JPH0872302A - プリントヘッド駆動回路及びプリントヘッド - Google Patents
プリントヘッド駆動回路及びプリントヘッドInfo
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- JPH0872302A JPH0872302A JP21374794A JP21374794A JPH0872302A JP H0872302 A JPH0872302 A JP H0872302A JP 21374794 A JP21374794 A JP 21374794A JP 21374794 A JP21374794 A JP 21374794A JP H0872302 A JPH0872302 A JP H0872302A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007641 inkjet printing Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 独立した専用のシフトレジスタを設けること
なく、また、データの特別な加工を行うことなく効率よ
くビット数の異なる多種類のデータを各ラッチに転送す
ることのできるシンプルかつ安価なプリントヘッド駆動
回路を提供する。 【構成】 シフトレジスタ14がmビットシフトレジス
タ14aとnビットシフトレジスタ14bとに内部分割
され、切換回路22によって前記mビットシフトレジス
タ14aを単独で使用する単独使用モードと、mビット
シフトレジスタ14aとnビットシフトレジスタ14b
とを組合せて使用する複合使用モードとに切り換えられ
る。
なく、また、データの特別な加工を行うことなく効率よ
くビット数の異なる多種類のデータを各ラッチに転送す
ることのできるシンプルかつ安価なプリントヘッド駆動
回路を提供する。 【構成】 シフトレジスタ14がmビットシフトレジス
タ14aとnビットシフトレジスタ14bとに内部分割
され、切換回路22によって前記mビットシフトレジス
タ14aを単独で使用する単独使用モードと、mビット
シフトレジスタ14aとnビットシフトレジスタ14b
とを組合せて使用する複合使用モードとに切り換えられ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、ファクシミ
リ等に用いるプリントヘッド駆動回路の改良に関するも
のである。
リ等に用いるプリントヘッド駆動回路の改良に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】被印刷物に印字を行う場合、いかに、美
しく見せるかが問題になる。例えば、LEDプリンタの
LEDプリントヘッドでは、イメージセンサ等の読取り
手段によって得られたオリジナルのデータ(印字デー
タ)に基づいてLEDの発光タイミングや発光時間、発
光量等を制御して、被印刷物に印刷を行っている。しか
し、複数のLED素子をライン状に配列するLEDプリ
ントヘッドは各LED素子の発光量のばらつきによっ
て、前述のような印字データに基づく発光時間、発光量
の制御を行った場合でも発光エネルギーにばらつきが生
じ、印字ムラが発生していた。そのため、LEDプリン
トヘッドの組み立て時に各LED素子の発光性能を測定
して各LED素子毎の補正データを作成している。その
補正データをROM等の記憶手段に記憶してLEDプリ
ントヘッドやその駆動回路に搭載していた。そして、印
字を行う場合、プリンタのウォームアップ(実際の印字
を始めるまでの準備期間)時に補正データをROMから
プリントヘッド駆動回路内の格納手段に転送し保持し、
ウォームアップ終了後、読取り手段から転送されてくる
印字データと前記格納手段に保持されている補正データ
とに基づいて発光時間や発光量の補正(発光エネルギー
の均一化等)を行い、見掛上の印字の均一化を行い、印
字品質の向上を行っていた。
しく見せるかが問題になる。例えば、LEDプリンタの
LEDプリントヘッドでは、イメージセンサ等の読取り
手段によって得られたオリジナルのデータ(印字デー
タ)に基づいてLEDの発光タイミングや発光時間、発
光量等を制御して、被印刷物に印刷を行っている。しか
し、複数のLED素子をライン状に配列するLEDプリ
ントヘッドは各LED素子の発光量のばらつきによっ
て、前述のような印字データに基づく発光時間、発光量
の制御を行った場合でも発光エネルギーにばらつきが生
じ、印字ムラが発生していた。そのため、LEDプリン
トヘッドの組み立て時に各LED素子の発光性能を測定
して各LED素子毎の補正データを作成している。その
補正データをROM等の記憶手段に記憶してLEDプリ
ントヘッドやその駆動回路に搭載していた。そして、印
字を行う場合、プリンタのウォームアップ(実際の印字
を始めるまでの準備期間)時に補正データをROMから
プリントヘッド駆動回路内の格納手段に転送し保持し、
ウォームアップ終了後、読取り手段から転送されてくる
印字データと前記格納手段に保持されている補正データ
とに基づいて発光時間や発光量の補正(発光エネルギー
の均一化等)を行い、見掛上の印字の均一化を行い、印
字品質の向上を行っていた。
【0003】一方、上述のような補正を行わない場合で
も、所定の印刷動作を行うためにウォームアップ中に所
定の印字調節用データ、すなわち初期データを転送する
必要がある。例えば、印刷物の濃度の調整のためにLE
D素子に対するゲート電圧を切り換える電圧値切換えデ
ータ等である。この種の初期データは前記印字データや
補正データが、例えば1チップ分64ビットであるのに
対して、D/Aコンバータ等に供給されるデータで一般
に10〜20ビットである。
も、所定の印刷動作を行うためにウォームアップ中に所
定の印字調節用データ、すなわち初期データを転送する
必要がある。例えば、印刷物の濃度の調整のためにLE
D素子に対するゲート電圧を切り換える電圧値切換えデ
ータ等である。この種の初期データは前記印字データや
補正データが、例えば1チップ分64ビットであるのに
対して、D/Aコンバータ等に供給されるデータで一般
に10〜20ビットである。
【0004】そこで、図5(a)に示すようにmビット
(例えば64ビット)のシフトレジスタ50をmビット
データ用とnビット(例えば10ビット)データ用とに
共用する転送方法がある。つまり、mビットの補正デー
タや印字データを図示しないROMやイメージセンサ等
からDIN(データイン)端子を介して入力する場合
は、mビットのデータをそのままmビットシフトレジス
