JPH0871830A - エンドミル - Google Patents
エンドミルInfo
- Publication number
- JPH0871830A JPH0871830A JP20715394A JP20715394A JPH0871830A JP H0871830 A JPH0871830 A JP H0871830A JP 20715394 A JP20715394 A JP 20715394A JP 20715394 A JP20715394 A JP 20715394A JP H0871830 A JPH0871830 A JP H0871830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end mill
- insert pocket
- diameter
- boundary
- wall surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
- B23C5/109—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft with removable cutting inserts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/16—Fixation of inserts or cutting bits in the tool
- B23C2210/168—Seats for cutting inserts, supports for replacable cutting bits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
部分にR0.5〜R1.0の縦凹溝、後壁面と底面との
境界部分にR1〜R2の横凹溝が形成されるとともに、
上記インサートポケットの底面と工具ホルダーの側周面
の境界部分に該底面に対し垂直な幅1〜2mmの平カッ
ト部が形成されたエンドミル。 【効果】 本発明のエンドミルによれば、インサートポ
ケットの側壁面と底面との境界部分或いは後壁面と底面
からクラックが発生したり、破損してしまうことを防止
でき、さらに加工径に対する工具本体の径を最大限に大
きくすることができ、もって工具本体の強度が保たれる
とともに、切削できる加工径を可及的に小さくできる。
Description
削インサートを保持するよう構成されたエンドミルに関
するものである。
トポケットを形成し、このポケット内に切削インサート
を保持するよう構成されたエンドミルが用いられてい
る。
このようなエンドミル20を示し、このエンドミル20
では、上記インサートポケット21及びその回りのフラ
ット部分22による工具本体の強度低下を補うためイン
サートポケット21の近傍にリブ23を設け、さらに上
記フラット部分22とリブ23の境界部分からクラック
が発生するのを防止するために、この部位に斜カット部
24を形成したものがあった。
ル20には以下のような問題点があった。
は、前記フラット部分22とリブ23の境界部分などよ
りもインサートポケット21の側壁面と底面との境界部
分により大きな応力が作用し、この部分からクラックが
発生してしまうことがあった。
の径を小さくさせていくと、工具本体25の強度が不足
し、前記フラット部分22とリブ23の境界部分などか
らクラックが発生したり、破損してしまうため、ある一
定加工径より小さい加工径に対応するような実用的なエ
ンドミル20を作製することができない、という問題点
があった。
決するため本発明では、前記インサートポケット内の側
壁面と底面との境界部分にR0.5〜R1.0の縦凹溝
を、後壁面と底面との境界部分にR1.0〜R2.0の
横凹溝を形成するととともに、上記インサートポケット
の底面と工具ホルダーの側周面の境界部分に該底面に対
し垂直な幅1〜2mmの平カット部を形成した。
る。図1は、本発明実施例のエンドミル1を示し、この
エンドミル1は工具本体1aのシャンク2の先端側に位
置する先端部3に切削インサート4を保持するインサー
トポケット5と該インサートポケット5の回転方向側に
は切屑ポケット6及びリブ7が形成されている。
大図であり、同図に示すように、リブ7とインサートポ
ケット5の側壁面8との境界部分には、斜カット部9が
形成され、また上記インサートポケット5の側壁面8と
底面10との境界部分にはR凹状の縦凹溝14が、後壁
面13と底面10との境界部分にはR凹状の横凹溝15
が形成され、さらに、インサートポケット5の底面10
と工具本体1aの側周面11の境界部分に該底面10に
対し垂直な平カット部12が形成されている。
た図であり、外側の点線は加工径を表し、内側の点線は
平カット部12を設けない場合の工具本体1aの径を表
している。
のような作用、効果を有している。
底面10との境界部分にR凹状の凹溝を形成したことに
より、この部分に発生する応力が多方向に分散され、か
つそのクッション作用により応力を吸収することができ
るため、この部分からクラックが発生したり、破損して
しまうことを防止できる。
工具ホルダーの側周面11の境界部分に該底面10に対
し垂直な平カット部12を形成したことにより、図3に
示すように、ある加工径に対する工具本体1aの径を最
大限に大きくすることができ、もって工具本体1aの強
度が保たれるとともに、切削できる加工径を可及的に小
さくできるという特徴を有している。
0.5〜R1.0の範囲にあれば、前記応力分散性或い
は応力吸収性に優れるので好ましい。これに対して、R
0.5より小さい時には前記応力分散性或いは応力吸収
性が不充分でクラックが発生する恐れがあり、他方R
1.0より大きい時には、この部分の厚みが小さくなる
ため強度不足となり、クラックや破損が発生してしまう
恐れがある。
1.0〜R2.0の範囲にあれば、前記応力分散性或い
は応力吸収性に優れるので好ましい。これに対して、R
1.0より小さい時には前記応力分散性或いは応力吸収
性が不充分でクラックが発生する恐れがあり、他方R
2.0より大きい時には、この部分の厚みが小さくなる
ため強度不足となり、クラックや破損が発生してしまう
恐れがある。
1〜2mmの範囲にあることが好ましい。これに対し
て、この幅が1mmより小さい時には、平カット部12
がない場合に比べてある加工径に対する工具本体1aの
径を大きくできる割合が微小となり、効果がほとんど現
れず、他方、2mmより大きいと加工面と工具本体1a
の側周面11が干渉する恐れがある。
前記縦凹溝14の大きさをR0.5、横凹溝15の大き
さをR1.0としたエンドミル1を用い、また比較例と
して横凹溝15(R1.0)のみを形成したエンドミル
及びどちらも形成しないエンドミルを用い、下記の条件
で連続切削を行い、クラックが発生するまでの時間を測
定した。なお、この切削耐久時間が21分以上であれば
