JPH11277779A - イメ―ジプリント方法及びプリンタ - Google Patents

イメ―ジプリント方法及びプリンタ

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JPH11277779A
JPH11277779A JP11046255A JP4625599A JPH11277779A JP H11277779 A JPH11277779 A JP H11277779A JP 11046255 A JP11046255 A JP 11046255A JP 4625599 A JP4625599 A JP 4625599A JP H11277779 A JPH11277779 A JP H11277779A
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    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント動作に付随する他の機能を実行する
一方で、単一のマイクロプロセッサに、サーマルプリン
トヘッドを効果的に変調させる新規なプリンタ及び作動
方法を提供する。 【解決手段】 単一のマイクロプロセッサと、シフトレ
ジスタからのデータビットにより作動しまた作動解除し
得るプリント用の素子の列を有するプリンタヘッドとを
備えたプリンタを用いて、数値のイメージデータからキ
ャリヤ上にイメージをプリントする方法において、上記
数値のイメージデータをデータビットに伸張し、該デー
タビットをシフトレジスタに送信する前に、一時的なメ
モリに保存する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、全体として、サー
マルプリントヘッドを変調するとともにプリント用の機
能の全てを実行するために、単一のマイクロプロセッサ
を使用する数値のイメージデータから、キャリヤにイメ
ージをプリントするための方法及びプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】サーマルプリンタは、紙などのプリント
キャリヤにイメージの一本線をプリントする一列の熱素
子を有している。各熱素子は、実際には、ドナーからプ
リント媒体に色素を融合させる電気抵抗ヒータである。
特定の過熱素子が、電流により電圧を印加されると、そ
れは、ドナー(色素リボン)からの色素をイメージキャ
リヤへ転写させる熱を生じる。プリントされるイメージ
の濃度又は色調は、プリント用の熱素子の温度、及び、
その素子が加熱される時間の結果である。
【0003】先行技術では、プリント用の熱素子の変調
(すなわち、所望の色調を実現するための各素子の作動
及び作動解除)が、高速の応用特殊集積回路(以下、A
SICと呼ぶ)により実行される。マイクロプロセッサ
が、紙やリボンの送りなどの他のプリント用の機能を調
整する一方、上記ASICは、マイクロプロセッサによ
り生成された連続した二進数を、熱素子用のプリントコ
マンドに変換する。出願人は、もしマイクロプロセッサ
がプリントヘッドを変調するのに使用可能であれば、構
造上の複雑さ及びかかるサーマルプリンタを製造する費
用を著しく抑制することができ、その結果、ASICの
必要はなくなることを認めた。しかしながら、かかる設
計に関する困難性が評価され得る前に、このようなプリ
ンタの構造及び動作に関して、幾つかのなお一層のバッ
クグラウンドが必要である。
【0004】このようなプリンタのプリントヘッドにお
いて、プリント用の熱素子は、およそ512から数千の
プリント用の素子からなり、一列に配置されている。プ
リントヘッドにおける熱素子の各々は、NANDのゲー
トの形式をなすスイッチを経て、電力源に断続的に接続
される。上記NANDのゲートは、ラッチ回路から受信
した「0」又は「1」のデータビットに応答して、各熱
素子を電力源に対して接続したり接続を断ったりする。
上記ラッチ回路の各々は、順に、ASICからの一連の
イメージデータを受信するシフトレジスタの1ビットの
ワイドゲートに接続される。動作時に、上記シフトレジ
スタは、マイクロプロセッサにより供給されるクロック
パルスに従って、連続的に、イメージデータのストリー
ムからのデータビットを、上記ラッチ回路へそのゲータ
を通じてロードする。熱素子によりプリントされる各ピ
クセルの色調が、6ビットの二進数により記述されるプ
リンタでは、「1」及び「0」の形式をなす、可能性の
ある64のデータビットが、サーマルプリントヘッドに
よりプリントされる特定の色の線毎に、各シフトレジス
タのゲートを通じて認められる。これにより、プリント