タ50に送りmビットラッチ52に転送する。一方、n
ビットの初期データをnビットラッチ54に転送する場
合は、nビットの初期データの後ろに(m−n)ビット
のダミーデータを付して、見掛上mビットのデータとし
てmビットシフトレジスタ50に送り込み、必要な先頭
のnビットの初期データのみをnビットラッチでラッチ
していた。
(例えば64ビット)のシフトレジスタ50をmビット
データ用とnビット(例えば10ビット)データ用とに
共用する転送方法がある。つまり、mビットの補正デー
タや印字データを図示しないROMやイメージセンサ等
からDIN(データイン)端子を介して入力する場合
は、mビットのデータをそのままmビットシフトレジス
タ50に送りmビットラッチ52に転送する。一方、n
ビットの初期データをnビットラッチ54に転送する場
合は、nビットの初期データの後ろに(m−n)ビット
のダミーデータを付して、見掛上mビットのデータとし
てmビットシフトレジスタ50に送り込み、必要な先頭
のnビットの初期データのみをnビットラッチでラッチ
していた。
【0005】また、図5(b)に示すように、他の転送
方法では印字データや補正データをラッチするmビット
ラッチ52専用のmビットシフトレジスタ50と、初期
データをラッチするnビットラッチ54専用のnビット
シフトレジスタ56とを設け、個別に転送を行ってい
た。
方法では印字データや補正データをラッチするmビット
ラッチ52専用のmビットシフトレジスタ50と、初期
データをラッチするnビットラッチ54専用のnビット
シフトレジスタ56とを設け、個別に転送を行ってい
た。
【0006】なお、mビットラッチ52、nビットラッ
チ54に転送された各データは複数のAND回路やスイ
ッチ、D/Aコンバータ等を含む処理部58に入力さ
れ、所定の処理を施してLEDチップ60の各LED素
子を所定量駆動する。また、DIN端子から入力される
データはシリアルデータであって、隣接するシフトレジ
スタ50,56に順次送られ所定のシフトレジスタ内で
配列が行われる。
チ54に転送された各データは複数のAND回路やスイ
ッチ、D/Aコンバータ等を含む処理部58に入力さ
れ、所定の処理を施してLEDチップ60の各LED素
子を所定量駆動する。また、DIN端子から入力される
データはシリアルデータであって、隣接するシフトレジ
スタ50,56に順次送られ所定のシフトレジスタ内で
配列が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、mビットシフ
トレジスタ50をmビットデータとnビットデータとで
共用する場合、前述したようにLEDチップ60の駆動
には不必要な(m−n)ビットのダミーデータによって
データの加工が必要になり、制御が繁雑になると共に、
初期データを記憶するROMの記憶容量が増加してしま
うという問題があった。
トレジスタ50をmビットデータとnビットデータとで
共用する場合、前述したようにLEDチップ60の駆動
には不必要な(m−n)ビットのダミーデータによって
データの加工が必要になり、制御が繁雑になると共に、
初期データを記憶するROMの記憶容量が増加してしま
うという問題があった。
【0008】また、mビットシフトレジスタ50とnビ
ットシフトレジスタ56とを有する場合は、別々に制御
する必要があり、制御が繁雑になると共に、同様な機能
を果たす部材が2個ずつ必要になり、大変不合理であっ
た。特に、初期データは始めに1度転送するだけである
ので、そのためだけに各部材が必要になることはコネク
タのピン数や基板のパターンが大きくなり回路の大型化
を招くと共に、コストアップにつながるという問題があ
った。
ットシフトレジスタ56とを有する場合は、別々に制御
する必要があり、制御が繁雑になると共に、同様な機能
を果たす部材が2個ずつ必要になり、大変不合理であっ
た。特に、初期データは始めに1度転送するだけである
ので、そのためだけに各部材が必要になることはコネク
タのピン数や基板のパターンが大きくなり回路の大型化
を招くと共に、コストアップにつながるという問題があ
った。
【0009】本発明は上記従来の問題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、独立した専用のシフトレジスタ
を設けることなく、また、データの特別な加工を行うこ
となく効率よくビット数の異なる多種類のデータを各ラ
ッチに転送することのできるシンプルかつ安価なプリン
トヘッド駆動回路を提供することである。
のであり、その目的は、独立した専用のシフトレジスタ
を設けることなく、また、データの特別な加工を行うこ
となく効率よくビット数の異なる多種類のデータを各ラ
ッチに転送することのできるシンプルかつ安価なプリン
トヘッド駆動回路を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、被印刷物に印字を行うプリ
ントヘッドの駆動回路において、mビットの印字用また
は補正用データをラッチする複数のmビットラッチと、
nビットの印字調節用データをラッチするnビットラッ
チと、所定ビット数の第1グループと第2グループとに
内部分割されたシフトレジスタであって、前記複数mビ
ットラッチ及びnビットラッチに所定ビットのデータを
転送するシフトレジスタと、前記シフトレジスタの前記
第1グループまたは第2グループを単独で使用する単独
使用モードと、第1グループと第2グループとを組合せ
て使用する複合使用モードとを切り換える切換回路と、
を含むことを特徴とする。
に、請求項1記載の発明は、被印刷物に印字を行うプリ
ントヘッドの駆動回路において、mビットの印字用また
は補正用データをラッチする複数のmビットラッチと、
nビットの印字調節用データをラッチするnビットラッ
チと、所定ビット数の第1グループと第2グループとに
内部分割されたシフトレジスタであって、前記複数mビ
ットラッチ及びnビットラッチに所定ビットのデータを
転送するシフトレジスタと、前記シフトレジスタの前記
第1グループまたは第2グループを単独で使用する単独
使用モードと、第1グループと第2グループとを組合せ
て使用する複合使用モードとを切り換える切換回路と、
を含むことを特徴とする。
【0011】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のプリントヘッド駆動回路において、前記シフトレジ
スタの前記第1グループがmビット用であり、前記第2
グループがnビット用であることを特徴とする。
載のプリントヘッド駆動回路において、前記シフトレジ
