JPH0871458A - ファスナーコーティング方法及び装置 - Google Patents

ファスナーコーティング方法及び装置

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JPH0871458A
JPH0871458A JP23859994A JP23859994A JPH0871458A JP H0871458 A JPH0871458 A JP H0871458A JP 23859994 A JP23859994 A JP 23859994A JP 23859994 A JP23859994 A JP 23859994A JP H0871458 A JPH0871458 A JP H0871458A
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JP
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coating
wire
wires
curing
continuous
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JP23859994A
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English (en)
Inventor
Frederick A Kish
エー. キッシュ フレデリック
Parimal M Vadhar
エム. バドハー パリマル
Robert W Wright
ダブリュ. ライト ロバート
William L Gabriel
エル. ガブリエル ウィリアム
Geronimo E Lat
イー. ラット ジェロニモ
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Illinois Tool Works Inc
Original Assignee
Illinois Tool Works Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取扱及び包装が容易であり、打ち込み工具内
への装填が容易であるコートファスナー及びその製造法
を提供する。 【構成】 実質的に平行に複数の細長い部材を並べ、部
材の外面をコートし、ついで余分なコーティングを除去
後、残ったコーティングを硬化する方法及び細長い部材
の外面に対するコーティング手段、余分のコートを除去
する手段及び残存コートを硬化する手段とよりなる装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にコートしたフ
ァスナーに関し、そして更に詳細には、取扱及び包装の
容易さ、並びに打ち込み工具内への装填の容易さのた
め、ストリップ又はブロックに配列したステープル又は
釘のようなコートしたファスナーを量産する連続イン・
ライン・プロセスを提供するための方法及び装置に関す
る。100%ドライソリッドから成っていて、塗布され
るとき、及び硬化の際に溶剤放出が全くなく、且つ各フ
ァスナーの実質的に全外面をカバーするコーティングが
利用される。このコーティングは、ファスナーの腐食に
対して保護し、連続的にファスナーをストリップ又はブ
ロックに一緒に接着し、且つ所望の面に打ち込まれたと
きファスナーの改良された保持力を提供する。
【0002】
【従来の技術】ファスナーの外面コーティングは、しば
しばファスナーを腐食から保護するのに望ましい。その
ようなコーティングは又、ステープルガン、釘打ちガン
等のようなファスナー打ち込み又は分配装置での取扱の
容易さのため、複数のファスナーをストリップ又はブロ
ックに一緒に接着するのに利用される。
【0003】例えば、ワイヤーステープル又は釘は、ス
トリップに連続的に配列され、固定されて提供される。
各ストリップは、コーティングによって一緒に接着され
ており、且つステープル又は釘ガンのマガジン内へのス
トリップの容易な挿入を可能にする所望の数のステープ
ル又は釘を含む。
【0004】コーティングはファスナーをストリップに
一緒に保持し、尚ステープル又は釘ガン内へのファスナ
ーの挿入を可能にするのに十分薄く、且つガンの発射の
際にストリップからの個々のファスナーの分離を可能に
する。そのようなコーティングは典型的に、有機溶剤で
溶解され、ファスナーに塗布されるニトロセルローズ樹
脂から成っている。溶剤が蒸発した後、コーティングは
ファスナーに接着したまゝとなる。溶剤蒸発の際に、コ
ーティングは、連続するファスナーをストリップに接着
するのに利用される。そのようなコーティング及びプロ
セスの実例が、米国特許第3,183,985号に例示
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、そのよう
なコーティングの溶剤の蒸発の際に、多量の望ましくな
い揮発性の化合物が放出される。現行の政府規則に合せ
るため、放出される揮発性化合物は、抑制され、適切に
廃棄されなければならない。それは可成りのコストをプ
ロセスに加える。
【0006】更に、その特許では、個々のファスナーは
最初に、それ等をコーティングし、一緒にストリップに
