JPH087120A - 画像処理装置及び画像処理方法 - Google Patents
画像処理装置及び画像処理方法Info
- Publication number
- JPH087120A JPH087120A JP13905194A JP13905194A JPH087120A JP H087120 A JPH087120 A JP H087120A JP 13905194 A JP13905194 A JP 13905194A JP 13905194 A JP13905194 A JP 13905194A JP H087120 A JPH087120 A JP H087120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- graphic
- processing
- input
- point
- coordinate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/04845—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range for image manipulation, e.g. dragging, rotation, expansion or change of colour
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は画像処理装置及び画像処理方法に関
し、入力作業に伴う負担を軽減するとともに、入力効率
を高める画像処理装置及び画像処理方法を提供すること
を目的とする。 【構成】 XY平面上の二次元の入力座標領域2aを有
する入力部2に対し、該入力座標領域2a上の任意位置
を指示する複数の指示手段3a,3bと、該複数の指示
手段3a,3bによって指示された各指示位置をそれぞ
れ独立した座標情報として検出する位置検出手段4と、
該位置検出手段4により検出された各座標情報に基づい
て図形の描画を行う図形描画手段5と、該図形描画手段
5によって描画された図形を加工する図形加工手段6
と、該図形描画手段5及び該図形加工手段6により描画
・加工された図形を表示する表示手段7とを備えるよう
に構成する。
し、入力作業に伴う負担を軽減するとともに、入力効率
を高める画像処理装置及び画像処理方法を提供すること
を目的とする。 【構成】 XY平面上の二次元の入力座標領域2aを有
する入力部2に対し、該入力座標領域2a上の任意位置
を指示する複数の指示手段3a,3bと、該複数の指示
手段3a,3bによって指示された各指示位置をそれぞ
れ独立した座標情報として検出する位置検出手段4と、
該位置検出手段4により検出された各座標情報に基づい
て図形の描画を行う図形描画手段5と、該図形描画手段
5によって描画された図形を加工する図形加工手段6
と、該図形描画手段5及び該図形加工手段6により描画
・加工された図形を表示する表示手段7とを備えるよう
に構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置及び画像
処理方法に係り、例えば、CADシステムやDTP(De
sk Top Publishing )等におけるグラフィック処理に用
いて好適な、画像処理装置及び画像処理方法に関する。
処理方法に係り、例えば、CADシステムやDTP(De
sk Top Publishing )等におけるグラフィック処理に用
いて好適な、画像処理装置及び画像処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、CADシステム等における図形の
作成には、例えば、マウスやトラックボール等のポイン
ティングデバイスを用いる簡易型の画像処理装置や、ま
た、例えば、タブレット(または、デジタイザ)と呼ば
れる座標入力装置を利用することにより図形の作成を行
う画像処理装置がある。
作成には、例えば、マウスやトラックボール等のポイン
ティングデバイスを用いる簡易型の画像処理装置や、ま
た、例えば、タブレット(または、デジタイザ)と呼ば
れる座標入力装置を利用することにより図形の作成を行
う画像処理装置がある。
【0003】この画像処理装置は、タブレット(デジタ
イザ)から入力される入力情報を、画像処理装置内で座
標情報に変換し、変換した座標情報に基づいて画像処理
装置によって表示装置上にカーソル等の指標を表示させ
ることで、表示されたカーソルを操作することによって
画像処理装置の有する各種処理を選択・実行するもので
ある。
イザ)から入力される入力情報を、画像処理装置内で座
標情報に変換し、変換した座標情報に基づいて画像処理
装置によって表示装置上にカーソル等の指標を表示させ
ることで、表示されたカーソルを操作することによって
画像処理装置の有する各種処理を選択・実行するもので
ある。
【0004】詳しくは、カーソルの移動により、例え
ば、メニューの選択やウィンドウの移動、また、図形の
描画に関しては、描画ラインの選択や描画形状の選択、
カーソルによる始点及び終点の指定に基づく描画、さら
に、サイズの変更等の各種処理を行うものであった。
ば、メニューの選択やウィンドウの移動、また、図形の
描画に関しては、描画ラインの選択や描画形状の選択、
カーソルによる始点及び終点の指定に基づく描画、さら
に、サイズの変更等の各種処理を行うものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の画像処理装置にあっては、入力指示のための
情報として、マウスやタブレット(デジタイザ)から入
力された座標情報に基づいて各種処理を行うという構成
となっていたため、以下に述べるような問題点があっ
た。
うな従来の画像処理装置にあっては、入力指示のための
情報として、マウスやタブレット(デジタイザ)から入
力された座標情報に基づいて各種処理を行うという構成
となっていたため、以下に述べるような問題点があっ
た。
【0006】すなわち、従来のポインティングデバイス
や座標入力装置からの入力では、一度に1つの座標情報
しか入力することができず、所望の作業を行うために
は、例えば、図形の回転移動処理を例に採って説明する
と、(1)目的の図形の選択、(2)当該図形の回転中
心の指定(始点の指定)、(3)回転角度の指定(終点
の指定)、といった手続きを段階的に逐次実行すること
により行われる。
や座標入力装置からの入力では、一度に1つの座標情報
しか入力することができず、所望の作業を行うために
は、例えば、図形の回転移動処理を例に採って説明する
と、(1)目的の図形の選択、(2)当該図形の回転中
心の指定(始点の指定)、(3)回転角度の指定(終点
の指定)、といった手続きを段階的に逐次実行すること
により行われる。
【0007】つまり、一つの作業(前述の例では回転移
動処理)を行うために多くの段階を経る必要があるた
め、入力するための作業や動作が多くなるという問題が
生じてくる。
動処理)を行うために多くの段階を経る必要があるた
め、入力するための作業や動作が多くなるという問題が
生じてくる。
【0008】また、一般に修正を行う場合は、今までの
手続きがすべてキャンセルされるため、段階的な入力作
業を行う従来例では、最終段階前に修正を行う場合、再
度始めから入力し直さなければならず、以上のことは、
CADシステムや描画システムの入力編集作業における
効率化を考える上で、重要な問題となってくる。
手続きがすべてキャンセルされるため、段階的な入力作
業を行う従来例では、最終段階前に修正を行う場合、再
度始めから入力し直さなければならず、以上のことは、
CADシステムや描画システムの入力編集作業における
効率化を考える上で、重要な問題となってくる。
【0009】〔目的〕上記問題点に鑑み、本発明は、入
力作業に伴う負担を軽減するとともに、入力効率を高め
る画像処理装置及び画像処理方法を提供することを目的
とする。
力作業に伴う負担を軽減するとともに、入力効率を高め
る画像処理装置及び画像処理方法を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載する発明
では、図1に示すように、XY平面上の二次元の入力座
標領域2aを有する入力部2に対し、該入力座標領域2
a上の任意位置を指示する複数の指示手段3a,3b
と、該複数の指示手段3a,3bによって指示された各
指示位置をそれぞれ独立した座標情報として検出する位
置検出手段4と、該位置検出手段4により検出された各
座標情報に基づいて図形の描画を行う図形描画手段5
と、該図形描画手段5によって描画された図形を加工す
る図形加工手段6と、該図形描画手段5及び該図形加工
手段6により描画・加工された図形を表示する表示手段
7と、を備えることにより、上記目的を達成している。
では、図1に示すように、XY平面上の二次元の入力座
標領域2aを有する入力部2に対し、該入力座標領域2
a上の任意位置を指示する複数の指示手段3a,3b
と、該複数の指示手段3a,3bによって指示された各
指示位置をそれぞれ独立した座標情報として検出する位
置検出手段4と、該位置検出手段4により検出された各
座標情報に基づいて図形の描画を行う図形描画手段5
と、該図形描画手段5によって描画された図形を加工す
る図形加工手段6と、該図形描画手段5及び該図形加工
手段6により描画・加工された図形を表示する表示手段
7と、を備えることにより、上記目的を達成している。
【0011】この場合、請求項2に記載する発明では、
前述の請求項1記載の発明に加えて、前記図形加工手段
6は、前記位置検出手段4から得られる座標情報に基づ
いて、加工対象となる図形に対して、平行移動処理,回
転移動処理,拡大・縮小変形処理のいずれかを選択的に
行うことが有効である。
前述の請求項1記載の発明に加えて、前記図形加工手段
6は、前記位置検出手段4から得られる座標情報に基づ
いて、加工対象となる図形に対して、平行移動処理,回
転移動処理,拡大・縮小変形処理のいずれかを選択的に
行うことが有効である。
【0012】また、この場合、請求項3に記載する発明
では、前述の請求項2記載の発明に加えて、前記図形加
工手段6は、前記複数の指示手段3a,3bによって指
示される各指示位置のいずれか1つを回転中心位置と