スタの前記第1グループがmビット用であり、前記第2
グループがnビット用であることを特徴とする。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載のプリントヘッド駆動回路において、前記シフトレジ
スタの前記第1グループが(m−n)ビット用であり、
前記第2グループがnビット用であることを特徴とす
る。
載のプリントヘッド駆動回路において、前記シフトレジ
スタの前記第1グループが(m−n)ビット用であり、
前記第2グループがnビット用であることを特徴とす
る。
【0013】さらに、請求項4記載の発明は、請求項1
または請求項2または請求項3記載のプリントヘッド駆
動回路を搭載したことを特徴とする。
または請求項2または請求項3記載のプリントヘッド駆
動回路を搭載したことを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明における請求項1〜請求項3記載のプリ
ントヘッド駆動回路の構成によれば、シフトレジスタが
所定ビット数の第1グループと第2グループとに内部分
割され、切換回路によって前記第1グループまたは第2
グループを単独で使用する単独使用モードと、第1グル
ープと第2グループとを組合せて使用する複合使用モー
ドとに切り換えられる。そして、モード切換えによって
mビットの印字用データをラッチするmビットラッチ
と、nビットの印字調節用データをラッチするnビット
ラッチとに、所定ビット数のデータを選択的に供給す
る。従って、ビット数の異なる多種類のデータを独立し
た専用のシフトレジスタを設けることなく、また、前記
データを加工することなく効率よく各ラッチに転送する
ことのできる。
ントヘッド駆動回路の構成によれば、シフトレジスタが
所定ビット数の第1グループと第2グループとに内部分
割され、切換回路によって前記第1グループまたは第2
グループを単独で使用する単独使用モードと、第1グル
ープと第2グループとを組合せて使用する複合使用モー
ドとに切り換えられる。そして、モード切換えによって
mビットの印字用データをラッチするmビットラッチ
と、nビットの印字調節用データをラッチするnビット
ラッチとに、所定ビット数のデータを選択的に供給す
る。従って、ビット数の異なる多種類のデータを独立し
た専用のシフトレジスタを設けることなく、また、前記
データを加工することなく効率よく各ラッチに転送する
ことのできる。
【0015】さらに請求項4記載のプリントヘッド駆動
回路は、プリントヘッドに搭載され、シフトレジスタを
切換回路によって所定ビット数に切換えることができる
ので、独立した専用のシフトレジスタを設けることな
く、また、前記データを加工することなく効率よく各ラ
ッチに転送することが可能になり、シンプルかつ安価な
プリントヘッドを提供することができる。
回路は、プリントヘッドに搭載され、シフトレジスタを
切換回路によって所定ビット数に切換えることができる
ので、独立した専用のシフトレジスタを設けることな
く、また、前記データを加工することなく効率よく各ラ
ッチに転送することが可能になり、シンプルかつ安価な
プリントヘッドを提供することができる。
【0016】
【実施例】本発明の好適な実施例をLEDプリントヘッ
ドを用いて説明する。
ドを用いて説明する。
【0017】第1実施例 図1には本第1実施例におけるLEDプリントヘッド駆
動回路10の要部構成図が示されている。
動回路10の要部構成図が示されている。
【0018】LEDプリントヘッド駆動回路10は複数
のLED素子(例えば、64個)が配列されたLEDチ
ップ12に接続されている。そして、LEDプリントヘ
ッド駆動回路10とLEDチップ12とからなるブロッ
クが多数(例えば、39ブロック、すなわち2494個
のLED素子)アレイ状に配列され、前記LEDプリン
トヘッド駆動回路10の制御によって、所定のLED素
子を発光させ所望の印字動作を行う。本第1実施例では
便宜上、1個のLEDプリントヘッド駆動回路10と1
個のLEDチップ12とからなる1ブロックのみの説明
を行う。
のLED素子(例えば、64個)が配列されたLEDチ
ップ12に接続されている。そして、LEDプリントヘ
ッド駆動回路10とLEDチップ12とからなるブロッ
クが多数(例えば、39ブロック、すなわち2494個
のLED素子)アレイ状に配列され、前記LEDプリン
トヘッド駆動回路10の制御によって、所定のLED素
子を発光させ所望の印字動作を行う。本第1実施例では
便宜上、1個のLEDプリントヘッド駆動回路10と1
個のLEDチップ12とからなる1ブロックのみの説明
を行う。
【0019】LEDプリントヘッド駆動回路10の内部
には、図示しないイメージセンサ等の読取り手段によっ
て得られたオリジナルデータ(印字データ)や図示しな
いROMからの各種データをDIN(データイン)端子
を介して入力するシフトレジスタ14と、該シフトレジ
スタ14を経由して入力されるmビットの印字用データ
(印字データ及び後述する補正データ等)を第1ラッチ
信号(反転LA1)及び第2ラッチ信号(反転LA2)
に従いラッチするmビットラッチ16、及びnビットの
印字調節用データ(初期データ等)を前記第2ラッチ信
号(反転LA2)に従いラッチするnビットラッチ18
を備えている。また、前記mビットラッチ16及びnビ
ットラッチ18は、複数のAND回路やスイッチ、D/
Aコンバータ等を含む処理部20に接続され、ラッチさ
れたデータは所定の処理が施されLEDチップ12の各
LED素子を所定量駆動する。
には、図示しないイメージセンサ等の読取り手段によっ
て得られたオリジナルデータ(印字データ)や図示しな
いROMからの各種データをDIN(データイン)端子
を介して入力するシフトレジスタ14と、該シフトレジ
スタ14を経由して入力されるmビットの印字用データ
(印字データ及び後述する補正データ等)を第1ラッチ
信号(反転LA1)及び第2ラッチ信号(反転LA2)
に従いラッチするmビットラッチ16、及びnビットの
印字調節用データ(初期データ等)を前記第2ラッチ信
号(反転LA2)に従いラッチするnビットラッチ18
を備えている。また、前記mビットラッチ16及びnビ
ットラッチ18は、複数のAND回路やスイッチ、D/
Aコンバータ等を含む処理部20に接続され、ラッチさ
れたデータは所定の処理が施されLEDチップ12の各
LED素子を所定量駆動する。
【0020】本第1実施例の特徴的事項は、前記シフト
レジスタ14が所定ビット数の第1グループと第2グル
ープ、つまりmビットシフトレジスタ14aとnビット