接着する前に、それ等の所望の形状に成形される。この
手順は、個々のファスナーの取扱を難しくし、且つそれ
等をプロセスに必要なように配列するのを難しくする。
【0007】従って、100%のドライソリッドから成
るコーティングを利用し、且つ各ファスナーの実質的に
全外面がコーティングを与えられる塗付及び硬化の際に
溶剤放出が全くないコートしたファスナーを量産する方
法及び装置を提供するのが好ましい。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の細長い
部材上にコーティングを与える連続イン・ライン方法及
び装置を提供する。この方法は、細長い部材を互いに実
質的に平行な関係に位置付けし、その部材を100%ド
ライソリッドからなるコーティングでコートし、各部材
の所望の部分から余分なコーティングを除去し、そして
コーティングを互いに接着するためコーティングを硬化
することを含む。方法及び装置の重要な特徴は、それが
溶剤放出の全くないことである。
【0009】本方法及び装置は、硬化後、ステープル又
は釘のようなファスナーに成形される複数の連続ワイヤ
ー上にそのようなコーティングを与えるのに有用であ
る。そのように利用されるとき、コーティングは更に、
ワイヤーをファスナー、輸送及び貯蔵のためのパッケー
ジに形成し、且つ打ち込み工具又はガン内への装填を容
易にするワイヤーのストリップ又はブロックが提供され
るように、連続的にワイヤーを一緒に接着するよう機能
する。
【0010】更に、ファスナーがストリップ又はブロッ
クで提供されるとき、分離を容易にするためコーティン
グの剪断力を減少するため、特定の加熱及び冷却時間及
び温度が、コーティングを硬化するのに利用される。そ
のような剪断強さの減少はは、ファスナーの保持力又は
コーティングの耐腐食能力を増加する。
【0011】
【実施例】図1を参照すると、本発明の方法を実施する
のに使用される装置が全体的参照番号10によって示さ
れている。この方法は実質的に下記のステップを含む。
複数の撚りワイヤー12の連続供給が、ストックから提
供される、ワイヤー12は典型的にロールに巻かれてい
る(図示せず)。ワイヤー12は連続して並んで平行関
係に配置されていて、コーティングボックス14に供給
される。コーティングボックス14を通過中に、各ワイ
ヤー12の外面は、好ましくは以下に説明するように静
電的に与えられるパウダーコーティングである100%
ドライソリッドパウダーコーティングを与えられる。
【0012】コーティングボックス14にあるとき、ワ
イヤー12の頂部及び底部は、ワイヤー12の頂部及び
底部表面上に薄いコーティングを維持しながらこれ等の
表面から余分なコーティングを除去するセットのワイピ
ングローラー16によって掻き取られるか又は拭き取ら
れる。ワイピングローラー16は又、以下に説明する理
由で、図3に例示したように、平行なワイヤー12の間
のパウダーコーティングをコンパクトにする。
【0013】拭き取り後、ワイヤー12は、好ましく
は、オーブン18内の加熱、これに続く冷却チャンバー
20等内での冷却を含む硬化のため運ばれる。この硬化
は、使用されるコーティングのタイプに左右され、且つ
変化できる。好ましくは、この硬化によってコーティン
グをワイヤー12の外面の周りに流して、コーティング
をワイヤー12に接着し、そしてワイヤー12を連続バ
ンドに一緒に接着せしめる。図3は、本方法によって一
緒に接着したワイヤー12のバンドを例示している。
【0014】硬化に続いて、接着したワイヤー12のバ
ンドは、ステープル針又は釘のようなストリップのファ
スナーを提供する、典型的に切断及び曲げを含む成形機
22によって所望の形状に成形される。図4に例示した
ように、ファスナーがストリップから外された後、コー
ティングの大部分は、そのコーナーに集中する。コーテ
ィングの薄層は頂部及び底部表面並びに弧状の側面に残
る。
【0015】このコーティングは、パウダーコーティン
グ、紫外線硬化コーティング又は水ベースのコーティン
グであることができる。好ましくは、ポリエステル、ポ
リエチレン、ナイロン、エポキシ又は、本願に説明した
ように機能する限り他の材料であることができるパウダ
ーコーティングが利用される。
【0016】ポリエステル/アミドベースのパウダーコ
ーティングのとき最も良い結果が得られた。そのような
コーティングの1実施例が、「コーテッドファスナー」
と題し、1993年9月7日に出願された、同時係属米
国特許出願番号第08/116,758号に示されてお
り、その開示は参照により本願に組み込まれている。
【0017】ポリエステルパウダーコーティングは、1
00%ドライソリッドから成っており、静電的に塗布さ
れ、そして加熱、これに続く冷却によって硬化される。
しかし乍ら特定のコーティング並びにその塗布及び硬化
は、プロセスのいかなる段階中でも有害な揮発性化合物
の生成を完全に除去することを含めて、所望の結果が得
られる限り、変化できると理解されるべきである。
【0018】上記のプロセスは、ワイヤー12が1又は
それ以上の駆動モーター(図示せず)によって与えられ
る一定の所定の速度及びテンションで前進される連続イ
ン・ライン作動で達成される。ワイヤー12の速度及び
