JPH087254A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPH087254A JPH087254A JP6134531A JP13453194A JPH087254A JP H087254 A JPH087254 A JP H087254A JP 6134531 A JP6134531 A JP 6134531A JP 13453194 A JP13453194 A JP 13453194A JP H087254 A JPH087254 A JP H087254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- weight
- back coat
- parts
- coat layer
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/73—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer
- G11B5/735—Base layers, i.e. all non-magnetic layers lying under a lowermost magnetic recording layer, e.g. including any non-magnetic layer in between a first magnetic recording layer and either an underlying substrate or a soft magnetic underlayer characterised by the back layer
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10S428/90—Magnetic feature
Landscapes
- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐久性に優れ、高温環境で走行させた際にも
面変化の少ない磁気記録媒体を提供する。さらには、高
温多湿下での保存によっても粘着が起こらない磁気記録
媒体を提供する。 【構成】 非磁性支持体の一方の面に磁性粉末と結合剤
を主体とする磁性層を設け、これとは反対側の面に炭素
系粉末を主体とする充填剤を結合剤に分散させてなるバ
ックコート層を設ける。バックコート層には、平均粒径
0.1〜0.5μm、モース硬度7以上の非磁性粉末を
充填剤の全量に対して2〜10重量%添加する。バック
コート層の結合剤は、繊維素系樹脂とポリウレタン樹脂
を使用する。粘着防止のためには、バックコート層にさ
らにシリコーン油を添加する。
面変化の少ない磁気記録媒体を提供する。さらには、高
温多湿下での保存によっても粘着が起こらない磁気記録
媒体を提供する。 【構成】 非磁性支持体の一方の面に磁性粉末と結合剤
を主体とする磁性層を設け、これとは反対側の面に炭素
系粉末を主体とする充填剤を結合剤に分散させてなるバ
ックコート層を設ける。バックコート層には、平均粒径
0.1〜0.5μm、モース硬度7以上の非磁性粉末を
充填剤の全量に対して2〜10重量%添加する。バック
コート層の結合剤は、繊維素系樹脂とポリウレタン樹脂
を使用する。粘着防止のためには、バックコート層にさ
らにシリコーン油を添加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、VTR用ビデオテープ
やデータストレージ用磁気テープ等に用いて好適な磁気
記録媒体に関するものである。
やデータストレージ用磁気テープ等に用いて好適な磁気
記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にテープ状の磁気記録媒体、例えば
ビデオテープやデータストレージ用磁気テープ等におい
ては、その走行特性を向上させるために、主として非磁
性粉末と結合剤とからなる,いわゆるバックコート層が
磁性層と反対側の非磁性支持体表面に塗布形成されてい
る。
ビデオテープやデータストレージ用磁気テープ等におい
ては、その走行特性を向上させるために、主として非磁
性粉末と結合剤とからなる,いわゆるバックコート層が
磁性層と反対側の非磁性支持体表面に塗布形成されてい
る。
【0003】したがって、このバックコート層には、摩
擦が低いこと、適当な導電性を持つこと、優れた耐摩耗
性を持つこと等の性質が要求される。
擦が低いこと、適当な導電性を持つこと、優れた耐摩耗
性を持つこと等の性質が要求される。
【0004】このような特性を付与するために、これま
で繊維素系樹脂、ポリウレタン樹脂、塩化ビニル系共重
合体等の各種結合剤中に、導電性に優れたカーボンブラ
ックやグラファイト等の非磁性粉末を充填剤として分散