シフトレジスタ14bとに内部分割され、切換回路22
によって前記mビットシフトレジスタ14aを単独で使
用する単独使用モードと、mビットシフトレジスタ14
aとnビットシフトレジスタ14bとを組合せて使用す
る複合使用モードとを切り換えて単一のシフトレジスタ
14をmビット用とnビット用とに共用しているところ
である。
レジスタ14が所定ビット数の第1グループと第2グル
ープ、つまりmビットシフトレジスタ14aとnビット
シフトレジスタ14bとに内部分割され、切換回路22
によって前記mビットシフトレジスタ14aを単独で使
用する単独使用モードと、mビットシフトレジスタ14
aとnビットシフトレジスタ14bとを組合せて使用す
る複合使用モードとを切り換えて単一のシフトレジスタ
14をmビット用とnビット用とに共用しているところ
である。
【0021】以下、図1及び図2のタイミングチャート
を用いて、第1実施例のLEDプリントヘッド駆動回路
10の動作について説明する。
を用いて、第1実施例のLEDプリントヘッド駆動回路
10の動作について説明する。
【0022】前記切換回路22はフリップフロップで構
成され、RESET信号、第2ラッチ信号(反転LA
2)が入力されることによってコントロール信号(CT
L)が出力される。すなわち、第2ラッチ信号(反転L
A2)入力端子はT端子に接続され、RESET信号入
力端子はRs端子に接続され、反転Q端子はJ端子に接
続され、Q端子はK端子に接続されるとともにコントロ
ール信号(CTL)出力端子に接続されている。つま
り、Qの出力がコントロール信号(CTL)になる。こ
こで、切換回路22におけるJ,K,Q,反転Q,R
s,T(反転LA2)の各入出力端子のタイミングチャ
ートは図2に示すようになる。
成され、RESET信号、第2ラッチ信号(反転LA
2)が入力されることによってコントロール信号(CT
L)が出力される。すなわち、第2ラッチ信号(反転L
A2)入力端子はT端子に接続され、RESET信号入
力端子はRs端子に接続され、反転Q端子はJ端子に接
続され、Q端子はK端子に接続されるとともにコントロ
ール信号(CTL)出力端子に接続されている。つま
り、Qの出力がコントロール信号(CTL)になる。こ
こで、切換回路22におけるJ,K,Q,反転Q,R
s,T(反転LA2)の各入出力端子のタイミングチャ
ートは図2に示すようになる。
【0023】また、前記ROMは、例えばシリアル転送
方式でデータの転送を行うROMであって、該ROMに
は前記LEDチップ12に使用されている各LED素子
の発光量ばらつきに基づいて決められた補正データが記
憶されている。この補正データはLED発光時の発光時
間の補正を行うもので、各LED素子による印字動作時
に発光エネルギーが均一になるように決められているも
のである。さらに、このROMには印字調節用データと
して初期データが記憶されている。この初期データは例
えば、印刷物全体の濃度の調整のためにLED素子に対
するゲート電圧を切り換える電圧値切換えデータで、処
理部20等に含まれるD/Aコンバータによって所定レ
ベル、すなわちゲート電圧が決定され濃度調整が行われ
る。
方式でデータの転送を行うROMであって、該ROMに
は前記LEDチップ12に使用されている各LED素子
の発光量ばらつきに基づいて決められた補正データが記
憶されている。この補正データはLED発光時の発光時
間の補正を行うもので、各LED素子による印字動作時
に発光エネルギーが均一になるように決められているも
のである。さらに、このROMには印字調節用データと
して初期データが記憶されている。この初期データは例
えば、印刷物全体の濃度の調整のためにLED素子に対
するゲート電圧を切り換える電圧値切換えデータで、処
理部20等に含まれるD/Aコンバータによって所定レ
ベル、すなわちゲート電圧が決定され濃度調整が行われ
る。
【0024】LEDプリントヘッド駆動回路10に駆動
電圧が印加されRESET信号が切換回路22のフリッ
プフロップのRs端子に入力されると、フリップフロッ
プの初期化が行われ、Q端子からLow状態のCTL信
号が出力される。このCTL信号に従ってシフトレジス
タ14内部のスイッチ24aがclose状態、スイッ
チ24bがopen状態になる。つまり、スイッチ24
aによってmビットシフトレジスタ14aとnビットシ
フトレジスタ14bとが接続され、見掛上(m+n)ビ
ットのシフトレジスタを形成する。この状態が複合使用
モードである。この切換え動作は隣接するLEDプリン
トヘッド駆動回路でも行われている。そして、図示しな
いROMのSDO(シリアルデータアウト)からnビッ
トの初期データとmビットの補正データが連続的に出力
され、DIN(データイン)端子からシフトレジスタ1
4のnビットシフトレジスタ14b、mビットシフトレ
ジスタ14aに入力される。そして、High状態の第
2ラッチ信号(反転LA2)により各シフトレジスタに
格納されたデータはそれぞれnビットラッチ18及びm
ビットラッチ16aにラッチされ、第2ラッチ信号がL
ow状態になっている間ラッチされたデータをnビット
ラッチ18及びmビットラッチ16aに保持する。
電圧が印加されRESET信号が切換回路22のフリッ
プフロップのRs端子に入力されると、フリップフロッ
プの初期化が行われ、Q端子からLow状態のCTL信
号が出力される。このCTL信号に従ってシフトレジス
タ14内部のスイッチ24aがclose状態、スイッ
チ24bがopen状態になる。つまり、スイッチ24
aによってmビットシフトレジスタ14aとnビットシ
フトレジスタ14bとが接続され、見掛上(m+n)ビ
ットのシフトレジスタを形成する。この状態が複合使用
モードである。この切換え動作は隣接するLEDプリン
トヘッド駆動回路でも行われている。そして、図示しな
いROMのSDO(シリアルデータアウト)からnビッ
トの初期データとmビットの補正データが連続的に出力
され、DIN(データイン)端子からシフトレジスタ1
4のnビットシフトレジスタ14b、mビットシフトレ
ジスタ14aに入力される。そして、High状態の第
2ラッチ信号(反転LA2)により各シフトレジスタに
格納されたデータはそれぞれnビットラッチ18及びm
ビットラッチ16aにラッチされ、第2ラッチ信号がL
ow状態になっている間ラッチされたデータをnビット
ラッチ18及びmビットラッチ16aに保持する。
【0025】また、前記第2ラッチ信号によってラッチ
動作が行われると同時に、該High状態の第2ラッチ
信号は切換回路22のフリップフロップのT端子にも入