し、当該回転中心位置と他の指示位置とのなす角度に基
づいて加工対象となる図形の回転移動処理を行うことが
好ましい。
では、前述の請求項2記載の発明に加えて、前記図形加
工手段6は、前記複数の指示手段3a,3bによって指
示される各指示位置のいずれか1つを回転中心位置と
し、当該回転中心位置と他の指示位置とのなす角度に基
づいて加工対象となる図形の回転移動処理を行うことが
好ましい。
【0013】さらに、この場合、請求項4に記載する発
明では、前述の請求項2記載の発明に加えて、前記図形
加工手段は、前記複数の指示手段によって指示される各
指示位置のいずれか1つを中心位置とし、当該中心位置
と他の指示位置とのなす距離に基づいて加工対象となる
図形の拡大・縮小変形処理を行うことが好ましい。
明では、前述の請求項2記載の発明に加えて、前記図形
加工手段は、前記複数の指示手段によって指示される各
指示位置のいずれか1つを中心位置とし、当該中心位置
と他の指示位置とのなす距離に基づいて加工対象となる
図形の拡大・縮小変形処理を行うことが好ましい。
【0014】請求項5に記載する発明では、XY平面上
の二次元の入力座標領域を有する入力部に対し、複数の
指示位置を座標情報として入力するとともに、入力指示
した指示手段に固有の識別情報を検出し、検出した複数
の座標情報及び識別情報に基づいて、予め描画された図
形に対して、平行移動処理,回転移動処理,拡大・縮小
変形処理を行うことにより、上記目的を達成している。
の二次元の入力座標領域を有する入力部に対し、複数の
指示位置を座標情報として入力するとともに、入力指示
した指示手段に固有の識別情報を検出し、検出した複数
の座標情報及び識別情報に基づいて、予め描画された図
形に対して、平行移動処理,回転移動処理,拡大・縮小
変形処理を行うことにより、上記目的を達成している。
【0015】
【作用】請求項1記載の発明によれば、複数の指示手段
により指示された複数の指示位置が、指示手段の識別情
報と共にそれぞれ独立した座標情報として位置検出手段
によって検出されるとともに、検出された指示手段の識
別情報と座標情報とに基づいて、図形加工手段により加
工すべき対象図形に対して図形加工処理が行われる。
により指示された複数の指示位置が、指示手段の識別情
報と共にそれぞれ独立した座標情報として位置検出手段
によって検出されるとともに、検出された指示手段の識
別情報と座標情報とに基づいて、図形加工手段により加
工すべき対象図形に対して図形加工処理が行われる。
【0016】これによって、例えば、入力すべき始点と
終点とを同時に変更しながら図形の加工を指示入力する
といったこと等が可能となる。
終点とを同時に変更しながら図形の加工を指示入力する
といったこと等が可能となる。
【0017】したがって、従来のような段階的な入力か
ら並列的な入力が可能となり、これに伴う処理が並列化
されて入力効率が高められる。
ら並列的な入力が可能となり、これに伴う処理が並列化
されて入力効率が高められる。
【0018】この場合、請求項2記載の発明によれば、
図形加工手段によって加工対象となる図形に対して、平
行移動処理,回転移動処理,拡大・縮小変形処理のいず
れかが選択的に行われるので、前述の請求項1記載の発
明に加えて、例えば、従来の始点と終点とを入力する場
合と比較して、カーソルの移動距離が抑えられ、入力作
業に伴う負担が大幅に軽減され、入力効率が高められ
る。
図形加工手段によって加工対象となる図形に対して、平
行移動処理,回転移動処理,拡大・縮小変形処理のいず
れかが選択的に行われるので、前述の請求項1記載の発
明に加えて、例えば、従来の始点と終点とを入力する場
合と比較して、カーソルの移動距離が抑えられ、入力作
業に伴う負担が大幅に軽減され、入力効率が高められ
る。
【0019】また、この場合、請求項3記載の発明によ
れば、図形加工手段によって加工対象となる図形に対し
て、回転移動処理を行う場合、複数の指示手段によって
指示される各指示位置のいずれか1つを回転中心位置と
し、当該回転中心位置と他の指示位置とのなす角度に基
づいて加工対象となる図形が回転移動されるので、前述
の請求項2記載の発明に加えて、回転中心位置と、回転
角度との入力が同時に可能となり、それぞれの入力に基
づいて回転移動処理が効率良く行われる。
れば、図形加工手段によって加工対象となる図形に対し
て、回転移動処理を行う場合、複数の指示手段によって
指示される各指示位置のいずれか1つを回転中心位置と
し、当該回転中心位置と他の指示位置とのなす角度に基
づいて加工対象となる図形が回転移動されるので、前述
の請求項2記載の発明に加えて、回転中心位置と、回転
角度との入力が同時に可能となり、それぞれの入力に基
づいて回転移動処理が効率良く行われる。
【0020】さらに、この場合、請求項4記載の発明に
よれば、図形加工手段によって加工対象となる図形に対
して、拡大・縮小変形処理を行う場合、複数の指示手段
によって指示される各指示位置のいずれか1つを中心位
置とし、当該中心位置と他の指示位置とのなす距離に基
づいて加工対象となる図形が拡大・縮小変形されるの
で、前述の請求項2記載の発明に加えて、中心位置と、
指示位置間の距離との入力が同時に可能となり、拡大・
縮小変形処理が効率良く行われる。
よれば、図形加工手段によって加工対象となる図形に対
して、拡大・縮小変形処理を行う場合、複数の指示手段
によって指示される各指示位置のいずれか1つを中心位
置とし、当該中心位置と他の指示位置とのなす距離に基
づいて加工対象となる図形が拡大・縮小変形されるの
で、前述の請求項2記載の発明に加えて、中心位置と、
指示位置間の距離との入力が同時に可能となり、拡大・
縮小変形処理が効率良く行われる。
【0021】請求項5記載の発明によれば、XY平面上
の二次元の入力座標領域を有する入力部に対し、複数の
指示位置が座標情報として入力されるとともに、入力指
示した指示手段に固有の識別情報が検出され、検出され
た複数の座標情報及び識別情報に基づいて、予め描画さ
れた図形に対して、平行移動処理,回転移動処理,拡大
・縮小変形処理が行われることで、入力処理に対して並
列的な処理が可能となり、また、カーソル移動時間の短
縮化による入力作業の負担が軽減され、入力効率が高め
られる。
の二次元の入力座標領域を有する入力部に対し、複数の
指示位置が座標情報として入力されるとともに、入力指
示した指示手段に固有の識別情報が検出され、検出され
た複数の座標情報及び識別情報に基づいて、予め描画さ
れた図形に対して、平行移動処理,回転移動処理,拡大
・縮小変形処理が行われることで、入力処理に対して並
列的な処理が可能となり、また、カーソル移動時間の短
縮化による入力作業の負担が軽減され、入力効率が高め
られる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を、図2〜図
を参照して説明する。なお、図2〜図4において、図1
と同一部分には同一の符号を付す。
を参照して説明する。なお、図2〜図4において、図1
と同一部分には同一の符号を付す。
【0023】まず、本実施例の構成を説明する。
【0024】図2は、本実施例の画像処理装置の要部構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【0025】図2において、画像処理装置1は、入力部
2と位置検出手段4とを有するタブレット10と、指示
手段3aとなるペン型指示器11aと、指示手段3bと
なるボタンカーソル型指示器11bと、図形描画手段5
及び図形加工手段6となる図形処理装置12と、表示手
段6となる表示装置13とから構成されている。
2と位置検出手段4とを有するタブレット10と、指示
手段3aとなるペン型指示器11aと、指示手段3bと
なるボタンカーソル型指示器11bと、図形描画手段5
及び図形加工手段6となる図形処理装置12と、表示手
段6となる表示装置13とから構成されている。
【0026】本実施例におけるタブレット10は、電磁
誘導方式による座標入力装置であり、発信器20、受信
器21、位置検出回路22、指示器認識回路23から構
成されている。
誘導方式による座標入力装置であり、発信器20、受信
器21、位置検出回路22、指示器認識回路23から構
成されている。
【0027】発信器20は、高周波の電磁波を発信出力
するものであり、受信器21は、X側とY側とに配置さ
れたループアンテナ群によりペン型指示器11a及びボ
タンカーソル型指示器11bの位置を示す信号を受信す
るものである。
するものであり、受信器21は、X側とY側とに配置さ
れたループアンテナ群によりペン型指示器11a及びボ
タンカーソル型指示器11bの位置を示す信号を受信す
るものである。
【0028】位置検出回路22は、X側とY側とのルー
プアンテナ群を走査することにより受信器21によって
受信された信号位置を座標情報として検出するものであ
り、指示器認識回路23は、位置検出回路22によって
検出された座標情報が2つのペン型指示器11a及びボ
タンカーソル型指示器11bのどちらの座標情報である
かを認識し、座標情報に識別情報を付加するためのもの
である。
プアンテナ群を走査することにより受信器21によって
受信された信号位置を座標情報として検出するものであ
り、指示器認識回路23は、位置検出回路22によって
検出された座標情報が2つのペン型指示器11a及びボ
タンカーソル型指示器11bのどちらの座標情報である
かを認識し、座標情報に識別情報を付加するためのもの
である。
【0029】ペン型指示器11a及びボタンカーソル型
指示器11bは、内部にコイルを有する指示器であり、
それぞれ異なる周波数の電磁波を利用することで、ペン
型指示器11aとボタンカーソル型指示器11bとが個
別に識別することが可能となっている。
指示器11bは、内部にコイルを有する指示器であり、
それぞれ異なる周波数の電磁波を利用することで、ペン
型指示器11aとボタンカーソル型指示器11bとが個
別に識別することが可能となっている。
【0030】具体的には、ペン型指示器11a及びボタ
ンカーソル型指示器11bから図形処理装置12には、
〔表1〕に示すような7バイト(D7〜D0の8ビット
×7)のデータが常時送られており、最初に送られる1
