JPH087241Y2 - ガス燃焼器具の押釦装置 - Google Patents

ガス燃焼器具の押釦装置

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Publication number
JPH087241Y2
JPH087241Y2 JP40386390U JP40386390U JPH087241Y2 JP H087241 Y2 JPH087241 Y2 JP H087241Y2 JP 40386390 U JP40386390 U JP 40386390U JP 40386390 U JP40386390 U JP 40386390U JP H087241 Y2 JPH087241 Y2 JP H087241Y2
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JP
Japan
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push button
lever
operating shaft
gas combustion
shaft
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP40386390U
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English (en)
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JPH0492141U (ja
Inventor
秀幸 森岡
Original Assignee
パロマ工業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by パロマ工業株式会社 filed Critical パロマ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ガステーブルこんろ
等のガス燃焼器具における押釦装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の押釦装置は、たとえば、
実公平1−44928号公報(その要部だけを図2に示
した)に示されているように、押釦1の内側押圧面1aを
操作軸2の先端面2aに直接当接せしめ、該押釦1の内側
押圧面1aを該押釦1の押入位置では該操作軸2の軸線X
−Xに略直交される傾斜面に構成させてなるものであ
る。なお、図2において、この考案と同一部分に同一の
名称及び符号を付した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の技術にあっ
ては、押釦1の内側押圧面1aで操作軸2を直接押動し、
かつ、押釦1の内側押圧面1aが操作軸2の軸線X−Xに
対し傾斜している位置(図2の鎖線位置参照)から略直
交する位置(図2の実線位置参照)までの範囲で操作軸
2を押動するものであるから、押釦1の押圧力と操作軸
2の押動力は1:1の関係となり押釦1の内側押圧面1a
で操作軸2をその軸線X−Xに沿って押圧するも押釦1
の操作荷重は何ら軽減されることはない。また、押釦1
と操作軸2との位置関係も限定されて拘束されるので、
デザイン的自由度が半減するなどの問題点があった。
【0004】この考案は、従来の技術の有する斯かる問
題点に鑑み、押釦と操作軸との間にレバーを介在させる
という簡単な構造で操作軸の押動力に対し押釦の押圧力
を半減して押釦の操作荷重の低減を図って操作性を向上
せしめるとともに、押釦と操作軸との位置関係にも自由
が存して拘束されないためにデザイン的自由度も増大す
るガス燃焼器具の押釦装置の提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記目的を
達成するために、押釦と操作軸との間に基端を枢支して
傾動自由となしたレバーを設け、該レバーの上方外側部
位に押釦の内側押圧面を当接するとともに、下方内側部
位には操作軸の先端面を当接して押釦と操作軸がレバー
を介して連動するように構成したことを特徴とするもの
である。
【0006】
【作用】この考案は上記構成としたから、レバーの梃子
作用によって操作軸の押動力に対し押釦の押圧力を低減
する。また、レバーの介在により押釦と操作軸との位置
関係、特に、上下の位置関係に自由が存する。
【0007】
【実施例】図1はこの考案によるガス燃焼器具の押釦装
置の一実施例を示した側面図であって、1は押釦で、上
端を軸4で枢支して傾動自在のレバー型に形成され、そ
の内側に押圧面1aを備え外側には操作凸部1bを有し、器
体5前面の窓孔6から操作凸部1bを前方に露出して設け
られ、操作凸部1bの下部にストッパー片1cを備えてい
る。
【0008】2はガス燃焼器具を点滅操作するための操
作軸で、予め決められた一定のストロークだけ進退移動
することで、点滅器Aに装備されたガス弁の開閉、スイ
ッチのON,OFF等を行いガス燃焼器具の点滅操作をするも
ので、ばね等により図示左方への復元力が付与されてい
る。
【0009】3は前記押釦1と操作軸2との間に設けた
レバーで、基端を点滅器Aに備えた支持片7に軸8で枢
支して傾動が自由に行いうるよう枢支され、その上方外
側部位に凸部3aを設け、内側は平滑面3bに形成されてい
る。