力される。その結果、Q端子からの出力は反転しHig
h状態のCTL信号が出力される。このHigh状態の
CTL信号に従ってシフトレジスタ14内部のスイッチ
24aがopen状態、スイッチ24bがclose状
態に切り換わる。つまり、スイッチ24aによってmビ
ットシフトレジスタ14aとnビットシフトレジスタ1
4bとは分離され、前記mビットシフトレジスタ14a
はスイッチ24bによって隣接するmビットシフトレジ
スタにシリアル接続される。この切換え動作は各LED
プリントヘッド駆動回路でも行われ、シフトレジスタ1
4はmビットシフトレジスタとして機能するようにな
る。この状態が単独使用モードである。そして、図示し
ないイメージセンサ等の読取り手段によって得られたm
ビットの印字データがDIN端子からmビットシフトレ
ジスタ14aに入力され、High状態の第1ラッチ信
号(反転LA1)により前記mビットシフトレジスタ1
4aに格納されたデータはmビットラッチ16bにラッ
チされ、第1ラッチ信号がLow状態になっている間ラ
ッチされたデータをmビットラッチ16bに保持する。
そして、処理部20ではmビットラッチ16aにラッチ
られた補正データ、mビットラッチ16bにラッチされ
た印字データ、及びnビットラッチ18にラッチされた
初期データに基づいて所定の処理が行われ、LEDチッ
プ12を駆動する。なお、第2ラッチ信号は補正デー
タ、初期データをラッチした後はLow状態を維持し、
補正データ及び初期データはmビットラッチ16a、n
ビットラッチ18に保持されたままであるが、mビット
ラッチ16bに保持された印字データはDIN端子から
新たな印字データが入力される度に第1ラッチ信号に従
って更新され、印字動作が連続的に行われる。
動作が行われると同時に、該High状態の第2ラッチ
信号は切換回路22のフリップフロップのT端子にも入
力される。その結果、Q端子からの出力は反転しHig
h状態のCTL信号が出力される。このHigh状態の
CTL信号に従ってシフトレジスタ14内部のスイッチ
24aがopen状態、スイッチ24bがclose状
態に切り換わる。つまり、スイッチ24aによってmビ
ットシフトレジスタ14aとnビットシフトレジスタ1
4bとは分離され、前記mビットシフトレジスタ14a
はスイッチ24bによって隣接するmビットシフトレジ
スタにシリアル接続される。この切換え動作は各LED
プリントヘッド駆動回路でも行われ、シフトレジスタ1
4はmビットシフトレジスタとして機能するようにな
る。この状態が単独使用モードである。そして、図示し
ないイメージセンサ等の読取り手段によって得られたm
ビットの印字データがDIN端子からmビットシフトレ
ジスタ14aに入力され、High状態の第1ラッチ信
号(反転LA1)により前記mビットシフトレジスタ1
4aに格納されたデータはmビットラッチ16bにラッ
チされ、第1ラッチ信号がLow状態になっている間ラ
ッチされたデータをmビットラッチ16bに保持する。
そして、処理部20ではmビットラッチ16aにラッチ
られた補正データ、mビットラッチ16bにラッチされ
た印字データ、及びnビットラッチ18にラッチされた
初期データに基づいて所定の処理が行われ、LEDチッ
プ12を駆動する。なお、第2ラッチ信号は補正デー
タ、初期データをラッチした後はLow状態を維持し、
補正データ及び初期データはmビットラッチ16a、n
ビットラッチ18に保持されたままであるが、mビット
ラッチ16bに保持された印字データはDIN端子から
新たな印字データが入力される度に第1ラッチ信号に従
って更新され、印字動作が連続的に行われる。
【0026】このように、ダミーデータを用いることな
く各種データを転送することが可能になり、プリントヘ
ッド駆動回路の制御が容易になると共に、補正データや
初期データを記憶するROMの容量を小さくすることが
できて、プリントヘッドの小型化及びコストダウンを行
うことが可能になる。また、補正データ及び初期データ
を連続的に転送できるのでウォーミングアップ時間を短
縮することが可能になる。
く各種データを転送することが可能になり、プリントヘ
ッド駆動回路の制御が容易になると共に、補正データや
初期データを記憶するROMの容量を小さくすることが
できて、プリントヘッドの小型化及びコストダウンを行
うことが可能になる。また、補正データ及び初期データ
を連続的に転送できるのでウォーミングアップ時間を短
縮することが可能になる。
【0027】第2実施例 本発明の第2実施例を図3及び図4のタイミングチャー
トを用いて説明する。なお、第1実施例と同様な構成に
関しては同じ符号を付し、その説明を省略する。
トを用いて説明する。なお、第1実施例と同様な構成に
関しては同じ符号を付し、その説明を省略する。
【0028】本第2実施例と前述した第1実施例とで
は、シフトレジスタ内部の第1グループと第2グループ
の分割方法が異なる。つまり、シフトレジスタ32は第
1グループとして(m−n)ビットシフトレジスタ32
b,第2グループとしてnビットシフトレジスタ32a
とに分割されている。
は、シフトレジスタ内部の第1グループと第2グループ
の分割方法が異なる。つまり、シフトレジスタ32は第
1グループとして(m−n)ビットシフトレジスタ32
b,第2グループとしてnビットシフトレジスタ32a
とに分割されている。
【0029】第1実施例と同様にLEDプリントヘッド
駆動回路30に駆動電圧が印加されRESET信号が切
換回路22のフリップフロップのRs端子に入力され、
フリップフロップの初期化が行われる。その結果、Q端
子からLow状態のCTL信号が出力される。このCT
L信号に従ってシフトレジスタ32内部のスイッチ24
aがclose状態、スイッチ24bがopen状態に
なる。つまり、スイッチ24aによってnビットシフト
レジスタ32aと(m−n)ビットシフトレジスタ32
bとが接続され、見掛上mビットのシフトレジスタを形
成する。この状態が複合使用状態である。この切換え動
作は隣接するLEDプリントヘッド駆動回路でも行われ
ている。そして、図示しないROMのSDO(シリアル
データアウト)からmビットの補正データが出力され、
DIN(データイン)端子からシフトレジスタ32のn
ビットシフトレジスタ32a及び(m−n)ビットシフ
トレジスタ32bに入力される。また、前記Low状態
のCTL信号は補正データをラッチするmビットラッチ
16aに接続されたスイッチ34aと初期データをラッ
チするnビットラッチ18に接続されたスイッチ34b
にも供給される。前記スイッチ34a,34bにLow