バイトデータ中のビットフラグP/Cによってペン型指
示器11aであるか、ボタンカーソル型指示器11bで
あるかが図形処理装置12によって認識される。
ンカーソル型指示器11bから図形処理装置12には、
〔表1〕に示すような7バイト(D7〜D0の8ビット
×7)のデータが常時送られており、最初に送られる1
バイトデータ中のビットフラグP/Cによってペン型指
示器11aであるか、ボタンカーソル型指示器11bで
あるかが図形処理装置12によって認識される。
【0031】
【表1】 ここで、〔表1〕中、RDYは座標指示器が有効読取範
囲内にあるか否かを示すビットフラグであり、“1”で
範囲内、“0”で範囲外となる。
囲内にあるか否かを示すビットフラグであり、“1”で
範囲内、“0”で範囲外となる。
【0032】P/Cは前述したように、座標指示器から
のデータがペン型指示器11aからのものであるか、ボ
タンカーソル型指示器11bからのものであるかを示す
ためのビットフラグであり、“1”でペン型指示器11
aからの入力データ、“0”でボタンカーソル型指示器
11bからの入力データであることを示し、resは将
来の機能拡張のためのリザーブビットである。
のデータがペン型指示器11aからのものであるか、ボ
タンカーソル型指示器11bからのものであるかを示す
ためのビットフラグであり、“1”でペン型指示器11
aからの入力データ、“0”でボタンカーソル型指示器
11bからの入力データであることを示し、resは将
来の機能拡張のためのリザーブビットである。
【0033】Fは座標指示器におけるスイッチが押され
ていたら“1”、押されていなければ“0”となるスイ
ッチビットフラグであり、F3 〜F0 はスイッチビット
フラグFが“1”の場合に、押されたスイッチ番号を示
すものである。
ていたら“1”、押されていなければ“0”となるスイ
ッチビットフラグであり、F3 〜F0 はスイッチビット
フラグFが“1”の場合に、押されたスイッチ番号を示
すものである。
【0034】すなわち、本実施例におけるボタンカーソ
ル型指示器11bの場合、ボタンスイッチが4つあるの
で、F1 ,F0を使用していずれのボタンが押されたか
を示すが、F3 ,F2 も使用すると、最大16ボタンの
ボタンカーソル型指示器11bを使用することができ
る。
ル型指示器11bの場合、ボタンスイッチが4つあるの
で、F1 ,F0を使用していずれのボタンが押されたか
を示すが、F3 ,F2 も使用すると、最大16ボタンの
ボタンカーソル型指示器11bを使用することができ
る。
【0035】Xs,X15〜X00は二進法表記によるX座
標値、同様にして、Ys,Y15〜Y00は二進法表記によ
るY座標値であり、また、As,A5 〜A0 は−60〜
+60の範囲で筆圧値を示すものである。
標値、同様にして、Ys,Y15〜Y00は二進法表記によ
るY座標値であり、また、As,A5 〜A0 は−60〜
+60の範囲で筆圧値を示すものである。
【0036】ちなみに、各1バイト分のデータの先頭ビ
ットD7は、“1”である場合にデータの先頭を示し、
“0”である場合は、継続データであることを示す。
ットD7は、“1”である場合にデータの先頭を示し、
“0”である場合は、継続データであることを示す。
【0037】図形処理装置12は、図示しないCPU
(Central Processing Unit )、ROM(Read Only Me
mory)、RAM(Random Access Memory)等からなる制
御部(図示せず)を有し、タブレット10の入力領域に
対するペン型指示器11a及びボタンカーソル型指示器
11bの各座標情報に基づいて所定の図形処理を行うと
ともに、処理結果を表示装置13に表示出力するもので
あり、指示器識別回路31と、画像処理回路32とを備
えている。
(Central Processing Unit )、ROM(Read Only Me
mory)、RAM(Random Access Memory)等からなる制
御部(図示せず)を有し、タブレット10の入力領域に
対するペン型指示器11a及びボタンカーソル型指示器
11bの各座標情報に基づいて所定の図形処理を行うと
ともに、処理結果を表示装置13に表示出力するもので
あり、指示器識別回路31と、画像処理回路32とを備
えている。
【0038】指示器識別回路31は、タブレット10か
ら入力される座標情報に付加された識別情報に基づいて
ペン型指示器11a及びボタンカーソル型指示器11b
のいずれの座標情報であるかを識別するものであり、画
像処理回路32は、ペン型指示器11a及びボタンカー
ソル型指示器11bから得られる座標情報に基づいて、
後述する、図形の平行移動,回転移動,拡大・縮小変形
等の画像処理を行うものである。
ら入力される座標情報に付加された識別情報に基づいて
ペン型指示器11a及びボタンカーソル型指示器11b
のいずれの座標情報であるかを識別するものであり、画
像処理回路32は、ペン型指示器11a及びボタンカー
ソル型指示器11bから得られる座標情報に基づいて、
後述する、図形の平行移動,回転移動,拡大・縮小変形
等の画像処理を行うものである。
【0039】表示装置13は、20インチ程度のCRT
型表示装置により構成され、図形処理装置12によって
処理された情報が画像情報として表示出力されるもので
ある。
型表示装置により構成され、図形処理装置12によって
処理された情報が画像情報として表示出力されるもので
ある。
【0040】次に、本実施例の動作(作用)を説明す
る。
る。
【0041】図形処理装置12における図形描画機能に
ついて、図3〜図7を参照して説明する。なお、以下の
説明では、ペン型指示器11aにより指示される座標点
を点A、ボタンカーソル型指示器11bにより指示され
る座標点を点Bとして説明する。
ついて、図3〜図7を参照して説明する。なお、以下の
説明では、ペン型指示器11aにより指示される座標点
を点A、ボタンカーソル型指示器11bにより指示され
る座標点を点Bとして説明する。
【0042】図3は、図形処理装置12における直線描
画処理を示すフローチャートである。
画処理を示すフローチャートである。
【0043】まず、ペン型指示器11aにより指示され
る点Aと、ボタンカーソル型指示器11bにより指示さ
れる点Bとの座標情報が図形処理装置12によって読み
取られ(ステップS1)、各座標情報に付加された識別
情報(P/C)から点Aが始点側として識別されるとと
もに、点Bが終点側として識別される(ステップS
2)。
る点Aと、ボタンカーソル型指示器11bにより指示さ
れる点Bとの座標情報が図形処理装置12によって読み
取られ(ステップS1)、各座標情報に付加された識別
情報(P/C)から点Aが始点側として識別されるとと
もに、点Bが終点側として識別される(ステップS
2)。
【0044】次に、始点側指示器であるペン型指示器1
1aの座標データが解読されるとともに(ステップS
3)、終点側指示器であるボタンカーソル型指示器11
bの座標データが解読され(ステップS4)、それぞれ
読み取られた座標データが表示装置13における表示座
標に座標変換され(ステップS5)、直線が描画される
(ステップS6)。
1aの座標データが解読されるとともに(ステップS
3)、終点側指示器であるボタンカーソル型指示器11
bの座標データが解読され(ステップS4)、それぞれ
読み取られた座標データが表示装置13における表示座
標に座標変換され(ステップS5)、直線が描画される
(ステップS6)。
【0045】ここで、登録スイッチが押されたか否かが
チェックされ(ステップS7)、押されていた場合、描
画した直線図形が図形データベースに登録された後(ス
テップS8)、メイン処理に復帰し、一方、押されてい
ない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処理に復
帰する。
チェックされ(ステップS7)、押されていた場合、描
画した直線図形が図形データベースに登録された後(ス
テップS8)、メイン処理に復帰し、一方、押されてい
ない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処理に復
帰する。
【0046】図4は、図形処理装置12における矩形描
画処理を示すフローチャートである。
画処理を示すフローチャートである。
【0047】まず、ペン型指示器11aにより指示され
る点Aと、ボタンカーソル型指示器11bにより指示さ
れる点Bとの座標情報が図形処理装置12によって読み
取られ(ステップS11)、最初にスイッチが押された
方の指示器の座標点を始点側、後にスイッチが押された
方の指示器の座標点を終点側として識別される(ステッ
プS12)。
る点Aと、ボタンカーソル型指示器11bにより指示さ
れる点Bとの座標情報が図形処理装置12によって読み
取られ(ステップS11)、最初にスイッチが押された
方の指示器の座標点を始点側、後にスイッチが押された
方の指示器の座標点を終点側として識別される(ステッ
プS12)。
【0048】ここで、ペン型指示器11aのスイッチが
最初に押されるものとすると、ペン型指示器11aが始
点側指示器、ボタンカーソル型指示器11bが終点側指
示器となり、この場合、点Aは描画すべき矩形の左上の
点(または左下の点)、点Bは描画すべき矩形の右下の
点(または右上の点)となる。
最初に押されるものとすると、ペン型指示器11aが始
点側指示器、ボタンカーソル型指示器11bが終点側指
示器となり、この場合、点Aは描画すべき矩形の左上の
点(または左下の点)、点Bは描画すべき矩形の右下の
点(または右上の点)となる。
【0049】次に、始点側指示器であるペン型指示器1
1aの座標データが解読されるとともに(ステップS1
3)、終点側指示器であるボタンカーソル型指示器11
bの座標データが解読され(ステップS14)、それぞ
れ読み取られた座標データが表示装置13における表示
座標に座標変換され(ステップS15)、矩形が描画さ
れる(ステップS16)。
1aの座標データが解読されるとともに(ステップS1
3)、終点側指示器であるボタンカーソル型指示器11
bの座標データが解読され(ステップS14)、それぞ
れ読み取られた座標データが表示装置13における表示