テンションは、異なるタイプ及びサイズのワイヤー1
2、異なるコーティング又は双方に適合するように容易
に調整できる。
【0019】本発明の方法を実施するのに使用される装
置10の構造の詳細を提供しよう。図1に例示したよう
に、複数のワイヤー12は好ましくは、ストックのロー
ルから連続的に並んだ関係で、図2に詳細に例示したコ
ーティングボックス14に送られる。ワイヤー12は好
ましくは、伝導性金属で作られており、且つ図3及び図
4に例示したように、実質的に平らな頂部及び底部表面
及び弧状の両側部を与えるため横断面形状において多少
長円形である。しかし乍ら、ワイヤー12の特定の材
料、形状及びサイズは変化できる。
【0020】コーティングボックス14内で、ワイヤー
12は、100%ドライソリッドより成るパウダーコー
ティングでコートされる。前述のように、パウダーコー
ティングは好ましくは、静電プロセスを用いて塗布され
る。その場合、パウダー粒子は、図1に例示したよう
に、コーティングボックス14の頂部及び底部に各1つ
あるスプレーガン24を出るとき、それ等のパウダー粒
子は静電的に荷電される。しかし乍ら、スプレーガン2
4の数、位置及びタイプは変化できる。
【0021】荷電した粒子がスプレーガン24を出ると
き、それ等の粒子が粒子クラウドイオンフィールド(c
loud ion field)26を形成し、それを
通ってアースしたワイヤー12が通過する。荷電したパ
ウダー粒子がアースしたワイヤーの露出表面に付着し、
そのワイヤーはそれから更に他の処理のため運ばれる。
ワイヤー12のアースは、装置10の端部に位置づけさ
れた金属サポート(図示せず)とワイヤー12の接触に
よって、あるいは他の手段いよって与えられる。
【0022】ワイヤー12の頂部及び底部表面からいか
なる余分なパウダーコーティングをも除去し、且つその
上に所定の均一なコーティングを与えるために、図7及
び図8に詳細に例示されている1対のワイピング又は掻
き取りローラー16が設けられる。ワイピングローラー
16は好ましくは、1又はそれ以上のモーター(図示せ
ず)によって駆動され、且つワイヤー12の走行方向と
反対の方向に回転される。あるいは又ワイピングローラ
ー16は、所望のワイピングが与えられる限り、幾つか
の他の構造と取り替えることができる。
【0023】図7に例示しているように、各ワイピング
ローラー16は好ましくは、実質的にソリッドのコア部
材28と、外部ソフタースリーブ部材30とを含む。好
ましくは、コア28は金属で作られ、そしてスリーブ3
0はウレタンで作られているが、しかしワイピングロー
ラー16が本願に説明されているように機能する限り、
ソリッド金属ローラー16を含めて、特定の材料に変え
ることができる。作動において、ワイピングローラー1
6は、線12の頂部及び底部表面上に所望の量のコーテ
ィングを維持し、且つコーティングをワイヤー12のコ
ーナー間の窪み内に導く作用をする。
【0024】ワイピングローラー16の位置及びそれ等
の逆方向の回転が線12の速度を減少しないことに注目
すべきである。ワイピングローラー16は、線12間の
パウダーコーティングのコンパクト化を増大し、且つワ
イヤー12の平らな頂部及び底部表面から全てのコーテ
ィングを除去しない。ローラー16は、余分なコーティ
ングのみを除去して、引っかかることなく、容易に且つ
一様に、ドライビング(打ち込み)ツールのマガジン及
び孔によって受け入れられる。ワイピングローラー16
の位置は、ワイヤー12上のコーティングの厚さを変え
るため調整できる。
【0025】余分なパウダーコーティングのいかなる堆
積をも、ワイピングローラー16から除去するため、各
ワイピングローラー16は、掻き取りブレード32と、
1又はそれ以上の真空ヘッド34とを含むことができ
る。掻き取りブレード32はスリーブ30の表面から余
分なコーティングを掻き取り、そして真空ヘッド34
が、余分なコーティングをリサイクルのためホース36
を通り運ぶ。或いは又、余分なコーティングをワイピン
グローラー16から回収容器又はシステム内に吹き込む
ため、エアージェット(図示せず)が、余分なコーティ
ングをワイピングローラー16から回収容器又はシステ
ム内に吹き込むため、掻き取りブレード32及び真空ヘ
ッド34の代りに利用できる。
【0026】ワイピングローラー16に対して固定され
るよりもむしろ、掻き取りブレード32及び真空ヘッド
34は、自動調整のため、サポート38に取付けられ
る。サポート38は、ワイピングローラー16のいかな
る直径変化にも適応するため、アイドラー組立体に類似
の機能をする。
【0027】好ましくは、図8が例示しているように、
各サポート38は、夫々のワイピングローラー16にか
かった細長いバー40を含み、ワイパーローラー16に
対して角度調整のため両端で取付けられており、且つ掻
き取りブレード32と真空ヘッド32とを取付けてい
る。掻き取りブレード32とワイピングローラー16と
の間のたるみを緊め、又は圧力を減少するため、重錘4
2が、アーム組立体44を介してバー40に取付けられ
ており、且つ好ましくは、スプリング46によって調整
される。
【0028】スプリング46は単に、頂部ワイピングロ
ーラー16で例示したように、重錘42に取付けること
