JPH087185Y2 - 配管端末用飾板 - Google Patents

配管端末用飾板

Info

Publication number
JPH087185Y2
JPH087185Y2 JP1989054378U JP5437889U JPH087185Y2 JP H087185 Y2 JPH087185 Y2 JP H087185Y2 JP 1989054378 U JP1989054378 U JP 1989054378U JP 5437889 U JP5437889 U JP 5437889U JP H087185 Y2 JPH087185 Y2 JP H087185Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
polygonal body
loose fitting
halves
decorative plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989054378U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02145384U (ja
Inventor
好司 竹村
護 山岡
裕雄 木下
篤則 小村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Gas Co Ltd filed Critical Osaka Gas Co Ltd
Priority to JP1989054378U priority Critical patent/JPH087185Y2/ja
Publication of JPH02145384U publication Critical patent/JPH02145384U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH087185Y2 publication Critical patent/JPH087185Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gasket Seals (AREA)
  • Valve Housings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [利用分野及び考案の概要] 本考案は、配管端末の飾板、特に、ガス配管等の配管
が、壁面等を貫通して突出する場合の、その突出部周縁
の間隙を閉塞するための飾板に関するものであり、前記
間隙等を確実に密閉できるようにするものである。
[従来技術及びその課題] ガス配管の端末には、通常、ガスコックが取付けられ
るが、この取付けの際、壁面から突出する配管端末と壁
面に形成される配管挿通孔との間には、大きな間隙が生
じる。そこで、この間隙を閉塞するように飾板が取付け
られる。かかる飾板としては、すでに実公昭50−37224
号公報に開示されている。この従来のものは、第4図に
示すように、一対の半円形状の環状の座板(1a)(1b)
からなる。
前記座板(1a)(1b)は、共に同様の構成となってお
り、内周面が六角形状を2分割した切欠開口(11)(1
1)となり、外周は半円形に構成されている。そして、
前記切欠開口(11)の両端に続く接合端面には、係合突
起(12)と、被係合孔部(13)とが形成されており、座
板(1a)(1b)を、その切欠開口(11)が一つの六角形
状の開口を構成するように、同一平面内で対接せると、
同図のように、一体に結合され且抜け止状態となる。
従って、この飾板を配管端末に接続されたガスコック
(G)の基端部に外嵌させるようにして装着すると、第
5図のように、ガスコック(G)の六角形の胴部基端が
座板によって包囲され、壁面貫通部の間隙が閉塞され
る。また、切欠開口(11)(11)の面には、板バネ
(S)(S)を具備させてあるから、この板バネ(S)
(S)の弾性力によって、座板とガスコックとの間のガ
タつきが防止できる。
ところが、この従来のものでは、ガスコック(G)の
配管接続部となる六角形胴部と座板の内周面との間に間
隙が生じることとなり、壁面と配管との間の気密が不十
分で、台所などのように頻繁に水を使う箇所では、この
間隙部分から壁面内に水が侵入する。
本考案は、かかる不都合を解消するものであり、「内
周部を、ガスコック(G)の多角形胴部断面を2分割し
た切欠開口(11)とし且組み合せ状態において環状とな
る一対の座板(1a)(1b)からなり、前記切欠開口(1
1)に続く接合端面に係合部と被係合部とを具備させた
配管端末用飾板」において、ガス配管にガスコック
(G)が接続された後において、飾板を装着することに
よって壁面等の配管挿通部内の防水を確実に防止できる
ようにすることをその課題とする。
[技術的手段] 上記技術的課題を解決するために講じた本考案の技術
的手段は「切欠開口(11)の構成壁面を、ガスコック
(G)側に位置し且ガスコック(G)の多角形胴部の断
面外形の半分の形状に一致する密嵌部(14)と、取付け
面側に位置し且これよりも大径の半円形状の遊嵌部(1
5)とから構成し、この遊嵌部(15)とガスコック
(G)の多角形状胴部(21)の外周面との間に弾性収縮
率の大きなパッキン(3)を介装し、このパッキン
(3)を多角形胴部(21)と遊嵌部(15)との間の環状
間隙を左右に2分割した形状の一対のパッキン半体(3
a)(3b)から構成し、これらパッキン半体の内外周の
幅を前記環状間隙の幅よりも大きく設定すると共に、こ
れらパッキン半体の軸線方向の高さを前記遊嵌部(15)
の高さよりも高く設定した」ことである。
[作用] 本考案の上記技術的手段は次のように作用する。
配管端末にガスコック(G)を取付けた状態では、ガ
スコック(G)の多角形胴部(21)の外周と、配管挿通
部との間には見苦しい間隙が生じるが、座板(1a)(1
b)をパッキン(3)を介装した状態で装着すると、こ
れらの間隙が閉塞される。
この飾板は、座板(1a)(1b)から構成され、各半体
の遊嵌部(15)には、パッキン半体(3a)又はパッキン
半体(3b)が配設されているから、接続状態にあるガス
コック(G)の両方から前記座板(1a)(1b)を装着す
ると、ガスコック(G)の多角形胴部がこれらによって
包囲される。また、前記パッキン半体(3a)(3b)の肉
厚は、遊嵌部(15)とガスコック(G)の胴部外周の間
隙よりも大きく設定されているから、前記装着状態で
は、このパッキン(3)が圧縮状態で装着されることと
なり、これの弾性復帰力により、飾板がガスコック
(G)の多角形胴部に摩擦係合状態に密嵌する。
つまり、飾板は容易には、配管軸線の方向には移動し
ない状態に装着されるとともに配管とこれの挿通部との
間隙もパッキン半体(3a)(3b)からなるパッキン
(3)によって確実に密閉されることとなる。
また、座板(1a)(1b)を装着した状態に於いて、配
管挿通部となる壁面にもパッキン(3)が全周的に密接
する。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の各効果を同時は発揮
するとした特有の効果を有する。
配管にガスコック(G)を接続した後において、配管
挿通部となる壁面等に対接した状態で且不用意に移動し
ない状態に装着できる。
配管挿通部と配管との間隙が確実に密閉されて配管挿
通部となる壁面等の内部への水の侵入等が確実に防止で
きる。
密嵌部(14)がガスコック(G)の多角形胴部に密に
嵌合することとなるから、飾板とガスコックの間にも間