状態のCTL信号が供給されると、スイッチ34aはc
lose状態になり、スイッチ34bはopen状態に
なる。つまり、mビットラッチ16aのみに第2ラッチ
信号が入力可能になる。この状態でHigh状態の第2
ラッチ信号(反転LA2)が入力されると各シフトレジ
スタに格納されたデータはmビットラッチ16aにラッ
チされる。
駆動回路30に駆動電圧が印加されRESET信号が切
換回路22のフリップフロップのRs端子に入力され、
フリップフロップの初期化が行われる。その結果、Q端
子からLow状態のCTL信号が出力される。このCT
L信号に従ってシフトレジスタ32内部のスイッチ24
aがclose状態、スイッチ24bがopen状態に
なる。つまり、スイッチ24aによってnビットシフト
レジスタ32aと(m−n)ビットシフトレジスタ32
bとが接続され、見掛上mビットのシフトレジスタを形
成する。この状態が複合使用状態である。この切換え動
作は隣接するLEDプリントヘッド駆動回路でも行われ
ている。そして、図示しないROMのSDO(シリアル
データアウト)からmビットの補正データが出力され、
DIN(データイン)端子からシフトレジスタ32のn
ビットシフトレジスタ32a及び(m−n)ビットシフ
トレジスタ32bに入力される。また、前記Low状態
のCTL信号は補正データをラッチするmビットラッチ
16aに接続されたスイッチ34aと初期データをラッ
チするnビットラッチ18に接続されたスイッチ34b
にも供給される。前記スイッチ34a,34bにLow
状態のCTL信号が供給されると、スイッチ34aはc
lose状態になり、スイッチ34bはopen状態に
なる。つまり、mビットラッチ16aのみに第2ラッチ
信号が入力可能になる。この状態でHigh状態の第2
ラッチ信号(反転LA2)が入力されると各シフトレジ
スタに格納されたデータはmビットラッチ16aにラッ
チされる。
【0030】また、前記第2ラッチ信号によってラッチ
動作が行われると同時に、High状態の第2ラッチ信
号は切換回路22のフリップフロップのT端子にも入力
される。その結果、Q端子からの出力は反転してHig
h状態のCTL信号が出力される。このHigh状態の
CTL信号に従ってシフトレジスタ32内部のスイッチ
24aがopen状態、スイッチ24bがclose状
態に切換わる。つまり、スイッチ24aによってnビッ
トシフトレジスタ32aと(m−n)ビットシフトレジ
スタ32bとは分離され、前記nビットシフトレジスタ
32aはスイッチ24bによって隣接するnビットシフ
トレジスタにシリアル接続される。この状態が単独使用
モードである。この切換え動作は各LEDプリントヘッ
ド駆動回路でも行われ、シフトレジスタ32はnビット
シフトレジスタとして機能するようになる。そして、図
示しないROMのSDO(シリアルデータアウト)から
nビットの初期データが出力され、DIN(データイ
ン)端子からシフトレジスタ32のnビットシフトレジ
スタ32aに入力される。さらに、High状態のCT
L信号は前記スイッチ34a,34bを反転動作させ、
スイッチ34aをopen、スイッチ34bをclos
eにする。つまり、第2ラッチ信号はnビットラッチ1
8のみに供給されるようになる。そして再び、High
状態の第2ラッチ信号(反転LA2)が供給されるとn
ビットシフトレジスタ32aに格納された初期データは
nビットラッチ18にラッチされる。そして、第2ラッ
チ信号がLow状態になっている間ラッチされた初期デ
ータをnビットラッチ18に保持する。また、mビット
ラッチ16aはスイッチ34aのclose動作によっ
て遮断させているため、初期データのラッチのために第
2ラッチ信号が入力されても先にラッチした補正データ
を保持し続けることができる。
動作が行われると同時に、High状態の第2ラッチ信
号は切換回路22のフリップフロップのT端子にも入力
される。その結果、Q端子からの出力は反転してHig
h状態のCTL信号が出力される。このHigh状態の
CTL信号に従ってシフトレジスタ32内部のスイッチ
24aがopen状態、スイッチ24bがclose状
態に切換わる。つまり、スイッチ24aによってnビッ
トシフトレジスタ32aと(m−n)ビットシフトレジ
スタ32bとは分離され、前記nビットシフトレジスタ
32aはスイッチ24bによって隣接するnビットシフ
トレジスタにシリアル接続される。この状態が単独使用
モードである。この切換え動作は各LEDプリントヘッ
ド駆動回路でも行われ、シフトレジスタ32はnビット
シフトレジスタとして機能するようになる。そして、図
示しないROMのSDO(シリアルデータアウト)から
nビットの初期データが出力され、DIN(データイ
ン)端子からシフトレジスタ32のnビットシフトレジ
スタ32aに入力される。さらに、High状態のCT
L信号は前記スイッチ34a,34bを反転動作させ、
スイッチ34aをopen、スイッチ34bをclos
eにする。つまり、第2ラッチ信号はnビットラッチ1
8のみに供給されるようになる。そして再び、High
状態の第2ラッチ信号(反転LA2)が供給されるとn
ビットシフトレジスタ32aに格納された初期データは
nビットラッチ18にラッチされる。そして、第2ラッ
チ信号がLow状態になっている間ラッチされた初期デ
ータをnビットラッチ18に保持する。また、mビット
ラッチ16aはスイッチ34aのclose動作によっ
て遮断させているため、初期データのラッチのために第
2ラッチ信号が入力されても先にラッチした補正データ
を保持し続けることができる。
【0031】一方、初期データのラッチのためにHig
h状態の第2ラッチ信号は切換回路のT端子にも入力さ
れる。その結果、Q端子からの出力は反転しLow状態
のCTL信号が出力され、シフトレジスタ32内部のス
イッチ24a,24bは反転して初期状態に戻る。つま
りスイッチ24aがclose状態、スイッチ24bが
open状態になり、nビットシフトレジスタ32aと
(m−n)ビットシフトレジスタ32bとが接続され、
シフトレジスタ32は見掛上mビットのシフトレジスタ
(複合使用モード)を形成する。そして、イメージセン
サ等の読取り手段によって得られたmビットの印字デー
タDIN端子からシフトレジスタ32に入力され、Hi
gh状態の第1ラッチ信号(反転LA1)によりmビッ
トシフトレジスタ32に格納されたデータはmビットラ
ッチ16bにラッチされ、第1ラッチ信号がLow状態
になっている間ラッチされたデータをmビットラッチ1
6bに保持する。そして、処理部20ではmビットラッ
