 芳香環基を有するエポキシドに、キャン
ディダ(Candida)属、ロデロマイセス(Lodderomyces)
属、サッカロマイセス(Saccharomyces)属、或はトリコ
スポロン(Trichosporon)属に属する菌からなる群より選
択されるエポキシドの不斉加水分解能を有する微生物を
作用させ、残余する光学活性な該芳香環基を有するエポ
キシドを分離採取することを特徴とする光学活性なエポ
キシドの製造方法。 - 【請求項2】 上記するエポキシドの不斉加水分解能を
有する微生物が、キャンディダ パラプシロシス(Candi
da parapsilosis) IFO 1068 、キャンディダ パラプシ
ロシス(Candida parapsilosis) IFO 585 、キャンデ
ィダ パラプシロシス(Candida parapsilosis) IFO 64
0 、キャンディダ トロピカリス(Candida tropicali
s) IFO 589 、トリコスポロン ベイゲリ(Trichosporo
n beigelii) ATCC 46489 、サッカロマイセス セレビ
シエ(Saccharomyces cerevisiae) ATCC 20252 、又は
ロデロマイセス エロンギスポラス(Lodderomyces elon
gisporus) IFO 1676 の各菌株の何れかであることを特
徴とする請求項1に記載する光学活性なエポキシドの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23450394A JPH0870888A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 光学活性なエポキシドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23450394A JPH0870888A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 光学活性なエポキシドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0870888A true JPH0870888A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16972055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23450394A Pending JPH0870888A (ja) | 1994-09-05 | 1994-09-05 | 光学活性なエポキシドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0870888A (ja) |
-
1994
- 1994-09-05 JP JP23450394A patent/JPH0870888A/ja active Pending
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