JPH087126Y2 - ガイドクランプ装置 - Google Patents
ガイドクランプ装置Info
- Publication number
- JPH087126Y2 JPH087126Y2 JP4986390U JP4986390U JPH087126Y2 JP H087126 Y2 JPH087126 Y2 JP H087126Y2 JP 4986390 U JP4986390 U JP 4986390U JP 4986390 U JP4986390 U JP 4986390U JP H087126 Y2 JPH087126 Y2 JP H087126Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tightening
- nut
- bolt
- clamp
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ガイドをレストバーに固定するためのガ
イドクランプ装置に関する。
イドクランプ装置に関する。
(従来の技術) 従来、油圧力によりガイドをレストバーに固定する装
置としては実開昭63−157407号公報に示す装置がある。
この固定装置は、一端がクランプを貫通し、他端に固定
ボルトを設けているボルト状の締付け軸と、上記クラン
プと固定ボルトの間の締付け軸に設けた締付けナット
と、上記クランプと締付けナットの間に設けてあるシリ
ンダ及びピストンとかなる。そしてその作用は、油圧力
により締付け軸を軸方向に引張し、この締付け軸に生じ
た伸びを利用して締付けナットを締め込んだ後、この油
圧力を解除して締付け軸の引張力を利用することによ
り、クランプを押圧して、ガイドをレストバーに固定す
るのである。
置としては実開昭63−157407号公報に示す装置がある。
この固定装置は、一端がクランプを貫通し、他端に固定
ボルトを設けているボルト状の締付け軸と、上記クラン
プと固定ボルトの間の締付け軸に設けた締付けナット
と、上記クランプと締付けナットの間に設けてあるシリ
ンダ及びピストンとかなる。そしてその作用は、油圧力
により締付け軸を軸方向に引張し、この締付け軸に生じ
た伸びを利用して締付けナットを締め込んだ後、この油
圧力を解除して締付け軸の引張力を利用することによ
り、クランプを押圧して、ガイドをレストバーに固定す
るのである。
(考案が解決しようとする課題) この従来のクランプ装置によれば、油圧力により締付
け軸を軸方向に引張して、この締付け軸の伸びた長さ分
を締付けナットで締め込むことにより、クランプを介し
てガイドをレストバーに固定するものであるが、このク
ランプ装置は締付け軸とシリンダ等との一体構造である
ため、装置の汎用性に欠け、製造コストが高くなる欠点
があった。
け軸を軸方向に引張して、この締付け軸の伸びた長さ分
を締付けナットで締め込むことにより、クランプを介し
てガイドをレストバーに固定するものであるが、このク
ランプ装置は締付け軸とシリンダ等との一体構造である
ため、装置の汎用性に欠け、製造コストが高くなる欠点
があった。
この考案の目的は、装置の汎用性を高めると共に安価
に製造できるようにすることにある。
に製造できるようにすることにある。
(課題を解決するための手段) この考案のガイドクランプ装置は、ガイドをレストバ
ーに固定する締付けボルトの係止部をレストバーに係止
して、この締付けボルトのボルト部分をクランプに挿通
して締付けナットにより上記クランプを締付け押圧する
ガイドクランプ装置であって、上記締付けナットに一端
側が離脱可能に嵌合する筒体を設けてある。この筒体の
軸心部には上記締付けボルトの頭部側にテンションアダ
プタとなるプルナットを脱着可能に設けある。上記筒体
内に油圧力により往復動作可能のピストンを設けあり、
上記プルナットには上記ピストンが上記プルナットを上
記締付けボルトの軸方向に押圧するための被押圧部を設
けてある。上記締付けボルトとプルナットとの脱着手段
としては、例えばねじ手段、係合手段などを用いる。
ーに固定する締付けボルトの係止部をレストバーに係止
して、この締付けボルトのボルト部分をクランプに挿通
して締付けナットにより上記クランプを締付け押圧する
ガイドクランプ装置であって、上記締付けナットに一端
側が離脱可能に嵌合する筒体を設けてある。この筒体の
軸心部には上記締付けボルトの頭部側にテンションアダ
プタとなるプルナットを脱着可能に設けある。上記筒体
内に油圧力により往復動作可能のピストンを設けあり、
上記プルナットには上記ピストンが上記プルナットを上
記締付けボルトの軸方向に押圧するための被押圧部を設
けてある。上記締付けボルトとプルナットとの脱着手段
としては、例えばねじ手段、係合手段などを用いる。
(作用) ガイドをレストバーに締付けるには、まず、クランプ
に締付けナットを締付けておき、筒体を締付けナットに
嵌合させ、プルナットを締付けボルトに結合する。つい
で、筒体内のピストンに所要の油圧力を加えてこのピス
トンを動作させると、締付けボルトには油圧力により引
張された分の伸びが発生する。この伸びにより、締付け
ナットが緩むので、締付けナットを締め込んでから油圧
力を解放すると、クランプは所要の力でガイドをレスト
バーに押圧固定する。固定後は、プルナットと共に筒体
を外し、筒体を他の締付けボルトに取付けてクランプに
よる固定作業に使用する。
に締付けナットを締付けておき、筒体を締付けナットに
嵌合させ、プルナットを締付けボルトに結合する。つい
で、筒体内のピストンに所要の油圧力を加えてこのピス