させて形成されたバックコート層が広く利用されてい
る。
で繊維素系樹脂、ポリウレタン樹脂、塩化ビニル系共重
合体等の各種結合剤中に、導電性に優れたカーボンブラ
ックやグラファイト等の非磁性粉末を充填剤として分散
させて形成されたバックコート層が広く利用されてい
る。
【0005】この場合、結合剤は必ずしも単独で用いら
れるわけではなく、例えば非磁性粉末の分散特性を向上
させたり、塗膜の強度を向上する等、各々の目的に応じ
て数種のものが選ばれ、適当な割合で混合される。ま
た、低摩擦化は、例えば適当なサイズの非磁性粉末を選
択し、バックコート層の表面性を制御することにより実
現される。
れるわけではなく、例えば非磁性粉末の分散特性を向上
させたり、塗膜の強度を向上する等、各々の目的に応じ
て数種のものが選ばれ、適当な割合で混合される。ま
た、低摩擦化は、例えば適当なサイズの非磁性粉末を選
択し、バックコート層の表面性を制御することにより実
現される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の結合
剤のうち、繊維素系樹脂は、比較的硬い樹脂であるので
変形を起こし難く、耐久性を付与する上で好適である。
反面、その硬さ故に、僅かな変形で破壊に至るといった
負の性質も併せ持つ。
剤のうち、繊維素系樹脂は、比較的硬い樹脂であるので
変形を起こし難く、耐久性を付与する上で好適である。
反面、その硬さ故に、僅かな変形で破壊に至るといった
負の性質も併せ持つ。
【0007】したがって、これに適度な弾性を付与する
ために、耐摩耗性、相溶性の良好な低ガラス転移点(T
g)タイプのポリウレタン樹脂がしばしば併用される。
ために、耐摩耗性、相溶性の良好な低ガラス転移点(T
g)タイプのポリウレタン樹脂がしばしば併用される。
【0008】しかしながら、このような結合剤の組合せ
により形成されたバックコート層を有するテープ上の磁
気記録媒体を、実際の駆動装置(いわゆるドライブ)に
装着して走行させると、常温ではある程度の耐久性を示
すものの、高温環境下では塑性流動による面変化が大き
な問題となる。
により形成されたバックコート層を有するテープ上の磁
気記録媒体を、実際の駆動装置(いわゆるドライブ)に
装着して走行させると、常温ではある程度の耐久性を示
すものの、高温環境下では塑性流動による面変化が大き
な問題となる。
【0009】また、上記の磁気記録媒体をリールに巻き
取って高温多湿下に保存すると、磁性層とバックコート
層が粘着する場合がある。この粘着面を無理に剥すと、
塗膜破壊が起こって正常な記録再生ができなくなった
り、あるいは塗膜破壊には至らないまでも、磁性層表面
への微細な付着物によって記録再生が妨げられたりする
等、何れにしても前記磁性層とバックコート層の粘着は
致命的な問題となる。
取って高温多湿下に保存すると、磁性層とバックコート
層が粘着する場合がある。この粘着面を無理に剥すと、
塗膜破壊が起こって正常な記録再生ができなくなった
り、あるいは塗膜破壊には至らないまでも、磁性層表面
への微細な付着物によって記録再生が妨げられたりする
等、何れにしても前記磁性層とバックコート層の粘着は
致命的な問題となる。
【0010】本発明は、このような実情に鑑みて提案さ
れたものであって、良好な耐久性を示すのみならず、高
温環境で走行させた際のバックコート層面の面変化を抑
制することが可能な磁気記録媒体を提供することを目的
とする。さらに本発明は、高温多湿下での保存によって
もバックコート層と磁性層との粘着が起こらない磁気記
録媒体を提供することを目的とする。
れたものであって、良好な耐久性を示すのみならず、高
温環境で走行させた際のバックコート層面の面変化を抑
制することが可能な磁気記録媒体を提供することを目的
とする。さらに本発明は、高温多湿下での保存によって
もバックコート層と磁性層との粘着が起こらない磁気記
録媒体を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上述の目
的を達成するために種々の検討を重ねてきた。その結
果、高温環境下での面変化の抑制にモース硬度7以上の
非磁性粉末が有効であり、粘着の防止にシリコーン油が
有効であるとの知見を得るに至った。
的を達成するために種々の検討を重ねてきた。その結
果、高温環境下での面変化の抑制にモース硬度7以上の
非磁性粉末が有効であり、粘着の防止にシリコーン油が
有効であるとの知見を得るに至った。
【0012】本発明は、このような知見に基づいて完成
されたものであって、非磁性支持体の一方の面に磁性粉
末と結合剤とを主体とする磁性層を有するとともに、こ
れとは反対側の面に炭素系粉末を主体とする充填剤を結
合剤に分散させてなるバックコート層を有してなる磁気
記録媒体において、上記バックコート層が平均粒径0.