チ16aにラッチられた補正データ、mビットラッチ1
6bにラッチされた印字データ、及びnビットラッチ1
8にラッチされた初期データに基づいて所定の処理が施
され、LEDチップ12を駆動する。なお、2度目に第
2ラッチ信号のHigh状態の後スイッチ34a,34
bは反転するが初期データをラッチした後、第2ラッチ
信号はLow状態のままであるため、補正データ及び初
期データはmビットラッチ16a、nビットラッチ18
に保持されたままである。また、mビットラッチ16b
に保持された印字データはDIN端子から新たな印字デ
ータが入力される度に更新され、印字動作が連続的に行
われる。
h状態の第2ラッチ信号は切換回路のT端子にも入力さ
れる。その結果、Q端子からの出力は反転しLow状態
のCTL信号が出力され、シフトレジスタ32内部のス
イッチ24a,24bは反転して初期状態に戻る。つま
りスイッチ24aがclose状態、スイッチ24bが
open状態になり、nビットシフトレジスタ32aと
(m−n)ビットシフトレジスタ32bとが接続され、
シフトレジスタ32は見掛上mビットのシフトレジスタ
(複合使用モード)を形成する。そして、イメージセン
サ等の読取り手段によって得られたmビットの印字デー
タDIN端子からシフトレジスタ32に入力され、Hi
gh状態の第1ラッチ信号(反転LA1)によりmビッ
トシフトレジスタ32に格納されたデータはmビットラ
ッチ16bにラッチされ、第1ラッチ信号がLow状態
になっている間ラッチされたデータをmビットラッチ1
6bに保持する。そして、処理部20ではmビットラッ
チ16aにラッチられた補正データ、mビットラッチ1
6bにラッチされた印字データ、及びnビットラッチ1
8にラッチされた初期データに基づいて所定の処理が施
され、LEDチップ12を駆動する。なお、2度目に第
2ラッチ信号のHigh状態の後スイッチ34a,34
bは反転するが初期データをラッチした後、第2ラッチ
信号はLow状態のままであるため、補正データ及び初
期データはmビットラッチ16a、nビットラッチ18
に保持されたままである。また、mビットラッチ16b
に保持された印字データはDIN端子から新たな印字デ
ータが入力される度に更新され、印字動作が連続的に行
われる。
【0032】このように、ダミーデータを用いることな
く各種データを転送することが可能になり、プリントヘ
ッド駆動回路の制御が容易になると共に、補正データや
初期データを記憶するROMの容量を小さくすることが
できて、プリントヘッドの小型化及びコストダウンを行
うことが可能になる。また、シフトレジスタは複合使用
した場合でもmビットであるため効率的に使用すること
ができる。
く各種データを転送することが可能になり、プリントヘ
ッド駆動回路の制御が容易になると共に、補正データや
初期データを記憶するROMの容量を小さくすることが
できて、プリントヘッドの小型化及びコストダウンを行
うことが可能になる。また、シフトレジスタは複合使用
した場合でもmビットであるため効率的に使用すること
ができる。
【0033】本実施例ではLEDプリントヘッドの駆動
について説明したが、例えば、サーマルプリントヘッド
やインクジェットプリントにおける各種データの転送に
使用しても同様な効果を得ることがでいる。
について説明したが、例えば、サーマルプリントヘッド
やインクジェットプリントにおける各種データの転送に
使用しても同様な効果を得ることがでいる。
【0034】
【発明の効果】本出願のプリントヘッド駆動回路によれ
ば、シフトレジスタが所定ビット数の第1グループと第
2グループとに内部分割され、切換回路によって前記第
1グループまたは第2グループを単独で使用する単独使
用モードと、第1グループと第2グループとを組合せて
使用する複合使用モードとに切り換える。そして、モー
ド切換えによってmビットの印字用データをラッチする
mビットラッチと、nビットの印字調節用データをラッ
チするnビットラッチとに、所定ビット数のデータを選
択的に供給する。
ば、シフトレジスタが所定ビット数の第1グループと第
2グループとに内部分割され、切換回路によって前記第
1グループまたは第2グループを単独で使用する単独使
用モードと、第1グループと第2グループとを組合せて
使用する複合使用モードとに切り換える。そして、モー
ド切換えによってmビットの印字用データをラッチする
mビットラッチと、nビットの印字調節用データをラッ
チするnビットラッチとに、所定ビット数のデータを選
択的に供給する。
【0035】従って、データを加工することなく効率よ
く各ラッチに転送することができるので、プリントヘッ
ド駆動回路の制御を容易にすることができる。また、ビ
ット数の異なる多種類のデータを独立した専用のシフト
レジスタを設けることなくラッチすることができるの
で、プリントヘッド駆動回路のシンプル化、低コスト化
を行うことができる。さらに、ダミーデータを必要とし
ないため補正データや初期データを記憶するROMの容
量を小さくすることができてプリントヘッドの小型化、
コストダウンを行うことができる。
く各ラッチに転送することができるので、プリントヘッ
ド駆動回路の制御を容易にすることができる。また、ビ
ット数の異なる多種類のデータを独立した専用のシフト
レジスタを設けることなくラッチすることができるの
で、プリントヘッド駆動回路のシンプル化、低コスト化
を行うことができる。さらに、ダミーデータを必要とし
ないため補正データや初期データを記憶するROMの容
量を小さくすることができてプリントヘッドの小型化、
コストダウンを行うことができる。
【図1】本発明の第1実施例に係るプリントヘッド駆動
回路の要部構成図である。
回路の要部構成図である。
【図2】本発明の第1実施例に係るプリントヘッド駆動
回路のタイミングチャートである。
回路のタイミングチャートである。
【図3】本発明の第2実施例に係るプリントヘッド駆動
回路の要部構成図である。
回路の要部構成図である。
【図4】本発明の第2実施例に係るプリントヘッド駆動
回路のタイミングチャートである。
回路のタイミングチャートである。
【図5】従来のプリントヘッド駆動回路の要部構成図で
ある。
ある。
10,30 プリントヘッド駆動回路 12 LEDチップ 14,32 シフトレジスタ 16 mビットラッチ 18 nビットラッチ 20 処理部 22 切換回路 24a,24b,34a,34b スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 2/045 2/055 2/355 H01L 33/00 J B41J 3/20 114 A