ができる。或いは、底部ワイピングローラー16で例示
したように、アーム組立体44の1部分に係合させるこ
とができる。或いは又、スプリング46は除くことがで
きる。
【0029】図7が例示しているように、アーム組立体
44上の重錘42の適切な位置づけにより調整できる。
掻き取りブレード32とワイピングローラー16との間
の係合(接触)力を与えるため、スプリング46の力及
び/又は重力に依存している。しかし乍ら、自動制御シ
ステムのいかなるタイプをも含めて、本発明の教示から
逸脱することなく、使用中にワイパーローラー16を調
整するため、いかなるタイプの組立体も利用できると理
解されるべきである。
【0030】図1が例示しているように、ワイヤー12
はワイパーローラー16を通過した後、ワイヤーは硬化
のため、好ましくは、赤外線オーブンのようなオーブン
18内に運ばれる。パウダーコーティングの組成によっ
て、所望の温度へのオーブン18内のコートしたワイヤ
ーの加熱は、コーティングをワイヤー12の外面の周り
に流動せしめて、冷却の際に実質的に完全な被覆及び接
着を保証する。
【0031】コーティングは、塗布、硬化又はプロセス
の他の部分中に、溶剤放出が全くないことに注目すべき
である。これは、大気内への揮発性化合物の放出に対す
る益々増大する政府の規則から見て非常に望ましい。本
方法の放出物は約1%であり、その量の98%が水分で
あることが測定された。
【0032】加熱後、ワイヤー12は、冷却チャンバー
20内に運ばれ、そこで水で冷却されるが、しかし空気
又は他のガスによる硬化も与えることができる。ワイヤ
ー12が十分に冷却されたとき、コーティングは硬化
し、そして実質的に平行に並んだ関係に配列されたワイ
ヤー12は、コーティングによって横に一緒に接着され
て、図3に例示したように、ワイヤーの連続バンドを形
成する。好ましくは、バンドに含まれるワイヤー12の
数は50乃至100であり、そして完成したバンドに対
して望まれるサイズにのみによって決まる。
【0033】接着したワイヤー12のバンドはそれか
ら、幾つかのタイプの成形機22によって、接着したフ
ァスナーの所望のストリップ又はブロックに成形のため
運ばれる。好ましくは、バンドはステープルガン(図示
せず)内に挿入するステープルのストリップを提供する
ように成形される。従って、ワイヤーのバンドは最初に
横に切られて、接着したワイヤーセグメントのストリッ
プを形成する。そのストリップはそれから各ワイヤー1
2の両端の露出縁の近くで曲げられてステープルの脚を
形成する。ステープルのストリップはそれから包装のた
め運ばれる。コーティングにより与えられた強力な接着
により、線12は典型的に、切断及び曲げの際にバンド
から分離しない。
【0034】或いは又、接着したワイヤー12のバンド
は、動力釘打ちガン(図示せず)内に挿入のため釘等の
ストリップを提供するように成形されることができる。
従って、ワイヤー12のバンドは最初に横に切られて、
接着したワイヤーセグメントのストリップを形成する。
そのストリップはそれから各セグメントの両端に尖った
先端及びヘッドを形成するように成形できる。最初にワ
イヤー12を並んだ関係に位置付けするために、「グル
ーブロック」(glue−block)又はダイが利用
できる。或いは又、図5及び図6が例示しているよう
に、ローラー組立体48が、コーティングボックス14
の前に位置付けできる。ローラー組立体48は、好まし
くは、2つの垂直なローラー50と2つの水平なローラ
ー52とを含む4つのロール組立体であり、それ等のロ
ーラーはワイヤー12の走行方向に回転する。ローラー
組立体48は、ワイヤー12を所望のように位置づけ
し、そしてストックからコーティングボックス14への
ワイヤー12の移動を可能にする。
【0035】ローラー50及び52の特定の取付構造
は、ローラー50及び52がワイヤー12を通過させる
チャンネル54を与えるように位置づけされる限り、変
えることができる。そのチャンネル54は、ローラー5
0及び52によって規定される。好ましくは、ローラー
50及び52は、調整可能であり、そして回転するが、
所定の位置に固定されている底部水平ローラー52を除
いて、所定の可変張力によりスプリング荷重がかけられ
ている。
【0036】図9乃至図13は、本発明の方法及び装置
の他の実施例を例示している。この場合、類似の要素は
同じ参照番号によって識別されている。この実施例で
は、1対のセパレータ(分離)ローラー54がコーティ
ングボックス14の前に位置付けされており、そして1
対のワイヤー合体(merging)ローラー56がコ
ーティングボックス14の後に位置付けされている。図
10乃至図12が例示しているように、セパレイティン
グ(分離)ローラー54がワイヤー12を分離して、ワ
イヤー12の全外面のコーティングを可能にする。
【0037】セパレータローラー54は、段付の自由に
転がる互いに噛み合ったローラーとして形成されてお
り、これ等のローラーは、ワイヤー12の走行方向と同
じ方向に1又はそれ以上の駆動モーターによって駆動さ
れ、そして好ましくは金属から形成される。ローラー5
4は、ワイヤー12をロールから引っ張り、そしてワイ
ヤー12をコーティングボックス14まで前進させるの