1〜0.5μm、モース硬度7以上の非磁性粉末を上記
充填剤の全量に対して2〜10重量%含み、且つ結合剤
として繊維素系樹脂及びポリウレタン樹脂を含むことを
特徴とするものであり、さらにはバックコート層がシリ
コーン油を含有することを特徴とするものである。
されたものであって、非磁性支持体の一方の面に磁性粉
末と結合剤とを主体とする磁性層を有するとともに、こ
れとは反対側の面に炭素系粉末を主体とする充填剤を結
合剤に分散させてなるバックコート層を有してなる磁気
記録媒体において、上記バックコート層が平均粒径0.
1〜0.5μm、モース硬度7以上の非磁性粉末を上記
充填剤の全量に対して2〜10重量%含み、且つ結合剤
として繊維素系樹脂及びポリウレタン樹脂を含むことを
特徴とするものであり、さらにはバックコート層がシリ
コーン油を含有することを特徴とするものである。
【0013】本発明においては、バックコート層の充填
剤として、カーボンブラック、グラファイト等の炭素系
粉末の他、モース硬度7以上の非磁性粉末を添加する。
勿論、これら炭素系粉末やモース硬度7以上の非磁性粉
末の他、炭酸カルシウム等、従来公知の非磁性粉末を併
用してもよい。モース硬度7以上の非磁性粉末として
は、TiO2、α−Al2O3、SiC、Cr2O3等が挙
げられる。これらモース硬度7以上の非磁性粉末がバッ
クコート層に含まれていないと、塑性流動による面変化
が生ずる。
剤として、カーボンブラック、グラファイト等の炭素系
粉末の他、モース硬度7以上の非磁性粉末を添加する。
勿論、これら炭素系粉末やモース硬度7以上の非磁性粉
末の他、炭酸カルシウム等、従来公知の非磁性粉末を併
用してもよい。モース硬度7以上の非磁性粉末として
は、TiO2、α−Al2O3、SiC、Cr2O3等が挙
げられる。これらモース硬度7以上の非磁性粉末がバッ
クコート層に含まれていないと、塑性流動による面変化
が生ずる。
【0014】この非磁性粉末の平均粒径は0.1〜0.
5μmとするのが好ましい。非磁性粉末の平均粒径が大
きすぎると、バックコート層の表面が粗くなり、保存中
にその表面性が磁性層に転写される虞がある。さらに、
粒径の大きな非磁性粉末は、バックコート層から脱落し
やすく、その効果が持続しなくなる虞がある。また、そ
の含有量は、充填剤の全量に対して2〜10重量%、好
ましくは2〜5重量%である。前記非磁性粉末の含有量
が少なすぎると面変化の抑制効果が不十分なものとな
る。逆に多すぎると、巻き取って保存された場合に磁性
層の出力が低下してしまう。これは、非磁性粉末が多す
ぎると、バックコート層の表面が粗くなり、保存中にそ
の表面性が磁性層に転写されるからである。
5μmとするのが好ましい。非磁性粉末の平均粒径が大
きすぎると、バックコート層の表面が粗くなり、保存中
にその表面性が磁性層に転写される虞がある。さらに、
粒径の大きな非磁性粉末は、バックコート層から脱落し
やすく、その効果が持続しなくなる虞がある。また、そ
の含有量は、充填剤の全量に対して2〜10重量%、好
ましくは2〜5重量%である。前記非磁性粉末の含有量
が少なすぎると面変化の抑制効果が不十分なものとな
る。逆に多すぎると、巻き取って保存された場合に磁性
層の出力が低下してしまう。これは、非磁性粉末が多す
ぎると、バックコート層の表面が粗くなり、保存中にそ
の表面性が磁性層に転写されるからである。
【0015】本発明の磁気記録媒体においては、バック
コート層の結合剤として、繊維素系樹脂とポリウレタン
樹脂とを併用するが、ここで繊維素系樹脂としてはニト
ロセルロースが好ましい。また、ポリウレタン樹脂とし
ては、低ガラス転移点タイプのポリエステルポリウレタ
ン及びポリカーボネートポリウレタン等が使用可能であ
る。なお、これらの結合剤を架橋するために、ポリイソ
シアネートのような硬化剤が含まれていてもよい。
コート層の結合剤として、繊維素系樹脂とポリウレタン
樹脂とを併用するが、ここで繊維素系樹脂としてはニト
ロセルロースが好ましい。また、ポリウレタン樹脂とし
ては、低ガラス転移点タイプのポリエステルポリウレタ
ン及びポリカーボネートポリウレタン等が使用可能であ
る。なお、これらの結合剤を架橋するために、ポリイソ
シアネートのような硬化剤が含まれていてもよい。