ヘッドは、1ピクセル当たり1色の64の異なる色調を
生成することができる。
【0005】上記ASICは、6ビットの二進数の各々
を64ビットのデータのストリームに変換することによ
り、各一連のデータビットを生成する。それは、その
後、第1のデータビットを、各ストリームから512の
熱素子の各々についてのシフトレジスタへ連続的にロー
ドする。ここで、上記シフトレジスタゲートは、64の
作動用の「1」又は作動解除用の「0」の第1番目を熱
素子へ送信するように同時に開かれる。この処理は63
回以上繰り返され、その結果、イメージを構成する単線
のプリントが完了する。プリンタは、その後、プリント
媒体を、所定の増分だけ送り、そのプロセスは、イメー
ジが完全に描かれるまで繰り返される。
【0006】もしプリンタにおける他の機能を制御する
マイクロプロセッサが、また、上記プリントヘッドを変
調するようにどうにか機能すれば、かかるサーマルプリ
ンタの設計を簡単化し、また、製造コストを削減するこ
とが可能であり、それによって、上記ASICを除くこ
とができる。加えて、プリント品質(すなわち作動用の
データビットの前端部又は末端部のローディング等)を
改良するための異なる変調機能と同じく、上記マイクロ
プロセッサが、異なるプリンタに用いられる異なる変調
機構(すなわちパルス数変調に対する変調を備えたパル
ス)を収納するようにプログラムされ得るので、変調用
のマイクロプロセッサの使用は、プリンタの動作に対し
て多数の望ましい工学順応性を付与することとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、市場で
入手可能なマイクロプロセッサ(RISC型のプロセッ
サなど)の動作スピードにおける近年の進歩にもかかわ
らず、増分の給紙やプリンタが作動するのに必要な他の
機能を実行する一方で、イメージデータの二進数を伸張
し、そこから選択されたビットを上記シフトレジスタへ
照合するために必要な計算の全てを実行することができ
る、現在入手可能なコスト面で有利なマイクロプロセッ
サはまったくない。
【0008】以上の説明から明らかなように、本発明
は、プリント動作に付随する他の機能を実行する一方
で、単一のマイクロプロセッサに、サーマルプリントヘ
ッドを効果的に変調させる新規なプリンタ及び作動方法
を提供することを目的としてなされたものである。理想
的には、かかるプリンタ及び方法は、構造上の簡略化及
びコスト削減という効果の全てが実現されるように、組
み立て実行するのに簡単で且つ安価であるべきである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、シフトレジス
タからのデータビットにより作動可能な且つ作動解除可
能なプリント素子の列を有するプリントヘッドを変調す
るために、単一のマイクロプロセッサを用いる、キャリ
ヤにイメージをプリントするためのプリンタ及び方法で
ある。本発明の方法では、上記マイクロプロセッサが、
数値のイメージデータをデータビットに伸張し、該デー
タビットを、照合してシフトレジスタに転送する前に、
一時的なメモリに保存する。上記方法の保存ステップ
は、マイクロプロセッサについて、上記シフトレジスタ
にロードされるデータの各ビットに関し、イメージデー
タの各二進数を伸張する必要をなくすることができ、そ
の結果、変調プロセスを著しく高速化し、プリンタの他
の動作の全てを実行するために、マイクロプロセッサを
解放することができる。マイクロプロセッサは、数値の
イメージデータを伸張し、プリント動作の開始前、ある
いは、プリンタがイメージの各線がプリント素子の列に
よりプリントされた後にキャリヤを送る間のいずれか
に、それを一時的なメモリに保存する。
【0010】数値のイメージデータは、複数の二進数を
含んでおり、各々は、特定にプリント素子によりプリン
トされるイメージにおけるピクセルのための特定の色調
レベルを示している。例えば、上記イメージデータは、
6ビット数の形式をなすものであってよく、それぞれ
は、色調スケールにおける64の異なる色調を表してい
る。上記マイクロプロセッサは、各6ビット数を、64
の「0」及び「1」のタイプのデータビットのストリー
ムに伸張し、各データビットのストリームを一時的なメ
モリへ送信する。プリント動作の間に、マイクロプロセ
ッサは、上記シフトレジスタにロードされた一連のデー
タを形成すべく、逐次、各流れの1番目のデータビット
を照合する。この照合ステップは、各データのストリー
ムの64番目のビットがシフトレジスタに送られるまで
繰り返される。その結果、ある色について、イメージを
構成する単線のプリントが完了する。