を助け、そしてワイヤー12を所定の位置に分離して、
ワイヤー12の全面を露出して、コーティングの際にそ
の全カプセル化を可能にする。
【0038】図11が例示しているように、各ローラー
54は、複数の環状ランド58と、それ等の周辺の周り
に形成された対応する環状の溝60とを含む。ワイヤー
12を分離するため、ローラー54は、互いに食い違っ
た関係に配置されており、且つ各ローラー54のランド
58が反対のローラーの対応する溝60内に入るように
互いに噛み合わされている。
【0039】しかし乍ら、ランド58は各溝60の底部
にまで延びておらず、しかも小さいポケット62を設け
ており、その中に各線12が位置付けされる。ワイヤー
12とポケット62との間の精密な公差により、ローラ
ー54は、ワイヤー12を損傷することなく、ワイヤー
12に僅かな引く力を加える。
【0040】セパレータローラー54は、どのようにワ
イヤー12がセパレータローラ54内に送られるかに拘
らず、ワイヤー12を、図11に関して、水平方向にも
垂直方向にも分離する。このワイヤー12の分離が、各
ワイヤー12の周辺の周りに実質的な量の自由スペース
を与えて、各ワイヤー12の全周辺の周りのコーティン
グを可能にする。
【0041】ワイヤー12をストリップ又はブロックに
成形するため、ワイヤー12は好ましくは、コーティン
グ後、一緒に再び組み込まれるか、又は合体されて、合
体(merging)ローラー56によって達成される
ワイヤー12のバンドを形成する。図13が例示してい
るように、合体ローラー56は好ましくは、平滑な面を
有していて、一方がワイヤー12の上方に位置付けさ
れ、そして一方がワイヤー12の下に位置付けされた実
質的に同一の金属ローラーである。
【0042】合体ローラー56は、ワイヤー12の走行
方向と同じ方向に、1又はそれ以上の駆動モーター(図
示せず)によって駆動される。更に、ワイヤー12に引
っ張り力を与え駆動するため、合体ローラー56は、ロ
ーラー12間の垂直ギャップが、ワイヤー12の厚さに
実質的に対応するように位置付けされる。合体ローラー
56の速度並びにローラーが容易に与えるテンションは
調整できる。
【0043】使用中、合体ローラー56は又余分なコー
ティングをそれ等の表面上に堆積することがある。その
ような堆積を除くため、各合体ローラー56は、ワイピ
ングローラー16のと類似した掻き取りブレード64
と、真空ヘッド66とを含む。しかし乍ら、ブレード6
4及び真空ヘッド66は、合体ローラー56に対して固
定される。或いは又、エアージェット(図示せず)が真
空ヘッド66の代りに使用されて、余分なコーティング
を合体ローラー56から回収容器内に吹き込むことがで
きる。
【0044】図14及び図15は、本発明の他の方法に
よりワイヤーに塗布されるコーティングを示している。
図14は、特定的に、実質的に明るい色で2つのワイヤ
ーを例示しており、夫々頂部及び底部水平縁に沿って位
置付けされ、その間にコーティングがワイヤーを一緒に
結合している黒い水平ストリップが位置付けされてい
る。図15は、ワイヤー上にコーティングを有してい
る、ワイヤーのストリップから分離した単一のワイヤー
を例示している。
【0045】この実施例では、ワイヤー12上のコーテ
ィングは、夫々オーブン18及び冷却チャンバー20内
で硬化及び冷却を精確に制御することによって塗布され
る。特定的に、図14が例示しているように、コートし
たワイヤー12を急速に加熱し、急速に冷却することに
よって、ランダムな白い形として例示された空所が、暗
い水平コーティング層内に作られる。
【0046】そのような空所は、ランダムに位置付けさ
れ、ランダムな大きさであり、且つ急速冷却の際にコー
ティング内で「凍結」される、反応の副産物、水蒸気に
よって作られる。そのような急速な加熱及び冷却が与え
られなければ、空所を満たして絶えず流れ続けるコーテ
ィングとなり、従ってよりソリッドなコーティングとな
る。
【0047】そのような空所は、ツール(工具)内のワ
イヤー又はステープルの剪断に重要となっている。空所
がなければ、コーティングは剪断に非常に強く、そのコ
ーティングは高剪断力を与えるツールを必要とする。空
所があると、剪断強さは、受け入れ可能な限界まで減少
し、一方、使用中ファスナーの引き出し強さを増加す
る。
【0048】実例として、ワイヤー12及びコーティン
グを5秒乃至12秒以内に550°Fと650°Fとの
間の温度に加熱し、それから直ちにそのような加熱に続
いて、好ましくは、約70°Fの温度に維持して1乃至
2秒間水で急冷して、ワイヤーをステープルに形成する
とき、下記の結果を与えるというテスト結果が出た。 A.SPF木材の保持力(ポンド/インチ) 急速加熱及び水急冷あり 228+/−41 急速加熱及び水急冷なし 195+/−49 B.剪断強さ(ポンド) 急速加熱及び水急冷あり 49+/−13 急速加熱及び水急冷なし 122+/−21
【0049】上記の結果は、第1に使用される木材サン
プルの相違のため、テスト間で実質的に変化することが
あることに注目すべきである。例えば、年数、水分量及
び木目のようなファクター、及び他のファクターがテス
トデータにかなりの影響を与えることがある。急速加熱