座標に座標変換され(ステップS15)、矩形が描画さ
れる(ステップS16)。
【0050】ここで、登録スイッチが押されたか否かが
チェックされ(ステップS17)、押されていた場合、
描画した矩形図形が図形データベースに登録された後
(ステップS18)、メイン処理に復帰し、一方、押さ
れていない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処
理に復帰する。
チェックされ(ステップS17)、押されていた場合、
描画した矩形図形が図形データベースに登録された後
(ステップS18)、メイン処理に復帰し、一方、押さ
れていない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処
理に復帰する。
【0051】図5は、図形処理装置12における円描画
処理(例1)を示すフローチャートである。
処理(例1)を示すフローチャートである。
【0052】まず、ペン型指示器11aにより指示され
る点Aと、ボタンカーソル型指示器11bにより指示さ
れる点Bとの座標情報が図形処理装置12によって読み
取られ(ステップS21)、各座標情報に付加された識
別情報(P/C)から点Aが中心側として識別されると
ともに、点Bが半径側として識別される(ステップS2
2)。
る点Aと、ボタンカーソル型指示器11bにより指示さ
れる点Bとの座標情報が図形処理装置12によって読み
取られ(ステップS21)、各座標情報に付加された識
別情報(P/C)から点Aが中心側として識別されると
ともに、点Bが半径側として識別される(ステップS2
2)。
【0053】次に、中心側指示器であるペン型指示器1
1aの座標データが解読されるとともに(ステップS2
3)、半径側指示器であるボタンカーソル型指示器11
bの座標データが解読され(ステップS24)、それぞ
れ読み取られた座標データが表示装置13における表示
座標に座標変換され(ステップS25)、点Aを中心と
し、半径ABの円が描画される(ステップS26)。
1aの座標データが解読されるとともに(ステップS2
3)、半径側指示器であるボタンカーソル型指示器11
bの座標データが解読され(ステップS24)、それぞ
れ読み取られた座標データが表示装置13における表示
座標に座標変換され(ステップS25)、点Aを中心と
し、半径ABの円が描画される(ステップS26)。
【0054】ここで、登録スイッチが押されたか否かが
チェックされ(ステップS27)、押されていた場合、
描画した円図形が図形データベースに登録された後(ス
テップS28)、メイン処理に復帰し、一方、押されて
いない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処理に
復帰する。
チェックされ(ステップS27)、押されていた場合、
描画した円図形が図形データベースに登録された後(ス
テップS28)、メイン処理に復帰し、一方、押されて
いない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処理に
復帰する。
【0055】図6は、図5に代わる、図形処理装置12
における円描画処理(例2)を示すフローチャートであ
る。
における円描画処理(例2)を示すフローチャートであ
る。
【0056】まず、ペン型指示器11aにより指示され
る点Aと、ボタンカーソル型指示器11bにより指示さ
れる点Bとの座標情報が図形処理装置12によって読み
取られ(ステップS31)、各座標情報に付加された識
別情報(P/C)から点Aが始点側として識別されると
ともに、点Bが終点側として識別される(ステップS3
2)。
る点Aと、ボタンカーソル型指示器11bにより指示さ
れる点Bとの座標情報が図形処理装置12によって読み
取られ(ステップS31)、各座標情報に付加された識
別情報(P/C)から点Aが始点側として識別されると
ともに、点Bが終点側として識別される(ステップS3
2)。
【0057】次に、始点側指示器であるペン型指示器1
1aの座標データが解読されるとともに(ステップS3
3)、終点側指示器であるボタンカーソル型指示器11
bの座標データが解読され(ステップS34)、線分A
Bの二等分点を中心点Oとして中心座標が求められ、線
分ABの長さが直径として算出される(ステップS3
5)。
1aの座標データが解読されるとともに(ステップS3
3)、終点側指示器であるボタンカーソル型指示器11
bの座標データが解読され(ステップS34)、線分A
Bの二等分点を中心点Oとして中心座標が求められ、線
分ABの長さが直径として算出される(ステップS3
5)。
【0058】そして、それぞれ読み取られた座標データ
が表示装置13における表示座標に座標変換され(ステ
ップS36)、点Oを中心とし、線分ABを直径とする
円が描画される(ステップS37)。
が表示装置13における表示座標に座標変換され(ステ
ップS36)、点Oを中心とし、線分ABを直径とする
円が描画される(ステップS37)。
【0059】ここで、登録スイッチが押されたか否かが
チェックされ(ステップS38)、押されていた場合、
描画した円図形が図形データベースに登録された後(ス
テップS39)、メイン処理に復帰し、一方、押されて
いない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処理に
復帰する。
チェックされ(ステップS38)、押されていた場合、
描画した円図形が図形データベースに登録された後(ス
テップS39)、メイン処理に復帰し、一方、押されて
いない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処理に
復帰する。
【0060】図7は、図形処理装置12における楕円描
画処理を示すフローチャートである。
画処理を示すフローチャートである。
【0061】まず、ペン型指示器11aにより指示され
る点Aと、ボタンカーソル型指示器11bにより指示さ
れる点Bとの座標情報が図形処理装置12によって読み
取られ(ステップS41)、各座標情報に付加された識
別情報(P/C)から点Aが始点側として識別されると
ともに、点Bが終点側として識別される(ステップS4
2)。
る点Aと、ボタンカーソル型指示器11bにより指示さ
れる点Bとの座標情報が図形処理装置12によって読み
取られ(ステップS41)、各座標情報に付加された識
別情報(P/C)から点Aが始点側として識別されると
ともに、点Bが終点側として識別される(ステップS4
2)。
【0062】次に、始点側指示器であるペン型指示器1
1aの座標データが解読されるとともに(ステップS4
3)、終点側指示器であるボタンカーソル型指示器11
bの座標データが解読され(ステップS44)、線分A
BのX座標の差とY座標の差とに基づいて縦横比率が算
出される(ステップS45)。
1aの座標データが解読されるとともに(ステップS4
3)、終点側指示器であるボタンカーソル型指示器11
bの座標データが解読され(ステップS44)、線分A
BのX座標の差とY座標の差とに基づいて縦横比率が算
出される(ステップS45)。
【0063】この場合、始点と終点との位置指定による
楕円の描画には、点Aと点Bとを対角点とする矩形領域
内の各辺にそれぞれ接する楕円を描画する方法と、点A
を中心として線分ABにより長径及び短径の各半径を求
めて楕円を描画する方法とが考えられる。
楕円の描画には、点Aと点Bとを対角点とする矩形領域
内の各辺にそれぞれ接する楕円を描画する方法と、点A
を中心として線分ABにより長径及び短径の各半径を求
めて楕円を描画する方法とが考えられる。
【0064】そして、それぞれ読み取られた座標データ
が表示装置13における表示座標に座標変換され(ステ
ップS46)、点Oを中心とする楕円が描画される(ス
テップS47)。
が表示装置13における表示座標に座標変換され(ステ
ップS46)、点Oを中心とする楕円が描画される(ス
テップS47)。
【0065】ここで、登録スイッチが押されたか否かが
チェックされ(ステップS48)、押されていた場合、
描画した円図形が図形データベースに登録された後(ス
テップS49)、メイン処理に復帰し、一方、押されて
いない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処理に
復帰する。
チェックされ(ステップS48)、押されていた場合、
描画した円図形が図形データベースに登録された後(ス
テップS49)、メイン処理に復帰し、一方、押されて
いない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処理に
復帰する。
【0066】以上の処理により各種図形が描画され、画
像データベース内に登録される。
像データベース内に登録される。
【0067】次いで、図8,図9に示すフローチャート
に基づいて回転移動処理,拡大縮小変形処理を説明す
る。
に基づいて回転移動処理,拡大縮小変形処理を説明す
る。
【0068】図8は、図形処理装置12における回転移
動処理,拡大縮小変形処理のメイン処理を示すフローチ
ャートである。
動処理,拡大縮小変形処理のメイン処理を示すフローチ
ャートである。
【0069】図8において、まず、座標の読み取りが行
われ(ステップP1)、座標変換が行われた後(ステッ
プP2)、ボタンカーソル型指示器11bのスイッチが
オンされたか否かのチェックが行われ(ステップP
3)、押されていた場合、表示装置13上で座標指示さ
れる図形が画像データベース内から対象図形、すなわち
オブジェクト図形として検索され(ステップP4)、上
記ステップP3の処理で押されたスイッチ情報(この場
合、F1 ,F0 )に基づいて動作フラグが設定される
(ステップP5)。
われ(ステップP1)、座標変換が行われた後(ステッ
プP2)、ボタンカーソル型指示器11bのスイッチが
オンされたか否かのチェックが行われ(ステップP
3)、押されていた場合、表示装置13上で座標指示さ
れる図形が画像データベース内から対象図形、すなわち
オブジェクト図形として検索され(ステップP4)、上
記ステップP3の処理で押されたスイッチ情報(この場
合、F1 ,F0 )に基づいて動作フラグが設定される
(ステップP5)。