【0011】数値のイメージデータの変換は、ルックア
ップテーブル又はアルゴリズムのいずれかにより行われ
る。加えて、一時的なメモリは、プログラミング後にマ
イクロプロセッサに存在する余分のRAMの容量、若し
くは、マイクロプロセッサに付加された別個の4キロバ
イトメモリのどちらであってもよい。本発明の方法及び
プリンタは、共に、ASICを必要とすることなく、単
一のマイクロプロセッサに、プリントヘッドを変調さ
せ、他のプリント動作の全てを実行させることを可能と
し、その結果、コストを削減することができる。更に、
マイクロプロセッサ固有の再プログラミング可能な特性
が、プリント品質を向上させるために、種々の異なるプ
リントヘッドにおいて、同じハードウェアに、異なる変
調方法及び機能を実行させることを可能とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付図面を参照しながら説明する。なお、全図面を
通じて、同じ符号は同じ部品をあらわすものとする。図
1から分かるように、本発明に係るプリンタ1は、熱素
子5の列を備えたプリントヘッド3を有している。該プ
リンタ1は、求められたピクセルの解像度に依存して、
512から数千の熱素子5を有することができる。図1
及び2から分かるように、各熱素子5は、スイッチアッ
センブリ9の個々のNANDゲート8を経て、電力源7
に連結可能である。NANDゲート8の各々は、ラッチ
アッセンブリ10の特定のラッチ回路11から中継され
た「1」又は「0」のいずれかの形式をなす「閉ゲー
ト」又は「開ゲート」のデジタル信号により作動させら
れる。上記ラッチ回路11の各々は、逐次、シフトレジ
スタ13の1ビットのワイドゲート12のうちの1つか
ら「閉ゲート」又は「開ゲート」のデジタル信号を受信
する。最後に、上記シフトレジスタ13は、マイクロプ
ロセッサ17により生成される一連のイメージデータ1
5からゲート12へロードするデータビット信号を受信
する。図2では、模式的に表されたシフトレジスタ13
のゲート12に含まれる数字「1,2,3,...51
1,512」が、上記プリントヘッド3の512の熱素
子5により生成されるピクセルの数に対応する。
【0013】上記プリンタのプリントヘッド3は、一枚
の感熱紙20などのプリントキャリヤに、その紙20を
覆う色素リボン22上の熱素子5を選択式に作動させる
ことにより、イメージをもたらす。上記色素リボン22
は、ローラ(不図示)を巻くことにより紙20上で個々
に可動であり、作動させられて発熱する素子5が接触し
た場合に、紙に融合し得るシアン,マゼンタ及びイエロ
ーの色素の連続領域を有している。図示されるように、
回転式に設けられたプラテンロール24が、感熱紙20
及び色素リボン22の両方を支持している。上記ロール
24は、紙20上の新しい位置に熱素子5の列を配置す
べく、熱素子5の列がイメージの1水平線のプリントを
完了する毎に熱素子20を増分だけ送るように、マイク
ロプロセッサ17により制御される。
【0014】図1に示すプリンタ1の例では、512の
熱素子5が存在し、また、マイクロプロセッサ17が、
プリントの列毎に、1色につき、また、1熱素子につ
き、6ビットデータ数を供給するようにプログラムされ
ている。特定のピクセルの色の暗さ又は明るさは、それ
に対応する熱素子5が加熱される時間量に依存するの
で、各色用のサーマルプリンタ1の6ビット容量によ
り、プリントヘッド3は、プリントされるイメージの各
ピクセルについて、シアン,イエロー及びマゼンタによ
る64の色合いをもたらすことが可能となる。
【0015】図2から分かるように、従来のプリントヘ
ッド3は、NANDゲート8のドレインリードに接続さ
れる特定のイネーブルグループ(enable group)の布
線27を配設することによって、熱素子5を2つ又はそ
れ以上のイネーブルグループ26a〜dに分類してい
る。布線27は、マイクロプロセッサ17から各イネー
ブルグループ26a〜dの熱素子5へ多重スイッチ信号
28を連続的に導く。図2に示される特定の例では、各
ラッチ回路11からソースリードにより受信される
「1」データビット、及び、イネーブル布線27を通じ
てドレインリードにより受信される「1」に応答して、
それぞれのNANDゲート8が閉じられる度に、各熱素
子5は、24ボルトにおいて約48ミリアンペアを必要
とする。もし電力源7が24ボルトにおいて24.6ア
ンペアの電流容量を有していれば、熱素子5をイネーブ
ルグループに分類する必要はないであろう。しかしなが
ら、もし6.5アンペアの電流容量を有するより安価な
24ボルト電力源7を用いて、プリントヘッド3を操作