/冷却と標準加熱/冷却との比は、同じ木材テスト片が
使用される限り、実質的に同じでなければならない。
【0050】
【発明の効果】本発明の変更及び変形は、上記の教示に
照らして可能である。従って、添付の特許請求の範囲以
内で、特定的に説明した以外に実施されても良いと理解
されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体的に本発明の方法及び装置を例示している
概略図である。
【図2】コートされるワイヤーの斜視図である。
【図3】図1の方法によって一緒に接着されたワイヤー
ストリップの1部分の横断面図である。
【図4】図3のストリップから除去された後の単一のワ
イヤーの拡大横断面図であり、ワイヤー上のコーティン
グを例示している。
【図5】本発明の組立体に利用できるローラー組立体の
前部立面図である。
【図6】図5のローラー組立体の側部立面図である。
【図7】本発明のワイヤーワイパーローラーの横断面図
である。
【図8】図7のワイヤーワイパーローラーの部分断面斜
視図である。
【図9】本発明の方法及び装置の他の実施例を全体的に
例示している概略図である。
【図10】本発明のワイヤーセパテレイティング(分
離)ローラーの部分分断面拡大斜視図である。
【図11】図10の11−11線に沿って見たときのワ
イヤーセパレイティングローラーの拡大立面図である。
【図12】コートされている分離したワイヤーの斜視図
である。
【図13】本発明のワイヤー合体ローラーの立面図であ
る。
【図14】本発明の減少した剪断強さを与えているコー
ティング内の空所を例示している、2つのファスナー間
の本発明のコーティングの拡大図である。
【図15】取付けたファスナーから剪断された後の本発
明のファスナーの拡大図であり、腐食に対する抵抗を維
持するコーティングの被覆、増大した保持力及び剪断強
さを減少するコーティングの破壊した空所を例示してい
る。
【符号の説明】
10 装置 12 撚りワイヤー 14 コーティングボックス 16 ワイピングローラー 18 オーブン 20 冷却チャンバー 24 スプレーガン 32 掻き取りブレード 34 真空ヘッド
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】全体的に本発明の方法及び装置を例示している
概略図である。
【図2】コートされるワイヤーの斜視図である。
【図3】図1の方法によって一緒に接着されたワイヤー
ストリップの1部分の横断面図である。
【図4】図3のストリップから除去された後の単一のワ
イヤーの拡大横断面図であり、ワイヤー上のコーティン
グを例示している。
【図5】本発明の組立体に利用できるローラー組立体の
前部立面図である。
【図6】図5のローラー組立体の側部立面図である。
【図7】本発明のワイヤーワイパーローラーの横断面図
である。
【図8】図7のワイヤーワイパーローラーの部分断面斜
視図である。
【図9】本発明の方法及び装置の他の実施例を全体的に
例示している概略図である。
【図10】本発明のワイヤーセパテレイティング(分
離)ローラーの部分分断面拡大斜視図である。
【図11】図10の11−11線に沿って見たときのワ
イヤーセパレイティングローラーの拡大立面図である。
【図12】コートされている分離したワイヤーの斜視図
である。
【図13】本発明のワイヤー合体ローラーの立面図であ
る。
【図14】本発明の減少した剪断強さを与えているコー
ティング内の空所を例示している、2つのファスナー間
の本発明のコーティングを示すほゞ12倍の電子顕微鏡
写真である。
【図15】取付けたファスナーから剪断された後の本発
明のファスナーのほゞ12倍の電子顕微鏡写真であり、
腐食に対する抵抗を維持するコーティングの被覆、増大
した保持力及び剪断強さを減少するコーティングの破壊
した空所を例示している。
【符号の説明】 10 装置 12 撚りワイヤー 14 コーティングボックス 16 ワイピングローラー 18 オーブン 20 冷却チャンバー 24 スプレーガン 32 掻き取りブレード 34 真空ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B05D 3/00 A 7415−4F 3/02 E 7415−4F 3/12 Z 7415−4F 7/14 P 7/20 7415−4F 7/24 301 A 7415−4F R 7415−4F (72)発明者 パリマル エム. バドハー アメリカ合衆国 イリノイ州 クック カ ウンティ バッファロー グローブ マー ユー レーン 138 (72)発明者 ロバート ダブリュ. ライト アメリカ合衆国 イリノイ州 クック カ ウンティ バッファロー グローブ チェ ーバウグ コート ノース 625 (72)発明者 ウィリアム エル. ガブリエル アメリカ合衆国 イリノイ州 クック カ ウンティ バリリントン レイクビュー パークウェイ 78 (72)発明者 ジェロニモ イー. ラット アメリカ合衆国 イリノイ州 クック カ ウンティ プロスペクト ハイツ フェア ウェイ コート 222

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の細長い部材の表面上にコーティン