【0070】この場合の動作フラグ設定としては、ボタ
ンカーソル型指示器11bのスイッチの1番スイッチが
押された場合に移動フラグがオンとなって移動動作が設
定され、2番スイッチが押された場合に移動フラグ及び
回転フラグがオンとなって回転移動動作が設定され、3
番スイッチが押された場合に移動フラグ及び拡大縮小フ
ラグがオンとなって拡大縮小動作が設定される。
ンカーソル型指示器11bのスイッチの1番スイッチが
押された場合に移動フラグがオンとなって移動動作が設
定され、2番スイッチが押された場合に移動フラグ及び
回転フラグがオンとなって回転移動動作が設定され、3
番スイッチが押された場合に移動フラグ及び拡大縮小フ
ラグがオンとなって拡大縮小動作が設定される。
【0071】また、4番スイッチが押された場合には、
2番スイッチが押された場合と同様に回転移動動作が設
定されるが、本実施例では、2番スイッチが押された場
合の中心座標は、ペン型指示器11aによる入力座標が
回転中心となるが、4番スイッチが押された場合の中心
座標は、ボタンカーソル型指示器11bによる入力座標
が回転中心となるように設定されている。
2番スイッチが押された場合と同様に回転移動動作が設
定されるが、本実施例では、2番スイッチが押された場
合の中心座標は、ペン型指示器11aによる入力座標が
回転中心となるが、4番スイッチが押された場合の中心
座標は、ボタンカーソル型指示器11bによる入力座標
が回転中心となるように設定されている。
【0072】次に、回転移動や拡大縮小変形の原点とな
る始点終点座標が登録され(ステップP6)、図形の再
描画処理が実行される(ステップP7)。
る始点終点座標が登録され(ステップP6)、図形の再
描画処理が実行される(ステップP7)。
【0073】図9は、図8における図形の再描画処理を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【0074】図9に示す図形の再描画処理では、まず、
図8のステップP5で設定された各種動作フラグのチェ
ックが行われる。
図8のステップP5で設定された各種動作フラグのチェ
ックが行われる。
【0075】すなわち、最初に移動フラグがオンである
か否かがチェックされ(ステップP11)、オンである
場合のみ、移動座標が算出され(ステップP12)、回
転移動原点と現在の座標位置とから移動先の図形座標が
求められる。
か否かがチェックされ(ステップP11)、オンである
場合のみ、移動座標が算出され(ステップP12)、回
転移動原点と現在の座標位置とから移動先の図形座標が
求められる。
【0076】次に回転フラグがオンであるか否かがチェ
ックされ(ステップP13)、オンである場合のみ、回
転座標が算出される(ステップP14)、回転移動原点
での始点終点の角度から回転角度が求められるととも
に、回転角度から図形の座標が求められる。
ックされ(ステップP13)、オンである場合のみ、回
転座標が算出される(ステップP14)、回転移動原点
での始点終点の角度から回転角度が求められるととも
に、回転角度から図形の座標が求められる。
【0077】次いで、拡大縮小フラグがオンであるか否
かがチェックされ(ステップP15)、オンである場合
のみ、拡大縮小座標が算出される(ステップP16)、
回転移動原点での始点終点との距離を1として現在の始
点終点の距離との比から選択された図形の座標が求めら
れる。
かがチェックされ(ステップP15)、オンである場合
のみ、拡大縮小座標が算出される(ステップP16)、
回転移動原点での始点終点との距離を1として現在の始
点終点の距離との比から選択された図形の座標が求めら
れる。
【0078】そして、上記ステップP12、ステップP
14、ステップP16で算出された移動座標、回転座
標、拡大縮小座標に基づいて描画が行われる(ステップ
P17)。
14、ステップP16で算出された移動座標、回転座
標、拡大縮小座標に基づいて描画が行われる(ステップ
P17)。
【0079】以下、図10〜図17に基づいて回転移動
処理、拡大縮小処理、変形処理を詳しく説明する。
処理、拡大縮小処理、変形処理を詳しく説明する。
【0080】まず、図10,図11に基づいて2点(点
a,点b)の座標を利用した図形の回転移動処理につい
て説明する。
a,点b)の座標を利用した図形の回転移動処理につい
て説明する。
【0081】本実施例における図形の回転移動は、座標
a(x,y)を基点として、座標b(x,y)との相対
関係により導き出されるものであり、回転移動先の座標
a’(x,y)、座標b’(x,y)との関係(例え
ば、角度や基点aの移動ベクトル等)によって対象図形
が回転移動される。
a(x,y)を基点として、座標b(x,y)との相対
関係により導き出されるものであり、回転移動先の座標
a’(x,y)、座標b’(x,y)との関係(例え
ば、角度や基点aの移動ベクトル等)によって対象図形
が回転移動される。
【0082】図10は、図形の回転移動処理を示すフロ
ーチャートであり、図11は、図10における図形の回
転移動処理を説明するための図である。
ーチャートであり、図11は、図10における図形の回
転移動処理を説明するための図である。
【0083】まず、回転移動開始処理として、図11に
示すように、回転移動の対象となる図形(この場合、三
角形ABC)が選択され(ステップQ1)、回転移動開
始位置が指定される(ステップQ2)。
示すように、回転移動の対象となる図形(この場合、三
角形ABC)が選択され(ステップQ1)、回転移動開
始位置が指定される(ステップQ2)。
【0084】次いで、座標情報が読み取られ(ステップ
Q3)、回転移動の中心となる回転中心座標が認識され
るとともに(ステップQ4)、回転中心ともう一つの指
示器との角度とが算出されて格納される(ステップQ
5)。
Q3)、回転移動の中心となる回転中心座標が認識され
るとともに(ステップQ4)、回転中心ともう一つの指
示器との角度とが算出されて格納される(ステップQ
5)。
【0085】そして、回転移動の基準となる回転移動開
始座標(点a,点b)が格納され(ステップQ6)、選
択図形の拡張点との関係情報となる、回転移動の中心と
なる基点(この場合、点a)と回転移動させる対象図形
の頂点(基準となる座標、円ならば中心点)との相対座
標(角度,距離)が格納される(ステップQ7)。
始座標(点a,点b)が格納され(ステップQ6)、選
択図形の拡張点との関係情報となる、回転移動の中心と
なる基点(この場合、点a)と回転移動させる対象図形
の頂点(基準となる座標、円ならば中心点)との相対座
標(角度,距離)が格納される(ステップQ7)。
【0086】次に、回転移動処理として、各座標入力装
置から2点の座標が読み取られ(ステップQ8)、回転
移動開始座標(点a,点b)と移動先座標(点a’,点
b’)とから回転開始角度と現在の角度との差から回転
角度(この場合、角度ω)が求められる(ステップQ
9)。
置から2点の座標が読み取られ(ステップQ8)、回転
移動開始座標(点a,点b)と移動先座標(点a’,点
b’)とから回転開始角度と現在の角度との差から回転
角度(この場合、角度ω)が求められる(ステップQ
9)。
【0087】続いて、回転中心の移動量が算出されると
ともに(ステップQ10)、移動先座標(点a’)から
対象物の各頂点の座標が算出され(ステップQ11)、
図形処理装置12により描画が行われる(ステップQ1
2)。
ともに(ステップQ10)、移動先座標(点a’)から
対象物の各頂点の座標が算出され(ステップQ11)、
図形処理装置12により描画が行われる(ステップQ1
2)。
【0088】そして、登録スイッチが押されたか否かが
チェックされ(ステップQ13)、押されていた場合、
再描画された図形が図形データベースに登録された後
(ステップQ14)、メイン処理に復帰し、一方、押さ
れていない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処
理に復帰する。ちなみに、回転移動処理の場合、2点間
の距離は処理に影響しない。
チェックされ(ステップQ13)、押されていた場合、
再描画された図形が図形データベースに登録された後
(ステップQ14)、メイン処理に復帰し、一方、押さ
れていない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処
理に復帰する。ちなみに、回転移動処理の場合、2点間
の距離は処理に影響しない。
【0089】次に、図12〜図14に基づいて2点(点
A,点B)の座標を利用した図形の拡大縮小処理につい
て説明する。
A,点B)の座標を利用した図形の拡大縮小処理につい
て説明する。
【0090】本実施例における図形の拡大縮小は、図形
の基準点(例えば、円の場合は中心点O)や、座標A
(x,y)、座標B(x,y)間の距離と、拡大縮小先
の座標A’(x,y)、座標B’(x,y)間の距離と
の関係(例えば、各距離の比率等)によって対象図形が
拡大縮小される。
の基準点(例えば、円の場合は中心点O)や、座標A
(x,y)、座標B(x,y)間の距離と、拡大縮小先
の座標A’(x,y)、座標B’(x,y)間の距離と
の関係(例えば、各距離の比率等)によって対象図形が
拡大縮小される。
【0091】図12は、図形の拡大縮小処理を示すフロ
ーチャートであり、図13及び図14は、図12におけ
る図形の拡大縮小処理を説明するための図である。
ーチャートであり、図13及び図14は、図12におけ
る図形の拡大縮小処理を説明するための図である。
【0092】まず、拡大縮小開始処理として、図13に
示すような円の場合は中心点O、また、図14に示すよ
うな三角形の場合は各指示器により指示される点A及び
点Bを基点とし、基点(点A及び点B)の座標が読み取
られるとともに(ステップT1)、点Bの座標が読み取
られ(ステップT2)、読み取られた座標情報に基づい
て基準となる座標から2点間の距離(この場合、線分A
Bの長さ)が求められて格納される。
示すような円の場合は中心点O、また、図14に示すよ
うな三角形の場合は各指示器により指示される点A及び
点Bを基点とし、基点(点A及び点B)の座標が読み取
られるとともに(ステップT1)、点Bの座標が読み取
られ(ステップT2)、読み取られた座標情報に基づい