隙がほとんど生じないこととなり、外観が向上する。
また、座板(1a)(1b)の装着状態においては、これ
の内周、外周の気密又は水密は勿論、配管挿通部となる
平面部との間の気密又は水密が確保されたものとなり、
壁面等への水の侵入が一層確実に防止出来る。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第3図に基いて説
明する。
この実施例では、座板(1a)(1b)は共に、その断面
形状が、円形を四分割した断面形状に構成され、その一
端は平面に形成されてガスコック(G)の取付け壁面等
の平面部に対接する平面部(16)となり、他方は円弧状
となっている。この円弧状断面部の頂部には、ガスコッ
ク(G)の多角形胴部(21)の断面外周を2分割した形
状の密嵌部(14)が形成され、この実施例では、六角形
状の対向片中間で分割した形状としてある。
この密嵌部(14)に続く平面部(16)迄の範囲は、前
記密嵌部(14)よりも大きな直径の半円形の遊嵌部(1
5)となっている。座板(1a)(1b)の対接面となる両
端の接合平面(17)(18)には、係合部(4)及び被係
合部(5)が形成されているが、この実施例では、接合
平面(17)に係合部(4)が相手側に突出するように形
成され、接合平面(18)に形成した凹陥部(19)に被係
合部(5)が形成されている。
前記係合部(4)は、接合平面(17)から突出する舌
片(41)の先端の内側に突起(42)を形成したものであ
り、他方の被係合部(5)は凹陥部(19)の円周方向の
内周側側壁に形成した突起である。従って、座板(1a)
(1b)の接合平面(17)(17)が相手側の接合平面(1
8)(18)に対接する様に接合させると、それぞれ、密
嵌部(14)と遊嵌部(15)とからなる切欠開口(11)の
両側で係合部(4)と被係合部(5)とが対向して、各
突起相互が抜け止状態に係合する。
次に、パッキン(3)を構成するパッキン半体(3a)
(3b)は、第1図及び第2図のような構成で、全体形状
がC字状となっており、その両端に突出舌片(31)(3
1)が形成され、座板(1a)(1b)の接合状態では、こ
れら突出舌片(31)(31)が相手側の突出舌片(31)
(31)に各別に対接することとなる。尚、この実施例の
パッキン(3)は、密嵌部(14)からの遊嵌部(15)の
半径方向の深さに相当する厚さよりも、その肉厚が厚く
設定されており、内周面には複数のリブ(32)(32)が
形成され、外周形状は、遊嵌部(15)の曲面と一致する
形状に構成されている。
上記実施例のものでは、第3図のように、配管(6)
の端末に形成された接続ネジ部(61)にガスコック
(G)を接続し、多角形胴部(21)の基端部にその両方
から座板(1a)(1b)を装着すると、既述の作用によっ
てこれらが装着固定されることとなる。
特にこの実施例では、密嵌部(14)(14)が多角形胴
部(21)の断面外形に一致するものとなっているから、
座板(1a)(1b)を接合させて外嵌させたとき、前記密
嵌部(14)(14)の嵌合によって接合端面に一致する方
向の移動は阻止された状態にあり、接合平面(17)(1
8)の対接によって、係合部(4)と被係合部(5)が
抜止め状態に係合する。このとき、舌片(41)と被係合
部(5)との係合解除の方向は、接合平面(17)(18)
の平面に平行な方向において同方向となるが、座板(1
a)(1b)のこの係合解除方向の移動は、密嵌部(14)
(14)と多角形胴部(21)との嵌合によって阻止されて
いるから、座板(1a)(1b)が抜止め状態に維持される
こととなる。
また、パッキン半体(3a)(3b)には突出舌片(31)
(31)を具備させてあり、この突出舌片(31)(31)相
互が、座板(1a)(1b)の装着状態において対接するか
ら、二つのパッキンによって多角形胴部(21)の外周間
隙の気密を確保する場合においても、全周に亙って確実
な気密が確保できる。
さらに、遊嵌部(15)は、密嵌部(14)の裏面から平
面部(16)に達するように形成され、この実施例では、
パッキン半体(3a)(3b)の全体の高さも、前記遊嵌部
(15)の形成域よりも僅かに高く設定されているから、
座板(1a)(1b)を装着した状態において、配管挿通部
となる壁面(W)にもパッキン(3)が全周的に密接す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の裏面側からの分解図,第2図は
パッキン半体の側面図,第3図は取付け状態の断面図,
第4図・第5図は従来例の説明図であり、図中, (G)……ガスコック (11)……切欠開口 (1a)(1b)……座板 (G)……ガスコック (14)……密嵌部 (15)……遊嵌部 (21)……多角形胴部 (3)……パッキン (3a)(3b)……パッキン半体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 木下 裕雄 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)考案者 小村 篤則 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (56)参考文献 実公 昭52−40437(JP,Y2)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内周部を、ガスコック(G)におけるガス
    入口部の多角形胴部断面を2分割した切欠開口(11)と
    し且組み合せ状態において環状となる一対の座板(1a)
    (1b)からなり、前記切欠開口(11)の両端に続く接合
    端面に係合部と被係合部とを具備させた配管端末用飾板
    において、切欠開口(11)の構成壁面を、ガスコック
    (G)側に位置し且ガス入口部の多角形胴部(21)の断
    面外形の半分の形状に一致する密嵌部(14)と、取付け
    面側に位置し且これよりも大径の半円形状の遊嵌部(1
    5)とから構成し、この遊嵌部(15)と前記多角形胴部
    (21)の外周面との間に弾性収縮率の大きなパッキン
    (3)を介装し、このパッキン(3)を多角形胴部(2
    1)と遊嵌部(15)との間の環状間隙を左右に2分割し
    た形状の一対のパッキン半体(3a)(3b)から構成し、
    これらパッキン半体の内外周の幅を前記環状間隙の幅よ
    りも大きく設定すると共に、これらパッキン半体の軸線
    方向の高さを前記遊嵌部(15)の高さよりも高く設定し
    た配管端末用飾板。
JP1989054378U 1989-05-10 1989-05-10 配管端末用飾板 Expired - Lifetime JPH087185Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989054378U JPH087185Y2 (ja) 1989-05-10 1989-05-10 配管端末用飾板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989054378U JPH087185Y2 (ja) 1989-05-10 1989-05-10 配管端末用飾板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02145384U JPH02145384U (ja) 1990-12-10
JPH087185Y2 true JPH087185Y2 (ja) 1996-03-04

