JPH087139Y2 - ねじの緩み止め構造 - Google Patents
ねじの緩み止め構造Info
- Publication number
- JPH087139Y2 JPH087139Y2 JP40417290U JP40417290U JPH087139Y2 JP H087139 Y2 JPH087139 Y2 JP H087139Y2 JP 40417290 U JP40417290 U JP 40417290U JP 40417290 U JP40417290 U JP 40417290U JP H087139 Y2 JPH087139 Y2 JP H087139Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate portion
- elastic pressing
- pressing plate
- screw
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はねじの緩み止め構造に関
し、特に温度設定スプリングや圧力設定スプリング等に
連結されている調整ねじの緩み止め構造に関するもので
ある。
し、特に温度設定スプリングや圧力設定スプリング等に
連結されている調整ねじの緩み止め構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】調整ねじ等の緩み止めとしては、ダブル
ナットやロック剤等が用いられており、調整後において
ダブルナットを締め付けたりロック剤を塗布する必要が
あって作業性が悪く、またダブルナットではそれだけス
ペースが必要であり、ロック剤では再調整が困難であ
る。
ナットやロック剤等が用いられており、調整後において
ダブルナットを締め付けたりロック剤を塗布する必要が
あって作業性が悪く、またダブルナットではそれだけス
ペースが必要であり、ロック剤では再調整が困難であ
る。
【0003】本考案は上記した点に着目し、ドライバに
よる調整ねじの調整後において緩み止め工程を省くこと
を可能にし、調整を容易にしたねじの緩み止め構造を提
供するものである。
よる調整ねじの調整後において緩み止め工程を省くこと
を可能にし、調整を容易にしたねじの緩み止め構造を提
供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記した点に着
目し、取付板部に弾性押圧板部を折り返して設けて該取
付板部と該弾性押圧板部間にねじ頭部の収容部を形成
し、該取付板部にねじ軸部の収容切欠部を形成すると共
に該弾性押圧板部にドライバの操作用進入孔を形成した
緩み止め具を用い、該ドライバの操作用進入孔の周縁部
がねじ頭部に形成されたドライバ係合溝の外端部に当接
する構成を採用した。
目し、取付板部に弾性押圧板部を折り返して設けて該取
付板部と該弾性押圧板部間にねじ頭部の収容部を形成
し、該取付板部にねじ軸部の収容切欠部を形成すると共
に該弾性押圧板部にドライバの操作用進入孔を形成した
緩み止め具を用い、該ドライバの操作用進入孔の周縁部
がねじ頭部に形成されたドライバ係合溝の外端部に当接
する構成を採用した。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ドライバの操作用進入
孔の周縁部がねじ頭部におけるドライバの係合溝に対し
て摩擦的に係合し、ねじの回動を阻止する。
孔の周縁部がねじ頭部におけるドライバの係合溝に対し
て摩擦的に係合し、ねじの回動を阻止する。
【0006】
【実施例】図1,2において、Aは緩み止め具、Bは調
整ねじ、Cはサーモスタットの作動板等のねじ装着板、
Dはナット、Eは調節ばね、Fは器枠である。緩み止め
具Aは、取付板部1に立ち上がり板部2を介して弾性押
圧板部3を折り返して該取付板部1と該弾性押圧板部3
間に調整ねじBにおけるねじ頭部4の収容部Rを形成し
取付板部1にねじ軸部5の収容切欠部1aを形成し、弾
性押圧板部3にドライバの操作用進入孔3aを形成して
ある。取付板部1と弾性押圧板部3には外方に拡解した
装着案内部1b,3bが形成されている。
整ねじ、Cはサーモスタットの作動板等のねじ装着板、
Dはナット、Eは調節ばね、Fは器枠である。緩み止め
具Aは、取付板部1に立ち上がり板部2を介して弾性押
圧板部3を折り返して該取付板部1と該弾性押圧板部3
間に調整ねじBにおけるねじ頭部4の収容部Rを形成し
取付板部1にねじ軸部5の収容切欠部1aを形成し、弾
性押圧板部3にドライバの操作用進入孔3aを形成して
ある。取付板部1と弾性押圧板部3には外方に拡解した
装着案内部1b,3bが形成されている。
【0007】ねじ装着板Cの通孔6に調整ねじBが挿通
されてねじ頭部4が作動板Cの外側に係合し、ねじ軸部
5に螺合されたナットDと器枠Fの係止部7との間に調
節ばねEが張設されており、ドライバで調整ねじBを回
動して調節ばねEの弾力を変化させる。
されてねじ頭部4が作動板Cの外側に係合し、ねじ軸部
5に螺合されたナットDと器枠Fの係止部7との間に調
節ばねEが張設されており、ドライバで調整ねじBを回
動して調節ばねEの弾力を変化させる。
【008】緩み止め具Aはねじ装着板Cの端部より装着
案内部1b,3bを介して拡開しつつボルト装着板Cを
挟持するように押し込むものでねじ軸部5を収容切欠部
1aに位置させつつ取付板部1をボルト装着板Cの内側
に当接させ、弾性押圧板部3をねじ装着板Cの外側にお
いてねじ頭部4に圧接させるもので、この際において弾
性押圧板部3に形成されたドライバの操作用進入孔3a
の周縁部3a′がねじ頭部4に形成された十字状のドラ
イバ係合溝8の外端部に当接する。従って、ドライバ係
合溝8と周縁部3a′との摩擦的係合力が大であり、ド
ライバによって駆動された調節位置において直ちに調整
ねじBが保持される。
案内部1b,3bを介して拡開しつつボルト装着板Cを