【0016】上記繊維素系樹脂の占める割合は、結合剤
100重量部当り60〜80重量部であることが好まし
く、一方ポリウレタン樹脂の占める割合は、結合剤10
0重量部当り20〜40重量部であることが好ましい。
繊維素系樹脂の割合が80重量%を越えるような場合に
は、変形に対する耐性が乏しく破壊しやすくなる。ま
た、逆に繊維素系樹脂の割合を60重量%以下にし、ポ
リウレタン樹脂の割合を40重量%以上にすると、高温
におけるドライブ走行での塑性流動を抑えることができ
なくなる。
100重量部当り60〜80重量部であることが好まし
く、一方ポリウレタン樹脂の占める割合は、結合剤10
0重量部当り20〜40重量部であることが好ましい。
繊維素系樹脂の割合が80重量%を越えるような場合に
は、変形に対する耐性が乏しく破壊しやすくなる。ま
た、逆に繊維素系樹脂の割合を60重量%以下にし、ポ
リウレタン樹脂の割合を40重量%以上にすると、高温
におけるドライブ走行での塑性流動を抑えることができ
なくなる。
【0017】上述のバックコート層には、粘着を抑える
ために、必要に応じてシリコーン油を添加する。シリコ
ーン油は下記の化1に示す構造を有するものである。
ために、必要に応じてシリコーン油を添加する。シリコ
ーン油は下記の化1に示す構造を有するものである。
【0018】
【化1】
【0019】(ただし、式中nは50〜100が望まし
い。また、R1,R2はCH3のようなアルキル基やフェ
ニル基等であり、これらはエーテル、アルコール、フッ
素、アミン等で変性されていてもよい。)
い。また、R1,R2はCH3のようなアルキル基やフェ
ニル基等であり、これらはエーテル、アルコール、フッ
素、アミン等で変性されていてもよい。)
【0020】上記シリコーン油の添加量は、全固形分
(充填剤、非磁性粉末及び結合剤)に対して0.2〜
1.2重量%とすることが好ましい。シリコーン油が前
記範囲を外れて少なすぎると粘着抑制効果が十分に発揮
されず、また多すぎるとバックコート層表面の摩擦が上
昇し、磁気テープの耐久性に悪影響を及ぼす。さらにこ
れは磁性層面側にも転写し、磁性面の摩擦も上昇させ
る。
(充填剤、非磁性粉末及び結合剤)に対して0.2〜
1.2重量%とすることが好ましい。シリコーン油が前
記範囲を外れて少なすぎると粘着抑制効果が十分に発揮
されず、また多すぎるとバックコート層表面の摩擦が上
昇し、磁気テープの耐久性に悪影響を及ぼす。さらにこ
れは磁性層面側にも転写し、磁性面の摩擦も上昇させ
る。
【0021】一方、本発明において、磁性層に使用され
る磁性粉末としては、公知のものが何れも使用可能であ
り、酸化物磁性粉末でもよいし、金属磁性粉末でもよ
い。酸化物磁性粉末としては、例えばγ−Fe2O3、C
o含有γ−Fe2O3、Fe3O4、Co含有Fe3O4、C
o被着Fe3O4、CrO2等が挙げられる。
る磁性粉末としては、公知のものが何れも使用可能であ
り、酸化物磁性粉末でもよいし、金属磁性粉末でもよ
い。酸化物磁性粉末としては、例えばγ−Fe2O3、C
o含有γ−Fe2O3、Fe3O4、Co含有Fe3O4、C
o被着Fe3O4、CrO2等が挙げられる。
【0022】金属磁性粉末としては、例えばFe、C
o、Ni、Fe−Co、Fe−Ni、Fe−Co−N
i、Co−Ni、Fe−Co−B、Fe−Co−Cr−
B、Mn−Bi、Mn−Al、Fe−Co−V等が挙げ
られる。さらに、これらの種々の特性を改善する目的
で、Al、Si、Ti、Cr、Mn、Cu、Zn等の金
属成分が添加されたものであってもよい。
o、Ni、Fe−Co、Fe−Ni、Fe−Co−N
i、Co−Ni、Fe−Co−B、Fe−Co−Cr−
B、Mn−Bi、Mn−Al、Fe−Co−V等が挙げ
られる。さらに、これらの種々の特性を改善する目的
で、Al、Si、Ti、Cr、Mn、Cu、Zn等の金
属成分が添加されたものであってもよい。
【0023】また、バリウムフェライト等の六方晶系フ
ェライトや窒化鉄等も使用可能である。
ェライトや窒化鉄等も使用可能である。
【0024】磁性層に使用される結合剤も、ポリウレタ
ン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエーテル樹脂、塩化ビ
ニル系共重合体、繊維素系樹脂等、従来公知の有機結合