て基準となる座標から2点間の距離(この場合、線分A
Bの長さ)が求められて格納される。
【0093】次に、拡大縮小処理として、新たに点A’
及び点B’の座標が読み取られ、読み取られた座標情報
に基づいて2点間の距離(この場合、線分A’B’の長
さ)が求められる(ステップT3)。
及び点B’の座標が読み取られ、読み取られた座標情報
に基づいて2点間の距離(この場合、線分A’B’の長
さ)が求められる(ステップT3)。
【0094】そして、先に格納された基準となる距離
(線分ABの長さ)と、新たに求められた距離(線分
A’B’の長さ)との比率に基づいて拡大縮小率が計算
され(ステップT4)、この拡大縮小率に基づいて図形
処理装置12により描画が行われる(ステップT5)。
(線分ABの長さ)と、新たに求められた距離(線分
A’B’の長さ)との比率に基づいて拡大縮小率が計算
され(ステップT4)、この拡大縮小率に基づいて図形
処理装置12により描画が行われる(ステップT5)。
【0095】図13に示す例の場合、線分AB:線分
A’B’=長さL:長さL’の比率が半径r:半径r’
に適用され、r’=r×(L’/L)として半径r’が
算出され、中心点Oから半径r’の円が描かれることに
なる。
A’B’=長さL:長さL’の比率が半径r:半径r’
に適用され、r’=r×(L’/L)として半径r’が
算出され、中心点Oから半径r’の円が描かれることに
なる。
【0096】また、図14に示す例の場合、線分AB:
線分A’B’の比率が長さr:長さr’に適用され、
r’=r×(A’B’/AB)として長さr’が算出さ
れ、基点Aから長さr’の位置に頂角が位置する三角形
が描かれることになる。
線分A’B’の比率が長さr:長さr’に適用され、
r’=r×(A’B’/AB)として長さr’が算出さ
れ、基点Aから長さr’の位置に頂角が位置する三角形
が描かれることになる。
【0097】そして、登録スイッチが押されたか否かが
チェックされ(ステップT6)、押されていた場合、再
描画された図形が図形データベースに登録された後(ス
テップT7)、メイン処理に復帰し、一方、押されてい
ない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処理に復
帰する。
チェックされ(ステップT6)、押されていた場合、再
描画された図形が図形データベースに登録された後(ス
テップT7)、メイン処理に復帰し、一方、押されてい
ない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処理に復
帰する。
【0098】ちなみに、回転移動と拡大縮小とを同時に
行うときは、前述した回転移動処理と拡大縮小処理とを
同時に処理することにより処理することが可能であり、
この場合、例えば、回転移動の中心点と他の1点との2
点間の距離の変化を拡大縮小率として使用すればよい。
行うときは、前述した回転移動処理と拡大縮小処理とを
同時に処理することにより処理することが可能であり、
この場合、例えば、回転移動の中心点と他の1点との2
点間の距離の変化を拡大縮小率として使用すればよい。
【0099】次に、図15,図16に基づいて2点(点
A,点B)の座標を利用した図形の変形処理について説
明する。
A,点B)の座標を利用した図形の変形処理について説
明する。
【0100】本実施例における図形の変形は、前述した
拡大縮小処理を応用したものであり、具体的には、拡大
縮小処理では、座標A(x,y)、座標B(x,y)の
距離と、座標A’(x,y)、座標B’(x,y)の距
離とを基準とするが、変形処理においては極座標を基準
として処理される。
拡大縮小処理を応用したものであり、具体的には、拡大
縮小処理では、座標A(x,y)、座標B(x,y)の
距離と、座標A’(x,y)、座標B’(x,y)の距
離とを基準とするが、変形処理においては極座標を基準
として処理される。
【0101】図15は、図形の変形処理を示すフローチ
ャートであり、図16は、図15における図形の変形処
理を説明するための図である。
ャートであり、図16は、図15における図形の変形処
理を説明するための図である。
【0102】まず、変形処理として、変形対象となる図
形が選択され(ステップR1)、各指示器により最初に
指示される点A及び点Bを基点とし、基点(点A及び点
B)の座標が読み取られる(ステップR2)。
形が選択され(ステップR1)、各指示器により最初に
指示される点A及び点Bを基点とし、基点(点A及び点
B)の座標が読み取られる(ステップR2)。
【0103】次いで、図16に示すように、基点となる
線分ABからX座標の差の絶対値である幅Lと、Y座標
の差の絶対値である高さHとが求められる(ステップR
3)。
線分ABからX座標の差の絶対値である幅Lと、Y座標
の差の絶対値である高さHとが求められる(ステップR
3)。
【0104】次に、新たに点A’及び点B’の座標が読
み取られ(ステップR4)、読み取られた座標情報に基
づいて線分A’B’の幅L’と高さH’とが新たに求め
られ、L:HとL’:H’との比率から伸縮率が計算さ
れ(ステップR5)、この伸縮率に基づいて図形処理装
置12により描画が行われる(ステップR6)。
み取られ(ステップR4)、読み取られた座標情報に基
づいて線分A’B’の幅L’と高さH’とが新たに求め
られ、L:HとL’:H’との比率から伸縮率が計算さ
れ(ステップR5)、この伸縮率に基づいて図形処理装
置12により描画が行われる(ステップR6)。
【0105】そして、登録スイッチが押されたか否かが
チェックされ(ステップR7)、押されていた場合、再
描画された図形が図形データベースに登録された後(ス
テップR8)、メイン処理に復帰し、一方、押されてい
ない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処理に復
帰する。
チェックされ(ステップR7)、押されていた場合、再
描画された図形が図形データベースに登録された後(ス
テップR8)、メイン処理に復帰し、一方、押されてい
ない場合は登録処理がキャンセルされてメイン処理に復
帰する。
【0106】以上説明したように、本実施例では、複数
の指示器11a,11bにより指示された複数の指示位
置を、指示器11a,11bの識別情報と共にそれぞれ
独立した座標情報としてタブレット10によって検出す
るとともに、検出された指示器11a,11bの識別情
報と座標情報とに基づいて、図形処理装置12により加
工すべき対象図形に対して図形加工処理を行うことがで
きる。
の指示器11a,11bにより指示された複数の指示位
置を、指示器11a,11bの識別情報と共にそれぞれ
独立した座標情報としてタブレット10によって検出す
るとともに、検出された指示器11a,11bの識別情
報と座標情報とに基づいて、図形処理装置12により加
工すべき対象図形に対して図形加工処理を行うことがで
きる。
【0107】したがって、例えば、入力すべき始点と終
点とを同時に変更しながら図形の加工を指示入力すると
いったこと等ができ、従来のような段階的な入力から並
列的な入力が可能となるため、これに伴う処理が並列化
されて入力効率を高めることができる。
点とを同時に変更しながら図形の加工を指示入力すると
いったこと等ができ、従来のような段階的な入力から並
列的な入力が可能となるため、これに伴う処理が並列化
されて入力効率を高めることができる。
【0108】また、本実施例のように複数入力を同時に
処理することができれば、例えば、直線描画時には、図
17に示すように、所望のコマンド実行までのステップ
数に違いはないが、図18に示すように、コマンド実行
までの指示器の移動の軌跡については明確な差が生じて
おり、同じコマンドを実行する場合、従来の50%〜9
0%の移動量で描画することができる。
処理することができれば、例えば、直線描画時には、図
17に示すように、所望のコマンド実行までのステップ
数に違いはないが、図18に示すように、コマンド実行
までの指示器の移動の軌跡については明確な差が生じて
おり、同じコマンドを実行する場合、従来の50%〜9
0%の移動量で描画することができる。
【0109】さらに、例えば、回転移動処理では、従来
は、対象図形の選択、回転中心設定、回転開始、
回転角決定、移動選択、移動開始、移動決定と
いった手順を踏む必要があったが、本実施例では、対
象図形の選択、回転中心設定、回転移動開始、回
転角及び移動決定というように、大幅に処理手順が簡略
化される。
は、対象図形の選択、回転中心設定、回転開始、
回転角決定、移動選択、移動開始、移動決定と
いった手順を踏む必要があったが、本実施例では、対
象図形の選択、回転中心設定、回転移動開始、回
転角及び移動決定というように、大幅に処理手順が簡略
化される。
【0110】このため、本実施例における画像処理装置
では、作業者が入力のために余計な動作をすることな
く、極めて自然に、かつ、直感的に入力作業が行うこと
ができる。
では、作業者が入力のために余計な動作をすることな
く、極めて自然に、かつ、直感的に入力作業が行うこと
ができる。
【0111】以上、本発明者によってなされた発明を好
適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記
実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記
実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0112】例えば、ペン型指示器11a及びボタンカ
ーソル型指示器11bの識別として、本実施例では、周
波数の異なる電磁波を用いて識別していたが、これに限
らず、例えば、識別コードを付加する等の手段により識
別するものであっても構わない。
ーソル型指示器11bの識別として、本実施例では、周
波数の異なる電磁波を用いて識別していたが、これに限
らず、例えば、識別コードを付加する等の手段により識
別するものであっても構わない。
【0113】また、例えば、タブレット10における指
示器は、ペン型指示器11a及びボタンカーソル型指示
器11b等以外の形状であっても構わず、また、指示器
に設けられたスイッチの数も自由に設定可能である。