    グを与える方法において、 a)互いに実質的に平行関係に位置づけされた細長い部
    材を設け、 b)各細長い部材の外面を、実質的にソリッドから成る
    コーティングでコートし、 c)各細長い部材の所望の部分から如何なる余分なコー
    ティングをも除去し、 d)前記コーティングを前記細長い部材に接着するため
    前記コーティングを硬化することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 ステップb)の前記コーティングが電気
    的に与えられる請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 ステップd)の前記硬化が、前記コート
    した細長い部材を所定の温度に加熱し、次に冷却するこ
    とを含み、且つ溶剤放出が全くない請求項2に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 ステップd)の前記硬化が、平行な細長
    い部材の連続バンドを形成するため、前記細長い部材を
    一緒に接着する請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 接着した細長い部材の前記バンドをファ
    スナーストリップに成形するステップc)を含んでいる
    請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 ステップb)の前に、前記細長い部材を
    互いに所定の平行な位置に分離することを含む請求項1
    に記載の方法。
  7. 【請求項7】 ステップb)の後に、前記細長い部材が
    互いに連続的に並んだ平行関係に位置付けされ、そして
    前記コーティングが硬化中に前記細長い部材を一緒に接
    着するように、前記細長い部材を一緒に合体することを
    含む請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】 イン・ライン連続プロセスを与えるた
    め、前記ステップa)乃至d)をアレンジし、実質的に
    連続的細長い部材を与え、そして前記細長い部材を前記
    ステップa)乃至d)の間に連続的に移すことを含む請
    求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 a)実質的に互いに平行な関係に位置付
    けされた複数のワイヤーを設け、 b)各ワイヤーの外面を実質的にソリッドから成るコー
    ティングでコートし、 c)前記ワイヤーの所望の部分から如何なる余分のコー
    ティングをも除去し、 d)前記コーティングをワイヤーに接着し、そして前記
    ワイヤーを一緒に接着して、平行なワイヤーの連続バン
    ドを形成するため、前記コーティングを硬化し、 e)接着したワイヤーの前記バンドをファスナーストリ
    ップに成形するステップを含んでいるコートしたファス
    ナーのストリップを提供する方法。
  10. 【請求項10】 ステップb)の前記コーティングが電
    気的に与えられる請求項9に記載の方法。
  11. 【請求項11】 ステップd)の前記硬化が、前記コー
    トしたワイヤーを所定の温度に加熱し、続いて冷却する
    ことを含み、且つ溶剤放出が全くない請求項10に記載
    の方法。
  12. 【請求項12】 ステップb)の前に、前記ワイヤーを
    互いに所定の平行な位置に分離し、そしてステップb)
    の後に、ワイヤーが互いに実質的に平行な関係に位置付
    けされるように前記ワイヤーを一緒に合体することを含
    む請求項9に記載の方法。
  13. 【請求項13】 イン・ライン連続プロセスを与えるた
    め前記ステップa)乃至e)をアレンジし、実質的に連
    続ワイヤーを設け、そして前記ワイヤーを前記ステップ
    a)乃至e)間に移すことを含む請求項9に記載の方
    法。
  14. 【請求項14】 各ストリップが、パウダーコーティン
    グによって一緒に接着された所定量のステープルを含
    む、パウダーコートしたワイヤーステープルのストリッ
    プを提供する連続的方法において、 a)複数の連続ワイヤーを設け、 b)前記ワイヤーをコーティングボックスに移送し、 c)各ワイヤーを実質的にソリッドより成るパウダーコ
    ーティングで静電的にコートし、 d)前記組み込んだワイヤーをワイピング手段に移送
    し、 e)前記ワイピング手段により前記ワイヤーの所定の表
    面から如何なる余分なコーティングをも除去し、 f)前記ワイヤーをオーブン硬化手段に移送し、 g)前記ワイヤー上のコーティングを前記オーブン硬化
    手段内で硬化して前記コーティングを前記ワイヤー上に
    接着し、且つ隣接するワイヤーを一緒に同時に接着して
    平行なワイヤーの連続バンドを形成し、 h)接着したワイヤーの前記バンドを成形手段に移送
    し、そして、 i)接着した前記バンドをステープルのストリップに成
    形するステップを含むことを特徴とする連続的方法。