剤が使用可能である。これら磁性粉末や結合剤からなる
磁性層には、必要に応じて潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤
等の添加剤が加えられていてもよい。添加剤としては、
従来公知の材料がいずれも使用可能であり、何ら限定さ
れるものではない。
ン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエーテル樹脂、塩化ビ
ニル系共重合体、繊維素系樹脂等、従来公知の有機結合
剤が使用可能である。これら磁性粉末や結合剤からなる
磁性層には、必要に応じて潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤
等の添加剤が加えられていてもよい。添加剤としては、
従来公知の材料がいずれも使用可能であり、何ら限定さ
れるものではない。
【0025】非磁性支持体としては、ポリエチレンテレ
フタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィル
ム、アラミドフィルム等がいずれも使用可能である。
フタレートフィルム、ポリエチレンナフタレートフィル
ム、アラミドフィルム等がいずれも使用可能である。
【0026】
【作用】繊維素系樹脂は、適度な硬さを有し、耐久性の
点で良好な特性を発揮する。ポリウレタン樹脂は、適度
な弾性を有し、耐摩耗性の点で良好な特性を発揮する。
そして、これらの樹脂を結合剤とするバックコート層
に、モース硬度7以上の非磁性粉末を適量添加すると、
高温環境での塑性流動による面変化が抑制される。
点で良好な特性を発揮する。ポリウレタン樹脂は、適度
な弾性を有し、耐摩耗性の点で良好な特性を発揮する。
そして、これらの樹脂を結合剤とするバックコート層
に、モース硬度7以上の非磁性粉末を適量添加すると、
高温環境での塑性流動による面変化が抑制される。
【0027】一方、シリコーン油は、粘着を防止する機
能を有し、したがってこれをバックコート層に添加する
ことで、巻き取り状態での保存による貼り付きが抑えら
れ、塗膜破壊による磁性層やバックコート層の剥離等が
回避される。
能を有し、したがってこれをバックコート層に添加する
ことで、巻き取り状態での保存による貼り付きが抑えら
れ、塗膜破壊による磁性層やバックコート層の剥離等が
回避される。
【0028】
【実施例】以下、本発明を適用した実施例について、具
体的な実験結果をもとに詳細に説明する。
体的な実験結果をもとに詳細に説明する。
【0029】実施例1 磁性塗料の組成 メタル(Fe)磁性粉末(比表面積50m2/g) 100重量部 ポリエステルポリウレタン(商品名ニッポランN−2304) 10重量部 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(商品名VAGH) 10重量部 カーボンブラック(商品名 旭#50) 4重量部 アルミナ(商品名AKP−50) 8重量部 ブチルステアレート 2重量部 ミリスチン酸 1重量部 メチルエチルケトン 150重量部 トルエン 80重量部
【0030】以上の材料をサンドミルにて4時間混合・
分散して磁性塗料を調製し、厚さ7.0μmのポリエチ
レンテレフタレートフィルム上に厚みが3.0μmとな
るように塗布した。なお、塗布時には磁性塗料に硬化剤
(商品名コロネートL)を4重量部添加した。さらに、
下記の組成を有するバックコート塗料を厚みが0.6μ
mとなるように磁性層と反対側の面に塗布し乾燥した
後、8ミリ幅にスリットしいわゆるデータ8ミリ用シェ
ルに組み込んだ。これを磁気テープAとした。
分散して磁性塗料を調製し、厚さ7.0μmのポリエチ
レンテレフタレートフィルム上に厚みが3.0μmとな
るように塗布した。なお、塗布時には磁性塗料に硬化剤
(商品名コロネートL)を4重量部添加した。さらに、
下記の組成を有するバックコート塗料を厚みが0.6μ
mとなるように磁性層と反対側の面に塗布し乾燥した
後、8ミリ幅にスリットしいわゆるデータ8ミリ用シェ
ルに組み込んだ。これを磁気テープAとした。