Claims (4)
- 【請求項1】 被印刷物に印字を行うプリントヘッドの
駆動回路において、 mビットの印字用または補正用データをラッチする複数
のmビットラッチと、 nビットの印字調節用データをラッチするnビットラッ
チと、 所定ビット数の第1グループと第2グループとに内部分
割されたシフトレジスタであって、前記複数mビットラ
ッチ及びnビットラッチに所定ビットのデータを転送す
るシフトレジスタと、 前記シフトレジスタの前記第1グループまたは第2グル
ープを単独で使用する単独使用モードと、第1グループ
と第2グループとを組合せて使用する複合使用モードと
を切り換える切換回路と、 を含むことを特徴とするプリントヘッド駆動回路。 - 【請求項2】 請求項1記載のプリントヘッド駆動回路
において、 前記シフトレジスタの前記第1グループがmビット用で
あり、前記第2グループがnビット用であることを特徴
とするプリントヘッド駆動回路。 - 【請求項3】 請求項1記載のプリントヘッド駆動回路
において、 前記シフトレジスタの前記第1グループが(m−n)ビ
ット用であり、前記第2グループがnビット用であるこ
とを特徴とするプリントヘッド駆動回路。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項3
記載のプリントヘッド駆動回路を搭載したことを特徴と
するプリントヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21374794A JPH0872302A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | プリントヘッド駆動回路及びプリントヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21374794A JPH0872302A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | プリントヘッド駆動回路及びプリントヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0872302A true JPH0872302A (ja) | 1996-03-19 |
Family
ID=16644356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21374794A Pending JPH0872302A (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | プリントヘッド駆動回路及びプリントヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0872302A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6493109B1 (en) | 1998-09-04 | 2002-12-10 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Print head driving apparatus and printer using the same |
| JP2008126406A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-06-05 | Aoi Electronics Co Ltd | サーマルヘッド駆動用集積回路 |
| JP2009034920A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Ricoh Co Ltd | インクジェットプリンタードライバー回路 |
| JP2009279766A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Seiko Epson Corp | ヘッド用制御部、及び、ヘッドユニット |
| JP2013212703A (ja) * | 2013-07-12 | 2013-10-17 | Seiko Epson Corp | ヘッドユニット、及び、液体吐出装置 |
| JP2020179514A (ja) * | 2019-04-23 | 2020-11-05 | ローム株式会社 | サーマルプリントヘッド用のドライバic、サーマルプリントヘッド、および、サーマルプリントヘッドの配線パターン |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP21374794A patent/JPH0872302A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6493109B1 (en) | 1998-09-04 | 2002-12-10 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Print head driving apparatus and printer using the same |
| JP2008126406A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-06-05 | Aoi Electronics Co Ltd | サーマルヘッド駆動用集積回路 |
| JP2009034920A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Ricoh Co Ltd | インクジェットプリンタードライバー回路 |
| JP2009279766A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Seiko Epson Corp | ヘッド用制御部、及び、ヘッドユニット |
| JP2013212703A (ja) * | 2013-07-12 | 2013-10-17 | Seiko Epson Corp | ヘッドユニット、及び、液体吐出装置 |
| JP2020179514A (ja) * | 2019-04-23 | 2020-11-05 | ローム株式会社 | サーマルプリントヘッド用のドライバic、サーマルプリントヘッド、および、サーマルプリントヘッドの配線パターン |
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