することを求めるならば、電力源7を過度に働かせるの
を回避するために、熱素子を4つのイネーブルグループ
26a〜dに分類する必要がある。もし熱素子5が分類
されれば、4つのグループ26a〜dの各々は、最大
で、6.15アンペア以上になることはなく、十分に
6.5アンペアの電力源7の容量の範囲に抑えられる。
【0016】図3は、マイクロプロセッサ及びASIC
(不図示)の組合せを用いて、図2に示されるプリント
ヘッド3を操作する先行技術の方法30を示すフローチ
ャートである。このプロセス30の開始(ステップ31
にて指示)後、ピクセル数N及び色調スケールデータビ
ット数Xが「0」に初期化される(ステップ32にて指
示)。次に、ステップ34にて指示されるように、上記
ASICは、イメージ線の1番目のピクセルについて、
二進数からなる色調スケール数(この例では6ビット
数)を読み取る。ステップ36では、ASICが、ステ
ップ34にて読み取られた数を、この例では、64の
「0」及び「1」による連続した流れを構成するデータ
ビットのストリームへ伸張し始める。この概念は、例に
よって、最も良好に理解される。ここでは、ステップ3
4にて読み取られた二進数からなる色調スケール数が1
11100であると仮定する。対応するベース10の数
は「61」であり、対応するデータのストリームは61
の「1」に継続する3つの「0」であろう。上記シフト
レジスタ13のゲート1を通じて連続的に供給されるこ
のようなデータのストリームは、作動についての64の
機会のほかで、61回作動させられる、ピクセル1に対
応する発熱素子5をもたらし、また、それは、対応する
ピクセルの暗い着色をもたらすことになる。当然なが
ら、方法30の全体としての目的は、512の全ての発
熱素子5を、一続きにまた連続して操作するのに対峙し
て、同時に並行して操作することである。
【0017】ステップ38では、上記ASICが、ステ
ップ36にて生成されたデータのストリームの1番目の
ビットを、上記シフトレジスタ13に書き込む。これに
より、もし二進数であらわされる色調スケール数が11
1000であれば、「0」のデータビットがシフトレジ
スタ13のゲート1へロードされることになる。次の4
0のステップでは、上記ASICが、ピクセルの数N
が、プリントヘッド3の発熱素子5の最大数である51
2に等しいか否かを尋ねる。もしその質問に対する答え
が「No」であれば、ステップ41に進み、ピクセル数
Nに「1」を加え、再び方法ステップ34へ進む。この
場合、ピクセル12についてマイクロプロセッサ17か
ら二進数からなる色調スケール数を読み取る。この6ビ
ットの二進数からなる数は,再び、64の「0」及び
「1」の組合せにより構成されるデータのストリームへ
伸張される。ステップ38が再び繰り返され、この新し
い数の1番目のデータビットは、ピクセル1についてシ
フトレジスタ13へ入力されたデータビットの後にロー
ドされる。処理ステップ34〜41は、512の全ての
ピクセルについての1番目のデータビットがシフトレジ
スタ13へロードされるまで繰り返される。その結果、
ステップ36において生成されたデータのストリームの
各々からの1番目のビットの照合から構成される一連の
データ15に従って、発熱素子5が作動させられる、若
しくは、作動させられない。
【0018】プリントステップ42が、64の異なる色
調の1番目について完了した後、ピクセル数Nが0にリ
セットされ(ステップ44にて指示)、また、伸張され
た二進数からなる色調スケール数のビット数が、ステッ
プ46に指示されるように、1番目のビットから2番目
のビットへ移動させられる。ステップ48では、上記A
SICが、ステップ46が実行された後に、64番目の
ビットがシフトレジスタに照合しているかどうか(すな
わちXが64に等しいかどうか)について尋ねる。この
質問に対する答えが「No」であれば、ステップ34〜
46が、ステップ48における質問に対する答えが「Y
es」となるまで繰り返される。その結果、熱素子5の
列が1色についてのイメージを構成する単線のプリント
を完了することになり、上記マイクロプロセッサ17
は、ステップ49を実行し、また、プリントヘッド3が
ステップ32〜48を繰り返しイメージの他の線をプリ
ントすることができるように、1回の増分だけ紙20を
送り始める。
【0019】このように、ASICにより実行される処
理30が、市場で入手可能な多数のプリントヘッドにお
いて有用性を証明する一方、出願人は、その有用性を制
限するこの設計に関係した多数の欠点に注目した。ま
ず、アリゾナ洲フィーニックスのテキサス・インストゥ
ルメント(Texas Instrument)から入手可能なTI−