【0010】前記レバー3の上方外側の凸部3aに押釦1
の内側押圧面1aの下方部を当接するとともに、内側の平
滑面3bの略中間位置には前記操作軸2の先端面2aを当接
せしめて押釦1と操作軸2がレバー3を介して連動する
ようになしている。なお、前記押釦1と操作軸2及びレ
バー3は操作軸2の復元力で常時圧接して共動するよう
になっている。
【0011】前記構成において、ガス燃焼器具の点火に
際し押釦1を矢印aで示したように図示右方へプッシュ
すると、押釦1は軸4を支点として図示反時計方向へ回
動し該押釦1の内側押圧面1aの下方部でレバー3の上方
外側の凸部3aを押してレバー3を軸8を支点として図示
時計方向へ回動し該レバー3の内側の平滑面3bで操作軸
2を図示右方へ一定のストロークだけ押動して点滅器A
を作動して点火させ、やや後退した位置で操作軸2をロ
ックする(図1の実線の位置から鎖線の位置参照)。
【0012】前記一連の点火動作において、レバー3の
梃子作用の介入により操作軸2の押動力(作動負荷)に
対し押釦1の押圧力(操作荷重)が低減される。すなわ
ち、レバー3の内側平滑面3bの中間位置に操作軸2の先
端面2aを当接させると押釦1の操作荷重は2分の1とな
り、当接位置が中間位置より下方に至るに従い操作荷重
は次第に低減される。ただし、操作軸2の作動ストロー
クは一定であるから押釦1のプッシュストロークは次第
に大きくなる。
【0013】ガス燃焼器具の消火に際しては、燃焼位置
(図1の鎖線位置)にある押釦1を図示右方へ少しプッ
シュすると、操作軸2はそのロックが外されて復元力で
図示左方へ一定のストロークだけ移動し元位置に戻り点
滅器Aを作動し消火する。操作軸2の元位置への復帰に
より押釦1は操作軸2の復元力によりレバー3を介して
図示時計方向に回動されてそのストッパー1cが器体5に
当たる元位置にまで押し戻される(図1の実線の位置参
照)。
【0014】押釦1の操作荷重を最も低減させるには、
たとえば、レバー3の上方外側の凸部3aを押釦1の内側
押圧面1aの最上位置に当接し、また、レバー3の内側平
滑面3bの最下位置に操作軸2の先端面2aを当接させるの
がよいが、押釦1のプッシュストローク、操作軸2の作
動ストローク等を考慮して最も理想的な位置を設定する
ものである。
【0015】押釦1と操作軸2はレバー3を介して連動
するために、押釦1と操作軸2との位置関係、特に、上
下の位置関係に相当の自由が存して拘束されない。
【0016】
【考案の効果】この考案は以上説明したように、押釦と
操作軸との間に傾動自在なレバーを介在させたという簡
単な構造をもって操作軸の押動力に対する押釦の押圧力
を半減して押釦の操作荷重を低減しその操作性をよくし
たから、ガステーブルこんろ等のように使用頻度の著し
いガス燃焼器具の押釦装置に適用して効果的なもので、
簡単な構造と相まって故障のおそれも全くない。
【0017】また、押釦と操作軸との位置関係にも相当
の自由が存して拘束されないために、デザイン的自由度
が増大しガス燃焼器具の商品価値を高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案によるガス燃焼器具の押釦装置の一実
施例を示した側面図である。
【図2】従来の技術の要部だけを示した截断側面図であ
る。
【符号の説明】
1 押釦 2 操作軸 3 レバー 1a 内側押圧面 2a 先端面 3a 上方外側部位 3b 下方内側部位

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押釦(1)と操作軸(2)との間に基端
    を枢支して傾動自由となしたレバー(3)を設け、該レ
    バー(3)の上方外側部位(3a)に押釦(1)の内側押
    圧面(1a)を当接するとともに、下方内側部位(3b)に
    は操作軸(2)の先端面(2a)を当接して押釦(1)と
    操作軸(2)がレバー(3)を介して連動するように構
    成したことを特徴とするガス燃焼器具の押釦装置。
JP40386390U 1990-12-19 1990-12-19 ガス燃焼器具の押釦装置 Expired - Lifetime JPH087241Y2 (ja)

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JP40386390U JPH087241Y2 (ja) 1990-12-19 1990-12-19 ガス燃焼器具の押釦装置

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JP40386390U JPH087241Y2 (ja) 1990-12-19 1990-12-19 ガス燃焼器具の押釦装置

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Publication Number Publication Date
JPH0492141U JPH0492141U (ja) 1992-08-11
JPH087241Y2 true JPH087241Y2 (ja) 1996-03-04

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ID=31881582

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