トンを動作させると、締付けボルトには油圧力により引
張された分の伸びが発生する。この伸びにより、締付け
ナットが緩むので、締付けナットを締め込んでから油圧
力を解放すると、クランプは所要の力でガイドをレスト
バーに押圧固定する。固定後は、プルナットと共に筒体
を外し、筒体を他の締付けボルトに取付けてクランプに
よる固定作業に使用する。
(実施例) この考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第3図において、締付けボルトである鎚型
ボルト1は、先端(図左端)側に締付けナット2をねじ
込んであり、さらにその先端側がクランプ3及びレスト
バー4を挿通して最先端部に係止部5を設けてあり、こ
の係止部をレストバーに係止している。6は座金であ
る。
ボルト1は、先端(図左端)側に締付けナット2をねじ
込んであり、さらにその先端側がクランプ3及びレスト
バー4を挿通して最先端部に係止部5を設けてあり、こ
の係止部をレストバーに係止している。6は座金であ
る。
締付けナット2には、外周面から中心部に向けて所定
深さに切込んだ複数の操作孔2a,…を円周方向に等間隔
を置いて設けてある。
深さに切込んだ複数の操作孔2a,…を円周方向に等間隔
を置いて設けてある。
鎚型ボルト1の頭部側(第1図右側)には、筒体7が
鎚型ボルト及び締付けナット2に対して着脱可能に嵌合
している。筒体7は、先端部に、第1図及び第2図に示
すように開口部7aを形成してあり、この開口部を通じて
上記操作孔2aが露出している。筒体7の先端側の軸心部
には締付けナット2が回転可能に位置し、後端部側の軸
心部にはプルナット8をねじ込んである。
鎚型ボルト及び締付けナット2に対して着脱可能に嵌合
している。筒体7は、先端部に、第1図及び第2図に示
すように開口部7aを形成してあり、この開口部を通じて
上記操作孔2aが露出している。筒体7の先端側の軸心部
には締付けナット2が回転可能に位置し、後端部側の軸
心部にはプルナット8をねじ込んである。
プルナット8は、先端の軸心部内周面ねじ8aを形成し
て、鎚型ボルト1の頭部とねじ結合しており、プルナッ
ト8の頭部は六角ソケット8bとなっている。プルナット
8の頭部側外周には被押圧部となるつば部8cを設けてあ
る。
て、鎚型ボルト1の頭部とねじ結合しており、プルナッ
ト8の頭部は六角ソケット8bとなっている。プルナット
8の頭部側外周には被押圧部となるつば部8cを設けてあ
る。
さらに、筒体7内のほぼ中央部から後端部に向けてピ
ストン9を往復動作可能に設けてある。ピストン9はプ
ルナット8のつば部8cに接している。ピストン9の移動
を可能にするために筒体7には給油口10を設けてある。
ストン9を往復動作可能に設けてある。ピストン9はプ
ルナット8のつば部8cに接している。ピストン9の移動
を可能にするために筒体7には給油口10を設けてある。
次に、本装置の使用方法を説明する。
ガイドベース11をレストバー4に固定するには、ま
ず、第3図に示すようにガイドベースにクランプ3を当
接させ、手で締付けナット2を回して、座金6を介して
締付けナットを締付けておき、ついで第1図に示すよう
に筒体7の先端軸心部を締付けナット2に嵌合させ、そ
してプルナット8の六角ソケット8bに六角レンチを差込
んで回して、ナット部8aを鎚型ボルト1にねじ結合させ
て、つば部8cがピストン9に接するまで、プルナット8
をねじ込む。その後、筒体7の給油口10に油圧力を加え
てピストン9でつば部8cを介してプルナット8を軸心方
向に押圧すると、締付けボルト1が軸方向に沿って第1
図右側に引張られ、伸びが生じる。すると、締付けナッ
ト2とクランプ3との間に隙間が発生する。
ず、第3図に示すようにガイドベースにクランプ3を当
接させ、手で締付けナット2を回して、座金6を介して
締付けナットを締付けておき、ついで第1図に示すよう
に筒体7の先端軸心部を締付けナット2に嵌合させ、そ
してプルナット8の六角ソケット8bに六角レンチを差込
んで回して、ナット部8aを鎚型ボルト1にねじ結合させ
て、つば部8cがピストン9に接するまで、プルナット8
をねじ込む。その後、筒体7の給油口10に油圧力を加え
てピストン9でつば部8cを介してプルナット8を軸心方
向に押圧すると、締付けボルト1が軸方向に沿って第1
図右側に引張られ、伸びが生じる。すると、締付けナッ
ト2とクランプ3との間に隙間が発生する。
そこで、鎚型ボルト1が引張られた分だけ、締付けナ
ット2に設けられている操作孔2aに鉄棒を差込んで、こ
の締付けナットを回して、締込んでから、油圧力を解除
し、プルナット8をねじ戻して筒体7を締付けナット2
から取り外せば、固定作業完了する。
ット2に設けられている操作孔2aに鉄棒を差込んで、こ
の締付けナットを回して、締込んでから、油圧力を解除
し、プルナット8をねじ戻して筒体7を締付けナット2
から取り外せば、固定作業完了する。
完了後は、プルナット8を逆転させて、締付けボルト
1との結合を解き、筒体7を締付けボルトから外し、別
の締付け軸に取付けて、クランプによる固定作業を行
う。
1との結合を解き、筒体7を締付けボルトから外し、別
の締付け軸に取付けて、クランプによる固定作業を行
う。
このようにプルナット8を取付けている筒体7をアダ
プタのようにして使用する。
プタのようにして使用する。
締付けボルトとプルナットとの結合手段の他の例を第
4図及び第5図を参照して説明する。
4図及び第5図を参照して説明する。