32C209プロセッサ等の非常に高速なRISC型の
マイクロプロセッサの最近の有用性にもかかわらず、処
理30により必要とされる比較的大きな数の処理ステッ
プが、プリントヘッド3を変調するために、ASICの
使用を要する。かかる高速のプロセッサは、感熱紙20
等を送るためのモータ25の断続的な作動などの、プリ
ンタ1の様々な構成部による他の必須の機能を制御する
一方で、方法30を簡単に実行することができない。か
かるASICについての必要性は、このようなサーマル
プリンタの製造コストを挙げるのみならず、更に、AS
ICへ配線された変調ハードの特定のタイプ及び技術に
対して、プリントヘッドの動作を制限する。従って、プ
リントヘッド30との組合せで使用されるマイクロプロ
セッサは、イメージの品質を向上させるための変調方法
又は変調技術の特定のタイプを変更することができな
い。
【0020】先行技術の方法に関係した前述の欠点の全
ては、比較的低コストで、短期間のメモリ回路18(図
1に示される)、及び、図4に示される方法50を採用
した上記ASICを配置することにより克服される。処
理50による最初の4つのステップ51,52,54及
び56は、先行技術の方法30による最初の4つのステ
ップ31,32,34及び36と同じであり、すなわ
ち、プログラムが開始されると、ピクセル数N及び色調
数Xが、共に、0に初期化され、1番目のピクセルに関
する1番目の二進数からなる色調スケール数が読み取ら
れ、伸張される。しかしながら、この際に、2つの方法
30及び50は異なる。方法のステップ62では、ステ
ップ56において生成されたデータビットのストリーム
が、一時的なメモリ18に書き込まれる。これが達成さ
れた後、マイクロプロセッサ17が、質問のブロック6
4へ進み、ピクセル数Nが512に等しいかどうかを尋
ねる。もしこの問いに対する答えが「No」であれば、
ブロック66においてピクセル数Nに1が加えられ、そ
して、ピクセル1〜512の各々についての二進数から
なる色調スケール数に対応するデータビットのストリー
ムが、一時的なメモリ18に書き込まれるまで、方法ス
テップ54,56及び62が繰り返される。
【0021】ステップ54〜66の反復の効果は、図5
から最もよく分かり、ここでは、ピクセル1〜Nの各々
についての、6ビットの二進数からなる色調スケール数
が、64ビットのデータのストリームに伸張されてい
る。方法ステップ62の反復の結果として、「伸張され
た色調スケール数」というタイトルがついたデータのス
トリームの各ビットが、一時的なメモリ18に書き込ま
れる。
【0022】質問ブロック64における問いの答えが
「Yes」である場合には、上記マイクロプロセッサ1
7は、図5に示されたデータのストリームの各々の1番
目のデータビットを、シフトレジスタ13へ書き込み始
める。換言すれば、マイクロプロセッサ17が、データ
のストリームの各々の1番目のビットから構成される列
を、上記シフトレジスタ13へロードする。このロード
ステップが完了すると直ぐに、上記マイクロプロセッサ
17は、プリントステップ70へ進み、ラッチ回路11
を介して、シフトレジスタ13のサイドゲートからNA
NDゲート8へ送られる「1」及び「0」に従って、プ
リント用の熱素子5を作動させる。
【0023】次に、可能性のある64の色調の1番目
が、ステップ70に従って、イメージの1番目の線を横
切ってプリントされ、また、上記マイクロプロセッサ
は、方法ステップ72に進み、シフトレジスタ13にロ
ードされるべきデータのストリームの各々のビット数
を、1だけ進める。その後、質問ブロック74へ進み、
ビット数が64に等しいかどうか尋ねる。もしこの問い
に対する答えが「No」であれば、ステップ68〜74
を繰り返される。これにより、図5に模式的に示される
ように、列、つまり、各データのストリームの2番目,
3番目等のデータビットにより構成される一連のデータ
が、シフトレジスタへ連続的にロードされ、また、熱素
子5によって、イメージ線上に全ての64の色調が連続
的にプリントされることになる。
【0024】伸張された色調スケール数の各々における
64番目のデータビットがシフトレジスタ13に照合さ
れロードされると、上記マイクロプロセッサ17が、質
問ブロック74における問いに「Yes」で答える。こ
れは、プリンタ1が、ある色について、イメージを構成
する単線のプリントを完了したことを示している。上記
マイクロプロセッサ17は、その後、プラテンモータ1
25を一瞬作動させることにより、単線の増分だけ紙2
0を送るべく、ブロック76へ進む。方法50は、イメ