【0031】 バックコート塗料 ニトロセルロース 35重量部 ポリエステルポリウレタン 15重量部 カーボンブラック(商品名 旭#80) 58重量部 TiO2 (商品名 KR−308) 2重量部 ポリイソシアネート(商品名コロネートL) 10重量部 メチルエチルケトン 340重量部 トルエン 340重量部
【0032】実施例2 バックコート塗料 ニトロセルロース 35重量部 ポリエステルポリウレタン 15重量部 カーボンブラック(商品名 旭#80) 58重量部 α−Al2O3(商品名 HIT−60A) 2重量部 ポリイソシアネート(商品名コロネートL) 10重量部 メチルエチルケトン 340重量部 トルエン 340重量部
【0033】上記バックコート塗料を使用する以外は実
施例1と同様にして磁気テープを作製し、これを磁気テ
ープBとした。
施例1と同様にして磁気テープを作製し、これを磁気テ
ープBとした。
【0034】比較例1 バックコート塗料 ニトロセルロース 30重量部 ポリエステルポリウレタン 20重量部 カーボンブラック(商品名 旭#80) 60重量部 ポリイソシアネート(商品名コロネートL) 10重量部 メチルエチルケトン 340重量部 トルエン 340重量部
【0035】上記バックコート塗料を使用する以外は実
施例1と同様にして磁気テープを作製し、これを磁気テ
ープCとした。
施例1と同様にして磁気テープを作製し、これを磁気テ
ープCとした。
【0036】比較例2 バックコート塗料 ニトロセルロース 35重量部 ポリエステルポリウレタン 15重量部 カーボンブラック(商品名 旭#80) 60重量部 ポリイソシアネート(商品名コロネートL) 10重量部 メチルエチルケトン 340重量部 トルエン 340重量部
【0037】上記バックコート塗料を使用する以外は実
施例1と同様にして磁気テープを作製し、これを磁気テ
ープDとした。
施例1と同様にして磁気テープを作製し、これを磁気テ
ープDとした。
【0038】比較例3 バックコート塗料 ニトロセルロース 35重量部 ポリエステルポリウレタン 15重量部 カーボンブラック(商品名 旭#80) 53重量部 TiO2 (商品名 KR−308) 7重量部 ポリイソシアネート(商品名コロネートL) 10重量部 メチルエチルケトン 340重量部 トルエン 340重量部
【0039】上記バックコート塗料を使用する以外は実
施例1と同様にして磁気テープを作製し、これを磁気テ
ープEとした。
施例1と同様にして磁気テープを作製し、これを磁気テ
ープEとした。
【0040】これら磁気テープA〜Eを用い、データス
トレージにおいて行われている走行耐久性試験を行い、
バック面の面変化を評価した。また、各々の磁気テープ
について、保存試験を行い、高温環境での保存後の出力
を測定し、保存前の出力と比較した。
トレージにおいて行われている走行耐久性試験を行い、
バック面の面変化を評価した。また、各々の磁気テープ
について、保存試験を行い、高温環境での保存後の出力
を測定し、保存前の出力と比較した。
【0041】走行耐久性試験 テスト環境 40℃ 80%RH 使用ドライブ EXABYTE社製 商品名EXB−8
500 以下に示す操作1→4を1パスとし、これを1000パ
ス繰り返した。 操作1:32000ブロックに亘ってデータを書き込
む。
500 以下に示す操作1→4を1パスとし、これを1000パ
ス繰り返した。 操作1:32000ブロックに亘ってデータを書き込
む。
【0042】 操作2:リワインドして初めの位置に戻る。 操作3:書き込んだ32000ブロック分のデータを読
む。 操作4:リワインドして初めの位置に戻る。 1000パス走行させた後、それぞれの磁気テープにつ
いて光学顕微鏡によりバックコート層の表面状態を観察
した。
む。 操作4:リワインドして初めの位置に戻る。 1000パス走行させた後、それぞれの磁気テープにつ
いて光学顕微鏡によりバックコート層の表面状態を観察
した。
【0043】保存試験 測定機 MEDIALOGIC社製 商品名ML−4
500 使用ドライブ EXABYTE社製 商品名EXB−8
500 各々の磁気テープについて、温度40℃、相対湿度80
%の環境下で1週間保存した後の出力を測定し、保存前
の出力との比較を行った。なお、このとき磁気テープA
の保存前の出力を基準(0dB)とした。
500 使用ドライブ EXABYTE社製 商品名EXB−8