示器は、ペン型指示器11a及びボタンカーソル型指示
器11b等以外の形状であっても構わず、また、指示器
に設けられたスイッチの数も自由に設定可能である。
【0114】さらに、指示器から送られるデータフォー
マットに関しても、〔表1〕に示す以外にも任意に設定
可能であることはいうまでもない。
マットに関しても、〔表1〕に示す以外にも任意に設定
可能であることはいうまでもない。
【0115】そして、表示装置13には、本実施例にお
けるCRT型表示装置以外にも、例えば、液晶表示装置
(LCD:Liquid Crystal Display)や投影型表示装置
等であっても構わない。
けるCRT型表示装置以外にも、例えば、液晶表示装置
(LCD:Liquid Crystal Display)や投影型表示装置
等であっても構わない。
【0116】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、複数の指示手
段により指示された複数の指示位置を、指示手段の識別
情報と共にそれぞれ独立した座標情報として位置検出手
段によって検出するとともに、検出された指示手段の識
別情報と座標情報とに基づいて、図形加工手段により加
工すべき対象図形に対して図形加工処理を行うことがで
き、これによって、例えば、入力すべき始点と終点とを
同時に変更しながら図形の加工を指示入力するといった
こと等が可能となる。
段により指示された複数の指示位置を、指示手段の識別
情報と共にそれぞれ独立した座標情報として位置検出手
段によって検出するとともに、検出された指示手段の識
別情報と座標情報とに基づいて、図形加工手段により加
工すべき対象図形に対して図形加工処理を行うことがで
き、これによって、例えば、入力すべき始点と終点とを
同時に変更しながら図形の加工を指示入力するといった
こと等が可能となる。
【0117】したがって、従来のような段階的な入力か
ら並列的な入力が可能となり、これに伴う処理が並列化
されて入力効率を高めることができる。
ら並列的な入力が可能となり、これに伴う処理が並列化
されて入力効率を高めることができる。
【0118】この場合、請求項2記載の発明では、図形
加工手段によって加工対象となる図形に対して、平行移
動処理,回転移動処理,拡大・縮小変形処理のいずれか
を選択的に行うことにより、前述の請求項1記載の発明
に加えて、例えば、従来の始点と終点とを入力する場合
と比較して、カーソルの移動距離を抑えることができ、
入力作業に伴う負担を大幅に軽減し、入力効率を高める
ことができる。
加工手段によって加工対象となる図形に対して、平行移
動処理,回転移動処理,拡大・縮小変形処理のいずれか
を選択的に行うことにより、前述の請求項1記載の発明
に加えて、例えば、従来の始点と終点とを入力する場合
と比較して、カーソルの移動距離を抑えることができ、
入力作業に伴う負担を大幅に軽減し、入力効率を高める
ことができる。
【0119】また、この場合、請求項3記載の発明で
は、図形加工手段によって加工対象となる図形に対し
て、回転移動処理を行う場合、複数の指示手段によって
指示される各指示位置のいずれか1つを回転中心位置と
し、当該回転中心位置と他の指示位置とのなす角度に基
づいて加工対象となる図形を回転移動することにより、
前述の請求項2記載の発明に加えて、回転中心位置と、
回転角度との入力が同時に可能となり、それぞれの入力
に基づいて回転移動処理を効率良く行うことができる。
は、図形加工手段によって加工対象となる図形に対し
て、回転移動処理を行う場合、複数の指示手段によって
指示される各指示位置のいずれか1つを回転中心位置と
し、当該回転中心位置と他の指示位置とのなす角度に基
づいて加工対象となる図形を回転移動することにより、
前述の請求項2記載の発明に加えて、回転中心位置と、
回転角度との入力が同時に可能となり、それぞれの入力
に基づいて回転移動処理を効率良く行うことができる。
【0120】さらに、この場合、請求項4記載の発明に
よれば、図形加工手段によって加工対象となる図形に対
し、拡大・縮小変形処理を行う場合、複数の指示手段に
よって指示される各指示位置のいずれか1つを中心位置
とし、当該中心位置と他の指示位置とのなす距離に基づ
いて加工対象となる図形を拡大・縮小変形することによ
り、前述の請求項2記載の発明に加えて、中心位置と、
指示位置間の距離との入力が同時に可能となり、拡大・
縮小変形処理を効率良く行うことができる。
よれば、図形加工手段によって加工対象となる図形に対
し、拡大・縮小変形処理を行う場合、複数の指示手段に
よって指示される各指示位置のいずれか1つを中心位置
とし、当該中心位置と他の指示位置とのなす距離に基づ
いて加工対象となる図形を拡大・縮小変形することによ
り、前述の請求項2記載の発明に加えて、中心位置と、
指示位置間の距離との入力が同時に可能となり、拡大・
縮小変形処理を効率良く行うことができる。
【0121】請求項5記載の発明では、XY平面上の二
次元の入力座標領域を有する入力部に対し、複数の指示
位置を座標情報として入力するとともに、入力指示した
指示手段に固有の識別情報を検出し、検出した複数の座
標情報及び識別情報に基づいて、予め描画された図形に
対して、平行移動処理,回転移動処理,拡大・縮小変形
処理を行うことにより、入力処理に対して並列的に処理
することができ、また、カーソル移動時間の短縮化によ
る入力作業の負担を軽減し、入力効率を高めることがで
きる。
次元の入力座標領域を有する入力部に対し、複数の指示
位置を座標情報として入力するとともに、入力指示した
指示手段に固有の識別情報を検出し、検出した複数の座
標情報及び識別情報に基づいて、予め描画された図形に
対して、平行移動処理,回転移動処理,拡大・縮小変形
処理を行うことにより、入力処理に対して並列的に処理
することができ、また、カーソル移動時間の短縮化によ
る入力作業の負担を軽減し、入力効率を高めることがで
きる。
【図1】本発明における画像処理装置の全体構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本実施例の画像処理装置の要部構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】図形処理装置における直線描画処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】図形処理装置における矩形描画処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】図形処理装置における円描画処理を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図6】図5に代わる、図形処理装置における円描画処
理を示すフローチャートである。
理を示すフローチャートである。
【図7】図形処理装置における楕円描画処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図8】図形処理装置における回転移動処理,拡大縮小
変形処理のメイン処理を示すフローチャートである。
変形処理のメイン処理を示すフローチャートである。
【図9】図8における図形の再描画処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図10】図形の回転移動処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図11】図10における図形の回転移動処理を説明す
るための図である。
るための図である。
【図12】図形の拡大縮小処理を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図13】図12における図形の拡大縮小処理を説明す
るための図である。
るための図である。
【図14】図12における図形の拡大縮小処理を説明す
るための図である。
るための図である。
【図15】図形の変形処理を示すフローチャートであ
る。
る。
【図16】図15における図形の変形処理を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図17】コマンド実行までの指示器の移動量を比較す
るための図である。
るための図である。
【図18】図17に続く、コマンド実行までの指示器の
移動量を比較するための図である。
移動量を比較するための図である。
1 画像処理装置 2 入力部 2a 入力座標領域 3a,3b 指示手段 4 位置検出手段 5 図形描画手段 6 図形加工手段 7 表示手段 10 タブレット 11a ペン型指示器 11b ボタンカーソル型指示器 12 図形処理装置 13 表示装置
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/50
Claims (5)
- 【請求項1】XY平面上の二次元の入力座標領域を有す
る入力部に対し、該入力座標領域上の任意位置を指示す
る複数の指示手段と、 該複数の指示手段によって指示された各指示位置をそれ
ぞれ独立した座標情報として検出する位置検出手段と、 該位置検出手段により検出された各座標情報に基づいて
図形の描画を行う図形描画手段と、 該図形描画手段によって描画された図形を加工する図形
加工手段と、 該図形描画手段及び該図形加工手段により描画・加工さ
れた図形を表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】前記図形加工手段は、前記位置検出手段か
ら得られる座標情報に基づいて、加工対象となる図形に
対して、平行移動処理,回転移動処理,拡大・縮小変形
処理のいずれかを選択的に行うことを特徴とする請求項
1記載の画像処理装置。 - 【請求項3】前記図形加工手段は、前記複数の指示手段
によって指示される各指示位置のいずれか1つを回転中
心位置とし、当該回転中心位置と他の指示位置とのなす
角度に基づいて加工対象となる図形の回転移動処理を行
うことを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。 - 【請求項4】前記図形加工手段は、前記複数の指示手段
によって指示される各指示位置のいずれか1つを中心位