Family

ID=31576391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989054378U Expired - Lifetime JPH087185Y2 (ja) 1989-05-10 1989-05-10 配管端末用飾板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH087185Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7591787B2 (ja) * 2021-03-29 2024-11-29 株式会社藤井合金製作所 ガス栓へのフランジ板取付構造

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5240437U (ja) * 1975-09-13 1977-03-23

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02145384U (ja) 1990-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3405966B2 (ja) 管継手
JPH06506526A (ja) 回転可能な真空フランジ
JPH043114U (ja)
JPH0195082U (ja)
CA1139857A (en) Electrical connector assembly
US3592481A (en) Pipe coupling
JP2012013149A (ja) パッキン構造
RU2007115422A (ru) Уплотнение и соответствующее соединение
JPH01156359U (ja)
JPH0124453Y2 (ja)
JPH0137636B2 (ja)
JP6611430B2 (ja) 防水構造
JPH0427287U (ja)
JPH08128576A (ja) 吸気ホースの締結構造
JPH0618116Y2 (ja) 管路接続部の締結具
JP2574000Y2 (ja) ホース内蔵型逆止弁
JPH01148186U (ja)
IL37802A (en) Closures for a connector box
JPH04135441U (ja) 防水型ケース
JPH0643421U (ja) 弁装置用シールパッキン
CN219049816U (zh) 输液泵
JPS5824067Y2 (ja) ダクト管の接続装置
JP2002039403A (ja) ガス栓の防水構造
JPH0296497U (ja)
JPH0624635Y2 (ja) 流体管継ぎ手