500 各々の磁気テープについて、温度40℃、相対湿度80
%の環境下で1週間保存した後の出力を測定し、保存前
の出力との比較を行った。なお、このとき磁気テープA
の保存前の出力を基準(0dB)とした。
【0044】結果を表1に示す。
【0045】
【表1】
【0046】この表1からも明らかなように、本発明を
適用した実施例テープ(磁気テープA及び磁気テープ
B)は、高温環境下での走行による面変化が起きず、ま
た保存による出力の変動が小さいことがわかる。
適用した実施例テープ(磁気テープA及び磁気テープ
B)は、高温環境下での走行による面変化が起きず、ま
た保存による出力の変動が小さいことがわかる。
【0047】次に、バックコート層にシリコーン油を添
加したサンプルを作製し、粘着について評価した。
加したサンプルを作製し、粘着について評価した。
【0048】実施例3 バックコート塗料 ニトロセルロース 35重量部 ポリエステルポリウレタン 15重量部 カーボンブラック(商品名 旭#80) 58重量部 TiO2 (商品名 KR−308) 2重量部 ジメチルシリコーン油 0.6重量部 ポリイソシアネート(商品名コロネートL) 10重量部 メチルエチルケトン 340重量部 トルエン 340重量部
【0049】上記バックコート塗料を使用する以外は実
施例1と同様にして磁気テープを作製し、これを磁気テ
ープFとした。そして、先に作製した磁気テープA及び
磁気テープCを対照として、以下に示す加速粘着試験を
行った。
施例1と同様にして磁気テープを作製し、これを磁気テ
ープFとした。そして、先に作製した磁気テープA及び
磁気テープCを対照として、以下に示す加速粘着試験を
行った。
【0050】加速粘着試験 1.ウォーターバスにて蒸留水を80℃に加熱し、これ
に磁気テープを巻き取ったハブを1時間浸漬する。 2.ハブを取り出し、1時間自然乾燥させる。 3.60℃のオーブン中で2時間真空乾燥させる。 4.24時間放置後、評価。
に磁気テープを巻き取ったハブを1時間浸漬する。 2.ハブを取り出し、1時間自然乾燥させる。 3.60℃のオーブン中で2時間真空乾燥させる。 4.24時間放置後、評価。
【0051】評価方法 粘着:図1に示すようにハブ1に巻き取った磁気テープ
2を垂らし、自然に磁気テープが落下するときの長さL
によって粘着の度合を判断した。評価基準は次の通りで
ある。 ○・・・L<30cm △・・・30cm≦L≦50cm ×・・・L≧50cm
2を垂らし、自然に磁気テープが落下するときの長さL
によって粘着の度合を判断した。評価基準は次の通りで
ある。 ○・・・L<30cm △・・・30cm≦L≦50cm ×・・・L≧50cm
【0052】剥離:上記試験後の磁気テープの磁性層表
面及びバックコート層表面について、剥離の度合を肉眼
で観察下。評価基準は次の通りである。 ○・・・塗膜に剥離が見られないもの。 △・・・断続的に塗膜の剥離が見られるもの。 ×・・・連続的に塗膜の剥離が見られるもの。 結果を表2に示す。
面及びバックコート層表面について、剥離の度合を肉眼
で観察下。評価基準は次の通りである。 ○・・・塗膜に剥離が見られないもの。 △・・・断続的に塗膜の剥離が見られるもの。 ×・・・連続的に塗膜の剥離が見られるもの。 結果を表2に示す。
【0053】
【表2】
【0054】この表2に示す結果からも明らかな通り、
バックコート層にシリコーン油を含む磁気テープでは、
加速粘着試験を行っても粘着や剥離は見られず、粘着が
効果的に抑えられたことがわかる。
バックコート層にシリコーン油を含む磁気テープでは、
加速粘着試験を行っても粘着や剥離は見られず、粘着が
効果的に抑えられたことがわかる。
【0055】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば高温環境下において多数回走行を行ってもバ
ックコート層表面に面変化を生ずることがなく、走行
性、耐久性に優れた磁気記録媒体を提供することが可能
である。さらに、バックコート層にシリコーン油を添加
することにより、高温多湿下で保存してもバックコート
層と磁性層の粘着が起こらない磁気記録媒体を得ること
が可能である。
明によれば高温環境下において多数回走行を行ってもバ
ックコート層表面に面変化を生ずることがなく、走行