通常の切削加工においてクラック等が発生することはな
く、反対に21分より短ければ通常の切削加工において
クラック等が発生する恐れがある。
ったのに対し、横凹溝15(R1.0)のみを形成した
エンドミルで20分37秒、どちらも形成しないエンド
ミルでは5分5秒であった。
前記横凹溝15の大きさをR1.5、横凹溝15の大き
さを表1に示すように変えたエンドミル1を用い、実施
例1と同様の測定を行った。表1に、その結果を示す。
の大きさとしてR0.5〜R1.0の範囲にあれば、前
記応力分散性或いは応力吸収性に優れ、切削耐久時間も
21分以上であったので強度的に優れたものであること
が判った。これに対して、R0.5より小さい時には前
記応力分散性或いは応力吸収性が不充分で、切削耐久時
間も21分より短く、クラックが発生する恐れがあり、
他方R1.0より大きい時にも、この部分の厚みが小さ
くなるため強度不足となり、切削耐久時間も21分より
短く、クラックや破損が発生してしまう恐れがあること
が判った。
前記縦凹溝14の大きさをR0.7、横凹溝15の大き
さを表2に示すように変えたエンドミル1を用い、実施
例1と同様の測定を行った。表2に、その結果を示す。
の大きさとしてR1.0〜R2.0の範囲にあれば、前
記応力分散性或いは応力吸収性に優れ、切削耐久時間も
21分以上であったので強度的に優れたものであること
が判った。これに対して、R1.0より小さい時には前
記応力分散性或いは応力吸収性が不充分で、切削耐久時
間も21分より短く、クラックが発生する恐れがあり、
他方R2.0より大きい時にも、この部分の厚みが小さ
くなるため強度不足となり、切削耐久時間も21分より
短く、クラックや破損が発生してしまう恐れがあること
が判った。
れば、インサートポケットの側壁面と底面との境界部
分、及び後壁面と底面との境界部分に応力分散と応力吸
収の作用を持たせるためR凹状の凹溝を形成し、且つこ
れら凹溝をそれぞれR0.5〜R1.0、R1〜R2の
大きさのものとしたことにより、この部分からクラック
が発生したり、破損してしまうことを防止でき、さらに
インサートポケットの底面と工具ホルダーの側周面の境
界部分に該底面に対し垂直な幅1〜2mmの平カット部
を形成したことにより、加工径に対する工具本体の径を
最大限に大きくすることができ、もって工具本体の強度
が保たれるとともに、切削できる加工径を可及的に小さ
くできるという、優れた効果を奏するものである。
る。
外側の点線は加工径を表し、内側の点線は平カット部を
設けない場合の工具本体の径を表す。
Claims (1)
- 【請求項1】 工具本体の先端部に、切削インサートを
保持するインサートポケットを形成してなるエンドミル
において、上記インサートポケット内の側壁面と底面と
の境界部分にR0.5〜R1.0の縦凹溝を、後壁面と
底面との境界部分にR1.0〜R2.0の横凹溝をそれ
ぞれ形成するととともに、上記インサートポケットの底
面と工具ホルダーの側周面の境界部分に該底面に対し垂
直な幅1〜2mmの平カット部を形成したことを特徴と
するエンドミル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20715394A JP3250909B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | エンドミル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20715394A JP3250909B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | エンドミル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0871830A true JPH0871830A (ja) | 1996-03-19 |
| JP3250909B2 JP3250909B2 (ja) | 2002-01-28 |
Family
ID=16535105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20715394A Expired - Fee Related JP3250909B2 (ja) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | エンドミル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3250909B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003101654A1 (en) * | 2002-06-04 | 2003-12-11 | Iscar Ltd. | Cutting insert and milling cutter |
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| JP2009515721A (ja) * | 2005-11-17 | 2009-04-16 | ケンナメタル インコーポレイテッド | 応力スプリッタを備えた切削工具 |
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| WO2020196597A1 (ja) | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 住友電工ハードメタル株式会社 | 切削工具用ボディ、切削インサートおよび切削工具 |
-
1994
- 1994-08-31 JP JP20715394A patent/JP3250909B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US9855613B2 (en) | 2012-12-05 | 2018-01-02 | Tungaloy Corporation | Cutting tool body and cutting tool |
| WO2020196597A1 (ja) | 2019-03-27 | 2020-10-01 | 住友電工ハードメタル株式会社 | 切削工具用ボディ、切削インサートおよび切削工具 |
| US12280439B2 (en) | 2019-03-27 | 2025-04-22 | Sumitomo Electric Hardmetal Corp. | Cutting tool body, cutting insert, and cutting tool |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3250909B2 (ja) | 2002-01-28 |
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