  15. 【請求項15】 複数の細長い部材の外面上にコーティ
    ングを与える装置において、 a)実質的にソリッドより成るコーティングを複数の細
    長い部材の外面に供給するコーティング手段と、 b)所定量の余分なコーティングを各細長い部材の所望
    の部分から除去するワイピング手段と、 c)前記コーティングを前記細長い部材に接着可能にす
    る硬化手段とを具備することを特徴とする装置。
  16. 【請求項16】 前記コーティング手段が、各細長い部
    材を静電的にコーティングする手段を含む請求項15に
    記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記硬化手段が、前記コーティングが
    各細長い部材の外面の周りに流れて、その細長い部材に
    接着するように、前記コートした細長い部材を所定の温
    度に加熱する加熱手段と、冷却手段とを含む請求項16
    に記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記コーティング手段の前に位置付け
    されていて、前記細長い部材を実質的に互いに平行に位
    置付けするための分離手段を含む請求項15に記載の装
    置。
  19. 【請求項19】 前記コーティング手段の後に位置付け
    されており、前記細長い部材を、連続的に互いに並んだ
    平行関係に位置付けし、且つ前記コーティングを、前記
    硬化中に前記細長い部材に一緒に接着するための合体手
    段を含む請求項15に記載の装置。
  20. 【請求項20】 前記細長い部材が実質的に連続してお
    り、そして連続イン・ライン装置及び方法を提供するた
    め、前記細長い部材を前記手段a)〜c)間に連続的に
    移す手段を含んでいる請求項15に記載の装置。
  21. 【請求項21】 パウダーコーティングによって一緒に
    接着されたパウダーコートしたファスナーのストリップ
    を提供する装置において、 a)複数のワイヤーを実施的に互いに平行に位置付け
    し、各ワイヤーの外部の周りに所定量の自由空間を与え
    るワイヤー分離手段と、 b)実質的にソリッドより成るパウダーコーティング
    を、各ワイヤーの外面に供給するコーティング手段と、 c)前記ワイヤーを連続的に並んだ平行関係に位置付け
    する合体手段と、 d)前記ワイヤーから所定の量の余分なコーティングを
    除去するワイピング手段と、 e)前記コーティングをワイヤーに接着可能にし、且つ
    平行なワイヤーの連続バンドを形成するためワイヤーを
    一緒に接着する硬化手段と、 f)接着したワイヤーの前記バンドをファスナーストリ
    ップにする成形手段とを具備することを特徴とする装
    置。
  22. 【請求項22】 前記コーティング手段が、各ワイヤー
    を静電的にコーティングする手段を含む請求項21に記
    載の装置。
  23. 【請求項23】 前記硬化手段が、前記コーティングが
    実質的に各ワイヤーの全面の周りに流れて、ワイヤーに
    接着し、且つ隣接するワイヤーを一緒に同時に接着し
    て、平行なワイヤーの前記連続バンドを形成するよう
    に、前記コートしたワイヤーを所定の温度に加熱する手
    段と、冷却手段とを含む請求項22に記載の装置。
  24. 【請求項24】 前記ワイヤーが実質的に連続してお
    り、そして連続イン・ライン・プロセスを提供するた
    め、前記ワイヤーを前記手段a)〜f)間に連続的に移
    す手段を含む請求項21に記載の装置。
  25. 【請求項25】 複数の細長い部材の表面上にコーティ
    ングを与える方法において、 a)互いに実質的に平行な関係に位置付けされた複数の
    細長い部材を設け、 b)各細長い部材の外面を実質的にソリッドから成るコ
    ーティングでコートし、 c)各細長い部材の所望の部分から如何なる余分なコー
    ティングをも除去し、 d)前記細長い部材及び前記コーティングの急速加熱と
    急速冷却とを含み、前記コーティングを前記細長い部材
    に接着するため前記コーティングを硬化するステップを
    含むことを特徴とする方法。
  26. 【請求項26】 前記硬化ステップd)が、コーティン
    グの剪断強さを減少するため前記コーティング内に空所
    を作ることを含む請求項25に記載の方法。
  27. 【請求項27】 前記硬化ステップd)が、1.12秒
    以内に550°Fと650°Fとの間の温度に加熱する
    ことを含み、そして冷却が直ちに1〜2秒間与えられる
    請求項25に記載の方法。
  28. 【請求項28】 ステップd)の前記硬化が、平行な細
    長い部材の連続バンドを形成するため、前期細長い部材
    を一緒に接着することを含む請求項25に記載の方法。
  29. 【請求項29】 接着した細長い部材の前記バンドをフ
    ァスナーストリップに成形するステップe)を含む請求
    項28に記載の方法。
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