置とし、当該中心位置と他の指示位置とのなす距離に基
づいて加工対象となる図形の拡大・縮小変形処理を行う
ことを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。 - 【請求項5】XY平面上の二次元の入力座標領域を有す
る入力部に対し、複数の指示位置を座標情報として入力
するとともに、入力指示した指示手段に固有の識別情報
を検出し、 検出した複数の座標情報及び識別情報に基づいて、予め
描画された図形に対して、平行移動処理,回転移動処
理,拡大・縮小変形処理を行うことを特徴とする画像処
理方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13905194A JPH087120A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
| EP95108968A EP0689123B1 (en) | 1994-06-21 | 1995-06-10 | Graphic data processing apparatus and method of same |
| DE69526612T DE69526612T2 (de) | 1994-06-21 | 1995-06-10 | Graphische Datenverarbeitungsanlage und Methode |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13905194A JPH087120A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087120A true JPH087120A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15236336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13905194A Pending JPH087120A (ja) | 1994-06-21 | 1994-06-21 | 画像処理装置及び画像処理方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0689123B1 (ja) |
| JP (1) | JPH087120A (ja) |
| DE (1) | DE69526612T2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011053770A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Nifty Corp | 情報処理装置及び入力処理方法 |
| JP2013250986A (ja) * | 2013-07-17 | 2013-12-12 | Sony Corp | 情報処理装置、画像拡大縮小方法及びそのプログラム |
| JP2014157360A (ja) * | 2014-03-25 | 2014-08-28 | Casio Comput Co Ltd | 図形表示装置およびプログラム |
| US10152222B2 (en) | 2009-05-19 | 2018-12-11 | Sony Corporation | Digital image processing device and associated methodology of performing touch-based image scaling |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002202839A (ja) * | 2000-10-27 | 2002-07-19 | Sony Computer Entertainment Inc | 電子機器およびポインタの表示方法 |
| US8957865B2 (en) | 2009-01-05 | 2015-02-17 | Apple Inc. | Device, method, and graphical user interface for manipulating a user interface object |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4000519A1 (de) * | 1989-03-22 | 1990-09-27 | Mutoh Ind Ltd | Koordinatenleseeinrichtung |
| JPH04160622A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-03 | Mutoh Ind Ltd | Cad用入力装置 |
| CA2124624C (en) * | 1993-07-21 | 1999-07-13 | Eric A. Bier | User interface having click-through tools that can be composed with other tools |
-
1994
- 1994-06-21 JP JP13905194A patent/JPH087120A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-10 EP EP95108968A patent/EP0689123B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-10 DE DE69526612T patent/DE69526612T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10152222B2 (en) | 2009-05-19 | 2018-12-11 | Sony Corporation | Digital image processing device and associated methodology of performing touch-based image scaling |
| JP2011053770A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Nifty Corp | 情報処理装置及び入力処理方法 |
| JP2013250986A (ja) * | 2013-07-17 | 2013-12-12 | Sony Corp | 情報処理装置、画像拡大縮小方法及びそのプログラム |
| JP2014157360A (ja) * | 2014-03-25 | 2014-08-28 | Casio Comput Co Ltd | 図形表示装置およびプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0689123B1 (en) | 2002-05-08 |
| DE69526612T2 (de) | 2003-01-02 |
| EP0689123A2 (en) | 1995-12-27 |
| EP0689123A3 (en) | 1997-05-28 |
| DE69526612D1 (de) | 2002-06-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7451408B2 (en) | Selecting moving objects on a system | |
| JPH087120A (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
| JP2003208259A (ja) | 座標入力表示装置 | |
| JP3454906B2 (ja) | ナビゲーション表示方法及び装置 | |
| JPH09270022A (ja) | 図形編集装置、図形選択方法及び文字入力方法 | |
| JPH09245188A (ja) | 図形表示方法及び図形表示装置 | |
| JP2625600B2 (ja) | 図形移動変形方法及び装置 | |
| JPH1027257A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH09244858A (ja) | ウィンドウシステムの制御方法および情報処理装置 | |
| JPS62202286A (ja) | 画像処理装置の例示装置 | |
| JP2751114B2 (ja) | 文字処理方法 | |
| JP3363611B2 (ja) | 図形情報処理方法及び装置 | |
| JPH02250178A (ja) | 図形作成装置 | |
| JP2829693B2 (ja) | コマンドレスcad装置 | |
| JP3036813B2 (ja) | 作図装置 | |
| JPH06250779A (ja) | ペン入力装置 | |
| JPH07200862A (ja) | 図形入力装置 | |
| JPH01121919A (ja) | 座標入力装置 | |
| JP2003085589A (ja) | 図形情報処理方法及び装置 | |
| JP2601617B2 (ja) | 図形処理装置 | |
| JPH03194555A (ja) | チラシ・カタログ類の割付装置 | |
| JPH0738229B2 (ja) | 図形処理装置 | |
| JPH0519735A (ja) | カーソルの表示方法 | |
| JPH05257634A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPH0896156A (ja) | 図形処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040106 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040224 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040330 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040720 |