ージが完全にプリントされるまで、各色について、イメ
ージの各線に関して繰り返される。
【0025】好ましくは、ステップ51〜66が、プリ
ント動作の開始前に実行され、また、マイクロプロセッ
サ17がプリンタの他の構成部により必要とされる他の
動作の全てを実行するのに十分な力量を有するように、
「紙送り」ステップ76の間に連続して実行され得る。
加えて、必要とされるメモリ18の保存容量を最小にす
るために、上記方法は、一度に、64ビットのデータビ
ットのストリームの各々による8ビットのみを保存する
ように作用してもよい。かかる改良は、イメージを構成
する単線のプリントを完成させるべく、たった1度の代
わりに8度、二進数からなる色調スケール数を伸張する
ためのマイクロプロセッサを要する一方、結果として生
じる必要メモリ容量の削減により、マイクロプロセッサ
1が、単にその回路内における余分のRAMによって、
方法50を実行することが可能となる。このような代替
えの手段は、「技術的現状」であるRISCプロセッサ
が、かかるプロセッサの高速の性能を考慮して、マイク
ロプロセッサ17として用いられれば可能である。方法
50の特定の代替え物が用いられることにかかわらず、
二進数からなる色調のスケール数の各々が、64度の代
わりに(せいぜい)8度伸張される必要があることは、
マイクロプロセッサ17が実行しなければならない他の
あらゆるプリント機能の実行についての、多くの処理性
能を捨てる。
【0026】なお、本発明は、例示された実施の形態に
限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
において、種々の改良及び設計上の変更が可能であるこ
とは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ASICを必要とすることなく、単一のマイ
クロプロセッサに、プリントヘッドを変調させ、他のプ
リント動作の全てを実行させることを可能とし、その結
果、コストを削減することができる。更に、マイクロプ
ロセッサ固有の再プログラミング可能な特性が、プリン
ト品質を向上させるために、種々の異なるプリントヘッ
ドにおいて、同じハードウェアに、異なる変調方法及び
機能を実行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るプリンタの斜視図
である。
【図2】 図1に示されるプリンタに使用される従来の
プリントヘッドを概略的に示す図である。
【図3】 図1及び2に示されるプリンタ及びプリント
ヘッドを操作する従来の方法を示すフローチャートであ
る。
【図4】 本発明のプリンタ及びプリントヘッドを操作
する発明の方法を示すフローチャートである。
【図5】 一時的なメモリ及び本発明の方法が図2に示
されるプリントヘッドをいかにして操作するかを示すテ
ーブルである。
【符号の説明】
1…プリンタ 3…プリントヘッド 5…プリント用素子 13…シフトレジスタ 17…マイクロプロセッサ 18…一時的なメモリ 20…キャリヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一のマイクロプロセッサと、シフトレ
    ジスタからのデータビットにより作動しまた作動解除し
    得るプリント用の素子の列を有するプリンタヘッドとを
    備えたプリンタを用いて、数値のイメージデータからキ
    ャリヤ上にイメージをプリントする方法において、 上記数値のイメージデータをデータビットに伸張し、 上記データビットをシフトレジスタに送信する前に、一
    時的なメモリに保存するステップを有していることを特
    徴とするイメージプリント方法。
  2. 【請求項2】 数値のイメージデータからキャリヤ上に
    イメージをプリントするプリンタにおいて、 一連のデータビットにより作動しまた作動解除し得るプ
    リント用の素子の列を有するプリントヘッドと、 上記一連のデータビットを受信し、該ビットを上記プリ
    ント用の素子に送信してそれらを作動させまた作動解除
    させるレジスタと、 上記数値のイメージデータを一連のデータビットへ変換
    するマイクロプロセッサと、 上記一連のデータビットを保存し、該一連のデータビッ
    トを上記レジスタへ送信する一時的なメモリとを有して
    いることを特徴とするプリンタ。
JP11046255A 1998-02-24 1999-02-24 イメ―ジプリント方法及びプリンタ Pending JPH11277779A (ja)

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