JPH04135441U - 防水型ケース - Google Patents

防水型ケース

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JPH04135441U
JPH04135441U JP4962291U JP4962291U JPH04135441U JP H04135441 U JPH04135441 U JP H04135441U JP 4962291 U JP4962291 U JP 4962291U JP 4962291 U JP4962291 U JP 4962291U JP H04135441 U JPH04135441 U JP H04135441U
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JP
Japan
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case
packing
tongue piece
receiving surface
cases
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JP4962291U
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清治 竹内
和男 牧
昭一 近藤
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 上ケース11と下ケース1との間にパッキン9
を介在させ密封固定するようにした防水型ケースにおい
て、前記パッキン9を環状に形成するとともに、舌片10
を形成し、前記下ケース1には、前記上ケース11を受け
る受面2と、この受面2には、前記パッキン9嵌入用の
環状溝3と前記両ケースを組み付けた際ケース外から前
記舌片10を目視可能な切り欠き部8とを形成し、前記上
ケース11には前記受面2に対応して受面12と、前記舌片
10に対応して切り欠き部13とを形成して両ケースを組み
付けた際、前記舌片10が目視可能に構成する。 【効果】 組み付け後であっても舌片10をケース外から
目視可能であるため、組み付け忘れを防止できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、防水型ケースに関し、特に上ケースと下ケースとからなる箱体の2 部材間の防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の防水型ケースとして、例えば実開平2-10158 号等が示されてお り、これによると下ケースの開口周縁部に受面を形成し、この受面の外側端部に 環状のパッキンを位置決めする立上り壁を形成し、この立上り壁の内方側に前記 パッキンを配設するとともに、上ケースの開口周縁部に凹溝を形成し、この凹溝 に前記立上り壁が嵌入すると同時に、凹溝を形成することにより上ケースに設け られた一対の壁部のうち、外側に位置する外壁部先端部分が下ケースの外壁部と 当接し、また前記壁部のうち、内側に位置する内壁部先端部分が下ケースに配設 されたパッキンと当接し、ビス等の固定部材によって回し締め固定することによ り上ケースと下ケースとが圧着固定され、これにより水密を保つようにしている 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上ケースと下ケースとをビス等の固定部材で圧着して組み付け が完了してしまうと、各ケースの外壁部どうしが密着してしまうため、下ケース の受面にパッキンを配設したかどうかを確認することが不可能となり、容易に組 み付け時のパッキンの取り付け忘れ等の組み付け不良を発見することができない という問題点がある。 本考案は上述の問題点を解決するもので、組み付け後であっても、パッキンの 取り付け忘れ等の組み付け不良を容易に確認可能な防水型ケースを提供すること を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上ケースと下ケースの間にゴム等の弾性材料からなるパッキンを介在させ前記 両ケースを密封固定するようにした防水型ケースにおいて、前記パッキンを環状 に形成し、このパッキンの外周部分にはこの部分から一部突出した舌片を突き出 し形成し、前記両ケースの少なくとも一方側のケース受面には前記パッキンを嵌 入可能に環状溝を形成するとともに、前記両ケースを組み付けた際、前記舌片を ケースの外部から目視可能な切り欠き部を前記ケースに形成したことにより構成 される。
【0005】
【実施例】
図1〜図3は本考案の実施例を示している。 この実施例では、とくに上ケースと下ケースとがパッキンを介して凹凸嵌合に より圧着固定される場合を示している。 1は下ケースであり、2は下ケース1の上面側周囲に形成された受面である。 この受面2の内部側周囲には、後述する上ケースと凹凸嵌合用の凸状部分である 立上り部分が形成されており、この立上り部分のほぼ中央に後述するパッキン位 置決め嵌入用の環状溝3を形成することにより、内側環状壁4と外側環状壁5と がそれぞれ形成されており、この場合、前記環状溝3の底面部分は、前記受面2 よりも肉厚に形成されており、受面2とは段差を有して形成されている。また、 この実施例では、前記内側環状壁4と外側環状壁5とを受面2より突出して形成 することにより、その各環状壁4,5との間に環状溝3が形成される。さらに前 記外側環状壁5には、ビス穴6を有した取付用ボス7がその外側周囲に一体形成 されているとともに、この外側環状壁5には、後述するパッキンの一部を嵌入可 能に凹形状の切り欠き部8が形成されている。 9は軟質ゴム等により平板状に形成された環状のパッキンであり、このパッキ ン9の外周部分には、前記下ケース1の切り欠き部8位置に対応して舌片10を形 成している。また、この舌片10の先端部分下面側には、前記環状溝3の底面部分 と前記受面2との段差に対応して受面2と当接するよう、この部分を一部肉厚に 形成して肉厚部10aを形成している。 11は上ケースであり、この上ケース11の裏面側周囲には前記下ケース1の受面 2位置に対応して受面12が形成されており、この受面12には、前記パッキン9の 舌片10を組み付けた際、この舌片10の先端部分を目視可能に舌片10位置に対応し てこの部分を凹形状に切り欠いて、切り欠き部13が形成されている。また前記上 ケース11の受面12の内側には、この部分とは段差を有して前記下ケース1と上ケ −ス11の凹凸嵌合用の、凹部分である当接面14が形成されている。