挟持するように押し込むものでねじ軸部5を収容切欠部
1aに位置させつつ取付板部1をボルト装着板Cの内側
に当接させ、弾性押圧板部3をねじ装着板Cの外側にお
いてねじ頭部4に圧接させるもので、この際において弾
性押圧板部3に形成されたドライバの操作用進入孔3a
の周縁部3a′がねじ頭部4に形成された十字状のドラ
イバ係合溝8の外端部に当接する。従って、ドライバ係
合溝8と周縁部3a′との摩擦的係合力が大であり、ド
ライバによって駆動された調節位置において直ちに調整
ねじBが保持される。
【0009】図5の実施例においては、緩み止め具A′
は第1の弾性押圧板部3の内側に弾性折曲部9を介して
第2の弾性押圧板部10が折り返されて二重に構成さ
れ、第1の弾性押圧板部3に前記同様にドライバの操作
用進入孔3aが形成されると共に第2の弾性押圧板部1
0にドライバの操作用進入孔10aが形成され、該操作
用進入孔10aの周縁部10a′がねじ頭部4における
十字状のドライバ係合溝8に対して摩擦的に係合する。
は第1の弾性押圧板部3の内側に弾性折曲部9を介して
第2の弾性押圧板部10が折り返されて二重に構成さ
れ、第1の弾性押圧板部3に前記同様にドライバの操作
用進入孔3aが形成されると共に第2の弾性押圧板部1
0にドライバの操作用進入孔10aが形成され、該操作
用進入孔10aの周縁部10a′がねじ頭部4における
十字状のドライバ係合溝8に対して摩擦的に係合する。
【0010】
【考案の効果】本考案は上記した如くに、取付板部に弾
性押圧板部を折り返して設けて該取付板部と該弾性押圧
板部間にねじ頭部の収容部を形成し、該取付板部にねじ
軸部の収容切欠部を形成すると共に該弾性押圧板部にド
ライバの操作用進入孔を形成した緩み止め具を用い、該
ドライバの操作用進入孔の周縁部がねじ頭部に形成され
たドライバ係合溝の外端部に当接するようにして成るも
のであるから、ねじを回動位置において直ちに保持する
ことができ、しかもこれが簡単な構造によって達成でき
る。
性押圧板部を折り返して設けて該取付板部と該弾性押圧
板部間にねじ頭部の収容部を形成し、該取付板部にねじ
軸部の収容切欠部を形成すると共に該弾性押圧板部にド
ライバの操作用進入孔を形成した緩み止め具を用い、該
ドライバの操作用進入孔の周縁部がねじ頭部に形成され
たドライバ係合溝の外端部に当接するようにして成るも
のであるから、ねじを回動位置において直ちに保持する
ことができ、しかもこれが簡単な構造によって達成でき
る。
【図1】本考案の一実施例についての斜視図である。
【図2】図1の中央部における縦断面図である。
【図3】緩み止め具の平面図である。
【図4】緩み止め具の底面図である。
【図5】本考案の他の実施例についての要部の断面図で
ある。
ある。
A,A′ 緩み止め具 B ねじ 1 取付板部 1a 収容切欠部 3,10 弾性押圧板部 3a,10a ドライバの操作用進入孔 3a′,10a′ 操作用進入孔の周縁部 4 ねじ頭部 5 ねじ軸部
Claims (2)
- 【請求項1】 取付板部に弾性押圧板部を折り返して設
けて該取付板部と該弾性押圧板部間にねじ頭部の収容部
を形成し、該取付板部にねじ軸部の収容切欠部を形成す
ると共に該弾性押圧板部にドライバの操作用進入孔を形
成した緩み止め具を用い、該ドライバの操作用進入孔の
周縁部がねじ頭部に形成されたドライバ係合溝の外端部
に当接することを特徴とするねじの緩み止め構造。 - 【請求項2】 第1の弾性押圧板部に更に内側に折り返
した第2の弾性押圧板部を二重に設けて第1と第2の弾
性押圧板部にドライバの操作用進入孔を形成し、第2の
弾性押圧板部に形成したドライバの操作用進入孔の周縁
部がねじ頭部に形成したドライバ係合溝の外端部に当接
することを特徴とする請求項1に記載のねじの緩み止め
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40417290U JPH087139Y2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | ねじの緩み止め構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40417290U JPH087139Y2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | ねじの緩み止め構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0490708U JPH0490708U (ja) | 1992-08-07 |
| JPH087139Y2 true JPH087139Y2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=31881844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40417290U Expired - Lifetime JPH087139Y2 (ja) | 1990-12-25 | 1990-12-25 | ねじの緩み止め構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087139Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-25 JP JP40417290U patent/JPH087139Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0490708U (ja) | 1992-08-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960827 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |