JPH0872207A - 化粧板 - Google Patents
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- JPH0872207A JPH0872207A JP21299994A JP21299994A JPH0872207A JP H0872207 A JPH0872207 A JP H0872207A JP 21299994 A JP21299994 A JP 21299994A JP 21299994 A JP21299994 A JP 21299994A JP H0872207 A JPH0872207 A JP H0872207A
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Landscapes
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 化粧紙に含浸する樹脂ワニスに、無水硫酸ア
ルミニウムなどの水分を結晶水として取り込む性質を有
する無機フィラーを配合することにより樹脂含浸化粧紙
に前記無機フィラーを含有せしめることを特徴とする寸
法安定性の良好な化粧板。 【効果】 寸法変化が小さいので、住宅の内装施工時や
家具の外装施工時などにおいて、板目の合わせ時の不具
合が少なくなる。
ルミニウムなどの水分を結晶水として取り込む性質を有
する無機フィラーを配合することにより樹脂含浸化粧紙
に前記無機フィラーを含有せしめることを特徴とする寸
法安定性の良好な化粧板。 【効果】 寸法変化が小さいので、住宅の内装施工時や
家具の外装施工時などにおいて、板目の合わせ時の不具
合が少なくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は住宅やオフィスビルの内
装及び家具等の外装に使用される化粧板に関するもの
で、従来の化粧板に比べ寸法変化を極少化することによ
り、施工の際の作業時のトラブルを少なくするものであ
る。
装及び家具等の外装に使用される化粧板に関するもの
で、従来の化粧板に比べ寸法変化を極少化することによ
り、施工の際の作業時のトラブルを少なくするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】メラミン樹脂化粧板は、優れた表面硬度
及び耐熱性に加え、外観的に美しいことなどから、住宅
やオフィスビルの内装及び家具の外装に使用されてい
る。従来のメラミン化粧板は、順次メラミン樹脂化粧層
及びフェノール樹脂芯材層からなっている。メラミン樹
脂化粧層は印刷を施した化粧紙又は顔料をすき込み紙に
所定量の水系メラミン樹脂ワニスを含浸し乾燥した含浸
紙からなり、フェノール樹脂芯材層はクラフト紙に水系
フェノール樹脂ワニスを含浸し乾燥した含浸紙からなっ
ている。
及び耐熱性に加え、外観的に美しいことなどから、住宅
やオフィスビルの内装及び家具の外装に使用されてい
る。従来のメラミン化粧板は、順次メラミン樹脂化粧層
及びフェノール樹脂芯材層からなっている。メラミン樹
脂化粧層は印刷を施した化粧紙又は顔料をすき込み紙に
所定量の水系メラミン樹脂ワニスを含浸し乾燥した含浸
紙からなり、フェノール樹脂芯材層はクラフト紙に水系
フェノール樹脂ワニスを含浸し乾燥した含浸紙からなっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】メラミン含浸紙及びフ
ェノール含浸紙は共に含浸乾燥工程において揮発分を調
整し含浸紙となるが、ワニスが水系であるため揮発分の
多くは水分である。含浸紙の揮発分と化粧板の含水率に
は相関があり、含浸紙の揮発分を抑えると化粧板の含水
率は少なくなり、化粧板の寸法変化も抑制される傾向に
あることが確認されている。逆に、含浸紙の揮発分を多
くすると化粧板の含水率も大きく、化粧板の寸法変化も
大きい傾向にある。しかしながら、化粧板の寸法変化を
抑制するために含浸紙の揮発分を抑えると、化粧板表面
に「カスレ」が発生し成形不良となることがある。一
方、メラミン樹脂化粧板の寸法変化が大きいと、施工時
に板目が合わないなどの問題が発生する。
ェノール含浸紙は共に含浸乾燥工程において揮発分を調
整し含浸紙となるが、ワニスが水系であるため揮発分の
多くは水分である。含浸紙の揮発分と化粧板の含水率に
は相関があり、含浸紙の揮発分を抑えると化粧板の含水
率は少なくなり、化粧板の寸法変化も抑制される傾向に
あることが確認されている。逆に、含浸紙の揮発分を多
くすると化粧板の含水率も大きく、化粧板の寸法変化も
大きい傾向にある。しかしながら、化粧板の寸法変化を
抑制するために含浸紙の揮発分を抑えると、化粧板表面
に「カスレ」が発生し成形不良となることがある。一
方、メラミン樹脂化粧板の寸法変化が大きいと、施工時
に板目が合わないなどの問題が発生する。
【0004】本発明は、このような従来の化粧板の寸法
変化を小さくする方法を種々検討して完成されたもので
ある。
変化を小さくする方法を種々検討して完成されたもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、化粧層を構成
する樹脂含浸化粧紙が水分を結晶水として取り込む性質
を有する無機フィラーを含有してなることを特徴とする
寸法安定性の良好な化粧板、好ましくは、かかる無機フ
ィラーを化粧紙に含浸する樹脂ワニスに配合してなる化
粧板に関し、成形後の化粧板において残留する水分を無
機フィラーによって吸着せしめ、化粧板の含水率を減少
せしめることにより、化粧板の寸法変化を極小化するも
のである。
する樹脂含浸化粧紙が水分を結晶水として取り込む性質
を有する無機フィラーを含有してなることを特徴とする
寸法安定性の良好な化粧板、好ましくは、かかる無機フ
ィラーを化粧紙に含浸する樹脂ワニスに配合してなる化
粧板に関し、成形後の化粧板において残留する水分を無
機フィラーによって吸着せしめ、化粧板の含水率を減少
せしめることにより、化粧板の寸法変化を極小化するも
のである。
【0006】本発明の特徴は、樹脂含浸化粧紙が水分を
結晶水として取り込む性質を有する無機フィラーを含有
する点であるが、この具体的な方法としては、化粧紙を
抄紙製造する際にかかる無機フィラーを抄き込む、樹脂
ワニス中に配合して化粧紙に含浸するなどがあるが、後
者の樹脂ワニス中に配合する方法が実施の容易さ等から
好ましい。化粧層の樹脂は通常メラミン樹脂であるが、
これに限定されず、不飽和ポリエステル樹脂やフェノー
ル樹脂も使用可能である。
結晶水として取り込む性質を有する無機フィラーを含有
する点であるが、この具体的な方法としては、化粧紙を
抄紙製造する際にかかる無機フィラーを抄き込む、樹脂
ワニス中に配合して化粧紙に含浸するなどがあるが、後
者の樹脂ワニス中に配合する方法が実施の容易さ等から
好ましい。化粧層の樹脂は通常メラミン樹脂であるが、
これに限定されず、不飽和ポリエステル樹脂やフェノー
ル樹脂も使用可能である。
【0007】前記水分を結晶水として取り込む性質を有
する無機フィラーとしては、ゼオライト、シリカゲル、
無水硫酸アルミニウム、無水硫酸銅、無水硫酸アルミニ
ウムカリウムなどがあるが、樹脂ワニスへの分散性が良
好で、経済的であり、水分を結晶水として効果的に取り
込む無機フィラーとしては、無水硫酸アルミニウムカリ
ウム及び無水硫酸アルミニウムが好ましい。
する無機フィラーとしては、ゼオライト、シリカゲル、
無水硫酸アルミニウム、無水硫酸銅、無水硫酸アルミニ
ウムカリウムなどがあるが、樹脂ワニスへの分散性が良
好で、経済的であり、水分を結晶水として効果的に取り
込む無機フィラーとしては、無水硫酸アルミニウムカリ
ウム及び無水硫酸アルミニウムが好ましい。
【0008】これらの無機フィラーの添加量は、ワニス
の樹脂固形分100重量部に対して1〜5重量部が好ま
しい。1重量部以下では吸水の効果が小さく、5重量部
以上では樹脂ワニスに分散しにくく、且つ、化粧板の表
面の光沢や色調が従来の無機フィラーを添加しないもの
と異なったものとなることがある。
の樹脂固形分100重量部に対して1〜5重量部が好ま
しい。1重量部以下では吸水の効果が小さく、5重量部
以上では樹脂ワニスに分散しにくく、且つ、化粧板の表
面の光沢や色調が従来の無機フィラーを添加しないもの
と異なったものとなることがある。
【0009】ここでフェノール樹脂含浸紙は通常フェノ
ール類とホルムアルデヒドとを反応させたレゾール型フ
ェノール樹脂の溶液を用いるが、フェノール類に対する
ホルムアルデヒドの割合を大きくすることによって、さ
らに化粧板の寸法変化を小さく抑えることが可能であ
る。従って、化粧層として前記無機フィラーを配合した
樹脂ワニスを使用するとともに、上記のようなフェノー
ル樹脂含浸紙を併用することによって寸法安定性の効果
を一層向上することが可能である。
ール類とホルムアルデヒドとを反応させたレゾール型フ
ェノール樹脂の溶液を用いるが、フェノール類に対する
ホルムアルデヒドの割合を大きくすることによって、さ
らに化粧板の寸法変化を小さく抑えることが可能であ
る。従って、化粧層として前記無機フィラーを配合した
樹脂ワニスを使用するとともに、上記のようなフェノー
ル樹脂含浸紙を併用することによって寸法安定性の効果
を一層向上することが可能である。
【0010】
【実施例】以下、本発明を実施例及び比較例により具体
的に説明する。「部」は「重量部」を示す。
的に説明する。「部」は「重量部」を示す。
【0011】《実施例1》メラミン樹脂固形分100部
に対し無水硫酸アルミニウムを3部配合してメラミン樹
脂ワニスを得、これを化粧紙に含浸乾燥し、揮発分を7
〜9%に調整したメラミン含浸化粧紙を得た。更に、フ
ェノールに対するホルムアルデヒドのモル比を1.5と
して反応して得たレゾール型フェノール樹脂ワニスをク
ラフト紙に含浸乾燥し、揮発分を5〜7%に調整してフ
ェノール樹脂含浸紙を得た。金属板間に前記メラミン含
浸化粧紙と所定枚数のフェノール樹脂含浸紙を重ね、1
60℃、100kg/cm2 の条件で加熱加圧成形し、
厚さ 1.6mmのメラミン樹脂化粧板を得た。
に対し無水硫酸アルミニウムを3部配合してメラミン樹
脂ワニスを得、これを化粧紙に含浸乾燥し、揮発分を7
〜9%に調整したメラミン含浸化粧紙を得た。更に、フ
ェノールに対するホルムアルデヒドのモル比を1.5と
して反応して得たレゾール型フェノール樹脂ワニスをク
ラフト紙に含浸乾燥し、揮発分を5〜7%に調整してフ
ェノール樹脂含浸紙を得た。金属板間に前記メラミン含
浸化粧紙と所定枚数のフェノール樹脂含浸紙を重ね、1
60℃、100kg/cm2 の条件で加熱加圧成形し、
厚さ 1.6mmのメラミン樹脂化粧板を得た。
【0012】《実施例2》実施例1において、無水硫酸
アルミニウムの配合量を7部に変更してメラミン樹脂ワ
ニスを得た。以下、実施例1と同様にしてメラミン樹脂
化粧板を得た。
アルミニウムの配合量を7部に変更してメラミン樹脂ワ
ニスを得た。以下、実施例1と同様にしてメラミン樹脂
化粧板を得た。
【0013】《実施例3》実施例1において、無水硫酸
アルミニウムの配合量を0.5部に変更してメラミン樹
脂ワニスを得た。以下、実施例1と同様にしてメラミン
樹脂化粧板を得た。
アルミニウムの配合量を0.5部に変更してメラミン樹
脂ワニスを得た。以下、実施例1と同様にしてメラミン
樹脂化粧板を得た。
【0014】《比較例1》実施例1において、硫酸アル
ミニウムを配合しないメラミン樹脂ワニスを得、これを
化粧紙に含浸乾燥し、揮発分を7〜9%に調整してメラ
ミン含浸化粧紙を得た。一方、フェノールに対するホル
ムアルデヒドのモル比を 1.1として反応してレゾール
型フェノール樹脂ワニスを得、これをクラフト紙に含浸
乾燥し、揮発分を5〜7%に調整したフェノール樹脂含
浸紙を得た。以下、実施例1と同様にしてメラミン樹脂
化粧板を得た。
ミニウムを配合しないメラミン樹脂ワニスを得、これを
化粧紙に含浸乾燥し、揮発分を7〜9%に調整してメラ
ミン含浸化粧紙を得た。一方、フェノールに対するホル
ムアルデヒドのモル比を 1.1として反応してレゾール
型フェノール樹脂ワニスを得、これをクラフト紙に含浸
乾燥し、揮発分を5〜7%に調整したフェノール樹脂含
浸紙を得た。以下、実施例1と同様にしてメラミン樹脂
化粧板を得た。
【0015】《比較例2》比較例1において、メラミン
樹脂含浸化粧紙の揮発分を3%に変更し、その他は比較
例1と同様にしてメラミン樹脂化粧板を得た。
樹脂含浸化粧紙の揮発分を3%に変更し、その他は比較
例1と同様にしてメラミン樹脂化粧板を得た。
【0016】《比較例3》比較例1において、メラミン
樹脂含浸化粧紙の揮発分を12%に変更し、その他は比
較例1と同様にしてメラミン樹脂化粧板を得た。
樹脂含浸化粧紙の揮発分を12%に変更し、その他は比
較例1と同様にしてメラミン樹脂化粧板を得た。
【0017】上記の実施例及び比較例において、樹脂ワ
ニスにおける無機フィラーの沈降の有無、加熱加圧成形
時の成形性、化粧板の含水率、寸法変化率について評価
し、表1に示す結果を得た。
ニスにおける無機フィラーの沈降の有無、加熱加圧成形
時の成形性、化粧板の含水率、寸法変化率について評価
し、表1に示す結果を得た。
【0018】
【表1】
【0019】(測定方法) 1.フィラーの沈降:メラミン樹脂ワニス中に無水硫酸
アルミニウム粉末を混合分散し、1分間以内に沈降する
か否かを黙視で観察した。 2.成形性:成形して得られた化粧板を黙視で観察し
た。 3.含水率:成形直後の化粧板を105℃熱水中で24
時間処理したときの重量変化率を含水率とした。 4.寸法変化率:JIS K 6902に準じた。低湿
(70℃、24時間)処理前後の変化率、及び高湿(4
0℃、90%RH、48時間)処理前後の変化率をそれ
ぞれ求め、両者の絶対値を加えたものである。
アルミニウム粉末を混合分散し、1分間以内に沈降する
か否かを黙視で観察した。 2.成形性:成形して得られた化粧板を黙視で観察し
た。 3.含水率:成形直後の化粧板を105℃熱水中で24
時間処理したときの重量変化率を含水率とした。 4.寸法変化率:JIS K 6902に準じた。低湿
(70℃、24時間)処理前後の変化率、及び高湿(4
0℃、90%RH、48時間)処理前後の変化率をそれ
ぞれ求め、両者の絶対値を加えたものである。
【0020】
【発明の効果】本発明の化粧板は寸法変化が小さい。従
って、住宅の内装施工時や家具の外装施工時などにおい
て、板目の合わせ時の不具合が少なくなる。
って、住宅の内装施工時や家具の外装施工時などにおい
て、板目の合わせ時の不具合が少なくなる。
Claims (2)
- 【請求項1】 化粧層を構成する樹脂含浸化粧紙に水分
を結晶水として取り込む性質を有する無機フィラーを含
有せしめることを特徴とする寸法安定性の良好な化粧
板。 - 【請求項2】 前記無機フィラーを化粧紙に含浸する樹
脂ワニスに配合する請求項1記載の化粧板。 【請求項2】 前記無機フィラーの含有量が樹脂ワニス
の固形分に対して1〜5重量%である請求項2記載の化
粧板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21299994A JPH0872207A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 化粧板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21299994A JPH0872207A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 化粧板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0872207A true JPH0872207A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16631808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21299994A Pending JPH0872207A (ja) | 1994-09-06 | 1994-09-06 | 化粧板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0872207A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010031420A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Daio Paper Corp | 床材用含浸原紙及び床材用含浸紙 |
-
1994
- 1994-09-06 JP JP21299994A patent/JPH0872207A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010031420A (ja) * | 2008-07-29 | 2010-02-12 | Daio Paper Corp | 床材用含浸原紙及び床材用含浸紙 |
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