【0006】 これらの構成により、ビス15によって下ケース1と上ケース11とを組み付けた 際、下ケース1に形成された切り欠き部8と上ケース11に形成された切り欠き部 13とを介してパッキン9に形成した舌片10が外部へと挿出されるため、水密を保 ちながら舌片10の先端部分を目視により確認可能となり、これによってパッキン 9の組み忘れを防止できる。また、舌片10が外部へと挿出されることにより作業 者が組み付け時に手感でパッキンの組み忘れを確認できるという付随的な効果も ある。
【0007】 図4〜6は本考案の他の実施例を示しており、この場合、スピードあるいはエ ンジン等の回転数を検見するセンサー本体を収納するケースに本考案を適用した 場合を示している。またこの場合、パッキンを介してケースとケースとの平端面 どうしの突き当てによる組み付けの例を示している。 同図において前述実施例と同等の機能を有する箇所には同じ符号を付してある 。 1は回転磁石16とセンサ本体17等が収納される下ケースであり、この下ケース 1の外側部分には取付部1aが一体形成されている。1bは前記回転磁石16と前 記センサ本体17等が収納配置される開口部である。2は平板状の上ケース11を受 ける受面であり、この受面2のほぼ中央部分には、パッキン9を嵌入可能に環状 溝3を形成している。8は前記パッキン9の外側面の一部を突き出し形成した舌 片10位置に対応して設けられた凹形状の切り欠き部であり、両ケース1,11とを 組み付けた際、この切り欠き部8を介して前記舌片10が外方へ挿出されるため、 舌片10の先端部分が目視可能となる。 なお、18はコネクタであり、このコネクタ18を介して外部へ電気的に引き廻し 配線される。 これにより下ケース1と上ケース11との各受面2,12による平端面どうしの突 き当ての場合でも前述実施例とほぼ同様の効果を得ることが可能となる。 なお、前述した平板状のパッキン9上面あるいは下面に環状のリブを形成し、 この部分の水密をさらに高めることも可能であり、またパッキン9は断面円形か らなるパッキン部材により成形し、このパッキン部材から舌片10を一体に成形す るようにしてもよい。
【0008】
【考案の効果】
本考案は、上ケースと下ケースの間にゴム等の弾性材料からなるパッキンを介 在させ前記両ケースを密封固定するようにした防水型ケースにおいて、前記パッ キンを環状に形成し、このパッキンの外周部分には、この部分から一部突出した 舌片を突き出し形成し、前記両ケースの少なくとも一方側のケース受面には前記 パッキンを嵌入可能に環状溝を形成するとともに、前記両ケースを組み付けた際 前記舌片をケースの外部から目視可能な切り欠き部を形成したことにより組み付 けた後であっても、パッキンの取り付け忘れによる組み付け不良を容易に確認可 能な防水型ケースを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同上実施例の組み付け状態を示した正面図であ
る。
【図3】同上実施例の断面図である。
【図4】本考案の他の実施例を示す分解斜視図である。
【図5】同上実施例の組み付け状態を示した正面図であ
る。
【符号の説明】
1 下ケース 2,12 受面 3 環状溝 4 内側環状壁 5 外側環状壁 6 ビス穴 7 取付用ボス 8,13 切り欠き部 9 パッキン 10 舌片 10a 肉厚部 11 上ケース 14 当接面 15 ビス 16 回転磁石 17 センサ本体 18 コネクタ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上ケースと下ケースの間にゴム等の弾性
    材料からなるパッキンを介在させ前記両ケースを密封固
    定するようにした防水型ケースにおいて、前記パッキン
    を環状に形成し、このパッキンの外周部分にはこの部分
    から一部突出した舌片を突き出し形成し、前記両ケース
    の少なくとも一方側のケース受面には前記パッキンを嵌
    入可能に環状溝を形成するとともに、前記両ケースを組
    み付けた際、前記舌片をケースの外部から目視可能な切
    り欠き部を前記ケースに形成したことを特徴とする防水
    型ケース。
JP1991049622U 1991-05-31 1991-05-31 防水型ケース Expired - Fee Related JP2587944Y2 (ja)

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JP2587944Y2 JP2587944Y2 (ja) 1998-12-24

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007333027A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Bridgestone Corp 密閉構造及びボルト
JP2011119960A (ja) * 2009-12-03 2011-06-16 Fujitsu Toshiba Mobile Communications Ltd 電子機器
JP2021145497A (ja) * 2020-03-12 2021-09-24 古河電気工業株式会社 電気接続箱
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