性、耐久性に優れた磁気記録媒体を提供することが可能
である。さらに、バックコート層にシリコーン油を添加
することにより、高温多湿下で保存してもバックコート
層と磁性層の粘着が起こらない磁気記録媒体を得ること
が可能である。
【図1】粘着の評価方法を示す模式図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 新一 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 安宅 博人 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 大村 太郎 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 非磁性支持体の一方の面に磁性粉末と結
合剤とを主体とする磁性層を有するとともに、これとは
反対側の面に炭素系粉末を主体とする充填剤を結合剤に
分散させてなるバックコート層を有してなる磁気記録媒
体において、 上記バックコート層が平均粒径0.1〜0.5μm、モ
ース硬度7以上の非磁性粉末を上記充填剤の全量に対し
て2〜10重量%含み、且つ結合剤として繊維素系樹脂
及びポリウレタン樹脂を含むことを特徴とする磁気記録
媒体。 - 【請求項2】 炭素系粉末がカーボンブラックであるこ
とを特徴とする請求項1記載の磁気記録媒体。 - 【請求項3】 バックコート層がシリコーン油を含有す
ることを特徴とする請求項1記載の磁気記録媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6134531A JPH087254A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 磁気記録媒体 |
| KR1019950015637A KR960002164A (ko) | 1994-06-16 | 1995-06-14 | 자기기록매체 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6134531A JPH087254A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087254A true JPH087254A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15130504
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6134531A Pending JPH087254A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | 磁気記録媒体 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087254A (ja) |
| KR (1) | KR960002164A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007091861A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Toshiba Corp | 樹脂組成物および再生樹脂 |
-
1994
- 1994-06-16 JP JP6134531A patent/JPH087254A/ja active Pending
-
1995
- 1995-06-14 KR KR1019950015637A patent/KR960002164A/ko not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007091861A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Toshiba Corp | 樹脂組成物および再生樹脂 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR960002164A (ko) | 1996-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020813 |