この例では、ねじ手段に代えて結合手段を使用してい
る。すなわち、一方の締付けボルト1の頭部に外周両面
をカットしている結合部1aを形成してある。また他方の
プルナット8の軸心部の穴8dのほぼ中央部に内方に向け
て突出した係合突部8e,8eを対向して設けてある。プル
ナット8内に差込まれた締付けボルト1の結合部1aは係
合突部の内側(第4図右側)に位置している。
る。すなわち、一方の締付けボルト1の頭部に外周両面
をカットしている結合部1aを形成してある。また他方の
プルナット8の軸心部の穴8dのほぼ中央部に内方に向け
て突出した係合突部8e,8eを対向して設けてある。プル
ナット8内に差込まれた締付けボルト1の結合部1aは係
合突部の内側(第4図右側)に位置している。
結合方法は、結合部1aが第5図鎖線の位置から、プル
ナットを90度回転することにより、結合部は係合突部8a
と係合する。この状態では締付けボルト1から筒体7
(プルナット8)は離脱できない。
ナットを90度回転することにより、結合部は係合突部8a
と係合する。この状態では締付けボルト1から筒体7
(プルナット8)は離脱できない。
(考案の効果) この考案によれば、締付けナットを取付けている締付
けナットを備えているクランプ装置である限り、筒体を
締付けボルトから取付けたり取外すことができるから、
使用できるクランプ装置の範囲を広めることができ、そ
の汎用性が増し、クランプ毎にクランプ装置を購入する
必要がなく、また必要に応じてプルナット及び筒体を転
用できるので、製造コストを安価することができる。
けナットを備えているクランプ装置である限り、筒体を
締付けボルトから取付けたり取外すことができるから、
使用できるクランプ装置の範囲を広めることができ、そ
の汎用性が増し、クランプ毎にクランプ装置を購入する
必要がなく、また必要に応じてプルナット及び筒体を転
用できるので、製造コストを安価することができる。
第1図は使用状態を示す断面図、 第2図は一部切欠側面図、 第3図は筒体を外した状態を示す断面図、 第4図はプルナットと締付けボルトの結合手段の他の例
を示す断面図、 第5図は第4図V−V線断面図である。 1……締付けボルト(鎚型ボルト)、1a…結合部、2…
…締付けナット、3……クランプ、4……レストバー、
5……係止部、7……筒体、8……プルナット、8a……
ナット部、8b……六角ソケット、8c……被押圧部(つば
部)、8e……係合突部、9……ピストン、11……ガイド
(ガイドベース)。
を示す断面図、 第5図は第4図V−V線断面図である。 1……締付けボルト(鎚型ボルト)、1a…結合部、2…
…締付けナット、3……クランプ、4……レストバー、
5……係止部、7……筒体、8……プルナット、8a……
ナット部、8b……六角ソケット、8c……被押圧部(つば
部)、8e……係合突部、9……ピストン、11……ガイド
(ガイドベース)。
Claims (1)
- 【請求項1】ガイドをレストバーに固定する締付けボル
トの係止部をレストバーに係止して、この締付けボルト
のボルト部分をクランプに挿通して締付けナットにより
上記クランプを締付け押圧するガイドクランプ装置にお
いて、 上記締付けナットに一端側が離脱可能に嵌合する筒体を
設けてあり、この筒体の軸心部には上記締付けボルトの
頭部側に脱着可能のプルナットを設けあり、上記筒体内
に油圧力により往復動作可能のピストンを設けあり、上
記プルナットには上記ピストンが上記プルナットを上記
締付けボルトの軸方向に押圧するための被押圧部を設け
てあることを特徴とするガイドクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4986390U JPH087126Y2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | ガイドクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4986390U JPH087126Y2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | ガイドクランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH048806U JPH048806U (ja) | 1992-01-27 |
| JPH087126Y2 true JPH087126Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31567920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4986390U Expired - Fee Related JPH087126Y2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | ガイドクランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087126Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP4986390U patent/JPH087126Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH048806U (ja) | 1992-01-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |